私の一言

 企業の研究所と公設試験研究機関で40年間、新製品・新技術の研究開発に従事してきた。当初は、光デバイスの開発に取り組んできたが、後半の研究開発生活では、研究開発プロジェクト等に管理運営の立場で参画してきた。取り組んだのは、電子材料・デバイス関係の研究開発、研究所の運営、そして最後は公設機関での中小企業の研究開発支援と多岐にわたった。後半では、研究開発補助金申請、開発技術・製品の表彰の審査などにも参画した。これらの経験から、研究開発に関して旨くいく方法はわからないにしても、旨くいかない場合の感触はつかめてきた気がしている。このコラムでは経験をもとに、研究開発にかんする”私の考え”を取り上げてみたい。

目次(新しい順に並んでいます)

11 ・「専門家」寄集めプロジェクトの成否の鍵
         :四人(組)以上でも文殊の知恵にするには?
10 ・研究開発者段階でのMOT
         :Pjにおける”対策”を例に
09 ・ビッグサイエンスと研究の手法
08 ・いつの時代も若い人への期待が大きいが!!
07 ・地方大学への期待
06 ・連携・組織におけるパラサイト
05 ・産学官連携裏話  成功事例?
04 ・産学官連携事始  目的
03 ・慢心しきったお坊ちゃん症候群
          :「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット著)を読んで
02 ・産学官連携事始  連携運動の成果の考え方: 本当の意味での成果とは
01 ・産学官連携事始  連携から連帯へ

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