2002年5月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
5月31日(金)池田町

清酒メーカー大関酒造の製品開発部長さんが来てくれたのでブドウ研究所で清酒に関する講演をしていただいた。清酒は発酵する前から糖分を含有するブドウと違い、米を酵素を使ってデンプンを糖化させてから発酵させる。いろいろなタイプの清酒を開発して、日本のトップメーカーとして清酒業界の中心的研究者の一人である。清酒の試飲と共にワインのテスティングも行った。

5月31日(金)池田町 JA十勝池田町の建設中の小麦乾燥施設。だいぶ姿がはっきり見えてきた。収穫時期7月に後2月弱となったが、着々と進んでいる。本当に大きな施設である。
5月31日(金)帯広市

広域行政や町村合併などに関して話合いをしている町村会「町村行政のあり方検討会」。消防事務組合がある5ブロック別で話合いをしている。合併した場合と合併しなかった場合、どう違うのかなど具体的な将来像を住民や議会に示し、判断材料を提供する必要がある。幕別、豊頃、浦幌、池田4町の東部、本別、足寄、陸別3町の東北部、芽室、清水、新得4町の西部、広尾、大樹、忠類、更別、中札内5町の南部、音更、士幌、上士幌、鹿追4町の北部の5地区。行財政や住民の皆さんの負担やサービスがどうなるかなおど将来の予測を含めて、広域連携の可能性や合併の是非などについて検討し、合併した場合、しなかった場合のシミュレーションなど住民への情報提供に取り組んでいくことになる。財政だけでなく、産業構造や税負担、使用料といった生活に密着する部分の将来を具体的に示さなければ、住民は判断できないとの意見もあった。合併特例法の期限が05年に迫っている。その期限もあるが、それ以降も町づくりの大きな課題として続くことだろう。

5月31日(金)池田町

昼休みの時間に役場庁舎前庭芝生に有機堆肥を撒くを職員の皆さん。適当に伸びた時の刈り取りや感想気味の時の水やりなど、きれいな芝生の維持には草の欲する時に適切な処置、世話をしなければならない。

5月30日(木)帯広市

森林林業活性化センター、林道・造林・治山の林業3団体の総会がそれぞれ開催された。道全体で公共事業が減っている中でもあり、林道治山事業などについても減少している。3団体とも林業整備に深く関わっており一体となり進めるべき、団体をまとめて効率よく運営していくべきとの強い意見もあった。

5月29日(水)池田町

浦幌、豊頃を含めた池田地区所在の会社経営されている皆さんの集まりに出席。研修会講演会を通して情報交換や意見交換をしている。

5月29日(水)池田町

町立病院運営検討委員会。事務長から病院の平成13年度の決算状況、保健福祉課長から介護関係の状況について報告。病院の医療保険適用療養病床11床を介護療養型病床に変更し患者負担を増やさないようにした内容も説明もらう。平成13年度の決算状況の説明があった。小児科の評価が高まっているようすで外来の増加もあったり、小関院長はじめ医師の先生を中心として病院全体で努力いただいている。

5月29日(水)北見市

横断自動車道北見地区早期期成会、ふるさと銀河線振興会、ふるさと銀河線取締役会に出席。株主総会にかける案件及び平成13年度営業報告が説明された。沿線人口の減少、少子化やモータリゼーションの進展などから輸送人員が減り、10.1%の運賃値上げを実施したが2.2%の増収に留まった。結果として経常損失が初めて4億円を切り3億8千万円となったことが報告された。

5月28日(火)池田町

11丁目町内会の悠友クラブの30周年記念式。池田町老連の水野会長が「悠友クラブ会長の大村さんは老人クラブに女性部を設立した時の連合会役員で女性部活動でも大変活動された。私は93歳、皆さんは子どもみたいな年齢、愉快に、楽しく、明るくクラブ活動をしてください。」と挨拶。

5月28日(火)池田町

行政相談員の伊藤征四郎さんに対して感謝状が送られる。道路の危ない箇所の改善など住民の皆さんからの要望に対し相談祈る役割で、帯広の所長さんのお話しでは、池田町の重要な課題である「千代田大橋」についても要望が出ているとのこと。「千代田大橋」私も関係省庁、地元代議士などに何度もお願いしている。道路幅が狭く、自転車で通る学生や大型車のすれ違いなど本当に危険であり、いろいろな関係からも強く要望していかなければならない。

