高 舘 千 枝 子 
Education ExChange Community
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「EEC唐丹希望基金2012」 12月報告書

 ア 2012
―小さな7人と4人のが主役―


 12
13日(木)「第2 唐丹小中学生と支援者の集い」―唐丹サンタルチア―を桜美林大学准教授長谷川(間瀬)恵美氏の指導の下で行われた。支援者の参加は20名。

行事に先立ち、開会セレモニーを12時頃から小学校会議室で行いました。各代表者に支援金、津波犠牲者遺族の皆様へお見舞いの粗品を受け取っていただき、唐丹町のご婦人4人が用意してくださった昼食をご馳走になりました。


  献立

1.「鮭とイクラの親子丼」

2.「具沢山の鮭汁」

3.「イカの刺し身」「いかのふわたの佃煮」

4..「酢の物」

この日の為に、お世話くださった下村さんが漁師さんから材料を調達してくださいました。

鮭は海から捕ったもの。イカは前夜、海から上がったばかりのプリプリのイカ。

海ならでは新鮮な魚を調理して下さいました。

本当に美味しかったです。ご馳走様でした!!

午後130分から始まった、祈りのハープ演奏者はキャロル・サックさん。希望の光を運ぶルチアはキャロル・ベサニーさん。

ルチアに従う小さなルチアとスターボーイは今年、小学校に入学した1年生11名の子ども達です。

ルチアを務めた、ベサニーさんはキャロル・サックさんの娘で唐丹サンタルチアに参加するためアメリカからおいでになりました。


 会場になった体育館に子ども達が揃うと、長谷川(間瀬)恵美先生がルチアの訪れを告げ、会場は静かに暗くなりました。

そこへ、ルチアに導かれ7人の小さなルチアと4人のスターボーイが光を灯しながら入場。ルチア達がステージに上がると、キャロルさんのハープ演奏が始まりました。

 祈りのショールはこの行事に初めて参加した小学1年生11名、新任教職員13名、唐丹町民40名、合計64名に配りました。

 このショールはキャロルさんの働きで「USAプレヤーショールの会」「EEC東京支部プレヤーショールの会」が唐丹サンタルチアのために贈ってくださいました。

 今年の子ども達へのプレゼントは「ショートケーキ」。

昨年の津波で浸水した店を直し春に開業した、新沼菓子店から届けていただきました。 

 

震災後、店を再開したのはこの店だけ。他の店は津波で全壊し、開業不能との事。

  
  
  
今年も元気な子ども達に会えて幸せでした。ありがとう!

・・・ 来年も会えることを祈ります。 ・・・

    
           
 津波犠牲者遺族の皆様へ
 お見舞いの「角ざら」    
    年は、あの大惨事を免れ、生き延びた子ども達を思う事で精一杯でした。

日本の将来を担う子ども達を、教育支援と言う形で応援するために募金活動に専念するので必死でした。

「何もかも、津波にさらわれてしまった沿岸を復興するのは、今、生きている子ども達。その子ども達の力になりたい。」この気持ちしか生まれてこなかったのです。

  

年、震災二年目になり、ようやく亡くなった方とそのご家族の気持ちをじっくり思えるようになりました。月命日、お盆、誕生日…事ある度に、そして、毎日やってくる朝を迎えるたびに、特別な思いで津波の犠牲になった大切な家族を思わない日はない、御遺族の気持ちを想像しました。

 んなに、毎日の食卓を、一緒に囲みたいと思うことでしょう。

このお皿に、亡くなったご家族の好物をのせて一緒に召し上がって頂きたい。そんな気持ちから、釜石の海の色をイメージした色の「角皿」を贈らせていただきました。

(盛岩寺住職 三宅俊禅様にその思いを託し、届けて頂きました。)

     
     
釜石市唐丹湾
震災地訪問記・・・・・「気仙沼から田老まで」2012121215(.pdf kesennuma-tarouへのリンク


EECへ届いたプレゼント
唐丹小中学生107手紙
唐丹サンタルチア祭の子ども達の思い
     1219日(水)。朝から雪がしんしんと降る中、クリスマスプレゼントが私のもとに届きました。唐丹小中学校の子ども達107人からのお手紙でした。

この日は朝から雪。外に出る気も起きず、暗い気持ちで過ごしていました。

お昼近くに、郵便配達の人が二つの大きな封筒を届けて下さいました。

開けてみると、1213日に「唐丹サンタルチア」の為、学校を訪問した時の「喜びのおてがみ」がびっしり詰まってました。今年も終わろうとしているのに、なかなか進まない復興にいらいらする暗い気持ちを、子ども達が癒してくれました。ありがとう!

子ども達の手紙を今月と来年1月のEEC通信で紹介いたします。

皆様からの子ども達へのお返事を、どんどん、EECに送ってください。お待ちしております!

