2001年8月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
2001年8月31日(金)池田町 10月6日に予定されている防災訓練の対象公区長の皆さん、日赤代表の大熊先生(歯科医)、池田警察署警備係長などの関係する皆さんと当日の予定などを協議した。今年は今までの利別地区、昨年の旭町についで3回目の取り組みとなり、南1丁目、1丁目から3丁目の皆さんに参加していただくことになる。
2001年8月30日(木)池田町 池田小学校吹奏楽部が全道大会でみごと金賞受賞(右二人)、バトミントン少年団全国大会出場し、多くの強豪のなかを勝ち抜き、堂々5位入賞(ベスト8)した大崎華ちゃん。本当におめでとう。
 下は、それぞれCATVや地元新聞社の取材を受けている様子。
2001年8月28日(火)池田町 町村長3人が選挙を経て当選(再選2人)され、十勝町村会臨時総会が開かれた。これまでの報告・当面の課題、役員の変更などが行なわれた。政策課題研究の後、大野広尾町長から、十勝港の港湾事業の推移・課題農産物扱いのお願いなど、また小林士幌町長が北十勝の地域振興計画を話された。
2001年8月27日(月)池田町 十勝の東部地区町議会のパークゴルフで競技したあと、議会活動の交流を含めての懇親会。上はわが池田町の田井議員が選手宣誓。下は、競技の後の懇親会。後の会議が予定されていたので、成績も聞かず、皆さんに挨拶して先に失礼した。天気予報は雨だったが、協議終了まで降らず良かった。今日もオービーが4回、成績は推して知るべし。
2001年8月26日(日)池田町 池田町ゲートボール協会の納涼大会。朝開会式にいけなかったので、野友会を終えてから、試合の様子を見に行く。丁度、決勝戦が始った時であった。「いきがいセンター」の職員チームが決勝に残っており、初心者も含まれているようであったが大健闘していた。あわや優勝かと思わせる場面もあったが、そこは強豪「川合第1チーム」、劣勢を盛り返しパーフェクトで上がり、堂々の優勝。下は、優勝トロフィーのリボンにチームの名前を筆で書いている神谷稔会長。直後の閉会式に間に合わせ、閉めの挨拶と続くみごとな仕事ぶりである。
2001年8月26日(日)池田町 私の地元「11丁目町内会」のパークゴルフ交流会。競技には間に合わず、「清見が丘公園」の交流会に参加。町長就任後、町内会員として始めての出席だった。今年は班長の役割も担っている。町長世帯とて特別ではなく、順番の役は務めなければならない。
2001年8月26日(日)池田町 少し狭いがよく考えて造られている利別地区のパークゴルフ場でプレイそして交流会。6月の大会でブービー賞だったことも報告し、今日かどうかと思ったが、やはり下から一桁のようだった。2打で入ったホールもあったがオービーも二回、歩いた距離は参加者の中で一番長かったのではないだろうか。外で汗をかきながらの楽しい3時間であった。
2001年8月25日(土)音更町 昭栄の農村青年佐藤さんと香川県出身の櫻井史さんの結婚祝賀会。佐藤さんはスポーツ青年であり、小学校時代からのサッカーと、今も走るというフルマラソン(3時間の記録とか)の選手である。新婦史さんは、酪農ヘルパーの経験がある、保育士や幼稚園教諭の資格を持ち、動物好きとのこと。さわやかなお似合いの夫婦である。中は、カーボーイハットもよく似合っていたキャンドルサービスであった。新婦が両親にお礼を言い花束を渡す際に、関西弁(香川弁)でお父さんお母さんにお礼を述べていたが、普通の話し口調で愛情たっぷりの良いシーンであった?下は、餌取代表と司会担当の友人、発起人が祝賀会を盛り上げる。ご両人紹介もインタビュー方式で、肩のこらない、工夫した祝賀会であった。ごくろうさまでした。
2001年8月25日(土)帯広市 十勝ワインと十勝のチーズフェア。主催者としての挨拶をしている。表紙に掲載。
