2003年9月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
9月30日(火)池田町  10月15日に出発する「ペンティクトン市親善訪問団」の結団式が開催された。 財政難で行政が参加できず(町長の個人参加は公職選挙法で問題との結論)、完全な民間交流という姿になる。市長さんに送るメッセージを読み上げる黒川団長(池田ペンティクトン会の会長)。
9月30日(火)池田町  開発建設部道路所長さんが千代田大橋の補修、通行に関する説明に見えた。10月5日中に242号線千代田大橋の全面開通を予定しているとのことであった。
9月30日(火)池田町  十勝支庁長代理で税務部長さんが地震災害状況調査と具体的な要望の聞き取りに見えた。
9月30日(火)池田町  池田町開発振興公社の評議員会が開催された。現金資産があり、そのままにして置くのではなく、町のために振興のために有効に運用することが必要であるとの意見が出ていた。理事会でも検討いただくことにした。
9月30日(火)池田町  中川昭一大臣、中川義雄参議、大谷道議それぞれの秘書の皆さんが、先日の地震被害の状況と要望の詳細を聞き取りに見えた。千代田大橋の架け替え、川合大橋の修繕などについて要望した。神谷さんがその場で東京の関係官庁の方に千代田大橋のことについて要望の事を携帯電話で話ししていただいた。
9月30日(火)池田町  明日の池田町開町105年記念式のリハーサル状況。永田さんと川口さんが青年の誓いを読む練習。
9月30日(火)池田町  北海道開発局から吉田建設部長、柏木河川計画課長、川崎道路建設課長さんが小林帯広開発建設部長と共に国道の地震災害整備の挨拶に見えた。千代田大橋の今回の応急手当だけでなく、早期架け替えについて要望させてもらった。
9月30日(火)池田町  今年春に期成会で「池田大橋の架替早期実現」懸垂幕を作ったばかりであったが、今回の地震で14基の橋梁のうち、8基に亀裂やはく離が生じた。
9月30日(火)池田町  ワイン城の熟成瓶ワイン、樽のワインなど多量の流出損失があったがいいブドウがあれば、これからもいいワインができる。我が家の「清舞」。
9月29日(月)池田町  災害対策本部で、町内全域に配水することが出来たこと、関係所管の道路、河川、施設などに関する被災状況を報告し合った。 全町民の皆さんへの対応は少なくなったが、余震や大雨災害のことが心配である。
9月29日(月)池田町  池田河川事務所長が河川関係の地震被害の概況報告に来庁された。水害に備え堤防も修復しておく必要があり、不休で対応されていたそうである。
9月29日(月)池田町  日本共産党の紙智子参議院議員、党国会議員団十勝事務局長長谷部さん、窪田町議が地震被害状況の視察と国に対する具体的な要望の聴取に見えた。
 休校になっている利別小学校2階の天井や壁の被害、余震で再び通行止めになった千代田大橋の状況を見に行った。
9月29日(月)池田町  時本池田警察署長が震災後の状況報告、道路状況などについてお話しに見えた。災害対策本部立ち上げ直後から次長さんを向けていただき、災害状況の無線連絡など、大変心強く感じたとお礼を申し上げた。まや国道242号の千代田大橋架け替えや道々整備の必要性も話しした。
9月29日(月)池田町  高島保育園存続期成会の岡田代表と斎藤さんが今後の認可外保育所の運営について相談に見えた。 町としても何とか意に沿うように検討、努力したいと答えた。
9月28日(日)池田町  様舞地区で配水管を修理している現場。 水の進路は配管を通じてなので、順をおってしか進まない。北部地区の町民の皆さんのために、順調に工事が進んで欲しいと祈っている。