     
12月のお手紙紹介 (小学校13年生、中学1、2年生)     
     [ 小学1年生 10]

   かさい ひな・・・すごくハープのおとがきれいでした。はじめてハープを見たので「こんながっきなんだ」と、おもいました。そして、ケーキやショールも、もらいました。ケーキをたべたらすごくおいしかったです。すごくたのしいハープのかいでした。

   くぼ しょうた・・・ハープをひいていた人のこえが「ラララ。」ときれいなこえでした。ショールはあたたかかったです。ショートケーキももらっておうちでたべました。ペンライトはひかっててきれいでした。

  

  かさい りこ・・・ハープのおとはすごくきれいでした。きょくめいは「サンタルチア」という名まえでした。

すわっていたとき、おねえさんに「ペンライトをつけてください」といわれましたので、つけました。

   千ば さなみ・・・ハープをきいていたときに、ショールをかけて、しばらくしたらすごくあったかかったです。

わたしはペンライトを、みたことがなかったからつけてみたら、きれいで、かわいかったです。

   中い林 こころ・・・わたしは、はじめてサンタルチアのうたをきけてうれしかったです。えんそうする人はかおとかがすごくきれいでした。こえもきれいでした。さいごにケーキをもらいました。たべたらおいしかったです。

   か川 みさき・・・ハープのおとはきれいで、サンタルチアのきょくがいいきょくでした。

   おがた まな・・・うたのこえがきれいなこえでした。ショールがあたたかかったです。ペンライトはすごくひかりました。

★  ささ木 あみ・・・とてもおととこえがきれいですごかったです。またききたいです。ぼくはハープというガッキのおとでねむりそ うになりました。ハープの音はきれいでした。

   日の まさゆき・・・ハープのおとをきけてよかったです。ケーキをもらってうれしかったです。

   おのでら ゆうま・・・すごくおんがくがきれいでした。

[ 小学2年生12 ]

   雲南 凌空・・・きょうたいいくかんでハープの会で、ハープをききながらずっときいてたらすごくねそうになりました。きれいな音でした。ありがとうございます。

★  松木 好貴・・・ぼくは、ハープというガッキのおとでねむりそうになりました。ハープの音はきれいでした。

   木村 雪月・・・ひびいていてきれいだったし、ねむくなるくらいやさしいきょくでした。ありがとうございました。

   佐々木 海人・・・ハープの音はきれいだったしねむくなりそうでした。ありがとうございました。

   柏 悠・・・ハープの会でねむりそうになりました。ありがとうございました。

   川原 り乃・・・きれいなねいろでねむくなりました。歌う人の声もきれいでした。

   小野寺 みな・・・ハープをひいていた人がうまくて、ねむくなってしまいました。

   三浦 由香里・・・ねむくなるくらいきれいな歌でした。

   三浦 滉平・・・うっとりしてねそうになるくらい、きれいなねいろでした。

   矢内 まい・・・ハープのネイロがきれいでしたし、歌ってる人たちの歌声がきれいでした。

   とめはた すぐる・・・きょうぼくは、ハープのえんそうをききました。ハープの音はとてもきれいでした。

   上野 とあ・・・ハープの会で、きれいおとがでていたのできれいでした。

[ 小学3年生 13 ]

   木村 一哉・・・ハープの音がきれいでした。またききたいです。ケーキもまた食べたいです。

   三浦 一真・・・ハープの音がきれいだと思いました。ケーキもありがとうございました。

   太田 うらら・・・きれいな声でハープもきれいな音でした。ケーキもいただいてうれしかったです。またこれるときはきてください。みんな笑顔になっていました。ほんとうにありがとうございます。かんしゃしています。

   日野 捺希・・・とってもハープの音がきれいでした。ケーキをくれてありがとうございます。おいしかったです

   中居林 優斗・・・ハープの音と声がまじっていてきれいでした。ケーキもおいしかったです。

   留畑 瑞穂・・・ハープの音がきれいで、とてもすごかったです。ケーキおいしかったです。

   石頭 れい・・・ケーキを小学校、中学校分よういしてくれてありがとうございました。

   一関 里帆・・・ケーキありがとうございました。ハープもきれいでした。

  鈴木 萌々夏・・・ハープのねいろがとてもきれいでした。ありがとうございました。来年もぜひ来てください。

   佐藤 さくら・・・とてもきれいな音で心がおちつきました。さいごにケーキをくれてありがとうございました。

   武藤 主毅・・・きれいな音で聞きやすかったです。ケーキもすごくおいしかったです。

   姫田 幸実・・・きれいな音で、歌声もきれいでした。ケーキありがとうございました。

   千葉 よう・・・ハープの音と声がそろってすごくきれいでした。ケーキもおいしかったです。

     [ 中学1年生 16名 ]
     

