2004年2月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
2月29日(日)池田町  11時前の開店から夜7時過ぎで予約を終了したが開店記念の割引もあり、営業課、総務課、製造課の研究所員総出でワイン城の案内、地下貯蔵庫の説明、レストランホールなど対応した。ほとんどの職員がお客さん対応に追われ昼食を取る時間がなかったようであり、身体は大丈夫か心配である。 写真下は開店前のレストランスタッフ。 上は夜9時、お客さんが食事を終え帰られた後、一日の報告、引き続き明日から頑張りましょうと片桐マネージャーの締め。私の方から、これまでの準備や今日の奮闘にお礼を述べ、これからコンスタントにお客さんが見えて喜んでいただけるようにお願いした。

2月29日(日)池田町  「ことばのセンター」から再度、ワイン城に行き、今度は改修に一月間休んでいたレストランのリニューアルオープン式に臨んだ。
 議長や観光協会長、一番乗りの来訪者と共にテープカットをして、「今スローフードのことが言われているが(池田町の町営レストラン事業は昭和45年開始、34年前から地産地消を追及)、肉や野菜類など地元食材のメニューを十勝ワイン、ぶどうジュースなどとお楽しみください。末永くご愛顧をお願いします。」と挨拶してリニューアル開店となった店にお客様方を案内した。割引も行なったせいもあろうが、初日とあって町民の皆さんの姿も多かったがたくさんのお客さんで賑わっていた。30分過ぎた頃から満席で、名前を書き込み、空席ができるまで待っていただき迷惑をおかけしたようだ。30年前ワイン城でレストランが始まった当時は、1〜2時間待っていただいた経過もあるが、その時のようであった。これから先はコンスタントにお客さんに来ていただくよう期待したい。
2月29日(日)池田町  今年度の修了式をかねて、「幼児ことばのセンターのおたのしみ会」が開催された。 自己紹介、歌などが予定されていた。 みんなで練習した成果を家族や保育所や学校関係者の皆さんに元気に発表してください、そして会場の皆さんでたくさん声援して下さいとお願いした。

2月29日(日)池田町  下は展示室だが、アムレンシスとして最初商品「アムレンシス1972」、一番古い1967年出荷したワインも飾ってある。 上は皇太子殿下行啓の際に、自分がフランスから輸入した樽、樽の中で北国特有のリンゴ酸がマロラクチィック発酵でまろやかな乳酸に変化すること、緩やかな参加熟成した後ビンの中でさらに熟成することなど、直接説明した場所である。 特別なお客さんだけでなく、希望される来訪客全員が地下の様子を体験できることとなった。地下熟成室は、ワイナリーがアピールできる一番の空間である。

2月29日(日)池田町  ワイン城の一次改修が済んだので第1弾リニューアルオープンセレモニーを行なった。 日本人の他に台湾、韓国などからもお客さんが来るようになり、案内板に英語と合わせ3カ国語で説明を加えている(写真は正面玄関横の入り口)。足腰の弱い方々の事を考えワイン城南側にエレベーターを設置したが、これで旅行エージェントやお客さんに「やさしくない公共の観光施設ですね」との苦情を一掃できたことになる。 上は地下熟成庫で池田町観光協会伊藤会長の音頭で池田町のみならず十勝、北海道の観光施設として来訪される皆さんに喜んでいただけることを祈り、日本でもめずらしい本格スパークリングワイン(シャンパンと言う名前は国際協定で使用できない)で乾杯した。

2月28日(土)池田町  商工青年部の元気を出そうとの「食べ飲みドキドキパーク」に行く。 おいしい牛丼の無料提供もあり、焼肉、ハンバーグ、特性焼きそば・ラーメンなどうまいものがたっぷりあった初めてのイベント。 ある方から「役場職員の参加が少ないないなあ、どうしてなのだろう。以前はよく姿が見えたものだ。」と、町長にとってきつい意見をいただく。職員の皆さんに参加をお願いするにも限度がある。「町民が努力しているのに、職員はもっと協力してくれてもいいのでは、いろんなイベントをやっても役場の職員の参加は少ない、町長、町づくりはみんなでやるものでないですか。・・・」とも・・。 活性化、協力推進など、町全般の行財政改革の推進は容易でない。そのうち職員の皆さんの参加も増えることだろう。合併についても、いろいろな意見をちょうだいした。


