2003年7月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
7月31日(木)池田町  15年ほど前から行われている「反核平和の火リレー」。最終的に広島、長崎の記念日に届けられる予定となっている。 私もこの会場から役場駐車場まで走った。
7月31日(木)池田町  自民党比例区参議院議員の段本幸男さんが農村と都市の掛け橋をライフワークに全国を行脚しているとのことで本別町から立ち寄っていただいた。2年前にも奥さんと池田町のワイン城に寄られたとのことでうれしく思った。 名刺に「農村づくりの職人」とあったが、ご自分でホームページに議員活動報告をなされている。
7月31日(木)池田町  AETのジョディメアリーマッカイバーさんが2年間の勤めを終えたので、退職辞令をお渡しした。 先日自宅に食事に招待したが、バイオリン演奏などを含め、町民の皆さんにも打ち解けて交流されたすばらしいAETだったと思う。
7月31日(木)池田町  9月中旬の結婚祝賀会の案内を持って挨拶に見えた青山の前田真二さんと音更町にお住まいの山口めぐみさん。左端は発起人代表の林さん。 めぐみさんは卓球で全国大会に出場したほどの名選手のようである。農村後継者のお祝いはうれしい。
7月31日(木)池田町  まきばの家方面の朝。昨日の雨で木々の緑が生き生きとしているようだ。 今日は夏らしい天候になりそうである。
7月30日(水)陸別町  陸別町で、東部北部6町を対象とした開発建設部との「管内市町村地域懇談会」が開催された。 河川や道路の改修・改善、農業関係の整備などの要請のみならず、環境問題、バイオマス、観光などの課題について広く意見交換した。 あっという間の2時間だった。

7月30日(水)池田町
 西部コミセンにおいて第1回十勝東部合併協議会が開催された。 NHKや新聞支局などが取材に来ていた。
7月30日(水)池田町  協議会開催に先立ち、十勝東部合併協議会の委員に民間有識者として原節子さんと小川仁さんにお願いした。前もって承諾はいただいていた。遠慮のない意見を出して欲しいとお願いした。
7月29日(月)池田町  十勝川水系河川整備の推進に対する説明に見えた帯広開発建設部の治水課長さん一行。林業、森林整備との連携もお願いした。
7月29日(月)池田町  70歳を区切りとして農業を辞められ、3年前からはじめた写真展を帯広とかちプラザで開催するので見て欲しいと案内に見えた前田さん。
7月29日(月)池田町  着々と進む、帯広開発建設部池田河川事務所。2階建ての建物と聞いているが、今年中に完成予定のようである。
7月29日(月)池田町  豊田から青山地区の小麦畑。告別式に行く途中に撮影。 朝、清見のテニスコートにいると、川合の方からゴーと言う音が聞こえた。多分、麦乾施設が動き出したものと思い副組合長が隣の席だったので収穫が始まりましたかと聞くと未だと言っておられた。もう少し成熟日数が必要であるようだ。機会の音は試運転の音だったようだ。
7月29日(月)池田町  上はポピーの横に咲く大根の花。トウが立ってしまった。 下はだいぶ成長してきたワイン用専用種「清舞」。

7月28日(月)池田町  町内のラーメン屋さんに夕食に行くと、教育委員長の雪野さん夫妻がきれいに咲いている花々に水を補給していた。 上は自慢の雪野中庭。そう広いわけではないが苔がびっしり生えた石で表面を覆っている風情のある庭である。向こうに見える白い石を含め、全面を石で敷き詰めている。 

7月28日(月)池田町  池田町出身のバレエ指導者、永田みどりさんが来町された。アメリカに在住しているが、8月5日から10日まで札幌市において国際バレエコンクールを開催する。審査員は世界各国から招聘しているとのこと。500名規模の国際バレエコンクールワークショップ及び歓迎会で故郷「池田町」をPRしていていただくようにお願いした。
7月28日(月)池田町  だいぶ黄金色に成熟し、収穫を今かと待つ小麦。
7月27日(日)池田町  歩いて帰る途中、十勝スポーツフェスティバルで優勝との情報を聞いていた祝勝懇親会に顔を出した。 ほとんどのメンバーは帰った後のようで、優勝した充実感に浸っている主力選手?が残っていた。
7月27日(日)池田町  前会長を偲びながら、ワイン城レストランで「池田町ワイン友の会」。シルペーク、セイオロサム、シャトー十勝の各種白ワインを試飲。 現在は退職されたが、ハーモニカ演奏など十勝の音楽界で活躍されている泉先生のポピュラー、ジャズ、クラシック、演歌など幅広いジャンルのすばらしい独奏10曲を聞くことができた。 ハーモニカは演奏する前に、その環境に慣らさせておくことが必要とのこと。 演奏会では4種類ほどのハーモニカを使用されていた。 池田の合唱団「コーラスいずみ」の名前は先生の名前に由来する。 下は二次会会場のワインパブで近牛の森さん宅に来ている埼玉からの農業実習生(左)と森さん(中)と十勝ワイントカップで乾杯。



