2004年7月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
7月31日(土)池田町  夜、ワイン城レストランの新しいメニュー、納涼バイキングを食べに行った。 夜20時までの営業だが、終わりの方にと思い7時に行くとと町民の皆さん、職員の家族の姿が見えた。 上はワイン城レストランエレベーター入り口付近から撮影した夕陽。 下は池田の夜景。遠くに道新の花火大会の様子を見ることもできた。 花火が消えた後、遅れて音が聞こえてきていた。
7月31日(土)池田町  34度Cに上昇した暑い日であったが、夜まで特段の予定もなく、久しぶりに家の周りの草取りやブドウの新枝剪定など環境整備をした。 上は新芽が伸びてそれにも花芽が着いた。 秋まで熟するまでには至らないと思うが試しに。そのままにして置くこととした。
7月31日(土)池田町  民放テレビで6月末の「体験フェスティバル」の時に取材を受けた番組が流れていた。 ワイン城地下で安井係長がワインがおいしく熟成する樽を案内、レストランでは、今や名物料理となった「牛一頭コース」を赤ワインが紹介された。 レストラン自慢のタン・テールシチュー、ステーキを一度に楽しむことができる。 下はワイン城屋上からイベントを紹介している様子。
7月31日(土)池田町  町営牧場の肥育褐毛素牛が39万5千円と最高の値がつき、表彰された。 池田町の黒牛生産も増え、管内でも肉牛生産頭数が上位に位置するようになった。 安定して高値が続いて欲しい。
7月下旬 池田町  町立病院小児科医長として地域医療に取り組んでいただいた原田先生が退任され、小児医療関係の研究センターに勤務することになった。 研究活動が認められたものと思う。 今年は役場を中途で退職した職員が3人ほどいた。 医療関係はどうしても補充せざるを得ないが、他は何とかやり繰りしてもらっている。
7月30日(金)池田町  家内に運転してもらい、JA十勝池田町の農産施設に行き、終盤にかかった小麦の搬入処理状況を見に行く。 天気がいいせいか、収穫も順調に進み、水分も20%台といい品質のようであると聞き安心。 収穫機、施設の機械類も故障無く、作業の事故がなく終了して欲しい。
7月30日(金)池田町  ワイン城レストランで30日、31日と納涼イベントを行なっているのでその様子を見に行くとだいぶ来場があったとの報告。 ワイン城裏側の畑では、ライトを付け小麦の収穫機ハーベスターが駆動していた。満月に近い夜だった。
7月30日(金)池田町  夕方から、9回目となる「池田町北工業団地合同ガーデンパーティー」に久しぶりに出席。  約60人ほど働いている徳島県に本社のある縫製会社イエローファイブの前庭がいつもの会場。 企業誘致の会社、北海道電力営業所、昨年から消防署も参加し、賑やかなパーティーであった。 ハンバーグ、ソーセージ、肉、魚などのバーベキューに、お好み焼き、ネギ焼き、たらいウドンなど関西の味、消防のカレーライスなどおいしい物がたくさん並んでいた。
7月30日(金)池田町  朝一番の特急おおぞらで帰町。 今年で100年記念になる池田駅ではちょうちんを飾ってお客さんを迎え、送り出している。 暑い日が続いているので時期的にも納涼気分になり、とてもいい。 その内、記念式も用意されているようである。
7月29日(木)札幌市  ポールスターの広い会場で高橋知事、副知事ほか道庁幹部職員の皆さんも会場に来ていただき、参加市町村長と挨拶を交わし、今の課題などを話しながらの懇親会。 その後、有志で二次会、三次会・・・と十勝ワイン、十勝ブランデーを飲みながら意見交換、交流、販促活動。 どの店に行っても「十勝ワインはあるか、トカップを出して」と仲間の町村長さんが話ししてくれるので、いつもうれしく思っている。 それぞれ町長さんの地元と関係するお店を励ましで廻ることになるが、時間が遅くなってしまい、注意はしながらもついついワインが進んでしまう。
7月29日(木)札幌市  年に一度、道内の市町村長を対象として講演会の後、一堂に会して懇親交流する「北海道市町村長交流会議」。 大森彌千葉大法経学部教授(東大名誉教授)の「分権時代の市町村長」という演題の基調講演、愛知県高浜市の森市長さん、前白老町長で現在NPO法人北海道野球協議会理事長の見野さんの事例発表など参考になるお話であった。 大森教授は、・役所の仕事では、「上手に 手早く 早く」(プロの仕事) やることが求められる。全国の市町村長に自らの自治体を見つめ、それを考えて欲しい。・市町村合併の要請は、分権、財政ではなく、少子高齢社会の到来が優先する。どこの自治体でもこれから扶助費、社会保障費給付が増え、地方税は伸びない。・三位一体改革は、(自治体間の)差が拡大する。・総額が減少するので、過疎対策や段階補正などの優遇はこれで終わり、従前どおり(の仕事)は無理となる。・人件費が削減されるので、少数精鋭の人事運用が求められる。・リーダーは誰よりも早く、悩みや困難を捉え、意思決定を早くし(自らの報酬減額もその例)、その理由を説明することが必要である。(地方交付税に関して)これまでのナショナルミニマムは何だったのか、そしてこれからどうあるべきかが地方分権の基本問題。市町村側からの発信・運動が必要。・・・などと、長く行政学に携わってこられた先生から激励の話しをいただいた。 大森教授とは初めて名刺交換したが、以前、池田町にも来ていただいたことがあるようだ。