2月28日(土)池田町  記念撮影のためレストランに戻ったら、ワイン城リニューアルオープンにたくさんのお祝い花輪が届いていた。花を運んでこられた立石さん、大澤さんと。
2月28日(土)池田町  東台地区コミセンで開催された東台部落懇談会。主に合併について話したが、町立病院の医師・看護士の対応を優しく、速やかに願いたいとの要望や、財政が厳しいのであれば町民税などの負担を求めるべき、自立しなければならない場合はどの程度になるのか分りやすく資料を作って見せて欲しい、コミセンの草刈の回数を減らしていいのではないか、家畜品評会を町営牧場で実施してはどうか、役場の清掃とか職員ですべき、ちりも積もれば山となるように小さなことでも節約をすべきなどいろいろな意見をいただいた。
2月28日(土)池田町  ワイナリーのワイン城リニューアルオープン最大の売りである地下熟成庫で広瀬課長が本格スパークリングワインの製造方法、十勝ワインのオーソドックスでオーク樽を使用した熟成を大切にしたドライワインの製造などを説明した。
 カビが付着した古いワインを壁際に展示してある。
 皇太子殿下など特別な方に見ていただいた地下熟成庫だが、これからは車椅子利用の方も含め、来訪される皆さん全員にこの部屋の雰囲気を見ていただくことができるようになる。
2月28日(土)池田町  ワイン城リニューアルオープンに向けて、報道機関、旅行関連会社の皆さんに集まっていただき、レストラン、地下熟成庫、展示室などを見ていただいた。 下は著名な方々がレストランを利用された時にサインをもらったワインの棚の前で伊藤商工会長の記念撮影。
2月27日(金)池田町  地区後援会の皆さんに4年目となった町づくりの経過、合併や行財政など現在の課題について少し話させていただいた。合併協議が不調に終わったばかりであり、大変なことが多いね、健康に気をつけて頑張ってね、と一番の励ましをいただいた。
2月27日(金)池田町  夜のワイン城。 3階の照明が変わり、夜景の雰囲気も以前とすこし違う感じがする。シーズンにはまだ少し間があるが、たくさんのお客さんに利用してもらい、施設も料理も楽しんでいただきたいと願っている。
2月27日(金)池田町  エレベーターに乗り、ワイン城南側に換わったレストラン入り口から入ると。明日の報道機関の皆さんに発表する準備に職員総出で頑張っていたレストラン。奥行きがあり、広くなったような気がする。
2月27日(金)池田町  フランスから輸入したオーク樽に静かに熟成している貯蔵庫の様子。手前には強いんようだと思うが小樽2本が用意してあった。
2月27日(金)池田町  ビンの中でシャンペン酵母が発酵し炭酸ガスが発生したのが本格シャンパンである。本場フランスと同様の方式で造られている十勝ワインブルームマグナム(通常の倍の容量1.5リットル)。一昨年に皇太子殿下にロゼシャンパンをお飲みいただいた。グラスの香りをかぎながら、じっと私の顔を見つめらたのを思い出す。日本でもロゼシャンパンは珍しいのと黒ブドウ清見から造ったロゼであり、その品質を評価いただいたものと理解している。
2月27日(金)池田町  壁にはアルコールを好むカビが付着したビン入りのワイン各種が積んである。
2月27日(金)池田町  ワイン城西側の正面玄関から入ると左に地下に降りる階段がある。観光客の皆さんが、皇太子殿下をご案内した地下熟成庫に自由に入ることができるようになる。
2月27日(金)池田町  夕方、明日の挨拶のために改修が進んでいるワイン城のエレベーター、レストランなどを見に行く。ワイン城南側に設置されたエレベーター入り口。
2月27日(金)池田町  一人暮らしの高齢者の皆さんにきれいな図柄入りの往復はがきを出して励ます「ふれあい郵便」のボランテイアの皆さん。一枚一枚ていねいに書かれていた。
2月27日(金)池田町  クローバー共同作業所に立ち寄り、元気ですかと声かけたら、お茶の時間。「町長さんも飲んでいって」とおいしいコーヒーをごちそうになってしまった。
2月27日(金)池田町  平成16年度の池田町花と緑推進協議会総会がふれあいセンター2Fで開催された。町がこのような状態なので町からの補助金を当てにしないで個人や企業などからのお金で運営すべきではとの意見も出ていた。 これからは町からの補助金に頼り、何かを行なうということが減って行くものと思う。環境改善はみんなのこと、簡単ではないが、意識の変化が求められている。
2月27日(金)帯広市  十勝東部協議会は、道の合併重点協議地区に指定されていたこともあり、とりあえずの残念ながら任意協議で終えたことのの報告とこれまで支援いただいたお礼に十勝支庁に出向いた。 町村会事務局にも立ち寄り、局長と合併問題について懇談。「合併すると地方交付税が減るので10年間は計算の仕方を守る」という優遇策は、「合併しなくても交付税の算出方法は変わらない」と言っているのと同じ、とどこかの先生も同じことを言っていた。しかし、職員数が減り、一人当たりの仕事量が増えて処理できるかどうかの問題は残る。
2月27日(金)池田町  朝一番に、十勝東部合併協議会について、昨夜の首長会議そして合併協議会の経過を報告した全体庁議。 以前から要求されている自立の姿の詳細、行財政健全化の取り組み、広域行政や連合の可能性など検討する必要があることを話しした。自立の場合でも、合併と同様、職員の補充ができないので、職員の減員に伴い、町民の皆さんの行政サービスを極力落とさないように事務事業を整理し、仕事のし方を工夫しながら進めなければならない。一番仕事を把握している皆さんに、仕事の仕方を考えて貰いたいとお願いした。
2月26日(木)豊頃町  豊頃町える夢館(写真は館内図書館部分)で開催された十勝東部合併協議会。 帯広の十勝圏組合会議前に、20日24日に続いて事務所の位置問題について継続協議したが、調整案をまとめる事ができなかった。2回目から議長さん方にオブザーバーとして入っていただいて意見もちょうだいしたが叶わず残念な結果となった。 任意協議会では町長ぞれぞれが最後の挨拶を行なった。 それぞれの町の財政状況や町づくりの歴史・経過をお互いに理解し、協調して一体的な町づくりの検討に向かうことができなかったことが残念である。 地方交付税を減らし、合併しないと大変なことになるぞ、自分で考えろ、と自己決断を迫っている、強制しないと言いなながら、兵糧攻めに報酬や職員の給与も減らしながら、なんとか対応している現状である。まことに情けない合併協議である。行政に関与する行政委員、職員などを減らす、究極のリストラである。北海道は面積が広く、人間が移動するには限度があろう。しかし、時代・環境の変化に合わせ、効率的な行政執行が求められている。
2月26日(木)帯広市  補正予算、新年度予算などが審議された十勝圏複合事務組合定例議会(帯広市役所議事堂)。続いてし尿一般ゴミの処理をする十勝環境複合事務組合議会、道内でもきれいな清流札内川の水を供給する中部広域水道企業団の議会が開催された。 環境複合事務組合では、池田町としてはし尿に続いて一般ゴミの処理も受け入れていただく様にお願いしていたが、地域住民の皆さんのご理解、処理能力などの検討を踏まえ、平成17年度から広域処理に加盟できることとなった。それぞれの町村個別で処理するよりも費用が少なくて済み、効率的である。下は会議前に休憩室で町村長・議長が懇談している様子。
2月25日(水)池田町  会議室がふさがっていたので応接室で平成16年度予算の記者発表を行なった。大幅な減少が続く地方交付税と臨時財政対策債を合わせ、昨年度から3億5千万円(10%)が減り、歳出では継続する農業関係基盤整備、公営住宅建設を含めたが急激な住民サービスの変化を回避しながらの行財政改革予算となった。
 交付税は5年前平成11年度と比較すると実に31%も減っており、このような調子で減額になると収支合わせる予算は至難のことなる。同様の財政基盤の町村が合併しても先行きが見えない状況となる。
 先日、行財政改善の答申をいただいたが、これらの課題について至急検討し、予算に反映する事が必要である。
2月25日(水)池田町  今年2回目の池田町議会臨時会。工事や各種事務事業の執行残など補正予算を審議いただいた。基金として残る予定だった台風と地震災害で4億5千万円が一瞬にして飛んでいったが、これまで節約に努めたことや町営牧場の町有牛が予算より高く販売できたことなどから、財政調整基金に1億円強を積むことができた。
 議会終了後、マスコミ発表する新年度予算について説明させてもらった。
2月25日(水)池田町  日中陽が当たり、残っていた雪が融けてアスファルトが見えてきた。春が待ち遠しい。
2月24日(火)豊頃町  3町理事者にオブザーバーとして議長さんも入り、事務所の位置について調整に向けた話し合いを持った。
 合併新法(案)を勘案して任意協議を延ばしてはどうか、地方交付税が大幅に減り再度財政推計すべき、第3セクターなど専門家の診断を受け行財政改革に反映すべき、全般的に財政的運営を検証して法定協議に向かうべき、病院や中学校の改築、留真温泉の整備など建設計画を詰めてから議論すべき、などとの発言があった。2月中に位置問題を調整するとしたことの先延ばしはこれ以上できない。26日の任意協議会ぎりぎりまで話し合いを継続する。
2月24日(火)池田町  昨日は、雪が降り止んでからの強風で吹き溜まりができている。 富士通りの歩道の溜まり具合を見ながら役場に行く。 歩道の風通しのいいところは膝以上の高さにもなっていた。 役場の駐車場の雪を堆積したものが高い部分では4メートルもあるのではないか(上)。
 今後、排雪作業が必要になり、予算が間に合うかどうか心配になる。