7月27日(日)池田町  旭町4丁目の皆さんで整備している、心のこもった花壇。2年前には最高賞を受けている。
7月27日(日)池田町  旭町の方々とパークゴルフ懇親会。 青祥亭で、美味しい焼きそば、野菜炒め、イカ焼きなどを食べながら十勝ワインで乾杯。私の隣はホールインワンをされた名人。 予報では雨マークが出ていたが、上の写真のように快晴の天気にはずれることはうれしいことです。

7月26日(土)帯広市  帯広市の2箇所で開催されている「第78回平原社展」に是非と、案内いただいたので見に行く。池田町の方4人の大作が堂々と掲げてあった。私の趣味のページに4枚を紹介しています。
7月26日(土)池田町  埼玉県新さいたま市与野市からミニバスケットの20名、監督コーチ付き添い4名の皆さんが4日間滞在。池田小学校、帯広の森の里小学校と練習試合などの交流があった。 しばらくぶりで試合を見たが、パスやドリブル、シュートと動きが大変すばらしいのでびっくりした。 下は清見公園清祥亭で交流し、ミニバスの皆さんと記念撮影。

7月26日(土)池田町  公園開園に伴い、1000人に対し、丸焼き2台を受け持った池田町商工青年部の皆さん。 公園の行事終了後、少し手伝った。
7月26日(土)音更町  長い期間の運動や整備が進み、北海道立公園「十勝エコロジパーク」が開園となった。 記念式典で宣誓する音更小学生。
7月25日(金)池田町  7月に新しく就任された道開発局、帯広開発建設部の(河川道路担当)西岡誠治次長さんが挨拶に見えた。千代田大橋の架け替え要望など道路や河川の課題があり、継続してお願いした。
 西岡さんは、九州出身で、大学時代は水泳部に所属した理系のスポーツマンでもあるようである。
7月25日(金)池田町  「十勝東部合併協議会」の事務局に勤務する3町の担当職員が勢ぞろいした。それぞれ各町の理事者、原課と充分な連携をとって、町民の皆さん、議会に対し、町民の皆さんの負担や町の仕事(事務・事業)がどのようになるのか分りやすい資料作りをして欲しい。現在のまま自律して進む場合と比較する事も必要。合併後の姿、広くなる町でも安心して住むことができるよう住民の皆さんと協働して、収支つりあった財政、活性化を図り、人口も減らないような町づくりを進めることが新しい町建設計画の目標となろう。
7月25日(金)池田町  新さいたま市与野南ミニバスケットクラブの皆さん20名が、池田町ミニバスの子供たちと交流に見えた。告別式に出席し会うことができなかったので助役に対応してもらった。クラブは県内で常にトップクラスであるようだ。指導者は国鉄時代池田に住んでいた奥池さん。奥池さんとは自分も社会人バスケで一緒にプレイした。池田の子どもたちにとっても、一緒に練習したり、試合をしたり大変有意義な交流になる。町長へとメンバーの写真が入った寄せ書きをちょうだいした。
7月24日(木)音更町  池田町への道、26日に開園する予定となっている「エコパーク道立公園のヴィジターセンター」。
7月24日(木)帯広市  道庁建設部長さんへの要望の後、急いで帯広に戻り、帯広土木現業所に高島市街地歩道拡幅、居辺川改修などのついての要望を行った。先週の東京から、予算編成の始まる時期であり、いろいろな要望行動を行う事になる。
7月24日(木)札幌市  北海道開発局長、道路部長さんなどに、横断自動車(北見地区早期建設促進期成会)の整備促進の要望を行った。北見市長が代表して説明した後、他の皆さんからありませんかというので「池田町です。道路整備は国家の大計、北海道も日本です。計画的に整備をお願いします。」と言うと、分かりやすくていいとの話しが出ていた。費用対効果だけでない国家的な整備であろうと思う。計画的に進めて欲しいものである。 下は山本局長さんと記念撮影。
