2003年3月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
3月31日(月)池田町
 第18回のあか牛振興協議会に出席。町の事務事業の見直しの一貫として町営牧場で町有牛を飼養することを平成16年度で止め、預託事業だけにすることにしている。あか牛飼養は町主導で進めてきたのに残念である、今後の行政支援、協議会の役割強化をとの意見があった。
 町営レストランで池田牛(あか牛)を使ったメニューなどで懇親会、二次会三次会とお付き合いするなどゆっくりしてしまった。 
3月31日(月)池田町
 カナダに1年間留学されていた鈴木さんが、校長先生と共に研修終了の挨拶に見えた。
 浦幌町から池田高校に通われているが、貴重な経験を自分そして友人など周りにも活かしてください、とお願いした。
3月31日(月)池田町
 池田河川事務所の所長さんがもう転勤されるとのこと。次は東京の本庁勤めとのことで、中央要望の時にお会いできると思いますが今後もよろしくとお願いした。 
3月31日(月)池田町
 池田町消防団の中川団長さんが再任することになり辞令をお渡しした。新庁舎を基点に更なる活躍をお願いした。 
3月31日(月)池田町
 帯広開発建設部の道路課長さんが、国道の関係について説明に見えた。
 千代田大橋の架け替えについては、以前から要望しているのでその検討についても重ねてお願いした。 
3月31日(月)池田町
 永井JA高島組合長が会長を務める農技研試験研究協議会の総会。農政協の農産園芸部会にヤーコン栽培試験などの継続試験を引継ぎ、研究協議会は解散した。 
3月31日(月)池田町
 平成15年度の農業関係事業の説明、農技研を中心とした試験研究のあり方などを協議した農政協の役員会。 
3月30日(日)池田町
 写真上は、厳寒に耐えながら太陽の光と温度を待っていた秋まき小麦。融雪材をまいたせいか、他よりも雪解けが早い。
 下は、ワイン用専用ブドウの「清見」。剪定した枝が土に埋もれている。風に当てないことでブドウ芽が保護される。
 
3月30日(日)池田町  町道の高いところから、雪解けの進んだ町営牧場の様子を撮影。5月初旬には、牛にとっておいしそうな牧草が青々と成長を始め、待っていた放牧となる。
 
3月30日(日)池田町  町営牧場の様子を見に寄り、肥育の状況、堆肥づくりの状況を聞く。
 町有牛を飼養している為、休日も休まず交替で朝晩の飼い付けなどの世話をしている。
 写真は蒸気が上っていた醗酵しきりの堆肥。12,3年ほど前から、有効土壌微生物を活用したバーク堆肥作りを継続しており、下水道の汚泥を混和して再度醗酵して有機堆肥をつくり畑に利用する有機物のサイクルシステムを試行している。
 下は家庭の生ごみ処理(コンポスタ)に醗酵補助材として活用されている、オガクズを使った「あか牛堆肥」。
 
3月30日(日)池田町  東台地区の今年度最後となる敬老会。
 役員の皆さんはもとより、女性の皆さん手づくりの料理、そして農作業・家事の傍ら練習に励んだ踊りを披露。きれいな着物の舞踊、はっぴ姿などで5回もの舞台があった。
 井上副議長さんの挨拶では、50年間に及ぶ地区敬老会の歴史が紹介された。初期は青年団が中心となり敬老会を企画実施し敬老者の皆さんに楽しんでいただいたとの暖かい話であった。
 下は、舞台の合間にカラオケを披露。歌の本を開いたら「矢切の渡し」があったので、曲がずれないように(?)と願いながら歌った。
 90歳を超えた元気な方々が多く、皆さんとお話ししながらゆっくりさせていただいた。時間を見たら3時間経過してしまった。
 
3月30日(日)池田町
 地元道議の事務所開きに行き挨拶。代理で息子さんが来ており、年齢を聞くと下の息子と同い年。4年前から農業をしっかり後継されている様子。頼もしいことである。
3月29日(土)池田町
 川合地区農業後継者鈴木清二君と良江さんの結婚祝賀会に出席。最後にお礼の挨拶をする清二君。
 下の写真は、新婦が隣町豊頃町の出身であり、西本町長さんの挨拶されている様子。お父さんは同級生であり、小さい時からよく知っている新婦です、勝井町長にも話したがよろしくお願いします、と親心いっぱいの挨拶であった。
3月29日(土)北見市
