平成１０年２月１０日（火）〜

遊 戯 苑 の 覚 書

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まずは、「虫姫」でも載せていこうか。
でもこれはかなり悩ましい短編集なので、よっぽど気が向いたときにだけ。

平成１０年２月１１日（水）

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平成１０年３月１８日（水）
ジャストネットの無料サービスＣＧＩ「メール送信フォーム」というモノの存在に気づきました。さっそく試してみます。
『 ☆ お帰りになる前に ☆ 』という形で、ここの上「遊戯苑の扉」からいけるようにしました。
あと、「生きるってとっても伊勢物語」と「缺けてゆく夜空」、それぞれの『御礼』のページからも跳べる形にしました。それぞれ元へも戻れます。
ご感想でも、独り言でもかまいません。どうぞ遊んでみて下さい。

※ そういう訳で、この「メール送信フォーム」のページを経由すれば、メール送信をするしないに関わらず、各部屋を行き来できるということになります。トップページ経由との二本立てで、ますます便利、でしょうか。（複雑になっただけ？）

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平成１０年４月２２日（水）
『虫姫』、どうにか、完了です。
七年越しの作品ですが、あまり進歩はしてないみたいです。それでも、五年前にもう一字も動かせないとまで思ったにしては、かなり、削ることができました。
あと数年したら、また見直してみましょうか。

お次は、リンク。 ・・・の予定。
でも、ＰＦ「小説工房談話室」の方で発表している「４行小説」が、だいぶ数たまってきているはず。ここらで、まとめてみるというのも面白そうです。

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平成１０年４月２６日（日）
数日前でしたが、『異世界へ ［リンク集］』という形で、リンクの部屋作ってみました。とりあえずは、ＰＦ「小説工房談話室」でのお知り合いで、かつ、ＨＰを立ち上げているみなさんへ、リンク張らせていただきました。メール差し上げたのですが、届きましたか？ 未着の場合もあるかも知れませんので、この場であらためてお願いいたします。

あのような形ですけれど、 どうかお許しください！ ｍ（_ _）ｍ 何かしら不都合があったり変更があった場合など、どうぞいつでもご連絡ください。すみやかに対処いたしますので。
リンクを張ること自体は苦もなくできたのですが（当たり前ですが）、ただ、テーブルの中に画像表示する場合（なおかつ、スタイルシートをかけている場合）、ブラウザによっては、絵や文字が重なり合ってしまう場合があるのですね。タグの<P>や<BR>を、調味料を振りかけるみたいに、適当なさじ加減で挿入して、何度も再表示して調整してみました。
私の三ブラウザ（ Just View 3.01 、Netscape Communicator 4.03 、Internet Explorer 3.02 ）では、おおむね見られる状態になったのですが、もし、こりゃひどいわ、というところございましたら、または、もっとうまいＨＴＭＬの書き方あるのに、とお気づきのお客様おられましたら、あわれとおぼしめして、教えてくださいね。

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それから、二十五日の早朝だったのですが、急に作りたくなって、初めはメモ書き程度のつもりだったのに、やりはじめたら止まらなくなって・・・
つまり、『迷宮 ［魔館であそぼ］』というのを、急遽、立ち上げてしまいました。
・・・
私は、そりゃ、楽しく作らせていただいたのですが、でも、あれを解くのは、はっきり言って、時間とお金の無駄でしょうか。 ・・・うう
ダンジョンなれした人なら一時間もかからないでしょうが、人によっては一週間近く、お悩みになったりして。 ・・・ああ、やや、不安。
文芸に限らず、芸術というものはおしなべて、遊び事が基礎にあるはずです。とどのつまりは、あそびごころあってこそのもの。 ・・・ということなら、当ＨＰのメインテーマに十分つながると思うのです。
ちょっと、苦しいでしょうか。
ま、程々にお楽しみください！！！

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平成１０年４月２９日（水）
決断！
と言うと大げさですが、リンク集にはスタイルシートをかけないことにしました。
紹介文は短いものだし、行間にあまり神経質にならなくてもいい程度、と、妥協です。
スタイルシートがなければ、画像など、おとなしく従ってくれますし、今後の増殖も楽そうなのです。やむなし！
ついでに、画面からはみ出す大きな表の形にして、・・・広々とした世界へ・・・という雰囲気を出してみました。わりといいでしょ？

まずは、珠玉９サイトからスタートです。

みなさん、ありがとうございます！！ .
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平成１０年５月９日（土）
『４行小説 ［贈答定型掌編小説］』というコーナーを始めました。
ＰＦ「小説工房談話室」で、いつのまにやらシリーズ化している、鍛錬の記録です。
でも、創っているうちに、単なる練習やお遊びでは済まない可能性を、感じてきました。
どうなることやら。
来世紀の中核をなす文芸思潮となっているのか（！？）・・・来世紀を待たずにたちぎえてしまっているのか・・・
いずれにしろ、相当に息の長いテーマとなりそうです。
少なくとも、この「４行小説」、山本＿智之様から伝えられた種が、私の中で精一杯生き延びさえすれば、多くの人たちによって、花を咲かせることがあるかもしれません。私という種はそのときはもう、跡形もなくなっていたとしても。

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平成１０年６月１日（月）
これはないしょなんですが、「秘匿館」という小部屋を作りました。
とりあえずは、ゲットした記念番号の置き場所ということで、秘密のリンクの先に増設してみました。簡単なものなのですぐにできてしまいました。ほかには何に使ったらいいか、まだ思い付かないのですが、そのうち良い考えが浮かぶかもしれません。ここを読まれた方は、頭の隅にでも覚えておいてください。何ヶ月かあとには、あるいは、妖しい生き物がうごめいているかも・・・
秘密のリンクというのは、もちろん、ひみつです。「遊戯苑の扉」の左下隅辺りに、今は作ってみました。でもあまりにも重要性が低いため、「遊戯苑の扉」を更新する際に、リンク付け忘れる、なんてこともあるかもしれませんね。（ → 気が付かれた方、そっと教えてください）

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続きは、『遊戯苑の覚書 その２』へ

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