2001年8月24日(金)函館市 私の参加した自治体学会の第10分科会。地域経済の新潮流。難しそうなテーマだが、このホームページにも掲載している寄稿文「特産物としての十勝ワイン」と、以降の課題を話しさせていただいた。他のパネラーの皆さんの話しを聞くことが出来たのが一番の収穫。何ときも十勝ワイン、池田町にどうぞとピーアール、お願いする。
2001年8月24日(金)函館市 はこだて未来大学の教授室。どんな様子か写真を取らせて欲しいのですがノックして恐る恐るお願いしたら、前日池田町にいたと言う木村健一先生、北海道広いようで狭い。
2001年8月23日(水)函館市 交流会を終えてから、オフサイトミーティングにも参加。検討課題は行政評価。取り組みの目的・成果、自治体内でなかなか進まないなど、現在の状況の意見交換。首長として一人参加であったので、職員に何を望むのかと聞かれ、財政計画が池田町の現在の大きな課題、行政評価も含めて事務・事業を整理して判断できる資料を作って欲しいと思っていると話しする。
2001年8月23日(水)
函館市
夜の交流会で出ていた、子羊の岩塩とハーブで焼いたもの。羊特有のにおいも少なく味も良かった。会場にワインがなかったのが寂しかった。
2001年8月23日(水)函館市 第15回自治体学会に参加。分科会で事例発表も依頼されて来た。記念講演、パネルディスカッションといろいろ勉強になった。
2001年8月22日(水)札幌市 後援会の後、今年個人経営として営業開始した札幌「レストラン十勝」で、丁度、活動の発表のため札幌に来ていた議会広報委員の皆さんと店の状況視察を兼ね懇親会。
2001年8月22日(水)札幌市 話題の人竹中平蔵経済財政政策担当大臣の講演。大臣に就任する前から、引き受けていたとのこと。改革はなぜ今必要か?日本経済危機の理由など、さすが大学教授、軽快な話しであった。改革の必要性は分かるが、交付税の削減など急激な変化では、過疎の町は倒れてしまう。
2001年8月21日(火)池田町  東京や函館から研究者の「情報処理学会」が池田で開催される。主催者の伊地知さんとワインパブでお会いする。伊地知さんは20年も前からパソコンを使っているとのこと、いつも携帯され、増俸交換されている。カウンターで携帯電話で接続し、私のホームページを開いて、町の財産であるミズナラやカシワを見ている。
2001年8月21日(火)池田町

 全道ユリ根生産者大会に出席。全道の生産者や大阪、京都、名古屋、東京などから卸・仕入れなど流通関係者がたくさん集まっていた。
 ユリは高級野菜の印象がありますが、北海道は日本の生産の95%を占めている。私も何度か池田のユリを食べましたが、てんぷら、ゆでてサラダや酢醤油で、焼いてもうまいし、特産品として可能性充分。下は池田町の生産者の皆さん。

2001年8月21日(火)池田町

池田町花と緑推進協議会主催の「花壇コンクール」の表彰式。今年で11回目。19の団体と43件の個人の参加、団体は旭町4丁目町内会が最優秀(下の写真)、大森実践会、東台婦人部が優秀賞を獲得し、個人の部では吉田富久子さん、丸山ミエ子さん、山根さい子さんがそれぞれ優秀賞。審査委員の皆さんは、優劣がつけ難いものばかりで、難しかったようです。 望月審査委員から「継続は力なり」で本当に良くなりうれしいとの話し。運動が途切れず続き、町民の皆さんの庭、町内の隅々まできれいになればいいと思う。

2001年8月20日(月)池田町  池田小学校でそれぞれ日ごろの練習の成果が実り、各種大会で入賞し、報告に見えた皆さん。
 上は吹奏楽で十勝大会で金賞を獲得し、25日に全道大会に出場する池田小学校吹奏楽クラブの石井部長、小山・菅野両副部長、下はバドミントンの全道大会で上位入賞を果たした高橋杏奈さん(左)、埼玉での全国大会に出場する大崎華さん。