 北見市の芸術文化ホールで第1回ふるさと銀河線関係者協議会が開催された。銀河鉄道鰍フ大株主である北海道が入って今後のあり方を考えることになり、山口博司副知事が出席された中で協議会を設立。座長に山口副知事が就任、沿線自治体、会社、必要な時にはオブザーバーを入れたメンバーで協議することに決定。道の方から、・平成元年6月設立から1千万人のお客を運ぶなど地域の皆さんの足を守って来た。・地域人口の減、少子高齢化などから乗者数が減少し、好転する状況になっていない。・平成16年度中に底をつくことが予想され、経営環境が厳しい。・出来るだけ早い時期に結論を見出したい。・住民の皆さんの足を守る方法を検討しなければならない。・道の厳しい財政状況で説明のできる方向でなければならない。
 座長から各市町の意見をとのことで、私は、「今回の道が共に協議されることに敬意を表し、鉄路を守ることでこれまで来たが、経営責任ということもあるので、会社の将来、住民の皆さんの足を守ることについて、急いで結論を出すようお願いしたい。協議の中で意見を申し上げて行く」と話ししました。
 また、首長の皆さんの意見の後、「当初、赤字経営を基金の利子で補填することで始まった。途中(金利がゼロに近く激減した)何とも致しかたない経済状況の変化、その環境変化に、会社の(人件費減、各種イベントなど)経営努力もありながらも、赤字解消に対応できなかった経過を整理することに原点があると考える」と加えさせていただいた。
3月28日(金)池田町
 ワイン城周辺整備の詳細について、研究所関係3係長と大井所長から検討経過を説明受けた。
 既存の建物を将来に問題を残さないように改修、設備の整備を実施するのはそう簡単なことではない。
 そう充分な時間が無いので、より良い方向を至急検討し、問題無い方向で至急進めるよう指示した。
3月28日(金)池田町
 4月に帯広市大正小学校に異動となる利別小学校の岩倉校長先生があいさつに来庁された。囲碁も強く、池田での大会にはこれからも参加されるようでもあり、その席ではお会いすることがあるものと思う。
 多くの町民の皆さんが携わる池田のまちづくりは特徴ある町であり、いい体験になったとの印象をいただいた。
3月28日(金)池田町
 まもなく4月始めから再開する、陶器づくりの「いきがいセンター」の制作室。早く来て、今年もいい作品を作ってくださいと言っているようであった。
3月28日(金)池田町
 利別保育所の修了式に出席。
 園児27名の皆さんが、石田所長からひとりづつ修了証書を受け取り、元気に「ありがとう」と礼を言い、証書の筒を右手で高く掲げながら席に戻っていた。
 不安な中に通い始め、園ではたくさんの仲良しと歌を歌い、絵を描き、遊んで成長したものと思う。
 小学校へ行くようになりますが、歩いてまたはバスに乗り、交通事故に気をつけて学校に通ってください。給食も好き嫌いなく食べ、勉強もしっかりして、新しい友だちと元気に通ってください、と励ましました。
3月28日(金)池田町
 水戸大会に出場する池田剣道少年団の皆さんが挨拶に来庁した。引率の監督は女子剣豪の野村さん。
 訓練の成果を悔いの無いように発揮し、参加する全国の剣士と友達になって下さいと加えた。
3月27日(木)芽室町
 北海道土地改良事業団体の十勝支部役員会に出席。田畑の土地改良事業施設の維持など関連事業の推進する団体。挨拶する支部長の山口音更町長。この後、地元常山町長から、黒字経営の嵐山荘の施設説明を受けながら、少し懇談し帰町した。
3月27日(木)大阪市
  急いで朝食を取り、ホテルを7時前に出発。海に架かる関西航空に渡る長い連絡橋。
 伊丹空港の利用が増え、関空の経営が大変なようすと記事に出ていた。
 関空から帯広空港行きは、現在JAS1便だけ飛んでおり、JALとJASが統合する4月以降は運行時刻少し変わるようでもある。
3月26日(水)大阪市
 ホテル近くを散歩していると、夜9時頃、郵便局が開いており、結構の数の市民の皆さんが利用されていた。郵政省が4月から公社移行することになるが、郵便事業に民間参入が報道されており、ますます効率的経営とサービス向上が望まれることになる。
3月26日(水)大阪市
 梅田界隈のデパートなどを見て歩いた。上は食品売り場に並んでいた「行者にんにく(アイヌネギ)」と「コゴミ」。珍しい野菜で旬のものでもあるせいか、500円から600円と高めの値段であった。
 来月末ごろには、北海道池田で自然のものを楽しむことができる。春を待ち遠しく思った。
 下は、おいしそうなおやきをつくりながら販売している店「御座候」。5,6年前だったか、JA十勝池田町との取引きの関係から、多くの社員の皆さんに池田町においでいただき、畑の様子を見られた後ワイン城を説明しながら案内したことがあった。何班にも分かれて来ていただいたことを覚えている。
 十勝池田町の良品質小豆が、食いどころ大阪、関西の皆さんの舌を満足させている。
3月26日(水)大阪市
