小説工房談話室 ■■■■■■
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 おほぬさ
1999/12/18 和香 Home Page ■■■■■■ JustNet TOP

 
 こんちは〜




keito さん (Re:88)

> 連載の『桃』
> 終章を待って一気に読もうと思っていたんですけど
> かっちんの”引き込まれて”に負けそうになっています
> うう
> 気になる『桃』

 なるほど!
 そういう読み方もあるんですね。
 私はせっかちなほうで、我慢できないタイプ。ですから、まあ、そのつど読まれることを覚悟して、章の本数、掲載の間隔など、考えていますよ。

 ちなみに、「連載」は、作品を終わりまで脱稿してから始めるのが、一番安全確実。
 ・・とも、あらためて納得しています。
 編集、体裁、推敲などにも好都合で、私好みです。
 が、たった今生まれているという臨場感、読者とのやりとりの中で力をもらって生育していく熱気、こちら方面は「弱い」ですか・・ (^^;




平松高太さん (Re:89)

 なんとなく、唄うような調子の発言でしたね。
 おもしろい。

> なんとなく?なんとなく?
> ちょっとバッカし発言数が寂しいような?

 それもさることながら、新人の方たちも来て欲しいです。
 使い放題コースの会員が本格的に増えれば・・、と思ってるんですけどね〜
 このフォーラム様式の複雑煩瑣が、はばんでいるのかなあ・・

> ある意味ではちょっと「こうたろう」の責任もあるのかな?
> なんて思っていたりしてます。
> ・・・・・
> ・・・・・
> ・・・・・
> 未だに解決してないモノで、
> もしかしたら解決できないモノなのかも?
> 結局、1度出来た「しこり」は完全に消えるモノではないと言うことかな?

 ふふ・・
 事柄の記憶が残っているという意味では、消えないでしょうけどね。
 でも、たいていのことは、時間が経てば風化してしまいますし、くすくす笑うような想い出ばかりになってしまいます。
 それこそ、書きとめでもしておかないと、なにを不機嫌になっていたのか、いくら頭をひねっても浮かんでこないってところではないでしょうか。
 今日を元気に生きていくために、心にはそういうメカニズム(面倒なことや嫌なことはどんどん忘れる)があるような気がします。

> 和香さんへ〜
> え〜と「こみそ」の再開はまだまだ先かも?もう少しかも?直ぐにでも?
> と言う訳で全然再開の見込みは見えず?
> この辺に「こうたろう」復活の手がかりなのかも?
> 気分屋なんでね〜
> どうなんでしょ?

 もし、まだもうひとつ起き上がらない、ということでしたら、ガンガン読書をしたらいかがでしょうか。
 平松さんが今まで好きだったジャンルに固執せず、冒険して手を広げてみる。系統的に読むのでも、乱読でも、和漢洋なんでも、心に余裕(とか隙間?)があればしみ込んでいくのではないかなあ・・、なんて推量しますが (^^)




ROOTEC さん (Re:91)

> Y2K対策、最後の手段?

 へえ〜 そんなところまでやってるのかあ、というトピックでした!

> と、笑っていたら、出てきました。!
> 究極の、というか、最後の 2000年対策、「お祓いソフト」!!
> もう、あれやこれやの対策をいくら施しても不安は募るばかり。 もうこれ以上は 「神におすがりするしか無い…」 ということなのでしょうか。

 売れそうにはない感じはしますけど (爆)
 ただ、人に関わることはすべて、パソコンやネットは取り込んでいくのでしょうから、宗教・習俗も例外ではない、ということですか。
 燐華さんのHPを覗かせていただくと、バナーを「お守り」みたく使っているの、流行ってるみたいですしね。彼女たちの感性が共鳴するような方向ならば、あるいは、かな・・?

