04年8月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
8月31日(火)池田町  池田駅に大型バスがたくさんのお客さんを乗せて止まっていた。 JRの事故発生かと思い、添乗員の方にどうしましたかと聞くと、新得・トマム間で強風のため速度を落としており、遅れているため代行バスを運行しているとのことであった。 台風が去った後の風も強く、注意せよと予報にあった。この後、台風18号も発生しており、その進路が北海道に影響しないか心配である。
8月31日(火)池田町  日本縦断ジャズコンサートを行なっている「ケイ赤城トリオ」コンサートを聴きに行く。 現在カリフォルニア大学で音楽部門の教授も務めており、毎年7月から9月まで日本に滞在し、各地のコンサートでパワフルなトリオ演奏でお客さんを満足させている。 モダンジャズの巨人と称される有名なマイルスデイビスのグループに2年間加わった輝かしい経歴もある。 演奏後の懇親会でどれぐらいのステージでしたかと聞くと、米国内だけでなく、ヨーロッパ、日本などで300回から500回の間でしょうと答えていた。 本当にすばらしい演奏であった。
8月31日(火)池田町  役場を出る時には晴れてきて、西の空は、夕日がきれいになる様相を示していた。
8月31日(火)池田町  昼近くから予報どおり風、雨が強くなり、役場中庭のヤチダモの枝が折れてしまった。 夜にかけて強風被害が心配され、台風16号災害対策会議を開いた。 災害対応措置として、小中学校の授業を午前中、3時限だけとし集団下校させた。・町の林道(行き止まりを除く)を通行止め。・内水排除のためのポンプ設置(昭栄)。他に、道々東台留真線が通行止めとなり、ふるさと銀河線も運行を見合わせたようであった。 土嚢の準備の他に、2年前の激甚災害台風2号の時を参考に、のこぎり、チェーンソーなど道具類の確認。 建設課、農林課を中心として道路、公園、施設などのパトロールをすることを確認して災害に備えた。デントコーンなど作物の倒伏被害もあると思われ明日調査にあるくこととした。 しかし、台風が弱まり、災害対策の動員をすることなく終わりほっとした。
8月31日(火)池田町  十勝高島郵便局(山内さん)と利別郵便局(益子さん)の両局長さんが見え、郵政公社が民営化に向かって進んでいるが、地域の小さな郵便局をどう思いますかと懇談に見えた。 高齢者の皆さんなどにとって欠かせない郵便局であり、無くなることは想定していない。 是非局を守って、サービスを維持して欲しいとお願いした、また台風や地震が起きた時には普段配達する路線の様子を見てくれているとのことであり、何か変化があったときには役場や関係機関に連絡くださいとお願いした。
8月31日(火)池田町  台風16号の警戒が出ている。 嵐の前の静けさか、本当に風がない我が家からの清見方面の風景。 暴風、大雨の影響が最小であって欲しい。 一昨年、昨年の台風と地震の災害復旧が一部残っている現在である。今年の台風の発生、襲来が多い。
8月30日(月)池田町  レストランにある立松和平さんの色紙と巽さんから寄付いただいたホールでワインを楽しんでいる様子の絵画。 お客さんを待つ間、ゆっくり読んだり、眺めると作者の意図、想いが分かるような気がする。
8月30日(月)池田町  宮城県加美町色麻町から十勝牛を流通、使用いただいているお客さんが見えた。 生家のある町の公社によるステーキハウスで使用していただくことはうれしさ倍増である。 状況を聞くと国産牛肉は好調とのことで、十勝牛と十勝ワインのセットも検討いただけるようで是非実現するようお願いした。 仙台の牛タンが有名だが、ワイン城レストランのタンとテールのシチューには高い評価をいただいた。丸焼きもいいですよとワイン祭りも紹介した。 二次会三次会にもお付き合いしたが事務長さんの歌がプロ並みに上手なのに驚いた。
