2003年6月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
6月30日(月)池田町  西部コミセンで開催された第53回社会を明るくする運動(すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動)の実行委員会が開催され、毎年運動月間となっている7月中の取り組みについて協議した。 写真は、特別製作映画「一人じゃないよ」を委員の皆さんと見させてもらった。。 運動の内容は次を見てください。http://www.moj.go.jp/HOGO/hogo06.html
6月30日(月)池田町  商工会会館二階で池田町自衛隊協力会の通常総会が開催された。 下は総会に出席する前、会館前で村上第4連隊長に会い、会館を取り巻くワイン用ブドウ清舞と山幸の様子を見てもらいながら、少し説明させてもらった。 上は、総会終了後、写真などを使用しながら、防衛講話をされた。
6月30日(月)池田町  NHK帯広放送局の横川局長さん(私の左)が就任の挨拶に見えた。口ひげが良くお似合いである。
6月30日(月)池田町  朝、まきばの家キャンプ場に一張りのテントがあった。 下は、池田高校から千代田方面にまっすぐな道路が続く。
6月29日(日)池田町  ワイン城レストランの「サンセットメニュー」を食べに行く。
 オードブルからコールドコンソメスープ、肉か魚料理の選択、シャーベット、コーヒーと美味しいものばかりであった。セイオロサム白・赤、ツバイゲルトなどの熟成ビンテージも用意され、またアルコールを飲めないお客さんにはおいしいカクテルが用意されている。一度、味わってみて下さい。
6月29日(日)池田町  昨年様子を見ることが出来なかった「ジャヴァプログラミング講座」の終了間際に行き、コンピュータを動かす、指令することば・文字の概要を聞く。東大、東工大、早稲田などの講座で同様なコンピューターの基礎を教えられている伊知地さんから、1時間ほどに凝縮した説明を受けた。35年前、大学1年生の時に計算機器講座で聞いたような気がする。
 操作説明は一部分だったが、ルールに基づいた文字・記号を組み合わせ、人間が指示することによりはじめて正確にコンピューターが動くことがわかった。来年はコンピュータとロボットが動く関係を考えてみたいとのことで、子どもが興味を持ちそうな内容間違いないと思う。
6月29日(日)池田町  田園ホール2階では、ロールケーキ、特殊なショートケーキ、おはぎなどのお菓子類をつくるコーナーであった。 体験した後、最終製品のおいしさも楽しむことができる「お菓子製造体験」である。
 下は、ハピネスデイリーの嶋木社長によるバター作り。3分間強く振って凝固した部分の水分を丁寧に除き、無塩バターとする。冷凍庫に保存するとうまさが持続するとの説明もあった。
6月29日(日)池田町  ふるさと銀河線祭りも同時開催であり、沿線首長の皆さんにおいでいただいた。井上置戸町長、金澤陸別町長、本別高橋町長、議長さん方とテント内で休息している様子。阿久津足寄町長は町内製品の販売場所におられた。
6月29日(日)池田町  子どもさんの参加が主であった、オカリナつくり(絵付け)、羊の飾り物、ロッグハウス風貯金箱の製作に一生懸命であった。
6月29日(日)池田町  昨年も好評だった、ボーヤファームの安西社長による、賢い3匹のボーダーコリー犬によるみごとなシープドッグショー。
6月29日(日)池田町  「いけだ体験フェスティバル」開始には小雨が降りだしたがワインたる太鼓、ヨサコイソーランから始まった。向こうに熱気球、池田の小豆を使用したあずき、お菓子類を製造している十勝製餡さん所有のものである。
6月29日(日)池田町  朝7時前、「いけだ体験フェスティバル」 会場では、十勝牛の丸焼きが多くのお客さんを待っていた。「ふるさと銀河線祭り」も同時開催されるので、社員の皆さんもすでに用意万端整っているようであった。少し雨降りて来ているが、本番の時間まで上がって欲しいと願っている。
6月29日(日)池田町  朝6時半、ほど良い雨もあり、清見のビートも順調に育っているようす。
6月28日(土)音更町  町内利別にお住まいになっている日野さんの受勲のお祝いにお呼ばれした。 新得駅長を最後に永く国鉄に務められ、鉄道マンとして北海道十勝の発展に寄与された後世が認められたものである。つい最近発刊されたエッセイ集をいただいたが、これからも社会の片隅を照らすような活動に努力したいとお礼を述べられていた。町内会の副会長も務められるなど、積極的な地域活動もされている行動力のある方である。今後もお元気で活動されることをお願いした。
6月28日(土)池田町  大森地区から常盤方面を見たら、小麦、ビート、豆類など順調に生育中のように見える。この先も順調に行って欲しいと思っている。 午前中は隣町、本別町勇足の告別式に出席。
6月27日(金)池田町 清見ヶ丘公園の中にある「青翔亭」で開かれた新規農業後継者となった3人に対する「フレッシュ農業人を励ますつどい」に出席。先輩後継者と共に記念撮影。お父さんお母さんの後姿を見て育ったものと思う。早くマスターして、堅実な農業経営に努めて下さいと激励。若い方々と話しをするのも楽しい。
6月27日(金)池田町 西部地区コミセンで開催された十勝池田税務署管内5町の役員の皆さんで構成する「十勝池田地区納税貯蓄組合連合会」定期総会に出席し、納税思想の普及、納期完納の取り組みに対するお礼と自治体を取り巻く財政状況についてお話しさせていただいた。