9月28日(日)池田町  JA十勝高島の農産センターで金時豆を受入れしていた。収量は平年と比較するとかなり低いようであるとの話しを受けた。
9月28日(日)池田町  近牛、高島、大森地区方面の配水がうまく行かず、ポリ袋などで用意している飲料水(高島支所)。
9月28日(日)池田町  道々帯広浦幌線の昭栄付近陥没、決壊して通行不能となっている部分。 この路線は豊頃浦幌方面から本町、。帯広本別方面のひとつのアクセス道であり、早期に復旧してもらいたい。
9月28日(日)池田町  道道帯浦線の千代田地区で陥没し、通行不能となっている部分を急遽高橋知事が視察すると言うので会議で要望した後急いで追いかけて現地で何とか応急的にでも通行できるようにとお願いした。土現の所長さんから、「とりあえず補修に取り掛かるが、再度の強い震度の時には通行止めもあり得る」との説明を受けた。対応にほっとし、早期に通行可能となることを期待して現場を離れた。
9月28日(日)幕別町  幕別緑館で開催された自民党政経セミナーに石破茂防衛庁長官が来訪し講演。それに合わせ急遽開催された地元衆議中川昭一経済産業大臣と共に、十勝沖地震緊急対策会議が開かれた。該当町村として池田町は、橋脚の亀裂や剥離で通行止めとなった千代田大橋の今回の応急手当と以前から要請している架替えを強く要望した。
9月28日(日)池田町  道道帯広浦幌線の千代田、十勝川新水路付近で陥没し、断層など調査・判断待ちで通行不能となっている部分。かなり陥没しているが、歩道部分で電話をしている時に余震があり、崩れるかとじっと見ていたが、震度が弱いせいもあってか何とも無かった。
9月28日(日)池田町  幕別町の会議に向かうのに、いつも利用する国道、道々が通行止めのため、倍以上掛かる距離になるまわり道を通って行った。 中央の白い建物は豊田地区の配水池であり、いち早く貯水する事が出来、町内では利別地区が一番に配水されることになっていた。しかし配水途中に支障が生じ、完全な通水は夜になってしまった。
9月27日(土)池田町  有線放送テレビ(CATV)に流れている通水試験している区域の説明。 地区・公区や時間が変化する度に最新の情報を町民の皆さんに伝えている。
9月27日(土)池田町  喜多道議が被害の状況調査と見舞いに見えた。 8月の台風10号の時もいち早く心配して町内を歩かれたようで、心づよく感じている。
9月27日(土)池田町  役場前や公園、コミセンなど町内各地区で午前6時から午後9時まで給水を続けた。左のタンクは品種ごとに仕込む醗酵用のステンレスタンク6基が活躍している。
9月27日(土)池田町  配水槽に配水可能になり、管理職にその順番などを説明する助役。ポリタンク、ポリ袋に給水しながらの作業でもあり、給水に訪れる町民の皆さんに聞かれた時に答えることが出来るように、状況を共有することが必要である。 CATVに文字放送で流す一方、広報車で各地区にお知らせして歩くことも同時に決めた。
9月27日(土)池田町  朝5時、心配で清見にある利別川の東側地区に配水する槽(コンクリートタンク)に車が向いた。
 隣にある調整池にも同容量1400トンの水を貯めることが出来るようになっており、今回はその水で急場をしのぐことが出来た。 朝4時過ぎから企業団の方に連絡を取ると、「工事は完了しました。濁度が下がれば貯水が可能となるはずです」と連絡を受け、工事が成功したことにまずはほっとし、きれいになるのを待つことにした。 水道心臓部動脈が通じないと、その後の展開が始まらず、少し寝ながらも『何とか菅工事がうまく行ってくれ』と願いながら朝を迎えた。 送水が可能となった後は、町内の配水を順番に水を通し、漏水があればそれを改修しながら次に進む事になる。