8月30日(月)池田町  3年ごとに改選される民生委員児童委員を検討いただく「民生委員推薦会」が開催された。 池田町の委員数は30人(主任児童委員は2人)だが、各地域で選任・推薦された方々が基本となる。 少子高齢地域社会のなかで主に福祉に関するいろいろな問題の相談を受け、助言したり行政との取次ぎなどを行なうお世話役でもある。 
8月29日(日)池田町  利別地区後援会の皆さんと野外での懇親会。 この時期の土日の行事は重なることが多く、掛け持ちになってしまい懇談にも制限がある。 久しぶりに会う皆さんも元気で、皆さんにとって余りいい内容ではないが、財政の状況やゴミの有料化など負担をいただかなければならないことも話ししなければならない。千代田大橋の架け替え決定の経過、今後の予定、要望運動についても加えた。 「身体に気をつけなよ」「大変な時期だけと頑張って」「千代田大橋は良かったね」「公園管理なども手伝うよ」などと励ましのことばもいただいた。 会場のタマゴ沼児童公園には、地区要望の強かったトイレをようやく今年更新することができた(写真下)。 管理は地元町内会にお願いしている。 隣には利別小学校のグラウンドがあり、きれいなのでこちらの方を使用する児童も多いとのことである。
8月29日(日)池田町  前夜祭に続いて、「ふれあい広場2004池田」の開会式及び社会福祉功労者顕彰式。 社会福祉関係団体で役員を長く務められるなど功労のあった方々に表彰状、社会福祉協議会や事業協会に寄付をされた方々に感謝状が贈られた。写真上は議会を代表して祝辞を述べる宮内副議長。 社会福祉協議会が主管だが、多くの団体・個人ボランティアのの皆さんの参加、協力で運営されている。 今回のテーマは、「ふれあいで生まれる正しい理解 共に生きる心の収穫祭」で、福祉講演は隣町浦幌町から理学療法士の岡本さんを迎えて、健康増進と介護予防の話。 田園ホールロビーでは車イスや足に重い装備をしたりの疑似体験、手話、ふれあい郵便などの体験コーナー、前の広場には取れたて新鮮野菜、昔遊び、焼きソバ、ポップコーン、物産品、フリーマーケットなどが用意され、賑やかな様子を見て周り(下)、次の予定があるので1時間半ほどで会場を後にした。
8月28日(土)池田町  夜、ふれあい広場2004池田の前夜祭、田園ホールで「死に花」の上映。 そうそうたる俳優(山崎努、宇津井健、谷啓、青島幸男、森繁久弥など)が出演。 高額な老人ホームに入居している4人組を中心とした銀行強盗をして17億円を盗む話し。 強盗は映画ならではだが、ホームにいる高齢者でも何か目標を持とうということでしょうか。 その銀行の地下に防空壕の家族の遺骨が発見。古い写真から、白寿の森繁さんの家族と判明。 スト−リーから、今年5月に亡くなられた山口秀和さんを思い出した。山口さんは30年前、ワイン城落成の時に森繁さんをお連れいただいた方であり、山口児童研究所をつくり、全国の遺児や児童施設の子供達を励ましてきたサンタさんでもある。山口さんが戦争から帰国した時には家族全員が空襲で亡くなられたお聞きしたことがあった。 終了後、ボランティアの方の手伝いをお願いします。明日の本番のイスならべを手伝ってくださいとのアナウンスが流れたので、家内と少し手伝ってから帰宅。
8月27日(金)池田町  予定が遅れ、夜7時からのワイン城レストランでの懇親会となった。 皆さんを待つ間、ワイン城3階ベランダから町の様子を見ながら待った。 夕陽が沈み、帯広市街の様子が遠くに見えた。 懇談会は、子どもさんの姿も見え、久しぶりに会う方々もおり、親しそうに挨拶を交わしながら、集まりのテーマであるジャガイモを材料としたニューを含め、おいしい料理が並んだ。