 第3セクターの酒卸会社関西十勝の株主総会に出席、昨年度の経営状況の報告を受ける。
 大阪も消費経済の低迷が続いており、ワインの販売促進活動も厳しいが、物産展や量販店を中心として、山幸や清舞などのビンテージワイン、トカップの取扱い増をお願いした。
3月26日(水)大阪市
 池田市のホームページに「市長とびある記」という、倉田市長さんが毎日執筆しているコーナーがある。市民の姿が見える(市民の皆さんからは市長の姿が見えるということでもある)1階のこの机に座り、朝の45分ほどの短い時間に、決裁を行い、パソコンで文章を打っておられるとのこと。忙しい中にも大変バイタリティのある倉田さんである。http://www.city.ikeda.osaka.jp/tobiaruki/index.htmlを開いてみて下さい。
3月26日(水)大阪市
 役所の様子だけでも見たいと思いながら行ったので、もしも在庁であればと受付でお聞きすると2年前のサミットで北海道にいらした村田助役にお会いすることができた。
 会議中でお忙しい倉田市長さんにも後からお目にかかることが出来、先日ちょうだいした倉田さんご自身が出版された本のお礼を述べながら少しお話しした。
 落ち着いた応接室だったが一緒に記念撮影し、突然の訪問をお詫びしながら、庁舎を後にした。
3月26日(水)大阪市
 午前中時間に余裕があるので、思いついたまま阪急電車宝塚行きに乗り、サミットの一員である池田市役所を訪問した。池田駅を降りると、駅に市役所方面という指標もあり、駅からすぐのところに役所があり大変便利なようすである。役所横の公園に桜が咲いており、その向こうに府の合同庁舎と棟続きに池田市役所があった。
3月26日(水)大阪市
 梅田のホテルから見た、大阪市街の朝日の上がる前の風景。 
3月25日(火)池田町
 道教育局の方に戻られる庄治池田高校教頭先生が離町の挨拶に見えた。総合学科転換に大変尽力された。
 この後、帯広空港から大阪に出張する。
3月24日(月)池田町
 日中は一度の外勤ほか、ほとんどの時間を職員の定期的人事異動の内示をする時間に費やした。
 夜は、17:00と19:00の会議と懇親会のダブルヘッダー。
 写真は、最後の障害のある方々と一緒にふるさと銀河線に乗り、銀河線沿線の名所施設を訪ねる旅を支援する「ひまわり列車を走らせる会」の総会が池田町で開かれ、出席した。医師も含め多くのボランティアの皆さんにより実施されているが、今年で12年目になるという。上は昨年に続き実行委員長を務める池田町の岩谷さん、下は足寄町で医院を経営され、この会を初回から関わっておられる我妻さんの会議後お茶での乾杯
 10年前の2回目に池田町のワイン城が開催場所となり、芝生でゲームをした後、ワイン城レストランに車椅子で入り食事されたことを思い出す。自分は当時福祉課を担当していた。 
3月23日(日)音更町
 大会最後に「ガンバロウ」とシュプレッヒコールして終えた。
 会場を出ると十勝全域から3千人を運んだ足のバスなどの車両がいっぱいでした。 
3月23日(日)音更町
 十勝農協連家畜共進会場で開催された「WTO日本提案実現・食と農の将来を考える十勝大会」に永田議長、久野農林課長補佐と共に参加。
 WTO農業交渉はいま最も重要な時期に差し掛かかり、03年3月末が期限となっているモダリティ(交渉の基本的枠組み)の決定が日本農業を左右する最重要課題です。
☆日本提案(次)を通す確認をしました。・ 農業のさまざまな役割(多面的機能)への配慮
・ 輸出国と輸入国の間で、公平で公正な貿易ルールづくり
・ 食糧安全保障の確保 
3月21日(金)池田町
 誘致企業イエローファイブの入社式に出席。本社のある徳島県から式に参加した北野社長さんは「今、中国人などの海外労働者がいる工場が増えている。このイエローファイブはすべて日本人だけで頑張っている。作る製品はブランド商品がほとんどであり、製造では上位に位置していると聞いている。誇り・自信を持って勤めて下さい。現場からの提案を製品作りに活かします。」と挨拶された。
 自分は
4名の初々しい新人の皆さんに「初めは分からないことが多いと思うが、先輩や同僚に少しの勇気を持って積極的に聞き、早く職場に慣れて、誇りを持って喜ばれるブランド製品作りをしてください」と励ました。 
3月20日(木)幕別町
 幕別町札内にある百年記念ホール。4,5年前にベンチャーズの公演を夫婦で聴きに行ったが800名収容できるそうである。
3月20日(木)池田町
 子育て支援の取り組みについてプロジェクト推進室が中心となって進めてきたが、その調整も最後に近づいてきた。
