2004年4月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
4月29日(木)池田町  西部地域コミセンで平成16年度池田町いきがい事業団の定期総会が開催された。 現平訳理事長が退任され、次期理事長に就任する身となった牧野さんなど役員、会員の皆さんに表彰状が授与された。
 下は理事長退任の挨拶をする平訳理事長。設立した当時、理事長代行でもあり、これまで軌道に乗せる役割は大きな任務でもあった。大変ごくろうさまでした。
 夜、ある町内会の懇談会に出席し、財政と合併の問題、町の課題を1時間ほど話し、合併反対だが町民投票をどうするのかなどとの質問・意見が出た。
4月29日(木)池田町  老木はある程度の樹齢(350年から400年程度か)で自然と倒れ、そして朽ちる。 土に戻るにはそれからさらに千年が必要であるとの説明。 微生物などの働きもあり、林の栄養剤、腐土となり森の再生に役立つ。 下は、羆が木の根に前足を乗せ、鹿などの獲物の動きを見る格好の場所であるとのこと。 入山入り口に戻り、用意したおにぎり、ゆで卵、イワシの缶詰、チーズなどで懇談しながら楽しい昼食となった。

4月29日(木)池田町  朝から、町有林でもある富岡自然ナラ林を、富岡本郷さんご兄弟、金岡さん、石井さん東台の竹田さんなどと一緒に散策した。 今年で3回目だが、森を守る御神木、ミズナラの巨木の前で記念撮影。 下は少し離れて撮影したところ。枝が張り、当分の間、力強く生きる様子であると聞き安心した。

4月29日(木)池田町  清見ヶ丘の成長し出した小麦畑(上)と、植え付けたばかりのビート畑(下)から望む日高山系と大雪山系。 昨日の雨は、畑にとても良い雨だったようだ。
4月28日(水)池田町  小雨の天気で第75回 メーデー池田地区集会は労働福祉会館での開催となった。 野外の開催とは雰囲気が異なる。
 決議や挨拶の中心はイラク戦争、年金問題が中心。 私は地方財政の問題、三位一体:過疎地崩壊:改革を例に挙げ、過疎町村の仕事、教育・福祉・環境・産業いずれの行政にもに悪影響が出ることを訴えた。
 終了後、机の書類を整理し、職員組合の皆さんと少し懇談。 
4月28日(水)池田町  池田町ゲートボール協会創立20周年記念祝賀式典(西部地域コミセン
4月28日(水)池田町  北海道開発局の山中開発監理部長、帯広開発建設部鷲見次長さんが来町された。 見学もとのことで、大井所長と共にワイン城を案内。
 展示室と地下を見学後、道州制について意見交換。 議論されている中央は、外交と防衛を主体、その他の仕事は道州政府で行なう、基本はその方向か。 基礎的自治体の仕事をどうするのか市町村合併の基本問題と深く関連することであり、北海道特有の支庁の仕事も関係するが、交付税の締め付けから財政、金の問題が合併論議の中心となり、本当に情けない状況である。 かといって町のしごとは財政が基本でもある。
4月28日(水)池田町  JR池田駅前で行なわれた池田町観光オープン式。 地震でグラスが壊れたので、担当職員が工夫してワインを美味しく熟成させる樽3本を飾ってくれた。 夜はライトでロゼワインの色に変わり、観光客の皆さんの目を楽しませてくれるものと思う。
 小雨の降る少し寒い天候であったが、3人のツウィンクルレディが色を添えてくれて、スパークリングワインで乾杯した。 大好き十勝と体験フェスティバルの共同開催、改修したワイン城地下の熟成室、ガイドツアーなどソフト対応が観光客の皆さんに喜んでもらえているようだ。 アイスクリーム・チーズ、ハムソーセージ、菓子類などの農畜産物の加工品の地元物産もたくさん売れて欲しい。
4月28日(水)池田町  札幌7時4分に発ち池田駅9時36分着で帰町。 約2時間半と以前に比較すると格段に道央が近くなった。
 プラットホーム脇のワイン用ブドウ。
4月27日(火)札幌市  場所をポールスターに移して、北海道町村会の第58回定期総会に出席。 地方交付税がアンバランスに激減し、真の三位一体改革になっていない平成16年度地方財政に対する反対決議。・地方財政の中期的な見通しを明らかにし三位一体改革には、町村の意見を十分反映する・地方交付税制度を堅持・人口の大小にかかわらず、総ての市町村を基礎自治体と位置づけ自治の確立・強化を図る・税源移譲等の規模拡大を図り国庫補助金等の廃止縮減は単なる地方への負担転嫁としない。「町村財政危機突破決起大会」、緊急重点決議を行なった。
 自治省事務次官を経て7内閣で8年間も官房副長官を務めた石原信雄自治研究機構理事長の講演を聞く。地方財政の展望と課題と題して地方分権、税源移譲と地方財政調整などについて町村を応援するうれしい講演だった。
4月27日(火)札幌市  北海道の酪農を守る町村長会議の総会に出席。  これまで会費1万円で130町村が参加して講演会や中央陳情を行ってきたが、町村会の要望との重複していることもあり、加盟町村の意向調査をもとに解散も検討したいと佐野会長の挨拶。これまでの取り組みで酪農に絞った運動が関係中央官庁で話題になったことがあった・・・とも。
4月27日(火)札幌市  北海道大学院医学部をたずね、先生に挨拶に行く。 ホテルから歩いて往復したが、構内には除雪した雪が残っていた。
4月26日(月)札幌市  参議院議員中川義雄政経セミナ-に出席。 平沼前経済産業大臣の話を聞く。 
4月26日(月)池田町  8丁目町内会、老人クラブ熟年クラブの第20回総会、慶寿会が会館で開催。 古稀・喜寿・米寿の区切りのお祝い、その一人として大石前町長(古希70歳)がひな壇に座っておられた。 95歳になる水野平八郎さんが乾杯の挨拶をされ、年齢でなく、人間力である、生涯現役で行きましょう、と元気な挨拶。 お会いしていると元気が出る不思議なお方である。

4月25日(日)池田町  バスで乗って池田に帰ったが。幕別町から千代田大橋を過ぎ池田町に入ると、麦畑など夕陽が畑に注いでいた。 日中は風が強かったが穏やかな風景であった。
4月25日(日)帯広市  有名な町内焼き鳥店二代目の松下敏君と山本えつ子さんの結婚祝賀会に出席しお祝いを述べた。 うれしそうな表情いっぱいで祝賀会場に入ってきた。 いくつかの料理店で修行し、今はお父さんと一緒に料理をしている。 味はお父さんお母さんが築き上げたもの、しっかり守ってより発展させてくださいとお願いした。 妹さんのクラシック独唱2曲も良かった。

4月24日(土)十勝川温泉  町内大企業「遊佐組」にお勤めの小野明広君と中島克枝さんの結婚祝賀会。 社内結婚でもあり、親戚や友人の他に、会社の仲間の皆さんが多かったようだ。 社長ご夫妻による媒酌人に両脇を支えられ、幸せいっぱいの似合いのお二人。 携帯デジカメを向けると快く応じてもらった。 バスで帰ったが、二次会、三次会帰りにある家によりワインを頂戴したので帰宅が遅くなり、お祝いとは言え少しワインが過ぎてしまった。 強い意思を持って行動すること、身体を考える必要があることを反省。



4月24日(土)陸別町  ふるさと銀河線の非公式な沿線首長会議が陸別町で開催。 協議中であるが、道の方針とされる新聞記事が話題となった。 これまで何年も、会社、道や沿線自治体担当者による経営改善策が検討されている。 廃止すると復活は出来ないが、利用者が第3セクター経営開始当時から半減しており、沿線自治体の利用促進、イベントなどの振興支援、会社の経営努力も行なっているが約4億円の赤字を埋めることがなかなか難しい。 鉄路の存続に向けた、根本的な経営改善策は利用者の増大が一番である。運行収入の3倍の費用がかかっているので、単純に言えば今の3倍の利用客があれば良いことになる。


