2003年2月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事 写    真
2月28日(金)池田町
 農業委員会委員のみなさんと「ふれあいトーク」。市町村合併の問題と財政の問題が中心となったが、農協の合併のことも新聞に出ていたこともあり、いろいろなお話をすることができ、有意義な意見交換であった。この後、場所を変えて懇親会、その隣では猟友会の総会が開かれており、顔を出した。
 歩いて帰ると電話があり、今度は自宅で農業特区や教育関係のことについて、またまたトカッププレミアム、シェーヌを飲みながらの「(深夜)ふれあいトーク」となった。眠くなり、2時過ぎで勘弁していただいた。
2月28日(金)池田町
 東京地検特捜部で活躍された池田町出身の渡部さんが来庁された。町内の仲間と旧交を深めると話されていた。堀田力さんが執筆された「ロッキード事件」の本に本人の写真が載っているものを頂戴した。
2月28日(金)池田町
 町議会議員OBの木下さんが「町長元気か。顔を見に来たぞ。」と寄ってくれた。
 大きく元気な声で会話する方だが、話していると何となくこちらも元気になる
2月28日(金)池田町
 清見2線川脇の雪が除雪されていた。聞くと土砂上げの作業が予定されているようである
2月28日(金)池田町
 粉木炭をまいたせいか、菜園の雪がだいぶ消え昨秋残したネギが動き出しているように見えた。もう3月だと言うのに、外気はまだ寒く、今朝も最低気温がマイナス20度近くに下がったようだ。朝8時前。
2月27日(木)池田町
 農村議員の皆さんの勉強会に声をかけてもらい、新年度予定の事業などについて説明させていただいた
2月27日(木)池田町
 東台地区のふれあいトーク。 私の方から、財政を中心として池田町が置かれている状況、市町村合併の問題や国や町村会の姿勢などとりまく廻りの状況を30分ほど話した後、質問説明し懇談した。
 ・昨年、用水が断水して困った。急を要するので第11次営農用水では最優先にして欲しい。・ワイン城の設計費用は何処から出るのか、などの質問があった。上は
。ゴミの分別について町民課の阿部君が分かりやすく説明した。

2月27日(木)池田町
 第32回となる町内中学校の卒業生を祝い励ます会に出席。池田中84名、高島中6名の皆さんと卒業を祝うマナー講習も兼ねた食事会。生ハムのオードブル、かぼちゃのポタージュスープ、ホタテのフライ、サーロインステーキ、アイスそしてコーヒーのメニューであった。
 ステーキ全部は食べられないと判断し、同席の中学生と若き先生に3分の1づつ手伝ってもらった

2月26日(水)池田町
 町内の店3軒を回り、十勝ワインの販売促進活動。最後の店では、元気いっぱいの夫婦連れの農家の皆さんと一緒になった。十勝ワインを少々、飲みすぎたきらいがある。

2月26日(水)池田町
 十勝圏複合事務組合の総会。新年度予算などを審議。
2月26日(水)池田町
 エコパーク財団の総会。道立公園の部分が供用開始となる。ヴィジターセンターやキャンプ場など開園式は7月に予定されている
2月26日(水)池田町
 オーストラリアに研修に行って来たJA十勝高島の中野さんとJA十勝池田町の多田さんが挨拶に見えた。時間が無いので今度、ワインを飲みながらゆっくり聞きたいとお願いした。
2月25日(火)東京都23区内
 新事務所の近くにある、日本ワイナリー協会事務所の下村専務さんに久しぶりに挨拶に立ち寄った。
 先日開催された年1回の理事会・総会に出席できなかったこともあり、
少しワインの状況を尋ねた。サントリーの社長でもある鳥井会長は、挨拶でワインは今後2倍に増えると言っていたとのことである。
2月25日(火)東京都23区内
 臨時町議会で東京事務所の住所移転の条例改正を可決いただいたが、4月初旬に移転する大和小網ビル(7階)の位置、様子を見に行った。
 地下鉄10番出口から、歩いて5分もかからない便利なところにある。すぐ近くに東京証券取引所があるが証券会社が多くある地区でもある。

