ニュージーランド紀行

ニュージーランド紀行 2日目

 二日目の午前中はホッカーバレー(Hooker Valley)のトレッキング、午後は、約270km離れたクイーンズタウンへ移動。

 ホテルからバスでキャンプ場まで移動し、その後ガイド付きでトレッキング。朝起きたときは雨でどうなるかと思っていたが出発の時間になると晴れてきた。だが、タスマニア海からサザンアルプスを越えてくる強風が吹き荒れ、歩行困難になることもシバシバ。特に、途中の約20m程度のつり橋を渡るときは生きた心地がしなっかた。野兎やパラダイスシエルダック等の鳥に遭遇。強烈だったのは隼が、目の前を歩いている綺麗な小鳥を襲う瞬間である(幸運にも捕獲には失敗)。シダをはじめとする固有の植物の説明も。
 NZには、元来4つ足の動物は居ず、鳥の天国であったそうだ。天敵がいないのでキューイを代表とする飛べない鳥も出現したとのこと。花も、目立たないかわいい花が主で、湖畔や川原で見られるルピナスなどは、人間の持ち込んだものとのこと。NZ本来の自然を取り戻すため外来動植物の駆除が行われているらしい。

写真  早朝のM.Cook(天気が心配でした)  ホテルの食堂からの眺め 

 

写真 トレキングしたホッカーバレー 強風で渡るのに苦労した吊橋

 


 午後は、バスでクイーンズタウンへ移動。
 道端の畑(?)では、長さ100m以上はあると思われる巨大なスプリンクラーで水をまいている光景。羊等の餌の牧草を成長させるために使われているようで複雑な心境。
 強烈な上昇気流が起こる町マナカ(そのためグライダーの世界大会が開催)、NZで一番標高の高い峠(ジンギス峠 965m)、フルーツの町クロムウェル、カワラウ川沿いの一攫千金(砂金取り)を夢見た跡を通り過ぎると、バンジージャンプが最初に行われたカワラウバンジージャンプ場に着く。残念ながら着いたのが5時過ぎなので飛んでいる人はいなかった。
 クイーンズタウンは、人口3,000人で観光客が130万人/年の町。NZはバブルが弾けかけているにも拘らず外資系のホテルが2軒建設中らし。今日明日はここに連泊。

写真 小雨に煙るクィーンズタウンの町とワカティプ湖

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