9月26日(金)池田町  日高の浄水センターから水を運んでいる直径30センチの送水用配管。写真上部のジョイント部分から漏水し、清見の配水槽に供給されなくなった。断水の根本的な原因である。町内の配水管もあちこちで漏水しており、この菅工事を終えてから実施する事になるので、復旧には少し時間が掛かる見込み。
9月26日(金)池田町  災害対策本部の夜の報告と明日以降の打ち合わせ。水道の状況、道路の通行止めの様子を報告しあった。
9月26日(金)池田町  ほぼ全戸で断水となり、町内何箇所かに分けて、町民の皆さんに給水することとなった。 ワイン用のタンクや帯広市、釧路市などから借りたタンクなどを活用して飲料水を供給している。 右は幕別町から借りた水道給水車である。急なお願いにもかかわらず、快く対応していただいた。

9月26日(金)池田町  午前4時50分ごろ、震度6弱の強い地震があり、職員には5時過ぎに集合してもらい、池田町災害対策本部を午前5時24分に設置した。
 人身が一番と、一人暮らし高齢者の皆さんの様子を見回ったがそれぞれ皆さん無事との報告を受けた。 救急出動では4人の方が腕や頭に軽傷を負った。 100%使用している中部広域水道企業団の千代田地区送水管が地震で破損して、清見ヶ丘の配水槽が空になり、町内の配水管も破損箇所が多く見られ、やむなく給水停止した。
 ほぼ全戸の家庭で断水する大変な事態となる。
 主要な国道や道々で、橋下駄の亀裂、道路の亀裂や段差が生じたりで通行止めになった。
9月25日(木)池田町  88歳米寿のお祝いを申し上げて歩いた。大塚さんご夫婦。今回は奥さんのほうだが、一昨年は旦那さんをお祝いした。
9月25日(木)池田町  堆積した流木を破砕して畜舎の敷料にリサイクル利用することとなった。きれいに片付けていただいた河川パーク。
9月25日(木)池田町  仕込み始め。挨拶する大井研究所長。 今回は契約栽培をしている仁木町ワイン用ブドウ生産組合のバッカスやモリオマスカットなど白ワイン用ブドウを仕込んだ。
9月24日(水)池田町  芸術文化事業協会主催の春風亭小朝の独演会が田園ホールで開催され、聞きに行く。 さすがテレビでもよく見かける有名な落語家の芸。「親子酒」は前に聞いたことがある噺だったが、うまいの一言。
 写真は田園ホール駐車場から見た十勝川河川資料館とワイン城。
9月24日(水)池田町  「ふるさと銀河線の存続に向けて努力せよ」と、伊藤商工会長から1201名の署名と共に要望を受けた。先の定例町議会の行政報告、そして現在の関係者協議会の状況についてお話し、住民の足を守るため、鉄路を含めたあらゆる方策を検討すべきと思っているとお話しした。協議経過を議会、町民の皆さんにお知らせしながら進めたいと加えた。
9月23日(火)池田町  ワイン城3階レストランで「セプテンバー十勝ワインの集い」が開催され、十勝ワインアムレンシス、清見、清舞、ツバイゲルト、スパークリングブルーム、ブランデーなどたくさんの種類と地元食材に工夫を凝らしたメニューを用意されていた。遅れて参加したので、様子を聞いたところ、一部混乱があったようだが、概ね皆さん満足されたのではないかとのことで安心した。
 森崎ひとみさんの「地上の星」「大きな古時計」など独唱もよかった。
 参加者の皆さんに喜んで出席いただけるなら、来年以降も継続して行くべきと思う。
9月23日(火)池田町  利別コミセンで利別全区の敬老会に出席。昨年のお礼の挨拶をされた藤原さんの姿が見えないのが寂しいが、内藤さんが老人クラブの目標を例に出し元気でいきましょうと挨拶された。歌の出番があり、お互いに昔を想い出してくださいと「瀬戸の花嫁」を歌った。この歌は初めての披露であった。病院の実態について分かりやすい説明を加えお祝いの挨拶をする細川議員。
9月23日(火)池田町  昨年と同様、神社から特別養護老人ホーム「光寿苑」まで「池田神社秋祭り」お神輿を担いで歩いた。 今回は左肩で担いだが、神輿を担ぎながら右手を使い、前方を撮影した写真(上)。 役場前には町内各地区の町内会の「子ども神輿」もたくさん登場し、お父さんお母さん役員を含めての賑やかな秋祭りのお神輿行進となった(中)。
 下は消防署前で記念撮影。池田神輿会の制服(?)を着て担いだが、格好いい姿とは言えない。