2月25日(火)東京都23区内
 上は来賓の国会議員がたくさん紹介されていたが、野党を代表して菅直人民主党代表が激励の挨拶をされた。江戸時代のように、国は外交と防衛などの国策に止め、仕事の多くは地方自治体が行う、補助金は地方に任せる包括補助金とするなど、具体的な話をされた。菅さんの挨拶は初めて聞いたがテレビで質問されている歯切れのいい元気な声であった。
 下は大会終了後、浦幌村瀬町長と記念撮影(更別の安村大村長に撮ってもらった)。

2月25日(火)東京都23区内
 全国の町村長ら約6000人が参加した「町村自治確立総決起大会」。このような大会は初めてだが、それだけ大変な状況であり、全国に強くアピールしなければならないと開催されたものである。決議では、国に対して合併の強制や小規模町村の権限の制限・縮小などをしないよう求め、町村税財源の充実確保や地方交付税の必要総額の確保、自治体の主体性を保ちながら効率よく行政運営できる「市町村連合」(仮称)を提案した。写真上は来賓として挨拶する片山総務大臣、下は士幌町長と隣になり、十勝の町村長議長さん方と。
 決議や要望内容の詳細は、町村会のホームページに掲載されるものと思います。

2月25日(火)東京都23区内
 地元選出衆議中川代議士の自民党組織本部長室で十勝管内町村長議長が集まり、「町村自治確立総決起大会」の前に国に対して合併の強制や小規模町村の権限の制限・縮小などをしないよう、強く要望した。
2月24日(月)池田町
 臨時町議会が開催され、新年度予算に反映する条例改正、今年度決算見込みによる各会計の補正予算が審議された。写真は、ブドウ振興条例の一部改正の提案のところで質問する中島洋一議員。
2月23日(日)池田町
 ジャズピアニスト椎名豊さんのソロコンサートに行く。久しぶりの生演奏だったが、軽やかなものから、ソロとは思えない重厚な曲までたくさんのジャズピアノを楽しんだ。セロニアスモンク、デュークエリントンがエリザベス女王に贈った曲の一部、即興で「池田ブルース」など、時間を忘れさせるすばらしいジャズピアノであった。会場は池田駅前のホテル米倉のロビーだったが、7年前の同じ時期にやはりジャズピアノソロコンサートがあった。タイプの異なるピアニスト板橋文男さんの演奏であった。
 今日は音楽の日であった。


2月23日(日)池田町
 池田小学校吹奏クラブの「バイバイコンサート」の元気な演奏を聴きにいく。
6年生を送る記念の演奏会だが、4年生5年生の皆さんが、後を引き継ぎ、伝統を守ってくれるものと思う。
 アンコール2曲を含めて演奏曲すべて終了後、聴きに来てくれた町民の皆さんや心配で見に来ていたと思われる先生などに出口のロビーで演奏をもってお礼の表現していた。


2月22日(土)池田町
 池田神輿会の新年懇親会で開会の挨拶をする和田代表。先日の「ワイン城ライトアップ・愛すキャンドル」イベントの時には、ワイン城の前で威勢のよい神輿担ぎを披露した。
2月22日(土)帯広市
 自民党地元選出国会議員、道議の皆さんと十勝管内市町村長・議長さん方の懇談会に出席し、国政、道政の一部を聞く。
 自民党が知事選に推薦する以前、北海道経済産業局長だった高橋はるみが一緒のテーブルに着かれ、約2年間の北海道勤務の経験、北海道に骨をうずめる気持ちで頑張りたい、知事選に臨む挨拶をされた。具体的な施策は当選後、道庁職員と詰めて進めたいとのこと。

2月22日(土)池田町
 地区の方々が自らの力で作られた寒くシバレあがる冬でも快適に競技が出来る利別のペタンク場。完成した当時から約10年間の各種大会の優勝チームの名前が記録されていた。
 会館では皆さんとマージャン大会も行われ午前中いっぱい、夫婦で楽しい交歓会に参加した。