6月27日(金)池田町  「月間勝井町長」7月分の録画風景。今回は、6月にあった主なことがらと市町村合併、及びふるさと銀河線が内容となっている。
6月27日(金)池田町  池田地区連合会の田中会長が「冬季雇用援護制度」の存続延長について関係機関に強く働き変えするよう要請に見えた。冬季の建設工事を休むところが多く、建設関係労働者の講習など援護制度がないと生活に支障をきたすことになる。
6月26日(木)帯広市  北海道議会の水産林務常任委員会の皆さんが十勝地区の関係する施設などの視察調査や要望聴取に見えた。池田町では千代田の竹中さんの立派な山林、昨年10月の台風被害状況も見ていただいた。 視察の後、帯広市で意見要望会に出席。カラマツ材の利用促進、産学官の連携を取った強い取り組みをお願いした。バイオマスについては、有限の化石燃料でなく、北海道の山林が生み出す、循環すると無限に利用可能な木質ペレット燃料の取り組みも全域で強く進めるべき。また、木灰の利用は不可能だろうかと素人的考えも出てしまった。
6月26日(木)札幌市  札幌大学の特別講座の講演を依頼され、「池田町の特徴ある町づくり」として1時間半ほど話しさせていただいた。 担当の進藤教授は山梨大学学芸学部(現在の教育学部)出身なので大先輩である。 講演には、パワーポイントを使用し、学生さんにクリックをお願いしたが、大変便利である。資料ファイルをあらかじめメールで送っており、」身体だけ行けばいいようにしていたので楽な講演であった。 興味あるいい内容でしたとの感想を先生からいただいたが、学生さんにはどうだったろうか。ワインづくりの歴史、30年前からの議会生中継などのCATV有線テレビ、丸谷名誉町民が通っているいきがいセンターの陶芸事業、地域間交流などの話しした。アイスクリームや羊牧場など町内企業も頑張っていること、町民の皆さんのボランティアによるワイン祭りも30年続いている。十勝ワインもよろしく、是非、池田町に来て欲しい、と当然宣伝も加える。 最後もワインづくりはゼロから始まった挑戦だが、まだ40年。皆さんも学業、スポーツ、文芸活動に全力で取り組み、社会人になってもいろいろなものに挑戦する姿勢で臨んで欲しいとお願いした。あっという間の1時間半であった。

6月25日(水)札幌市  池田町開町100年記念にワインエッセイコンテストと行った際に、村松友視さんと共に審査委員をお願いした作家の小檜山博さんと レストラン十勝札幌でご一緒し、懇談させていただいた。今日も市内で講演されてきたそうであり、池田町でもお話しを伺いたいものだ。JR北海道の車内誌に連続エッセイを載せており、私もいつも楽しみにしているが、好評のようである。今は鹿追町の神田日勝記念館の館長も務められており、日勝と生まれた年が一緒だそうである。レストラン十勝経営の山津夫妻と記念撮影。この後、小檜山さんに十勝ワインを紹介していただいた店2軒を拡販した。
6月25日(水)札幌市  北洋銀行本店に高向頭取に挨拶に行く。2年ぶりにお会いするが元気いっぱいの様子であった。懸案の不良債権処理も順調に進み、これから攻勢に転じるとのことで心強く感じた。市町村合併問題から、銀行合併の興味あるお話しも伺い、時計を見たら30分以上も過ぎてしまった。記念撮影をして早々においとました。
6月25日(水)札幌市  初めてだが、北海道酪農畜産協会の度通常総会に出席した。隣町豊頃町JAの山口組合長が副会長席に座っていた。道農協中央会の副会長として中央会長として出ている宮田さんの代理を務められているようだ。協会では酪農畜産に関する生産の振興・経営指導、調査や情報提供などを主な事業としている。
6月24日(火)池田町  忠類村からの帰り、大樹町と更別村により、町村長さんと懇談する。 上は大樹町役場周りの安らぎを与える柏などの木で緑いっぱいの公園。7月12日大樹町で予定している 「十勝ワインぐるグルメ教室」についての協力もお願いした。 下は、更別村では安村村長さんに更別のおいしいアスパラ、店長おすすめの大きなオスシシャモ、地元豆腐などをご馳走になりながら、安村大村長の村づくり構想、町村合併などについて懇談した。
6月24日(火)忠類村  十勝全体の身体障害者スポーツ大会が開催され、次期開催町として歓迎の挨拶に行った。 写真下は会場となった忠類村の遠藤村長。後ろは第3セクター経営のレストラン。村長さんの話によると、10年ぶりに2億円をかけて内装改修を予定しているとのこと。温泉、宿泊を含めて好調の様子である。
6月24日(火)池田町  川添道路公団工事事務所長が開通後の5割以上も利用が増えている報告に見えた。道路わき、路肩の近郊樹種を何万本(6万だったか)も植えるお話しを聞いた。景観、地崩れや大雨にもいい影響があるようだ。
6月24日(火)池田町  花苗生産農家から町の中心である役場に花がないのはさびしい、とたくさんの苗を寄付していただいた。財政難でこれまでと異なる方法を検討していたところであった。職員が仕事の手を休め、役場周りの花壇に植えた。告別式に出席している間にいっきに作業を終えたようだ
6月24日(火)池田町  すくすく育つ我が家のビニールハウス内のトマト、キューリ、ナスなど。
6月23日(月)池田町  納税貯蓄組合の表彰式。大森第1、第2、千代田地区、清見地区の団体、先月お亡くなりになった天野さん(奥さんが代理)と青年部長の田岡さんそれぞれの皆さんに感謝状を贈り、これからもよろしくとお願いした。いずれも長年に亘り、組合員の期限内完納のご尽力いただいた団体、指導いただいた役員の方々である。
 納税貯蓄組合のある自治体は、管内でも減りつつある状況と事務局から報告を受けた。 下は、式の前に十勝支庁長代理の課長さん、泉田議長と懇談している。