9月23日(火)池田町  友情列車「ひまわり号」出発セレモニー今回で12回目となる。今日は置戸町に行かれるとのこと、十勝晴れの天気の中で沿線の景色もいいし、おいしい置戸も楽しんできてください。ボランティアの皆さんも一緒に、とお願いした。 女子中学生から、町長さんは2年前も来ていたねと言われた。一昨年に続いての参加のようだがボランティア活動を通して皆さんと交流することも出来いい経験になることだろう。
9月23日(火)池田町 朝、あまりに気持ちがいいので、清見「まきばの家」ロッジ、バンガロー、オートキャンプ場廻りを散歩した。落葉キノコが少し出ていたが、ゆでて大根おろしに酢と醤油と和えるとまことにおいしい。
9月22日(月)池田町  神社から見る日高山系のきれいな夕焼け。
9月22日(月)池田町  池田神社秋季祭典の宵宮祭の様子を見に行く。中学生と腕相撲をしたら、予想以上に力があり何人かに負かされてしまった。 年相応に腕力が衰えている証拠である。
9月22日(月)池田町  一緒に体操して大会の様子を少し見、いきがいセンターに立ち寄り、元気に製作中の皆さんの作品を見て廻った。
9月22日(月)池田町  老人クラブ連合会の秋のゲートボール大会。朝豆刈り作業をして急いで挨拶に着たのでネクタイを締めずに来たと挨拶する泉田議長。農業経営をされながらでもあり、農繁期の議長職の務めは大変であろう。
9月22日(月)池田町  台風の影響からか南の方から雲が動いていたが大雪山山系がきれいに見えた。 畑では秋蒔き小麦の準備か、トラクターで土起こしをされていた。
9月21日(日)池田町  JA十勝池田町の農産センターに立ち寄り、大正金時、ジャガイモ、タマネギの収穫状況を聞く。早く収穫して、小麦の播種へと急がれるものと思う。 小麦の乾燥や品質調整など最終段階に進んでいるようである。 
9月21日(日)池田町  千代田地区の褐毛和種、あか牛の一貫肥育生産農家に立ち寄り、様子を見る。
9月21日(日)池田町  帯広の帰り、千代田方面の道々を通り、順調に生育し、熟度も進み黒く色づいており、後はカビ、ウィルスなどの病気が無く、糖度が上昇し収穫となるのを待つばかりである。 きっといいビンテージワインの原料となるとことだろう。
9月21日(日)帯広市  陸上自衛隊帯広駐屯地で開催された創設52周年、第5師団創立49周年になる記念式典。師団は来年、旅団として発足することとなっており、師団としては今回が最後の式典となった。
9月21日(日)池田町  朝もやの中で豆の収穫に励む農家の方。
9月20日(土)池田町  少しだけ収穫した我が家のニンジン。朝抜き取って、朝食でかじる味もまた格別である。
9月20日(土)池田町  池本道議を囲むパークゴルフ交流懇親会。急遽、告別式が入り、一緒にプレイすることはできなかったが、写真は道議の名ショットする瞬間。高校時代、スケート選手だったようで運動神経もよく軽やかなステップでコースを廻っておられた。
9月20日(土)池田町  大正金時だと思うが、朝6時にはすでに豆の収穫作業が始まっていた。 上は、まきばの家休憩所。裏のコインランドリーではお客さんが仕事をされていた。
9月19日(金)池田町  議会終了後、第1回行財政改善推進本部の会議を開催する。 各部で検討してもらった課題のうち民間町民の皆さんからなる「行財政改善推進委員会」に諮る課題、内部で進める課題を検討した。平成16年度の予算編成も迫っており、早期に課題の方向を定め、関係団体との調整・整理などを進める必要がある。
9月19日(金)池田町  定例町議会の一般質問に答えている。6人の議員から8件の質問を受ける。 質問を午後に終え、引き続き補正予算など議案審議され、会期を残し閉会した。
9月19日(金)池田町  上はどんどん色づく我が家の「清舞」。 下は漢方薬原料ダイオウの掘り起こし作業、そして根の清掃運び出しと早朝から仕事されていた。
9月18日(木)札幌市  札幌駅パセオの十勝ワインを扱っていただいている店に挨拶に立ち寄り、札幌駅19時発の列車おおぞらに飛び乗って帰町。写真は展示販売しているいろいろな種類の十勝ワイン。
9月18日(木)札幌市  生放送終了後、札幌駅前レストラン十勝札幌店(山津さん経営)で池田町商工青年部役員、出演した皆さんと懇親会。ゆっくり話ししながら交流したいが、汽車の時間があり、小1時間しか同席できなかった。翌日も札幌市内の関係社機関を廻り、池田町ワイン祭りの大いにピーアールをする予定とのこと。
9月18日(木)札幌市  札幌市三越デパート前で、HTB情報ワイド「まちのイチオシ」に生放送に出演。 商工青年部の皆さんと共に30回目の池田町ワイン祭りの宣伝を行う。
9月18日(木)札幌市  札幌駅に着くと、ずいぶんお客さんがいるなと思って近寄ると、構内ミニ生演奏が行われていた。聞きたかったが時間がないので音楽を背に目的地へ向かう。 大通り公園の歩道を歩いていると、かわいらしい人形にかたどったきれいな歌壇があり思わず撮影。
9月18日(木)池田町  池田駅構内にある町民の方から寄贈された花を飾る「ポッポや」。 下はJRが用意している無料のマウンテンバイクとママチャリ。かなり利用されているようである。
9月17日(水)池田町 北海道議会総合開発調査特別委員会との意見交換会。高速道路ネット、屋内スピードスケート場、港湾整備、宇宙産業基地など十勝全域の地域振興課題について要望した。下は懇親交流会で田渕道議と十勝ワイントカップで乾杯。
9月17日(水)池田町  (秋蒔き)小麦の種蒔きが始まった。早いですねと言うと、来年はたくさん収穫したいからねと農家の方。順調に生育して欲しい。
9月16日(火)池田町  前田謹吾さんから清見ヶ丘公園で撮影した、巣立ち前のかわいいフクロウの「オイデヤス」という題のかわいらしい大きな写真を寄付いただいた。 町の施設でも広い壁のあるところに飾らないとバランスが取れないと思う。
 17日から、田園ホールで3日間の予定で展示会を開催するとのことで、時間をとって是非見に行きたいと思う。
9月16日(火)池田町  市街地区 6丁目町内会の敬老会。
 八尾さんが代表してお礼のあいさつを述べた。 八尾さんは、足腰が弱らないように、毎朝5時に起きて清見方面を1時間ほど歩いているとのこと。
 出身が私の出身は小樽、新潟、私は滝川と、池田に来た当時の苦労ばなしや賑やかだった頃の池田町の様子など、皆さんの昔話に花が咲いた。 車椅子の方の参加もあり、和やかな敬老会であった。
9月16日(火)池田町 今年、試験的に週2回の日曜日に開館している町立図書館。 日曜は平日平均の半数程度の貸出し経過のようで、利用しやすい日曜開館という便宜を計った取り組みでもあり、どんどん利用をして欲しいと思う。 本庁舎勤務だった職員時代には、いろいろな本を借りて読むのに良く利用させてもらった。 町長になってからは時々顔を出す程度になってしまった

