2003年1月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
1月31日(金)池田町
 2月2日に手作りのアイスキャンドルで飾られるワイン城。
 たくさんの町民の皆さんが楽しまれることでしょう。
 下は、雪で覆われているが、ワイン城を遠くからでも見えるように毎晩照らしているワイン城前庭端にあるライト。コンクリートの打ちっぱなしの城壁を柔らかな色合いにしている。
1月31日(金)池田町
 シーズン後半となり元気で競技中だった、田園ホール横のカーリング場
1月31日(金)池田町
 私の連合後援会の総会新年交礼会を開催いただき、皆さんに、消防署の改築がもうすぐ、建物や設備だけでなく、救急救命士を多く養成していること、市町村合併や利別川河川事務所、池田高校の総合学科転換、ワイン城周辺整備などこれまでの取り組みについて報告させていただいた。
1月31日(金)池田町
 臨時議会で町づくり調査特別委員会で泉田委員長からつぎのような報告があった。
1.厳しい財政状況下における行財政の運営
・池田町独自事業の必要か否かの検討、・急激な財政状況の変化に対する情報公開、・関係町民に理解を得る努力、・平成16、17年を乗り越える基本的姿勢、・事業別に必要性の検討をし、既得権的な事業は見直し・廃止の選択など。

2.ワイン城施設整備計画見直しの基本的事項
(1)現在のワイン城の改修
・「町活性化のための観光や物産販売を目的とする」ことを明確にし、観光客への対応改善や物産販売の促進に対し町民の理解を得る。・観光客の利便性やワイン等物産の販売を伸ばすために現在のワイン城内にエリアを確保する。・職員事務所は移設するなどし、観光客に対する利用スペースをなるべく大きく確保する。・観光客が利用しやすくバリアフリー化。・改修は平成14年度補正予算を組むなど、可能な工事は早急に発注し、観光客に対する利便性をできるだけ早く高めるよう努力する。・ワイン城施設貸付には使用条例などを設置して町民に不公平感、観光客に不快感のないよう配慮。など
(2)製造工場の新築
・基本設計を早め、平成15年度には実施設計をできるだけ早く発注し、年内に工事が着工できるよう努力する。・必要最小限の規模にし、経営の改善(経費の削減、人件費の見直し)計画を現実性のあるものとする。
1月30日(木)豊頃町
 東部4町で前日の十勝全域の「行政のあり方会議」について話し合った。十勝ひとつは理想だが、前日の帯広市長などの考えを聞くと、平成17年3月末までの「合併特例法」の期限内に十勝ひとつは無理であろう。今後は、それぞれの町村の判断で、ブロックや組み合せによる任意協議会などをつくり、連合自治体(仮称)案や合併について検討することになろう。と確認をすることとなった。
 アメ(毒マンジュウでないかという方もいる)とムチと表現される特例法適用を受けるかどうかは、あと半年間に態度を表明し進めなければならず、単独でいく場合と合併する時の住民の皆さんの負担、行政サービス低下の程度が、町民の皆さんにとってどちらがいいのか、大切な判断要素である。
1月30日(木)池田町
 町内有線放送CATVのスタジオ。新春放談の収録はここで行った。
 下は取材の足となる4輪駆動車。管財課で町有車両管理を担当していた時代に購入したので、14、5年は経つのではないだろうか。維持管理がしっかりされているせいか、今も大活躍している。
1月30日(木)池田町
 池田小学校のプール。その奥にスケート場があり、滑っているスケートの音や掛け声が聞こえた。
 寒冷地ならではの施設の様子であり、本州ではプールはあるがスケートリンクはそう見られないことでしょう。スケート協会の役員の方が、「冬はスケート、夏は外のスポーツとと決まっていたのだが・・・」とスケートをする子どもが減っていることを残念がっていた。
1月30日(木)池田町
 社会福祉協議会の理事会が開催された「ふれあいセンター」の北隣に建設中の池田高校の先生方の住宅である。
 今年4月から総合学科に転換するが校長先生のお話によると8人の教諭の皆さんが増えるとのことである。暖かそうな住宅のようである。
1月30日(木)池田町
 社会福祉協議会の理事会に出席。理事および評議員の定数減など定款の改正などが議題となっていた。
 最近のこととして、市町村合併のことについて挨拶のなかで説明させていただいた。
 上は「ふれあいセンター」の玄関にある入所団体の案内板です。