5月27日(月)池田町

地元商店の振興を図ろうとするワインスタンプ会の総会。スタンプ活動だけでなく、大通り商店街の花壇作りや各種イベントにも積極参加している。

5月27日(月)池田町

栃木県茂木町から田村農林課長兼農業委員会事務局長さんが委員の方々を泊りがけで研修に来ていただいた。東京の池田会、か十勝ワイン会でお会いした。町づくりにも地域活動にも熱心であるようだ。

5月26日(日)池田町

池田中学校の赤・青・黄組の戦いの象徴看板。なかなか見事なできばえであった。

5月26日(日)池田町

池田中学校の55回目の体育祭。昼過ぎに顔を出したら応援合戦でアピールしていた。ヨサコイソーランも若さいっぱいの動きで家族など応援の皆さんを楽しませていた。競技最後まで校長先生の横で見て応援したが、早くても遅くても精一杯、一生懸命走る姿はすばらしい。生徒数は少なくなっているが、家族の応援は増えているようだとの校長先生のお話。

5月26日(日)池田町

100年の森の植樹祭。下水道処理センター西南の桜堤付近に桜72本を家族連れの町民の皆さん約150名で植えた。土に混ぜた有機堆肥は公園の落葉から造った腐葉土。将来は、町内でも清見ヶ丘公園に次ぎ、桜の名所となり、訪れる皆さんを大いに楽しませることだろう。

5月25日(土)池田町高島

高島中学校の運動会に顔を出す。生徒会長のあいさつと赤白両チームから、「最後に優勝旗を持つのわがチーム。お互いに正々堂々とやろう」と健闘を誓い合う挑戦状の力強い気合いの入った読み上げがあった。2種目に出場、午前中最後のフォークダンスを踊り失礼した。高校が男子校、中学校でも踊ったことが無く、本当に始めてのフォークダンスだったが見よう見まねで下手なりについていった。

5月24日(金)池田町

池田ペンティクトン会定期総会。今年が4半世紀、25周年の記念の年にも当たり、黒川会長さんをはじめ、役員の皆さん全員が留任となった。ペンティクトン出身で小中学校で教えているAET(派遣英語教師)のジョディ・マッカイバーさんが日本語で自分の思いをスピーチされた。財政難でも中学生高校生の派遣は将来をになう子供たちの為に継続したいと思う。懇親会では、一回はどんな形でも行くべきとの意見があり、行っていない自分も、何とか公費を使わず行くことができないか検討してみたい。

5月24日(金)池田町

北海道新聞池田支局長だった戸坂さんが見えた。メディア委員として道内の情報をIT情報として積極展開している。池田町の情報を是非載せたいとの薦めであった。見る人が読んで喜ぶ便りや新しい情報をいかに欲する方々にインターネットで伝えるか、が問題というところか。

5月23日(木)幕別町

東部十勝広域行政検討会議、北海道国民健康保険団体連合会十勝支部定期総会、北海道土地改良事業団体連合会十勝支部理事会そして総会と一日中会議であった。それぞれ目的をもった団体であるが、来週も林業関係の3団体の総会もあり、5月は多くの会議があるが現在の情報を知ることができたり情報交換もできる場でもある。

5月23日(木)池田町

池田町老人クラブ連合会主催の春季ゲートボール大会の開会式に出席。80歳以上の参加者が70名90歳以上の会員も参加している。一緒に準備体操をして役場に戻った。ゲートボール日和のいい天候である。

5月22日(水)池田町

全体庁議で水道料金滞納者に対する措置として、分割納入など支払いやすい方策も示し、それでも未払いの利用者に対して給水停止する手続きを説明する課長。ワイン城の整備計画の説明に対し、町民の皆さんに負担を求める時期が重なり、説明が難しいとの意見があった。一般会計と違い、交付税や町民の負担をせずに「倉庫や貯蔵庫の整備、そしてワイン城の改修」することにより事業の維持とワイン観光の活性化を進める計画である。現在の一般会計の財政問題とワイン事業の生産設備改修を同じテーブルで議論する難しさがあるが、事業の維持・発展の為には急がなければならないと思う。

