2003年5月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
5月31日(土)池田町  同じ町内会、それも近くに住みいつも我家先を愛犬を連れて散歩していた方が64歳という若さで亡くなられ、告別式に行く。
 お寺構内の樹齢を重ねたイチイ(オンコ)の大木。
5月31日(土)池田町  漢方薬の原料になるダイオウ。2年目だと思うがすくすくと成長している。
5月30日(金)池田町  川合地区の「市町村合併に関する住民説明会」。説明を聞くと、精神的なものを大事にした特色ある町づくりから算術的、デジタル的にすすめる行政のように思える。科学の進歩で失われたものの大切さを感じることが必要と思う。と貴重なご意見も頂戴した。
5月30日(金)池田町  農業改良普及センターで行われた「十勝東部地区農業改良推進協議会」。
 文学的センスがおありで、時に挨拶の指導をいただくこともあったセンター柏倉所長の挨拶風景。
 協議会の取り組みは、情報伝達や各種講習会の開催が主である。
 下は山菜などを使った手づくり料理の懇親会を八木新浦幌町長の乾杯で締められた。
5月30日(金)池田町  新しい企画番組「月間勝井町長」を録画取り。若い広報担当職員の企画だが、インターネットを見る事のできない町民の皆さんに池田町ケーブルテレビCATVで町の状況などをダイジェスト版としてお知らせる内容だが、視聴者の町民の皆さんからどのような印象をいただくか、少し心配でもある。
 下は取材の前、掲載が遅くなり、「職員の皆さんへ」伝える文章作りを急いでいる私。
5月30日(金)池田町
 熊本県畜産農業共同組合の生産課長、家畜市場場長さんが来町。
 トレーサビリティー(食の履歴追求から餌まで)システムが動き出し、褐毛和種の肉質が評価され、素牛・枝肉価格が上がってきているとのこと。
 輸入飼料を使う和牛でなく、国産飼料を給与したことを説明したら取り引きが増えつつあるとのこと。霜降りではなく、よけいな脂が少ない赤身で食べておいしい牛肉が評価されているようだ。これから飼料稲わらを作るなど国産飼料を給与した熊本赤牛の味で展開していくとのこと。
5月30日(金)池田町  青山私設消防団の藤山団長と松岡後援会長が50年を区切りに団を解消する事に決定したと挨拶に見えた。道内でも珍しい私設消防団だったが、自らの地区は自らから守ると自衛の高い精神に感謝したい。
5月30日(金)池田町  今日は、通勤経路をふるさと銀河線踏切を越え、道道池田高島停車場線歩道とした。
 JR陸橋の一番高いところからフンベ山を望む。新緑が濃い緑になりつつある。
 下は役場農林課横にあるブドウ「清舞」。小さなブドウ房(二つから三つ)をつけた花芽(茎)がどんどん伸びている。きっと今年も黒々としたりっぱなブドウをたくさん見ることができることだろう。
5月29日(木)池田町  市街地区の「市町村合併に関する住民説明会」。
 地元政治家に運動したか、合併しないで行けと言う意見はないのか、東部4町でしか検討しないのかなどとの意見があった。
5月28日(水)札幌市  町村会総会終了後、同じ会場で町村長の皆さん、そして副知事他道庁幹部の皆さんとの懇親会。上の写真は斜里町午来町長と佐呂間町堀町長の間に納まる。お二人とも大先輩である。
 下は山本新副知事(中)と新篠津村長と。
 この後、十勝の町村長の皆さんで二次懇親会を経て、最後の店でようやく十勝ワインで乾杯することができた。
 毎度の十勝ワインの売り込みも大変だが、全ての飲食店に取り扱っていただく事が理想であり、販促活動は永遠に続く・・・。
5月28日(水)札幌市  道庁で財政課長、総務部長を務めた経験もある秋本敏文市町村アカデミー学長の「北海道自治に思う」という演題の講演を聞く。町村合併後の姿は中核市程度が望ましく、道県の仕事との関係が大きい。道県から財源も含めて分権され、住民に身近な行政をすべきとの持論を展開。道の仕事と町村合併、いわゆる支庁制度のありかたと合わせた検討が必要と言うことになる。
5月28日(水)札幌市  午後から、北海道町村会の第57回定期総会に出席。えりも町長の佐々木会長が平成7年から8年間勤め今期を最後に勇退し、上磯町海老澤町長が会長に就任した。