1月29日(水)幕別町
 第9回目となった「十勝町村行政あり方検討会議」。帯広市長の砂川さんもオブザーバーとして参加。町村会の自治体連合(仮称)のことも説明された。内容は北海道町村会のHPに掲載されています。平成17年3月末までの「合併特例法」の適用を受けるにはあと4、5ヶ月の間に態度を表明し進めなければならず、単独でいく場合と合併する時の住民の皆さんの負担、行政サービスの程度差を分かりやすく説明し、その方向を決める必要があると考えている。減少予測が困難な地方交付税、そして国が将来の町村をどのようにしようとしているのかはっきりしない状況での検討はなかなか難しい。十勝ひとつの姿は、その方向が理想と皆さん理解されている様子だが、今回の特例法には難しいと、帯広市長他の首長さんも話されていた。十勝ひとつには、道州制、道十勝支庁の仕事との関係も出てくるのではと意見を述べさせていただいた。
1月29日(水)清水町付近
 JR特急「とかち」の車中から見る日高のきれいな山々。
1月29日(水)札幌市
 朝6時半、朝日の昇る前の札幌。眼下は中島公園。
1月28日(火)札幌市
 札幌十勝ワイン友の会の総会懇親会に参加。上は椎名会長挨拶の後、乾杯の音頭をとる前池田会の会長臼杵会長。例年11月に開催されているが、都合により今年はこの時期になった。東日本を代表するシニアソムリエのホテルロイトンの渋谷さんとお会いするのを楽しみにしている。出席された方から、テレビニュースで堀知事に要望した姿を見たよと話をされたので、挨拶では「ふるさと銀河線」のことから話し始め、昨年1月ワイン城に皇太子殿下がご来訪され、昼食会でいろいろな十勝ワインをお飲みになられた昼食会の様子、ブランデーやシルモをお求めいただき、また今年発売予定の「山幸」を予約いただいたことなどを報告した。前日、堀知事と別れる時、「昨年の皇太子殿下の時はありがとうございました」と話したばかりでもあった
1月28日(火)札幌市
 JRタワーホテルに十勝ワインをメニューに加えていただくよう、関係者にお願いに行った。ホテルは今年5月に開業するとのことだが、輸入ワインに負けず、少し酸味が特徴で、熟成したドライな十勝ワインを北海道の玄関で道内外の客さまに楽しんでいただきたいと願っている。
1月27日(月)札幌市
 道庁にふるさと銀河沿線自治体で支援の要望に行く。忙しいところ時間を取っていただき堀知事本人に、存続のために赤字補填の運営費補助をお願いした。堀知事は、・少子高齢化、モータリゼイーションで利用者が100万人から56万人と減るなど、開設当事から状況が変化した。・運営費補助ということでなく、今後どうするのか地域の皆さんと一緒に議論していきたい。
・道も税収が当事の6千億円から5千億円と減る、昨年度から1年間で300億円も減り、道政運営という時代でなく、経営改革、歳出削減を進めなければならない状況である。・当面の策もあるが、ずるずると行くことにはならない。

 私は「今日一緒に来ている議長、議会を含め、沿線住民も経営をどうするのか心配している。第2基金が平成16年度で底を付くので、早急に議論・検討、取り組みをよろしく。」とお願いした。堀知事の後ろはマスコミ取材の様子。下は知事室応接間から見る赤レンガの議事堂。
1月27日(月)札幌市
 札幌駅地下を歩いていたら、北海道ヤーコンフェアの看板があり、立ち寄った。
ヤーコンそのものと乾燥したものなどいろいろな製品も展示されていた。どこのヤーコンですかと聞くと、JA池田町から来ている物ですと言われ、そうですかありがとうございますと名刺を出し、これからもよろしくとお願いした。
1月27日(月)札幌市
 札幌駅北口の合同庁舎。開発局に平野局長さんなどにお礼、お願いそして新年の挨拶をしに行く。
1月26日(日)札幌市
 HTB開局35周年記念フォーラム「自治体合併は地方再生の切り札か」に片山総務大臣が来るというので予定より一日早く札幌に来た。道内の町長から平取の中道町長と奈井江町の北町長がパネラーとして出席。写真は駄目ですというので終了後、撮影。
 片山総務大臣、宮脇北大教授、平取・奈井江両町長、木村JC道運営専務さんがパネラーとして出席し、市町村合併問題についてそれぞれ考えや意見を話され。