2月23日(月)池田町  朝、火事や車両に行ったこともあり除雪をする時間がなく、妻が除雪した後の吹き溜まりなど、帰宅後、ようやく片付けすることができた。だいぶ融けて沈んだ周りの堆積した雪だったがごらんの様にあっという間に1メートル以上となった。(下)反対側のビニールハウスの方もうず高くなってしまい、堆積する部分が本当に少なくなってしまった。 もう勘弁して欲しい。ゆっくり作業することができ、ワイン付きの夜が続いていたが、久しぶりにいい運動となった。
2月23日(月)池田町  午後、新年度予算編成のまとめ、行財政健全化の答申の今後の進め方、各セクションからの報告などを行なった全体庁議。 私の方からは合併の時に作った財政シミュレーションが変化していること、地方交付税が今後10年間、毎年10%づつ、5%づつ、3%づつ減少する時に(借金返済である)公債費と繰出金に含まれる公債費の減少程度、組織のスリム化(職員数の減少)による歳出減が平行するかどうかラフな試案を作成したものも示した。6%以上減少すると収支合わず赤字になる概算でもあるようだ。職員数が28名減る試算でもあり、現在の仕事を整理することも必要になる。
2月23日(月)池田町  消防署に戻り、団員・署員の皆さんが消火作業に使用したホースの水抜きや乾燥、代わりの丸くしたホースを車両にセットして次の火災に備えるなど、消火後の後整理をしていた。 サイレンが鳴ると何をさておいても一番に駆けつけた団員の皆さんであり、これから正業に就くのである。除雪作業もあると思われるが本当にごくろうさまでした。
2月23日(月)池田町  火災現場から、昨夕に続き、朝3時から作業を開始している車両事務所にいき課長から作業の様子を聞く。 降雪量が45センチほどあり今年一番でないかとのことで、昨夕からダンプが堆積した雪塊に抜かったりして難儀しているとの報告。 電話が矢継ぎ早に入り、即、無線で除雪車に連絡を取るなど、次々と連絡をいれるなど、町民の皆さんの足の確保、応対に追われている事務所の様子。車両係長の時に4シーズン除雪作業を経験したが、。電話で「まだ来ないけどどうした。家のところが遅い、どうなっているのだ。家の前を除雪したばかりなのにまた置いていった、どうしてくれる。」など、どんどん掛かってくる苦情の電話に、一人、古い事務所で対応した事を思い出す。 下はスクールバス8台が出払い、1台だけになっている広い車庫。 
2月23日(月)池田町  降り続く雪を心配しながら寝たが、3時半頃目が覚めうつらうつらしていると6時頃サイレンが鳴り、雪で家が潰されたかと勝手に思いながら起きると火事の合図。消防署に電話して場所を聞き、近くの家とのことで急いで現場に駆けつけた。ルーテル協会の管理人の方の住宅で、奥さんは脱出して無事だったが、同居の75歳の男性はバケツで消火したようすもあり風呂場付近で亡くなられていたとのこと。奥さんと一緒に逃げていれば助かったろうにと本当に残念に思う。
2月22日(日)池田町  北猟池田部会の定期総会に出席。きつね、鹿などの有害駆除の委託関係をお願いしているが、町全体の財政難のために団体補助については、町の補助金を無しにしてもらい自主運営をお願いした。 道路などからの運搬などボランティア活動もしていることを理解しているのかと言い寄られたが、財政難を理解して欲しいとお願いした。 下は一軒だけ寄ろうやと誘われ、久しぶりに近くのスナックに立ち寄り、3曲ほど歌ってトカップを飲み、妻に迎えに来てもらい一緒に帰宅した。