5月22日(水)池田町

忠類村の遠藤村長さんが就任の挨拶に見えた。帯広広尾自動車道建設について、村内に反対・賛成両方の声があり、方向を整理しながら進めていく難しさがあるようだ。行政経験豊富な村長さんでもあり、いい方向にまとめてリードされることだろう。

5月22日(水)池田町

まきばの家にある豆リンゴの花。きれいに咲いており、朝7時でも暖かく蜂が蜜を求めて花に留まっていた。

5月21日(火)池田町

池田高校の校長先生が演劇部の全国大会出場に対する財政的支援の要請に見えた。演劇部は、スケートや野球のように支援体制が強くなく、演劇に必要な大小道具の運搬も含めてかなりの費用が必要とのこと。町も財政状況から大枚の支援というわけには行かず、行政外の地域的な支援も必要と思う。

5月21日(火)帯広市

十勝スカイロード利用促進協議会、横断自動車道早期建設促進期成会、十勝川治水促進期成会の総会が開催された。横断自動車道は@日本の食糧基地、基幹産業の物流、A国道274号日照峠など交通難所の解消、B高度医療の為救急搬送、C観光ニーズのアクセス充実などで早期完成を望むための一致した行動をとることを確認した。

5月21日(火)池田町

沖縄県中部地区の町村議会議長事務局長の皆さんが行政視察に見えた。町の概要を説明する永田議長。私も冒頭歓迎の挨拶を述べた。読谷の副議長は昨年もいらしたが、小学生同士の交流は20年を超えた。

5月20日(月)札幌市

道庁に行き、挨拶廻りをした。時期でもあり、ワールドカップサッカーの歓迎旗が掲げてあった。ある道幹部職員が「今のワイン城は観光客にとって魅力に欠けると指摘したかった。民間企業と町職員の交流をしてはどうか」と感想・アドバイスをいただいた。

5月20日(月)札幌市

北海道林道協会の総会があり、十勝支部長として理事役員として出席。栗沢町長でもある山田会長さんが最後に元気の出る話をされた。林野庁長官の挨拶にも触れながら、地球温暖化の二酸化炭素削減目標について、日本は6%の削減目標を掲げ進んでいる、ヨーロッパも努力しているが米国は今なお議定書に印鑑を押さない。それは米国内の経済生産力が6%ダウンすることと同じ意味であり、取り組み出来ない現状である。そういう中、日本は6%のうち、3.9%が国土の66%を占める森林で炭酸ガスを吸収することができる。それだけ経済を支えるという証拠であり、大いに自信をもって事業推進にあたって欲しい。そのような内容でした。大切な視点だと思う。下は山田会長(中)、深井副会長と林道写真展入選作の前で記念撮影。

5月19日(日)池田町

94歳になる大先輩の水野さんが会長を務める市町村を退職された皆さんの総会に出席。会長が昭和13年に務めた時は役場に30名の職員がいたが、当時の職員は町内に一人となった。財政再建の時代も乗り切ってきたが、今の町長も大変だろうが頑張れと激励もいただいた。懇親会ではいろいろな話をお聞きし、また話しすることができ、タクシーに乗った時には雨が降っており、畑にはこのままもう少し降ればと思いながら帰宅。

5月19日(日)池田町

家の前の家庭菜園に植付けしたネギの苗とハウスで育てたトウキビ。花苗と共にハウスの植付けも完了した。これからは日々育つ様子が楽しみで草取りも欠かせない。

5月19日(日)池田町

 「オークの森町民植樹祭」で役場前に集まった町民の皆さん。霧雨からだんだん小雨となり、バスを降りてから作業現場まで少し距離があり、その移動や雨の動向も勘案して中止となった。現地で状況を見ていた職員判断で諸君させてもらいました。小さな子どもさんを含めた家族連れや支庁の経済部長以下森づくりセンター普及課長さん方同職員の多くの皆さんに集まっていただたが、残念である。しかしこの雨は畑に大変良かったと思う。

