1872年、J.シユワルツ作出。ブルボン系のオールドローズ。イギリスのビクトリア女王に捧げられたバラです。
本やネットなどによると:
花径 6
cm
花形 ディープカップ咲き
強香
一季咲き(または返り咲き)
半つるバラ
樹高 1.8 m〜2.3 m
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項目 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ◇ | ||||||||
花の美しさ | ◎ | ||||||||
芳香 | △ | ||||||||
耐病 | ◎ | ◎ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
項目 | 評価 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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花数 | ★★★☆☆ | ◇ | △ | |||||||
花の美しさ | ★★★★☆ | ◎ | △ | |||||||
芳香 | ★★☆☆☆ | ◇ | △ | |||||||
耐病 | ★★★☆☆ | ◎ | ◎ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ | ◇ |
総合 | ★★★★☆ |
◎=(花数、繰り返し咲き)多い、(花の美しさ)美しい、(芳香、耐病)強い、◇=ふつう、△=少ない、乱れている、弱い
花持ちが良いようで、最初に咲き始めた花がようやく退色したり、染みが出てきたりしてきました。もう終わりかけです。
一斉に開花するのではなく、徐々に開花していくようです。
コロン、コロンとした蕾が徐々に開いていく様子を撮りました。。
背丈が伸び、日差しが得られるようになったため、蕾の数が増えたようです。
上の写真は、昨日の上の写真の1日後の様子です。花が開いていくと下の写真のように完全な球体はくずれ、半球になります。
コロンとした蕾がかわいらしいです。下の写真はピエールドロンサールとの共演です。
ピエールドロンサールによりかかるように誘引した結果、ピエールドロンサールの陰に咲いてしまいました。ピエールドロンサールの勢いに負けてかなり日陰に追いやられてしまったようです。
1輪だけで、花弁の数も少なかったのですが、初めて返り咲きました。
数本ですが、枝がずいぶんと伸びています。冬の誘引が楽しみになってきました。
咲き切った花と今から咲く花の対比がかわいらしいです。
5月20日の時点で見納めかと思ったのですが、それから7〜8輪ほどあがってきました。左下のがラレーヌビクトリアで、真ん中のつるバラがピエールドロンサールです。左下の隅に1輪だけイングリッシュヘリテージがみえます。
今年の見納めになりそうです。下の写真のようにカップ状に咲き切った状態がこの花で一番きれいに思います。
一季咲きのバラですが、壁際の日陰に植えてあるせいか花数があまり多くなく、10個程度でした。もう少し背が伸びて日が差すところまで延びてくれればと思っています。現在の高さは、80 cm程度です。今年こそ1 mを超えてほしいです。
コロコロと転がりそうな丸い蕾が開き始めました。4 cm程の小さな蕾です。
コロンとした花が見ごろになりました。今年の見納めです。
ピエールドロンサールとクイーンオブスウェーデンと一緒に活けてみました。
今年の初めての花です。小さいコロンとした花です。蕾は20個ほど見られます。
本やネットの情報に従い、このバラについてはあまり剪定を行いませんでした。自然樹形が良いということだったので1か所以外誘引も行いませんでした。1箇所だけ誘引したのはちょっとした実験です。
出張や旅行が重なり、十分に花を楽しめなさそうだったので思い切って切り花にしてみました。妻に活けてもらいました。360度どこから見てもこんな感じに仕上がっています。クイーンオブスウェーデンとピエールドロンサールも入っています。
ようやく咲き始めました。