 26人の新任町村長さんの挨拶。ある町長さんが「町を変えると言って当選したが1年経って何も変わらなかった」と、笑いを誘う挨拶が印象的だった。
5月28日(水)札幌市  会場を急いで出て、時間の迫っている少し離れた次の会場に急ぎ足で向かう。町村会の活動とは別に酪農の問題を集中して検討・要請行動をする「北海道の酪農を守る町村長会」に出席。カナダのBSE発生が報道されているなか、BSEの疑似患畜処分の範囲が狭くなった。国産牛乳、牛肉の安心がますます強く理解され、安定して欲しいと願っている。会場のお茶代わりに出たグラスに入った牛乳が本当に美味しかった。。
5月28日(水)札幌市  新しいホテル13階ホールで、北海道高速道路建設促進期成会度の総会に出席。
 北海道縦断道、横断道いずれもネットワークが完成していない。今年度から、民営化会社による整備の補完措置として、国と地元が負担して整備する新しい直轄方式が導入された。
 日本の主要な基幹道路の整備は国策であり、整備年数が長くなっても是非、完成に向けて進めるべきである。関東圏など大消費地に安心な食糧を提供し、自然と農業と結びついた人間に安らぎを与える北海道観光のアクセスのためにも広い北海道の道路整備は欠かせない。総会終了後、大勢の出席者がエレベーターを待っていたので歩いて降りようとしたら、階段が使えませんとのことで、やむなくエレベーターで下りた。ひじょうじにはどうするのだろうと少し心配である。高橋はるみ知事のセーターの色と高速道路整備促進のパンフレットの色が偶然いっしょだった。
5月27日(火)池田町  国際交流協議会が開催され、昨年度の取り組みの報告、および池田高校に交流に見えるカナダから訪問団の受け入れ、こちらからペンティクトン会が中心となった訪問など今年度の取り組みを協議した。国際協力事業団JICAから平成12年から昨年14年度までの3年連続で受け入れし終了した。昨年は自宅にキルギスからの研修生、カナダからの団長さんや3人のミスペンティクトンをホームヴィジットで受け入れ楽しい交流をした。
5月26日(月)池田町  常盤地区コミセンで行われた「市町村合併に関する住民説明会」。
 遅くまで畑仕事をされていた方が多く、雨が欲しいですねと言うと、そろそろ来そうだとの話し。
 宮城沖の大地震のニュースを聞き心配しながらの説明会であった。
5月26日(月)帯広市  十勝環境複合事務組合が経営する「くりりんセンター」の焼却炉処理と、先ごろ開業したウィンクリンの分別処理の様子を見学に行った。
 下は前帯広助役の渡部さん、杉山ウィンクリン社長さんと記念撮影。左の獅子像は中国製だそうである。
5月26日(月)帯広市  十勝流域森林・林業活性化センターや造林協会、林道協会、治山協会の総会が開催された。支部長を務める林道協会の支部長任務は今回で終わることになり、任務は事業量の多い足寄町阿久津町長にバトンタッチした。
 写真は講演ソフト、MSパワーポイントの調整をしているIT機器を自由に操る上士幌IT竹中町長。NPO生涯学習の講師を務めていた経験が町長職にも活きている。
5月26日(月)池田町  NHK帯広放送局長の伊藤さんが東京転勤のご挨拶に見えた。
 渋谷のお客様サービスセンターに移られるとの話しだったが家に帰って新聞を見るとNHK審議委員と載っており、大切な任務のように思うが元気に勤めて欲しい。東京での十勝ワイン友の会などの参加もお願いした。
5月25日(日)池田町  池田ソシアルダンスクラブの創立35周年記念ダンスパーティーに案内いただいたので挨拶をしに出席。
 普通は広い社会福祉センター2階ホールが狭く思えるほどたくさんの方々が集って。
 子どもたちがいつも楽しみにしている腹話術の関係でも十勝の会長をされている奈良会長さんの元気な挨拶で始まった。ひとこと一言に大きな拍手が沸いていたが、なにか映画で見るどこかのパーティーの挨拶風景のように感じた。
 写真は協会委員の皆さんによる模範演技。ワルツにはアンコールの声があった。立っていたり、歩いたりする姿勢が良いのすぐ分かる。いつまでも若々しく、楽しく続けて欲しい。
5月25日(日)池田町  町内料理店の若き後継者、田中健二君、さおりさんの結婚祝賀会。本当にお似合いのご夫婦である。。