5月18日(土)池田町

懇談会の帰り、ビート畑の様子を見ながら、地区で3件ほど木炭を焼いているところがあるがそのひとつをお邪魔した。ビートは雨が欲しいと訴えていた。今日は小雨がぱらついてきたがたくさん降って欲しい。木炭はいろいろな使い方で注目されており、畑にこな炭を蒔くと野菜にいいようだ。

5月18日(土)池田町

様舞ゴミ処理場から中央林道を通り、富岡地区の山菜まつりに遅れて参加、助役と課長が「町長はまだか」との声の中、相手してもらった。余り時間が取れなかったが即席車座ミニ懇談会。道道が通っているが、携帯電話が使えない地域でもあり、トラクター作業などでも必要である、使えるようにとの要望もあり、昨年文書を持って要望しているが使用者数の見込みから営業の上では困難との答えであった。会社も複数あるので、あきらめずに要望したい。下は小学校が閉校した時の記念碑の前で。

5月18日(土)池田町

十勝高島農業共同組合の野遊会に出席。永井組合長ほか理事・監事など役員の皆さん、農協職員の皆さん家族の方も少し見えたが楽しい野友会であった。

5月17日(金)池田町

 池田町商工会の通常総会で挨拶する伊藤会長と44名ほどの会員の皆さん。来賓としての挨拶は総会が終了してからという進行。昨年は行政報告でないのだから短く挨拶と注意されたのを冒頭話しして始めたが、今年度のことや最近のことを出来るだけ分かりやすく話さなければという気持ちからどうしても長くなってしまう。
 昭栄地区の樋門直轄明渠事業、河川事務所の充実、池高の総合学科転換、ワイン城周辺の整備の必要性と取り組みの予定などを挨拶に加えた。会館での懇親会、ワインパブでの二次会、青年部の集まりに出席し、もう一件立ち寄り帰宅した。

5月17日(金)池田町

お隣釧路支庁音別町で発生4頭目のBSE患畜のことと消費拡大の取り組みを協議するのに「池田町BSE対策連絡協議会」を開いた。発生を恐れずに出荷処理することが必要であり、発生した場合の支援が強く求められるとの意見もあった。町内牛の発生が無いことを祈るが万が一の場合に備えた「マニュアル」を検討してもらうように確認した。

5月16日(木)池田町

若手声楽界を代表する「錦織健」さんのすばらしいピアノ伴奏テノールを聞く。ざっとみると8割以上が女性の聴衆だったようで人気の高さを思わせる。見た事がないがテレビにも出演して有名なようでもある。山田耕作、滝廉太郎の曲、休憩を挟みイタリア歌曲から20曲ほどの披露であった。稼動席の最後列で聞いたが大変な声量で本当にすばらしかった。歌から想像できない、お客さんから笑いを誘うほど楽しいトークも大変好評のようであった。マイクを持って話している時間が休んでいる時間と本人は言っておりました。錦織さんは話しした後、歌う時はピアノの上脇にマイクを置いておりました。テレビで見る歌手やカラオケを歌う人はマイクを持って歌う、あたりまえ(?)ですね。

5月16日(木)池田町

池田物産協会の24回になる総会に出席。新たに竹市新会長にバトンタッチすることになった島木会長の挨拶。20回開催した「セプテンバーワインの集い」は所期の目的達成、会員不足による後継者不足により昨年をもって終了し、今年は西部コミセンでお歳暮の時期に町民の皆さんを対象にして物産協会の還元低価格で展示即売会を予定したいとのことであった。

5月16日(木)池田町

工事中の新消防庁舎。昨年度、取り掛かり今年中に完成する。町民の皆さんの生命財産を守る救急消火の拠点となる。これからもどんどん形が現われてくるので楽しみである。建物や車両だけでなく、ソフトの部分の救急救命士の数も管内でも多い方になる。