片山大臣の発言は・総務省は地方を元気にする役割を持つ省で、あくまでも自主的な合併を支援している。・地方自治体に、権限、財源、人材が必要。・(小規模町村会について)総務省は、何万人以上と言っていない。地方制度調査会や自民党プロジェクの意見である。・平成16年度までの優遇は継続しないが、時間的余裕がないというのも確かで経過措置を少しは考える必要がある。・期限後、旧市町村にも限定的な権限を残すことも検討する(4月統一地方選が終わるまでには総務省としての方針を決める)。(奈井江町長の広域連合を発展させた自治体、広い面積を持つ町村の北海道独自のあり方、北海道バージョンの意見に対し)・広域連合を発展させたあり方など、北海道と相談して総務省に提案してほしい。
 シンポジウム後、片山総務相は新聞取材に対し、・東京23区のようなイメージの自治区を考えてもいい。いずれにしても法改正が必要だ。・期限を設けて経過的な措置にするか、(旧市町村の)議会や首長の扱いをどうするか、なども考えなくてはならない。 合併特例法での、優遇策を「アメ」でなく、「毒まんじゅう」とも言われているがとの小野塚キャスターの話(宮脇教授もそう思うと追加)に「そうではない。毒にするか、活用するかはそれぞれの自治体、自治の問題である。」との答え。
1月25日(土)池田町
 町内ある地区の皆さんと町政報告、およびふれあいトーク。 市町村合併、町の財政問題、ワイン事業とワイン城周辺の整備の3点に絞った話をさせていただいた。参加されたある方から、町長話が長い、もう少し短くと言われたが、広く展開した話でもないように自分では感じている。 時候の挨拶と内容には触れず、このような課題があるますよとの程度だと短くて済むのですが。
 最近、管内首長の報酬の一覧表が記事として出ていたので町長が一番安いのだなご苦労だなと何人もの人に言われた。報酬審議会で検討いただき、平成15年度からは削減%が手当削減と合わせると8%程度になる。町長など特別職報酬の削減はいろいろな方々に影響するので正直言ってどのように答えていいのか難しい。ある方から、職員の給料に手をつけるのはまずいねとも言われた。
1月24日(金)池田町
 ワイン城レストランからスナックに場所を移し二次会。各自歌を披露したが、読谷村学校教育課の島袋さんが本場「島歌」を披露していただいたがさすがに上手かった。町長もと言うので、昔教えたもらった「石北峠」を久しぶりに歌った。
 金曜日とあって満席に近いお客さんの入りで賑やかであった。「町長内の近くの道路の除雪を見てみろ」と色々なところでまたいろいろな要望意見を聞くことになる。町長にとっては、町内どこでもふれあいトーク、要望を聞く場となるのである。
1月24日(金)池田町
 沖縄県読谷村児童交流団の引率者として来町され読谷小学校の校長先生と役場のお二人の歓迎会。
 21年前に池田町に見えた当時の山内村長さんのお話を聞いてきた。自治省で元気な町池田町を紹介され、視察に来たのが交流の始まり、ワイン事業や有線テレビ(CATV)、町営バス、ミートバンクなど他に見られない各種事業が注目されたようだ。経過と共に変化した事業、継続しているもの、見直しをしなければならないものとあり、時代に対応する必要がある。
1月24日(金)池田町
 前日札幌で開催された「北海道青年農業者会議」のアグリメッセージ部門で意見発表した原口青年が報告に見えた。残念ながら最優秀賞には入らなかったが堂々とした発表だったし、いい経験になりましたね、これからもがんばってと励ました
1月24日(金)池田町
 「ワイン城周辺整備について」引き続き調査する「町づくり調査特別委員会」。ワイン城改修については、修繕引当金が二億四千万円あるが、将来、手戻りのないよう平成15年度に必要な範囲で改修したい。ヨーロッパのシャトーやワイナリーなどに見られるように、ブドウからワイン醸造、樽やカビのついた瓶熟成の様子など、原料からワインに美味しくなる一生、その様子を見ていただくことが必要。
 ワイン製造施設については、配送システムと瓶詰め施設を一体としたものとし、建設改良積立金が7億3千万円全部使うということでなく、必要最小限の範囲でコンパクトな施設とする。
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 委員の皆さんから次のような意見をいただいた。
・経営計画には人件費を含んだコスト削減を含めるべきである。
・コンセプトを生かした計画にして、生き残りをかけて実施すべき。
・独立採算で進め、投資する時は投資すべきであり、町の一般会計には繰入れすべきでない。
・町の財布は一つ、理屈無く、ある金は使え、非常事態の一般会計に1億円投入せよ、という意見もある。