8月27日(金)池田町  道内外、全国からワイズメンの皆さんが集まり、田園ホールでジャガイモサミットが開催された。 北海道道立農業学校の高橋義雄先生が「これであなたも イモ博士」と題して、分かり易い「とうや(農林31号?)」「農林1号」などを例にあげ、十勝でおいしいジャガイモができる理由などが講演された。 寒さに強く、夜には葉が成長点をカバーし守る性質がある。ジャガイモ果の皮に近い部分からデンプン価が高い(汝 皮を捨てるなかれ)。十勝地方は火山灰が多く夜の気温が低く(眠る子は)作物が良く育つ。<メロンは一日24時間の温度差が15度C以上ないと甘さがのらない。という>など、ことわざにかけて、ジャガイモの特性を説明された。 冷涼乾燥として適応、土地が広く輪作ができる、森が豊かで水がきれいなどが、栽培に十勝地方が適し、おいしいものができる、と説得力のある話しであった。
8月27日(金)池田町  本州の若き企業経営者のグループ、北海道宝島研究会の皆さんに対し、ワイン事業を中心とする町づくりの話をした。 この後はボーヤファームで羊の丸焼きをしながら、元気出す起業起こし、やる気のある地域企業を応援する話し合いを持つとのこと。 うれしい応援団の来訪であった。 久しぶりの視察対応、一時間ほど話させてもらった。
8月27日(金)池田町  2番刈りが始まった牧草畑。 飼料作物の作況は平年並みとの報告である。 夏の暑さで牛さんが弱り、生乳の量が減るなど、バテ気味であったようだ。 結果はまだ聞いていないが、乳量の落ち込みなど小さな影響であって欲しい。
8月26日(木)池田町   8月21日、22日に開催された十勝ミニバス交歓大会で男子優勝、女子が準優勝し池田ミニバスケットボール少年団の皆さんが報告に見えた。 次の大会も間近とのことで、目標を高くもち、地道に練習を重ね頑張ってください。バスケットと同様に勉強も頑張ってくださいと励ました。
8月26日(木)池田町  このたび、JAの味自慢の商品である馬鈴しょの空洞果選別機械を導入した高島の農産センターの引渡し式に出席。 厳密な品質監理で不安の無いしっかりした商品を流通し信頼を得ることで、高島農協のブランド力も向上する。 また、選別し空洞果が見つかった場合、そのはっきりした結果が、畑の施肥管理など生産技術の向上にもつながるものと思う。 JA豊頃町の産物も事業の対象になっていた。
8月26日(木)池田町  花壇コンクールの表彰式。 個人、団体そしてガーデニングと3部門に分かれて表彰された。 土作り、苗作り、雨の後の古い花の摘み取りなど、植付けから花々の世話をされて、はじめてきれいな状態が保たれる。 下は、優秀賞の役場近くの浦島さんのガーデニング。
8月26日(木)池田町  地震で被害を受けた歩道の修理をようやく終えた旭通り。気持ちよく歩くことができるようになった。 最近も小さな地震が発生しているが、昨年のような大地震は勘弁してもらいたい。。
8月26日(木)池田町  朝7時前から、馬鈴薯、ジャガイモの収穫作業が始まっていた川合の畑。 
8月26日(木)池田町  朝、天気が良く、十勝川利別川両方にくっきりと霧が発生しており、その流れを見るのに、利別・千代田・川合方面に車を走らせた。 風の影響でゆっくりと東側に移動し、十勝川の霧が幕別側から池田方面に、利別川のものが昭栄、清見、様舞、東台方面に流れていた。 上はJA十勝池田町の農産センターの調整中の小麦。 少し細身で量的に平年並みでないかとの話しだが最終的な結果はまだ報告を受けていないが、品質は大変いいようである。
8月25日(水)池田町  三越札幌店長さんにワイン城にも立ち寄っていただいた。改修したワイン城の地下などを見学、熟成したワインを試飲してもらい、これからの取り扱いをお願いした。 写真はワイン城一階では、ボトリングのための機械類を新工場に移設中であった。 速やかに移動し、その後、販売コーナーに整備する改修工事が行なわれる予定である。 寸断無く工事が進まないと、瓶詰め、来年のグランドオープンに影響が出ることになる。