7月23日(水)札幌市  市町村長交流懇親会に出席した高橋知事とパネラーとしてお話されていた佐呂間の堀町長さんと記念撮影。この後、私もワインをと高橋知事もワインを楽しまれれていた。私のホームページのバックナンバーにワイン城レストランでの一コマがある。
7月23日(水)札幌市  「地方制度改革における自治体自立のあり方〜これからの行財政運営のあり方」をテーマに開催された市町村長交流会議。午前中の告別式に出席したため遅れて参加。東大大学院神野教授の講演は聞くことができなかったがいいお話のようだった。
7月22日(火)池田町  町村合併についての合併協議会設立に至る住民説明会。 この高島地区の説明会で今回の一連の説明会は最後となる。
7月22日(火)池田町  合併協議の合意書のコピーを持ち、十勝支庁伊藤副支庁長、斉藤地域政策部長に報告し、財政、人的両方の支援を要請した。
7月22日(火)池田町  西本豊頃町長、八木浦幌町長とともに7月18日合意した合併協議の内容に基づき整理した書類を確認し、署名捺印してそれぞれ原本3部をそれぞれが保存する。
7月22日(火)池田町  臨時町議会に審議をお願いした補正予算に関する2件の行政報告をさせてもらった。 町村合併に関する協議会に要する増額予算と、昭和63年当時のワインラベルデザインに関する訴訟に対する弁護士費用の増額補正である。
7月22日(火)池田町  家の前の道路脇に咲き出したワイルドフラワーの一種。毎年増えながらきれいに咲く、なかなか強い花である。
7月22日(火)池田町  清見地区の小麦とデントコン畑。今朝も肌寒い日であった。夏の暑さ、太陽の光エネルギーと温度が欲しい。
7月21日(月)池田町  午前中、告別式に出席。夜、手打ち蕎麦はどうですかとのお誘いがあり、心休まるログハウス岩本宅に出向く。打ち立て、切り揃えた蕎麦を入れる明治時代から使用しているという箱(写真)が味の確かさの証明である。中島健蔵さんのお手前は本物であった。「町長も蕎麦を打つそうでないか、今度は町長だ」と言われたが、出来上がりを見るととても及ばない。
7月20日(日)池田町  昭栄の鈴木さんに声をかけていただいたので、三越常務さんとの町の物産や十勝ワインの流通販売の意見交換に出かけた。 昨年も参加したが、著名な百貨店の皆さんの印象をお聞きするのが大変勉強になる。 下はパパラギに働く元気いっぱいの若者二人と共に。池田町産物を生かした商品開発、いいものを大いにアピールしたいとの話し。大変心強く思いながら話した。


7月20日(日)池田町  我が家の清舞だが、大きな房になるものと思われる。
7月20日(日)池田町  昨日の市街パレードを見ることができなかったので、各クラスの合唱コンクールの様子を見に行く。 さすが高校生らしく声量があり、元気のある調和があるいい合唱ばかりだった。 下は総合学科転換により、必要な総合学科棟が建設される予定地にテープが張ってあった。

7月20日(日)池田町  昨年台風により山崩れした千代田江川さん上の治山工事が進み、完成間じかである。
7月20日(日)帯広市  第4普通科連隊の創立52周年記念式典に出席。 池田町の協力会の皆さんと運動場で開催された、交流会にも出席。 出てくださいと言うので、ジープやトラック引き競争に出場もした。 中、下は、防災訓練などでお世話になっている近藤中隊長などと。





7月20日(日)池田町  様舞地区の様子。 上は、昨年反収1トン半ほどあり、町内で一番成績の良かった渡部さんの清舞のブドウ畑。隣には、今、成分組成がいいことから注目されている韃靼蕎麦が植えてあった。味を見てみたいものである。 下は、まだ完熟していない小麦。今年の刈り取りは少し遅れると話されていた。本当にいい天気と温度が欲しい。