2月22日(日)十勝川温泉  地元北海道選出、中川義雄参議の「新春国政報告会」に出席。 昨年、自民党の農林水産部会長となり、日本全体の農林漁業政策推進の中心となり、毎日会議の連続で大変なようである。台風や地震災害、特別交付税、千代田大橋の架け替えなど、多くのことについてお願いしている。農業に関係する多国間交渉、WTOやFTO、BSE問題など大きな課題山積している状況、大変な任務である。 
2月22日(日)池田町  第27回池田町女性フェスティバルでは、昨年の十勝沖地震の記憶が新しく、消防署の水野さんが家庭やその時の行動について、話ししていた。 次のパーティーのため、毎回楽しみにしている茶席で夫婦でごちそうになり、会場を後にした。いつもは、少し濃い目にとおかわりをお願いするのだが、時間がないので断念した。お茶の指導もなさっている島影さんと記念撮影。島影さんは長年、民生委員児童委員を務められており、福祉課時代の5年間、事務局としていろいろとお世話になった。若い職員と押しかけて、茶道の教室で教えていただいたこともあった。
2月22日(日)池田町  田園ホールで開催された恒例の「池田町女性フェスティバル」開会式。 赤松会長の後に挨拶させてもらい、その後、チョコレートと抽選券の入った「福まき」をガウンを羽織ったキングとして、配るお手伝いさせていただいた。会場や玄関で会長と共に手渡ししたが、玄関では誰だろうと顔を見て「あれ、町長だ」と言われたが、喜んでいただいたようだ。また2階で作業をされている皆さんにもご苦労さまですとお邪魔した。町長似合っているよと言われたが、本当に福が訪れますようにと願いながら、少しの恥ずかしさを忘れお手伝い。 会場ではクローバー共同作業所や商工会女性部などのバザーも行なわれた。

2月21日(土)池田町  北部地区コミセンで開かれた第14回北部地区文化祭。阿部会長さんに聞くと、ここに移ってからが14回目だが、50年以上続いているのですよとのこと。お昼においしいうどんと五目御飯をご馳走になり、ホールでバザーも行なっていたので、焼き鳥、ゆで卵、コロッケを購入してきた。 写真は上が小学生の息の合った合奏、下は中学生の皆さんの元気バンド。
2月20日(金)池田町  農業委員会から臨時の農林課事務室の様子を見て、田園ホールの3町理事者の合併協議に行った。 必要最小限の書類を持ってきての仕事のようだが狭くても結構用を足すものだ。 合併協議は進展がなく、継続協議となった。議会や委員、町民の皆さんの意向をが異なる状況ではその反対のまとめをすることにもならず、当然の事だが3人の町長それぞれ難しい協議となる。

2月20日(金)帯広市  寿御苑で開かれた十勝エコロジーパーク財団の理事会。挨拶する岩野会長。 道立公園開園以来、予想を超える入園者があったとの報告あり、今年のシーズンも大いに期待でき、来訪者の利便を図ることも必要ではとの意見が出ていた。道立の施設であるので規制もあるが柔軟な対応をお願いしてはと私も発言。
2月20日(金)池田町  池田町議会の市町村合併調査特別委員会が開催され、先日の第10回十勝東部合併協議会の結果が報告され、この委員会や団体などの意に沿って首長会議に臨んでもらいたいとのまとめであった。
2月20日(金)池田町  1月にオーストラリア、ニュージーランドの農業青年海外研修の参加し、その報告に見えた昭栄の鈴木君。ヨーロッパ訪問の経験もあり、比較するとどうですかと聞くと、オーストラリアはゆったりしているそうだ。 研修で得た経験を生かすことであろう。
2月20日(金)池田町  朝日に当たった樹氷がとてもきれいだった。
2月19日(木)池田町  午後2時間ほど、自分で運転し、町内を廻った。 池田に入る手前様舞地区から撮影したふんべ山に沈む夕日。 陽の光のせいか、縦のまっすぐの線が不思議である。
2月19日(木)池田町  昨年の台風10号被害があった河川の災害復旧工事がようやく始まった。バックホウが作業している近くの線路を、ふるさと銀河線が通っていった。
2月19日(木)池田町  今朝も強い冷え込みだった。昼にはツララも融けてスリムになっていた。 春が待ち遠しく思う。
2月18日(水)池田町  田園ホールで十勝東部合併協議会が開催され、3人の町長で事務所の位置について調整する事となったが、委員ほぼ全員の意見をいただいた。 3人の町長は町民の皆さん議会の意見などを捉え、先の姿も見据えながら、お互い重い話し合いをすることとなる。
2月18日(水)池田町  十勝東部合併協議会で協議会開催前に、委員の皆さん全員で、浦幌町、豊頃町、池田町の順で庁舎や関係する官公庁の施設などを施設見学した。 上は浦幌町の生涯学習センター、下は豊頃町の同様なエルム館。池田町にない立派な図書館機能や町の歴史を見る博物館機能が備えてあった。 それぞれ、新しくりっぱな施設をお持ちであり、以前同様な施設をとの意見が多くあった。 池田町では、一番新しい消防署や今月中に完成する国機関の利別の河川事務所がある。