8月25日(水)池田町  物産展などで、JA産物、乳製品、食肉製品など池田町の産物の販売でお世話になっている三越本店から札幌三越の総責任者として赴任された役員が見えられた。 一年ぶりなので、お礼やお願いにはせ参じた。
8月25日(水)池田町  指名委員会と入札制度に係る打合せを行い、先日の火事で全焼の被害を受けた町民の方に、町の規程による災害見舞金を贈りに行く。 現地検証や調査が終わっていないのか、火元になったラーメン店は消火したままになっており、ロープが張ってあった。 アスファルトの路面にガラスの破片などがめり込んで、火災の大きさ、火力の強さを示していた。 ガスボンベ交換時に起きた模様で、原因など詳細を調査中のようである。
8月25日(水)池田町  朝6時前、清見から、フンベ山中腹を横切るように利別川の川霧がきれいに見えた。 下は、我が家の入り口の野草の花。 毎年、きれいに咲いて、見送りと迎えをしてくれる。
8月24日(火)池田町  午後、久しぶりに帯広に向かい、十勝支庁、帯広開発建設部に挨拶に行く。 支庁長、各部課長さん方、町村会事務局、部長・次長さんなど、いつもお世話になっているところに仕事や会議の邪魔(?)をしながら廻ってきた。 帰ると17時半近くになっており、勤務を終え、役場から帰る職員の姿があった。
8月24日(火)池田町  北海道農政事務所地域6課の佐藤課長さんが来庁され、米の生産の需給調整の方向について報告したいと説明に見えられた。 国が調整してきた面積調整を、農業者や関係する農業団体が主となって生産量を調整するようになるとのことである。
8月24日(火)池田町  朝、帰る途中、清見のスピナーズファーム田中の羊さんたちが朝食を摂っている様子が見えた。 前日の北海道新聞夕刊にワイン城改修後の好評な様子や民間の体験型観光がお客さんを呼んでいる記事が出ており、田中さんの取り組みも紹介されていた。 お話しを伺ったり、イベントで動いている様子を見ると、家族そして仲間の皆さんに、いつも元気さを感じている。
8月23日(月)池田町   21日、22日の両日、池田町総合体育館で開催された十勝町村ミニバスケットボール交歓大会を無事終え、事務局を務められた井上さんがお礼と報告に見えた。 試合以外に、いくつかの町村チームで焼肉などを食べながらの交流会も行われたとのこと。 結果は、男子1部(メンバーが10名以上)で池田男子が優勝し、池田女子は2部で準優勝とのことであった。 他のチームから、池田町の総合体育館はきれいで使いやすくて良かったとの印象があったとの報告もありうれしく思った。昨年の地震で天井のプレートヒーターが被災し、5月に完全復旧したところである。各種大会開催にも大いに利用して欲しい。
8月22日(日)音更町  音更町宝来地区の盆踊りに立ち寄って、賑やかな様子を一回り見て帰町した。 あちこち、廻った一日であった。
8月22日(日)士幌町  議長の鈴木さんにも電話すると、是非どうぞと言うので、整備されたばかりのバイオマスプラントを見学させていただいた。 上はバイオマスフロンティア推進事業で整備したメタンガス発酵貯留槽に昇って液肥の様子を見ている私。 臭いも少なく、環境問題もクリア、有機物のサイクル化、電力利用、省力化と完璧に近い状態にした近代的モデル施設。 視察も国、道、農業関係団体からとたくさんあるようである。 5頭の手搾り酪農から、40年以上かけて大規模な農業経営を実現された研究と努力をされた方である。