7月20日(日)池田町  まきばの家林道を通り、町営牧場の様子を見に行く。 牧場草地には青々としたおいしそうな牧草が見える。 だいぶ頭数が減ったが、畜舎には褐毛和牛が休んでいた。
7月20日(日)池田町  朝、1時間半ほど町内状況調査。 久しぶりに「まきばの家展望台」に上って街を見る。 途中ボーヤファームの安西社長がトラクターで町道脇の除草をされていた。 先日は同じ清見地区で島田さんも同様に畑脇の草刈をしていただいていた。 今の時期、いっせいに草が伸びているので全町的な道路管理が間に合わない町道もあり、地場先の皆さんの除草作業に感謝している。


7月19日(土)池田町  神田さんと同様2席以下に上位入賞した黒木さん、川添さん、秋田さん(上から)、それぞれが受賞の感想を述べられた。
7月19日(土)池田町  前日の「十勝農業協同組合連合会総合畜産共進会」で、それぞれすばらしい成績を獲得した。 町内の料理店で祝勝会が開催され、お祝いに駆けつけ、皆さんと懇談させていただいた。 上は、1等1席、2席を得道大会に出展することになった常盤の神田さん。該当の牛を選んだ父が一番喜んでいると思いますと、挨拶で感謝の気持ちも表していた。好青年である。


7月19日(土)池田町  町内後援会の皆さんのパークゴルフと清祥亭での懇親会に出席。 上は、一緒のグループでプレイした谷瀬さん。スコアはぜんぜん敵わなかった。。
7月18日(金)池田町  西部地区コミセンで開催した「町村合併説明会」。これまでの経過を踏まえて、東部3町の任意合併協議会設置に向けて進むことを説明した。今回は、本日午前中に合意した規約や組織、構成人員などについても説明に加えた。
 
今日は朝早めの出勤から日中、パソコンの掲示板やEメールを開くことができないほどびっちりなスケジュールであった。
7月18日(金)池田町  池田河川事務所、及び帯広開発建設部治水課に、町北部の利別川高島頭首工上流の河道掘削整備推進、及び居辺川の土砂堆積の問題改善に向けて要望を行なう。 今回は期成会の山崎さんと山村さんがご一緒された。 

7月18日(金)池田町  合併協議会について、東部3町の打合せを行った。7月30日に合併協議会設立に向け規約や組織、会長(事務局)担当町などについて合意する会議となった。 3町の町づくりのいい点を活かし、行財政が安定し、広くなる町でコミュニティ活動も促進され、町民が安心して住むことができる心豊かな農山漁村を描くことが基本理念となる。
 現在の規模で自律して進む場合と平成17年3月期限の合併特例法を活用した広い町の建設計画と比較検討、見極めながら進むことになると思われる。
 事務局の情報・資料作成なども大変だが、構成員の皆さんと忌憚のない協議を行ないそれぞれの町民の民さんに経過も示して生きたい。
7月18日(金)池田町  豊田地区の小麦畑。月末には刈り取りが始まるものと思われる。
7月18日(金)音更町  十勝農協連の家畜共進会場で開催された「十勝農業協同組合連合会総合畜産共進会」に出かけ、出品されている方の牛・馬を励ましに出かける。 上は川添さん。
 下は江口さんの名馬峰姫。ほっぺを触りながら、おはようと挨拶。
 後で結果を聞くと黒毛和牛の部で常盤の神田さんが1頭1席、異なる月齢で同じく神田さんと千代田の黒木さんが1等2席、川添さんが1等3席のすばらしい成績を得た。月末に祝勝会が予定されるとのことでお祝いに駆けつけたい。
7月17日(木)池田町  住民の皆さんを対象とした「町村合併説明会」で、これまでの経過を踏まえて、東部3町の任意合併協議会設置に向けて進むことを説明した。
7月17日(木)池田町  国際交流協議会、ペンティクトン会共催のAETジョディマッカイバーさんのお別れパーティーに出席。 下はジョディさんと川口課長のフルートとバイオリンのデュエット演奏。練習は二日間の練習と小声で言っていたが、何の息の合った見事な演奏でした。二人とも技術がすぐれている証拠であろう。 残念ながら、会議の為、中座した。カナダに一時帰り、また日本で幼稚園で英語を教えられる予定とのこと。子どもたちもいい先生を得て幸せなことである。