 ゼロ歳児サークル、一時保育など平成15年度に開始したこともあるが、必要なことは可能なことから進めて行きたい。
3月20日(木)十勝川の千代田大橋
 強く架け替え要請している「千代田大橋」。
 前を走っているトラックが片側車線ぎりぎりを走っているのがよく分かる。このような狭い橋でこのような車両同士がすれ違うのは大変危険であり、普通車でも怖いのは当然である。幕別町でも期成会が発足し、これから大きな運動を展開していく予定である。
3月20日(木)幕別町
 岡田町長の部屋に寄り、最近撮影したばかりという幕別町の航空写真を見せていただいた。幕別本町と札内地区の広さがよく分かった。町人口の7割が札内地区に集中しているとのこと。
3月20日(木)幕別町
 東十勝消防事務組合の定例会。来年度は豊頃十勝川河川敷で北海道の大規模な水防訓練が行われ、消防としても参加するなどの取り組みが予定されている。 救急の出動が今年に入って増えていることも報告された。
 提案者は幕別(助役)の西尾副組合長で議長席には池田の永田議長。
3月20日(木)池田町
 高島小・中学校長、PTA会長さんなどが通学する国道に歩道が必要との要請に見えた。
 交通安全の為に是非とも必要な箇所であり、地元警察署を通じて公安委員会にお願いする運びとなるが、以前にも要望している箇所であるが、なかなかすぐには設置とならないようだが強く運動していきたい。
3月19日(水)池田町
 今年度の文化賞・スポーツ賞の表彰式。上はサッカースポーツ少年団の選手一同。
 下は受賞者を代表して謝辞を述べる池中3年の菅原史哉君。
 「受賞のうれしさで会場が桜色になっていると思う」としゃれた話しが良かった。高校に行ってもスポーツそして勉学に励んで欲しい。
3月19日(水)池田町
 監査委員室で、選挙管理員会書記長も兼ねる横田さんが忙しく書類を整理していた。この3月で定年退職となる。有給休暇がほとんど残っていながら、休む暇が無く最後まで勤めていただくことになりそうだ。十勝ワインが世に知られていない時代にブドウ栽培を手がけたり、ワイン城レストランの混乱期を乗り越えたり、多くの企業会計を取り仕切って来た。手前は、画家でもある丸山監査委員。
3月19日(水)池田町
 有線テレビ番組審議会に平成15年度の放送編成方針について諮問し、審議いただいた。
 テレビ放送が2010年にはデジタル化される予定となっており、有線テレビを継続するには膨大な費用を要することになり、難しくなる。NTTなどの既存の情報伝達システムの進歩が予想され、町の情報を効率的に出来ないか追求することが必要と思っている。
3月18日(火)池田町
 北大医学部、付属病院に見舞いに寄った後、歩きながら駅まで戻る途中、大学構内に沈む夕日。
 JR列車おおぞらに乗り、池田に着いたら夜10時近くであった。
3月18日(火)池田町
 地方制度調査会副会長西尾勝さんの「市町村合併」に関する講演とパネルディスカションを聞きに行く。
・私案は専門小委員会委員長の公式要請に応じ、調査会の論点整理と審議経過を踏まえて起草したもの。
・100%個人的な認識と提言ではない。
・合併はこれからの分権型社会の創造のための道筋である。
・市並、ある程度(3万人以上の自治体規模)の基礎自治体とすべき。
・職員数の組織や専門性、能力が必要。
・福祉事務所、都市計画(農村、森林、市外区域のゾーニングを総合的に行うこと必要)が可能となるが、市街地区が圏域の中心となるべき。
 そのような話が印象に残った。
3月18日(火)池田町
 新しくなったJR札幌駅タワービルの隣、大丸デパート地下1階のワイン売り場の中心に十勝ワインを中心とした道産ワインコーナーがあった。十勝ワインのたくさんの種類が並んでいて、感謝の気持ちいっぱい。しかし、並んでいるだけでなく、棚を激しく補給されなければならない。
 責任者の方にお世話になります、北海道の陸の玄関での販売を期待しております、これからよろしくお願いしますと名刺を渡しお願いしてきた。
3月18日(火)池田町
 役場で少し打ち合わせの後、JR特急で札幌に向かう。
 木々を覆っていた雪がだいぶ融けて緑が濃くなって来た、トマム付近の山々の様子。
3月18日(火)池田町
 通勤歩道路線を変更し、今日は桜通りから様子を見ながら出勤。上は清見2線川で下は伊藤川の雪融けの様子。
3月17日(月)池田町
 18時過ぎに役場に帰ったら、役場北側駐車場の排雪作業中であった。
 知事道議選、町議選挙などの看板を立てたりする場所確保の為に所定の空き地が必要となった。
3月17日(月)池田町
 急だったが、更別村安村村長に自治体のあり方の意見交換に行く。