9月16日(火)池田町  今朝は5度近くに冷えたようで、清見ヶ丘が見えないほどの濃い霧であった(朝6時前)。 下は7時過ぎの、ワイン城裏側から見る利別川にかかる川霧の様子。
9月16日(火)池田町  日に日に色づいてくる「清舞」。
9月15日(月)池田町  農業後継者、青山の前田真二さん、めぐみさんの結婚祝賀会に出席。汗をかいたので家で着替えし、バスで皆さんと一緒に帯広の会場に向かう。ワインを飲みほろ酔い気分になっていたので、バスの中ではほとんど寝ていった。 前田さんのお父さんがJAや農業委員会の役員や委員を務められていたこともあり。町内2JAのそうそうたるメンバーが出席されていた。 今回もよくお似合いの夫婦であるが、結婚後も親と一緒に住まわれるそうであり、経営も新郎に譲られたとのことで、立派な農業経営をされる事であろう。 池田までの帰りのバスの中では、最後列に座り、升酒を飲みながら合併問題や銀河線問題などを話ししながら帰った。 忙しかった、たくさんの町民の皆さんとお会いし、お話しできたいい日であった。



9月15日(月)池田町  町長の参加予定は3箇所だったが、歩いて帰る途中、元気な歌声が聞こえていた旭町4の会場に立ち寄る。網戸から様子を見たら町長入りなさいと言うので、収入役が挨拶を終えていたが少しと思いお邪魔した。 歌が始まっていたので、挨拶を少しにし歌いますと言って、亡父が風呂などでよく歌っていた三橋美智也の「哀愁列車」を歌った。 おいしい「かぼちゃしるこ」と「おすまし」をご馳走になり、次の結婚式のために退席した。詩吟や上手な歌が次々に披露されていた。下は役員手づくりのきれいな箸袋。

9月15日(月)池田町  旭町3の敬老会に送れて参加。挨拶をさせていただき、ビンゴゲームの後、田中さんの万歳の音頭で締めくくられた。久しぶりにお会いする方、皆さんお元気な様子であり、うれしかった。
9月15日(月)池田町  川合第1地区の皆さんと敬老会の記念撮影。招待された皆さんは、20数年間ゲートボール競技の同一チームとして試合に臨んでいる。 試合では、時に大きな声の励ましあいもあるようだがこれだけの長い期間同一チームで競技している地区は余りないのではないだろうか。皆さんずーっと続けて欲しい。
9月15日(月)池田町  10時に始まる青山地区の敬老会に出席。地区出身の方がカラオケをお世話されるというので、時間を気にしながら下手な歌を1曲歌って次の地区に移動した。
9月15日(月)池田町  暖かさが続き、少し色づいてきた我が家の「清舞」。10月初めまでには黒々となり糖度も上がることだろう。
9月14日(日)帯広市  夜は昼の敬老会の地区で育った新郎の結婚祝賀会。大変お似合いの夫婦。新郎は町内の由緒ある金物店に勤めているが、3年間一度も病気もせず休んだことがないと聞いた。塗装がはげるのではないか思わせるほど磨くなど車が好きで、まじめな好青年である。アルコールは飲めないそうだが、プロフィールに新婦はラーメンとビールが好きとあったので十勝ワインもたまにとお願いした。敬老会でお会いした方も出席され、昼の祝いに続き楽しい会であった。
9月14日(日)池田町  高島地区(高島3町内、近牛、大森、常盤、信取、美加登)の敬老会。各地区から146名(体調などで出席出来ない方もおられた)の招待者が集まり、保育園児のお遊戯や女性の踊り、民謡などがあり、楽しまれていたようだ。 会は各地区の実行委員で構成され実施されるが、その代表となって力強く立派な挨拶をされた難波会長。地区の催しにはJAの大きな援助もあり、会計庶務に参事、部長の名前があり、三宅部長が司会をされていた。
9月14日(日)池田町  土地改良事業である暗渠排水整備が始まるようだ(川合)。 下は工事が着々と進んでいる昭栄の排水機場。排水路が延長したようだ。今回程度の雨は工事に支障が無いようで、遅れているのか、日曜日でも工事を進めていた。
9月14日(日)池田町  利別川川合地区の河川敷。流木が堆積したところで、丹頂の夫婦(?)が何か食べ物を探しているようす。
9月14日(日)池田町  台風14号が北海道西日本海側を通り、十勝のほうの影響は少なくてほっとした。日中の風が強く、我が家のトウキビが傾いたがデントコーンとかなど大丈夫だろうか。少し心配である。
9月13日(土)池田町  台風(14号)の再来に備えて、サッカーゴールが堤防の少し高い部分に移動された。
 現在14号台風が北上中で、北海道にも影響が出る可能性も報道されている。河川パークでは流木の最終処理も終えていない状態である。
 先月の台風10号による道路や河川、水路などの災害復旧は、ある程度の応急手当はしたが、本格災害復旧は設計が進み工事はこれからというところが多くある。
 大雨・強風の追い討ちは、山崩れ、河川や道路の決壊など、更なる災害の拡大の危険性がある。進路がそれて欲しい、近づいても何とか小さな影響であって欲しいと祈っている。
9月13日(土)池田町  河川パークの様子を見に行く途中、何をしているのだろうと近寄って行くと、池田高校のスケート部がトレーニングをしていた。朝ごはん前の練習なのだろうか。 高校時代、バスケットボール部の合宿で朝食前に練習して、腹がペコペコになったことを想い出した。 池田高校スケート部は伝統があり、全国の大会でも上位入賞しているが、練習量も多いことだろう。市街にも夕方から夜にかけて、基礎体力づくり・筋力トレーニングも行っている。