7月29日(木)東京23区内  宿泊したホテルで取り組んでいた地球に優しい、資源を大切にする運動「グリーンコイン」「グリーンカード」運動。 持参した物を使用し洗面所に用意してある洗面セットを使用しない時、シーツとパジャマなどを交換しないようにしようとの取り組みである。 小さな運動の積み重ねが地球を守ることに繋がる。 身近な生活には小さなことがたくさんあるものと思う。 生活のゴミ問題では、あるものを利用し、ゴミになるものを極力少なくすることが必要です。
7月28日(水)東京23区内  私は芽室町長を説明者とする3班に所属、内閣府、気象庁、農林水産省北海道対策室などに要望行動。 地震災害時の震度計設置についても要望。 現状では十勝で池田を含め7町村が震度のマスコミ報道がされない。 今年5月、文部科学省に対し単独で要望したことなどを説明し、早期に高度機種の設置およびマスコミに発表できるようにお願いした。
7月28日(水)東京23区内  今日も暑い一日で、炎天下の歩道を歩き、場所によってはタクシーを使い移動。
7月28日(水)東京23区内  昨日に続いて、中央の地元選出国会議員、省関係に3班に分かれて要望行動。 北海道東京事務所に集合して東京事務所長に対して砂川会長から趣旨説明、要望した。
7月27日(火)東京23区内  東京についてから、居酒屋で懇親会。地方財政の問題、市町村合併などについての話しとなってしまう。
7月27日(火)千歳市  千歳空港から羽田へ。 十勝ワインをたくさん取り扱っていただいている空港内のお店。「池田町です。お世話になっています、お客さんの状況はどうでしょうか」と聞くと、「いいですよ」とうれしい返事。 よろしくお願いしますと再度お願いする。北海道の玄関でもあり、観光客の皆さんの最新の状況を知ることが出来る。
7月27日(火)札幌市  最後の水産林務部で記念撮影。梶本部長には2年前、激甚災害適用のお願いで一緒に中央要望をしたことがある。森林環境水源税の取り組みの話しもさせていただき、支援もお願いした。
7月27日(火)札幌市  道庁、開発局、道路公団などに十勝圏活性化推進期成会、北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会、十勝スカイロード利用促進協議会、十勝川治水促進期成会として3班に分かれて要望活動。 池田町は第2班として、建設部、環境衛生部などに要望行動。
7月27日(火)札幌市  池田駅6時出発、帯広駅で乗り換えJRとかちで札幌に向かう。 車内誌に毎月、ワインなどの広告を出しているが、今月はブランデー原酒と新製品XOが載っていた。 たくさん売れて欲しい。
7月26日(月)池田町  昼頃から天気が崩れ、雷雨となったが町内に落雷もあったようで一部の地域で停電したようである。 机で書類に目を通していると役場中庭のヤチダモの枝がボキッと大きな音がして折れたが、雷が落ちたせいでないかの話し。折れた枝が中断に引っかかり、職員が紐を投げかけてゆすって落とそうと挑戦したがしたが、しっかりと食い込んでなかなか離れなかった。落ちたら危ないので浮いた枝の下に入らないようにテープを張った。一本の枝だけなので小規模の落雷だったのだろうか。
7月26日(月)池田町  ワイン城では500ミリリットル容の新製品を詰めていたようである。 ワイン城東側に商品倉庫と瓶詰めラインを整備中だがこのワイン城1階で作業するのも今年いっぱいになる予定と報告を受けている。 
7月26日(月)池田町  ホールにあるワインを造る際に使用するブドウ圧搾機械。 いつ頃から使用されていたか不明だが、南ドイツで1800年代まで現役だったようである。 硬そうな材を使用しているが、果実香豊かなワインを生み出していたものと思う。
7月26日(月)池田町  ワイン城にお客さんを迎え、工場や正面玄関の様子を見に立ち寄る。 正面玄関は町内産イチイ、タモ、ミズナラなどを使用しており落ち着いた雰囲気にしている。 建ててから満30年も経つが竣工当時と少しも変わっていない様に感じる。
7月26日(月)池田町  JA十勝池田町の農産施設に車を向けると、同様に規模の大きなボイラーやコンベーなどの機械が動いていた。 下は、若き農業後継者が各種機械類をコントロールしているコンピュータシステムをチェックしている。 夜を徹して見守っており、大変でしょうが頑張ってくださいと声をかけた。
7月26日(月)池田町  早く目が覚めたので朝5時から畑の様子を見にドライブ。 小麦の刈り取りを終えたばかりの畑の脇にあったハーベスター。 霧がかかっている朝だったが、刈り取りが順調に進んで欲しい。 上はJA十勝高島の小麦乾燥施設。点検もしっかりなされていると見え、今まで故障無く動いているとのことであった。 ロングランになるが最後まで頑張ってくださいとお願いした。 収穫作業状況を聞くと、今朝で50%程度になり、麦粒水分が20%台と熟度も進んでいるようである。
7月25日(日)池田町  高島駅から見るJA十勝高島の農産施設。 大きな小麦乾燥機会が大きな音を立てて稼動していた。 池田駅到着後、帯広に向かい、夜は地元道議などと地方財政、道州制、市町村合併などについて懇談。暑い日には、グラスに氷をいっぱい入れ少しの水で氷を洗い十勝ワイントカップ赤をオンザロックで飲むのもいいものですとワインのいろいろな飲み方も宣伝。冷えた赤ワインもいいですねと返ってきた。