5月25日(日)池田町  わが11丁目町内会で花壇整備のための土の入れ替えをしていたので、ちょうど作業服を着ていたところでもあり、急遽一輪車で土の移動を手伝った後姿が私。
5月25日(日)池田町  作業服のまま、第56回目となる池田中学校の体育祭の様子を見に行く。
 徒競走の出番を待っている明るい生徒たち。おはようございますと大きな声で挨拶するとそれ以上の元気な声が返ってきた。カメラを向けるとVサインを出していた。
 ぐるっと一回りすると、校庭西側に町内八田さんが寄贈された旧十勝川の埋もれ木。
 体育祭を(心配で?)見に来ていた前斎藤校長先生の揮毫「開拓の標」が案内していた。 本当に堂々とした根である。
5月25日(日)池田町  治水公園に着々と進んでいる植樹「100年の森町民植樹祭」 。
 今年は7年前に、山から採取して様舞の圃場に仮植えしていた山もみじなど103本を定植した。
 下は作業後、子どもさんとお茶を飲みながら一休み。
5月24日(土)池田町  池田町食品衛生協会の総会。懇親会では市町村合併のことについて1時間ほど意見交換させていただいた。挨拶をする堀会長。
5月24日(土)池田町  家の前に咲いているサクラソウ。接写の練習。
5月24日(土)池田町  清見地区、永原さんのユリ畑。ご夫婦で仕事の途中の様子だったので少し立ち話をして来た。
 十勝川温泉ホテルでユリ根を使用されていることや、本州でのユリ根の流通などをお聞きした。 小豆を終え、手亡豆を蒔く作業をされていた。
5月24日(土)池田町  まきばの家展望台から、池田町市街と羊さんたちがおいしそうに朝の食事を取っている様子を眺めてきた。
 畑の小麦の緑色が濃くなりつつなる。
5月23日(金)池田町  富岡コミセンで8回目になる「市町村合併に関する住民説明会」。先日、山菜祭りでご一緒した皆さんと意見交換。多くない人数であったが夜9時半を過ぎるほど貴重な意見があった。
5月23日(金)池田町  久しぶりの全体庁議を開催。6月定例町議会のことなどを協議し、その後、「財政健全化推進本部」を発足し、財政健全化計画の個別課題や今後の進め方に意見をもらった。諸課題検討後、実行に向けるのがさらに大変な努力を必要とする。
5月23日(金)池田町  「ふるさと銀河線振興会議」の総会が開催され、今年度の取り組みを協議し、役員改選で山口会長(商工会副会長)から会長職を引き継ぐこととなった。最近の沿線首長会議や会社の取締役会などの様子も報告させていただいた。
5月22日(木)  池田町役場の退職者および遺族の方々が会員となっている年金者連盟池田分会の定期総会にお呼ばれし、市町村合併や財政問題など町の現状について挨拶し、先輩としてのいろいろなご意見をいただいた下は今度分会長職を辞し顧問に就任した水野平八郎さん(94歳)を囲んで二次会。
5月22日(木)池田町 第14回になる神奈川県で開催されたフリース(羊1頭分の毛質を競う)コンテストで昭栄の川瀬さん、清見の田中さんが同点1位となった報告に見えた。先日11日、池田で開催された「第4回ウールチャレンジin十勝」も実行委員会主催で、大会で北海道池田町に参加されるようピーアールされてきたとのお話で、しっかりと池田町の宣伝をしていただいている。
 これまでも全国大会で優勝を重ねており、「マイナーかもしれませんが、池田町の羊毛に関する取り組みは日本一です」と川瀬さん。ボーヤファームの飼養頭数(700頭と日本一多いとのこと)や羊毛と羊肉などを取ってみても、他に誇ることが出来る。間違いなく、体験型の観光資源である。
5月21日(水)池田町 説明会会場から家内運転の車で火事現場に直行。川合地区の農家空き家の火事で、人身事故は無かったが全焼となった。原因は調査中である。火事を処理して消防庁舎に戻り、後整理をしている署員。午後には、夫婦で山菜取りに山に入り、女性が行方不明になり、署員・団員をサイレンで召集、行動開始直前に無事で見つかった連絡が入ったこともあり、一日に2回の出動は初めてという団員の声も聞こえた。先週開庁式を行ったばかりでもあり、いつも有事の際の備えで火事、災害の出動が無いように願っている。
 団員の皆さん、2度の出動、消火作業大変ごくろうさまでした。
5月21日(水)池田町 昭栄コミセンで開かれた「市町村合併に関する住民説明会」。
