1984年、David Austin作出。淡いピンク色で、花弁が規則正しくならぶきれいな花です。
本やネットなどによると:
花径 9
cm
花形 カップ咲き
強香
四季咲き
イングリッシュローズ(半つる性)
樹高 1.5 m〜1.8 m
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項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ◇ | △ | △ | △ | |||||
花の美しさ | ◎ | ◇ | ◇ | ◇ | |||||
芳香 | ◇ | ◇ | △ | △ | |||||
耐病 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
項目 | 評価 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ★★★★☆ | ◎ | ◎ | △ | △ | △ | △ | △ | ||
花の美しさ | ★★★★☆ | ◎ | ◎ | ◇ | △ | △ | △ | ◇ | ||
芳香 | ★★☆☆☆ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | △ | ◇ | ||
耐病 | ★★★★☆ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ |
総合 | ★★★★☆ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
3輪ほどの房が3〜4つほどありますが、全体的にはかなり少なめです。
昨年の写真と比べて花弁数が多いようです。ピエールドロンサールの華やかさに押されがちですが、よい香りを放ちながら、清々しく咲いています。枝が1 mを超えて広がりが出てきたので、今年はさらなる成長が望まれます。
地味にイングリッシュローズらしい花を咲かせています。派手な色でも、派手な花の形でもなく、目立たないですが、着実に多くの花を咲かせていっています。上の写真:18日、下の写真:22日。
今年の最後の花です。葉っぱはほとんど落ちてしまったのですが、花だけが一輪残っています。
突然バサッと花弁が落ちます。花もちは良いとのことですが、今のところ花もちがよいと感じたことはありません。
雨のしずくをまとったかわいらしい様子です。最初、蕾は10個程度かと思っていたのですが、次々に蕾があがってきて結局は20個以上あるように思います。
2輪だけ先に開花しました。まだ蕾が10程度ありますが、まだまだ硬いようです。5〜6 cm程度で小さめです。
開花が進むにつれて色が薄くなってきたのですが、ゆっくりゆっくり時間をかけて開いていきます。たった1輪ですが、毎日の変化をゆっくり見られる冬の花もいいものだと思いました。
寒さのためかふくらんでから長い間変化がなく、開花をあきらめていた蕾が開きました。虫に食べられて少し欠けているものなんのその、きれいに咲きました。時間をかけてゆっくり咲いたためか、より濃いピンク色のように感じました。