4月24日(土)池田町  ソフトテニス、公式テニス協会員など利用される皆さんによるフェンス整備、コ−ト清掃が行なわれた。 ホームページの更新内容が多く、集合時間に遅刻してしまったが、行った時はすでに終了していた。 コート開きでソフトテニス、硬式共に練習試合が始まっていた。
4月24日(土)池田町  清見地区でブドウの誘引作業、ビートの移植作業が始まった。 今年は、適当な雨もあり、良い天候で全て豊作であって欲しい。
4月24日(土)池田町  朝7時から町内会の一斉清掃日。自分は清見2線川付近を行なう。 今年は昨年よりも少し参加人数が多いように感じた。 一言挨拶を言われて、福祉・環境など諸活動のお礼を言ったが、昨年も銀河線のことが新聞に載っていたが、朝刊に道の方針が一面に記事になっており、今日会議が開催されるがまだ協議がなされている状況です。 結論を出さず、1年検討協議するために残すことは平成17年度の赤字をどうするのか。それぞれの議会審議もあり、論議が注目される。

4月23日(金)池田町  商工会館に急いで移動、池田町商工会青年部の通常総会に出席。
 ワイン祭りパーティーの主体的実行、体験フェスティバル、正月の凧揚げ大会、わくわくパークなど部員数が減少する中でもいろいろな行事に頑張っているみなさん。
 地震災害直後のワイン祭り実行決断、その姿勢に多くの支援があった、暗くなりがちな町内にも元気をもたらしたことにお礼を述べ、祭りなどイベントの実施には先輩、OBの皆さんなどにお願い、農業青年の皆さんなどに連携を働きかけしてはどうか、などと挨拶。 事業報告に合併問題があったので、合併の取り組みが終わったわけでない、基的自治体のあり方、道州制と市町村の関係、人口と広い過疎地町村面積のバランスがある、若い皆さんの問題でもあり、10年15年でなく将来を見た地域のあり方も含めた合併問題として一緒に考えて欲しいとお願いした。
 その後場所を移し、懇親会に出席し、皆さんと懇談。その後の二次会にも顔を出し、早めに帰った。
 朝から、行事がたくさん詰まっていた一日で、数えたら9件の予定であった。
4月23日(金)池田町  役場、福祉センター2号会議室に戻り、池田町交通安全協会の総会に出席。 町内のボランティアの皆さんによる団体であり、町道・道々・国道交差点など、町民の皆さんが安全に通行出来るように道路標示、横断歩道、信号灯などをチェックしたり、各種交通安全啓発運動に取り組んでおられる。挨拶する鈴木会長。本日二度目の同席となった望木署長さんの挨拶を聞いて、また次の会議のため中座する。
4月23日(金)池田町  町内料飲店で開かれた豊頃・浦幌・池田3町の関係者で構成する池田地方食品衛生協会の定期総会。 鳥インフルエンザ、BSEやトレーサビリティ(食の履歴)など、食材を取り巻くいろいろなことがある。微生物も暖かくなるなど条件がよくなると活躍する、今年度も中毒が発生しないでお客さんに喜んでもらえる食の提供をお願いしたい。
4月23日(金)池田町  午後から、役場3階会議室で池田町国際交流協議会の総会が開催され、会長の務め。 昨年の民間交流訪問団団長としてペンティクトンへ行かれた黒川会長(池田ペンティクトン会)さんからその報告がなされ、今年は向こうから受け入れる年となる。 日本庭園が完成間じかと聞いている。 財政難で中学生の交流も休止せざるを得ない状況であるが、池田高校の交流は3年に一度となっていて来年度こちらから行く予定と報告された。 昨年のカナダから来られた高校生の一行は演奏会などで費用を捻出していると報告された。
4月23日(金)池田町  西部地域コミセンで行なわれた池田町建設工事安全連絡協議会主催の安全大会。 このように町内の関係する全社の皆さんが一堂に会して取り組みだれる事に敬意を表している。遊佐会長にお聞きすると200名の皆さんが集合されたとのこと。 次の会議があるので池田警察署長さんの挨拶を聞いて中座させていただいた。 交通安全の啓発パレードも予定されていて、心強く思う。 挨拶で、小学生持代に聞いた「高名の木登り」の話しをさせてもらった。高いところで仕事している時は注意するが地面が近くなると安心して怪我をすることがある。名人はそれを若い人に注意したと言う内容であった。皆さんはプロでありそういうことはないと思うが、仕事が終わりかけた時、仕事終えて家に帰る時にも注意して下さいとお願いした。



4月23日(金)池田町  帯広開発建設部から佐藤道路課長さん(写真上)ほか担当される職員の皆さんが見えられ、千代田大橋改築を実施する報告、場所や構造など橋の概要を説明する場が持たれた(社会福祉センター1号会議室)。 下は、新橋が完成するまで現千代田大橋も通行が大丈夫なように、地震被害の補強工事もなされるようで、その説明も行なわれた。
4月23日(金)池田町  隣の部屋、1号会議室で千代田大橋架け替え促進期成会の総会が開催され、架け換えが決まったうれしい報告をさせていただき、今後の工事の順調な進行、一日も早い完成をお願いして要望活動をすることが確認された。 昨年3月の調査費が付いてからの各種要望行動の経過、50年経過した老朽化した橋で、幅5.5メートルと特に大型車両とのすれ違いに危険に思われる長い橋でもあり、ずいぶん以前から要望してきた経過なども報告した。 700メートルを超える長大橋でもあり多大な工事費用がかかり、全体の開発事業予算、公共事業予算が縮小する中でもあり、財務省関係への予算充当要望が主体となると思われる。 完成まで常なる要望活動を展開する必要がある。
4月23日(金)池田町  朝一番から入札、見積もり合わせを終えたのち、社会福祉センター2号会議室で開かれた行政評価委員会。 3年目の取り組みとなるが行財政改革と平行する時期となったが、平常化においても事務事業の評価が必要である。直接従事する担当者そして行政全般を客観的に評価する取り組みであり、町の課題を検討し、将来をしっかり見つめながら進めることにつながる。
4月22日(木)池田町  搾乳作業を終えてから開催される会議、30回となる池田町乳牛検定組合の通常総会に出席し挨拶。 基幹産業の農業、燃えている我々に町は有効な施策を講じるべきと元気な提案をちょうだいした。 望むところであり、具体的に何が展開できるか、ゆっくり話ししたいものだ。今日は二次会はなく、早めに終わった。 ・・と言っても8時頃に始まったので終了は10時半近くになっていた。
4月22日(木)池田町  十勝高島農協青年部の50周年記念誌「寛和」をわざわざ持ってきていただいた。 式典の時は、出張で参加できなかったが、その式典の様子や、歴代の部長の寄せ書きも面白い。
4月22日(木)池田町  西部地域コミセンで開催された平成16年度公区長会議。15年10年5年の区切りの永年感謝状をお渡しした。 合併協議の経過、三位一体の過疎地崩壊改革、災害のような地方交付税の激減の中での行革予算、ふるさと銀河線の経営問題などを挨拶に加えたら長い挨拶になってしまった。 最後の締めで、厳しい財政状況でも公営住宅の建設、町の負担のある昭栄の直轄明渠事業、営農用水の拡張工事など必要な仕事は行なう。町民の皆さんの協力もとお願いした。

4月22日(木)池田町  昭栄(出身)の堀内さんご兄弟から、父が世話になったからと、たくさんの寄付をちょうだいした。 江別にお住まいの堀内さんは札幌池田会でもお世話になっている。
4月21日(水)池田町  池田駅前にある商工会館2階で平成16年度の池田町観光協会の定期総会開催された。 6月末の体験フェス、8月の夏祭り、10月初めのワイン祭りなど今年度のイベントの事業予定、予算などを協議した。新しい会員も参加、二次会でも会員が増えたが、今年もたくさんのお客さんに喜んでいただけける催しになるだろう。体験フェスティバルには帯広青年商工会議所が主となった十勝大好きフェスティバルも同じ会場で行なわれる。池田町の新しい取り組みに興味を持たれたようだ。