7月25日(日)池田町  銀河線列車に意見発表した伊藤商工会長、町地域振興課長とミニトカップ白赤を飲みながら車窓から沿線の風景を楽しみながら帰町。 写真は大森付近の畑の様子。 小麦の刈り取りが進んでいる。
7月25日(日)陸別町  第7回目のふるさと銀河線関係者協議会。 今回は沿線の自治体を代表して、鉄路の存続への熱い想い、経営の増収策を、北見2名、その他は1名づつ計9名のみなさんから意見が出された。 経営分析を3社(中小企業診断協会北海道支部、新日本監査法人札幌事務所、財団法人運輸調査局)のお願いしたことも報告され、関係の方2名が参加されており、それぞれの意見も参考にしてもらうことにした。8月に中間報告、今年10月までに分析結果を得ることになる。
7月25日(日)陸別町  会議まで2時間ほどあり、陸別町長の金澤さんの自宅に誘われ、突然にもかかわらず、ずうずうしくお邪魔した。ちょうどカナダから姉妹町Lancombe町のMcQUESTEN町長(写真両端がご夫妻)がホームステイしておりお茶をごちそうになりながら懇談させてもらった。人口は1万人とのことで我姉妹市ペンティクトンから内陸に入った所にあるようだ。近くに貨物列車だけの300キロの鉄路があり、車の交通渋滞や安全通行から客車の復活運動が起きているとの話しでふるさと銀河線の会議を前にして、同じような話題もあった。
7月25日(日)池田町  今回で13回になる友情列車『ひまわり号』。 医師や看護、介護をする方々を含め、多くのボランティアの皆さんに支えられて続いている。 今回は北見市訪問であり、関係者協議会が午後から陸別で予定されており、一緒に陸別まで同乗した。 天候が良く、朝8時前から暑かったが、一年に一度の旅行であり一年ぶりに再会するメンバーもいて元気な会話をしながらの車中であった。 写真中は、池田からの岩谷兄弟、後ろに同席するのは、お世話役のやさしいお二人。
7月24日(土)池田町  昨年9月の十勝沖地震の災害復旧工事がまだ続いている。 町道歩道の壁面ブロックの修繕工事である。 フンベ山に沈む夕陽が大きく見えたが、あっという間に沈んだ。
7月24日(土)池田町  旭町4丁目旭通り沿いにきれいに手入れされているガーデン。 通りに面した壁面や上だけでなく、家の裏の部分までいっぱいに咲いていた。 裏山には木々のあいだに落ち着くことができるスペースもあった。
 子どもの頃、実家の周りの林を木の実を探して歩いたことを思い出す。
7月24日(土)池田町  午後2時から、再度、清見ヶ丘パークゴルフ場で池田消防団第1分団後援会主催のパークゴルフ大会にも出席。 懇親会、2次会と顔を出し、懇談し早めに帰宅した。
7月24日(土)池田町  ペンティクトン市から来町された皆さんが植樹した記念の看板。1988年10周年記念である。
7月24日(土)池田町  町内の後援会の皆さんとパークゴルフした後、懇親会。 木陰に入ると少し良かったが、大変暑い日中であった清見ヶ丘パークゴルフ場。
7月24日(土)池田町  羽田発第1便で帯広に帰り、池田に入ると千代田地区で小麦の収穫が始まっていた。 車からでハーベスターの姿を入れることができなかった。
7月23日(金)東京23区内  久しぶりに参加した東京十勝ワイン友の会の第12回総会。 3年前にレストラン十勝から自立した八丁堀のグリル十勝で開催された。
7月23日(金)東京23区内   東京茅場町にある池田町東京事務所に立ち寄り、中林所長から近況を聞く。 国産ワイン全体が首都圏でも苦戦していると聞くが、地元ではワイン城改修、案内しながらアピールをしている。 焼酎がブームのようだが国産ワインが注目されることもあるものと思っている。
7月22日(木)東京23区内  夏らしい暑い日であったが、霞ヶ関付近を歩き国土交通省を訪問、お世話になっている方々に挨拶して回った。  界隈ではミンミンゼミなどセミの合唱が聞こえていたが、街路樹にはセミの脱け殻がたくさん見られた。
7月22日(木)東京23区内  森林環境・水源税創設の要望書を持って、参議院会館に行く。 日ごろ、何かとお世話になっている道選出参議事務所をたずね、趣旨を話し、十勝地区の理事としての要望を伝えていただくようお願いした。 敏腕秘書荒木さんとツーショット。 議員会館に他の議員事務所を立ち寄り、三位一体改革、地方交付税の激減緩和も含めてお願いの挨拶をして回った。
7月22日(木)東京23区内  森林環境・水源税創設促進連盟の総会会場、全国都市会館の看板を見ると苫小牧や室蘭の東京事務所の名前があり、以前お会いした方がおられるかと思い立ち寄った。 室蘭は留守であったが、苫小牧の副所長さんを尋ね少し懇談した。名古屋から返ったばかりとのことで精力的に仕事をこなしておられる様子であった。写真のバックは室蘭夏祭りのポスターで十勝ワインもよろしくとお願いした。