 村長室からモニュメントが見えるのだが窓の外が明るすぎて写らなかった。
 机いっぱいに資料を広げ、合併問題など勉強中であった。
3月17日(月)池田町
 歩く路線を変え、釧路本線に架かる道道陸橋を歩いて役場に行く。
 歩道階段から見るフンベ山の様子。
3月17日(月)池田町
 天気の良い週末で、富士通り歩道の雪や氷がほとんど融けて少しづつ歩きやすくなってきた。
3月15日(土)池田町
 何年ぶりかで役場の囲碁大会に出場。5回戦を打ち4勝1敗で、自分としてはまずまずの成績。上位3段棋士に勝利した打ち方内容などから、昇級して初段ということになり、これからは棋力にあった戦いを要求されることになる。20年ほど前に全勝優勝して2級から1級に昇級して以来の昇段。これからは段持ちの打ち方でなければとプレッシャーも感じる
3月14日(金)池田町
 議員の皆さん、管理職とワイン城レストランで任期最後の懇親会となり思い出話や、これからの課題について、にぎやかに意見交換がされていた。

 上から、永田議長、井上副議長、北予算審査特別委員長がそれぞれ挨拶された。

 議員の皆さんとごくろうさまでしたとお話に回ると、任期を終え感無量だとの方も居られた。

 二次会、三次会、四次会とスナックをはしごして、十勝ワイントカッププレミアムを大分飲んでしまったようだ。今回で3晩続いたので、少し休む必要がある。
3月14日(金)池田町
 午後、議会終了した後の課題確認のための全体庁議。
 補正予算、新年度予算が可決されたので速やかに準備、実施に向けて進めて欲しいとお願いした。
3月14日(金)池田町
 特別養護老人ホームとデイサービスの様子を見に行く。今日は29名の皆さんがテレビを見たり、刺繍や小物などの作品作り、お風呂上りに髪を乾かしてもらったりしていた。
3月14日(金)池田町
 署員の手づくりによる木製の分別収集ボックス。家具店から購入したものと思うほど立派な出来ばえであった。
 中は消防車が駐車する地下は、常時80トンの水を貯水できるようになっており、いつでも補給が可能になっている。
 下は、庁舎裏手にある倉庫。消防関係だけでなく、役場関係の防災器具類なども置いておいた方がいいかもしれない。
3月14日(金)池田町
 引越し後の新しい消防庁舎が落ち着いたかどうか様子を見に行く。
 清掃機の試運転、倉庫の整頓を行っていた。
 中は署の命であるコントロール盤。
 下は2階会議室、160名の集まりが可能となり、出初式、合同訓練などの際に活躍することになる。
3月14日(金)池田町
 統一地方選挙に向け、政策中心の簡素で清潔な選挙運動をするとの全議員提案の決議文を採択した。提案は内海議員会長。
3月14日(金)池田町  予算審査などの継続審議、および補正予算を審議した本会議。全件可決いただき、新年殿取り組みが確認されほっとする。
3人の議員の皆さんから、意見書の提案もなされ、全件可決され、総理大臣外に要請される。
<郷司議員>
 
国連決議に基づかない、すべての軍事行動に反対、唯一の被爆国日本が憲法第9条に定める戦争を放棄した平和主義国として、平和的解決に貢献すべき。イラクなどへ軍事介入を行わず、国連憲章に基づき国際平和秩序の維持を確立するため努力を行うべき。
<宮内議員>
 
非常に厳しい経済・雇用情勢にある中で医療費自己負担額の引き上げはさらなる景気の冷え込みと給与所得の生活を一層悪化、健康にも影響を与えかねない重大な問題。健康保険の医療費3割自己負担の実施を延期すべき。
<坪坂議員>
 
すべての畜産農家のふん尿処理施設整備、BSEの感染原因・感染経路の早期究明など、酪農・畜産の持続的な発展と経営の安定、消費者の信頼確保に向けて、積極的な政策展開を推進を要望。
3月13日(木)池田町
 4月26日、27日に帯広市「とかちプラザ」1階で、北海道川の日ワークショップ
を開催することになり、精神的な支援をお願いしたいと帯広NPO28サロンの太田専務理事と千葉さんが見えた。千葉さんは以前池田町に住んでいらしたとのこと。
 今年使用可能になる、高島の「水辺の楽校」の管理にもNPOとして関係されるようなこともお聞きした。
3月12日(水)池田町
 議会の傍聴席。手前はメモ用の幅の狭いテーブルが付いている記者席。
 池田町はテレビで一般質問や施政方針、議案審議などの実況中継が行われるからか町民の皆さんの傍聴が少ないようだ。
3月12日(水)池田町
 特別会計、企業会計を含め、一日いっぱい予算審査特別委員会。
 上は教育費予算で質問する丸山議員。