 
写真は事務局内藤係長が事業報告決算、新年度予定予算を説明している。
 私からは、道立公園や新水路など千代田堰堤付近のエコロジーパーク整備も進んでいること、ワイン城改修・見学者に対する説明などでお客さんに好評の様子、会員の皆さんが工夫して実施している各種イベントも評価されている、裏方も実行部隊の人数が減るなど大変だが頑張りましょうと挨拶させていただいた。
4月21日(水)池田町  一日いっぱい、本当に風の強い日であった。 隣接する野外のコートの表面の砂が飛ばされて土の表面が見えていた。
4月21日(水)池田町  屋内ゲートボール場では練習試合が行なわれていたが、私が行った時は終了間際であった。 会員の皆さんからも元気な挨拶がかってきて気持ちがいい。 競技、練習終了後、28日に予定されている20周年記念式の実行委員会の役員会が開催されるとのこと。「町長は必ず来るのだろうな」と言われたが、札幌から戻る日で、間に合わないのですと言うと、「祝賀会には顔をだせ」と言うので、可能であれば・・・・と言いながら後にした。 
4月21日(水)池田町  利別屋内ゲートボール場の南側に雪捨て場があり、まだうず高く残っている。 無くなるにはまだずいぶん期間が必要な様子である。
4月21日(水)池田町  新しくなった開発建設部池田河川事務所に所長副所長さんを訪ね、建物内部を見せていただいた。 写真は各地の排水機場など、現在の様子が分かるようになっていた。所長室にもテレビ端末があり、机で河川の増水状況を見ながら、現場・帯広・札幌などとの連絡が可能となっているようだ。堤防に光ファイバーが敷設されるなど情報化が急激に進み、災害対応にも有効に活用されている。
4月21日(水)池田町  西部地域コミセンで開かれた幕別町と池田町の酪農畜産農家からなる酪農ヘルパー利用組合の定期総会に出席しあいさつ。 昨年の冷夏や台風災害でも十勝の史上2番目粗収益となったのは、酪農畜産が頑張った結果、家庭の有事の際や農業生活のゆとりに組合の活用をとお願いした。挨拶する幕別の日野会長さん。15年ほど前だろうか、蕎麦の打ち方を教えていただいた方が出席され、懐かしく話しした。
4月21日(水)池田町  北部地域コミセンで、満88歳でお亡くなりになったおばあちゃんの告別式に出席。 花を楽しんだやさしい人だったようだ。
 ゲートボールシーズンもそろそろ、コミセン南側グランドのコート整備が始まっていた。
4月21日(水)池田町  朝、大変風が強かったのでどの程度か様子を見るのに早めに登庁。 雪の姿が消えてきたが伊藤川と清見2線川の合流地点にはまだ残っていた。
4月20日(火)大樹町  広尾町から帰町する途中、札幌のワインパーティーで久しぶりに会った半田さんのことを思い出し、急ではあったが電話してチーズ造りを見学させていただいた。 来年で始めてから10年になるそうで、ようやく現在までになりましたと自信を感じさせる言葉であった。 乳牛140頭を搾乳されているとのことで新鮮な牛乳から造られるナチュラルチーズはうまい。 写真下はハード、セミハードタイプの丸型チーズが湿度たっぷりの部屋で熟成中であった。

4月20日(火)広尾町  大野さんの事務所の近くに池田町出身の三浦(旧姓高間)文恵さんがおり、立ち寄ったが、役場の選管のお手伝いをされているとのことで事務所まで行き旦那さんなどと記念撮影した。元気で活躍しているようであり安心した。
4月20日(火)広尾町  広尾町の大野町長が再選に挑んでいる。対立候補がいなければ午後5時過ぎに確定することとなるので、夕方そのお祝いに駆けつけた。外国船が年間60隻ほど十勝港に来る。子ども達に外国語の訓練に活用する取り組みをしたい、と話されていた。お金のかからない町づくりの一貫とも・・・・
 お母さんも同席されたが88歳米寿とのことで、お元気で息子の様子を事務所で見守っていらした。
4月20日(火)池田町  月末29日みどりの日に富岡自然ナラ林を山歩きしましょうと約束しており、その確認のため(富岡自然を守る会?)の会長、本郷昇さんが役場に見えた。「何度来ても町長が不在で不安になって確認に来た」とのことで「申し訳ありません、約束どおり参ります」と返事した。2年ぶりの天然ナラ林で楽しみである。山菜、アイヌネギはあるだろうか。
4月20日(火)池田町  同時に開催されている池田町更正保護婦人会の定期総会は助役に替わってもらい、自分が会長となっている池田町ふるさと銀河線振興会議の総会に出席した。 今年度の取り組みを協議した。 竹倉専務さんもおいでになっており、メンバーから会社の経営に対する提案、意見が出ていた。 下は会議の後に寄って少し話をして帰られた。
4月20日(火)池田町  新年度に入り、関係各団体から構成する池田町農業構造政策推進協議会の総会を西部地区コミセンで開催。 それぞれの団体から近況報告、新年度の取り組みなどが報告され、農産園芸部会、企画部会、教育部会など各専門部の事業報告、今年度の計画などについて協議を行なった。 土壌検査で池田町はマイナスであったが、これからの事前防止策などジャガイモのシストセンチュー対策が提起された。
 会議終了後、1月にニュージーランド、オーストラリアに農業研修に参加した昭栄の鈴木さんからその報告がなされた。 ファームステイなどの体験もまじえ、牧場の牛もゆったり成長し、人間も楽しく仕事しているように見えたとの話が印象的だった。
4月19日(月)池田町  この4月に池田町の小・中・高等学校に赴任された5人の校長、教頭の皆さんの歓迎の夕べがワイン城レストランで開催された。 上は挨拶する池田小学校の西尾校長だが、出席者全員が教育に関する考えや思い、池田町の印象などを話す場となり、そのたびに一人ひとりが乾杯の音頭となり、少しづつではあったがワインが進むことになった。 下は昨年はなかったが、二次会でも一緒して早めに中座させてもらった。

4月19日(月)池田町  音更町の山口町長、大場議長、議会合併問題特別委員会正副委員長、助役さん方が池田町に見えられ、先に池田町で行なわれた音更町との合併協議(法定)住民請求に対する意見交換、合併問題に関する懇談会を開いた。結論を出す場でなく意見交換の場としたい、とのお話しであった。 池田町として十勝東部合併協議の経過、議会本議会、特別委員会の経過、住民請求署名運動の経過、運動を展開された皆さんの考えなどを話し、議会議長、特別委員会正副委員長からもそれぞれ話された。 音更町から、千名を超える署名を重く受け止めている、法定協議として検討するのは時間的に難しい、今まで池田町と行政の繋がりはなかったが、隣接する町でもあり、きっかけをいただいたと判断し、お互いの町を資料出し合い勉強しましょう、広域行政、道州制と市町村との関係もあり、十勝全域の現在の合併協議の状況を見ながら、次を視野に入れて行きたい、などとのお話しであった。 音更町議会特別委員会などで検討され判断なされるとのこと。 自分も音更町のことは殆ど知らないので行財政を含めて調べてみたいと思う。人口規模が大きいので財政規模もかなり異なるのことだろう。 懇談後、改修したワイン城を見たいとのことで、展示室、地下熟成庫、レストランを案内させていただいた。写真は発売開始した当時、1967年の十勝高級赤ワインが並んでいるショウケースを見ている山口町長さん。



4月19日(月)池田町  前の会議と同じ場所、西部地区コミセンで池田町森林組合通常総会が開催されていたが、議会の会議と重複したので開会の挨拶は助役に替わってもらった。 一昨年の風台風21号による災害復旧もまだ半ばであるが、組合としては経営状況がいい結果だったと、うれしい報告を受けた。
4月19日(月)池田町  午後から、3階会議室で開かれた池田町議会の議員協議会に出席し、ふるさと銀河線の関係者協議会及び道が参加しての首長会議の経過、池田町としての姿勢を話しさせていただき、急いで西部地区コミセンで開かれている次の会議、生活安全推進協議会総会に出席した。交通安全防犯についての各種団体や地域における活動する協議会である。最近、強盗や金庫破りなどが発生し警察が捜査中でもあり、地域で不審な人物がいたら警察や関係者に報告をお願いした。
4月19日(月)池田町  高島の常設家畜品評会会場で開かれた22回目となる十勝高島ホルスタイン改良同志会主催のB&W(ブラックアンドホワイト)ショウに出席し挨拶する。 参加者がいつもより少なめのようだが、手塩にかけて育てた自慢の牛を審査委員の方に評価してもらう。今回はJA帯広川西から見えていた。 上は挨拶するJA十勝高島永井組合長。下は、バリカンで背をきれいに揃えている中村さん。 開会式で失礼し、行方不明で捜索され、心不全が原因で道路脇で亡くなられた坂下さんの告別式に出席した。