5月16日(木)池田町

十勝池田町農業協同組合の通常総会が西部コミセンで開催。上は、土作りと高度な栽培技術により健全経営を確立した功績で全国麦作共励会(個人の部)で農林水産大臣賞を受賞した松浦穣さんに組合員特別表彰。下は後ろから失礼となったが、新規役員となった5人の方を含めての新執行部の皆さん。粗生産高約60億円当期利益も8千600万円、農協経営は資材生活物資販売、給油、信用金融、共済など経営内容が多岐にわたり財務諸表の詳細までは分からないが、お聞きすると健全な経営を継続されているとのこと。役員・職員・組合員の皆さんの努力がかみ合っているのだろう。昼食会に参加したが、町長挨拶が長いと素直な意見をちょうだいした。以後注意したい。

5月15日(水)池田町

池田町消防団第1分団の春季演習。天候がよく、訓練の団員の皆さんは終えた後、汗だくの様子であり、町民の皆さんの身体、生命、財産を守るのに有事の際に力強く思えた。下は永年活動いただいた守内さんへ、中川団長と私から感謝状を渡した。

5月15日(水)池田町

工事がどんどん進んでいる、JA十勝池田町の「穀類乾燥調整貯蔵施設」。収穫時期には、迅速な受入れと品質の確保に大きな力を発揮することだろう。今日16日は総会である。

5月15日(水)池田町

昭和49年に高齢者の知識経験を生かしながら学習の場、仲間づくりの場を目指した「こだま学級」として始まり、現在はシニアカレッジ「遊ゆう大学」として発展、4学年と聴講者も含めて参加者も多くなったようである。その入学式・始業式でお祝いの挨拶をする永田議長。式の後井上さんのすてきなオカリナ演奏があり、少しと思ったが8曲、30分ほどがだ最後まで聞いた。「川の流れ・・」では音色の違う二つのオカリナを使用してのいい演奏であった。

5月14日(火)池田町

町民の皆さんとの「ふれあいトーク」だけでなく、職員にも町長の生の声をという要望もあり「職員の皆さんとの懇談会」を始めた。希望者は多くないようだが2回目の開催。終了後、町内の居酒屋で懇親会、そちらの方がいろいろな話が多く出た。現状の問題もさることながら、将来についての懸念が多いようだ。若いだけにビールやワインの消費量も多かった。

5月14日(火)池田町

民生委員・児童委員の皆さんに対する厚生労働大臣特別表彰状を伝達。福祉課担当時代、いろいろと教えてもらったり、お世話になった木村さん、塚田さん、平井さん、水上さんの4人である・これからは老人クラブで活躍される方が多い様子でもあり、これまでの経験を大いに役立てて欲しい。

5月14日(火)池田町

町議会の「町づくり調査特別委員会」が開催され、平成11年度諮問平成12年度答申を得たワイン城周辺整備計画と市町村合併問題研究会の報告書の内容について説明をした。ワイン城周辺整備計画については、土地取得の内諾を得たこと、平成11年度諮問した時点の資金(経営)計画、ボトリング設備は現在のものを移設して最小限の設備にするなど投資額の縮小、ワイン城の改修の基本計画を示した。

5月14日(火)池田町

町内利別に工場のある鰹\勝製餡の野村社長が来庁され、近況を伺った。製造設備の更新をする予定とのことだが、地元で工場勤務者を雇用確保するのが難しいとのお話しであった。食品工場でもあり女性雇用者が多いようだが意外のようにも感じるが社にとっては大事である。

5月13日(月)帯広市

平成15年度国費予算に関する要望・提言事項に関する説明を受けた十勝地域連携会議。「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」と選択の時代であると知事が言われていたと尾山支庁長。林業振興や農業予算などについて意見があった。

5月13日(月)帯広市

帯広市長に砂川さんが再選されたので組合長・企業長の再任が主の十勝圏複合事務組合及び十勝中部広域水道企業団議会。

5月13日(月)帯広市

道新十勝政経懇談会。アフガン、パキスタン、モスクワなど海外から帰国した北海道新聞特班員による「国際問題講演会」。取材を通して国の様子や考え方を話された。

5月13日(月)池田町

池田町老人クラブ連合会総会。単位クラブの会長さんが14人ほど替わられたので連合会の役員も少し替わったが、90を過ぎ会員の皆さんの模範でもある水野会長は続投、とてもお元気な開会の挨拶であった。それぞれ単位クラブ連合会で活動された14名の役員の皆さんに表彰が行われた。挨拶では、子育て支援の課題に若い親に子育ての悩みが多いようです。身内で無くても是非相談相手になってやってくださいとお願いした。