8月22日(日)士幌町  鹿追から帰町する途中、路線を替え士幌町長に電話し、士幌の7千人祭りの様子を見に立ち寄った。 祭りは終盤のようで、管理職の皆さんの店でジャガイモとカボチャの団子と士幌町産大麦の地ビールを美味しく穂馳走になった。 その後、小林町長宅にお誘いを受け、甲子園の決勝戦を応援しながら、十勝ワインと、貴重なポートワインもご馳走になってしまった。 駒大苫小牧を拍手しながら応援。見事優勝、快挙である。北海道の元気づくりのきっかけをつくってくれたのではないか。 写真は自ら世話している野菜栽培ハウス。 取立てのキウリがおいしかった。
8月22日(日)鹿追町  中川経済産業大臣の十勝管内の野遊会に出席。 グランド狭しとたくさんの方々が出席して焼肉などとビールを楽しんでおられた。 大臣が遅れて会場に現れ、それぞれの町のコーナーを廻って挨拶されていた。 池田町の皆さんの所で懇談していると奥さんと共に挨拶に見えられ、快く支援者の皆さんと記念の写真を撮っておられた。 大臣や砂川市長と8月初旬に帯広でテニスをご一緒したところであった。
8月22日(日)池田町  昭栄コミセンで開かれた敬老会兼地区運動会。 行事が重なり、助役が正式な挨拶をしたが、挨拶が終わった頃に顔を出すと町長スピーチをというのでお祝いと元気な運動会を・・・と話し、久しぶりにお会いする敬老者の皆さんの顔をみて、間もなく鹿追に出発した。
8月22日(日)池田町  利別の屋外ゲートボール競技場で開かれた「神谷富雄杯・野坂初杯兼納涼ゲートボール大会」に出席。 挨拶して一緒に体操。 上は、納涼の意味を述べながら挨拶する神谷稔会長。 下は、役場若手職員がメンバーとなったチームも参加。 久しぶりにスティックを握ったようで、残念ながら第1ゲートをはずすメンバーもいたが、最終的には盛り返したのではないだろうか。 鹿追に向かうには少し間があるので昭栄の敬老会を兼ねた地区運動会の様子を見に行く。
8月21日(土)池田町  夜は池田町出身であり、町管理職そして何度か懇親している助役のお父さんの通夜に出席した(大樹町)。 午後から雷を伴う不安定な天候となった。 通夜に向かう車中から、千代田の山にかかりながら低く移動する雲(余りよく分かりませんね)が見えた。
8月21日(土)池田町  地区後援会の皆さんとパークゴルフを行い、清見ヶ丘公園青翔亭で懇親会。 国からの地方交付税の激減、行財政改善、一般ゴミ処理・有料化、千代田大橋の架け替えなど町を取り巻く情勢報告をさせてもらった。
8月21日(土)池田町  第19回と、かなり以前から開催されている十勝町村ミニバスケットボール交歓大会。 池田町の総合体育館で開催され、歓迎と激励をさせていただいた。  自分も小学校のポートボールから中学・高校・大学、そして社会人(30代後半まで)バスケットボールを続けていた。 そんなことを紹介しながら、他の試合もよく見て、仲間そしてチームのいいプレイを真似して、身に付けるように練習をしてください。 勉強も頑張るようにと余計なこと?も加えて、バスケットボールを楽しむように挨拶した。 試合を見たかったが、次の行事もあり、フリースロー競争を見ながら体育館を後にした。役員の方からミニバス池田の大き目のTシャツを頂戴してしまった。 練習など機会があれば着て行きたい。
8月20日(金)池田町  心配された台風15号が雨、風ともそう大きな影響で無くホットとした。 雨上がり、きれいな夕陽であった。
8月20日(金)池田町  行財政改善の取り組みの項目、補助金の基準について全体庁議に説明。 全体の係長会議を経て、実施していく必要がある。