2月18日(水)池田町  田園ホールに十勝一円から農業関係者、生産者の皆さんが400人以上が参集され「平成15年度十勝圏農業新技術セミナー」が開催され、歓迎とますますの栽培研究、生産へ活かす取り組み、技術の向上を期待する挨拶をさせていただいた。写真は主催者、十勝農業試験場長さんの挨拶。
2月18日(水)池田町  昨夜の委員会にも出席したが、「行財政改善推進委員会」の阿部会長、丸山副会長から正式な答申を受けた。 期間がそう多くない中、精力的に検討いただたお礼と、内容についてはスピードアップして取り組みたいとお話しした。平成9年から継続しているものや、ゴミの有料化など町民の皆さんの負担をいただくことなど、関係する町民の皆さんに内容を充分お知らせし、必要性を理解いただきながら進めることを約束した。
2月18日(水)池田町  歩くルートを変更して、桜通りの歩道を歩いて当庁。昨日降った雪がそう多くなく、ほっとしたが歩道近くの方が家の周りの歩道を除雪してくれていた。徐々に陽が高くなり、堆積した雪も少しづつではあるが低くなっている。
2月17日(火)池田町  田園ホールで最終段階に入ってきた第7回行財政改善推進委員会終了間際にお邪魔して、町長に質問、意見などフリートークをさせていただく。
 子供や高齢者のための町立病院をどう考えるか、病気の予防、病院の改革は内部の問題、地域ネットワークによる一人暮らしや高齢者介護援護、介護は子供の時からの教育が必要、町立病院は建設できないのか、行財政改革の諮問のあり方、行財政改革と未収金がありながらのワイン事業施設整備に対する町民感情などについて質問意見が出た。
 病院から在宅に戻り最後を迎えたい、心身ともに元気のある町づくりを目指すべき、合併協議でも質問が出ていたが、町の行政と町立病院の赤字経営、特異なワイン事業の展開など企業会計の説明と理解度、情報伝達の不足が問題か。時間を要しても繰り返し説明することが必要のようだ。
2月17日(火)帯広市  帯広市役所で十勝中部広域水道企業団の理事者会議に出席し、今月末の総会に向けた議案説明などを会議した。 昨年の地震災害があった千代田地区の送水管埋設地区などについて調査を予定されている報告もされたが、今後の安全のために可能性のある地区の点検調査も依頼した。 帰りに十勝支庁と町村会事務局に立ち寄り、合併問題などについて少しお話ししてきた。 下は事務局の皆さんはいつも忙しそうに仕事をされている。ごくろうさまです。