9月13日(土)池田町  農業技術研究所のハウス内のヤーコンやミニトマトの新品種。すくすくと成長していた。
9月13日(土)池田町  ブドウ研究所ガラスハウスの「清舞(IK567)」、路地の交配種、生育中の「山幸(IK3197)」苗木の様子。 ハウスの清舞は既に真っ黒なっていていたが、路地のブドウは黒く色づいてきた程度であった。 生育中の山幸はこの秋、抜き取り、地下倉庫で越冬の後、畑に移植される。

9月13日(土)池田町  朝のまきばの家のキャンプ場。シーズンは過ぎたが、一組のお客さんがオートキャンプをされていた。
9月12日(金)池田町  今年最後の「池田でナイト」に出かける。 意外と暖かな夜で、ベビーカーを押しながら歩く家族や、自転車で店を回っている子どもたちなどたくさんの町民の皆さんが大通り各町内の店に集っていた。 下は恒例になったリヤカーを活用した屋台5台が並ぶ「屋台村」。 今回もたくさんの町民の皆さんと会い、挨拶をしながらひと通り歩きまわった。 ナチュラルチーズ、お好み焼き、焼き鳥、ピザ、シューマイ、豚汁など、それぞれのお店のメニューを購入し少しづつ食べたが、最後はお腹一杯になってしまった。味がおいしいせいもあるのだが、店がたくさんあるのでついつい購入し、食べ過ぎてしまうことになる。



9月12日(金)池田町  特別養護老人ホーム「光寿苑」の敬老会に出席し、お祝いを述べる。 今年12月に100歳になる荻生ツメさんに、国・道からのお祝いを伝達される十勝支庁課長さん。 下は、お礼を述べる荻生さん。100歳でも字を読んだり挨拶できる元気な高齢者の見本であろう。 我が家の近くに住んでいた方も入所しており、88歳のお祝いを差し上げると、私の顔を見て想い出したようで、にこっと返してくれた。入院してから会っていなかったが元気そうで安心した。


9月12日(金)池田町  9月定例町議会が開催され、6月以降の行政報告を行った。左の町の公式ホームページ「町長通信」に掲載されています。町立病院の医師確保、ふるさと銀河線関係者協議会、農作物作況、河川パークの災害復旧、十勝バス幕別経由池田線の運行取り止めについての5件。
9月12日(金)池田町  家のブドウの木下に咲く花。この場所は時期によって咲く花が異なるので、雑草と思うような草を抜いてはならない。
9月12日(金)池田町  漢方薬ダイオウの収穫、根の掘り起こしが始まった。コンテナーに詰め込み、乾燥場に運ばれる。
9月11日(木)池田町  スケート協会の川添会長と名古屋さんが、子ども達が帯広スケート場で練習するためのバス運行について要請に見えた。教育委員会で対応を計画しているが、速さを競う為により良いコンディションのリンクで練習することが必要とのことである。
9月11日(木)池田町  キャンプシーズンも明け、静かになった「まきばの家」の朝のバンガロー。 濡れた芝生の上を少し散歩した。
9月10日(水)池田町  十勝東部合併協議会幹事会が池田町で開催され、その後3町長が入って道から派遣された早川さんの歓迎会。西本町長の音頭で乾杯。
 下は二次会に歩いていく途中、中秋の月を背に受けるワイン城を撮影。
9月10日(水)池田町  ワイン城3階ベランダから市街方面、夕焼けの様子。今日は雨模様だったが、明日から天気になって欲しい。
9月9日(火)池田町
 二次懇親会に参加し、青翔亭に続いて皆さんと懇談。 上は優秀な牛を育てている和牛改良生産組合の女性団。家畜を飼育するのは家族も守る女性の力が大変大きいように思う。
9月9日(火)池田町
 懇親会会場の青翔亭隣では教育委員会生涯学習課のパークゴルフ懇親会が開催されていた。少し同席し、十勝ワインをご馳走になった。
9月9日(火)池田町
 和牛改良生産組合の先日の肉牛共進会懇親会。優秀な成績だった黒木さん、神田さんのお祝いを兼ね、農協連、JAそしてノウサイなど関係者の皆さん、組合員家族などたくさんの皆さんが集まっていた。 上は開会の挨拶をする清水会長。会を引っ張る信頼あるリーダーである。 下は、閉会の挨拶をする川添さん。町・十勝共進会を経て、全道大会にも常連的出品している。残念ながら1等に漏れしんみりした挨拶になったので元気を出してと励ました。