2月21日(金)池田町
 池田町国際交流協議会の役員会開催され、総会に向けた事業変更などを協議していただいた。財政難から国際交流事業をしばらく休まざるを得ない心苦しい説明をすることとなった。今年度で25周年という北海道内自治体でもさきがけ的な取り組みだったこともあり、財政健全化により早く復活させたい。
2月21日(金)池田町
 町議会の「市町村合併研究会」の席に呼ばれ、最近の情勢や今後の取り組みについて考え方を述べさせていただいた。町村会の連合自治体や道の地域内分権制度などいろいろな案が出てきているが、町民の皆さんの負担や行政サービスの程度について単独の場合と比較することが必要であり、その為には任意でも協議会で検討する必要があると思っている。
2月21日(金)池田町
 北海道新聞帯広支社に新しく赴任された佐藤支社長さんが挨拶に見えられた。市町村合併や道路のネットワーク、公務員と民間の雇用条件の違いなどストレートに発言される方であり、次回はゆっくりお話してみたい。
2月20日(木)池田町
 十勝町村会総会と、その前に帯広市もオブザーバーとして出席された「十勝町村行政のあり方検討会議」に出席。これまでの検討の結果報告と「北海道・自治のかたち円卓会議」に出席された砂川市長の報告があった。円卓会議では、町村会の連合自治体(案)や、道の「地域内分権システム(案)」など多様な選択肢があるのが良いとの方向のようである。
 総会では、総体的に削減した予算で効果的な取り組みをするものであり、町村職員の各種研修などを含めて承認された。
2月20日(木)池田町
 卒業間近な利別小6年生のバイキング給食会に会議のため遅れて出席。途中で挨拶の場があり、4月から中学生になるが小学校時代の友達も大切に、新しい友人をつくり、勉強にサークル活動に頑張ってくださいと励ました。
 給食では、好き嫌いなく食べるようにお願いした。
 子どもたちと一緒のテーブルで、カロリー表に記入しながら、地元産品をたくさん使ったおいしい料理をちょうだいした。52歳男性の標準という800キロカロリーを少し下回る結果であった。

2月20日(木)池田町
 全体係長会議で財政健全化計画を立てて歳入歳出のバランスをとる進めと、ワイン城周辺の整備計画などについて説明。 係長会議は助役、担当課長さんにお願いしているが、2年前、やはり財政問題でお願いをした時以来である。2年前の3月、全体の予算編成を初めて行い、このままではいけないと思い計画的に進めなければならないと話したがようやくその方向に進むことになる。
2月20日(木)池田町
 先日の「女性フェスティバル」のステージに飾られていた盛り花の一部を利用し、生け花を作ってくれた。花は人間に潤いを与えてくれる自然の宝でもある。
2月19日(水)池田町
 3月1日に入署する予定となっている、新池田消防庁舎。大きくなるので維持費もかかると思われるが、工夫して最小限に抑えて欲しいと署の方にお願いしている。
2月19日(水)池田町
 第3セクター「十勝池田食品」の株主総会が開催され、決算報告がなされた。BSEや偽装表示の問題などから苦戦を強いられたが、郵政省のお年玉商品に採用されたり、各種物産展催事への参加、日配品販売などで検討された。ギフトセット、ヤキニクセット、ベーコン、ローストビーフ、ボロニャソーセージなどの順に販売が好調なようである。
2月18日(火)池田町
 会社と北見市から、「ふるさと銀河線」を経営する「ちほく高原鉄道」の専務さんが退職されたこと、道知事に要し回答を得たことを踏まえ、会社経営の方向について、次期取締役会、首長会議で検討する内容の報告に見えた。
2月17日(月)池田町
 商工会、ワイン城下の町内多くの商工関係者の皆さんからなる「物産の館運営協議会」の代表・会員の方から、ワイン城周辺整備、改修についての意見・要望を聞く。計画を早く進めて欲しい。観光バスの運転や車掌の方の休むとところ、ワイン城の1階入り口にインフォーメーションを置くべき。2回事務所をお客に開放すべき。レストランやワイン販売などについてコンサルタントを利用してはどうか。との意見をいただいた。意見を生かし、可能な限り検討したい。
2月17日(月)池田町
 池田町に英語教師としてカナダから来ていた初代AETのキャロルさんの娘さん(と言っても大学生などの息子さん二人)が池田町の親しい友人天野さんと挨拶に見えた。3ヶ月間ほど滞在すると言う。町内にまた友達を増やすことだろう。
2月16日(日)池田町
 栗林医院栗林先生の「万葉集」と「わけし命の歌」という80歳を過ぎてから、小さい娘さんを亡くした時に作った歌集から、子を思う親、親を思う子、「愛の歌、いのちの歌」と題した公演があった。涙を誘ういいお話であり、、文学は大切なもの、1300年経った今もその思いは同じと締めくくられた。
 後段には、帯広の納村さんの民話の語り、新得の実話を基にした新得神社山の「悲願桜」も良かった。