・ワイン事業には、ワイン事業の積立金を投入するべき。
・今回の施設整備は、物産・観光対策がテーマでありコンセプトをその方向で進めるべき。
・計画推進が遅い。ワイン城周辺整備・改修に向けて、時間をかけず進めるべき。
・観光関係など関係団体などの意見を早急に聞き生かすべき。
・経営計画の中で、減価償却費で短期間マイナスなっても構わないと思う。
・ワイン城だけ生き残っても困る。観光産業に関わる町民のことを重視すべき。
1月24日(金)池田町
 第34回目となる伝統ある町内北部の町民スケート大会。
 この地区からも全国大会、全道大会で活躍した選手を輩出している。目標を持ってがんばって下さいと励ました。
 沖縄読谷村の子どもたちも参加していたが滑ってみて下さいと進めた。転ばないでうまく滑ることが出来ただろうか。
1月23日(木)札幌市
 大学院医学研究科の先生に挨拶に行く。本当にお忙しい様子のところ15分ほど時間をいただき、町立病院についてお話させていただいた。
1月23日(木)札幌市
 大学の食堂でシャバシャバなセイロンカレーを食べたが結構辛い味だったがおいしかった。山梨大学で学生だったころ、よくカレーを食べたが、当時は肉(豚肉だったと思う)があまり入っておらず、探さないと見えないほどなので「顕微鏡カレー」との別名もあった。久しぶりに顔を見たいと思い、農学部林産資源関係の寺沢教授の部屋に寄ったら卒論発表の練習中であり挨拶だけで失礼した
1月23日(木)札幌市
 池田町原口青年のアグリメッセージが発表された。「農業経営に趣味が必要である。チェンジ・ユア・マインド」と元気いっぱいのりっぱなスピーチであった。結果が楽しみである。担い手センターの主催でもあり、十勝支庁の副支庁長だった豊岡さんが専務として審査委員になっておられたので久しぶりであったので押しかけてあいさつをした。相変わらず元気そうで何よりだった。
1月23日(木)札幌市
 ホテル15階から見た札幌の朝日が昇る前の風景。今年の札幌は雪が少なめのように思ったが、まだまだこれからが本番の時期でもある。
1月22日(水)札幌市
 久しぶりに札幌市内の飲食店、スナックなど4軒を十勝ワイントカップ、そして清見を飲みながら販売促進活動を行う。それぞれ最後の店を出た時は12時を回っていた。
1月22日(水)札幌市
 十勝の支部長として北海道林道協会の役員会に出席。 平成15年度の林業関係予算は95%ということであったが、まだその詳細は分からないようである。役員の一人西興部村三宅村長さんが勇退されたので最後にお会いできるかと思ったら仕事が忙しく欠席で、挨拶できず残念であった。
1月21日(火)池田町
 地元選出道議の新年交礼会に出席。 十勝農業2500億円は以前から基盤整備を進めてきた結果。十勝以外の地区は厳しく、札幌などでは喜ぶ話は出来ない。小さな町の声を拾い道政に展開する気持ちを忘れず努力している。町村合併に対する地方制度調査会などの姿勢はムチにムチの状況である。本州と違い広い北海道で、北海道バージョンを示したい。などと報告された。
 下は会が始まる前の待合室でご夫妻と中央に岩野連合後援会長。以前、新聞で岩野さんの蕎麦づくりの記事を見たことがあり、テーブルでその話を興味深く伺った。何十年も前の古い機械を使い、便利で早い理にかなった蕎麦打ち法である。取材やお客さんが多いとも。今度その製法を見せてくださいとお願いしたら、どうぞいらっしゃいとうれしい返事をいただいた。
1月21日(火)池田町
 消費者協会の手作り料理を研究しながらの新年交礼会。合併の話と昨年天皇杯を受賞された「麦なで法」という耕作法をも説明し、池田町内でも安全減農薬の作物に務めていると挨拶に加えた。
1月21日(火)池田町
 ある家のロードヒーティング。流れる水はどうなっているのか、凍らないのか気がかりである。
1月20日(月)池田町
 夕飯を食べに店に寄ると、町内の現役農家の元気な二人と久しぶりにお会いし、道路の改良舗装、林業被害、農作物などについて情報・意見交換する。相変わらず元気で町長俺のタモ、ナラ林はいいぞと言うので今度見せてくださいとお願いした。今年の楽しみがひとつ増えた。
1月20日(月)池田町
 午前中葬儀が1時間違いで二件あり参加。新年明けからお悔やみが多い。午後何も無い予定でゆっくりしたいと思っていたが、急遽助役と共にワイン研究所の全体会議に飛び入り参加。議会の委員会審議の経過と意見報告、今後のワイン城周辺整備、ワイン城の一部改修、ソフト事業などについての会議。池田町のワイン事業の原点・思想などにも話が及んだ。