2月17日(火)池田町  池田町酪農会館で開催された池田町酪農振興会の第15回定期総会に出席。 今年は現在のところトータルで昨年対比102%程度とのことで、今年の衛生管理も含めていい成績を期待したいと挨拶し、次の会議のため中座させていただいた。
2月16日(月)東京23区内  スモモワインや池田の食肉加工品、その他のワインのお願いに行く。 飲食関係で食材の吟味、味の工夫を重ねて好調な経営をされている「北の家族」。
2月16日(月)帯広空港  帯広空港の出発ラウンジの壁に掲げてある看板。台湾、中国からの観光客の皆さんに対しても来訪のお礼とまた来て下さいという意味のようだ。
2月15日(日)池田町  特別出演のトリオ「グラッチェ’95」の皆さんによる演奏もまた良かった。池田小学校の教頭先生が、本別、足寄の仲間と構成する3人のグループ。 フルートとオカリナ、そしてギターやベースと息の合った演奏を聞かせてくれた。 さらに、3人それぞれが作曲したものを一曲づつ披露されるなど、揃って音楽才能のあるところも見せていただいた。 上は、池田小学校の若松先生が沖縄の歌「涙そうそう」もきれいな声で聞き惚れてしまった。若松先生は、音更で開催された「NHKのど自慢優勝」の経験の持ち主と聞き、なるほどと感心した。 いろいろな歌をゆっくり聴いてみたい気がする。
2月15日(日)池田町  田園ホールで開催された第53回「いろりっこのつどい」。今回は、帯広市「あかねぐも」の皆さんとのジョイントコンサートとなった。
 童謡、唱歌はいいものである。
 上は、あかねぐもの皆さんの層の厚い揃った合唱。下は、子供たちもステージに登り、一緒に歌っていた。
2月13日(金)池田町  池田地方食品衛生協会池田支部の新年会に出席。 池田保健所が帯広に統合されて2年経過するが、保健支援業務、食品衛生関係の申請・届出・相談など現場で低下しないようなシステムをお願いしている。 写真は、浦幌豊頃を含む池田地区の三宅会長が食中毒を起こさないよう衛生関係に注意してと挨拶。会員のお店を二次会、三次会と廻り、少しワインが進んでしまった。
2月13日(金)池田町  世界ラリー選手権WRC北海道実行委員会(毎日新聞大西取締役さんなどが来訪)から、自然と車の共生をテーマとした「森の募金」20万円を緑の育成にと寄付いただいた。
 今年9月に十勝地区で開催される事になっているが、サーキットで究極のスピードを競うF1と異なり、普通の車で舗装道路、砂利道の林道など普通の道でだれが一番速く走れるかを競うのがWRCとのこと。 今年はトヨタのハイブリットカー、プリウスやホンダの車の参加もお願いするそうである。ハイブリットカーのラリー特別仕様車もあるとのことでどのような車か興味深い。地球の環境を考えながら、お金を活用させていただきます、とお礼を述べた。
2月13日(金)池田町  西部地区コミセンで開催された「池田町農村女性の日」講演会に遅れて様子を見に行く。 北海道地域づくりアドバイザーの貫田さん(ホテルクラビ−サッポロの料理長)が「美味しい地域の食で心豊かに」〜北海道のスローフードとは〜と題して、お話しされたようだ。 下の写真は、参加した農村女性の皆さんの持ち寄った、豆腐、揚げ豆腐、ヤーコン、大根キウリなどの漬物、ドライヤーコン、小麦ホクシンとゴマを使ったスナック、メークインのスィートポテト、ジャムなどそれぞれ工夫したメニュウが並び、貫田料理長に試食してもらい、コメントをちょうだいした。なかなかの評価をいただいたようである。 主催者として挨拶する予定であったが議会委員会のため、JA池田神谷組合長さんに替わってもらった。


2月13日(金)池田町  池田町議会の市町村合併調査特別委員会が開催され、前日の各種団体町民の皆さんからの意見を集約し、さらに委員から意見が出された。協議項目で残っている事務所位置の問題が主である
 前日は、「池田町と強く要望すべき。さまざまな要件を考えると池田町になるが余り強く主張しないほうが良い。合併か自立か決まっていない。自立したほうが良い。地域づくりの視点に立って判断して欲しい。いろいろな施設などを勘案して本庁にしたほうが良い。合併と自立する場合のサービスなど判断できる資料を提供して欲しい。など」の意見が出たことが報告された。 委員からは、「われわれ議員の考えと一緒だった。(池田町と)言うか言わないかの話しがあったが待てばいいとはならない。合併できなかった場合を示していない、具体的資料を提示して欲しい。人口と健全財政が大前提。協議会の推移を見ると3町で共通の認識を持てないでいる。ワイン中心の町づくり、高齢化が進み地域医療・町立病院など安心した町づくりを進めてきた。これまでの池田の特徴ある町づくりができるのか。今まで(任意協議の推移)を不満に思っている。道国の機関があり、利便性のある池田町を自信を持って言って欲しい。」などとの意見であった。議会のお二人が委員の皆さんの意見を踏まえ、18日の協議会に臨むことが確認された。
2月13日(金)池田町  だんだんと日が長くなって来たようだ。朝6時半頃、朝日が昇る少し前。
 朝の訪問客があり、今日は車で登庁した。 
2月12日(木)池田町  今年、小学校に入学する予定の利別保育所の園児の皆さんが役場の見学に見えたので、応接間も見て行きなさいと促した。 寄付していただいた350年の楡の木で造ったテーブル、床にはカシワナラやミズナラなど輪切りにしたものが埋め込んであり、これらは池田町の山で育ったものだよと説明した。元気な笑顔と明るい返事がいい。
2月12日(木)池田町  社会福祉センター1階の工事、壁の解体除去作業が進んでいる。産業廃棄物処理となるがダンプトラックが横付けされていた。 完成まで、作業事故が起きないようにあって欲しい。
2月12日(木)池田町  朝の通勤ルートを変え、JR陸橋からフンベ山、池田中学校を見ながら、役場に歩いて行く。 少しシバレたが澄んだ朝で気持ちが良かった。
2月11日(水)置戸町付近  帰りしな、きれいな夕日を撮影。北見の会議に端っこの池田から出席するのは、一日がかりとなる。これまでの経過、現状の問題を踏まえ、問題を先送りせず、その方向が定まるよう努力している。 単独で決まることでなく、7市町の協議が必要である。それぞれの考えの相違もあり、いっしょに進むことは容易なことではない。
2月11日(水)北見市  第5回目のふるさと銀河線関係者協議会が開催され、沿線全首長、道からは山本副知事、吉田総合企画部長が出席された。
 今回は道が11月に示した案に対する自治体の具体的な対案を求められた。先に開かれた首長会議でも示しているが、ほぼ同様の案を上げている。 池田町の案は存続の場合、バス運行についての場合、双方を協議するよう提案している。
 これまで取締役会、首長会議で「利子低下による経営見通しの激変、第2基金が底をつき修繕費用を圧縮しないと経営できない事態に陥ったこと、またその経営責任はないのか、沿線の町民の皆さんの要望と第3セクターの会社経営の狭間で首長は経営陣(取締役)として経営能力を持ち得ないのではないか。」などと発言しているが、利用客が半減するなか、これまでの活性化、人件費抑制、営業努力など経営努力の経過から判断しても、今が鉄路経営の限度と考えている。 国やJRが(旧)池北線を見放し、道も赤字分の多くを穴埋めすることは出来ないとしているが沿線自治体の補填も4分の一との提案が出ているが池田町は難しいと主張している。
 バス運行でも経営の欠損が生じることが見込まれ、国民の足を守る国庫補助制度「生活交通路線維持費補助金」が適用されることになると思われるが、各市町でどの程度の負担増になるのかそれも心配である。冬期間でもバスが安全運行できる道路環境の整備、バスの特性を生かした「地域の足」として具体的に検討すべきである。
2月11日(水)訓子府町  ふるさと銀河線訓子府駅。近くの手打ちソバ屋さんに入ると、北見市の協議会で一緒になる予定の置戸と訓子府の両町長さんにお会いした。