 説明の途中に助役から農家が火事との連絡が入り、様子を報告し中座させていただいた。
 夜7時前、コミセンの前身、統合前の昭栄小学校校庭で、生徒の成長を永く見守ってきた大きなハルニレの大樹。
5月21日(水)池田町 十勝支庁の地域政策部長さんが挨拶に見えた。会議で何度かご一緒しているが、十勝の自治体のあり方、将来を心配されており、また道国際部でアメリカ勤務経験から広い視野もお持ちの道幹部職員である。これからの北海道全体について広く活躍することを期待したい。
5月21日(水)池田町 西部地区コミセンで池田町生活安全推進協議会の総会が開催され、挨拶する松野会長。交通安全や防犯に対して啓発運動などの取り組みが確認された。
5月21日(水)池田町 韓国からブドウ栽培、ワインづくりなどについて見学に見えた皆さん。完州という地区の郡守(日本で言えば区長さんのよう)、課長、広報担当さんなど。お土産に韓国の伝統工芸特産品の大極扇3枚を頂戴した。韓国でもワイン造りがなされていると聞くが新たな取り組みを検討されている様子。
5月20日(火)池田町  千代田地区の「市町村合併に関する住民説明会」。高齢化が進み、人口も減る。合併するもしないもいばらの道でないか。将来この町に住み続ける人たちに対しどう考えるかが大切。国はおだてて合併させて後は知らないよとなるのではないか。などといろいろな意見が出ていた。する、しないの判断するにも任意協議会で検討して、判断しやすい姿を求めたいと話しした。
5月20日(火)幕別町 幕別町「緑館」で北海道国民健康保険団体連合会十勝支部の定期総会と北海道土地改良事業団体連合会十勝支部の全体会議が開催された。国保連は医療保険制度の一本化を実現するための抜本対策を求める活動などを確認した。土地連で尾山支庁長が挨拶。十勝農業は堅調。WTO関税問題を商工会議所としても大きな問題ととらえている。BSE、偽装表示問題に派生した安心・安全の新しい取り組みや基盤整備、面的・排水整備がこれからも必要であると。
5月20日(火)池田町  十勝身体障害者協会の役員の方が、来年度の十勝スポーツ大会を池田町で開催して欲しいと依頼に見えた。財政的に厳しいが十勝地区の会員の皆さんの交流の場としてお手伝いしなければならない。
5月20日(火)札幌市  朝7時前、池田に戻るため札幌駅に向かう。早朝でお客さんが少なかった。
5月19日(月)札幌市 北海道林道協会の通常総会に出席。挨拶する林野庁長官代理の参事さん。京都議定書に約束した温室ガス削減6%の内、森林の吸収が3.9%であり、新たに要望している環境税を森林整備に当てたいとのお話しであった。
5月19日(月)池田町 池田駅のホーム脇にあった花いっぱいのユスラウメ。その向こうはワイン栓抜きのモニュメント。札幌に向かう。
5月19日(月)池田町  帯広市議会の新体制、鈴木孝昌議長、野原一登副議長が挨拶に見えた。強固な体制とみえる。
5月19日(月)幕別町 地方統一地方選挙で町長、議会議員が替わり、今年度初めての東十勝消防事務組合議会臨時会が幕別町議会議場で開催された。今回から議員定数が減り、各構成町4名づつの16名となる。新議長に浦幌町(議長)の水沢議員、副議長に池田町の泉田議長が就任、監査委員に豊頃の間所議員が選任に同意された。
5月18日(日)池田町 富岡と様舞・大森をつなぐ中央林道を通りながら帰ったが昨年の台風により倒れている木々がまだたくさん残っている。伐採し、その跡地に植栽するには4,5年かかるだろう。
5月18日(日)池田町 植樹を終えてから、恒例になっている富岡地区の山菜祭りに参加し、ウドやタランボのてんぷら、コゴミの胡麻あえなどを頂戴した。
 4年前だったか、奥の池にヤマベを放流したが、様子を見に行くと、ニジマスなどいっしょにいた魚も含め一匹もいなくなっていた。山イタチに全部食べられてしまったようだとのことで、残念だが自然でもあるということか。
5月18日(日)池田町 今回で4回目となった、東台乳飲沢地区で進めている「オークの森」植樹祭。十勝支庁の経済部長さん他、支庁の「森の支援隊」の皆さんにも毎年参加いただいている。
 今年の場所は粘土質だったり、笹竹の根が覆っていたりと、植え付けにかなりの体力を必要とした。