4月18日(日)池田町  二次会は他町に誇れる美味しい焼き鳥屋さんの2階でモツ、ハツ、ボンボジ、レバなどの串焼きでトカップワインとカリフォルニア産の珍しい熟成ロゼ(’83年もの)をちょうだいした。熟成香も味も良かった。 写真は結婚祝賀会が来週日曜日に迫っている二代目の挨拶。 祝いを前に一言との声に応えているところ。私も出席してお祝いを述べる予定である。
4月18日(日)池田町  午後、家周りの清掃、家庭菜園の準備をしながらゆっくりさせていただいた。
 夜は、池田町ワイン友の会の例会に声をかけてもらっていたので、駅前の料理店の懇親会に出席。 十勝ワインのいろいろな種類を飲む事が出来る。普通サイズの倍の瓶(1.5リットル、マグナムと呼ぶ)のワインも置いてある。 ライトもワインの味を見て欲しいと訴えているような落ち着いた雰囲気である。 用意された料理も工夫を凝らしたメニューの数々であった。
4月18日(日)大樹町  朝6時起床。 樹液を採取している白樺林を散歩。
 サウナや五右衛門風呂が用意されている自然いっぱいの宿泊所。
 朝はかなり冷え込んだようで、樹液の受け容器の表面に凍りも張っていた。 付近で霜柱を見たがしばらくぶりであった。
 朝食の味噌汁に前日いただいた紅白のもちを入れてもらったが美味しかった。
4月17日(土)大樹町  利別神社落成祝賀会終了後、お誘いを受けていた。大樹町での懇談会に参加。 伏見町長、大井助役、小林議会事務局長、伏見課長、帯広開発建設部の皆さんなどと農業の基盤整備、畜産、道州制、河川の自然など、幅広く懇談させていただいた。 政治経済社会活動など都市部中央で活躍する多くの人材は日本の地方部、過疎地から輩出している。 食糧、自然や環境、高齢の人たちの福祉を守っているのが過疎地、地方でもある。 フキノトウの天ぷら、野ワサビ、ジャガイモなどにカレイ、ホエー豚肉、そして十勝ワイン、清酒、ビール、泡盛、ウイスキーなどさまざまであった。


4月17日(土)池田町  西部地区コミセンで開かれた利別神社の改築落成・祝賀会。
 93年前に建設された神社は幾度かの修繕を経ていたが、昨年の十勝沖地震でも被害を受けた。 地域あげて改築の検討がなされ、地区住民の皆さんの賛同と寄付により、冬場を通して建設工事がなされ、このたび、荘厳な(最後の万歳の挨拶に吉田浅吉さんが述べられた)神社が改築された。
 この地に入植してから約130年、台風や地震、冷害など多くの災害と闘いながら、地域を守り発展させてきた先人の拠りどころとなってものと思われる。 環境・福祉の面の助け合いなど地域活動の活発な町内、これから100年、150年とこれからの子どもたちや若者達に受け継がれ、守られていくことだろう。
 上から、改築運動の代表としてご苦労された改築奉賛会の永田会長の式辞、お祝いの挨拶をする私、受付でいただいた神社の歴史と改築に至った経過、竣工写真そして形のいい紅白の餅。
4月17日(土)帯広市  帯広で開かれた自由民主党第11選挙区合同事務所開き。 7月11日に参議院選挙が予定されており、本番間近となり体制樹立された。
 上は、挨拶の後、埼玉の補選に行かなければならないと言われ、中座した中川昭一経済産業大臣。 主要官僚でもあり、選挙にも党の顔となり、分刻みの行動である。
 中は我町村会を代表して、激励の挨拶をする副会長の山口音更町長。
 下は、お礼の挨拶をする、中川義雄夫人。 広い北海道、一人の行動には限度があり、地元にはほとんど帰ってこられないようだとも聞く。 当然ながら、奥さんの代理としての出番が多くなる。
4月17日(土)池田町  漢方薬の原料となる薬草ダイオウの赤紫の芽が出ていた。 さすがに寒冷地に強い植物であり成長力がたくましい。
4月17日(土)池田町  上は順調に育っているハウスのビート苗。 下は、家畜の堆肥盤。 三方が厚いコンクリートで固められ、尿などの液体が排出されないような建建て方になっている。 今年は、期限立法でもある家畜ふん尿処理法の最終年にあたる。
4月17日(土)池田町   消防署を後にし、清見高台地区を廻る。 すでに畑にトラクターが入り、春起こしが始まっている。 今年は雪が多かったせいかシバレが浅く、いい天候が続いたこともあり、春本番が早いと聞く。
4月17日(土)池田町  早朝5時、サイレン(捜索招集)が鳴り、電話すると通話中。すぐ連絡があり、青山のおじいちゃんが前日午後2時、自転車で出かけ朝まで家に帰っていないということ。 署員、団員の皆さんが駆けつけ、出動後捜索し、約1時間後に発見された。 警察の調査結果を関係者に聞くと、「事件性がなく、死亡」とのこと。 89歳の高齢でもあり、身体の様子が急変したものと推測される。 悲しい報告であった。 上は消防署に残り、電話で連絡を取り、指示する加藤課長。

4月16日(金)池田町  十勝池田町農協本所2階で開かれた池田町農民同盟の定期総会。 挨拶する山内委員長。 畑米対策、酪農畜産対策、農政改革推進運動、税対策が運動の柱である。 地元全員の道議の皆さんが揃って参加されたので、地震や台風災害の際のいち早い行動に感謝、千代田大橋の架替え、特別地方交付税の配慮についてお礼を申し上げた。 さらに北海道財政もそうだと思うが、激甚災害のような三位一体改革の地方交付税の激減では、報酬や給料カット、事務事業の見直しなど改革を進めているが追いつかない。5月下旬の東京で開催予定の知事、市長会町村会など5千名の大決起集会で徐々に進めるよう訴えなければならない。 町長は金がないと言われるが、そうは言っていない。(財政調整、保障機能を持つ)地方交付税が激減し収支合わせること、収入に支出を合わせなさいと言っているのです。と議会で答弁したことに触れ、そういう厳しい財政でも農業の基盤整備(池田北西部、川合南地区暗渠排水、営農用水の第11次拡張、草地整備改良事業など)は実施する。 ただ補助金交付金については協力を願う必要がある、などと挨拶をさせていただいた。


4月16日(金)池田町  帯広開発建設部の次長さん河川、道路、農業関係などの責任者である課長さん所長さんがたがお見えになり、主に池田町に関係する今年度分の事業の説明をいただいいた。 わざわざ来ていただいて、ていねいな説明をいただくのはありがたい。資料はこちらにいただいたのがカラーだが次長さん課長さんが見ているのは白黒の用紙であった。これも気遣いなのだろう。
 昭栄地区直轄明渠事業の継続整備、新規千代田大橋の架替などを説明いただいたほか、大森地区などの河川増水時の内水排除、居辺川の利別川合流地点の整備、昭栄地区旧利別川の排水整備などを追加してお願いした。
 最後に道州制について、ショックな説明を受けた。北海道開発法を基本に道路・河川・農業など全国的な視点から必要な日本の北海道の各種公共事業を行なっているが、道州制により負担割合が変わると、年間1800億円が減り、関連して2万人を超える雇用に影響が出るという報告であった。 権限だけでなく、財源がしっかり移譲し、担保されなくては内容の伴った道州制とは言えないのではないだろうか。
4月15日(木)池田町  定年退職した石田さんの激励会などの懇親会に出席。 二次会三次会を経ると、どうしてもワインが過ぎてしまう。 早めに帰らなければと思うのだが、意志薄弱?・・・か。
4月15日(木)池田町  役場の仕事終了後、役場周りの清掃を行なっている職員の皆さん。 自分も出ようと思っていたが、会議が長引き、次回の参加とした。
4月15日(木)池田町  午後から、管理職の皆さんが一堂に会する全体庁議。 十勝東部合併の総括、音更町との合併協議の住民請求などについて意見をもらった。 あわせて行財政健全化の取り組み、ゴミ問題、病院運営と町村合併についてなど各セクションからの情勢報告もなされた。
4月15日(木)池田町  高昭寺境内の建物から北部地区コミセンの施設に移った「北部地域保育所」の開所式そして入所式に出席。 岡田理事長始め、移転開設に平成10年頃から尽力いただいた理事の皆さん、町内会、実践会の皆さんにもお礼を申し上げた。 地区唯一の鉄筋コンクリートの建物の一画、11名の子どもたちが元気に通うことになる。 時には前のグランドにゲートボール、そしてパークゴルフに来る皆さんとのふれあいもお願いします、と挨拶。