 下は、予算提案をする坂東町立病院事務長。議員の皆さんは4月で任期満了となるが、坂東事務長も3月いっぱいで定年退職となる。今年度2億1千万円の繰入金を行っているが少しの損失で終わりそうであり、決算見込みを基に新年度予算を組み立て、町民の皆さんに愛される町立病院でありたい、今後は新事務長に委ねたい、と説明員として最後の議会の場となった。議員から異議なしと大きな(慰労?励まし?の)声ですべての予算審議を終えた
3月12日(水)池田町
 新しく赴任された池田警察署長の時本さんが挨拶に見えた。
 38年前に池田署に勤めていたこともあり、町内に知人が何人もおられるようだ。犯罪や事故のない町にご尽力されることと思う。
3月11日(火)池田町
 池田大橋から日高連峰の夕日を望む。今日もきれいな夕日であった。
3月11日(火)池田町
 予算審査特別委員会。今日は、歳入から始まり、歳出は総務費から活発な質問意見が続き、教育費の手前で休憩となり、明日の審議となった。
 質問する三坂委員と下は委員長としてさい配を振るう北議員、土木費関係で答弁しているのは河口課長。
3月11日(火)池田町
 十勝製餡鰍フ野村社長が久しぶりに挨拶に見えた。これからの時期、お彼岸でおいしい「サザエのおはぎ」を中心に製造販売で忙しくなるとのこと。何よりである。
3月11日(火)池田町
 役場に向かう朝、伊藤川の河床の土砂を除去する作業をしていたバックホウ。清見2線川同様、多少の大雨でもスムーズに水が流れることだろう。
3月10日(月)池田町
 十勝支庁、土木現業所などの各所を挨拶に回った。写真は既に完成して、立派な橋となっている池田大橋の図が掲げてあった土現の1階廊下。
3月10日(月)池田町
 早めに議会が終了したので、道新の政経懇話会の講演を聴きに行く。講師は中川昭一代議士で、北朝鮮の拉致問題、イラク問題、経済問題と1時間半、よどみなく話された。この1−2週間は話された内容全てにおいて、日本の動きが大変な時期であるとの話し。
3月10日(月)池田町
 町議会の一般質問に対する答弁をしている様子。3名の議員の皆さんからいただいた。丸山議員学校給食の地産地消と食文化について、三坂議員国民健康保険税改定に伴い納期の見直しについて、窪田議員行財政改革について、田井議員市町村合併について市町村合併問題の住民への情報提供について
3月9日(日)池田町
 風が強く、今日も雪の吹き溜まり道路を除雪した。夕方、夕日がきれいだったので自宅の北側の窓からフンベ山方面の夕日と北側、清見・様舞方面の夕日が当たってきれいにピンク色に染まった雲。
3月9日(日)池田町
 緑苑団地東側を流れる清見2線川の土砂が取り除かれていた。道の土木現業所が先日実施してくれたようだ。春の雪解け水、多少の大雨でも大丈夫だろう。
3月9日(日)池田町
 池田町技能者協会の皆さんによる「まな板削り」と「包丁砥ぎ」の奉仕活動。恒例になっており、きれいになったまな板や包丁が机の上で名札を付けて主人を待っていた。
 昨年も購入したが、今日も一枚、きれいな正目のまな板を買ってしまった。家にはいつでも使えるように何枚か用意してある。
3月9日(日)池田町
 白糠、音別、浦幌、池田の4町の交歓以後大会。挨拶に行くと時間違いか、もう闘いの最中であった。申し訳なく思ったが手を休めていただき30秒ほど歓迎の挨拶をさせてもらった。
3月9日(日)池田町
 教育委員会「幼児ことばのセンター」と「池小言語学級」のお楽しみ会。
 元気な挨拶から始まり、マーブリングの実演、宝探しと元気な動きを見せてもらった。
 4月から、保育所や学校に元気に通って欲しい。
3月8日(土)池田町
 役所で書類を整理していると、風が強くなり外の外の樹木が大きく揺らいでいた。
 車両センターに電話すると、道路の吹き溜まりを除くため、5台の除雪車が出動しているとのことで事故の無いようによろしくとお願いした。
 町内には、風の向きによって雪が溜まる町道路線があちこちにある。15年ほど前になるが職員時代除雪を4期担当した経験があり、4輪駆動車で一人道路パトロールしている時、吹き溜まりから脱出できず農家のトラクターで引いてもらったことを思い出した。
3月8日(土)池田町
 役場会議室で「図書館まつり」が開かれており、顔を出す。子どもたちが毎年楽しみにしている奈良先生の手品が行われ、一つ一つの技に子ども達から大きな歓声があがっていた。
3月8日(土)池田町
 ワイン城町営レストランに行き、久しぶりに夫婦で牛1頭コースを食べた。
 後からレストランに入って来た町内の3家族の方々にお会いした。
 写真は役場近くの後出さんと「清舞」でポーズ。
3月8日(土)池田町
 田園ホール2階研修室では小学生を対象とした手づくりビーズアクセサリーを作成中であった。作品は携帯トラップとブレスレットの2種類に挑戦していた。