 挨拶で「心地よい汗をかき、楽しみながら作業しましょう」と言ったものの、少し過ぎていたか・・・。
 上は作業を終えた後の記念撮影、下は、泉田新議長と高橋森林組合長がペアで息の合った作業をしていた。
5月18日(日)池田町 庭の一角にあるムスカリなどの花が咲き出し、出かける時に見送ってくれる。
 下は、ネギの苗を1本1本分けて植え付けをした。
 根を深いところに植えると白根の部分が長くなる。収穫できる時期になると、抜いたばかりのネギの串焼きもおいしいものである。
5月17日(土)池田町 午後から、JA十勝高島の役職員そして家族の皆さんと農協処理施設・倉庫の空き地で野遊会。
 今年で3回目だが、本当に最高の日和であった。
 下は、職員の塚本さんと携帯デジカメによるもの。
5月17日(土)池田町 朝テニスで汗を流した後、ハウスに購入した野菜の苗を植え、川田工業の200年の森づくりに参加。
 会長の姿が見えないのでどうしたのだろうと思っていたら、明日千葉県で行われる全国植樹祭で、音更町や池田町での森づくり活動に対して川田淳さんが表彰を受けられるとのことで出かけらたとのことであった。
 上は、今回は11回目であり、サトウカエデ千本を植えますと川田社長の挨拶。
 下は、私の後に挨拶した佐藤道新帯広支社長と記念撮影。哲学者マルチン・ルターのことば「明日地球がほろびようとも、今日私はりんごの木を植える」を引用し、自分もこれから植樹に参加したいとさすが佐藤支社長のあいさつ。
5月16日(金)池田町 青山コミセンで第3回目の「市町村合併出前講座」。参加者は20名弱であったが、たくさんの意見や質問が出て夜の9時半をまわってしまった。
 午前中にはJA十勝池田町の総会でお会いした方も何人かいらした。
 昨日同様、十勝町村会での行政のあり方の意見の様子も加えて話しし、質問には背広を脱いで映写面の図を利用しながら報告させていただいた。
5月16日(金)池田町 池田商工会館2階で開催された池田商工会の通常総会で挨拶する。
 付加価値を追求する姿勢からワインを始めとする池田町の産物が生まれ、流通、観光と派生した。周りの環境に嘆くことなく、小さな芽も育てて行きましょう。千代田大橋の架け替えに向けての運動強化なども報告させていただいた。懇親会途中で次の説明会出席のため中座した。
5月16日(金)池田町 今をときめくこだわりカップラーメン新津製麺の新津社長さん来庁され、製麺の更なる追及をしていること、工場の問題などについてお話しをお伺いした。いつも前向きな姿勢に圧倒される。とても70歳過ぎた方とは思えない社長さんである。
5月16日(金)池田町 西部地区コミセンにおいて開催された第14回十勝池田町農業協同組合の通常総会で挨拶する神谷組合長。粗生産額は比較的良かった前年対比101.7%と悪環境の中、経験の中に努力されたこともありいい結果だった。
 私からは、トレーサビリティ、WTOの取り組み、組合長を中心として更なる経営努力、秋の豊作を願い、作業事故、交通安全もお願いした挨拶となった。
5月15日(木)池田町 第2回目の「市町村合併出前講座」。今日は市街地区で約30名の町民の皆さんに参加いただいた。
 昨日の十勝町村会での行政のあり方の意見の様子なども報告させていただいた。
・これからも進んだ様子を町民に知らせて欲しい。・議会でも町民から意見を聞いて欲しい。単独でいく場合と合併する場合と分かりやすく比較するものが必要。などとの意見が出された。
5月15日(木)池田町 開庁式の後、十勝ワインとウーロン茶でささやかな祝賀会。お祝いに駆けつけていただいた浦幌の八木町長、豊頃西本町長、幕別岡田町長。式では代表して組合長でもある岡田町長にお祝いの挨拶をちょうだいした。
5月15日(木)池田町  
 消防庁舎開庁式の前に記念撮影。消防団の春季演習を行い、その後開庁式を行った。下は一斉放水訓練。
5月15日(木)池田町 庭の一角にあるブドウの芽が大きくなりだした。
 霜に当たらず、順調に育って欲しい。
5月14日(水)帯広市 先の町村長選挙で当選された足寄、浦幌2町長、再選された5町村長さんもお祝いの会の後、十勝ワインを宣伝しながら、3店ほど顔を出した。
 上は、ブランデーやワインをベースにしたおいしいカクテルをつくる清水町出身の藤谷さんの経営する店で。
