―唐丹小中学生と支援者の集い―
キャロル・サックさんが奏でる
「リラ・プレカリア(祈りのたて琴)とプレーヤーショール」
(リラ・プレカリアは、日本ルーテル社団(JELA)が主催するハープと歌で祈る音楽を提供するプログラムです。)
-企画者、長谷川(間瀬)恵美氏(桜美林大学准教授)からのメッセージ-
キャロル・サック(Carol Sack)さんは、アメリカ福音ルーテル教会(ELCA)の宣教師です。彼女は心身の苦難にある人々にハープと歌による生きた祈り(パストラル・ハープ)を届けています。当日は、キャロルさんのハープの演奏により、子供達の心を癒す時を持ちながら、海外から届いた支援の声をお伝えします。私達は、唐丹小中学校の子供達が、死という現実から目を背けず、力強く生きて欲しいと願いつつ、穏やかな祈りをもって希望へと歩む手助けをさせていただきたいと考えております。
1、期 日・・・・12月13日(火)13時40分から14時30分
2、会 場・・・・唐丹中学校体育館
(所在地:〒026-0121岩手県釜石市唐丹町小白浜314 Tel:0193-55-2106)
3、対 象・・・・唐丹小中学生と父母、教職員、EEC教育支援者
・唐丹小中学生のご家族の皆様、万障繰り合わせてご参加ください。
海外から送られた暖かいショールに包まれハープの音色に浸りながら、穏やかな一時をすごして頂きたいと思い、企画しました。
・全国の支援者の皆様も唐丹の子供達と一緒に過ごしませんか?どうぞ、ご参加下さい。
・支援者の方で遠方から参加される方は高舘までご一報下さい。唐丹中学校までの移動手段のご相談に応じます。(参加希望の〆切は12月5日(月)です。)
( 問合わせ先: 019-697-3851 E-Mail:tchieko@cocoa.ocn.ne.jp 高舘千枝子 )