8月20日(金)池田町  田園ホールで開かれた東部十勝民生委員児童委員協議会の研修会。 虐待など最近の報道が多くなっている児童の問題をテーマとしての合同研修である。 上は挨拶する池田町の丹羽会長。 十勝の田中会長さんが音更で子どもを対象とした『七夕』にちなんだ催しを持ったことを紹介。 七夕の伝説、天の川を隔てて彦星と織姫が一年に1度だけ逢うが天の川の雨を防ぐのがボランティアの”カササギ”・・・とのこと。 いい話であった。 また『七夕』の集まりに女子の参加が7割であった。民族が滅びる時に、女子が多くなるそうである。きわめて残念だがそのような時代に入っているとの問題提起もなされていた。何とかそのような状態にならないように社会全体で修正していかなければならない。
8月19日(木)池田町  樹木、草花に知識の深い課長から、町長ホームページの木の種類が違うのでは?とのこと。 2日前掲載のクコの木だが、どうもムクゲの種類のようである。 写真は、樹木の種類説明の本から、ムクゲのページ。今度、お会いする時に伝えたいと思う。
8月19日(木)池田町  JR特急スーパーおおぞらで池田駅に着くと夜10時前。 噴水の赤いライトアップがきれいであった。
8月19日(木)池田町  斗南病院(写真中央)の病院長に赴任された池田出身の加藤先生のところに挨拶に行く。 ふるさとの物産、十勝ワインをたくさん支援していただいている。 消防団の皆さんと懇談している時に、役員に同級生の方々がおり、先生のことが話題に上ったことがある。 先生は北大教授時代、北大病院院長を経験されており、参考にこれからの地域医療の将来などをお聞きした。 息子が幼稚園の時、指定医であった町内外科医院の今は亡きお父さんに怪我を治療していただいたことがあった。 病院が道庁の近くであったので、お別れした後、道庁知事政策部次長さんを訪ね、暫らくぶりでお会いし懇談。 用事があるとのことで部長さんにも挨拶し早々に退散、札幌駅に急いだ。
8月19日(木)池田町  北大大学院医学部に地域医療支援の継続、医師の派遣・支援についてお願いに行く。 大学の専門性が高まっていること、研修医制度が今年度から始まったことなどから、なかなか厳しい状況である。
8月19日(木)池田町  先週、100年記念式を行った池田駅。 夏らしいちょうちんが来訪者を歓迎している。 下は無料で貸し出す、自転車。 町内を自由に見て回ることができる。
8月18日(水)池田町  午後、進めている行財政改善の取り組み、町単独補助金交付基準について打合せをしている時に、火事のサイレンが鳴り消防団出動の合図。 市街地のラーメン店のプロパンガス取替え操作に関連するものらしく、隣家に燃え移るなど大きな火災が発生。 全町の消防団車両が出動して鎮火したが、ガスボンベが何本か燃えた(爆発した?)ようで、瞬時に大火災となったようである。 幸いにして人身事故が無かったが、燃料など危険物の扱いは慎重にも慎重を重ね、間違いのない操作がなされなければならない。 上は署に戻った消防車。熱でバックランプのカバーが融けた車両もあり、火の強さが想像された。下は職員が撮影したワイン城からの写真。
8月18日(水)池田町  朝9時からの告別式に出席して心から弔辞を読み上げ、見送りをさせてもらった。 行政視察に話しするため、着替えて急いでワイン城講堂に行く。 埼玉県埼葛町長会の8名の町長さん方に池田町の町づくりの経過、そして課題、今後の課題について短い時間ながら説明。 全国的な問題でもあり地方財政と地方交付税、町村合併問題にも話が及ぶ。 ある町長さんから、「3万4千人の自分(本州)の町の地方交付税額が15億円であり、8千700人の池田町が倍程度に多い。地方交付税が減額する中、自主自律について努力すべきでは・・・」との意見をちょうだいした。 「地方交付税の率はできるだけ少ない方が望ましいが課税客体の少ない北海道の町では自立は難しい。 一時的な地方交付税算定方式維持という町村合併の交付税優遇で将来に財政基盤が良くならない。 国地方の財政的な問題、総論は理解するが三位一体改革の地方交付税の将来計画がしっかり欲しい。