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2016/10/13

隠れた求人へのおすすめアプローチ~転職サイトを使わない転職活動

 
あなたが考える「転職活動」ってどんなものですか?新聞やハローワーク、転職サイトなどのネット情報。こうしたところで公開されている求人に応募し、面接を受ける。確かにそれが一般的な転職活動ですよね。でも、もう一つ、「隠れた求人にアプローチする」という転職方法があるんです。

隠れた求人が発生するケース

隠れた求人が発生するケースには次のようなものがあります。

  • 退職予定の人がいて、社内に後任者がいない
  • 新規事業の計画があり、適当な人材がいない
  • 社長が貢献してくれる人材を探している

求人の募集は費用や手間がかかるもの。上のようなケースも求人というかたちで公開となるまでに、数日から数ヶ月の時間がかかります。そこにタイムリーにアプローチすることができれば、その効果はとても大きなものになります。

 

隠れた求人情報をキャッチするには?

ではどうしたらそういう情報を手に入れることができるんでしょうか?それにはさまざまな情報にアンテナをめぐらせておく必要があります。新規事業や新商品開発の発表、その他にもトップや幹部のインタビューなどからもその気配を感じることができます。またいろいろな分野で働く友人・知人も重要な情報源になります。自分で「こんな転職先を探している」とオープンにすることで、いろいろな情報が集まってくることも珍しいことではありません。

 

アプローチの方法

それでは実際のアプローチの方法を3つご紹介します。

①ダイレクトメール

履歴書や職務経歴書などの応募書類を社長や人事部長などに直接送付して、自分を売り込む方法です。特にベンチャー企業や急成長企業では、ダイレクトメールをきっかけに転職を果たした人が多く存在しています。私が在職しているベンチャー企業にも、社長のインタビュー記事の感想とともにダイレクトメールが送られてくることがありますし、実際にそれで入社した社員もいます。

②人脈の利用

友人や知人からの情報で求人情報を入手することも多いパターンです。特に30代後半以降で転職を希望している方にはオススメです。30代後半を過ぎると一般に公開されている求人での転職活動はだんだんと厳しくなるものですが、人脈を利用した転職は歳を重ねることで有利になる面があります。若い頃よりも人脈も広がり、積み重ねた信用や実績を身近に評価してくれる人が増えるからです。日頃から「転職を考えていること」や「やりたい仕事」を周囲の人に相談というかたちで話しておくと、可能性が高まります。

③転職エージェントの非公開求人

転職エージェントでは一般に公開されていない求人も数多く取り扱っています。新規事業に関わる求人や公開すると応募が殺到してしまう人気職種など、いろいろな理由で非公開の求人が存在するのです。転職エージェントは登録者の中から条件に合う人だけに、こうした求人を紹介します。ですので、まずは転職エージェントに登録することがアプローチの第一歩と言えるでしょう。

 

隠れた求人にアプローチするメリット

  •  ライバルが少ない
  • 採用試験のプロセスが省略できる
  • 積極性や熱意を強くアピールできる

隠れた求人にアプローチするメリットは何といってもライバルが少ないことです。一般に公開されていない段階で手をあげるのですから、通常の求人と比較すると、ずっと競争率は下がります。

また、転職活動では数回の面接や筆記試験などがある場合も少なくありませんが、隠れた求人の場合は候補者も少なく、採用の土俵に立っている段階で最初の基準は満たしていることが多いため、採用のプロセスが少なく済むことが多いです。

そして積極性や熱意はどんな仕事でも評価されることですが、オープンになっていない求人にアプローチすること自体がそういったもののアピールになります。自分ですすんで隠れた求人を見つけて応募することは、面接でただ「積極性があります!」「御社でぜひ働きたいです!」と言うよりもずっと説得力があります。

 

隠れた求人にアプローチする際のデメリット

デメリットはズバリ応募先からの反応率が低いこと。ダイレクトメールを送っても返事がないことは普通にありますし、知人にいくら求人情報を打診しても、全く情報が集まらないことは多いでしょう。そして、転職エージェントも、登録すれば自分にぴったりで条件のいい求人が次々と出てくると勘違いしているような人も時々いますが、もちろんそんなことはありません。転職エージェントは魔法使いではありません。あなたが条件を満たしてなければ、非公開求人どころか一般の求人でさえ仲介してはくれないのです。隠れた求人へのアプローチにはこんなデメリットもありますが、自分の実績や経歴をしっかりと把握し売り込むこと、アプローチ数を増やすこと、一般公開の求人への転職活動も合わせて行うことでカバーできます。

 

まとめ

一般的な転職活動に比べてハードルはちょっと高いかもしれませんが、それだけにライバルも少なく、試してみる価値アリのこの方法。あなたもぜひチャレンジしてみてください!