6月23日(月)池田町  金曜から土曜日にかけて、40ミリ程度と畑に絶好のいい雨が降った。 除草や病気に対する防除作業が盛んである。 朝5時半には、トラクターが稼動していた。
6月22日(日)池田町  暖かい気候のせいか、家の畑の一角にあるブドウ清舞の可憐な花が盛んに咲いている。
6月22日(日)池田町  町内千代田パークゴルフ場で地元選出喜多道議の後援会懇親会に顔を出し、挨拶して回った。
6月22日(日)池田町  十勝スカイロードに乗り、清水インターから池田青山インターまで急いだ。
6月22日(日)清水町  清水町で開催され、池田町からも参加している「とかち大好きフェスティバル」の様子を見に行き、高薄町長にごくろうさまとねぎらいの言葉を掛けて来た。 写真は、今年道議になられた小野寺さんと清水町長高薄さんで記念撮影。小野寺さんはJC帯広役員で、今年で卒業とのことであった。 ニセコ町長の逢坂さん、道新帯広支社長の佐藤さんが座っていたが撮影する時には退席した後だった。高薄町長と逢坂町長がと合併問題などをパネルディスカッションしたようである。逢坂町長は現場のテーブルでパソコンを操作されていた。 下の写真はさすが音楽の町清水町、清水高校の吹奏楽部など100名の皆さんの演奏と合唱でフィナーレを飾っていた。
6月22日(日)帯広市  自衛隊帯広地方連絡部創立47周年記念祝賀会で挨拶する西村部長。 後姿は、流暢な小気味の良い挨拶を頼もしそうに聞いている奥さん。 下は第5師団の山下団長、西村部長夫妻と共に。 師団が旅団になり、地方連絡部も組織の変革を要請されているとの挨拶であった。団員、部員のより一層優秀な人材を確保すると話されていた。
6月22日(日)帯広市  ホテルノースランド帯広の会場入り口に、南極の氷が飾ってあった。触ったら普通の氷よりも堅そうに感じた。
6月22日(日)池田町  わが町内会の清見2線川早朝草刈作業。朝刊一面に、昨日の協議会の様子が「ふるさと銀河線廃止へ」という見出しで、「沿線首長も道の提案を了承」という、そこまで行っていないことが報道された。町内会長に「NHKはそこまで言っていなかった様だが真実は・・・?」と聞かれ、即行政報告のような形で、作業終了後、参加された皆さんに話しさせていただいた。事実は下記のとおり、あらゆる選択肢を論議するということで、廃止が決まったわけでない。
6月21日(土)北見市 続いて、第2回のふるさと銀河線関係者協議会が開催され、@これまでの利用実績、圏域の人的流動状況、A今後の経営見通し、B今後必要となる欠損の負担の3点に亘って意見をと始まる。欠損は年間約4億円ほどで推移する。
 池田町としては、経営の始まった原点に戻って考えると基金利子(果実)で赤字の穴埋めをする経営のやり方は経済状況が変わった時点で経営を考えるべきであった。交通弱者の足を守ることは誰しも一致していること。運賃収入に対し3倍の費用がかかる経営となり、第2基金がなくなるのが来年度という目の前に来ている。バスにしても赤字が出るし、あらゆる方策を出して、議会地域の住民の皆さんと協議する必要がある。事業評価、行政評価も検討する必要がある。道民の足を守る北海道としても姿勢を示してもらいたい。・・と意見を述べた。
 山本副知事、吉田総合企画部長から、鉄路を残すのが前提だと進まない、住民の足を守るためのバス運行などあらゆる選択肢を含めて幅広く検討したい、タブーであった第1基金の取り崩しなども上げられる、との道の姿勢・説明がなされた。
6月21日(土)北見市  「ふるさと銀河線」を運行経営する北海道ちほく高原鉄道株式会社の第15回定時株主総会が開催され、行政報告、損益計算書、貸借対照表などが報告され、承認された。その後、引き続き開かれた第74回取締役会で代表取締役社長、副社長が再任、専務が北見市か竹倉さんが就かれた。また、沿線人口や通学学生の減少から、輸送人員数および運輸収入の推計が減少の数字に修正された。今年中に会社経営のこれからのあり方について方向を出す必要に迫られている。
6月21日(土)池田町  北見の向かうのに、池田から足寄まで先日開通したばかりの横断道路十勝スカイロードを利用した。国道と違った視点からの眺めであり、違った風景のように思われた。写真は青山から近牛に渡る利別川第1大橋。
6月20日(金)池田町  役場職員を対象とした「市町村合併説明会」。昨日と含め、仕事の調整できるよう3回に分けて実施した。
・任意協議会は合併に一歩踏み出したと判断していいのか。・東部3町だけでなく他町も入れて検討する考えはないか。・任意協議会はお見合いみたいなもので、決まったわけでなくだめになる場合もある。段階的にも、十勝一つを目指すべきである。などの意見が出ていた。
6月20日(金)池田町  池田町遺族会の総会に出席し挨拶。今年2月初めに沖縄に行き、平和記念公園を訪れ、平和祈念資料館を見学、戦没者墓碑に北海道十勝支庁地区のところでお参りしたことなど報告させていただいた。悲惨な戦争の傷跡を後世に伝え、平和の尊さを未来永劫のものにしていかなければならない。
6月20日(金)池田町  136人の戦没者のご遺族の方がお参りされた戦没者追悼式。沖縄で戦死された方が多く、毎年沖縄戦終戦6月23日頃に開催している。
 追悼式の献花では、場違いかもしれないが、追悼の最後に顔を見たことのない叔父二人も加えた。私の叔父二人も南方ガダルカナルで戦死した。22才と24才であった。