7月22日(木)東京23区内  農山村部の市町村が中心となった「森林交付税」転じて、「全国森林環境・水源税」の創設運動に替わり、地元国会議員の皆さんにも理解と協力をもらい、「国民がみんなで森林、山村を育て、水や空気を守っていく」ため、全国民が負担する国税による新たな財源とする難しいといわれるが新税をつくる運動である。「森林の持つ公益的機能」を理解してもらうことが肝要である。 来賓の九州(佐賀区)の保利衆議院議員が、フランスに5年滞在の経験から、フランスは1.5リットルの水が約100円、日本は1トン約100円、人間が生きるために水の大切さを理解、負担することが必要であると話されていた。 息の長い運動ではあるが、過疎地の地方交付税が激減する中で、特にアピールすべきであると思う。
7月21日(水)大阪市  第三セクター(株)関西十勝の清算に伴ない、定時決算以後の臨時総会。 5月末まで、商品を取り扱いいただいていた卸会社に経過説明、そして今後は本町から直接流通に移行することにもご尽力いただいた。 これまでの取り扱い、池田町の紹介、ワインブランデーなどの商品を販売拡大してもらったことに感謝申し上げた。 写真上は関西空港から市内に向かう途中。木材がたくさん港に浮かんでいたが輸入材だけでなく道産材もたくさん流通するようになるように期待している。 下は社長と長年会社に勤められた社員と。
7月21日(水)大阪市  池田から帯広空港に向かう途中、幕別町明倫付近の小麦も刈り取り間近の様子でまさに小麦色となっていた。 下は我が家入り口にある清舞。これも粒が大きく成長している。
7月20日(火)池田町  公式な行事はなかったが、団体などから急な要望を含め5組ほどのお客さんがあった。 朝6時に雨が降り出し、小麦のために早めに上がって欲しいと願っていたが、午後には雨が上がってほっとした。 雨のせいか、中庭の花の色が心もち鮮やかに見えた。
7月19日(月)池田町  朝4時頃、山間から朝日が昇る様子がきれいだった。 道路沿いの畑など周りの様子を見ながら、早朝から少し遠くにドライブし、午後2時ころ帰宅。 夜はまきばの家コートで練習試合を行い、身体のことを考え早めに退けた。 年の割には、少し運動し過ぎの一日だったかも知れない。
7月18日(日)池田町  まきばの家方面に行った帰り、気温が30度C近くに上り暑い一日であり、空気の屈折率の変化のせいか、日高山脈がいつもより大きいように見えた。 町内あちこちに見える小麦畑の色と、豆やビート、馬鈴薯などの緑とのコントラストがいい。
7月18日(日)池田町  利別の魚菜市場で、今年で2回目の「市場祭り」が開催されていた。 北部の懇親会を早めに出て、予定時間の終わる頃に現地に行くとすでに片付けが始まっており、イベントの様子を見ることができず残念であった。 チラシを見ると、いろいろな物が出されたようである。 市場からゲートボール場に車がたくさんとまっていたので立ち寄って見た。元気な審判の掛け声、主将の指示で元気にボールを操っていた。 下は、各種大会で入賞し、その都度得たトロフィーやカップなどがたくさん並んでいた。
7月18日(日)池田町  外での開催は久しぶりのようすで、6地区団体で点数を競い合った北部地区町民運動会。 北部地域コミセンの運動広場で行なわれたが、始めの競技の徒競走で中学生の皆さんと木下会長と共に100メートルを走った。 ゴール寸前で木下会長に抜かれ、二位であった。 他にも、ボールの乗った皿運び競争、ボール転がし、ボーリング競争、小学生が呼んでますよと言うのでパン食い競争にも参加した。 その後の懇親会も含めてゆっくりさせてもらった一日であった。 ここ10日間ほど、北部地区の行事が多かったように感じている。
7月18日(日)池田町  訓子府町で開催される「ふるさと銀河線まつり」は助役に替わってもらい。池田町北部の運動会に出席。 刈り取り間近かの小麦。 夜中から朝にかけて雨が降り、その影響が無いか心配したがたいしたことは無いようであり安心した。
7月17日(土)池田町  9丁目後援会の皆さんとペタンク大会を行なった後、懇親会にも参加。 今シーズン初めてのペタンク競技だが、なかなか思うように行かないものだ。 地区には、ことし全国大会に出場する予定の方もおり、直接ねらった球を動かすなど高度な技も出ていた。 懇親会では、町の概況報告、現状の課題と今後など話させていただいた。
7月16日(金)池田町  商工会館の前と後ろには山幸や清舞ブドウの垣根仕立て、棚仕立てを見ることができる。 今年は天候も良く、どちらもいいようである。 上から房が下がってきており、黒く色づく頃には歩道を通る人や来訪者の目を楽しませてくれることだろう。 棚仕立ての方式は、本州山梨、長野、岡山、山形などでよく見られるが、温暖多湿なところでは土表面に近いと病虫害が発生しやすいので、空気が通りやすく高くするとその理由を聞いたことがある。 この方式は日本には一般的な栽培方式だが世界的に珍しい仕立て方である。
7月16日(金)池田町  数年間、活動を停止していた池田警察官友の会の総会が商工会館で開催された。 署の旗を贈ることに決定され、その目録が大熊会長から望木署長に渡された。 署員の皆さんには、歳末警戒、特別捜査など、住民にはわからない所でのご苦労があるようである。 会で署員の皆さんに慰労や激励をしようという趣旨だが、旗もその励みになればいいと思う。
7月16日(金)池田町  黒毛和種の部でグランドチャンピオンとなった河口賢悟さんの「さとみ号」。 写真は河口さんのお母さんだが、「頑張ったんですよ」と声をかけていたが、愛情いっぱいに育て上げたことが実を結んだのではないだろうか。