1月19日(日)音更町
 技能者協会の新年交礼会。1年ぶりでお会いする会員の方もいて、二次会まで楽しい懇談をさせていただいた。会場は昨夜と一緒で、池田町出身の女将さんがいるホテルで、いつも挨拶に顔を出し挨拶をされ、感心する。
 十勝ワインを常にお使いいただいており、お客さんの出される食材のうちシーズン中は女将さんが自ら栽培される有機野菜を利用し、池田町産のユリ根が定番メニューになっている。ワイン用のブドウも栽培を始めており、そのうちこのホテルでしか飲むことのできない十勝ワインが用意されるかも知れない。
1月19日(日)音更町
 地元選出道議の十勝全域での新年交礼会に出席する。全てではないが町村長や代理の方も大分参加されていた。
1月19日(日)池田町
 母子寡婦会新年交礼会で挨拶する椿会長。町の財政状況と市町村合併問題について少し話させていただいた。除雪のことでせっかくきれいにしたところに除雪機械が来て硬い雪の塊を置いていく、何とかして欲しいとお願いされたが、どうしても1回ではきれいにならないので削ったりする度にそれらが道路脇に貯まってしまうのは仕方が無く、3千世帯全部の家の前を公費できれいにするには無理である。皆さんで除いてもらうしか無く、弁解のようになるが、そのような説明お願いに終始する。
1月19日(日)池田町
 元気な方が多い高齢者事業団「いきがい事業団」の新年交礼会。少し時間をちょうだいし、市町村合併問題の状況、池田町の行財政とこれからについて説明させていただいた。テーブルを回りたかったが時間が無いので1箇所だけ懇談したが、池田町の給料が高いと言う噂だけれどもというので、国家公務員と比較するひとつの指標でラスパイラス指数があるが十勝管内で98%から101%程度の幅です。しかし、現状の池田町は本給と手当の削減もあり低い方になると思いますよ。また多様な仕事をしている町村職員がどうしても国家公務員と比較して低くないといけないのか、同程度で良いのではないかと説明させてもらった
1月19日(日)池田町
 ホールの方をのぞいたら、一般のフットサル道大会十勝予選が行われていた。
 冬にからだを動かすことが無くなってしまったが、今年は時間が空いた時、1日でも2日でも体育館で汗を流したいと思う。
1月19日(日)池田町
 「池田柔道少年団の鏡開き」大会。これまでの稽古の成果を生かして試合に臨み、今年もお姉さんお兄さんの技を真似して稽古を重ね、精一杯がんばってください。食事に好き嫌い無く、勉強にも・・・と励ました。
 幼児と小学1年生の部を見て中座したが将来の柔ちゃんも含めて元気いっぱいの試合が続いていた。
1月18日(土)池田町
 JA十勝高島(農協)の役職員の皆さんの新年交流会にお招きいただいた。十勝北海道の中で経済の名実共に基盤となった農業、地域を引っ張って欲しい。今年は作業事故も無く、災害も無く、農協組合員、役職員皆さんが健勝でがんばってとお願いした。
 懇親会では、6月野遊会以来であるが若い女性職員の皆さんや理事など、役職員の皆さんとゆっくり懇談させていただいた。
1月18日(土)池田町
 地元選出道議の新年道政報告会。小規模町村に対する強制合併に道としても町村会と共に検討する姿勢で、知事選が混乱させているとのお話であった。これから道とも合併を支援する姿勢だけでなく過疎地同士の合併や市街地区が離れ過ぎ、広すぎる町村合併など問題のある地区についての北海道独自のあり方も検討すべきである。
1月18日(土)池田町
 第24回全道カーリング選手権池田大会で力強く選手宣誓する高島ボンバーズ代表。帯広支社長の池田さんは初めての挨拶だったが、残念ながら来月には新たな重責で本社に異動されるとのこと。
1月17日(金)池田町
 福祉を考える池田高校特別講座で久しぶりに福祉専門の先生のお話を聞く。講師は北海道医療大学の横井教授だったが、道の施設や町の施設に勤めたご自分の豊富な体験、大学以外のボランティアの取り組みなど豊富な経験からの内容で本当に貴重な講演であった。障害ある方が施設でなく、在宅で生活することを地域で支援する福祉の取り組みである。大学の宣伝もなされたが、総合学科になる池田高校から医療大学に進む学生もいることだろう。
1月17日(金)池田町