 今年初めに初めて訪問した沖縄平和祈念公園を思い出した。沖縄の風景を一変させ、軍民20数万の死者を出す凄まじい狂気とも言える沖縄戦。犠牲となった一般沖縄県民9万4千人、日本軍9万4千人米軍1万2千人、国籍及び軍人、非軍人を問わず、沖縄戦などで亡くなったすべての人々の氏名を刻んだ戦没者墓碑であった。宗教や民族の違い、どのような理由があっても戦争はいけない。
6月20日(金)池田町  分かりにくい写真(上)だが、我が家の清舞ブドウの花が咲き出した。
 下は、10年以上前だったか、栽培できるのだろうかと試しに家裏に「行者にんにく」を植えてある。白く大きな花が咲いていた。
6月19日(木)池田町  市町村合併問題について、職員を対象とした説明会を開いている。明日の午後も予定しているが3回実施する。・生活圏は帯広市の方を向いていると思うが、なぜ浦幌、豊頃町と3町なのか。・東部3町の方が、いい町づくりができる。検討するのでなく、合併の方向に向かって進むべきである。・合併しないで、池田町単独でいけないのか。・3町としても段階的な取り組みで、十勝一つを目指すべきである。などと、いろいろな意見をいただいた。
6月19日(木)池田町  ワイン城から眺めた夕日。雲で分かれて見えた珍しい夕日の太陽。
6月18日(水)池田町  「どろんこキャンプ」として都市部と農村部の子どもたちの交流を25年間の長きに亘りお世話いただいた、横須賀市の内藤議員を始めとする市議会議員の皆さんがワイン事業などを視察・研修しにいらしていただいた。 施設見学の後、ワイン城レストランや町内のワインパブでいろいろな行政課題について話すなど交流させていただいた。 都会らしく、若い市議の方も多く、活発な意見交換ができた。 皇太子殿下がいらした時にお飲みになったスパークリングワインなど、十勝ワインの数々をピーアールもさせていただいた。その後、たくさんのワインを購入いただいたものと思う。
6月18日(水)池田町  十勝支庁の地域政策部長さんなどが挨拶に見えた。合併に関することが話題になり、地方交付税の今後がある程度はっきりしないと将来の行財政の検討が難しいので予測資料を早急に検討願いたいとお願いした。
6月18日(水)池田町  第9回になる国際ウールチャレンジ2003競技大会において、オーストラリア二チームが1、2位で日本から2チーム参加したが田中さんや川瀬さんなどのチーム「シープドシップ」が世界第3位の成績を得た報告に見えた。 池田町のウールチャレンジの大会の実行委員としてお世話されている皆さんが選手となって出場した大会であった。 昨年は第4位であったが今年はさらに健闘。競技の完成時間が優勝チームと25分の違いであったが、総時間6時間ほどの中での時間としては僅差と言うべきであろう。 来年は10回目の大会となる記念すべき年になり、さらに上を目指して頑張って欲しい。第三位を祝う意味で表彰申し上げた。
6月18日(水)池田町  いい天候が続き、雑草も伸びる。朝早くからホウ鎌を持って豆畑の草取りをされていた。
6月17日(火)池田町  地区防犯協会総会の前に、時本池田警察署長さんの部屋をお邪魔して、少しお話しを聞く。窓から、署長宅やブドウの樹が見えた。 時本署長さんは、池田署は二度目の勤務で、一回目は若い署員時代であり、顔見知りの町民の皆さんが多くおられるようでもある。気さくな署長さんのように見えるが、きっと署員の皆さんには厳しい上司なのではないだろうか。残念なことではあるが、地区管内でも事件が発生している様子。 地区住民、町内会など各種機関が連携を取り、発生以前の取り組みを強化して、事件は未然に防ぎたいものである。
6月17日(火)池田町  池田警察署2階で開かれた池田地区防犯協会総会。 時本署長さんは次のようにあいさつされた。・「水と安心はただ」という方がいたが、今は水も買う時代、安全については黄信号から赤信号になりつつある。・平成3,4年には、道内の刑事犯罪が7万から8万件くらいだったが、一昨年9万件、昨年は9万4千件とうなぎ上りである。池田地区内では174件あり、増加傾向にある。・昭和30年代に防犯組合という組織があり自衛自立という時期があったが、現在は警察の力だけでは(全て防ぐのに)及ばない。・地域の皆さんの力なくして犯罪はなくならない。・町内でも車上荒らしが旭町中心に20件発生しており、他町で逮捕したが調べると300件ほど犯罪をしていた。・取調べで聞くと、ねらいはシャッターの開いているガレージ、鍵(キー)の付けっ放しの車である。・自ら守ることが必要。
 上はこれまで永く会長を務められた中村孝一さん。私が社会係長時代もすでに会長職であり、役員会で釧路や根室にもご一緒したことがある。下は新たに会長となられた、池田町地域安全推進協議会会長でもある松野雅人さん。
6月17日(火)池田町 (社福法人)池田社会福祉事業教会の大熊理事長と井浦常務理事が改選後の挨拶に見えた。 特別擁護老人ホームの待機者が40名ほどになっていると聞き、以前から見るとずいぶん増えたように思う。 デイサービス事業は、利用者数、経営とも好調な様子である。 今後の大きな課題は、特別擁護老人ホームの個室化であるとおっしゃっていた。
6月17日(火)池田町  ブドウ・ブドウ酒事業のワイン城改修計画について、資料を基にOHPも使用して、委員の皆さんに説明した町づくり調査特別委員会。委員から質問があった後、調査済となった。 すでに、ワイン城前に10アールのブドウ展示圃が完成、一日2回のワイン城ガイドなどソフト対応も始まってるが、改修についても設計、工事へと進むことになる。
6月17日(火)池田町  朝早く(6時半ころ)から、小麦にトラクターで防除(農薬散布)している清見地区の麦畑。雨が少なく茎が短いようだが、穂が出していた。収穫まで順調に育って欲しい。