7月17日(木)池田町  池田町議会の「町村合併問題調査特別委員会」で東部3町の任意協議会設置について検討を進める姿勢を説明した。 これまでの進め方を踏まえ、協議の方向と任意協議会に議会からの参加についても賛同いただいた。
 午後からはワイン事業に関する「町づくり調査特別委員会」も開催され、ワイン城の改修や配送システムなどの施設整備について説明させていただいた。
7月16日(水)池田町  社会福祉法人池田社会福祉事業協会の評議員会・理事会の後の新旧役員の皆さんとの懇親会に出席。児童から100歳を越える高齢者の皆さんまでの施設在宅の福祉事業を運営されており、これからもよろしくとお願いした。
7月16日(水)東京23区内  羽田に行く前、八重洲のレストラン十勝に立ち寄った後、歩いて茅場町の池田町東京事務所に行き、中島君からワインの動き、状況を聞く。前夜、一緒だった中林所長は名古屋の酒卸の商品説明に出張で不在。
7月16日(水)東京23区内  コンタクトを取ってあった国土交通省道路局長さんのところに、池田町単独で「千代田大橋架け替え」について説明と要請に行った。写真は庁舎前で自動車各社の低公害車が展示されていた。
7月15日(火)東京23区内  池田は帯広市長、町村会長と同じ班で、横断道路を中心とする整備促進の要請を、古賀代議士や国土交通省北海道局長、午後からは関係衆議に対して行った。
7月15日(火)東京23区内  十勝圏活性化推進期成会などで、横断自動車道の整備促進、農業。エネリギ環境バイオマス十勝炭素4。農業高専と畜大学院。家畜糞尿対策事業、畜環境リースの延長、地方交付税の財源保障、調整の維持、宇宙産業、屋内スピドスケート場の整備、治水事業促進、千代田新水路など十勝全体の各種要請を行った。地元選出、中川代議士、中川参議に対する要請が最初。
7月14日(月)川井村  川井村を訪ねると村長さんが在庁で挨拶させていただいた。川井村は山林の多い村で池田町よりも面積が広い。また池田牛と同じ、褐毛和種を飼養しているとの話しであった。
7月14日(月)宮古市  秋田県西木村の「紙風船まつり」の「自然の恵み十勝ワイン」のパネル写真を見せていただいた。友の会をお世話いただいている(左から)上野さん、ホロ野さん、藤島さん。
7月13日(日)宮古市  市の収入役さんなど120名ほどの皆さんとパーティーでお話し、会場10テーブルを回りながら、質問などに答えるなど、十勝ワインのさらなるご愛顧をお願いして歩いた。 パーティー終了後、実行委員の皆さんの反省会に出席。眠くなり、夜11時には失礼させていただいた。
 隣県、秋田田沢湖十勝ワイン友の会のみなさんとの交流も行っており、西木村の有名な冬のイベント「紙風船まつり」に飛ばした「自然の恵み十勝ワイン (提供)宮古市十勝ワイン友の会」を撮影したビデオも見ることができ(写真下)、さらにお礼を申し上げた。
7月13日(日)宮古市  宮古市十勝ワイン友の会パーティーの前に、約100名に方々に池田町のまちづくりの話をさせていただいた。 前月、札幌大学で講演した内容と同様の話を、パワ−ポイントを使い、1時間弱に縮めてお話させていただいた。 収穫時期の寒暖の差が大きいことで十勝・池田町の各種農産物の品質が良いことや、議会生中継を30年も続けているなどCATVの事業、生きがい陶芸事業なども織り交ぜ、将来に向かって現在の課題解決に向け進めていることなどのことを早口にしゃべった。飛行機が若干遅れ、会場に入るなりすぐの講演で少し忙しいかった。