2月16日(日)池田町
 会場には、障害ある方々の共同作業所で製作した製品や農村女性の工夫した農産物加工品や商工女性「花募金」にとのリサイクル商品、いきがい陶器などたくさんのものが販売され、多くの皆さんが手に取り求めていた。
 ホールでは恒例の茶席があり、作法はあまり分からないが、抹茶の味も好きなのでおかわりして2杯いただいた。おいしかった。

2月16日(日)池田町
 第26回になる「女性フェスチィバル」のオープニングは力強い「ワイン樽太鼓」と保育園児年長組の元気なヨサコイ踊りで始まった。

2月15日(土)池田町
 久しぶりに体育館に行き、バスケットボールコートの外回りを10週ほどランニング軽いフットワークの練習し、シュート練習をする。その後4対4の攻守の練習では最後まで続かなかった。
 試合形式の練習は見るだけとした。半年ぶりくらいの体育館での練習だが、いい汗を流した。
 下は、バスケット隣はバドミントン関係の練習だが、子どもたちのトレーニングに一生懸命の指導者の皆さんの姿があった。夜10時、帰る時には柔道場も明かりがついていた。

2月15日(土)広尾町
 広尾方面に向かい、チカ釣りの様子も見に行く。
 釣れていた男性のところに邪魔にならないように近寄り、最近どうですかと聞くと、昨年9月に北海道に来たばかりだが、釣りを堪能しているとのこと。
 釣り情報は、実体験を聞くのがいい。昨年は襟裳方面で鮭釣り、近くの河川でヤマベ釣りと楽しんだようす。 本州から来て寒くないですかと聞くと、事務所と家に居るのが多いからそうでもないよ、釣りの時が寒いかな、でもこのように防寒着を着ているので何ともないよと。昨年からの十勝港のチカの入り(回遊の状況)の説明を受けるなど、30分ほど立ち話して退散した。
 チカも含めて釣果が良い記録はほとんどない。渓流釣りが好きだが、その時期でない時は、大樹の漁港も含めてチカ釣りも楽しんだ。
2月15日(土)大樹町
 朝ごはんを食べてから、近くにあるホロカヤントーと生花沼の「ワカサギ釣り」の様子を見に行く。家族連れが多かったが、ぽつぽつつれ、楽しそうだった。しばらく釣りをしていないが、町長になる前はよく来ていたところである。
 道具の用意が間に合わず、見るだけにした。

2月15日(土)大樹町
 温泉隣の研修所に宿泊、朝6時、日の出前の静かだった海。
2月14日(金)大樹町
 泊りがけで、十勝沿岸にある大樹町の町営晩成温泉の様子を見に行く。
 急な連絡にもかかわらず、更別大村長の安村さんなどいらしていただき、4年熟成したトカップ白、「プレミアム赤」などを宣伝させていただいた。「ワインは講釈が多い」との話もあったが、安村さんの持ってきた吟醸清酒も吟醸香がほど良くおいしい酒であり、財政問題や国の合併の姿勢などについて意見交換した。始まりが遅かったので、温泉に入るのがぎりぎりになってしまったが浴槽から暗い波の様子を見ながら入るのもいいものです。
2月14日(金)池田町
 NHK「ほくほくテレビ」(札幌)池田町特産品を紹介!!
 町から、牛肉、食肉加工品、アイス・チーズなど乳製品、お菓子類などなどの特産品を製造している関係者の皆さんが、札幌に駆け付け、おのおのの商品や上手にアピールされていた。
 当然ながら、このような機会はおおいに活用させていただいている。
 町からは、商工担当者を始め、ワイン担当の職員が前面に出ることになるが、テレビで見ていたら、大変分かりやすく紹介・説明をしていた。焼肉と樽からのワインと、池田町では見慣れた様子をミニワイン祭りとして再現していた。
札幌ファクトリーの広場での生中継でしたが寒い中大変ごくろうさまでした。
 上は目加田さんなどに飲んでいただき熟成程度の違いを説明したり十勝ワインの数々を紹介、カクテル、ホットワインの楽しみ方も加えた営業課の井関さん。
 下は
「うまいっしょ十勝牛」をアピールする食肉会社の三橋さん。