7月16日(金)音更町  入札、指名委員会を終えた後、池田町から出陳している肉用牛、馬の応援に十勝総合畜産共進会に行く。 上は黒牛の牛群審査の結果、1等2席となった。 若林、阿部、守内さん。 下は、手塩にかけて育てた自慢の雌馬を出陳しようと待っている江口さんと黒木さん。 黒牛の部で河口さんの雌牛が1等1席、若林さんが1等3席と見事な成績であった。 川添さんの優秀な馬も参加しているが、結果はどうだったか気になるところである。 河口さんがグランドチャンピオンを射止めたとのうれしい電話報告もあったが、北海道大会でもきっといい成績を所得することとと思う。
7月15日(木)池田町  役場終業と共に周りの清掃作業が行なわれた。 小一時間ほど、ほうきを使用しはき掃除に参加した。 写真は役場中庭の様子。 久しぶりに十勝らしいいい天候の一日であった。
7月15日(木)池田町  6丁目美容室経営の浦島さん。 本当にきれいな花がいっぱいの庭である。天気もよく、いろいろな種類の花々が咲き誇っていた。
7月15日(木)池田町  警察署に望木署長さんを訪ね、最近の状況についてお話を聞く。 町長のホームページ、CATVで議会中継を見ていますよとの話。 署長さんも。自宅でADSLを使用、ご自分でデジカメを持ち、記録もされているようで、一枚撮影した。 管内で起きたことを署からいただき、町のホームページで流しているが、いち早い情報が事件解決に結びつくものと思われる。
7月15日(木)池田町  ふれあいセンター1階で毛糸たわしや刺繍を作る作業をしていた。 町長にお願いがあるのと言うので何ですかと聞くと、車椅子で図書館が利用できるようにして下さいとの要望であった.図書館は法務局だった建物を買い取り改造したもので入り口など改修には難しいものと思う。しかし方法を検討してみたい。
7月15日(木)池田町  保健センター事務所のテーブルに一輪きれいに咲いていたハイビスカス。花の中心からさらに花びらが出ていたが八重のように咲くのだろうか。
7月15日(木)池田町  町立病院に行き、院長先生と打ち合わせを行い、東部十勝農業改良普及センター、保健センター、ふれあいセンター、最後に池田警察署にあいさつをして廻った。 柏倉所長が在庁で小麦の倒伏状況、その被害状況を訊ねると管轄では数%の被害だとのことで刈り取りまで本当にいい天候が続いて被害が最小限に終わって欲しいと願っている。 上は普及センターで試験栽培をしているビール麦、その脇に赤いポピーがきれいに咲いていた。 ビール麦もこのようによく育つのであれば地ビール、地発泡酒のような酒類製造の可能性もあるのではないだろうか。 ビールや発泡酒は炭水化物(穀物に含まれる)を糖化して酵母でアルコールにするのだが小麦、ソバ、豆類、人参のようなものも加えると面白い気がする。 下は所長が手入れしていると話されていたワイン用ブドウ。駐車場北側の柵を利用していた。
7月14日(水)池田町  毎年楽しみにしている十勝高島農業協同組合のレクリェーション大会。 農協Aコープ横の駐車場で開かれているが、子ども達のラムネ飲み、尻押しゲーム、抽選会などもあり、気がついたら閉会の時刻になっていた。 会場の皆さんにあいさつして歩いたが、半分ほどでテーブル全てを回ることはかなわなかった。 楽しい会だった。
7月13日(火)池田町  役場東道路わきの花々。 種類はマリーゴールドだが、一本だけ、背丈が周りの倍ほどある株があった。 突然変異なのか、何か環境が異なっていたのか。花のきれいさは同じである(上)。 下は、役場中庭の花壇。 奥では朝から、総務係職員が選挙管理委員会事務局の選挙事務で用いた物品を整理していた。
7月13日(火)池田町  ブドウの房が日に日に大きくなって来ている。我が家の清舞。 これまで防除を行ったことが無いが、今年も順調に完熟して欲しい。
7月12日(月)池田町  夜、一箇所の会議に出席し、行財政の改善など今後の町の状況のことを話しして帰宅し、時間があったので夜の運動に出かけ、少し汗をかいて来た。まきばの家テニスコート。
7月12日(月)池田町  ブドウ房の粒がだんだん大きくなってきた(上)。 家庭菜園の脇に植えている花が主人の帰りを迎えてくれている。 いつまで咲いているのだろう。 とうもろこしの苗も毎日成長しているが8月中旬頃に収穫できるものと思うが楽しみである。
7月11日(日)池田町  社会福祉センター2階で行なわれている開票事務。選挙区が100%開票となり、比例区も最終段階にあった夜11時半頃。 投票事務から引き続きの皆さんもいたが、一連の選挙事務の執行、大変ごくろうさまでした。
7月11日(日)帯広市  地元出身の現職候補の当選祝いに行く。 道議、市町村長が駆け付けていた。
7月11日(日)池田町  久しぶりに昼食にいった手打ちソバ専門店のお店。 ノレンもなかなか風情がある。
7月11日(日)池田町  上が東台地区コミセンの投票所、下は最後に様子を見に寄った役場社会福祉センター1号会議室の投票所。
7月11日(日)池田町  総務課長と町内8投票所を廻り、立会人や投票事務をされている皆さんに、ご苦労さま、最後までよろしくとあいさつ。 高島堰堤近くの様子。右側が「水辺の楽校」が整備される予定となっている。