 カナダペンチィクトンから英語教師マッカイバーさんのおじいちゃんが挨拶に来訪された。3週間ほど池田町に滞在されるとのこと。聞くと86才で今年で60年目になる現役の牧師でもある。年齢を「エイティシックスイヤーズヤング(オールド)」と表現していた。ユーモアのある元気な方で理想的な先輩のように感じた。
1月16日(木)池田町
 今年度2回目の「町づくり会議」。これからの行財政のあり方、合併問題に集中していろいろなご意見をちょうだいすることになる。町の公式ホームページに合併問題について掲載されています。この会議の様子もいずれ紹介されることになると思います。
1月16日(木)池田町
 浦幌、豊頃両町も含めた池田地区食品衛生協会の新年総会が開催された。
 今年も食中毒が無く、安全な食をお客さんに提供しましょうと挨拶する三宅会長。
1月16日(木)池田町
 完成間近の消防庁舎を見に行く。内装と機械・設備類の設置工事が行われていた。速やかな救急体制、火災出動体制が整い、50年、60年と長きにわたり拠点として位置することなる。
 下は2階の一番広いホールであるが150名は集える広さでいろいろな会議や集会が可能となる。
1月15日(水)池田町
 議員の皆さんと管理職との新年交流会。宮崎主幹から2月2日のワイン城をアイスキャンドルで飾る取り組みに議員のみなさんの理解と協力を求める話があり、皆さんから快い対応があった。
1月15日(水)池田町
 林業研究連合会の総会に行き挨拶をする。、写真は小原会長の挨拶風景。昨年の台風21号のことや環境問題では森林の炭酸ガス吸収能力の大きさを紹介し、国は森林の多機能に事業費を投入すべきであると働きかけていると話した。
1月15日(水)池田町
 非常事態となった財政状況とワイン事業の設備投資のことについて審議する町づくり調査特別委員会。ワイン城周辺整備とワイン城の改修について財源の可能な範囲で急いで実施するべきとの意見が相次いだ。企業会計の歳入数字は交付税でも補助金でなくお客さんの財布の中にあり、消費動向も左右する商品でもあり計画をしっかり樹立するのもそう容易なことではない。営業収益を落とさない努力・戦略が見えないとの厳しい指摘もいただいた。姿勢がはっきりしないので再度委員会を開催して調査するとのこと。
1月15日(水)池田町
 十勝支庁に立ち寄ると神社のドント焼きに訪れる方々の車で駐車場がいっぱいであった。
1月15日(水)池田町
 帯広市役所に挨拶に行ったら、受付にきれいな盛り花があったので美人と記念撮影
1月15日(水)池田町
 農村青年の海外研修に出かける多田さんと中野さんが挨拶に見えた。研修先はニュージーランドとオーストラリアの酪農・畑作経営の農場とのこと。オーストラリアの農場経営は多角的経営で世襲ではなく外部からの経営者が多いとの話も聞いた。ホームステイも2泊あるようで有意義な研修となることであろう。土産話を聞かせてくださいとお願いした。
1月14日(火)帯広市
 自衛隊協力団体の新年交礼会に出席し、関係者の皆さんと新年の挨拶を交わした。
 上は村上連隊長と現役で活躍中の紫竹ガーデンの紫竹昭葉社長と記念撮影。勝丸さんですね、笑顔でがんばってねと励まされ、紫竹さんもますますお元気でと返したが、いつも明るい前向きの姿勢に感心している。
 下はご自分でもホームページを開設されている山下師団長。町長のHPもたまに見ていますよと言われ、恐縮ですとお答えした。師団は今年旅団化することに決まっており、1500人もの隊員が減ることになる。家族も入れる倍以上となり、帯広・十勝にとって消費経済に大きく影響する結果となる。
1月14日(火)池田町
 プロジェクト推進室から「子育て支援」のあり方についての課題、そして解決に向けての取り組みについて説明を受けた。親御さんからの多種多様な相談、公的機関・民間ボランティアの皆さんの協力を得たネットワークも求められている。
1月14日(火)池田町
 十勝東部地区農業改良普及センターの松原さんから普及センター、農業委員会への交付金削減に伴う人件費に関する要望をあげてもらうよう依頼を受けた。担い手支援、後継対策など課題が多い状況で厳しい提案を止めたいとの姿勢である。
1月12日(日)池田町
 池田町ワイン友の会。21年目に入るが、十勝ワインだけでなく、さまざまなワイン、その他の酒類も試飲することもある。今回は昨年末、大石前町長夫妻、大井所長などの皆さんがロシア・グルジョア地方を訪問し、クヴェブリという翌年に特徴のある新酒として楽しむことが出来るワインを視察してきたようで、その勉強と試飲が主であった。立ち上げから長年ご苦労された柴田さんに替わり、新会長となった竹中さんの乾杯で終わる。この後二次会、三次会と少しワインを飲みすぎてしまった。