6月16日(月)池田町  国際大会に出場する韓国マラソンメンバーの監督とマネージャーが池田町に立ち寄ってくれた。
6月16日(月)池田町  池田町老人クラブ連合会の役員改選がなされ、15年以上の長きにわたり、会長を務められた水野平八郎さんから陶久富吉会長にバトンタッチされた。副会長も新しく、村田正治さんが就かれ、強固な役員体制となった。福祉課の職員時代、水野会長のカバン持ちで全道大会、研修会などに同行したことを想い出す。
6月15日(日)池田町  前日、講演のため音更町に来られていた「北朝鮮拉致家族会」事務局長の蓮池透さんがワイン城に立ち寄っていただいた。 北海道は初めてとのことでワイン城地下、工場をさっと見た後、夕日を見ながら3階レストランで食事を取っていただいた。牛1頭コースとブルームロゼ、セイオロサム赤・白などを飲んでいただいたが、おいしいと評価いただきスパークリングブルーム、セイオロサムなど手に入れたいとのことであった。うれしかった。 デジカメを持っていったのだが、肝心のコンパクトフラッシュが入っていない。急遽、携帯電話のカメラで夕日を撮影。

6月15日(日)池田町  常盤地区連合大運動会に出席。写真は玉入れ競争。私は金輪ころがしに出たが、今年は調子良すぎて勢い良く前に転がる金輪を追いかける羽目になってしまった。その後の懇親会では焼肉とおにぎりをご馳走になるなど、久しぶりにお目にかかる皆さんもおり、楽しい一日であった。
6月15日(日)池田町  総合体育館で開かれた「東十勝少年剣道池田練成大会」に行き挨拶する。東部は4町だが、芽室、広尾、足寄からも少年剣豪がたくさん集っていたようだ。 力強く選手宣誓するのは池田中学校の西田君。 常盤地区の運動会で中座したが生成はどうだったろう。
6月15日(日)池田町  「清見2線川を守る会」の朝の草刈作業。町内会の人を中心にたくさんの方々が参加していた。 20年以上に用意している刈払いできる長目の鎌を持って行って使用したが、「古い珍しい鎌を持っているね」と言われたが、私にとっては使いやすい道具の一つである。
6月14日(土)池田町  今日が初回の「十勝ワインぐるグルメ」講座。前日、金曜日に定員に空きがあるというので夫婦で参加。定員を数名オーバーするほどの出席であった。 ブドウやワインの基礎知識、ワインの保存や楽しみ方を知っていただき、施設見学の後、3階レストランで町内豆腐、豆類、うどん、納豆、チーズ、牛肉などを使った十勝ワイン4種類との食の相性を比較。
6月14日(土)池田町  福祉学専門家でスウエーデン在住で池田町を訪ねていただいた訓覇法子さん一行とワイン城レストランで少しお話させていただいた。 4年前家族でいらした時にお目にかかってことがあり久しぶりだが、相変わらずご活躍の様子である。 現在は紋別市にある大学に一月間の講座を引き受けおられるとのこと。記念に最近出版された「福祉社会システム論」を頂戴した。難しそうだが、ご自分の経験・活動を基に、欧州各国と日本の対比しながら福祉社会システムを体系的に展開されている、と本帯にあった。
6月14日(土)音更町  演習を終え、町内のラーメン店に帰町途中の車中から電話して作っておいてもらい、急いで昼食を取り、着替えて音更町で開催された中川衆議連合後援会主催の政経セミナーに出席。
 北朝鮮拉致議連(北朝鮮に拉致された日本人を早急に救出するために行動する議員連盟)事務局長、平沢勝栄衆議が講師として、北朝鮮拉致問題と外務省の対応の問題を訴えておられた。拉致議連の会長を地元中川昭一代議士が会長を務められている。
 セミナーの後、家族連絡会事務局長で北朝鮮拉致被害者蓮池薫さんの兄蓮池透さんが、弟さんが失踪して(拉致され)からの捜索、政府・外務省の対応を批判されていた。
 弟さん夫婦は役場に臨時職員として働いている。これまでの国の拉致問題対応に大きな問題があった。ゆっくり休ませるくらいのことをしてもいいのではないか。これまで皆さんに応援をいただいているが、解決のためには、国民の声、皆さんの声で政府、外務省を動かしていきたい、と訴えておられた。
6月14日(土)豊頃町  池田消防団の皆さんが演習している現地の様子も見ることができた。シート貼り工法で決壊部分を補うとの説明。 下は、土嚢造りから、積み上げて浸水を防ぐ演習の様子を見て励ましていた岡田幕別町長と作業中の幕別町消防団の皆さん。
6月14日(土)豊頃町  隣町豊頃町河川敷で行われた「公開水防演習」であいさつする北海道開発局長の平野さん。演習は。国土交通省、北海道、十勝管内全自治体となっており、実際の種々の訓練には、管内の消防署、消防団の皆さん、北海道警察、自衛隊第5連帯などがあたった。 下は、幕別岡田町長、広尾大野町長といっしょに演習の様子を見学している。 開発建設部から借用して見に付けている水防服は初めてなので、ベルトが二つありさてどうしたものか悩み、忙しいところとは思ったが豊頃町長の西本さんに携帯電話して教えていただいた。上服に締めるベルトも必要だった。
6月13日(金)池田町  何軒かトカップ(プレミアムがだんだんうまくなっている)を飲みながらはしごし、最後の店で下手な歌を歌い、歩いて帰宅。
6月13日(金)池田町  ワイン城レストランで議会議員の皆さんと管理職の定例会を終えての意見交換、交流会。挨拶する泉田議長。
6月13日(金)池田町  議案審議を全て終了し、第2回町議会定例会を会期1日を残し、閉会いたしました。
 今日は、池田町特別土地保有税審議会条例を廃止する条例、池田町手数料条例の一部を改正する条例、池田町水道事業受益者分担金徴収条例の一部を改正する条例、そして、平成15年度の人事異動による人件費などについて、一般会計から病院事業会計までの10事業の補正予算を全会一致で可決いただきました。