  鈴木 玲緒奈・・・今年も、すてきな歌と演奏をありがとうございました。とても心にひびき、安心した気持ちになりました。本当に感謝してます。来年も来てくださるとうれしいです。今日は心温まる音楽を聴かせてくれて、ありがとうございました。

   一関 真帆・・・今年も遠いところからきてくださりありがとうございます。きれいな歌とハープのえんそうがとてもきれいでねむくなりました。また、今日はいやされました。お忙しい中、わざわざわたしたちのためにきてくれてありがとうございます。

  伊藤 千聖・・・今日は忙しい中ハープ演奏してくれてありがとうございました。去年も今年もハープが聴けてうれしいです。ハープはめったに聴くことができないので、とても貴重な経験となりました。音色も歌声も透きとおっていて心に響いてきました。ぜひ来年もいらしてください。たのしみにしています。

   大澤 優花・・・今年もハープの演奏をしていただき、ありがとうございました。とてもきれいな音色で、心に響き残るような演奏でした。私は、ハープの音色、皆様のご支援や優しさに感動しました。このような機会を忘れずに過ごしていきたいと思います。

   小野寺 明徳・・・今年もありがとうございます。ハープの音色がいやされました。心にもひびきました。とってもきれいでした。本日もありがとうございました。

   小池 雅美・・・ハープの演奏会は2回目で1回目もいやされましたが、またいやされました。ハープの演奏と歌声はとてもきれいでおっとりときけました。今回は、ペンライトがあって、暗い中でそのペンライトがつくときれいで、ウワーと思いながらいやされました。また、今回もひらいていただいてありがとうございます。

   中居林 瞭太・・・今年もすてきなハープ演奏会を聞かせていただきありがとうございました。とてもステキなねいろでした。来年も、楽しみにしているので来てください。今日は、本当にありがとうございました。

   鈴木 凱貴・・・2回目のハープ演奏を聞いてとてもいい気分になりました。きれいな音色であぶなくねむるところでした。

   小久保 祐里・・・今日のハープ演奏会で感じたことは、ハープによって私の心がいやされたような気持ちになりました。わざわざスウェーデンから来てくださって、わざわざ唐丹まで来てくださってとても感動しました。また、震災から19ヶ月たった今この時に聞いた演奏は心にしみました。

   鈴木 桃子・・・ハープの音色がとてもうつくしかったです。東京やスウェーデンなどからわざわざ支援にきてくださったおかげですごく心のいやしになりました。そして、人間の優しさとすばらしさを改めて感じました。

   三浦 周・・・今回は、わざわざスウェーデンから、来てくださりありがとうございます。今回はケーキをくださりありがとうございます。ハープ、とてもきれいな音ですばらしかったです。

   佐々木 華・・・今年もハープ演奏会をひらいていただきありがとうございました。去年はショール、今年はショートケーキなどをいただきありがとうございました。ショールはいまでも大切につかわせていただいております。

   及川 海香・・・今年も、また、ハープの演奏会に来ていtだきありがとうございました。ハープの演奏は、すごくいやされて、リラックスすることができました。やっぱり、温かい事をしていただくと嬉しい気持ちに慣れるんだなあと改めて感じました。今日は、本当にありがとうございました。

 

  木村 雄大・・・わざわざ遠くから来ていただきありがとうございました。ハープを聞いていると心がなんかおちつくような気がしてきます。ねむくなってしまうすごくすばらしい、ハープでこんなスゴイのを聞けたのは、うれしく思います。本当にありがとうございました。

   小池 麻実・・・今日のハープ演奏会で、私は心がとてもおちつきました。もっと聞きたいくらいで、また、ひいてほしいです。このような会を2度もひらいていただき、ありがとうございました。

   三嶋 萌・・・ハープの音色とキャロルさんの娘さんの歌声が心にひびきました。久々にのんびりというか、リラックスすることができました。今日は本当にありがとうございました。

  
[ 中学2年生 8 ]     

  上野 成海・・・とても、キレイなハープ演奏ありがとうございました。歌声もとてもキレイでいやされました。海外の方々や東京都からいらした方々の温かい気持ちが強く感じとれてうれしかったです。本当にありがとうございました。

   木村 零次・・・とても素晴らしい演奏でした。ハープの音でとてもリラックスしました。去年に続き、お菓子も用意していただいてうれしかったです。それに震災のきおくも忘れるような一時でした。

   尾形 圭介・・・今回の演奏会ではハープの音色でいやされました。いろんな人が支援してくれているんだなあと思いました。また次回聞く機会があったら聞きたいとおもいます。

     
     

  佐久間 奈央・・・今日の演奏会、ありがとうございました。ステキなハープの音色とおいしいショートケーキのプレゼント、とても、幸せな気持ちになれました。ステキなプレゼント、ありがとうございました。