1月12日()池田町
 田園ホールで開催された「成人式」。成人の代表二人から会場の皆さんそれぞれのろうそくに成人の灯がともされ開会。札幌で活躍されている道内ただ一人のプロのブルースハープ(ハーモニカの一種)奏者千葉さんとギタリストの関さんのよる記念演奏に新成人が元気よくのって壇上に上がりリズムを取って盛り上げた
 名簿を見ると小さいころ知っている出席者がたくさんいたが名乗ってもらわないと分からないほど成長していた。たくさん記念撮影をした。これからも大きな変化がたくさんある。困難・課題があるだろうが避けないで逃げないでたまに立ち止まっても向かって欲しいと激励した。
1月12日()幕別町
地元選出代議士の東部十勝地区の新年交礼会。昨年は池田町で開催されたが、4町廻り番で開催されている。好調な十勝農業も基盤整備など過去40年間の農政展開によるもの、と挨拶する十勝地区連合後援会の有塚会長。次の成人式出席のため、代議士の話が始まったばかりで中座した。
1月12日()池田町
教育委員会事務局のようす。しばらくぶりで事務室に入ったが教育長の机が窓際の真ん中に位置していた。委員会の事務処理など速やかな対応が出来るものと思う。
1月12日()池田町
 町長もやってみますかと言うので、もの好きの気持ちがわき、鞘から抜くのも入れるのもなかなか難しい。鏡割りは2回目に真ん中に入った。
 下は写真撮影でバッテリー準備などを待つ間、私のデジカメで子ども剣士がカメラマンとなり練習。後ろに写るは、全道大会でも数々の賞状を獲得している池田きっても強豪女性剣士の野村4段。今年は全国大会に行きますよと話しているのが聞こえてきた。野村さんを目標に少年少女剣士も活躍して欲しい。
1月12日()池田町
 剣道少年団の新年鏡開きに行き挨拶する。今年は剣豪、宮本武蔵がNHKの大河ドラマになる。剣の強さだけでなく、心、精神的な成長が内容だと思います。少年少女剣士の皆さんも剣道だけでなく勉強もがんばってくださいと励ました。
 上は、刃を落としてはいるが、気合を入れた真剣での鏡割り。
1月11日(土)池田町
穏やかな土曜日。先日の大雪を堆積し、山になった我が家のハウス横のアスパラ畑。これ以上欲しくないが次の雪に備え、通路を整備した。
1月11日(土)音更町
地元選出道議の新年交礼会に行く。激励の挨拶をする出身地(地元)の山口音更町長。数少ない女性道議の視点から子どもや環境に関する取り組みも強調されていた。
1月10日(金)帯広市  
十勝ブランデーベースのカクテルを飲んで永田議長と池田町からのタクシーを待った。十勝ブランデーや十勝ワインをベースしたリキュールや甘味果実酒を製品にしたら楽しいと思う。聞くと有名なったカクテラー藤谷さんは次の作品も考えているようでいつも生き生きしているように見える。
1月10日(金)帯広市  
毎年恒例の十勝地区の市町村行政懇談会および新年交礼会。帯広畜産大学副学長の畜産大学と地域連携と題した講演と尾山支庁長の合併問題を中心とした現状の話があった。
 その後、隣の部屋で市町村議長、首長の皆さんと立食で新年交礼会。
1月10日(金)池田町  北見市役所から「ふるさと銀河線」の関係で関係首長で道に要望する打ち合わせに見えた。
 沿線住民の皆さんの足を守ることと、運行の経営を基金の果実運用でまかなうことは難しくなっている。
1月10日(金)池田町  清見ヶ丘スケートリンク場で開催された46回と伝統ある「池田町民スケート大会」。川添会長と私の挨拶の後、選手宣誓をする6年生の丸山君。
 下は競技の前のウオーミングアップ風景。
 昨年まで南側に軟式テニスのコートやフェンスが障害になっていたが、「まきばの家」のテニスコートに移ったので少し広く取れるようになり、駐車場のスペースもできた。リンクの下の基盤が問題であるとの指摘もいただいている。寒さが緩んだ朝であった。
1月9日(木)帯広市  
勝毎グループ新年会の会場「北海道ホテル」の吉野ソムリエとナチュラルチーズを持ち、記念撮影。
1月9日(木)帯広市  
保護司会・更生保護婦人会の新年懇親勉強会に出席して挨拶だけさせていただき、十勝毎日新聞社グループの新年交礼会に出席し、昨日お会いした方々とも再度あいさつを交わす。
1月8日(水)帯広市  