 写真は、銀河線訓子府駅だが、駅舎の横からプラットホームまで自由に渡ることができるようになっている。もちろん遮断機は用意されており、池田駅もそうならないか調べた事があるがJRは本数や危険性があり、難しいとのことである。
2月10日(火)大阪市  朝日が当たっている大阪中心街。宿泊のホテルから。
 羽田経由で帰町したが、東京からの移動に比べ、倍近く時間がかかってしまう。
2月9日(月)大阪市  十勝ワイン発売初期の頃から関西方面の流通を担っていただいている第三セクター「関西十勝」の内田社長。 関西地区における酒類業界の流通消費動向について、お話しを聞く。 
 北海道池田では、ワイン城をの改修し、皇太子殿下に見ていただいた地下熟成倉を観光客の皆さんに見ていただくなど、製造元の新たな対策を取ることを説明。
 関西地区でも全国的な動向と同様、ビールから発泡酒、清酒も減少が続き、国産ワインも安い輸入ワインに押されているとのこと。 国産ワインの地道な努力、アピールが求められている。
2月8日(日)池田町  西部コミセンで開かれた「利別町内会高齢者交流会」。 合併問題についてということでこれまでの状況、残された事務所位置の協議で、議会の行なう意見交換会や議会委員会などを経て、2月中に基本的方向を決めなければならないこと、三位一体改革の地方交付税激減で全国の自治体が大変な財政状況になりつつあること、池田町の取り組みなどを話しさせていただいた。1時間半の予定を少しオーバーしてしまったが、資料を用意して話した方が分かりやすかったかも知れない。午後は素敵なハーモニカ演奏が用意され、くつろぎのある交流会でもある(写真)。町内会の役員の皆さん大変ごくろうさまでした。
2月8日(日)池田町  利別小学校のグランドではスケート少年少女が先生の厳しい声を受けながら、練習をしていた。
2月8日(日)池田町  豊頃・浦幌・池田の「池田地区地域安全少年剣道大会」が利別小学校体育館で行なわれ、挨拶に行く。 浦幌町はスケート大会かで参加できなかったようだが、少年少女豆剣士が元気いっぱい試合していた。 忙しいところ、時本池田警察署長さんも最後まで見るからね、と励ましされていた。 はっきりと力強い宣誓をした、きりりとした武内さん。