   鈴木 結貴・・・昨年にひきつづきこのような会をひらいて頂き、本当にありがとうございました。ハープの音色と歌声がとても心地よかったです。外国の方からのエスペラント語でのメッセージもとてもうれしかったです。ハープの演奏会、とても楽しいひとときでした。

   新沼 翔・・・今日は、とてもきれいな演奏、ありがとうございました。とてもいやされました。心が和みました。来年も楽しみにしています。今日、ありがとうございました。

   鈴木 孝輔・・・今日はとてもキレイな演奏、ありがとうございました。今日の演奏をきいてすごくリラックスできました。去年もきてくださったし今年もきていただいたのですごく感謝しています。今日は本当にありがとうございました。

   森 勝稔・・・ハープの音がとてもキレイですごくいやされました。ロウソクの火などですごくリラックスして聞くことができました。今日の演奏会ありがとうございました。

 

121日から1231日までの支援者31名 通帳記帳通りの表記で記載

高橋華津美、山本和子、右原君江、清原順子、齋 巌、相田弥生、伊藤富美子、横堀美千代、村山代利子、高根澤喜美子、小林昌子、佐藤宗純、埼玉県匿名、内山武、高木健一、高舘千枝子、赤澤典子、黒岩百合子、右原君江、松沢有奈、橋口成幸、青山充子、町田浩子、堀泰雄、堀玉枝、菊池範子、齋藤ツメ、井上和枝、<堀泰雄、高舘千枝子、赤澤典子>

【支援金振込み先】 郵便口座  記号:18390 番号:13087781  高舘千枝子宛

 ― お 知 ら せ ―
 
      @唐丹町への支援物資送り先

  026-0041岩手県釜石市上中島町3-4上中島仮設住宅27-4 柏山セツ(TEL:0193-25-3378

★〒026-0041岩手県釜石市上中島町3-4上中島仮設住宅28-5 佐々木政代(TEL090-3369-2093

026-0121岩手県釜石市唐丹町花露辺127-2 下村惠寿(TEL0193-55-3031

026-0121岩手県釜石市唐丹町大石字向54大石仮設住宅1-1大向惣三(TEL090 2367 6084

 

A[ 鎮魂の歌を歌おう 特集U] 1231発行!

  内 容 「鎮魂の歌」が世界へ飛び立つまでの力を注いでくださった方の寄稿

  堀 泰 雄 「エスペラント語」で世界へ発信。

  牧野 三男 「鎮魂の歌」の楽譜完成と合唱団体への働きかけ。

  楽譜掲載

★「鎮魂の歌」日本語版 

★「鎮魂の歌」エスペラント版

 ★「La() Espero(エスペーロ) 希望(子どもたちの未来のために)

・初音ミクを用いて「ニコニコ動画」「YOU TUBE」掲載までの道のり

    西川 悟 

林 周行(はやし かねゆき)

 

B[ 鎮魂の歌を歌おう 特集V ] 2月末日発行予定!

   内 容   ・「鎮魂の歌 演奏会場」の案内(登録済みの全ての国内会場、海外会場)

・楽譜一覧:「鎮魂の歌を歌おう」特集T、Uに掲載した楽譜全て

 

C[ 鎮魂の歌を歌おう 特集1] 随時 更新中
1.演奏会場募集中!(関東地区2ヶ所、岩手県1所、デンマーク1ヶ所 4ヶ所決定12/31現在) 

2.参加登録者募集中!1221日現在314名。1人でも参加登録OK。)

3.多くの方が、歌で東日本大震災被災地にエールを送ってくださることを希望します。

4.参加登録と共に国内外から届いた「メッセージ集」…… 追加掲載中



D ―支援者のお便り―

  伊藤 富美子さんから…「不撓不屈」第8号を拝見し、中総体県大会での活躍、全国生徒会サミットへの参加、駅伝練習、学習会など、体を鍛え、頭と言わず心身をフル回転させている中学生の姿に、涙が出ました。

311への皆の想いが生活に滲み出ていて、読む人に喜びと希望を与えます。

 

  佐藤 順子さんから…災害からの復興はどうですか?政治家には、もっと真剣に、被災地の苦しみに耐えて生きる人々の心になってほしい!!!私の方は、直下巨大地震が切迫していますので、我が家を耐震工事の真っ最中です。大切なのは命ですから。お互いに「小さい事の中にも大きな喜びを見つけましょう」



 相田 弥生さんから…15日のザメンホフ祭では牧野さんの指揮で「鎮魂の歌」が横浜・小田原・藤沢の歌唱部合同で歌われました。50人ほどの参加者があり、盛り上がりました。来年の日本大会ではもっときれいにしあがるのではないでしょうか。
年末の慌ただしさのなか、風邪などひかれませんようにご自愛ください。それではよいお年を。