7月13日(日)東日本上空  久しぶりに窓側の席に座り、機外の空の様子や地上の様子を眺めていたら、おいしそうな大きな綿雨のような雲の脇を飛んでいった。
7月13日(日)千歳空港  十勝ワインの発売当初からずうっと取り扱いいただいている千歳空港のお店に立ち寄り、責任者の方に御礼とお願いの挨拶をする。ちょうどトカッププレミアムの試飲販売をしていた。 担当の方(マネキンさんというそうである)に名刺を渡し、「お世話になっております。いかがですか。」と話すと、「前日もたくさん来てもらいました。販売もまずまずです。」とのうれしい返答内容であった。よろしくお願いします、と念を押して後にした。
7月13日(日)池田町  朝、前夜に続き、急逝した団役員の家にお参りしたあと、予定された岩手県宮古市の講演会に移動する。
 昨夕の雨、今朝も雨が降った。予報では曇りや晴れだったような気がする。きっとノーやんがそうさせたのだろうと思いながら、池田駅発の汽車に乗った。
7月12日(土)池田町  消防団後援会主催のパークゴルフとその後の懇親会に出席。写真は左打ちの名手小杉さんのナイスショット。 懇親会では、今年収穫のメークインを頂戴し、早速皆で焼いてご馳走になった。競技中、団幹部の不幸の連絡が入り、皆気持ちが沈んだ中でのプレイとなってしまった。自分は毎回、的をしっかりねらって打っているつもりなのだが、結果はブービー賞であった。
7月12日(土)池田町  JA十勝池田町の各種競技を行った後の大野外パーティーにお呼ばれした。防除、除草などの作業はあるが、毎年、牧草の刈り取りも済み一段落した今の時期の開催されている。前日、雨が降り、トラクターも一休み、皆さん明るい表情のようであった。この行事のある日は毎年天候がいいようだ。焼肉、焼きそばなどたくさんのご馳走があった。挨拶は、これからも順調に行きいい出来秋を迎えられることと、町村合併のことにも触れさせていただいた。
7月11日(金)池田町  日銀の帯広事務所長、田尻さんが転勤の挨拶に見えた。今度は本店勤務となるそうである。
 何度かご一緒させていただいたが、さすが九州男児アルコール類に強く、金融経済関係のみならず話題が豊富で話していると大変勉強になる。近くでお目にかかれなくなるとさびしい気がするが、東京に出張の際には連絡してまたお話ししたいものだ。引き続き十勝の応援もしたいとうれしいお話しを頂戴したが、本店では更なる活躍をなされるものと思う。
7月11日(金)池田町  利別川イカダ下りの協力要請に見えた北実行委員長。今回で第17回になる。手前は辻事務局長。時間に余裕が取れれば是非イカダに乗って見たい。
7月11日(金)池田町  川合地区老人会館の広場で、出動に万全の体制を整えて待っている小麦の収穫機ハーベスター。 下は、それを受け入れするJA十勝池田町の麦乾燥施設。昨年新設された最新の処理施設である。

7月11日(金)池田町  今朝、外を見ると雨が止んでいたので家を出たら、ポツポツと残り雨があった。清見、東台から昭栄、川合、千代田方面と畑の様子を見て歩いたが、昨夜から今朝にかけて少し風を伴った雨で小麦が倒伏している箇所が少し見かけた。デントコーンも少し傾きがちのものもあった。被害が小さいことを願っている。 これから収穫時期の7月末から8月初旬まで、小麦にとっては雨がいらないようだが、他の作物にとてはいい雨だったものと思う。
7月10日(木)池田町  ジャガイモ畑の花が咲き出していた。その向こうに農業技術研究所が見える。
7月10日(木)池田町  霧雨の中の「まきばの家」。 本館(上)とバンガローのあるキャンプ場。 これから本格シーズンに突入するが、今年もたくさんの人の利用があることを期待している。

