寺社遍歴

第7回 今戸神社・待乳山聖天(まちやましょうでん)・浅草寺 
        (東京都江東区)   
 (2008年12月4日)

  次に、墨田公園内で、この時期には珍しい桜(十月桜(10月頃から咲き始めるとのこと)と子福桜(一つの花にめしべが何本かあって複数実がなることから子宝に恵まれるという意味))を見ながら、凝った形をした桜橋を渡って江東区の今戸神社に。

<今戸神社>

 御神籤を売る愛想の良い女性に挨拶をされ今戸神社に着いた。ここは、今戸焼の招き猫が有名らしい。若い女性に人気の場所らしく当日も数組の女性参拝客が見られた。この地は、新撰組の沖田総司の終焉の地ということで小さな碑があった。

今戸神社の入り口と本殿(中に二体の招き猫がみえる。)
 

今戸焼と沖田総司終焉の地の碑

 次に、裏から出て江戸時代吉原に猪牙(ちょき)船(巾の狭く、絞られた船底、尖った舳先で高速で走る江戸の川船)で行くという”おだいじんあそび”の行われた山谷堀の跡地の山谷堀公園を抜けて、待乳山聖天(まつちやましょうでん)へ。

<待乳山聖天(まつちやましょうでん)>

 一寸した丘の上にある社。昔はもっと高かったらしいが地震などで壊れてきたのか関東大震災の後は周辺をコンクリートで固めたとのこと。これから考えると人工的に盛り土をしたのではと思う。眺望の良さから、広重の浮世絵にも描かれている。こじんまりとした境内だが、右手の信徒会館の前の庭の紅葉はすばらしい。

 ・待乳山聖天の入り口(右の壁は広重の錦絵にも描かれている築地(ついじ)塀) 


本殿(入り口のガラス戸に庭の銀杏が映っている)と信徒会館の庭の紅葉
 

最後は、浅草寺へ

<浅草寺>

 何度か行ったことはあるが非常に混む時期なのでゆっくりと見たことは無かった。裏側から入ったのだがまず浅草神社。ここが、有名な浅草のお祭りの場所。浅草寺には、随分色んな建物があるのだ。その割には坊主が見えなかった。相変わらず外国人の多いお寺で、東京観光のメインになっている。

 浅草寺本殿と五重塔

 

宝蔵門

 時間が少し有ったので、帰りは上野駅まで歩いた。 本日は約2時間半のぶらり歩き。

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