2月14日(金)池田町
 酪農振興会の総会に始めて出席。BSEや市町村合併のことを挨拶に加えさせていただいた。
 上は、福地院会長などの役員と議長の小野田さん。
 下は、明治乳業(本別)の課長さんが「おいしい牛乳」という商品を作り出し、好評である。乳房管理など搾乳にも注意をお願いしたいと挨拶されていた。

2月14日(金)池田町
 ある町民の方から、これから咲く、桜の枝をいただいた。少し開きつつあるつぼみが二つほどあったが咲いてから2週間ほど楽しむことが出来るとのことである。花を見ながら気持ちに余裕を持って仕事を進めたい。
2月13日(木)池田町
 「農村女性の日」の取り組みとして、札幌から鶴羽さんを講師にお迎えしてお話を聞く。農村だけでなく、町商工会女性部や消費者協会の皆さんも出席されていた。
・女性の自立は、仕事で独立していることでも財産があって一人でいることでもない、専業主婦でもパートをしても意思を持って生活すること。
・大きな声で、堂々として、分かりやすく話する。
・意思をもって主張し、意見を受け入れる気持ちを持つ。
・話をするとき相手の目の間、眉間の下あたりを見る。目を離すときは、男性ならネクタイの結び目、女性は鎖骨辺りを見る。
・複式呼吸で話するとはっきりと話できる。
・重力に負けない顔を作る。
・余り良い印象を与えない腕組みをしないよう、椅子の奥に座らず、腹と背中の筋肉でからだを支える。

 そのような心構えで緊張感を持って生活してくださいと、自分にも当てはまるいい内容の話だった。


2月13日(木)池田町
 グレーダー(道路面を削るトラックの下に付く器具)付き除雪トラックを購入し安全祈願を行った。今シーズンの雪はもう勘弁して欲しいが、除雪の際にはスピードがある機械なので、おおいに活躍することだろう。
 10年以上使用済みの除雪トラックだが昭和53年のトラックの修理部品も無くなり、緊急に購入したものである。。

2月12日(水)池田町
 管理職全員による全体庁議。財政健全化計画、ワイン城周辺整備、2月24日に予定している臨時議会上程案件などについて協議した。
 写真は選管の横田書記長が統一地方選挙の事務支援の要請をしている。今年は知事・道議選、町議選と続く忙しい4月になりそうである。
2月12日(水)池田町
 中部広域水道企業団の局長さんが補正予算と新年度予算の内容説明に見えた。企業債の借換え、きれいな水を確保するため大型機械の修繕など計画的に進めることが必要である。
2月12日(水)池田町
 「ふれあいセンター」1階にある共同作業所「すみれ園」で作業中の皆さん。
2月12日(水)池田町
 社協の入っている「ふれあいセンター」北に隣接する池田高校の先生方の暖かそうな宿舎。改築が進み完成間近である。
2月12日(水)池田町
 社会福祉協議会の評議員会。各地区や団体の役員として日ごろの取り組みに敬意を表し、市町村合併の話をさせていただいた。
2月12日(水)池田町
 今年の大雪で、菜園にうず高くなった雪の表面に粉炭を撒き散らし、少しでも体積を減らし、これからの除雪の際に堆積場として積み易くしようとする。出来ればもう雪は欲しくなく、そのまま沈み土が見えて欲しい。陽が少しずつ高くなり、日中に雪の解ける日が多くなった。
2月11日(火)池田町
 町内昭栄地区の「ふれあいトーク」。前もっていただいていた3点について担当課長から説明し、質問に答える懇談会のような形式で進んだ。市町村合併問題、地区の林道、町道の吹き溜まり箇所の対策、農地の排水対策、池田高校の総合学科、ふるさと銀河線の経営、給食費などの督促の仕方など多方面に渡り、説明、意見交換をすることが出来た。例年、この日に設定されているが、今回は予定時間を超え、3時間ほどになった。
2月10日(月)池田町
 今年度4回目となる介護保険運営等協議会が保健センターで開催された。在宅、施設それぞれの事業の介護報酬について国の諮問に対する答申が出たところであるが、直近の池田町の介護事業実績から、これから3年間の対象者の推移、事業の利用見込みから保険料率を計算し検討していただいている。基準保険料基準額は3191円となる。十勝管内では4000円、3800円などと高い町村もあるようだが池田町は平均より低い方になるものと思われる。
2月9日(日)道内JR特急車内
 JR北海道車内誌2月号に掲載されている十勝ワインの広告。今回は少し甘口のプチシリーズで女性の皆さんに大変好評な様子である。
 ワイン研究所のホームページの紹介も載っていた。
2月9日(日)池田町
 町外からも強豪がそろい、新春囲碁大会。
 小野会長代理が「切った、貼った、脅しの連続、楽しく競いましょう。十勝ワインもよろしく。」と面白い挨拶をされていた。
 先生は息子の中学時代、担任をしていただいた英語担当の先生でもあった。碁がお強いだけでなく、退職後も実に若々しい方である。