 日ごろの練習のとおり、力を発揮してくださいと励ました。皆さん、うれしさと次の大会に自信とも見える活き活きとした顔をしていた。
2001年8月20日(月)池田町  朝7時、まきばの家キャンプ場横から、池田町市街地区の利別川上に川霧が雲のようにくっきり見える。晴れた日の朝に冷えると発生する。
2001年8月19日(日)池田町  昭栄地区の敬老者と集う大運動会に参加。挨拶のあと、体操から最後のリレーまで、多くの競技に参加し楽しい一日だった。
 上は敬老者を代表して佐藤さんが謝辞を述べている。
 ラムネ競争、綱引き、30キロの俵運びなど少し出過ぎかなとも思ったが、声もかけていただいたので、見ているより参加した方が面白いと参加。
 中はビール飲み競争、後ろの木は樹齢100年以上の春楡の木。今はコミセンとなったが昭栄小学校時代から地域の人々を見守っている。
 懇親会では、敬老者の皆さんのために下手な歌も歌ってしまった。リレーは何とか走ることができたが、綱引きはどうしても力が入り頑張ってしまう。腕の筋肉が張っていたが、明日は筋肉痛ではなかろうか。
 一番下の綱引きの2番目が私、先頭はこの25日に結婚祝賀会の主役の佐藤誠一さん。フルマラソンに出場の経験もあり、3時間5分が自分の記録とのこと。サッカー選手でもあり、スポーツ青年であり、私もお祝いに出席し、祝辞を述べることになっている。
2001年8月18日(土)池田町 農業体験ふれあいツアーに名古屋・東京などから参加された皆さん。「まきばの家」で焼肉、旬のサンマ、ホッケ、イカなどと十勝ワインやお茶を飲みながら楽しく交流されていた。上は、始まる前にバーベキュー場の炭起しの前で記念撮影、中央の男性はJA十勝池田町の神谷組合長。
2001年8月18日(土)池田町 大阪池田市のボ−イスカウト一行の皆さんに池田町のことについて話しさせていただく。下は、倉田市長さんからのメッセージを頂戴したところ。参加は小学校6年生から中学生、高校生と指導者を含めて21名。21日までキャンプし、町内のハイキングや施設見学などをされる予定。
2001年8月18日(土)池田町 高島のきれいに管理されている庭の花木。白い野外テーブルとイスがよくマッチしている。
2001年8月18日(土)池田町 絹さやエンドウの向こうに見える収穫を終えた小麦の麦藁ロール。上部は朝日に当たりきれいな風景だった。
2001年8月17日(金)帯広市 柏の大樹のある清見ケ丘公園内の「青翔亭」で、大阪府池田市から来訪のボ−イスカウト第7団を迎え、「歓迎夕食会」。さすがボーイスカウト、準備から後片付けまでしっかりと行動し、「まきばの家」のキャンプ場まで歩いて戻った。明日は。キャンプ場で1時間ほど話しする予定。
2001年8月17日(金)帯広市 地方分権、行政改革と地方財政のあり方、北海道観光振興条例の制定と観光振興のあり方などについて民主党の地域道政懇談会に出席。地方交付税、公共事業の削減、家畜糞尿対策などの農業政策、観光について要望が出た。
2001年8月16日(木)池田町 「夏まつり」の様子。仮装盆踊り大会など、表紙に掲載しました。
2001年8月15日(水)池田町 第22回目の「夏まつり」が始まる。利別川の上に咲く大きな花火。
2001年8月15日(水)池田町 自衛隊帯広第5師団の音楽隊による町内パレードと演奏会。演歌あり、テレビ童謡のおどり、トランペット・クラリネット重奏などいろいろな曲を幅広く披露されていた。
2001年8月15日(水)池田町 池田高校へ上がって行く道路脇の花。池田高校生徒が春に植え付け、今でもきれいに咲いている。
2001年8月14日(火)鹿追町 福祉担当時代、千葉県の町村職員研修所で研修した時に隣部屋だった。その後、福祉についていろいろと教えていただいた林さん(今は農林課を担当)。自作のログハウスの中で作成中の看板(カワセミ)。カラマツの丸太に囲まれ、本当に落ち着くいい家である。木は色合いといい、香りといい、暖かさを感じる。各種野菜、ブドウやコクワも栽培、ポニーも10頭飼うなど、大変多角的な生活を展開されている。栽培中のグリーンピースをいただいたが大変おいしかった。