減額する地方交付税の減少に合わせて行財政改革を進めて行かねばならない、と考えている。」と答えたが、額の大きな差があり、本州の町でも財政改革を迫られており、アンバランスがどうしても気になるところであろう。 日本中どこに住んでも同様な行政サービスを受けることができるシステム、地方交付税の基準財政需要額(算定)の基本的問題である。 ワイン城レストランでワイン、牛肉料理の昼食もとっていただいた。 いろいろな行政視察があり、企業部長だった時には、年間30回ほど視察対応していた。 説明に出向いたのは久しぶりである。
8月18日(水)池田町  朝冷え込んだせいか、利別川に川霧がはっきり見えた清見ヶ丘からの風景。 本州は暑さが続いているようだが、十勝、池田では夏が過ぎ初秋の候である。 
8月17日(火)池田町  乳牛を飼育している野村さんの牛舎に立ち寄ると、搾乳を終えた時間帯であった。 誰かと思ったら町長か。これから朝食だよ。 牛の乳量や子牛や出産牛など牛本体に対する、暑かった夏の影響などを聞く。 データはこれからだが、平成6年と比較してどうだろうかとの話しだったが心配である。 写真は新築中の家の前で、野村さんとおばあちゃん。3世代住宅とのこと。 上はクコの木ということだが、花盛りであった。 クコの実があるがその木ですかと言うと、実を付けていたかも知れないとのこと。
8月17日(火)池田町  様舞方面に車を向けて、様子を見に行く。 渡部さんの韃靼ソバと清舞ブドウが並んで植えられている。 その南側には、普通のそばが植えられ、ちょうどソバの花が咲いていたところであった。 韃靼ソバは花が咲かないようなお話をされていたが何か理由があるのだろうか。
8月17日(火)池田町  清見ヶ丘の羊牧場で朝食中の羊さんたち。 朝霧の濃い朝であった。
8月16日(月)池田町  突如、東台地区のお世話役をしていた方の訃報が届き、お参りに行った。 乾草などを入れる倉庫を自前で建設中、屋根部の骨組み作業中、転落して大怪我をして入院中であったが、回復せず亡くなられた。 敬老会で挨拶をしたり、自慢の写真機で撮影したりと一生懸命であった。 何とも残念なことである。 帰りの日高の夕焼けの様子。 午後の雨も止んで静かな夕方であった。
8月16日(月)池田町  10月第一週の土曜日曜(2、3日)に予定されている「秋のワイン祭り」のポスターが出来上がった。 わりと落ち着いた感じのポスターであるが今年もいい天候であって欲しい。 前売りチケットの発売が始まりました。 詳しくは池田町観光協会をご覧下さい。
8月16日(月)池田町  旧研究所、農業技術研究所の南にあるブドウ栽培のガラスハウスに入ると、交配品種がすでに黒く熟し始めていた。 ハウスで栽培すると生食用の品種、巨峰なども容易に栽培が可能である。
8月16日(月)池田町  検収、検定が終了し、引渡しとなる製品倉庫、ボトリング工場。 前の駐車場となるスペースは面積も結構広く、トイレもあり何かの催しにも活用できるのではないかと思う。
8月16日(月)池田町  まきばの家キャンプ場。 以前から見ると少なくなったが、ライダーや家族連れの皆さんがロッジやコテージを利用、またテントを張って楽しんでいた。
8月16日(月)池田町  朝4時半からのNHK衛星で沖さんの出場した自転車競技の放送。 残念ながらメダルには届かなかったが、第3集団付近に位置して20位と大健闘した。 池田高校のスケート部員など高校生に夢と励ましを与えてくれた。 ごくろうさまでした。 
8月15日(日)池田町  夕方、役場に寄って、書類に目を通し、決裁をして帰宅した。 写真は、15日夜から未明にかけてアテネオリンピック、自転車ロードレースに出場する沖選手を励ます懸垂幕。池田町(池田高校卒業)、出身の清水町、いや日本中の人が応援してくれているものと思う。  2度目の出場だが、前回の貴重な体験を生かして、納得に行くレースをして欲しい。