5月12日(日)池田町

清見ヶ丘公園にあるバーベキュー場「青翔亭」でクサヤや焼肉・焼き魚なと十勝ワインを飲み、町内を自転車でオシタップ川沿線を環境調査された職員や議員の皆さんと懇談会。近くで遊んでいた子供たちと記念撮影。

5月12日(日)池田町

とかち帯広ファンクラブ会長として東京や札幌で応援いただいている鍬田さんとワイン城レストラン。JASの役員を経験され、エアドウの顧問もされており、会社組織などいろいろ貴重なお話しを伺った。

5月12日(日)池田町

利別町内会花見会にお呼ばれし、新旧役員の皆さん、久し振りにお会いする地区の皆さんの顔を見て廻った外が肌寒いので会館の中での開催、外で若い役員の皆さんが焼肉や焼き魚を会場に運んでおられた。環境美化、福祉活動、交通安全など活発な町内会活動をされている。

5月12日(日)池田町

東台清水公園の八十八ヶ所山開きのお参りの時間が葬儀の時刻と重なったのでその前に清水さんなどに挨拶に行き、少し公園を散歩した。上はしゃくなげの向うのトド松、下は池の中の谷地坊主。ここも気持ちがゆったりする好きなところである。

5月12日(日)池田町

ウールチャレンジ大会。札幌・鶴居などからの参加もあった「フリースコンテスト」。刈り取ったばかりの羊毛を使い、朝から夕方までの時間でセーターを仕上げる。下で様子を見ているのが主催の田中さん。

5月12日(日)池田町

協会主催の春季ゲートボール大会(生活安全・防犯強調)。少し雨が落ちていたが皆さん本当にお元気で参加されていた。町議の皆さんのチームと役場若手職員の顔も見えた。

5月11日(土)池田町

町営牧場に車を向け、事務所に顔を出し、9日10日と入牧したがその様子を聞き、牧草地の境界付近にある、大樹カシワの様子を見に行った。林政の辻さんと木の周囲(コブの上の高さ)を測ったら6メートルちょうどであった。私の両手を広げると約1メートル70センチあるので、その太さが想像できると思う。樹皮の奥が風化したように窺えるほどに樹齢を重ねていた。

5月11日(土)池田町

第10回になるとのことだが「川田200年の森」の植樹祭に参加し挨拶の後、何本か植えさせていただいた。川田工業の会長でもある川田淳さんが、町内清見地区に十勝連峰や日高山脈と阿寒の山々の見える丘30ヘクタールに帰化木の学習見本林を造っておられる。1992年から始め、今回で38種類の樹種になるとのこと。今日はアメリカ原産のユリノキ千本を社員100名ほどで植え付けた。将来、池田だけでなく訪れる皆さんに開放したいとのこと。採算度外視の広い考えと長い取り組みに心から敬意を表したい。自分も参加し5,6本お手伝いさせていただいた。息子さんである社長さんと植えながら森から川、そして渓流釣りまで話が及んだ。話が弾んだが、川田さんはポイントをよくご存知の様子で尺物という大物を釣り上げた経験もあるようだ。話をしていると深い森中のヤマベの住んでいる川が目に浮かんでくる。川田さんは川の把握、技術・腕前が相当のようだ。

5月10日(金)池田町

帯広開発建設部の小林部長さんが就任の挨拶に来庁された。樋門、内排水対策など大変お世話になっておりますが、これからもよろしくと頭を下げている。前任の岩瀬部長さんと同様農業関係の担当が多かったようである。

5月10日(金)池田町

家の車庫と隣の塀の間に伸びて花満開のユスラウメの木。種から増えたものと思うが、寒さにも強く生命力旺盛な木であり、その果実はジャムや果実酒にもなる。

5月9日(木)池田町

サッカー少年団の練習。夕日の落ちる時刻となり今日の練習を体操で終える1年生から3年生までのサッカー少年。則松監督は家の26歳になる息子が3年生当時からも監督・コーチとしてお世話いただいている。何十年も続けている少年団指導者も稀だろう。本当に頭が下がる。運動靴に変えて入ろうかと思ったが怪我をしてはと止めた。