7月9日(水)池田町  AET(英語教師)として2年間池田町で活躍いただいたジョディ・マッカイバーさんを自宅に招待して、食事をしながらいろいろお話しした。英語を教えるいっぽう、日本語も上手になられた。音楽学校を卒業しておりバイオリン演奏も得意で帯広交響楽団のメンバーとして最近まで活躍している。聞くと次の任務は茨城県で英語ばかりを話す幼稚園に勤務するそうである。そこでもきっといい指導者になると思う。
 今年1月、カナダから牧師も勤められている86歳のおじいさんが来町され、ひと月間池田町に滞在された。そのような地域間交流も大変いいことである。
 写真にワイン3本写っているが、マッカイバーさんは余り飲まないので、私がワインの大方(と言っても約1本)を飲むこととなった。
7月9日(水)池田町
 池田町北部地区の保育に関して、地区期成会の岡田会長さん方が今後の対応について要請に見えた。
 保育に欠ける児童の正規な保育には、施設の問題や人数が10名程度と少ないなど、種々条件があり難しいが、これまでの経過も踏まえ、最大努力したい。
7月9日(水)池田町 6月末札幌市で行われた全道高齢者ペタンク大会に出場し、みごと優勝した報告に見えた、渡辺さん、前原さん(宮本さんと3名のチーム)と武内会長さん。大会の冊子を見ると、昭和63年からこれまで16回開催されているが、池田町のチームがなんと8回も優勝している。10月中旬に徳島県で開催される全国大会「ねんりんピック徳島2003」に出場されるとのことで、自然体で臨んで下さいとお願いした。
7月8日(火)池田町  今日は役場に特段のお客さんが無く、町長日誌の原稿を整理したりして、久しぶりにゆっくり過ごすことができた。
 昼休みに役場中庭の花壇の様子を撮影した。美しい花の種を植えるような検討をしてもらっていたが、たくさんの花苗を寄贈していただいたので植えたものである。
7月8日(火)池田町  清見地区の飼料作物デントコン畑。 下は、清舞のぶどう房。問題なく受粉したと見え、小さなブドウ粒がしっかり付いていた。
7月7日(月)池田町  日本経済新聞札幌支社編集部の菊地記者がワイン事業の将来について、町長の見解はどうかと取材に見えた。
 100年の大計としてワイン事業が始まったいきさつ、原料や施設など現在の課題、そして将来に向けての取り組みを話した。ワイン城の改修を行う理由、品種改良に20年以上もかかるなど大変根気のいるワインブドウの品種改良研究費用全てを売上の利益から充当していることなどを説明した。昨年は中林東京事務所長(当時製造課長)が対応し、新聞に取り上げていただいた経過がある。
7月7日(月)池田町  小麦が順調に育っているようだが、稲穂が一面黄金に染まり、刈り取りが始まるまで倒れずに順調に育って欲しい。
7月6日(日)池田町  職員のお母さんがお亡くなりになり、夫婦で通夜に出席した。役場に就職した頃、何度かお邪魔したことがあり、その後二人の息子が習字教室に通い教えてもらったりしたが、明るくて話ししても本当に楽しい方だった。
 最近お会いしないなと思っていたら、5月から入院されていたとのことであった。 池田大橋から、フンベ山の向こうに夕日が沈みかけている、・・・・。
7月5日(土)大樹町  飲料やお菓子などに使用する樹液を採取している白樺林。
 近くに宿泊可能な母屋、2棟のコテージもあり、薪を燃やすサウナや五右衛門風呂なども用意されており、ミニ池田まきばの家のような雰囲気である。
7月5日(土)池田町  除草作業がすでに始まっていた朝の昭栄地区の豆畑。
7月4日(土)池田町  昨年から始まった「池田でナイト」。子どもさん方が楽しむことができる金魚すくい、ヨーヨーすくいやリヤカーを利用した屋台の出て、大変にぎやかな大通りになっていた。 トラック荷台での各種ゲーム、屋台のところでのカラオケ大会と町民の皆さんがたくさん集っていた。 次回は8月に予定されていますので、家族や友人の皆さんといらしてください。

7月4日(金)士幌町付近  上士幌町からの帰り道、士幌町付近の畑の様子。ネットを張ってある長いも作付け面積が広かった。収穫などの人手を要する作業が必要だがこれだけの面積を処理するのは容易なことではない。
7月4日(金)上士幌町  竹中町長にお誘いを受け、短い時間ではあったが、地域遺産交流会議に行き、写真展などの様子を見に行く。旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋群が住民の皆さん、関係者の保存運動により残っている。それが第1回北海道遺産25のひとつとして選ばれた。糠平湖タウシュベツ川に架かる橋梁が代表的で写真などが紹介されている。子どもや同僚と一緒に、橋の脇で氷上のワカサギ釣りをしたことがあったが、湖を囲む山々がきれいで写真を取った事があった。 わが町のイベントのひとつ「いけだでナイト」の為、最後まで聞く事ができなかった。
7月4日(金)池田町  中部広域水道企業団の局長さんと課長さんが来訪、団の運営について情報交換させていただく。
7月3日(木)池田町  夕方、合併問題に関する任意協議会について、浦幌、豊頃と東部3町の協議を行った。それぞれ行政報告している3町を基本として任意協議を進めようということになり、準備会をつくることにした。協議会設立は7月の末を目途とした。枠組みについては、幕別町が抜けたので人口規模の大きい町も加えてはどうかと提案し、今後この3町協議会にはたらきかけがあった時に検討することとした。 地域医療福祉の広域化、情報の広域化など3町の地域の新しい取り組み、住民の皆さんにとって負担や町の仕事、行政サービスがどのようになるのか、多岐にわたって検討し、具体的な検討結果をそれぞれの町民の皆さんに示す取り組みとなる。 合併しない場合と合併した場合の将来の姿を描き、比較、判断することになる。 検討する内容は、1万件にも及ぶことになると言われており、財政や組織のあり方を加えて相当な事務量、協議内容になるものと思われるが、来年度、平成16年度末期限の合併特例法をいい方向に活用できるかどうかも大きなポイントである。 下は地元新聞記者からそれぞれの町長のコメントを求められているところ。 