 下は屋台村で勝毎の俊腕記者、日経記者、店の経営者と記念撮影。広くない店のテーブルに十勝ワイントカップ赤白がバスケットに入れてありうれしかった。
5月14日(水)帯広市 十勝町村会の臨時総会、行政のあり方会議が開催された。道町村会の意見が多く取り上げられている全国町村会の「市町村連合」に対する学者や関係者の意見が説明された。
 2月から任意協議会の枠組みや会議などほとんど進んでいないことの話しが多かった。
 私から、合併ありきではないが任意協議会をつくって具体的なことを検討する必要があると町民説明会を始めたこと、全国町村会が提案した連合についても任意協議会で検討する事も必要でないかと発言させていただいた。
5月13日(火)池田町 14回に分けて開催する「市町村合併出前講座」の第1回目が田園ホール会議室で開催された。
 パソコンとパワーポイントソフトを使って、係長がわかりやすい説明をしてくれた。
 これまでの状況の復習に加え、地方制度調査会の中間報告、総務省の姿勢など最新の状況を含めた内容です。現在のところ枠組みや相手がはっきりしないが、単独でいく場合と合併の場合を比較検討するために具体的に協議する「任意協議会」をつくるよう進めたい。
 ・合併するシュミレーション、単独のシュミレーションを比較できる資料を一般住民に示すべき。・財政的にこのようにひどくなった原因は政府にある。政策に反対する声を上げることが必要。・このような説明会に参加者が少ない。アンケートの回収も少ない。職員など知っている人に任せるということでないか。などとの意見をちょうだいした。 
5月13日(火)池田町 会議の帰りに千代田堰堤下に架かる、工事中の作業用橋。もうすぐくっ付き、完成が間近となっている。幕別町とつなぐ普通の橋としても使用できそうな感じもするが、作業後は歩くだけの橋になる予定である。
5月13日(火)帯広市 (財)十勝エコロジーパーク財団の平成15年度第1回理事会に出席。平成14年度の決算報告、評議員の補充が行われた。今年7月末に受託した道立公園ヴィジターセンターが開園する予定も報告された。
5月12日(月)池田町 今回で25回目になる池田町物産協会の総会に出席。昨年12月初め、西部コミセンで行った初めての「うまいっしょ王国」に参加者を増やしてはどうか、十勝の中で開催されるイベントに積極的に出て行くように検討しよう、などの意見が出されていた。
5月12日(月)池田町 農業委員になられたJA十勝高島の武田さんが挨拶に見えた。
5月12日(月)池田町  市街地区の皆さんにおいしい水を供給している清見の上水道の配水場。朝、もやがかかっている。
 朝晩少し寒い日が続いている。
5月11日(日)池田町 公園を出る時、救急車、消防車のサイレンが聞こえ、署へ電話すると山火事とのこと、着替えて出ようと急いで家に帰りると福祉事業の相談で家の玄関でお客さんが待っていた。
 続いて農林課長から出動しますとの電話。お客さんもどうしても話したい様子なので、火事の様子を署に電話で聞きながら、少し話しを聞く。
 概略を聞き、もう少し状況を検討してから係長、課長に相談して下さいとお願いし、車で署に立ち寄り、現地の様子を見に行く。
 台風で倒伏したカラマツ林の木々を倒す作業中、高圧の送電線に倒れた松が触れて電流が走り作業員が足に大やけど、草に火が着き山火事となった。幸い同じところで作業していた仲間もおり、署に連絡して職員も何人か出勤し、大きくは広がらずに早めに鎮火してよかった。送電線付近の作業は充分注意しなければならない。高圧電流とは火災を起こすほど恐ろしい力がある。
 下は火事現場の下の沢のところを見に行くと、谷地坊主(やちぼうず)があった。
5月11日(日)池田町 清見の公園の様子を見に行くとパークゴルフや花見をしながら焼肉をしていたり、子ども連れの家族が遊んでいたり、春の公園にふさわしい光景であった。
 駐車場である方に声をかけられ、葬祭場の整備や心の問題などのお話しをお伺いした。
5月11日(日)池田町 清見のスピナーズファーム田中に戻り、羊肉の串焼きとカレーライスを食べたがおいしかった。
 写真上はボーヤファーム代表の安西さんの見事なバリカンさばきの毛刈り。