 また、人権擁護委員の候補者の推薦について、深松芙士子さんを適任と答申いただき、平成14年度池田町一般会計繰越明許費に係る繰越計算書と開発振興公社、土地開発公社の経営状況等に関する報告。4件の意見書を採択。☆家畜ふん尿適正処理対策の促進を求める意見書 ☆「三位一体の改革」の早期実現に関する意見書 ☆WTO農業交渉と環境等直接支払政策の早期導入等に関する要望意見書 ☆学校教育法を堅持し、教育諸条件整備のための教育予算拡充を求める意見
6月13日(金)池田町  朝3時半、雨が降り出していた。少しまとまった雨が欲しいところである。
6月12日(木)池田町  新しく赴任された近藤十勝支庁長さんが挨拶に立ち寄られた。以前に、十勝支庁経済部長としてお勤めだったこともあり、知人の多いかって知った十勝でもあり、大いに活躍されることでしょう。
6月12日(木)池田町  道路公団の川添所長さんが先日の池田足寄間の道東道開通式のお礼に見えた。こちらの方が感謝しなければならないのに恐縮した。1日1200台以上の利用状況だそうであるが、コンスタントに数字を挙げて欲しいものだ。
6月12日(木)池田町  朝の清見ヶ丘公園。6月に入り、木々がいっせいに緑に染まり、フィトンチッド豊な公園になっている。
6月12日(木)池田町  道立池田高校南側の豆畑。雨が欲しいと訴えているようだった。
6月11日(水)池田町  池田町農民同盟の山内委員長、中村副委員長、福田書記長が今年削減した補助金を復活して欲しいとの要請に見えた。 子どもの交流事業の休止、名誉町民の年金給付の廃止、赤字再建団体だった時代よりも大変な部門もあると財政状況の理解を求め、お金でない支援の方法を検討して欲しいとお願いした。残念なことではあるが、平成16年度からの財政健全化でさらに大変な状況を乗り切ることが必要と話しさせていただいた。
6月10日(火)池田町  飲食店業組合定期総会に出席し挨拶。会員23名で会員間の情報・意見交換、研修の取り組みなどが確認された。 懇親会の後、3軒ほどはしごして、帰宅した。最後の店では大きな画面のカラオケがあり、お客さんがいなかったので下手な歌をたくさん歌ってしまった。 下は、少し前の曲を上手に披露する三宅さん。

6月10日(火)池田町  森づくりセンターの濱出所長さんが就任の挨拶に見えた。道の林道協会の各種会議でもいろいろ指導いただいた方でもある。
6月10日(火)池田町  あか牛(褐毛和牛)振興協議会の会長、副会長さんが、今後の振興策の要請に見えた。
 町有褐毛和牛の飼養を数年で止め、町営牧場を近隣の町村のように預託だけにする方針が新聞報道され、「ワインと牛肉のまち池田町」のあか牛飼養のマイナスイメージが強くなった。町営牧場施設の有効活用、飼養農家に対する素牛(繁殖牛となる若い牛)導入などに対する支援をとのことである。
6月10日(火)池田町  家の前に咲いているパンジー。種が飛んできて成長したもので、たくましい生命力である。
6月9日(月)池田町  色合いの珍しいチュウリップがきれいに咲いていた図書館前。 下は、農業委員会駐車場北側にあるブドウの芽もどんどん伸びて小さな房を付けていた。
 昼休み、役場の中庭の芝生を宮崎主幹がオーバーオールを着て草刈をしていた。
6月9日(月)池田町  定例町議会が始まる。今日は6件の行政報告をさせていただいた。議長を除く全議員で構成する二つ(町づくり調査と市町村合併問題調査)の特別委員会が設置された。
6月8日(日)池田町  ワイン城レストランで開かれた北海道池田高等学校の今年度同窓会総会、及びパーティーにお呼ばれした。 総合学科転換により、学業、スポーツや文芸活動でもいい方向に向いて行くことでしょう、昨夜演奏会があった吹奏楽、紙面にニュースとしてよく出るスケート、野球、全国大会に出場した演劇、ボクシングなどさまざまな部門で生徒が活躍しています。これからも応援してくださいとお願い。 レストランやワイン、民間の企業も頑張っていますので、池田町全体のご支援もと加えた。 さらに、最重点整備区間である北海道横断道路、清水夕張間の早期整備のためにも利用をお願いします、と今日の開通式の続きと、たくさんのお願いしてしまった。下は来月7月末まで利用可能な割引券、役場にありますので是非利用ください。

6月8日(日)池田町  池田町の庁舎北側の壁に掲げてある国道242号線「千代田大橋架け替え早期実現」の懸垂幕。耐震性や通行状況を調査いただくことで進んでいるが、早期実現して欲しいと強く願っている。
 隣は5月14日に豊頃町河川敷で予定されている大規模水防演習が公開の中で行われるお知らせである。 
6月8日(日)足寄町と本別町  今日15時に「道東自動車道」の池田IC〜本別IC・足寄IC間が開通した。
 上は開通式で高橋知事代理で挨拶する山本副知事。
 中は、砂川帯広市長が会長となって整備促進を進めている期成会が主催する「道東自動車道池田IC本別足寄IC間の開通を祝う集い」で挨拶する道路公団理事技師長の祝辞。東京では1キロ700億円以上かかるが、この道路は1キロ16億円と60分の一で効率的に整備された。
 一番の優先整備路線である清水・夕張間も、工事が着工しているが、早期に整備を完成して欲しい。
 下はテープカット後に、記念として課長に撮影してもらった。
 剣淵の大澤町長さんが来られるのではと聞いていたが、会場で挨拶された。大きなオートバイ、ハーレーダビットソンを楽しんでおられるようで、ライダースタイルで出席されていた(慌ただしい中であったので写真を撮り忘れてしまった)。確か9選目と長く町長を務められているが、格好のいい町長さんである。