2001年8月14日(火)鹿追町 鹿追町の「花いっぱい運動」と「アートロード商店街ウインドウギャラリー」の様子を見に行く。道路舗道の花もきれいだったが、ウインドウギャラリーはアイディアだと感心した。吉田町長さんが以前お話しされていたとおり、店や一般の家でもそれぞれガラス越しに見える窓を用意し、道内の画家の絵画や彫刻などたくさん展示されていた。夜にはライトアップ(ダウン?)するようで、また趣向が違い楽しいことだろうと思う。
2001年8月14日(火)音更町 音更町にある「音和の森」にある明治時代に入植した開拓時代の古い家。当時としては大変りっぱな家だったと思う。中でお茶を飲んだり、昼寝をしたりしたら最高だろうなと思った。開拓当時の開墾の時に切り倒した木々をいくらかでも復活させたいとの思いのボランティアの方々の森。森の中には、味わいあるすばらしい山口音更町長の揮毫がいくつかあった。
2001年8月14日(火)池田町 まきばの家、いよいよ本番。表紙にも掲載。
2001年8月13日(月)池田町 近所の道路わきに咲いているひまわり。数えてみたら、一本に13輪の花が賑やかに咲いていた。夜、散歩しがてら撮影。
2001年8月13日(月)池田町 久しぶりのウィークデイの休み。どこも出掛けず一日中自宅にいて、書類の整理、パソコンの文書・写真整理に使った。涼しい夜、家の廻りに咲くワイルドフラワーの一種。種があちこち飛んで雑草のごとく増えている。
2001年8月12日(日)池田町 池田高校の第32回目吹奏楽部定期演奏会が田園ホールで開催。先日の十勝大会で入賞し、小学校・中学校と共に揃って全道大会へ出場することとなった。演奏曲は、大会曲「二次は碧き山々へ」序曲「切支丹の時代」と、行進曲「SLが行く」、アンコールの「星条旗よ永遠なれ」や「サザエさん」「ひょっこりひょうたん島」などの曲も演奏。これまで数多く全道大会に出場しており、その実力が見えた力強い演奏に満員の観衆も納得の様子。池小、池中と共に全道大会でも頑張って欲しい。下は「サザエさん」でコミカルな演技も見せた。
2001年8月12日(日)池田町 役所内若手職員の結婚祝賀会。新婦は農家出身、新郎は鉄道マンの息子。町内出身同士のお祝いでうれしさ倍増。それぞれの親類知人と役場の職場仲間を加えて、町内関係者が多い祝賀会であった。お似合いの夫婦でした。
2001年8月10日(金)池田町 帯広「21の会」の皆さんにワイン城レストラン十勝においでいただき、例会の中で広域連携と合併について意見交換した。市民・町民の立場で合併をどのように捕らえられているのかをお聞きした。現在どのような隘路があって、合併すればうまく解決するのか。地方交付税など収入の減少など、自治体の財政問題もあるが、合併問題の前に、現在の自治体の状況を情報公開し、将来どのように進めるのかを議会や住民の皆さんと検討していくことが必要と思う。4月に行なった柏葉高校の新聞部のパネルディスカッションで最後に学生さんから「私たちに借金を残さないで下さい。」と言われたが、自治体の今日の借金残高は多過ぎるのではないだろうか。借金には将来に向けた整備費も含まれるが、「世代間の公平負担」の範囲かどうかが問題である。問題ある自治体がいくら合併しても、多少の費用の削減では解決しないのではないだろうか。ぞれぞれの自治体が基本的な方向付けをしっかり立て、それからの合併のような気がする。「十勝はひとつ」で、「大十勝市」がいいと思うとの意見があった。
2001年8月10日(金)池田町 豊頃町からの帰り、昭栄の農家の方に立ち寄ったら、小麦を乾燥していた。来年の種に使われるとのことだが、いい色なので、来年もしっかり育ち、豊作になるように期待したい。