2月8日(土)音更町
 地元選出参議の国政報告会に出席。2日前にふるさと銀河線の支援要請に行ったばかりであった。道内他地区の疲弊している地区と違い、十勝農業は自力でこれまでになった。地方交付税は人口の割合だけでなく面積もその要素に入れるべき、町村合併も北海道なりのあり方があるのではとの挨拶。党内では少数意見だが、頑張っているとの話であった
2月7日(金)池田町
 カーリング東北海道大会で1、2、3位を独占、常呂町での全道大会に臨むとの挨拶に見えた。
 この成績、上位独占する気持ちで、活躍してきて欲しい。
2月7日(金)東京都23区内
 朝7時、浜松町へ向かうモノレールで朝日の上がる様子を撮影。
2月6日(木)東京都23区内
 日本橋のレストラン十勝で高校時代の友人に十勝ワインとレストランを紹介。30年以上あっていなかったが、現在の仕事や家族のことから、高校生時代のことが思い出話となり、ついつい遅くなった。自分はバスケットボール部、彼は中学時代から剣道一途、高校で3段位まで取った剣豪である。
 現在はテレビプロデューサーで手がけた作品『生きてます16歳 500gで生まれた全盲の少女』がATP(全日本テレビ番組製作者連盟主催)で総務大臣賞を受賞したとのことで大変な活躍ぶりである。小松プロデューサーは話すうちに面影が出てきたが最初は別人のように感じた。お互い様か。


2月6日(木)東京都23区内
 先日、「ふるさと銀河線」の経営について北海道に要請に行ったが、その延長で国土交通省、総務省、地元選出国会議員の皆さんに同様の要請をした。
 第2基金が平成16年度内に底を付くので、経営・運行の根本論議が待ったなしである。
 名刺交換では、お願い本件に十勝ワインの池田町です、よろしくと加えることにしている。廻っていると「十勝ワインのファンですよ」とある課長さんに言われ、ありがとうございますこれからもよろしく、と答えたがうれしかった。


2月2日(日)池田町
 ワイン城において、ボランティアの皆さんによる手作りイベント「ワイン城ライトアップ・バイ・愛すキャンドル」が行われた。神輿かつぎ、熱気球や花火などもあり、見学に来られたたくさんの町民の皆さんから「きれいだねー」との声が聞こえていた。ワイン城レストランも家族連れなどで大変混雑しsていた。
 ボランティアの皆さんの反省慰労会に呼ばれ、「ワイン城を飾る日本一のライトアップ、すばらしい取り組みでごくろうさまでした。」とお礼を申し上げた。その後も場所を変え、ワインを飲みながらの懇談が続き、床に就くのが1時を回ってしまったようだ。


2月2日(日)池田町
 池田駅で入り口もアイスキャンドルで飾ってあった。駅そのものもライトアップしておりバランスがとれているように感じた。
2月2日(日)池田町
 田園ホールで開催された東部4町の合唱団の合同発表会。終了間際であったが迫力のある混声合唱でした。カラオケスナックでは男性がよく歌っているが合唱団となると男性はぐっと少なくなるようだ。
2月2日(日)池田町
 夕方からの「ワイン城ライトアップ愛すキャンドル」の会場を見に行く。
 上はワイン城前庭、中央通路下段からみた町市街風景。
 滑り台では台湾からのお客さんが地元の元気な子どもたちからソリを借りて楽しそうに滑っていた。帰る時にはバス8台が駐車していた。日本の観光客の皆さんは、3月くらいから徐々に増えてくるが今年はたくさんの人が来て欲しいと願っている。
 ワイン城レストランでは台湾のお客さんがソフトクリーム売り場に列を作って待っていた。好評のようである。




池田町の最近の出来事へ