 自分もオートバイが好きなのだが、乗りたい気持ちが強くなって来た。
6月8日(日)池田町  式典で欠席としていたが、花火が鳴り様子を見に行った川合地区の運動会。
 ちょうど体操中であり、一言というので霜のことなど、少しだけ挨拶させていただいた。
 昨年、自分も参加したが、徒競走では皆さんが楽しそうに走っていた。
6月7日(土)池田町  田園ホールで開催された「気まぐれコンサート」。大阪池田市からハングベル・リンガーズの皆さんが一番初めの披露であり、少し遅れて会場に行ったらちょうど終わったところで聞くこと出来ず残念でした。 上はいけだ田園混声合唱団の皆さんの息の合った4曲であった。最後の歌は、大阪のお客さんを歓迎する「大阪風土記から”ほんまにほんま”という合唱曲。 池田中学校(中)と池田高校(下)の吹奏楽部の皆さん。 いずれの曲も揃っていて、本当に良かったです。ありがとうございました。 今度は8月10日に定期演奏会が開催されるとのことです。是非、皆さんも会場で大きな拍手を送ってください。
6月7日(土)池田町  今年最初の公式大会「池田パークゴルフ大会」に行き、挨拶。 開会の試打式だが、一番前が私だが、写真で見るとへっぴり腰で打っているのがよく分かる。テニスの打ち方も自分ではまずまずかと思っているが、このように変なのかもしれない。足腰を柔軟に使う事が上手になる秘訣か。
6月7日(土)池田町  池田小学校の運動会の様子。上は全校生徒による玉入れ競争だが、脇で誰が写真を撮っているのかと見ると、なんと校長先生であった。 後で聞くと、教頭先生も忙しいので、校内便りにご自分で写真や文章を載せるそうである。恐れ入りました。 下は、お昼時間になり、風で土ほこりが上がるので、教頭先生だと思うが、冬のスケート場の水撒きに使うタンク車で乾いたグランドに水撒きされていた。 中は、小学生徒が栽培している畑。校舎前の畑もあり、すでにジャガイモの芽が出ていたが、いい経験になると思う。
6月7日(土)池田町  朝6時半、清見のテニスコートの環境整備をされている皆さん。前日に、伸びてきたコート脇の草刈りをしたものをきれいに片付けている。 後で使用される皆さんも気持ちよくプレイできることだろう。
6月6日(金)池田町  家畜品評会の様子も見にこられた喜多道議が役場に立ち寄られた。 道管理の道路、道々池田高島停車場線の高島市街地区拡幅、歩道整備の必要性についても見ていただいた。秘書である幕別町前川町議も同行され、市町村合併問題についてもお話を伺った。高橋知事に、北海道の町村合併の考え方について質問される予定とのことであり、十勝の町村も含めた将来の展開も検討いただくようお願いした。
6月6日(金)池田町   今年度の「池田町家畜品評会」が開催され、各農家から各クラス(月齢区分)ごとの自慢、自信ある乳牛、肉牛(黒毛和種、渇毛和種)、馬が出され、審査委員の評価を受けていた。 見てお分かりのとおり、上は乳牛、中上は黒毛和種、中下は渇毛和種の審査中。」 下は最優秀となった、東台の江口さんの愛馬。
6月6日(金)池田町  「まきばの家」下側にある芽が出て成長し出した豆畑。 家畜品評会で昭栄地区、大森、東台など一部の地区で、霜の被害が発生したようでもある。常盤では先日の強風被害で既に20ヘクタール近く蒔き直したところもあったようだ。昨年の同じ時期に大きな強風と遅霜の被害があったばかりであり、心配である。
6月5日(木)池田町  カナダサマーーランドから池田高校に留学生としてきていたシャリーンさんが来週9日に帰国することになり、亀山校長先生と挨拶に来た。 日本語がとても上手になり、友だちと別れるのがさびしいとの印象。食事で好き嫌いは無かったですかと聞くと「納豆、梅干、生イカがだめです」とのこと。 帰ってからの一番のことはと言うと「友だちに会えること」と、両国の国際交流に必要な貴重な一人になること間違いないと思う。 いつか、また池田に来てくださいとお願いした。
6月5日(木)池田町  議会議員経験者と3役、議会事務局経験の皆さんで組織し、池田町の発展に尽くし、懇親交流を図る「自治交友会」総会の懇親会にお呼ばれし、近況を報告させていただいた。
6月5日(木)池田町  高島市街地区を通る道々(北海道土木現業所管理の道路)の拡張、歩道整備の期成会が立ち上がり、まず町にということで要望に見えた。道に要望し、完成に向けて取り組みを始めたい。
6月4日(木)池田町  有線テレビで6月から新企画番組「月間 勝井町長」が放送されている。 新人職員の企画で、町の公式ホームページやこのページを見ることができない町民の皆さん向けに、前月にあったことなどを短く話しさせて頂く、番組内容である。。ひと月のことをインタビュー方式で約15分間で話すのだが、毎月のことであるので楽に行きたいと思う。 今月の一言と言う最後のコーナーがあり。今回は番組の初めでもあり、取り組み内容を紹介する「情報公開」とした。
6月4日(水)池田町  帯広の会議の後、遅くなったが夕方5時半から幕別、池田、豊頃、浦幌の4町の首長助役による「東十勝ブロック行財政検討会議」を開催し、任意協議会など合併についての姿勢、考え方などを協議した。十勝毎日新聞の記事http://www.tokachi.co.jp/WEBNEWS/030605.htmに載っています。
6月4日(水)帯広市  帯広開発建設部、十勝支庁及び土木現業所と十勝の市町村がメンバーとなる連携会議。 十勝全体の課題について情報・意見交換、取り組みを確認しあう最近発足した組織である。 新十勝支庁長の近藤さんがのあいさつ風景。