7月11日(日)池田町  参議院選挙の投票に行く。その11丁目町内会館の前にある花壇と今年植えつけられたブドウの樹。
7月10日(土)池田町  第1、第2分団、本部一緒になった消防団の活性化パークゴルフ大会。 団長、2分団長、署長とのグループで廻ったが、オービー3回、偶然2打で入ったところもあり、結果6位とのこと。今シーズン初めての参加としては出来過ぎのような気がする。 懇親会、二次会、三次会、4次会と顔を出し、すこしワインが過ぎてしまった。
7月10日(土)池田町  北部コミセンの様子を見に行くと、雨上りのきれいなパークゴルフ場に町外からの方々がプレイしていた(上)。センター南側のワイン用ブドウがよく手入れされており、たくさんの実をつけていた。 下は、近牛地区の雨で倒伏した小麦畑。 穂に実が入り、熟成中に雨があたると茎が耐えきれず倒れてしまう。 何とも雨が恨めしい。
7月10日(土)池田町  大森地区の親睦運動会に出席。 芝生が濡れているので、アスファルトの上で競技。 たくさん参加したが、ボールを弾ませて後ろに担いだかごに入れる競技では一番時間がかかり、泉田義長に追い越されてしまった。
7月10日(土)池田町  朝のまきばの家の駐車場に、9台のダンプトラックが並んでいた。 今日は土砂運搬が休みなのだろうか。
7月10日(土)池田町  おいしそうに朝食を取っているボーヤファームの羊さんたち(上)。 下はまきばの家上の展望台の東側にある川田工業さんが整備している「池田200年の森」。学習林、遊歩道など着々と整備されている。 たまに来庁され、楽しそうに森づくりの話しをされる川田会長さんの顔を思い出す。
7月9日(金)池田町  今シーズン初めての「池田でナイト」。 雨が上がったばかりであり、お客の出足が鈍かったように感じたが、ぼちぼち増えてきてまずまずの盛況だったように思う。
7月9日(金)帯広市  十勝支庁長各部長、本庁から企画振興部の前川室長が来て、道が取り組もうとしている道州制についての市町村長と意見交換会。 本来の道州制、道州制特区、道州制の先行実施の概略説明を受けた。 道と市町村の関係については道が市町村の補完機能、支援機能を除いてすべて市町村に財源と人員(人員は押し付けでない)を含めて権限委譲する姿勢で市町村と検討したい、とのこと。 急な話だが、道の現在の仕事、町村の同に関係する仕事など早急に検討しなければならない。道民は市町村民でもあり、道民に関係する道の仕事、道の許認可などが対象となるのだろうか。
7月8日(木)池田町  教育委員長から、先月の給食の牛乳瓶問題についての報告がなされ、特別会計、および一般会計補正予算を審議した第4回池田町議会臨時会。 仕事の処理のまずさに関する2件が主であり、お侘びし反省する議会であった。
7月8日(木)池田町  我が家のブドウ清舞(上)と穂が成熟し、刈り取りが間近に迫った朝の小麦畑。
7月7日(水)池田町  午後、全体庁議で行財政改善の具体的進め、平成17年度の予算編成も頭に入れてアクションプランを取り組んで欲しいとお願いした。 右肩上がりの時代は、来年度は継続する事業に今度は何を入れるかなどと仕事を拡大する検討が多かったが今はその逆で、町の仕事を休んだり、減らしたり、整理する方向である。 決して後ろ向きでなく、上下水道などの生活基盤整備、道路・農業基盤整備などに要した借金を減らしながら、仕事を整理し組織のスリム化を図ることが現在の最重要課題である。 各所課長には係長担当と一緒に方向を整理し、各種団体や町民の皆さんに協力と理解を求める仕事は大変だが実行してもらわなければならない。 行財政の安定した運営・経営の向こうには、安心のまち、元気なまちが見えるものと思う。
7月7日(水)池田町  今朝は旭通りを通って役場に向かう。 家の周りを花いっぱいにして通行する人の目も楽しませてくれている。 花がだんだんと大きくなってきて、色合いも賑やかになってきた(上)。 地震で被害を受けた歩道の擁壁の災害復旧が進んでいる。もう少しで完成する。
7月6日(火)池田町  夜、田園ホールに著名な桂歌丸、弟子の歌蔵さんを迎え、落語3席。 池田芸術文化協会主催の講演会である。 歌丸さんは「尻餅」と「井戸の茶碗」であった。 家に居れば自分もよく見ているが、日曜日の「笑点」に40年も出演しているとのこと。 一緒に出演している落語家の名前も出てくるなど、さすがに飽きさせない落語であった。
7月6日(火)池田町  北海道農政事務所の佐藤課長さん、内海課長補佐が挨拶に見えた。一昨年、食糧事務所池田支所長が廃止帯広に統合となった。 今年が国際コメ年とのことで、コメが世界の半数以上の人々の主食であること、貧困及び栄養不足の軽減、食料安全保障の確保と貧困撲滅に果たす役割など、世界の注意を喚起する取り組みのようである。
7月6日(火)池田町  道市町村職員年金者連盟池田分会の皆さんのパークゴルフ大会。 お呼ばれしたが昼の懇親会のみ出席し、町の状況を少し話しさせてもらった。 赤字再建団体だった時を経験された役場の先輩がおり、学校の教材を買うのにも許可がいるといった大変な状況になる。そのようにならないようにしなければならない、我慢するしかないとの意見をいただいた。 普通交付税の本算定が決まり、予算よりは減りが若干少なかったことも報告し、町民の皆さんにも負担をいただき乗り切って行きたいので協力をと、お願いした。