> 京都の八坂神社では、2000年問題やウイルス除けの 「お守り」 が登場しました。
> この 「お守り」 の中には CD-ROM が入っていて、これをパソコンにセットすれば、霊験あらたかな 「八坂皇大神」 様 のお札と共に、あの
> 「祓いたまえ〜、祓いたまえ〜」
> の詔(?)と “ばさっ、ばさっ” (←名前知りません) が画面に登場するという…。

 私の耳に残っているのは、
「はらいたまえ きよめたまえ」
 ですね。
 この言葉自体のことも、
「はらい(祓)」または「はらえ(祓)」
 と言うようです。
 神に申し述べるというときなら、
「のりと(祝詞)」
 ですか。
“ばさっ、ばさっ”は、なんて言うんでしょうね・・
 行為自体は「お祓い」「祓え」でよいと思うのですけど・・
「ぬさ(幣)」
「へいそく(幣束)」
「ごへい(御幣)」
「へいはく(幣帛)」
「みてぐら(幣)」
「にぎて(和幣)」
 もしかしたら、
「たまぐし(玉串)」
 でもいいのかもしれません。

注記:これらは、以下を参照していますが、濁音の有無や漢字の表記で数種あるものもありそうです。
○ 『角川漢和中辞典』 編者 貝塚茂樹 藤野岩友 小野忍 昭和三十四年初版 角川書店
○ 『角川国語辞典 新版』 編者 久松潜一 佐藤謙三 昭和四十四年初版 角川書店
○ 諏訪大社 http://www.town.shimosuwa.nagano.jp/taisha.htm


 瑞々しい榊(さかき)の大枝に、畳んで切って折りあげた紙製の白い御幣や、黄色の裂いた麻を結わえつけ、浄めのお祓いに用いる。私の記憶ではこういう風です。
 『伊勢物語』 四十七段 に、

大幣のひく手あまたになりぬれば 思へどえこそたのまざりけれ

大幣と名にこそたてれ流れても つひに寄る瀬はありといふものを

 とあります。この「おほぬさ(大幣)」が、私は語感として好きです。
 私の記憶のものより相当に大きくて、福を賜ろう、穢れを祓おうと、皆が競ってさわりたがる、身体になでつける、という風習も歌っているようです。
 現代語でもある「引く手あまた」は、この辺りが発祥かと想像します。
 話は、だいぶ跳んでしまいましたが (笑)

※ 上掲二首の拙訳

神に捧げた大幣は
めぐみ賜ろうと
引く手あまたです
おもてになるあなたのよう
嫌っているわけではありませんの
深く関わりたくはないだけです

そういう噂があるようです
大幣は神事のあと
川に流されます
そしてついには
ただ一つだけの瀬にたどり着くのです
そうもいわれますけど



参照:
○ 新潮日本古典集成 『伊勢物語』 渡辺実校注 昭和五十一年初版 新潮社
○ 『生きるってとっても伊勢物語』 妹のをかしげ http://www2.justnet.ne.jp/~waka/imoutonookasige.HTM
 (^^;)




HARUさん (Re:92)

> >「一太郎ユーザー集まれ」の件
> どうやらすっかり忘れられてしまいましたようで・・・
> (たぶん私たちばかりに関わっていられないんでしょうが・・・ね)

> で、和香さんから提案があった件、
> 私は1)気長に待つ、でもいいのですが、和香さん納得行きませんよね?
> ということで、2)と3)の併用で行きましょうか?

 ふむ。了解です。
 ・・ま、ぼちぼちでしょう。・・私たちも、あればかりに関わってはいられないですしね (笑)
 ひとの道は踏み外さないように、気持ちとしては引き気味がちょうどいいかも。(ヘヘ)

> >『桃』
> 面白いっす。話の続きもすぐ読めますし、和香さんってすごい。
> 連載途中で投げ出してる私も見習わなければ・・・
> (いまだに手つかず状態だし・・・)

 ありがとうございます ☆
 お恥ずかしい。
 これでほぼ一ヶ月、間(ま)をもたせていますので、年明けくらいには、たぶん、HARUさんのほう再開してくれるんではないかなあ・・・・・
 ・・・・・
 なんて、かすかに、期待してるんですよ。 (^_^)

 文芸よりも楽しいことで、こころここにあらず、なのかもしれませんけれど。今は!








 では〜