 中は、奥の羊牧場でブラック、アイリス、アンディのよく調教され利口なボーダーコリー犬によるシープドッグショーも行われた。右回り左回りで羊の群れを集めたり、柵の中に追い込んだり自在に移動させる。見事である。
 来週だったか、安西さんがテレビで全国放送されるとのことである。
 下は、シープドッグショーの前に3頭の賢い働きものと主、安西さんと記念撮影。
5月11日(日)池田町 平成15年度東台清水公園の八十八ヶ所の山開きに出席した。上はおまいりの後、お礼の挨拶をされる清水太郎さん。実に元気で95歳になると言う。
 下の公園内を流れる小さな沢に生えているクレソンなどを見ていると、「町長、この川にはいろいろたくさんの種類の水を好む草があるのだよ」と教えてくれた。七階草という草花が面白そうだった。
 少し休んで行けと言われ、写真の会館でお昼から清酒をご馳走になってしまった。初めて話しする方や久しぶりに方もおり、2時間近く長居してしまった。
5月11日(日)池田町 清見のスピナーズファーム田中で開催された「第4回ウールチャレンジin十勝」に出席し歓迎と激励の挨拶させていただいた。
 競技は、5人が一チームとなり、士別の牧場で刈り取った原毛から、つむいでチョッキを作り上げる時間を競うもの。町内2チーム、帯広、札幌から1チームの計4チームが参加されていた。
 下は、帯広から畜産大学シープクラブ(?)の元気な女子学生5人組。どこの高校生かなと思い、何年生ですかと聞いたら、2年から4年と言うので大学生と分かった。
5月11日(日)池田町 第20回目の生活安全ゲートボール大会。上は議長として始めて挨拶する泉田新議長。
 同じく就任したばかりの3常任委員長、副委員長、監査委員さん方がチームとして参加している。
 下は女性チームとして全国大会に出場する事になって会員の皆さんに紹介され、決意を述べる森主将。芝生の上でも練習したこれまでの成果を出し、堂々と競い合ってきて欲しい。
5月11日(日)池田町 朝6時、霜が降りた我が家の畑。昨朝に続いた遅霜に農家の作物に影響はないだろうか心配である。
5月10日(土)池田町 利別町内会の花見会にお呼ばれした。シートの中で話し込んでいたら、「町長、腰に根が生えたか、他のところもまわれや」、と言われ、ぐるっと一回りした。久しぶりにお会いする方もいて、どうしても長くなりがちになる。最後の方になったら約2時間、中締めの万歳をするよとの声が聞こえ、大きな声で三唱した。さらに家に寄りワインを飲んでいけと誘いを受けたが、家庭菜園の準備があったので失礼させていただいた。きっと、町長は逃げて帰ったな、と思われているものと思う。ごめんなさい。明日もお昼の花見に出席予定である。
5月9日(金)池田町 ワイン城レストランのパーティ−。セイオロサム白’94、ツバイゲルト’91年は熟成していて良かった。テーブルのツバイゲルト2本を飲み比べると熟成の進み方の違いが味に出ていた。
 二次会もワインパブでワインとブランデー、少々過ぎたようである。
5月9日(金)池田町 夕方、ワイン城に役場から歩いて行く道すがら、農村公園の歩道から見た夕日の様子。公園ではエンレイ草などの花が咲き出していた。
5月9日(金)池田町 臨時町議会二日目。議会議員からの監査委員として細川議員の選任の同意を求め、承認され、その後、老人保健特別会計など4会計の補正予算を審議いただき、全件可決された。専決処分4件についても報告済とされた。補正予算などの臨時議会は、担当課長が提案説明、質問の最終答弁説明など理事者として助役(写真)が行う事が多い。
5月9日(金)池田町 移植したばかりのビート畑。隣は秋まき小麦。今朝は少し寒い日で、遅霜が降りたところもあるようだ。
5月8日(木)池田町 先の議会議員選挙で無投票で当選された16名の議員の皆さんにより、改選後初めての臨時町議会が開催された。
 議長・副議長、各常任委員会、議会運営委員会などの皆さんが選挙による当選、また選任され議会構成が決まった。その皆さんを表紙に掲載しました。 上は議長に当選した泉田さん、下は同じく副議長の宮内さん。
5月7日(水)池田町 「クローバー共同作業所(在宅の障害ある方々の通所施設)」の岡田会長さん、高橋事務局長さんなどが新年度の挨拶に来庁された。
