寺社遍歴

第33回 なかの良い日本の神々
     白山神社(東京都文京区)  
(2009年3月5日)  

 10世紀加賀の白山比刀i”しろやまひめ”とよむらしい)神社から勧請を受け創建されたのがここ白山(はくさん)神社。東京10社の一つ。地下鉄白山駅からすぐのところに大きな鳥居が。本殿の配置から見て、ここが正門ではなく(行かなかったが)(新)白山通りの方向に石段があるようで、そちらが正門か。

 文京区らしくこの辺は学校が多い。すぐ後には近代的な東洋大学のビルがみえる。縁結びの神であり紫陽花で有名らしいが今は3月。文京区白山の地名はこの神社名からきている。余り大きくない本殿には木彫りの彫刻が目に付いた。 

  

 神社の境内の端には何故か「孫文先生座石」が。又もう一方の端には日本酒の神様を祀った(関東)松尾神社があり酒樽が奉納されている。本殿に向かって参道の左には摂末社が並んでいる。何時も感じることだが日本の八百万の神々は、なかの良いことだ。神々の序列がハッキリしているのだからか。
  (追)東京10社訪問も亀戸天神を残すのみになった。 

  

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