9月9日(火)帯広市  帯広公共職業安定所の新庁舎落成式に出席。十勝では池田町だけに分室があり、豊頃・浦幌・本別・足寄・陸別を担当されている。挨拶は帯広の所長さん。
9月9日(火)池田町  池田町農業委員会の皆さんと共に台風災害を受けた畑を中心に農作物の作況調査を行った。
9月8日(月)池田町  昨日の肉牛共進会で優勝した小林晋さんのお祝いと、2次会が一緒になった。 会合のメンバーは違うのだが、社会福祉事業協会の理事さんなどは農業関係者もおられて、入り混じった第二次懇親会となった。 上は帰り際、カウンターで一緒になった畜産部門で農家を力強くフォロする若きJAマン二人。

9月8日(月)池田町  社会福祉事業協会の理事。評議委員の皆さんの研修会に町村合併問題を話して欲しいとの要請を受け、30分これまでの取り組みと情勢を説明した。私の後に、北洋銀行池田支店長の中野さんが金融情勢についてお話され、福祉事業のみならず勉強される姿勢に敬意を表したい。
9月8日(月)池田町  小樽市で開催された「第19回北海道ゲートボール大会(知事杯)」に出場し、見事2連覇を遂げて報告に見えた池田町ゲートボール協会「レッドワインズ」の皆さん。 60歳以上の女子で編成するシニアレディースクラスである。 来年は大阪で全国大会が予定されているが、元気いっぱいの皆さんでチームワークもいいので健闘することと思う。

9月8日(月)池田町  役場の大先輩松葉さんが北海道を変えなければならないと役場勤務の経験、そして50歳で辞めて民間勤務などを経た自らの体験から書き記した提案のようなもの。
9月8日(月)池田町  ダイオウの収穫作業が始まった。根を掘り起こし、まさかりで不要な部分を切り落として整えていた。手仕事が多く大変な収穫作業である。
9月7日(日)池田町  清見ヶ丘パークゴルフ場で開かれた池田消防団活性化パークゴルフ大会。上は同じ組でプレイした稲守さん(ホームページもありますhttp://www.tokachi-ikeda.net/jerrys/)。 中は終了後、参加された団員の皆さん勢ぞろいで焼肉、焼き魚などで懇親会。 道内でも珍しくなった私設消防団、青山団長の藤山さん(下の写真、中)から活動50年となる来年、出初式を機に閉団し、公設消防団に加わりたいとのお話しがあった。

9月7日(日)音更町  上は褐毛和種の部で見事1等1席を獲得した池田町の小林晋さんのあか牛。

 下は黒牛生後15〜18ヶ月未満の部で1等2席の評価を受けた黒木順一さん。審査講評に1席と本当に僅差であったとの評価があった。
 おめでとうございました。
9月7日(日)音更町  北海道各地の共進会で高い評価を得た牛が集まり、更なる品評を受ける「北海道肉用牛共進会」。審査委員全国和牛登録協会役員の方から、一等に入賞したそれぞれの牛の審査講評がされる。
9月5日(金)池田町  10月1日開町記念式で条例に基づき表彰する皆さんを選考いただく池田町表彰者選考委員会。玉置徳衛さんが会長となり、候補者全員を決定していただいた。
9月5日(金)池田町  北海道食生活改善推進員団体連絡協議会の全道研修大会が田園ホールで開催された。
 会長さんや私の前に挨拶された来賓の方に、「ゴミが無く、たくさんの花、垣根のブドウがあったり、町がきれいですね」とお褒めの言葉をいただいた。
 お礼も含めた歓迎のあいさつをした。
 「食育」と言う言葉が出て来ているが、保育園や学校給食はお母さんお父さんに対する影響を含めて、ものの考え方・捉え方、人格形成にも影響する大切な事だと思います。来賓の挨拶に「肥満とタバコが問題」とありましたが、総合健診では「少し太りすぎ、体重を落としなさい、ワインもほどほどに、運動を継続して」と言われている。懇親の席も多くついついワイングラスが多くなります。でも注意したい。といいわけめいた内容となった。
 
 途中からだったが、午後約1時間、東京からおいでになった(財団法人)日本食生活協会の上谷指導部長さんの軽快で元気いっぱいの話し方を聞く。

・喫茶店のモーニングサービスで子どもと共に朝食を取り学校に送り出し、その後午前中いっぱいダベリングをしていた信じられない若い母親達がいる。
・うどんとご飯を同時にとるアンバランスな若い栄養士さんがいる。
・せめて夕食時にはテレビを消して食事を・・・。
・孤独な孤食、好きなものだけ食べる偏りの個食、柔らかいものを食べ堅いものを嫌う固食、少ししか食べない小食、これら4つの「こしょく」が問題である。
・母の味、農の力に感謝する気持ちが必要。
・卑弥呼の時代には、1食に4千回噛んでいたが現在は600回しか噛まない。噛む事が脳を活性化する。