2001年8月10日(金)池田町 隣町豊頃町の議場。下は、先輩西本町長さんの部屋。壁には木の板をふんだんに使っており、気持ちの落ち着くつくりであり、きっといい町政を進めておられるものと思う。
2001年8月10日(金)池田町 役場横と前庭の花壇。今が盛んに咲き誇っている。雨が降り、雑草も伸びやすくなっており、きれいにしておくのに手間もかかるが、手入があってはじめて美しい花が引き立つ。
2001年8月9日(木)池田町 東京日本橋三越本店から訪問いただいた。池田町内の農畜産物や十勝ワインを、北海道物産展などで大変お世話になっている。
2001年8月9日(木)池田町 「反核平和の火」リレーに参加。本別町と豊頃町の二手から池田に継がれ、幕別町方面に走った。本当に短い距離を子ども達や青年の皆さんと一緒に走ったが、ふくらはぎが張ってしまった。早朝テニスだけでは体力が維持できないかもしれない。今日は長崎が被爆した日、広島とあわせて34万人を越える被爆者がすでに亡くなっている。十勝の全人口にほぼ近い。21世紀を平和と人道の世紀にして、核兵器は地球上から無くさなければならない。
2001年8月8日(水)池田町 山梨大学工学部ワイン科学研究センターの横塚教授と高柳助教授が見えられた。私が学生時代に、生物化学講座で教わった先生でもある。明日には、研究所でお話しいただく予定。高柳助教授は「組織融合」など酵素化学、植物生理学など生化学研究者と聞いており、ブドウの遺伝子研究の最新情報も出てくるかもしれません。
2001年8月8日(水)池田町 福井県大飯町の松宮助役、吉岡総務課長さんがワイン城を視察の後、来訪。大飯町は、CATV導入が全国で3番目だそうで、最初の池田町を是非ということでスタジオなどを見る。町では原発を抱えているそうで、他に泊村を視察してきた。光ファイバーを幹線導入、パソコン端末器(小松製作所製タッチ式パネル)を町内全戸(2000戸)に設置、お年寄りにとっても使いやすいようにしたとのこと。双方向のやり取りが可能。
2001年8月8日(水)池田町 JA十勝池田町の神谷組合長が日本橋三越屋上でのワイン祭りの提案に来訪。池田牛や十勝ワインが、三越店内での販売など、これからの販売促進に結びつくことであれば検討しなければならないと思う。
2001年8月7日(火)池田町 第1回目の管理庁議を終えた後、久しぶりに懇親会。2次会のワインパブでリサイクルのため、コルク栓が中に入ってしまったワイン瓶からコルクを取る方法を、増田農業委員会事務局長がみごとに披露。ハンカチを使うのがノウハウ。
2001年8月5日(日)池田町 宮城県から恩師の坂本先生がワイン城に会いに来てくださった。中学卒業以来である。4年前に隣町中新田の中学校長を最後に辞められたとのこと。あまり時間がなかったが、懐かしくお話しさせていただいた。中学校時代、学生に人気のあった先生だった。亡き親父との話しも少し聞いた。
2001年8月5日(日)池田町 今日は「ふるさと銀河線」SL列車運行の最終日となり、ラストランセレモニーをいけだ駅構内で行なった。町長、機関車に乗れと言われ、機関紙の制服そして帽子をかぶせてもらい、記念撮影した。運転席だが、いろいろなハンドルと石炭をくべる釜があり、熱気で一杯だった。夏も冬もそれぞれの大変さがあったものと思う。セレモニーのひとつにSLにスパークリングワインをかける場面があったが、横の方から浴びて列車の代わりになってしまった。
2001年8月5日(日)池田町 一日ワイン醸造所案内。町長自らが案内・説明役を務め、十勝ワインや十勝ブランデーのピーアールをした。ワインはブドウから造られるので、育種の大変さや苗木を造ること、ブドウ畑そしてブドウからワインを醸造、ワインを美味しくする為のたる熟成など、何故十勝ワインやブランデーが美味しいのか説明させていただいた。約900名のお客さんの見学があった。
