我が家のバラの地際に植えている宿根草の紹介です。育て方が良くなかったためか、環境が合わなかったのか、1年ももたずに枯れてしまうものも少なくありません。今の目標は、できるだけ大きな株に育てバラと共演させることです。
*:ゲラニウム *:ティアレラ *:オルラヤ
*:ホスタ *:クレマチス *:クリスマスローズ
*:アナベル *:シャクヤク*:プリムラブルガリス*:エキナセア
オリオン(2014年5月14日)。
上はローズムーア(2013年5月8日)、下はシルバーシャドー(2013年5月2日)。
上から、ファエウム ブルー、ミッドナイトクラウズ、オリオン及びボブスブランダーです。草丈は、50〜60 cm程度で花径は2 cmから大きい品種でも5 cm程度です。花は、初夏、又は種類によっては初夏から秋くらいまで咲きます。写真は、上から4月30日、5月20日、6月14日、6月23日に撮影したものです。暑さに弱いようで、家にはこのほかにも数種類いますが、真夏にしばしば枯れてしまいます。
スプリングシンフォニー(2014年4月20日)。
スプリングシンフォニー(2013年4月13日)。
スプリングシンフォニーです。草丈は30 cm程度です。花期は晩春で、写真は4月21日の様子です。葉も特徴的で花のない時期も存在を主張しています。
サガエです。草丈は、50〜60 cm程度で、春先から冬の初めまで庭の日陰部分に緑色を提供してくれます。我が家の庭には6種類のホスタが植わっていますが、この品種が一番大きいです。直射日光を受け続けると黄ばんでしまうため、バラと競演することは難しそうですが、日陰部分を華やかにする貴重な植物です。写真は、4月21日に撮影したものです。
ユーリです。草丈は、今のところ80〜100 cm程度で、8 cmほどの花が繰り返し咲きます。バラと競演する植物の代表選手だけあって、咲く時期も花色もバラとぴったりと思います。写真は、5月17日に撮影したものです。後ろにいるバラはアブラハムダービーです。
昨年1株だったオルラヤが今年は大繁殖して、5月は白の絨毯のようになりました。下の写真にいる黄色のバラはグラハムトーマスです。
ホワイトレースです。下の写真では右側に写っています(左にいるのはリナリア「アルバ」です)。草丈は50〜60 cm程度です。花期は春〜夏で、写真は5月7日と5月31日の様子です。こぼれ種で異常に増えます。
クリスマスローズ(上:2013年3月16日及び下:3月3日)。
我が家にクリスマスローズは6株(白及び紫)あります。草丈は30 cm程度で、花期は1月〜3月です。夏は木の根元、塀際や中庭の日陰で十分に育ち、冬には日に当たって数多くの花を咲かせます。
花芽を気にせずに、冬の間にバッサリ切っても問題ないアジサイです(2013年6月21日)。
純白の花が10輪以上咲きました(2014年5月14日)。
かってきた苗を植えてから3年で初めて花が咲きました(下の写真:2013年5月11日)。上の写真は芽が出たところです(2013年3月23日)。こんなやわらかそうな芽からこんなに大きな花(直径10 cm以上)が咲くとは思いませんでした。
わたしの庭でアセビの次に早く開花します(2014年3月21日)。
ピンクダブルデライト及びホワイトスワン(2014年7月6日)。真夏の花の少ない時期に彩りを添えてくれます。