4月15日(木)池田町  いよいよ観光シーズン到来。ワイン城西側の「物産の館」がオープン。 今日の春風がいい風です。ワイン城の一次改修が済み、報道もされて、徐々にお客様が増えつつある。 お客様に喜ばれる商品開発、心からのおもてなし、応対をしてまた訪れていただくようにしましょう。 ワイン事業、ワイン城は池田町、町民の皆さんのものです。頑張りましょうと挨拶。 樽出し「十勝ブランデー原酒」のコピー「度が過ぎる」、なるほどと感心した。 新聞を見て駆けつけたという、一番手のお客の皆さんと記念撮影。



4月14日(水)池田町  午後から、合併協議の総括案、財政健全化の取り組みについて打ち合わせし、引き続いて、行財政健全化計画策定委員の皆さんに委員の辞令を交付し、具体的な計画そして実施に向けた取り組みをお願いした(写真)。 合併問題と平行し、町民の皆さんに説明する独自の行財政運営資料の基本となるものである。
4月14日(水)池田町  池田駅到着後、即、近牛コミセンの「地区懇談会」(ふれあいトーク)に出席。これまで継続している課題、近くにあるゴミ処理場の問題、大雨で災害が生じることが多い河川や道路、要望されている町道の改良、三位一体改革と町財政の危機的状況、ふるさと銀河線などを説明、意見交換させていただいた。あっという間の2時間であった。
4月14日(水)池田町  朝6時、ホテルの窓を開けると、昨日訪問した合同庁舎が見えた。時間がないので朝食を取らず札幌駅に向かう。 
4月13日(火)札幌市  終了後、片付けした後、20階に場所を移し1時間ほどメーカーの皆さんと残ったワインやチーズを試飲試食しながら意見交換、懇親会。 日本清酒のケルナーのシュールリー方式のしっかりしたワインと熟成トカッププレミアムを前にして、日本ソムリエ協会の熱田会長さん(左端)、日本清酒の若き醸造研究者などの皆さんと記念撮影。
4月13日(火)札幌市  ホテルロイトンで9回目になる道産ワイン懇談会主催の「北を拓く道産ワインの夕べ」が開催された。500人の参加との報告。 いつもどおり、会長として開会の挨拶。 日本の酪農地帯、評価も高くなっている道産ナチュラルチーズ。研究された美味しいタイプが増えました。手造りハム・ソーセージ類もワインに合います。 北国のワイン用専用種は日本の中で確固たる位置を占めるようになってきました。 各道産ワインメーカーが、たくさんの銘柄から数種類を並べています。会場の全種類を味わってみて、ご愛顧下さいとお願いした。 上は新得の共働学舎の宮嶋さん方のおなじみになったラクレット。溶かしてじゃがいもに乗せていただく。その向こうが十勝ワインコーナー広瀬課長、安井係長、福沢君が説明を加えて対応。清見が早々になくなったとのこと。下は帯広の長屋ソムリエが我十勝ワインツバイゲルトの88年ものを使いデカントして美味しく飲む指導をされていた。

4月13日(火)札幌市  引き続き、北海道大学医学研究科に挨拶に行く。 会議で不在だったが、部屋から帰る廊下で教授にお会いできてよかった。 写真は、改築され新しくなった研究棟。
4月13日(火)札幌市  札幌到着後、合同庁舎北海道開発局に向かい、千代田大橋架替えの実施設計と用地取得などのお礼、そして気が早いが一日も早い完成をお願いして廻った。庁舎15階から札幌市街がきれいだった(写真)。
4月13日(火)新得町  午後から、汽車で札幌に向かう。途中、新得付近の山々がきれいだったので思わずデジカメを取り出す。
4月13日(火)池田町  朝、農業委員会事務局に顔を出し、南側から庁舎に入る。中庭の木陰になっている部分に残雪が見える。 下は、消防署2階から見る日高山脈。手前は北工業団地の一画だが、雪捨て場になっている。 地震災害の復旧工事などの入札が消防署2階の広い集会室で執行された。

4月12日(月)池田町  朝、駅まわりのクリーン作戦に出られていた方から役場職員のお父さんが亡くなられことを聞いた。 職場で、今夜が通夜との報告を受けたので急いで帰宅し、出席した。 午前中に雨が降り午後には止んだが、夕陽の色やようすがいつもと違う感じがした。
4月12日(月)池田町  ちほく高原鉄道に道から来られた新出総務部次長、北見市からの宮田総務課長が竹倉専務と共に赴任の挨拶に来庁された。 会社の赤字解消方針が、取締役会、沿線首長会で定まらない中、会社を実際に運営される幹部は大変である。
4月12日(月)池田町  社会福祉センター会議室で開催された池田町民生委員児童委員協議会の総会に出席し、NPOによる北部保育、支援制度によるすみれ園の運営、財政問題・合併問題、千代田大橋の架け換えなどのことについて簡単に報告、声なき声にも配慮され、相談に乗っていただいたり、行政などに橋渡しするなど、地域福祉のための活動をとお願いした。
4月12日(月)池田町  同じ西部コミセンで池田町ゲートボール協会の総会が開催されており、少し遅れて出席。 今シーズンも元気でゲートボールを続けて欲しい、練習を積み、楽しく気持ちのいい競技をして欲しいとお願いした。千代田大橋の架け換えなど現在の町の情勢を若干加えさせていただいた。
4月12日(月)池田町  10時からは、場所が利別地区に替わり西部地区コミセンで、生活安全推進協議会主催による交通安全街頭啓発運動。 小雨が降り出していたので、コミセン内に移動して私と池田警察署の熊谷次長がお願いの挨拶をしたあとに、道々歩道で傘を持ちながら小旗を振り、交通安全啓発運動を展開。 熊谷次長さんは、3S運動(スピードダウン、セイフティベルト着用、シルバーの方に配慮)が大切であること、事故率5割も減少したタクシー会社の例をあげられ「デイライト運動」も実施してくださいと話された。

4月12日(月)池田町  清掃後、8時から予定されていた役場前における町内会連合会の春の交通安全運動に参加。 町内会の旗があざやかな目立つ色なので、運動もアピールできた事だろう。 啓発運動場所はたくさんの小学生が通学する道路でもあり、おはようございますと元気な声で参加者に挨拶、おはようとお互いに挨拶を交わし、元気に学校に歩いていった。 気持ちのいい朝であった。 皆さんの地域でも子ども達を含めて常に啓発運動をお願いし交通事故のない町にしましょうと挨拶。


4月12日(月)池田町  今年は4月中旬でもところどころに残雪が見える状況だが、町内会などで道路や公園などのゴミ拾いが行なわれている。 朝7時から、恒例の観光シーズン前の利別駅、池田駅付近の道路の歩道や空き地などの一斉清掃が実施された。 自分は池田駅の方に参加したが、観光協会の皆さんなど30人程の皆さんの参加があり一時間足らずできれいになった。

4月11日(日)池田町  近牛地区の畑の様子。 道東道の橋脚の間から裏大雪がきれいに見えていたが、最近の通行状況はどうだろうか、少し気になるところでもある。
4月11日(日)池田町  朝日の上がる前、ハウス内の雪も融けてきたので、そろそろビニールを新調し、種や野菜を植える準備をしなければならない。楽しみな時期がやってくる。
4月10日(土)池田町  夜、お呼ばれして懇談してているとついつい遅くなり、久しぶりに歩いて池田大橋を渡る。 橋の上のライトもきれいだが、この夜、利別のスーパーに金庫破りが入り大金を盗まれたとのニュースを、翌日聞いてビックしりした。
4月10日(土)帯広市  午後から場所を替えて、立席会場でびっしりの支援者の皆さんが集まった中川昭一経済産業大臣を激励する会。 3人の人質に対する国の対応、十勝の農業はひろく産業振興にもつながっていること、フリーターなどの不安定若年労働が少子化を招いていること、「もったいない」と言う気持ちがノーベル賞を得たり、人を育てることにつながるなどなど、幅の広い国政報告をされた。 6日に大臣室で千代田大橋の架け換えのお礼とお願いでお会いしたばかりであったが、常時SPが側にいて、分刻みの行動である。緊急事態に備えてパーティーのあとすぐ東京に帰られるとのこと。