2001年8月5日(日)池田町 十勝川の川下りが有名だが、町内を流れる利別川の「いかだ下り」。褐毛和種「いけだ牛」ののぼりの後ろは前大石町長。新しい高島堰堤から池田町の市街地まで、事故がなく無事着いただろうか。以前、「まきばの家」の模型を積んで参加したことがあった。他の行事がなければ、久しぶりに乗りたかった。
2001年8月5日(日)池田町 ゲートボール協会の創立から普及に尽力され、6年前に亡くなられた神谷富雄さんを偲んでの大会。下は、現神谷稔会長のサミット功労賞や体育協会からの会員の受賞、大会上位入賞などをお祝いするパーティー。
2001年8月4日(土)池田町 JA十勝池田町の小麦の乾燥施設に、夜7時頃様子を見に行く。雨のため遅れているようだが、低音が幸いし、穂発芽の影響も少ないのではないかとの話しに少し安心した。農家の方の話し振りから収量もまずまずと判断。夜10時位まで集荷を受け入れるが、JAの担当する職員はこの時期は睡眠が充分に取れないとのことであった。写真は乾燥後の仮置きされた小麦と説明していただいた部長さん。
2001年8月4日(土)池田町 NHK衛星放送で毎週土曜日に放映されている「俳句王国」にわが池田町の山陰冗(清美)さんが出演。晩夏と言う題と自由題で応募して選ばれた。作品は「無人駅 ひとりが降りて 晩夏の笛」、自由題は「五線譜を はみ出してくる 蝉時雨」。いつもの山陰さんの話し方と同様で、選者のような感じであった。今は亡くなったが、母の義理のいとこに香川進という歌人がいて、新春歌会始の選者だったこともある。全国から選ばれてテレビに出るのはすごいと思う。
2001年8月3日(金)帯広市 案内をいただいていたので「ラスコー絵画展」を見に行く。作者は池田町内の小中学生が主体。堂々とした絵画であった。上は6歳から描き出したという千葉那津美ちゃん、下は1年未満だがりっぱな絵を描いている神谷彩子ちゃん。戸田先生の指導がいいのだろうか。自分もいつか描いてみたいと思っているが、いつのことになるやら。
2001年8月3日(金)帯広市 東急インで開かれた北海道新聞社主催の十勝政経懇話会。参議院選挙の結果と今後の政局として、中村慶一郎さんの興味深いお話しだった。
2001年8月3日(金)池田町 13回目になる小学生の札幌ホームステイの出発。受入れは、札幌池田会の会員6家庭の皆さん。今回の一番の楽しみは札幌ドームとか。
2001年8月2日(木)札幌駅パセオ 列車に乗る前、札幌駅パセオに立ち寄り、十勝ワインの販売状況を聞くのが常になっている。消費の低迷が原因してか、お土産品全体に少し厳しいとのこと。十勝ワインのいろいろな商品が揃っています。寄ってみて下さい。
2001年8月1日(水)札幌市 北海道市町村長交流会議。東京大学大学院経済学研究科神野直彦教授の「地方分権時代の税財政のあり方」と題して基調講演。そして、岩崎美紀子筑波大学社会科学系教授、内田和男北海道大学大学院経済学研究科教授を加えてのパネルディスカッション。神野先生は、先般の経済財政諮問会議の「骨太方針」の前に出された「地方分権推進委員会最終報告(諸井報告)」をつくったメンバーの一人である。「骨太方針」は、交付税の縮減が先にある「自己決定なき自己責任」を求めているのに対し、「諸井報告」は、税源移譲が初めにある「自己決定・自己責任の原則」を定めているとのこと。悲観的な見方を加速するわけではないが、北海道は秋口からさらにかなり苦しくなると推測されるとの忠告めいたお話しもいただいた。非製造業が中心となる日本経済、食糧自給率170%の北海道、東京が3%、そこに脱却の可能性があるかも知れないとの示唆もあった。それだけで厳しい状態を抜けることが出来るかどうか・・・。下は十勝の市町村長の皆さん。立食交流会ではタイミングが合い堀知事と名刺交換できた。テーブルには、十勝ワインセイオロサム赤白があり、うれしかった。
池田町の最近の出来事