 などと食事の大切さを話しされていた。 
9月5日(金)池田町  法改正に伴い、北海道のとりまとめに対する町村の検討が必要となり、検討をいただく都市計画審議会を開催した。
9月5日(金)池田町  小麦の収穫を終えた畑では、次の作付けのための土起こしが始まった(清見の朝)。
9月4日(木)北見市  北見市で開催された第3回「ふるさと銀河線関係者協議会」で挨拶する吉田道総合企画部長。 ワーキンググループで協議された協議すべき内容が報告された。 鉄路存続の時の利用者、収支見込の予測、そしてバス転換する時のラフ案が示された。 鉄路存続のいろいろな方策、バス運行の場合の補助金など国・道・市町村の負担額が見えるように検討することで終了した。 急遽、訓子府、置戸、足寄の各首長が欠席した協議となった。


9月4日(木)池田町  久しぶりにJA十勝高島の永井組合長が近況報告に見えた。8月末、東京でWTOや台風災害などの要望を展開した模様。JA系統の道役員をされているので中央からの情報が早く、いろいろな動きを教えてもらっている。
9月4日(木)池田町  9月1日付で道から派遣された早川さん(左から2人目)が挨拶に見えた。家族連れで平成17年3月までの予定で池田町にある十勝東部合併協議会事務局に勤務することになる。 道内あるいは本州の先行している協議会情報を得たり、協議会事務局次長として事務のほか、3町の職員、町民の皆さんとも交流をして下さい、とお願いした。
9月4日(木)池田町  朝、武田漢方便秘薬の原料「大黄ダイオウ」の茎葉を刈り取る破砕処理する機会の試運転をしているダイオウ生産組合の皆さん。 収穫まで4年を要するダイオウ栽培は、花を何度も切除したり、根を掘り起こす収穫など年数も手間も掛かるが、寒冷地で無農薬、安定栽培できる生薬原料作目でもある。
9月3日(水)池田町  十勝支庁に支庁長、地域政策部長さんの部屋を訪ね、町村合併、町立病院と介護療養病床、地域医療、大学との関係などについてお話した。 写真は支庁長の部屋にあった足寄町で製造した木質燃料ペレット。公的施設で専用ストーブを備え、暖房に使用するようにして森林バイオマスに取り組むべきと考える。有資源の輸入燃料でなく、十勝・北海道の無限森林資源である。
9月3日(水)池田町  十勝町村会臨時総会。道町村会で取り組む政策研究課題について、それぞれの町から課題提起された。 池田町からは、@今年5月1日施行された健康増進法により、公共施設の受動喫煙対策により、新たなる施設改修費が生じ、何よりも大切な税財源のタバコ税が減収となっているので、健康対策もあり、総合的に財源減収分を勘案すべき、A町村合併の障害を取り除く策を講じるとの国の姿勢であり、協議町村の起債残高(借金合計)の差を解消することが可能なように。と2件を提案。
9月3日(水)池田町  群馬県利根郡町村会の町村長の皆さんが、合併問題とワイン事業など地域産業振興策について行政視察、というより意見交換に見えた。任意協議会のきれいなダイジェスト冊子を頂戴したが、今月末には法定協議会移行の議会提案審議がなされる予定とのこと。
9月2日(火)池田町  全道農業会議の役員の皆さんが台風被害を調査され、挨拶に見えた。昨年の台風被害も含めて本町の被害の概況を説明した。  代表は北海道町村会長になられた海老澤さんの上磯町のJA役員の方であった。
9月2日(火)池田町  今日は歩くルートを変え、道々高島停車場池田線の陸橋歩道を通る。 池田中学校の東校門から生徒が登校していた。財政難ではあるが、この校舎の改築も急がれている。
9月2日(火)池田町  清見のブドウ「清見」。昨年は遅霜などの被害があって終了が少なかったようだが、今年はどうだろうか。寒さには強い品種なのでこれからの成長を期待している。
9月1日(月)池田町  訓練を行った各部の団員の皆さんのところを団長など本部役員のみなさんとお礼とお願いをしてまわったら、終わり頃にはかなりワインを飲んでしまった。 写真はその始まり頃通った、先日のガーデニングコンクールで最優秀の浦島さんの赤色をふんだんに活用した素敵な庭。店の利用者でなくても立ち寄られるお客さんが多いようだ。
9月1日(月)池田町  新消防署前で行われた池田消防団秋季演習。 昨日、今年3度目の火災が起きたばかりで、団の皆さんに町民の生命財産を守るべく、よろしくお願いした。 20センチほどのビニール菅口に遠くから放水した水を的中させていた。消防車からホースをはずし放水するまで瞬時な行動、頼もしく感じた。 下は、「災害は忘れた頃にやってくる、ではなくて、災害は必ずやって来る。と各地区で話ししてきました」とあいさつする時本池田警察署長。台風、大地震と可能な限りの備えはしておきたい。


9月1日(月)池田町  酪農振興会の家族交流会が清見ヶ丘「青翔亭」で開かれ、挨拶に行く。写真は福知院会長のあいさつ。昨年もこの日は天候がよかった。
9月1日(月)池田町  霧が深い清見に昇る朝日(上)と利別川にかかる厚い川霧。今朝はだいぶ冷えたようだ。今日も昨日同様、暖かくなる見込み。 

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