4月10日(土)帯広市  自由民主党第11選挙区支部の定期総会に出席。 中川昭一経済産業大臣が支部長であり、国政報告にも触れながら挨拶をされた。 下は十勝町村会を代表して陸別町長の金澤会長が管内町村の厳しい財政運営の状況打開にも理解と協力をいただきたいと来賓挨拶。
4月10日(土)池田町  清掃の後、河川パークの様子を見に行く。 総合体育館は地震被害を受け、室内部分の復旧工事は終わり使用可能となっているが、外部壁などの修繕はまだ残っているようである。 河川パーク川側に、重機やトラックなどの車両が数台止まって作業を開始していた。 堤防で監督者のような方に聞くと、開発の工事で高島橋から勇足までの河道掘削が予定されているが、そのトラックが通る道路の設置の準備とのことであった。 多量の土砂を豊頃まで運ぶのに半年間ほどかかるが、事故のないように作業を進めて欲しい。


4月10日(土)池田町  朝7時から、歩道や公園などの犬のふん拾いで近間を廻る。 糞とゴミの袋を持って、久しぶりに清見2線川沿いや公園などを散歩しながら、拾い集めた。すでにきれいにした後か糞は少なく、ゴミの袋はいっぱいになった。 飼い主のマナーを守っていただくことはもちろんだが、今シーズンも気持ちよく通学や通勤、散歩したりすることが出来る歩道や公園であって欲しい。 雪が融けた後の車道には砂やゴミが残っているのだが、近くの方がきれいに掃除されていた(上)。 昨年はこの時期に残っていて自分の役割かと思って清掃したが、今年はどなたが行なったのだろう。 下は緑苑地区の児童公園。子ども達が小さい頃に利用させてもらった。



4月9日(金)池田町  午後、高島小学校PTAの新らしく会長、副会長になられた中村さん、丸山さんが挨拶に来られ、水辺の楽校付近にスケートリンクを整備して欲しいとの要望に見えた。 他の来訪はなく、夕方まで企画財政課から十勝東部合併協議の総括、法定協議に進めなかった分析(案)、独自の行財政運営資料のあらましについて説明を受け、今後、全体庁議、職員に対する説明を行い、町民の皆さんに対する説明へと臨む予定を打ち合わせた。 写真は夕陽に当たる煙突改修を残して建物内部の復旧工事を終えた社会福祉センター。

4月9日(金)池田町  帯広河川事務所長に赴任された田中所長さんが挨拶に見えた。 前任は留萌に勤められていたとのことだが、茂岩事業所、利別河川事業所にも長く勤務された経験があるとのことで、流域は全て知り尽くされている頼もしい所長さんである。
4月9日(金)池田町  体育館を会場に行なわれた池田中学校の新たな69名の入学生を迎える入学式。山谷校長先生が、「町長はある卒業式で、夢を持って臨みなさいと話ししたが、夢を実現するには全力を尽くさなければならない」と式辞で話された(上)。 式終了後、歩きながら式辞に入れていただいてどうも、どこで言いましたかと聞くと池田小学校の卒業式でしたよとのこと。 原稿なく話しているので、どこで話したのか忘れてしまっていた。 私は、「校長先生に体育館に入る廊下で、入場を待っている新入生の皆さんから元気なおはようございますという挨拶を受け、気持ち良かった。道端でも中学生から先にあいさつをもらうことが多い。皆さんの元気なあいさつは池田町の明るさの源です、ありがとう。」と切りだし、「中学3年間は体の成長もいろいろなことの吸収も著しい期間である。学校の目標にもある勉強、スポーツ、文化活動など、全力であたって欲しい。ひとことで全力でと言っても壁に突き当たることもある。2年3年の先輩、同級生に相談することも大切。情報化の時代だが、お母さん、お父さんともしっかりはなすことも大切。」 とあいさつ。 今週は新年度に入り、学校だけでなく、保育所、学童保育所、高齢者の陶芸センターなど、新たな気持ちで取り組みが始まった。 自分も気持ちを入れて、これからの年度の各種課題に取り組まなければと思う。 歓迎の集いで、荒井生徒会長ほか3年生の皆さんが生徒会活動、各種部活動などの紹介を行ない、新入生の竹田龍平君が元気なお礼とお願いの挨拶を行った。 「翼を下さい」の歌で、在校生が新入生を迎えていた。
4月9日(金)池田町  入学式が始まるまでの間、校長先生の部屋で池田小学校、利別小学校の校長先生、PTA会長さんなどと懇談しながら待っていた。 校長先生の机に座ってみていいですかとお願いし、承諾を得たので席に着き、失礼とは思いつつ山谷校長先生に撮影していただいた(下)。 願ってもその立場になることはできないので、記念になるものと思う。 2番目の兄が宮城県の高校で校長をしているが、やはり入学式・卒業式を同様にこなしているのだろうか。

4月8日(木)池田町  ワイン城レストランで開かれていたブドウ生産組合の定期総会後の懇親会に出席。 今年も開花時期、成熟時期ともにいい天候でいい品質のブドウが出来る事を期待して挨拶した。 二次会にも顔を出し、学校の事や合併問題などいろいろな話をしているうちについつい帰宅が遅くなってしまった。

4月8日(木)池田町

 NHKの「ほくほくTV旅中継」という番組の中で、ワイン城が取上げられた。 地下熟成室からスパークリングワインノ製造。 2年前、皇太子殿下にもお飲みいただいた瓶内発酵本格スパークリングワインの酵母の折りぬき作業中で、レポーターの方が試飲された。 下は、レストランでワインにあった料理、シチュウを食べていた。厨房の調理風景も紹介していた。

4月8日(木)池田町
 帯広開発建設部池田河川事務所に新しく赴任された見延所長、佐藤副所長、小松計画課長さんが挨拶に見えた。 河川事務所には、利別川、十勝川の台風、地震被害で地域住民の皆さん生命や財産、そして営農に対する被害を最小限の止めていただくようにお願いしている。 大森地区など北部地区の利別川内水排水対策、居辺川の増水対策などが課題である。

4月8日(木)池田町  PTAの農家の方が融雪材を撒いてくれたおかげで、すでにグランドが使用可能となっているとのことであった。 近々野球の試合も予定していると会長と校長先生が話しされていた。
4月8日(木)池田町  総合学科2回生を迎えた池田高校。 校長先生が出来上がったばかりの産業振興棟を案内してくれた。 上は調理研修室。 中は介護実習のホール。 下は、道内で一番整備されているのではないかと説明があった、情報関係の実習室、ネット上の商取引を勉強するマーケティングルームもあった。 進学コースも充実するとのことで、大いに学習し、社会で活躍して欲しい。





4月8日(木)池田町
 午後から、やはり体育館で行なわれた北海道池田高等学校の入学式に出席して挨拶。へお越しください。写真中は亀山校長先生に新入生代表を代表して宣誓する小林睦さん。 高田PTA会長はあまり人を信じ過ぎることも問題、だまされないことも大切。なんでも相談してください、必ず力になります。「ウェルカム」と締めくくった。 自分は、「池田高校は東部十勝を中心として学生の皆さんが通われる。 東部十勝は十勝発祥の地でもある。100年前、依田勉三の十勝開拓の闘いが「新しい風」として映画化された。(ご本人からはがきをいただいていたので、映画の題字は池田町出身の書家鳥宮さんという方でもあると紹介)。 昨年の豪雨台風、十勝沖大地震で大変な災害があった。十勝の先達、先輩は災害に負けず、今の十勝をつくってきた。1万3千人の皆さんが卒業した伝統ある池田高校でもある。それらのことを誇りに持ち、3年間の勉強、スポーツ、文化活動に全力で頑張って欲しい。情報化の時代、携帯電話インターネットなど文章で思いを伝えるIT時代。お母さん、お父さん、友達、先生としっかり言葉で話すことが大切です。」とあいさつ。下は先生方全員の(教諭合唱団?)校歌の披露。思わず隣の高田会長と立って、一緒に歌った。