6月4日(水)帯広市  十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、中部水道企業団の臨時議会に出席。 選挙後、議員など改選に伴い、議長、副議長の選挙が行われ、鈴木孝昌(帯広市議会議長)さんが選任された。池田町は今回から、十勝環境事務組合に加えていただくことになり、し尿の処理をお願いすることになった。 下は、中部水道企業団の議会で仮議長の役目を務める和田中札内村長。町村長が立つこと座ることのない席である。
6月3日(火)帯広市  今月新しく赴任された十勝支庁長、地域政策部長、農業振興部長の皆さんに改めて挨拶に回り、最後十勝町村会事務局に立ち寄り挨拶。アイスコーヒーをご馳走になりながら結城局長さんと近況の意見交換させていただく。写真はいつも真剣にしっかりと仕事されている事務局の皆さん。30分以上も話し込み、仕事を邪魔してしまった。
6月3日(火)帯広市  十勝川治水促進期成会、十勝スカイロード利用促進協議会、北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会の定期総会に出席。 上は、道路公団川添所長さんから、6月8日から池田〜本別間、本別〜足寄間が開通になること、清水〜夕張間の工事が進みだしたことなど、現況報告があった。 下は、帯広開発建設部小林部長さんから、6月14日に豊頃町で行われる大々的な水防訓練のことなどが報告された。
6月3日(火)池田町  町内北部のスク−ルバスが生徒を運び終え。混乗バスとして、病院などに行くお年寄りの皆さんを乗せている。先日、1停留所区間だが久しぶりにバスに乗った。ワンコイン100円でどこまでも乗る事ができる。15年ほど前、車両係の時町営バスを担当していたので朝1便、全4路線を乗って以来であった。
6月3日(火)池田町  通勤でいつ通る歩道の段差がアスファルトで修繕されていた。 これで、子どもやお年寄りでもつまづかないで歩くことができることでしょう。
6月2日(月)池田町  町内14箇所にわたる「市町村合併住民説明会」の最終日。町議会議員や職員の皆さんで過半数を占めた。 状況から合併に進むことはやむを得ないと思われるが、これまでの文化歴史を大切に残す合併、町づくりにして欲しい、との意見があった。
6月2日(月)帯広市  十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会や十勝情報化推進協議会などの定期総会に出席。 テレビ放送のデジタル化と地域情報の活用、インターネットとの関連を訪ねた。 2003年首都圏、2006年に札幌圏導入、その後十勝のほうにも入る予定とのこと。 NHK横川帯広放送局長は、テレビとインターネットの関係は検討されているが、情報弱者にとってテレビが有効であり、双方向も含めた情報伝達にテレビは窓口(入口・出口)になるよう検討が進むものと思われる、と話されていた。池田町のCATVの将来に活用できないものかと考えている。
6月2日(月)池田町  一日延期して開催された高島小学校中学校合同の運動会。小中合同の開催は33年ぶりだそうである。 赤組・青組のそれぞれの優勝準優勝旗返還後、元気よく宣誓し競技開始。 写真中は5人6脚の競争だが、前日の雨のせいでグランドコンディッションが少し悪く足を取られて転ぶ一幕もあった。 下は、校庭の南隅に樹齢200年もあろうかと思う柏の大樹も新緑の小さな旗(葉)を持ちながら、子どもたちの一生懸命な競技を応援しているようであった。
6月1日(日)幕別町  取締役会を終え、空席があるのを電話で確認し、久しぶりに隣町幕別町で開催される落語を聴きに行く。落語家は吉本興業、桂三枝の独演会。さすが現在の創作落語第一人者、本当に面白い、満席の観客を楽しませた3回の高座であった。「新婚さんいらっしゃい」の番組は33年継続している(単独司会)バラエティ番組としては珍しいそうである。
6月1日(日)北見市  ちほく高原鉄道取締役会。6月21日に予定している株主総会で提案する案件の審議が主。平成14年度乗車数、収益とも約7%の減であり、その減少傾向は改善していない。
6月1日(日)訓子府町  訓子府町付近の水田。もち米を栽培しているようである。生家付近、宮城県大崎平野の水田地帯を思い出す。
6月1日(日)池田町  家裏のりんごの木はことし強く剪定したのでどうだろうかと心配したが、きれいな花を咲かせて良かった。実は少なくした方がいいかもしれない。 家入り口のブドウの花は少しづつ大きくなっているが、6月のいつごろ咲くだろう。
6月1日(日)池田町  利別小学校の第24回運動会。夜の雨でグランドコンディションが良くなかったようだが、役員の方々が朝6時頃から水の排水処理などで調整、空の雲の様子、天気予報から開催を決定したと校長先生の挨拶。入場の元気な姿・様子が良かった。練習を重ねた成果を出して、もし転んだりうまく行かなかったりしても前を向いて次の行動に・・・と挨拶した。役員の皆さんや先生方、ごくろうさまです。
6月1日(日)池田町  夜、農作物、畑にとって待望の雨が降ったが、朝起きてどの程度か心配で家の前の畑の土を掘ってみると意外と下まで湿っていたのでまずはいい雨の量でなかったかと思う。しかし池田町は372平方キロと広く、地区によって雨や雪の降り方も異なることがあり、今回はどうだったか後で聞いてみたい。

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