2月7日(土)池田町  池田小学校グランドで開かれた「池田っ子 集まれ」。 お昼頃、様子を見に行ったが風もなく、外で遊ぶには本当にいい天気だった。 様子を見て周りを歩いていると、「餅まきだよー!集まって下さい。町長さんも来ています。餅まきをお願いします。」とマイクで言われたので4メートル位ある広い雪山に登っていくとあいさつもというので、「冬も元気に遊び、勉強もしっかりしてね。これから餅まきしまーす。」と話し、先生やPTA役員の皆さんと一緒させていただいた。万遍なくと思いつつまいたが、全員が餅を拾ってもらっただろうか。
 今日は久しぶりにゆっくりした日で、町内の道路は暖かな陽が当たる部分はだいぶ融けていたようだ。
2月6日(金)池田町  お昼頃、3階ベランダからのツララが陽の光を浴びてきれいに光ってた。 遠くには改修中のワイン城が見えた。今は帯広のデパート「藤丸」さんで「出張レストラン十勝」を営業させていただいている。
2月6日(金)池田町  池田町役場を50歳で退職し、いろいろな経験を積んでこられた松葉先輩が「北海道改革論」を執筆され、報告に見えた。 税務、議会、教育委員会、企業会計などで管理職を務めるなど行財政全般に明るく、実践に基づいた高い視点からの改革論である。 町政推進についても、いろいろとご指導助言をいただいている。
2月6日(金)池田町  任意協議会の開催状況を受けて開催されている町議会「市町村合併調査特別委員会」。 事務所の位置問題に絞られて来ているが、議会としても位置をしっかり出すべき、公社・第三セクターの方向性の違い、企業会計そしてそこに働く職員身分のこともあり、任意協議のなかで確認すべき、会長として項目「事務組合など」についての調整の仕方が問題などの意見を頂戴した。
2月5日(木)池田町  毎年開催され、今年で第50回になる北海道広報コンクールで審査の結果、広報紙町村の部(人口1万人未満)で特選の津別町に次いで入選した「広報いけだ10月号」。同時入選にニセコ町、東藻琴町、比布町、当麻町の名前があった。過去に何度も入選しているが、継続することも大変である。内容は十勝沖地震のことが特集してある。
2月5日(木)音更町十勝川温泉  第26回になる池田町馬事振興会の定期総会に出席し、挨拶。 小さい頃、父の生家(本家)に田畑を耕すのに馬を飼育していたこと、家畜品評会や共進会で馬の姿を見るのを楽しみにしていることなどを加えながら、優秀な馬の育成を期待して挨拶とした。
2月5日(木)池田町  JA池田・高島両青年部合同研修会の後半の部「町長とのふれあいトーク」に呼んでいただいた。内容は「町村合併に対する意見交換」ということで、これまでの経過や課題を話しさせていただいた。 情報化の時代どこでも仕事ができる時代になるので町長は1年置きに執務庁舎を替える、年配者の町の古い歴史にこだわらずこれからの事を重要視すべき、JAの本庁舎の方が興味ある、などと若者らしい意見も出た。近くの道路の改修工事はまだか、携帯電話が通じるように要請してくれ、などの要望も・・・。「町長、われわれにこうしてくれという要望はないか」というので、イベントの共同実施など、商工青年の皆さんと積極的に交流して欲しいとお願いした。この若者達が池田地区を発展させる頼もしい原動力となること間違いない。
2月4日(水)浦幌町  浦幌で開催された今年初めての(第9回)十勝東部合併協議会。。事務所の位置について集中論議した。2月いっぱいを期限として、3町長が、場合によっては3議長も加えて方向性を出す事となった。どなたにとっても責任の重い話し合いとなる。
2月4日(水)池田町  池田消防団第2分団高山前団長さんが退任の報告に見えた。地域の町民の皆さんの生命と財産を守るため、42年間という永い永いお勤めをいただいた。心からお礼を申し上げた。
2月4日(水)池田町  サンドウィッチスナック「ココトワ」に立ち寄り、おいしいライ麦パンに野菜サンド、豆と根菜スープ、コーヒーを頂戴したがおいしかった。自然のおいしさいっぱいのおしゃれなお店である。
2月4日(水)池田町  歴代3町長はじめ、大先輩方の集まり「年金者連盟池田分会」の新年会にお呼ばれし、町村合併や財政問題、ふるさと銀河線、ワイン城改修についてかいつまんで報告。その後、貴重な意見を頂戴した。
2月4日(水)池田町  高島農協2Fで開催された十勝高島農業協同組合女性部の第44回総会。永井組合長の北海道農業を取り巻く情勢など貴重な情報の挨拶の後、農業改良普及センター柏倉所長さんの基本法制定が検討されている「食育」についてのお話もいい内容であった。
2月4日(水)池田町  歩いて通勤する途中の風景。 上は伊藤川が見えないほど雪でいっぱいに埋まってしまった。 下は北見に延々と続く、延長140キロメートルの「ふるさと銀河線」4戦踏み切り付近。
2月3日(火)池田町  NHK帯広放送局の横川局長さんが受信料や地上デジタル放送のことについてお話にいらした。 行財政の切り詰めでいろいろな見直しを行なっているが、先生方が見ていない学校職員室の衛星放送をカラー契約に変更することについて、情報の必要な学校にそういうことでいいのですかと再考を促された。見ないのであれば実態に則して変更もやむを得ない。 衛星放送を入っていない職員の皆さんにお願いしましょうと話し理解を求めた。 十勝地方のデジタル放送は前倒しの動きもあるようで、早ければ2007年にも可能になるかもしれないとうれしい知らせである。
2月3日(火)池田町  地震で2階の壁などに被害が出て、今ようやく改修工事が始まった社会福祉センター。 痛んだ壁をほぼ全面張りなおし、ステージは除去、明るくするためガラス窓を増設、会議室、倉庫にも使用できるよう二部屋増室、将来の役場の広い事務室としても使用可能なように改修する設計である。
2月2日(月)池田町  いつもの会議室が改修で使用できないため、新しくなった消防署2階で昨年の地震災害復旧工事の入札を実施した。 北工業団地西側は行き捨て場になっているが。大雪で排雪が多かったせいか、うず高い山のようになっていた。
2月1日(日)池田町  北見からの帰途。 夕日がきれいで、ところどころ写真を撮りながら帰った。 上はボケてしまった近牛付近の様子。 スカイロードと夕日が沈んだ風景、それもぼやっとしていい雰囲気と思い掲載。
2月1日(日)北見市  1月下旬に1メートル60センチも降雪災害のあったばかりの市街地。 神田市長さんが、だいぶ沈んでこの程度になりましたと言っておられたが、道路脇や駐車場を見ると大変な量だったことが分かる。 普段は排雪を要しない雪のようで、雪捨て場もいっぱいとのこと。
2月1日(日)北見市  北見市オホーツク木のプラザで開催された「ふるさと銀河線沿線首長会議」に出席。 関係者協議会では、膨大な費用を要する高速化、上下分離方式、どうしても鉄路存続の場合は4千500万円が限度、住民の足を守るためバス運行もその一つの方法などと、北海道案が出されている。自治体にその案に対する具体的な案が要求されている。
2月1日(日)池田町  朝日に当たるフンベ山。 澄んだ空に輪郭がはっきりしたフンベであった。そう言えば池田町文芸誌「ふんべ」の原稿が迫っているのを思い出してしまった。 締め切りに間に合うだろうか、不安である。

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