4月8日(木)池田町 サッポロビール東京本社から手島営業本部CS推進部長さんが見えて、十勝の物産を集めて東京でフェアーをやりたいので協力してほしいと要請に見えた。 映画化される「新しい風」も紹介したいとのことであった。 これまでのフェアーでは、道の支庁長、関係町村長さんも出席しているようだ。
4月8日(木)池田町  体育館で行なわれた利別小学校の入学式。 6年生の皆さんが一年生ひとりひとりの手を取って席に案内していた入場で、本当にほほえましい風景(上)であった。 斉藤校長先生の式辞の後、勉強をしっかりする、お兄さん、お姉さんとも一緒に運動や音楽など文芸活動にも頑張ってください。交通事故にも充分注意して、元気に通ってください。とあいさつ。 奈良教育委員(池田で校長先生だった)から、「子どもにとって暖かな、太陽母さん、太陽父さんであって欲しい。そして先生方も太陽先生でいて欲しい」と元気になる挨拶が良かった。下はPTAから入学祝の記念品が贈られた。

4月7日(水)羽田空港  羽田空港の地下にある、JR関係の北海道産物のショップ「四季彩館」(副店長瀧浦さん)に立ち寄り、様子を聞き、十勝ワイン、池田町の池田食品のベーコンの販売促進をお願いしてきた。
4月7日(水)銀座  豊頃町出身で帯広で活躍されいる浦島久さん(ジョイイングリッシュアカデミー学院長)が写真家のお父さんが残された写真展を銀座5丁目で行なわれており、様子を見に行った。
4月7日(水)霞ヶ関  朝9時から国土交通省(旧建設省関係)に行き、アポイントをとってもらっていた佐藤道路局長さんにお会いし、昨年からお願いしていた千代田大橋の架け換え決定のお礼を申し上げ、いつも送っていただいてる道路局長発信のメールマガジンも見させてもらっています、と加えたら、そうですかとの返事。
 飛び入りだったが、国土交通省岩村敬審議官(写真)にも千代田大橋の状況説明とお礼と早期完成のお願いをした。 さらに、財務省(旧大蔵省)の公共事業担当でもある勝栄二郎主計局次長に会い、予算決定のお礼を述べ、完成までお願いした。
 名刺を渡すと、「勝」が二つ書いてありますね、と言われたので、(苗字の「勝」が二つあり、どう思われているのだろうか気になりながら)「本名です」と返した。勝次長さんは、勝海舟の孫かひ孫さんになるそうでもある。
4月6日(火)内幸町  要望活動を終え、霞ヶ関の近くにある十勝ワインの瓶を製造している東洋ガラス本社を訪ね、地震見舞いをいただいたお礼を述べる。
4月6日(火)霞ヶ関  あたたかな気候の霞ヶ関界隈の通り(上)。 国土交通省北海道局の藤本局長さんに岡田町長とお礼とお願い。 自分が町長就任以来、東京で時間があると、千代田大橋の架け換えをお願いに立ち寄る重要な方の一人であった。 私としては、3人目の北海道局長さんになる。 この後、審議官や担当課長さんに同様のお願いをして廻った。 同階に、池田町出身の池下一文さんが予算課長補佐として勤務されており、岡田町長にも紹介し挨拶に行く。


4月6日(火)霞ヶ関  お礼と要請行動開始。 参議院議員会館に立ち寄り、中川昭一経済産業大臣を訪ねた。 会議や訪問客が分刻みの様子でしばらく待ち、5分ほど千代田大橋のことを報告し、お礼を述べ、早期完成をお願いした。 大臣に就任されてから、テレビの政治、経済関係の番組に出演されるようになり、日本のニューリーダーの一人として注目されている。私の映っている写真は、同行してもらった東京事務所中林所長に撮影してもらった。
4月6日(火)日本橋  昼頃に東京に着き、八重洲北口にあるレストラン十勝の様子はどうかとカレーライスを食べに行く、ほぼ満席だった。 近隣のOLの皆さんのアンケートで、評判のいい店3位に入ったこともあった。 八重洲仲通から東京駅北口に向かう桜通りの桜がきれいだった。
4月6日(火)帯広空港  「千代田大橋の架け換え」方針の決定、実施設計がなされる報告を受け、お礼と早期完成をお願いすべく、隣町幕別町の岡田町長と共に東京に飛ぶ。 帯広空港に行くとどうですかといつも立ち寄る十勝ワインを販売している店。 まあまあですとの答え。 ワイン城を改修し、地下熟成庫にも案内できるようになりましたのでお客さんも少し増えました。ワインづくりを宣伝しています、と報告。これから観光シーズンになりますのでよろしくとお願いした。
4月5日(月)池田町  池田地区保護司会池田町分区会の定期総会に出席。 罪を犯した人の更正に地域社会の係りは欠かせない。 人間社会にとって、国と連携を取る大変難しい部門のボランティアであり、いつもながら更生保護司の皆さんの活動に頭が下がる。皆さんも健康でとお願いした。総会では分区長さんなど役員が交替された。
4月5日(月)池田町  西部地区コミセンで開かれた池田町和牛生産改良組合の第2回定期総会。 繁殖牛群の改良、飼養管理技術の向上、消流対策、家畜環境衛生対策などの取り組みが確認された。 清水会長が体調を崩され欠席されていた。前日東台地区の懇談会に出席する行き帰り、黒牛を飼育している清水さんの畜舎などを見ながら通ってきたばかりであったが大丈夫だろうか。 素牛、枝肉など高値が続いているが、本州などの肥育農家や消費に影響が出ないことを願っている。池田町生産地区は会員の皆さんの生産改良の努力が功を奏し、評価が高くなっていると聞きうれしく思う。ますますの取り組みを期待しますと挨拶した。 池田町の状況は管内でどうですかと隣に座っていたホクレン課長さんに聞くと、黒牛飼養頭数は十勝管内で上位に位置しているとのお話しで、畜産の池田としても安定して欲しいと願っている。 次の会議時刻が迫り中座した。


4月5日(月)池田町  会議の前に千代田大橋付近の状況を見に行く。ゆっくり見るのは久しぶりだが、地震被害の応急復旧工事もこれから行なわれる予定。手前の4橋脚には鋼板が巻いてあった。
4月5日(月)池田町  JR池田駅長の井上さんが新年度の挨拶に見えた。 特急の駅の乗降状況はどうですかと聞くと、「乗り降りの客さんは多いのだが駅で切符を購入していただける客が少なく、そういう意味で経営が大変です。」とのこと。池田駅が現在のまま残っていただけるよう、他の町でなく、池田駅から切符を購入して欲しいと思う。
4月5日(月)池田町  役場に昼頃戻って、回りの様子を見て廻ると、中庭に福寿草が咲いていた。周りに雪は残っているが春である。
4月5日(月)池田町  いきがいセンターで陶器を焼く釜に火入れを行なった後、いきがい陶芸老人会主催の新年度懇親会が開かれた。 体調を崩した時は早めに病院に行き、今シーズンも元気で通っていただきたいとお願いした。 お茶で乾杯の挨拶をする最年長の吉川さん。 心苦しい事だが今年から月2千円の負担金をちょうだいすることとなった。挨拶で三位一体改革で地方交付税が激減していることに触れ、皆さんに協力をお願いした。作品はお客さんに購入してもらい約半分を報酬として受け取る方式になっている。
4月5日(月)池田町  この4月から本格稼動しだした池田河川事務所。 町内に増えてきたコンクリート打ちっぱなしの壁面。 コンクリート面は金のかからない方式のように思えるが、飽きが来ない色であるようで、永年の間には表面に小さな亀裂も入り、シリコン塗装とかある程度の期間に手入れも必要である。少々角ばった感じのように思えるが、本別、音更、豊頃、浦幌地区の十勝川、利別川の河川流域の住民の皆さんを守る災害の拠点として永く活躍することだろう。昨年のような台風集中豪雨は発生しないで欲しいと願っている。
4月5日(月)池田町  先週土曜日に続き、今日は利別保育所の入所式。 初めて保育所に来たせいか、人形芝居で裏方まで様子を見る子もいた。先生やたくさんの友達との共同生活でだんだんと約束事が守られていく。 昨年まで通っている児童が新たに通うことになる子ども達を迎えた。 大きな声で歌を歌ったり、好き嫌いなく給食を食べるように、交通事故・車に気をつけて元気に通ってくださいと挨拶した。


