2002年、David
Austin作出。下側(茎側)が薄い黄色で、全体はピンク色の花弁が印象的な品種。シーズン中は花をつけ続ける。
本やネットなどによると:
花径 11
cm
花形 ロゼット咲き
強香
四季咲き
イングリッシュローズ
樹高 1.3 m
容量不足のため新しいサーバーへ引っ越しました。2015年2月以降の更新は引越し先で行っています。5秒後に新しいホームページに移動します。新しいホームページはこちらからも移動できます。
項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
花数 | △ | ||||||||
花の美しさ | ◎ | ||||||||
芳香 | ◇ | ||||||||
耐病 | ◎ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
花数は多くないものの、花が咲き始めました。あまり元気がないようでカップが浅くなっています。
小さな蕾がいくつも上がってきています。枝ぶりをよくするために、摘芯を行っています。ヒメシャラの木陰のためか、成長が十分でないようです。
花数は多くないものの、花が咲き続けています。開ききった様子(上の写真:5日)は、イングリッシュローズらしい様子です。下の写真(19日)のように蕾のときは濃いピンクをしています。少し花が小さくなったせいか上向きに咲いてくれています。
まだ木丈が低いうえに、花が大きく重いためうつむいてしまい、いつも同じような角度でしか写真が撮れません。花数も4輪程度しかありませんが、いずれも大きく荘厳な感じがします。
秋花です。ピンクのグラデーションが素敵です。花弁の数が多いのがよくわかります。
昨年一度植えたものの、一度も花を咲かすことなく枯れてしまいました。同じ場所に再度植え、ようやく花を見ることができました。独特の色合いが魅力的なバラと思います。前回枯れた理由は、日照不足であったと思われたので、今回は周りの草木を刈り取り十分日が当たるようにしました。