北海道新聞帯広支社の新年交礼会に出席し、帯広市長、他の町村長さん方に新年の挨拶をする。支社長の池田さんが挨拶されたが、帯広はじめ十勝で花いっぱい運動を十勝中に広めたいので皆さんの町や周辺で少しでも花を増やして欲しいと提案された。道内で朝刊夕刊あわせて200万部に近づいている。十勝で部数を増やし、横綱の某地元新聞と小結程度で競争したいと決意を述べられていた
1月7日(火)池田町  北海道内でも珍しくなった私設消防団の青山消防団の出初式に行き、きびきびとしたポンプ車操法訓練を見せていただいた。下は25年勤続の団員の皆さんに感謝状を渡した。
1月7日(火)池田町  幹線町道の排雪後の歩道。このような大雪はもう勘弁して欲しい。
1月6日()池田町  新年交礼会の会場となった田園ホール。外から見るステンドガラスもきれいである。
1月6日()池田町  午後5時からの新年交礼会。午後行う町村は余り無いかもしれないがワインを飲みながらの新年の挨拶となり、終了後、街に繰り出す皆さんも多い。
1月6日()池田町  職員の皆さんに仕事始めの挨拶をさせていただいた。年末に多少長めに話したので、今日は合併問題含めた行財政のあり方も急速に論議が進む、財政的に大変な状況だが明るく元気に生きましょうと短めに挨拶。その後、後ろのいすが並んでいる場所で記念撮影をした。
1月6日()池田町  関係職員の作業事故が無く、機械類の順調な作動もあわせて念願した「食肉センター開き」。消費者の皆さんに全頭検査などからBSE問題も落ち着いてきた様子。あいさつするのは食肉検査所長さん。
1月5日()池田町  消防団第一分団出初式。正・本業を持ちながらの務め。訓練・出動と家族の支援がなければ役目を務めることはできない。家族の皆さんと来賓・後援会の皆さんのご支援にもお礼を述べた。写真は30年勤続の北さん筆頭に5年区切りで何人かの方々が表彰を受けた。
1月5日()池田町  池田消防団第2分団(高島地区)の出初式に行く。車両を点検した後、今回から増えた大森地区を含めたパトロールを行った後、長年勤続の方の表彰を行い、後援会主催による懇親会で激励をさせていただいた。
 下はこの3月から午前12時のサイレンをメロディーにすることとなっており、その装置が設定されていた
1月5日(日)池田町 3日から4日にかけて今期一番の50センチを超える積雪量となり、一日2回の除雪を実施、グレーダーという機械で路面削りも一部行った。また、除雪作業困難な一人暮らし高齢者の皆さん宅の除雪に役場職員の出動も行ったとの報告があった。久しぶりの大雪であった。
1月1日(水)池田町  今朝の池田町はマイナス20度を超え今期一番の寒さのようです。 先ほど、朝日、太陽に今年も恵み多からんことをお願いし、「まきばの家」展望台から日高連峰を見ながら静かな池田町の様子を眺め、今年一年の平和と安心、農作物の豊作を願ってきました。昨年は遅霜や強風、台風などで農作物や林業に大きな被害を受けました。それでも農作物は結果として豊作でした。 台風21号は十勝それも池田町に最大の被害をもたらし、激甚災害の認定をいただき、先週ようやく調査が終わったところで、これから本格的な復旧作業がはじまることになります。
 全国的な経済不況の影響を受け、町内経済も公共事業、観光にも影響を及ぼしております。
 地方交付税の削減、一万人以下の町の仕事を縮小と、地方分権に逆行する動きに憤りを感じます。
 個人的には、相変わらず早朝テニスで汗を流し、家庭菜園で長ネギ、とうきび、人参、キュウリ、トマトなどを作って自然の味をいただきました。
 十勝ワイン「清見」「清舞」にボディある「山幸」加わり、今年発売される予定です。昨年一月、皇太子殿下がワイン城においでいただいた際に注文も受けました(写真は今日9:00ワイン城から撮影)。
 小豆・大正金時など日本最高の物産を使用したお菓子類、畜産王国十勝の食肉製品、安全な牛乳から作られた乳製品アイス・ソフトクリーム、ナチュラルチーズなどなど、十勝ワインの数々と共に、池田町の良質製品のご愛顧を今年もよろしくお願いいたします。
 ワイン祭り始め、ゆっくりできる「まきばの家」、乳製品工場、絵画喫茶、「まきばの家」横の北海道で一番頭数の多い羊牧場など、ワイン城のみならず見どころがたくさんありますので池田町においでください(写真はまきばの家のポニーと向こうにロバさん。この横に羊牧場がある。羊の写真がいっぱいです。ぜひホームページBOYA FARMをご覧なってください)

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