7月6日(火)池田町  道々を歩いて役場に行く途中、釧路本線陸橋からフンベ山、池田保育園方面を望む。 8丁目町内会できれいに植えている清見2線川と歩道間の花壇。
7月5日(月)池田町  役場横社会福祉センター北側に立てられている参議院選挙候補者の看板。 年金問題、イラク派遣の問題、地方の将来をどうするか三位一体の方向など将来の地方、日本にとって大切な選挙である。7月11日の投票日には、棄権することなく一票を投じましょう。
7月5日(月)池田町  徳島県藍住町から地震災害のことを中心に視察研修に見えられた。 企業誘致したイエローファイブの親会社、大進繊維株式会社本社がある町でもある。 東南海沖地震発生の可能性が高く災害対応について、十勝沖地震のあったばかりの本町を調査に見えた。 石川町長さんがあいさつをしている(上)が、財政難で特別職、議員の皆さんも報酬削減をしていることを話された。 地方交付税の全体に占める割合は池田に比較すると小さいが、歳入減のため、財政改革を進められているとのことであった。3万人を超える人口で大きな町であるが市町村合併も将来の視野に入れながら当面自立を目指しているとのこと。 来庁される前に、ワイン城で食事され地下などを見学していただいたようであり、おみやげのお求めもよろしくとお願いした。 下は町の概要を説明している泉田池田町議長。
7月4日(日)池田町  池田小学校に場所を移し、カトリック幼稚園の運動会の様子を見に行く。 かけっこの競争をしているところだった。 園長、神父さんと少しお話しして帰ったが、息子達二人もお世話になっており、当時の先生のことなどをお話しした。
7月4日(日)池田町  グランド廻りが芝生で大変整ったグランドで開かれた第54回になる池田保育園運動会。 開会式に間に合い、4人目でもあり、簡単にあいさつさせてもらった。写真はヨサコイ体操で始まった。 グランド内や柵付近の草刈などの整備を理事長筆頭にして、理事さん方が汗を流されていると聞き、頭が下がる思いであった。何年か前には、特別養護老人ホーム「光寿苑」の前庭の剪定など理事さん方総出で行ったことも報告を受けたことがある。
7月4日(日)池田町  利別保育所の31回目の運動会。  写真はハトポッポ体操を行なっているところ。 かけっこの後、借り物競争におじいちゃんおばあちゃんと参加。 封筒を開けると白い携帯電話とあり、どなたか持っていますかと大きな声でお願いすると近くの方がこれを差し出してくれて、中ほどにゴール。 かけっこで転んでも泣かないで起きて走るのですよ、みんなが応援してくれますよ、と激励した。 3会場とも、父母の会など役員の皆さんが忙しく動き回っていたが大変ご苦労さまでした。
7月4日(日)池田町  利別保育所の様子も見に行ったが、どなたの姿も見えなかった。
7月4日(日)池田町  準備の様子はどうかと池田保育園に行ってみるとちょうど7時と共に。お父さんお母さん達がグランド入り口から徒競走のようなダッシュで応援する場所を確保する姿が見えた。 よく見えるところでたくさん応援しようとの気持ちからだろう。 役員の方が運動会の準備をされていた。 今年の天気がいいせいか、トマト、ジャガイモ、ピーマン、イチゴなど、いずれもよく育っていた。 園児達がつくったジャガイモの入ったカレーライスは格別においしいことだろう。
7月4日(日)池田町  朝、町内の様子を見にドライブ。 小麦の穂が順調に色づき始めている。 朝7時前、畝間の除草、防除などの作業をされている皆さんの姿もあった。 下は我が家のポピー。
7月3日(土)十勝川温泉  新郎が現在交換研修で勤務している農林水産省の草地整備推進室長さん、同課長補佐さんなど東京からもお祝いに駆けつけて来られた。 竹中町長(後列左)と共に記念に撮影。 今度、省庁に各種要望をする時に伺いますとお話したら、どうぞと快く返事が返ってきた。室長さんは、以前、ワイン城にも行ったことがありますと言っておられ、またどうぞとお誘いした。
7月3日(土)十勝川温泉  池田町職員の娘さんと上士幌町役場職員との結婚祝賀会に出席。 新婦は、小学生時代、横須賀との子ども交流「どろんこキャンプ」、中学校時代は沖縄読谷村との交流、池田高校時代はカナダペンティクトンとの交流と参加したようであり、大変積極的な娘さんである。 さらに高校時代は吹奏楽部の部長を務め、全道大会で金賞を受けている。ご自分は、小中高と一貫してホルンを担当したとのことであった。 プロフィールも手づくりで良かったが、スピーチお父さんのあいさつといい、楽しい祝賀会であった。
7月3日(土)池田町  コート周りの清掃が途中になっており、結婚式の時間までやろうと思いまきばの家に行くと高島中学校の生徒が練習試合をしていた。 大会にがんばっていることも聞いており、次の試合に備えている様子であった。 先生がレフリーをしながら「よし!それがいい!すごいぞ、いいプレイだ!」といい場面で褒め、励ましながら指導されていた。 この先生とこのメンバーならきっといい成績を残すことだろう。頑張ってください。
7月3日(土)池田町  実が入ってきたせいか、小麦の穂の色が少し変わって来た。 先日の強風で被害はどうかと聞いたら、ところどころ倒伏している部分もあるが5ヘクタール程度ではないかとの報告だが、何とか回復して欲しいと願っている。