5月9日(木)池田町

精神障害者を抱える家族の連帯と親睦を通して障害者のための社会復帰活動を促進する目的の会であるクローバー会の総会に出席。昨年10月からふれあいセンターの2階で作業できるようになり、明るく、暖かく、社協事務局や訪問看護ステーションなどの団体の皆さんとも一緒の屋根の下となり、顔を合わせたり挨拶もできるのでいいですよと役員の方からお聞きし、そういうことも少し期待していたので、よかったと思っている。

5月9日(木)池田町

安定的運行と利便性の確保・向上を図る目的の池田町ふるさと銀河線振興協議会の総会。小川専務の平成13年度の主な事業報告がなされた。多い時は5億を超えてた経常損失が平成13年度は3億8千万円に止まるなど、沿線の人口減や乗用車の普及が進む中努力してきたがさらなる改善策を進め損失の圧縮を図りたいとの姿勢であった。基金があるのだから、JRに戻してはと経過から思いつかない斬新的な意見も出た。

5月9日(木)池田町

いきがいセンターの外で絶好の日和となった陶芸老人会の花見会。頭の上には満開のスモモの花の傘があったが、白い桜だといったいる方もいた。以前、町にガス釜にとたくさん寄贈していただいたキミちゃんと記念撮影。この後、こっちも私もと何枚か撮影。

5月9日(木)池田町

池田町国際交流協議会総会の様子。今年は25周年の記念すべき年になる。昨年同時多発テロで中止した中学生高校生の派遣、カナダからの親善訪問団の受入れを決定する。昨年は池田から訪問する年だったが、予算編成で全体の経費節減の必要性から町費の出費を取り止めした。プライベートで行くつもりだったがそれも公選法に違反するとのことで叶わなかった。町長として今度は訪問すべきであると役員からきつく意見されたが、緊急事態の財政状況で町長だけ特別とは行かないように思う。全道でも4番目に古いという歴史ある交際交流も町づくりに重要なことはもちろんのことではある。ペンチクトンの市長さんは私費で池田に来ているとも聞くが、選挙運動についての扱いがこちらと違うようである。難しいものである。

5月9日(木)池田町

北海道から東京まで行進して10年今回で11回目になるという国民平和大行進を続ける豊田一子さんが署名などの要請に立ち寄られた。71歳とのことだが大変お元気な様子。私の小さい頃一緒に住んでいた祖母の弟夫婦も広島の被爆者ですと話した。歩きながらの被爆者とのお話しの様子も伺ったが、その悲惨な様子をたくさんの方々に伝えて歩いて欲しい。

5月7日(火)池田町

忠類村長選に無投票当選された前村助役の遠藤清一さん。二川村長時代、助役として村政を進めた。今日一日でもいろいろな要望意見を受けた、全部は出来ないが実現に向けて頑張る。合併については自立をめざし存続に向け努力、総合計画も一つでも多く進めたいとの挨拶だった。

5月7日(火)池田町

 池田高等学校教育振興会(仮称)の会則案や支援内容についての説明に池高教頭先生と平先生が見えた。
 平成14年度は学校案内の制作、広告などが主体、平成15年度以降は・地域との連携及び人材の育成・国際交流及び国際理解の推進・総合学科の特色を生かした諸教育活動の推進・池高総合学科の広報活動をする内容である。

5月6日(月)池田町

夕方、清見ヶ丘公園から、昭栄にある新田牧場の「風雪桜」のその後を見に行った。花の枝数は減っていたが、りっぱに花を咲かせていた。厳しい風に倒れ、また太陽に向かって立ち上がったようすがそのまま木の形になっている老木であるが、その恐るべく生命力に畏敬の念を覚え、木の下に手を当て記念撮影した。

5月6日(月)池田町

8丁目熟年クラブ総会・慶寿会に出席。老人クラブの総会と町内会で二回敬老のお祝いが行われる。会長は90歳をとうに超えた水野さんできょうもお元気で挨拶されていた。いつでも元気老人でいようと、元気な方たちばかりでいつも圧倒される。