7月3日(木)池田町  街頭啓発運動に自転車で行ったので、役場に帰る途中誘致企業十勝製餡鰍ノ立ち寄った。庭の中心に豆地蔵が立っており、おはぎやいろいろなお菓子の原料となっている餡子やおいしいお菓子類を製造している。 下の写真は役場出身で事業部長として企業会計経営の経験を発揮され活躍されている嶽山さん(右)と、今年請われて勤務することになった坂東さん。
7月3日(木)池田町  第53回「社会を明るくする運動」7月月間運動として、利別地区において街頭啓発を行った。更生保護司、同婦人会、地域生活安全運動委員会などの皆さんがメンバーとなって行動した。
7月3日(木)池田町  農林水産省の食糧事務所が廃止となり改編、北海道農政事務所となった。池田地区は地域第6課の担当となり、佐藤課長、表示規格指導官大道さんが挨拶に見えた。
7月3日(木)池田町  北海道帯広養護学校のPTA副会長、田中事務局長さんが、障害ある児童(18歳未満)の在宅支援などについて要望に見えた。
7月3日(木)池田町  農林水産省北海道統計・情報事務所、池田統計情報センター長受川さんが見え、統計官と情報官のスタッフ制に移行したことを報告受けた。
7月3日(木)池田町  小豆畑の朝。曇天が続いており、太陽の陽と温度が欲しいと言っているようだ。
 
朝は曇りだったが、日中にはいい天候になった。
7月2日(水)池田町  常盤地区から流れ出る居辺川と利別川の合流点付近の河岸掘削が問題となっている。 下は大森地区の河道整備をするために80台のダンプトラックがしきりと土や砂利を運んでいた。 大雨による増水でも畑などに冠水しないようにスムースに流れるようにするための大規模な工事である。

7月2日(水)池田町  エコロジーパーク構想も進み、千代田堰堤下の管理橋梁として整備されている。もうすぐ繋がる予定である。 上では、ヴィジターセンターやキャンプ場など供用開始される部分を中心に道立公園が今月26日に開園となる。
7月2日(水)池田町  終日、町内の今年度予定している工事箇所、課題の場所などを現場の状況を調査して廻った。 昭栄地区の内排水対策に必要な排水機場整備工事が着々と進んでいる。 今年度は大きい排水ポンプなどの設備類が完成、明渠事業が来年から再来年にかけて進む予定となっている。下は圧力で送る何百トンも入る大きなコンクリートタンクの前で比較のために撮影。

7月1日(火)帯広市  懇親会では、意見交換、情報交換に加え、十勝ワインの宣伝、拡販活動も行う。 左は浦幌の水沢町議会議長、右は大場音更議長。懇親会ではビール、清酒、焼ちゅうと様々であるが、町村長議長から十勝のワインが無いぞと応援もいただき、うれしくなる。
7月1日(火)帯広市  下記会議と同じ会場で、「十勝圏活性化推進期成会定期総会」が開催され、高速道路、国・道道の道路整備、河川改修などの各種整備に向けて十勝まとまって要望する取り組みを確認した。
 今月中旬に札幌、東京で行動する予定となっている。
 下は小林帯広開発建設部長の挨拶。千代田大橋の架け替えについても言及いただき、これからも地元町として強い要請行動を取らなければならない。
7月1日(火)帯広市  十勝19町村とオブザーバーとして帯広市長が入った「行政のあり方検討会議」。各市町村から6月定例議会以降の合併問題に対する状況報告を行った。池田町は行政報告内容、午前中の東部のことを報告した。
7月1日(火)幕別町  幕別町の方針により、東部十勝4町で構成する「行財政のあり方検討会議」は終了した。上は、「幕別町合併問題住民検討会議や幕別町議会特別委員会で南3村と任意協議をすべしとの声が強い。東部とは行えない。」と表明された。 下は、4人揃って新聞社の取材を受けている。
7月1日(火)池田町  「社会を明るくする運動」の月間運動7月、懸垂幕が掲げられた。

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