 豊頃町、浦幌町にも挨拶に行かれて来たとのこと。3町から計16人ほどの登録があるが、平均して5,6人の皆さんが通われているとの報告であった。ボランティアの皆さんなどといっしょに作業し、自然に社会復帰できることを望みたい。
5月5日(月)池田町
朝6時前、南3線町道からまきばの家方面に柔らかな朝日が見えた。
 朝日の撮影は、タイミングを合わせるのがなかなか難しい。
5月5日(月)池田町 午前中、まきばの家のテニスコートで1時間ほど息子と汗を流した他は家の外回りの整理。植え付けしてから3年目となるコート南通路脇のブドウが芽を出していた。今年は実がなるが3年目ゆえ、樹に負担をかけ過ぎないよう適度な房数に抑える必要がある。
5月4日(日)池田町 夜20時まで営業となったワイン城レストランに息子と食事に行く。曇りがちで夕日は無理だろうと思っていたら、幸運にもきれいな赤い夕日が見えた。
 ワイン城でワインを飲んでいたら、消防団第3部長さんから、ある店に来ないかと携帯に電話。
 歩いて行き、「今日の火事は大変ご苦労さま」と乾杯し、記念撮影。
 火事現場に私用車で駆けつけた時、消防車の後ろの道路を通ったことで、「消防車の移動を邪魔してはだめですよ」と注意された。納得。
5月4日(日)池田町 ワイン城(中2階展示コーナーの古酒)、ハピネスデイリー、まきばの家(写真は上から順に)と連休中日の様子を見に行く。
 それぞれ家族連れのお客さんがたくさん来ていた。
5月4日(日)池田町 午前中畑仕事をして一休みしていたらサイレンが鳴り、電話すると利別の民家が燃えているとの報告。署に立ち寄り、現地へ向かう。幸いな事に人的被害は無かったが1階は内部ほぼ全焼。
 原因はこれからはっきりするが、火の気にはお互い充分に注意しましょう。
 下は署でホースを清掃、乾燥させ有事に備え準備をしている。
5月3日(土)帯広市 役場職員同士、農林課南邦治君とワイン研究所安達(旧姓)淑枝(としえ)さんのの結婚祝賀会に出席。
二人とも自分が職員時代、いっしょに勤務した経験があり、その時のことなどを交えて挨拶させていただいた。
新郎がメンバーとなったバンドから、元気な2曲が披露された。
5月2日(金)池田町 役場本庁舎と農業委員会のある分庁舎の間にあるブドウ「清舞」。外套(皮)を剥いでもらい、時期はずれの暑さ外気温27度Cのなかでも涼しそうであった。
5月2日(金)池田町 足寄町長に就任された阿久津町長が挨拶に見えた。期間が余りない中での出馬の決意、そして選挙本番と、自分の時を重ねて思い出し、お祝い申し上げた。十勝の基礎的自治体のあり方など、いっしょに勉強、意見しましょうとお願いした。
5月2日(金)池田町
身体障害者協会池田分会の小松原会長、社会福祉協議会玉置会長、局長が見え、来年度は池田町が廻り番で当番町となる十勝身体障害者スポーツ大会」の開催支援の要請を受けた。財政難であっても、少しの財政支援、人的支援を行う必要があろう。
5月2日(金)池田町  池田建設業協会、池田建設関連者協力会が主催した第25回交通安全パレード。ぎりぎりの時間までHPを更新し、集会到着が開催時刻9時ちょうどになり、「気持ちにゆとりを持った運転。運転注意の声かけを!」と挨拶したが、説得力に少し問題があったか?時本警察署長の挨拶(写真下)には、「人生に3つの”さか”がある。若い時代の上り坂、頂点を過ぎての下り坂、そして”まさか”である。そのまさかに交通事故がある。充分注意を!」と、なるほどと思った。時間にゆとりを持ちましょう。上は遊佐会長の開会の挨拶。
5月1日(木)池田町
浦幌町長に就任された八木町長が挨拶に見えた。財政が大変、合併問題もありますと少しの時間お話しした。自動シャッターの調整がまずい写真となってしまった。
5月1日(木)池田町 中央公園で開催された第74回メーデーに出席しあいさつ。平和・人権・環境・共生に、現状を反映した雇用の促進、不安定雇用の解消などがスローガンとなっていた。メーデー終了後、豚汁とおにぎりをごちそうになり、若い職員の皆さんと十勝ワインを飲みながら懇談していたら午前1時を過ぎてしまった。皆はまだ元気なようだったが、自分は眠くて早めに席を立ってしまった。

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