3月8日(土)池田町
 田園ホールで開催されている「第18回カントリーライフ展」の様子を見に行く。
 伝統的なアイヌ文様の刺繍、ハーブティーをごちそうになったガーデニング、ライトスタンドの立派傘などのステンドグラス、羊毛を使った手織(写真下)、皿の模様付などの陶芸コーナー(写真中)などオークプラザホールをいっぱいに力作が並べられていた。
3月8日(土)池田町
 西部コミセンで開かれた「第3回ボランティアのつどい」。実行委員長の山陰さんの開会の挨拶。
 手づくりの遊び道具、「おてだま遊び」のコーナーや障害ある方々が通っている共同作業所の製品もたくさん並んでいた。
3月7日(金)池田町
 町内の後継者や農家の花嫁さんなどを対象とした「ヤングファーマーズ講座」の閉講式に挨拶に行く。テーブルにはフラワーコーディネーターのきれいな作品が飾ってあった。最後の講義は、パソコンを使い農業経営と生活設計の表を試作する内容のようだった。
3月7日(金)池田町
 町内2JAの黒牛と渇毛を飼育している畜産農家で結成した池田町和牛生産組合の初代組合長清水さんが、立ち上がりの数年間町からの助成を望むと要請に見えた。
 子どもに関連する事業も休まざるを得ないなど町の大変な状況を理解いただきたい。財政健全化推進により、これから団体補助がゼロのところも出てくるなど根本的に見直す必要が生じている。難しい状況だが、全体の補助金交付金を見直す中で検討してみたいと答えた。
3月7日(金)池田町
 北海道新聞社の池田支局長だった戸坂さんが道新ホームページのfメールの宣伝に見えた。毎日のアクセスカウントが数十万と多いようで、効果があると思われるのでぜひ検討されたいとのこと。
3月6日(木)池田町
 川合地区の今年になって初めての敬老会に出席してきました。しばらくぶりでお会いする方も多く、みなさんお元気な様子でうれしく思いました。
3月6日(木)池田町
 田園ホールで遊ゆう大学の卒業式修了式で挨拶。しばらくぶりでお会いする方も多く、みなさんお元気な様子でうれしく思う。遊ゆう大学で4年間の学習を経て卒業される19名の皆さんは、学校時代とは思いの異なる向学心に燃え、全うされた自信からか、落ちついたなかに目が活き活きしているようにお見受けした。
 これからは、学ばれた知識と経験を地域や団体の活動に活かしていただき、町づくりに大いに参加していただきたいと挨拶。
3月6日(木)池田町
 教育委員会事務局の様子。生涯教育課の事務所は田園ホール内にある。
 下は昨年から始めたサポートセンター事務所。定員の20名が通いパソコンソフト、ワードやエクセル、ホームページの作り方などを学ぶことが出来る。ホームページソフトの空き箱があったが私のソフトと同じであった。
3月6日(木)池田町
 わがビニールハウスの土の面積がみるみる増えている啓蟄の今朝。
 雪はもう来ないだろう・・・と、思いたい。
3月5日(水)池田町
 夜7時から商工会館で商工会理事の皆さんとワイン事業施設整備などについて意見交換を行った。
 その後、トカッププレミアムでも飲みましょうかと私のほうから声掛けし、2件はしごをし、ふれあいトーク、雑談となった。下は鳥刺し、モツ、ハツ、ボンボジの串焼きでトカップを楽しんだ。若い人はビールを飲む人が多いが、町民の皆さんからワインを飲んでもらいたいなどと、ワイン祭りを主体的に取り組んできた町づくりのメンバーらしき話しがいくつも出ていた。ワイン城もワインもワイン事業全体も町民の皆さんの財産である。
3月5日(水)池田町
 上は北西部長ほか新役員の皆さん。下は、旧部長の坂東さん。予定が無かったので、総会の終わりまで出席することが出来た。
 事業計画で、商工青年部から交流の話しがあったが、他組織との積極的交流を検討してはどうか。
 また、その他のところで組合長に対し、JAの合併の質問が出ていた。合併後の経営を心配しているようだった。
 当然のことだが、農業関係の会議日程は農繁期を外して欲しい、との要望もあった。
3月5日(水)池田町
 JA十勝池田町青年部の第14回通常総会に出席。市町村合併の話し、外の団体の若い方々と大いに交流し、食と農業、農村の大切さもアピールしていきましょうと話した。
 会費の値上げ提案があり、JAからの助成金とほぼ同額となっていた。来賓の農業改良普及センター所長の挨拶では、外の団体の例をとり、その姿勢を評価されていた。依存から自立的活動へとの取り組みの表れである。
3月5日(水)池田町
 定例議会が始まる。今日は行政報告1件と施政方針を述べさせていただきました。既に町の公式ホームページにその内容が掲載されました。
