2004年9月
曇り模様の中、我路地区と常盤台地区を訪問した。
新しい橋が建設中でかつての住宅地は解体が進んでいる。
道路よりも一段高い場所に簡易郵便局が顕在だった。
普通局の名残、重厚な煉瓦造りの局舎と「〒」マーク。
出入り口には木製の看板が。
白いテープで隠された下には何の文字が刻まれていたのだろうか。
局舎を反対側から。
ツタが真っ赤に染まり風情たっぷり。
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