7月2日(金)池田町  西部地域コミセンで開かれた2回目の「まちづくり町民講座」。 講師は前回に引き続き、北大大学院教授の神原さんで「市民参加条例と自治基本条例」が今回のテーマ。 札幌の条例案策定に関わっておられ、その例などを示され、池田町の原案に対するアドバイスもちょうだいした。 条項に議会が抜けていること、住民参加に除外規定は不要では、などと指摘があった。 議会は議事機関、議論し論点を出す討論の府であって最高機関ではなく、条例の基本役割に盛り込むべきであるとの意見。 「情報公開、情報共有無くして参加なし」、政策評価、事業実施、予算編成と住民の関係も組み入れてはどうかなどとアドバイスをいただいた。 地方交付税激減の今後について、という前回と同じ質問があり、今年の切り込みは異常であり、来年度はそのような混乱を続けることはしないだろう、と期待の持てる話しも伺った。 会議の後、町内でワインを飲みながら懇談会を行い、いろいろな話をするうちに午前零時を廻ってしまった。 前回は日帰りされ家に着いたら午前一時だったとのことで、今回も遅くなってしまいお疲れだったものと思う。
7月2日(金)池田町  ドリカムの吉田美和さんが訪れた写真があったラーメン屋さんの対面にきれいに花を飾ってある池田さん。主に奥さんが手入れされているとのことだが、雨が降ったりした後の花を摘むのに時間がかかるそうである。赤系の色合いが多く、横を通る人の目を楽しませてくれる。
7月2日(金)池田町  ワイン城東側に製品倉庫、併設したボトリング工場の内部工事が進んでいるが、その様子を見に行った。 老朽化し雨漏りのする利別配送センターの役割をする製品倉庫(上)は熟成したものから出荷できるようなシステムになっており、パレット毎に自動的に積上げる仕様になっている。 ボトリング部のビン洗い、ワインの充填、コルク打栓はブースで囲ってあり、虫や異物などが商品に混入しない造りになっている(中)。 見学者通路(下)は車椅子でも見ることができる様になっている。 今年の8月くらいに完成し、その後タンクや各種機械類の移設され、年内に瓶詰めが行なわれる予定になっている。 ワイン城が丸30年経過したが、その記念として、町民の皆さんを対象としたビンテージワインセイオロサムの特別販売も予定されている。
7月2日(金)池田町  北海道新聞社池田支局長に赴任された藤浪さんが挨拶に見えられた。 前任は元支局長さんがデスクをなされている本社地方部とのことである。 前支局長の倉貫さんは函館に転勤されたが、厳しい意見も頂戴した。 池田町をいろいろな面で応援していただき感謝しており、町民文芸誌「ふんべ」にもその思いがよく表れていた。
7月2日(金)池田町  東十勝消防事務組合 消防団員現地教育訓練。3年未満の団員の方がたを対象とした演習。整列、気をつけ、休め、左向け左、番号などと行動の基本、ズボンの縫い目に中指を置く気をつけの際の手の位置、休む時の後ろに手を組みやり方など細かな指導を受けていた。 十勝東部4消防団とも、若手が多かった。それぞれの先輩団員の皆さんと住民の皆さんのためによろしくお願いします。
7月1日(木)池田町  治水公園の河川資料館を見られた後、ワイン城で(財)河川環境管理財団の皆さんにお話させていただいた。 大学教授、作家など4名の皆さんが調査研究のメンバーである。 東京のレストラン十勝も知っていますよとおっしゃっていた方や以前帯広開発建設部にも勤務され、排水機場、資料館を建設された当時のことをお聞きもした。 これまでの106年、災害との闘いであったこと、赤字再建団体からワイン作りや畜産振興、観光に結びついてきたことなどを説明した。 応接間で説明したが、2年前皇太子殿下がお見えになった時、お座りになった場所に紅一点作家の田村さんがお座りになリ、そのことを話したが、記念になったものと思う。 書かれた本を一冊ちょうだいした。
7月1日(木)池田町  7月が強調月間である社会を明るくする運動の街頭啓発を利別のいちまる池田店前で更生保護、生活安全、交通安全などボランティア活動されている皆さんと風の強い中、チラシ等を配り、運動の理解を求めた。
7月1日(木)池田町  田園ホールで開かれた池田高等学校教育振興会の総会。 池高の教頭先生、事務長さんから事業報告、決算などが報告された。  紙の資料だけでなく、会で購入したというコンピューター、パワーポイントを使用して分かりやすい説明を受けた。 これを使って各中学校に説明をしに行っているとのことである。 ひとりに1台になると言うパソコン、それを使って商業経営や取り引きの勉強や介護実習など多くのカリキュラムを選ぶことができる。 ハープや太鼓などめずらしい楽器も用意されているようだ。 池田町、豊頃・浦幌そして幕別帯広からの生徒が多いとの報告で、推薦を除いた今年度の入学試験倍率は1.4と高い様子。
7月1日(木)池田町  朝、清見ヶ丘から見る西側日高山系。 帯広市街の建物が白っぽくくっきりと見えた。 小麦も順調のようであるが、日中は大変強い風が吹き、倒伏が無かったか心配である。 下は大正金時と小豆だと思うがまずまずの生育とのことである。
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