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第31回 本が木と読み間違いそうな碑:本光寺
(東京都品川区)(2009年3月5日)
品川寺から品川神社に歩いていく途中で見つけたお寺。京浜急行新馬場駅の西、第一京浜国道に面しているのが本光寺。風格のありそうな門が見えたので入ってみた。伽藍が少し不自然さを感じるのは、第一京浜や目黒川の改修で切り取られたせいかと想像。

門前の碑を何故か「木光寺」と読み間違えた。ネットで調べるまで寺の名前を「木光寺」だと思っていた。もう一度写真を見ると矢張り「木」と読めそうだ。が、良く見ると、「本」の字の中の棒がはねられている(折れている)ので「木」でなく「本」かな。 三門を入ると、右手に宝塔が眼につく。小振りだが味わいのある形。

戻ってからネットで調べると、創建は14世紀、昔は広い寺域に山門、中門、鬼子母神堂、鐘楼堂などが建つていたこと、本堂の日蓮聖人坐像(品川区の有形文化財)は江戸時代初期に制作されたもの、又裏手には小振りだが三重塔もあるということ。今回の目的が、品川寺、品川神社の訪問ではあるが折角のチャンスなので行く前に周辺情報も良く調べておくことが必要と再認識。残念なことをした。