5月5日(日)池田町

今年度2002年版のミニ要覧。データも最新のもので整理されており、行政視察などの説明資料としては頻繁に使われる。町内の全世帯に配布されたばかりで家にも昨日に廻ってきた。

5月5日(日)池田町

町議会広報紙「かけはし」。議員の皆さんが広報委員として取材、編集されている情報誌であり、昨年も表彰を受けるなど質の高いものである。

5月5日(日)池田町

清見が丘公園の満開になったカシワの木々の間に咲く桜。池田税務署前からの眺めながら歩いて登るのがいちばんいいコースではないかと思う。

5月4日(土)池田町

ワイン城三階の売店のあるホール。2年ぶりだがカウンターに二時間ほど立ち、特製ソフトクリームを10個ほど作り、「いらっしゃいませ、ありがとうございます。」と販売活動を勤めた。向かいで販売していたビンテージジュース、ローストビーフ、ビーフソーセージが好評であった。

5月4日(土)池田町

上は満開のまきばの家の桜。下はワイン城から見た桜通りの桜。いずれも見ごろである。

5月3日(金)池田町

今日は行事がなく、終日、家庭菜園の野菜を植える準備。畑をスコップで起こしていたら、幼虫が何匹か出て来た。ふと休んで様子を見たら、自分の身体の10倍以上もある幼虫を小さな蟻が攻撃していた。幼虫は噛まれているのかたまらずもがきながら土の中に逃げ、蟻が退散した。自然の中の営みであり、双方とも生きるために必至であった。

5月3日(金)池田町

早朝テニスの前に環境整備、矢花会員がご自分の刈払い機を持参し4コートを囲む土手の芝全てをきれいに刈ってくれた。その後、会員で草を除き、気持ちよく練習できるようにした。今年は春が早いので草の伸びも勢いがいい。

5月2日(木)池田町

十勝中部広域水道企業団の臨時総会の審議内容の説明に来庁された。池田町は札内川の取水処理場から全量を購入しているが、いい品質のおいしい水である。

5月2日(木)池田町

 24回目になる池田建設業協会の交通安全パレード出発前の集会。上は開会の挨拶をする遊佐会長。下は池田警察署の松原署長さん。
 出発する前に、鳴海建設の社長が@職場ぐるみで安全意識の高揚A交通弱者の保護Bスピードダウンの励行Cシートベルトの完全着用の4点を強調し、交通安全の決意を述べられた。

5月2日(火)池田町

朝日にあたる「まきばの家」の桜。しばらくの間、楽しむことが出来るものと思う。

5月1日(水)池田町

第73回メーデー池田地区集会の様子。あいさつし、集会後、横断幕を持ちながら参加の皆さんと一緒に行進した。朝は風がなかったが、午後からの強い風が止まず、かなりの風の中での集会・行進となり、車の風船が飛ばされたり、紙横断幕が破れたりしていた。
 終了後、自治労町職員組合厚生室で議員の皆さんと共に、ブタ汁とおにぎりなどをごちそうになった。下はプラカードコンテストで優勝した安井さんと入賞の作品と懸念撮影。

5月1日(水)池田町

今年4月に赴任された池田高等学校長の亀山和由先生と遠藤孝志事務長さんが挨拶に見えた。下は、池田高等学校総合学科転換期成会総会。転換が叶い期成会は解散となり、次に支援する教育振興会(仮称)を立ち上げる準備をすることが確認された。平成15年度から総合学科転換後の新入生を迎え、3学年までの完全な総合学科は平成17年度になる。学区による制限がなくなり、全道どこからでも、誰でも自由に出願できることになる。また、定員の30%程度の推薦入学制度もある。 生徒自身が、将来の進路を考え、普通科目と専門科目の幅広い選択科目の中から自分で科目を選択して学ぶことが出来る。文系・社会系、理数系への進学、ビジネス系・コンピューター系、福祉や介護に関する総合的系列な5つの系列が用意されることになる。地元だけでなく、たくさんの生徒が集まることだろう。

5月1日(水)池田町

朝、定植したビート畑に昨夜雨が降り、太陽が出て暖かくなり、蒸気を発していた。

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