4月4日(日)池田町  雪の残っている清見ヶ丘公園。パークゴルフシーズンも間近である。 柏の葉が枝に残っているが新芽が出てくると枯れ葉が落ちる。
4月4日(日)池田町  アイスクリーム(イタリアンジェラードなどが有名)、パスタ類、ナチュラルチーズやパンなどおいしいものが揃っているハピネスデイリー。 夕方でも車がだいぶ駐車していた。 日曜日でもあり、家族連れなどのお客さんが多いようす。
 自分はチーズとソーセージ、パンを購入してきた。シーズンには駐車場が一杯になり、道路まではみ出す状況も見られる。 乳製品、菓子類など地元産品を活用した良質な商品を開発する町内民間の方が活躍している。 誇れる生産物ができる農村だからこそ可能なことである。
4月4日(日)池田町  東台地区の二つの神社。上は来週竣工記念式が行われる予定の東台亀岡八幡神社。昨年の台風10号で裏の樹が倒れ屋根などに被害があったので最近建て直された。
 下は、一昨年建て直しされた東台妙見神社。
 地域開拓の歴史を見守り、冷害、台風などの災害に負けず、秋の豊穣に向かい努力する地域住民の皆さんの支えとなったことだろう。 
4月4日(日)池田町  東台地区コミセンで開かれた東台地域振興協議会の定期総会に出席。 2月末、先週の敬老会に引き続き、地区懇談会に出ており、最近、町内で一番お会いしている地区の皆さんである。

 事業計画予算などを審議した後、役員改選が行なわれ、田村会長さん、井上事務局長さんから、野上新会長(写真下、挨拶中)、村瀬新事務局長さんなどにバトンタッチされた。 90歳の菅原三五郎さん(上の写真手前)がいつも地区の会議や懇談会に出席されているのですよと田村会長さんの話。地区敬老会の出席者を見ると、90歳はまだ関脇程度で、上にまだまだ長寿の方がおられる地区でもある。
4月4日(日)池田町  一昨日の雪が融けて、また土が見えてきた。 下は、清見高台からフンベ山方面を臨む風景である。
4月3日(土)池田町  役場に立ち寄ると何人か仕事に出てきていた。 写真は、土や草の面積が多かったのだが、雪で白一色になってしまった役場の中庭。
4月3日(土)池田町  池田保育園ホール、お遊戯室で開かれた第54回池田保育園入園式。 元気に通って、一緒に歌を歌ったり、仲良く遊んだりしてください。園でもお家の周りでも交通事故に注意してください。親御さんには、不安もあるでしょうが子どもさんの体調など園の先生とよく連絡を取って通わせてください、などととお願いした。 たいした関係はないが、保育園の歴史と自分の年齢(今年の誕生日が来て)が一緒である。

4月2日(金)池田町  韓国の慶尚北道青松郡というところの郡長さん一行が、付加価値のついたワイン事業と観光、CATVや生涯学習施設などを視察研修したいと訪問を受けた。
 応接間で歓迎の挨拶、お互いの概略を報告しあった。 韓国青松郡は人口3万人で池田町の約2.5倍の広さ、名前が示すとおり大きな岩山に松が生えているなど古くからの名勝地で年間50万人の観光客があるとのこと。観光客を活用して、農産物や加工品を開発し、地元住民の生活レベルを上げたいとの意向。 自然の景勝でたくさんの方に訪問してもらえることは羨ましいこと。池田町は何もない所にワイン事業を起こしワイン城を建てるなど人工的な仕業で観光客に来ていただけるようになった。現在、その人数が約半数に減っており、盛り返し策に努力している。そちらは条件がいいですね、いろいろな可能性があると思います。小さな池田町でいろいろな課題もありますが、何か参考になることがあるといいですね、などと話した。 翌日は担当課長から説明する予定となっている。
4月2日(金)池田町  今や日本だけでなく、ニューヨークなど世界で活躍している我池田町出身のドリカムの吉田美和さんがワイン城に見えた。 デジタルハイビジョン放送の録画でワイン城をその録画場所のひとつとしていただいたようでありうれしい。
 十勝沖地震被害に災害見舞金をいただいたり、十勝ワインのシャトーにニューヨークで描かれたという町の様子をラベルに使用させていただいたことなど池田町を応援していただいている事に町を代表してお礼を述べた。
 写真は十勝ワインなどにサインをちょうだいしている様子。小学校、中学校時代の同級生がワイン城に職員といて、しばらくぶりと言いながら、ワイン城の地下やレストランを見て廻られた。 あいにく午後から雪が降り、美和さんの里帰りをいい天候で歓迎できず残念であった。写真上下とも降雪ですっかり白くなってしまったワイン城付近。
4月2日(金)池田町  社会福祉センター1階には農林課がすでに引越しを終え、人事異動の引継ぎ、新年度の仕事にかかっており、部屋に入らず窓越しに様子を見て町長室に戻った。今年度から池田土地改良区が部屋一角に同居することとなった。
4月2日(金)池田町  昨年の十勝沖地震で2階の壁などに被害があった社会福祉センターの改修工事が進んでいる。 壁部分は終了(上)、様子を見に2階に上がってみると、業者の方々が床張りの最終段階だろうか、ワックスのようなもので磨きをかけきれいにしていた(下)。
4月2日(金)池田町  豊頃町の菅原新教育長さんが就任の挨拶に見えた。 職員時代、幕別に住んでおられるお父さんに何度か海釣りに連れて行っていただいたことがあり、なにか身近な方のように感じる。
4月2日(金)池田町  中部広域水道企業団の新局長の三上さんが挨拶に見えた。 最近報告のあった千代田地区で十勝沖地震の時に漏水した調査結果をお聞きし、これからも事故が生じない万全の対策をお願いした。 一人職員を派遣するので研修・教育もよろしくとお願いした。
4月1日(木)池田町  指名委員会、見積り合わせを行い、午後は十勝東部合併協議不調の分析の検討、今後の合併協議のあり方について関係部署と打ち合わせを行なった。 まだかまだかと催促されるが、独自の行財政運営についても資料づくりに取り組んでいる。 三位一体(過疎地崩壊?)改革により地方交付税がどの程度に減るかが一番の要素で、町民の皆さんの負担や広範囲にわたる行政サービスがどうなるかを示す資料はそう簡単には行かない。
 写真は残雪が少なくなってきた夕方の役場中庭。
4月1日(木)池田町  今回は議場をお借りして、新入職員(看護師)に発令、公務員としての宣誓を受け(写真上)、30年勤続職員の皆さんを表彰した。 下は、年度始めにあたり、集まっていただいた職員の皆さんに、人事異動の当事者の事務引継ぎは当然のこと、離れる部署、受入れる部署周りでも打ち合わせするなど配慮いただきたい、とお願いした。 異動により行政サービス、仕事に支障が出ないようにしなければならず、異動に関係する部署は出る方も受ける方も大変である。 新年度は、町民の皆さんにゴミの有料化など新たな負担、事業の見直しなど行財政改革の取り組みが最優先であり、行政に関係する職員皆さんの協力をお願いしたい。事業の見直しは相手もあり、短期間には解決できず、2、3年前から進めてきており、順調に推移していると思っている。 これからもしっかり進めていきたいので、よろしく。毎日の職員の皆さんへの掲示板でも、町長のはっきりした指令をとの声もあるが、プロセスも大切と思い考えも発信している。疑問があれば寄せて欲しいと加えた。

4月1日(木)池田町  役場庁舎につながっている社会福祉センター。地震被害の復旧工事も進んでおり、1階事務所部分の壁補強は完了、農林課が昨日移動、2階ホールの外壁改修も完了したようで、足場をはずす作業をしていた。
4月1日(木)池田町  朝5時半、陽が昇るのが早くなってきた。 廻りにはまだ雪がだいぶ残っており、我が家の菜園畑を耕すのは、まだひと月ほど待たなければならない。

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