3月4日(火)池田町
 5ヵ年程度の行財政健全化計画を策定する委員会、推進本部の委員を任命し、恒常的な仕事の中ではあるが、秋くらいをめがけて完成するようお願いした。計画期間を過ぎた先には、安定した町づくりが行えるようにならなければならないと思う。歳入環境の中で、国の地方交付税の減り方にははっきり見えないものもあるが何とか計画的に進めたいものだ。
3月4日(火)札幌市
 3月6日に開店となるステラプラザ、招待客の見学されていた。
3月3日(火)札幌市
 池田からは十勝池田の阿部さんが自慢の生ハムを出品。
 下は、新得の協同学舎の有名になったラクレットチーズの出品。
 この中に十勝ワインコーナーであり、トカッププレミアム、清見、ツバイゲルトなどを出品した。
3月3日(月)札幌市
 ワインパーティーに、これまでお世話になっている北大や道研究所の先生方にも来ていただいた。
 下は、宮城県のソムリエ協会の会長が会の様子を見学に見えていた。よく聞くと自分と高校が一緒で3年生の時は隣のクラスだっただったようだ。男子校で1学年400名ほどでバスケットボール部員や同クラス以外は余り覚えていない。彼もそうだった。
3月3日(月)札幌市
 8回目となる「北を拓く道産ワインの夕べ」が札幌のホテルロイトンで開かれ、う約600名の皆さんが来場された。
 おひな祭りの日で、月曜日ということで入場が心配されたが、恒例にもなり、たくさんの方々に来ていただき、道産ワイン懇談会の会長として安心した。
 日本ソムリエ協会の熱田会長も出席、ハム、チーズとも手作りの道内メーカーの美味しい物がたくさんあり、新製品のワインも含め、大いにアピールできたものと思う。
3月3日(月)池田町
 介護保険運営協議会の玉置会長、羽磨会長代理から、介護事業計画等について答申を受けた。
3月2日(日)池田町
 オリンピックに3度出場、バルセロナオリンピックの金メダリスト、何度も世界選手権でトップの座にあった古賀稔彦さんを講師に迎え、「人生の教科書」という題の講演を聴く。柔道関係者はもとより、たくさんの聴衆者で田園ホールがいっぱいであった。
 「夢と目標」を持ちそれに立ち向かうことが大切、また情熱も必要。壁が立ちはだかると廻りのせいにする人間が多いが、そうではなく自分で考え、努力をしなければならない。と、みんなに参考になる話であった。
 最後に将来の柔ちゃんと平成の三四郎古賀選手になる柔道少年少女から十勝ワインを記念に差し上げ、記念撮影のポーズを取っていた。
3月2日(日)池田町
 朝晩は寒いが、日中は日差しが強くなりつつあり、粉炭をまいたせいもあってか、我が家の小さなビニールハウスの土が見えてきた。秋に種をまいて少し成長して冬を迎えたネギが動き出そうと構えている。
 早く畑おこしをして野菜つくりをしたいものだ。
3月1日(土)北見市
 会議終了後、帰りにオホーツクビールの店を見に立ち寄った。ビアホールから3台の醗酵槽が見えるようになっている。
3月1日(土)北見市
 ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の取締役会。専務さんが急遽お辞めになったので、後任の代表取締役に金澤陸別町長が就任された。第2基金が平成16年度中に底をつくことになり、道民の足を守るための方法を、道と沿線自治体が一緒に検討するテーブルをつくることとなった。
3月1日(土)池田町
 会議で北見に行く途中、今日から入署となる池田町新消防署庁舎の様子を見にちょっと立ち寄った。救急受信コントロール盤の調整すべく、業者の方から説明を受けるなどまだ混雑していた。
 写真下は大本署長と団の役員でもある小杉さんと高規格救急救命車。
3月1日(土)池田町
 道立池田高校の卒業式。初めて式辞を読まれる今年赴任されてきた亀山校長先生。
 校長先生の式辞に、20世紀は「物理の世紀」だったが21世紀は「光と環境の世紀」と言われる。さらに人としてさんぜんと輝く「心の光」が大切、と意義あるお話であった。
 私は、約100年、災害と闘い開拓をしてきた十勝に育った皆さんである、清見の公園の柏など自然環境の財産を忘れないで誇りに思って欲しい。
 友人は人生のかけがえのない財産でありこれからも大切に。校長先生の言われた「光の世紀」でも友人は「あたたかな白熱灯の光」になると思う。学業、仕事を持つ社会人に進むにも目標を持って進んで欲しい、と挨拶し、次の異動のため退席した。送辞や答辞の内容を聞くことが出来ず残念であった。

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