こんにちは。
夏の無理が出てきたのか、喉風邪が抜けません・・
花島賢一さん (Re:1922)
多忙だったのですね、やはり。
頼られて充実、申し分ないではありませんか。
羨ましいくらいですよ。
> 今の生活状態ならば折りを見て発言もできます。ロムも出
>来ます。が、自分の感情に変化を受けました。
> こうたろう君のいわば若者の言葉を借りれば「INに入った」
>と言うことでしょうか?。
身近に、御不幸とのこと。
御本人の身の処し方、胸中、やるせないものも、あったのでしょう・・
今できるのは、残された方たちをそれとなく見守ってあげるくらい、かもしれません。
> 長くなりましたがあえて挑戦させて下さい、その為に申し訳
>御座いませんが48時間の猶予をもらえれば幸いです。
「あえて」ですか。了解しました。
お待ちしてますが、でも、「パス→指名振替」でも十分ですからね。(^^)
市原勝美さん (Re:1914,1918,1919)
> デパート秋物語(前編)
> デパート秋物語(中編)
> デパート秋物語(後編)
楽しませていただきました。
感想を、細かいところから・・
> 克巳は、いつもより多いお客の現像依頼フィルムを手際よく裁いていた。
○ 「裁く」、ここでは誤字かと思います。
○ 前編や中編へのリンクが繋がりませんでした。
「a href=" 」が余計では?
○ デパートの内幕を、ここまでよくぞ、と感嘆でした。
市原さんに、この職場の経験があるとしか思えない詳細ぶり。事情通。
長編の導入部として、ここまで書き込めれば、背景は十分だよなあ、と市原さんの力量を再認識しました。
○ ですが、舞台の重厚とお話の軽薄、という印象があります。
言い替えれば、登場人物達が従で、背景が主であるかのような。
思うのですが、前編、中編、後編、合わせて連続ドラマの第一回、または合わせて「起の章」ではないでしょうか。舞台と人物達の紹介編、読者(または観客)になじんでもらうまで、という風でした。
# 前編の終わり、中編の終わりと、「ひき」があって、巧みだと思いました。
TVドラマとしたら、ちょうどコマーシャルが入る幕間の呼吸ですか。
○ 二人の女性の個性の描き分けがもう一つかなあ・・ と感じます。
これは、上のことにも関係するのでしょうね。
この短さのなかで、その女性が(または女優さんが)見えるわけではなく、文字だけで述べつくすのですから、かなり気合いを入れて造型をしたいところでしょう。と言って、外見がこうでああでというだけでは「塗り絵」になってしまうと思うので、工夫が欲しいと感じました。
上と合わせて考えれば、やはり、この舞台は、こういうエピソードをちりばめるだけでは惜しい、という気がします。
○ 関連して、完結感が、何か妙で・・
最後、無理めに「幕」にしたような (笑)
> 『私って、呪われた不幸な星のもとに生まれた魔女なんです。
これは唐突ですよね。ある程度伏線があるとか、ここからまたお話が展開してでなくては、と思いましたよ。
# 主人公がもう一人の女性を冷たく振ってしまうあたり、「魔力」の影響があった・・?
いやいや、あそこは魅力的な場面なので、誰かのせいというより、主人公の個性(または男のさが)として味わいたいです、私は。
○ と、細かいところではいくつか不満も感じましたが、こういう土台を持っている作者は強い、と信じます。小さな傷があればあったで、土台まで戻って育て直したり、磨き直したり、時間と根気さえあれば、前に進むだけでしょう。
おおいに、期待いたします。
HARUさん (Re:1916,1917)
> 悔しかったら、迷宮、拡張して見ろ!!
> でも、またクリアしてやるもんね♪ホーッホッホ♪
あはは・・・
あの娘は、よっぽどのことがないかぎり面倒なことはしませんな。
しばらくは無理と思いますよ。気長にお待ちください。
> バージョンアップは「乱入」と同じくタイミングが難しい。
確かに!
得るものと失うもの、この取捨選択に迷うという面もありますし。
※ 直接の関係はないのですが、雑感を・・
印刷よりは通信、ワープロよりはブラウザ、という流れでしょうかね、時代は。
私も気になるのは、一太郎10のHTML変換機能ですもんね、まず。 (^^;
> 私は・・・先週以来、体調の悪さを引きずっております。ハイ。
> 本格的に悪くは無いのですが、お腹の調子と咳が出て困っております。
> HARUクエスト(仮題) Vol.3
お。
「体調の悪さ」という困難がありながら、あるいは、あるからこそ、引き締まってきたような感じ。話に動きが見えてきたからでしょうか。
あと三回くらいで中断してしまうなんて、残念になってきました。
・・でも、長くなりそうですね。
無理はなさらずに。 (^^)
ROOTECさん (Re:1921)
> ただ、作品の出来が良いと、その分欲張ってしまう私がどうしても気になる点が一つ残りました。 これは4章小説の宿命でもあり、また、意見の分かれるところだと思いますが、特に今回の作品の場合は、各参加者の 「文体の違い」 が少なかった方が良かったのではないか、と私には思えました。 (結果論かもしれませんが…)
結果論かな(笑)
やるとしたら、統一文体などということは考えずに、自由気ままに繋げて、できあがったものを、だれかがまとめ直す(編集というよりは再話)という形でしょうか。
でも、それは当たりを良くするための「化粧」であって、魅力の本質ではないと思います。
私も初期のころは「統一感」が欲しかったのですが、様々な個性に出会ううちに考えが変わりました。どちらかと言えば、舗装されていない荒々しさ、粒だった想い、そういうのが気に入ってます、今は。
# 4章小説が、まかりまちがって「売れる」ようになったら、また考えればいいのでは? (爆)
## まあ、「リレー小説」全般で言えば、別に掲示板を設けてストーリーやキャラの打ち合わせをしながらというのも見かけますよね。あれはでも、「リレー小説」というよりは「合作」ではないの、と感じます。つまり私としては、和歌の贈答とか、連句のように付けていくものが「リレー」かなという思い入れがあるもので・・
### またまた、話は跳びますが、SF界で「リレー小説」と言えば、「ペリーローダンシリーズ」でしょうか。あれの場合、プロ作家達が入念な打ち合わせを経て生み出しているようでしたが。・・でも私は、あれ、二十巻くらいで「付き合ってられんわ」と投げました(笑)
ROOTECさんは、まさか、全部追っかけてるとか・・?!
そもそも、まだやってるのかな。
私が読んだのは、十年? 二十年前? え〜 ^^;
☆
ではまた。