8月15日(日)池田町  昭栄から見えた夕陽。 一度として同じものがないと思うが、今日もきれいな夕焼けであった。
8月15日(日)豊頃町  2年ぶりになるだろうか、久しぶりに湧洞沼付近(上)の様子を見に行く。 沼の脇でテントが張ってあったり、海には釣り人が帰り仕度をしていた。 波打ち際を散歩するのも気持ちがいいものだ。 コマイやカジカ釣りに、中村魚場、大津、厚内付近によく来たものだが、町長になってからは一度も来ていない。 海釣りは波の遠くを見ながらゆっくりするのがいい。 下は十勝川堤防から見る2本のハルニレの樹。ここにも虹が見えていた(中央にうっすらと見えます)。 3本あったが2年前の風台風で倒れてしまったようだ。 池田町は被災町村でも風による山林被害が一番大きく、激甚災害適応となり植栽などまだ復旧工事が残っている。
8月15日(日)大樹町  午後から大樹町、豊頃町方面をドライブ。 大樹と忠類の町界付近で、半円すべてがきれいに見えた虹。 時折雷が鳴り、夕立のような雨が降った。
8月15日(日)池田町  夜の行事が続いており少々寝坊したが7時起き、今日は予定がないのでテニスで日頃より多めに汗を流し、義理の母のお墓参りに行く。 写真は、まきばの家から清見ヶ丘墓地方面の眺め。 朝は少々霧が出ていたが、そのご晴れ渡りいい天候であった。
8月14日(土)池田町  会場は4丁目と5丁目だったが、仮想盆踊りは、4丁目に皆さんが優勝であった。 なかなかのアイデアで、踊り手に子どもさん方の参加が多く、見ていてもほほえましいものである。 大変賑やかな祭りだったが、この元気を町の活気づくりにつなげたいものである。 里帰りされている池田町出身の方も多かったようで、ふるさとの空気を満喫されたことだろう。 会場を廻っていると久しぶりにお会いする方が元気な様子で安心する。
8月14日(土)池田町  今回で第25回になる「いけだ夏まつり」。 恒例の花火大会、仮装盆踊りが行なわれ、お客さんの出も例年になく多いように感じた。 家族連れ、友だち仲間とそれぞれ出店の美味しいものを楽しみながら、踊りや花火を楽しんだ。 
8月14日(土)池田町  釧路から持ってきていただいたと言うミニ列車。 議長、商工会長と共に乗ってみたが、結構早く感じた。 子ども達は二度三度と乗せてもらっていたようである。
8月14日(土)池田町  明治37年12月池田駅が開駅以来今年で100周年になる。 それを記念に駅前駐車場横で『駅フェスタ』が開かれた。 中学校と高校の吹奏楽クラブ合同の演奏が集まった皆さんを楽しませていた。 小学校も含めて、十勝地区で金賞を受賞し、そろって全道大会に進むこととなっている。 JR釧路の楽団も分かりやすい曲を演奏してくれたが、井上駅長さんが自らマイクを持って堂々と上手な歌を披露された。 下は、忙しくメンバーが揃わないと前置きがあったが、なかなか力強いワイン樽太鼓の披露であった。
8月14日(土)池田町  役場に勤務された大先輩が92歳でお亡くなりになり、葬儀に出席。明治生まれの先輩も数少なくなってきた。弔辞に昭和27年十勝沖地震の土木関係の災害復旧での奮闘が載っていた。昨日の夕刊一面に、同居して介護されていた娘さんのことが記事になっていた。新聞記者などを経て、現在町内でそば粉100%こだわりの蕎麦屋さんを経営している。 きっと、亡くなったお父さんが後押ししたのだろう。 今回は役場関係ということもあり、丸谷さん、石井さん、大石さんの元前町長と一列目に座った。 ロビーで、4人の町長が一度に揃う町も珍しいのではないかとの話しが出ていた。 写真は、家庭菜園の端に昨年に挿し木して増やした清舞の苗を育てているが、ネギの隣で日当たりがよくない割りに順調に成長している。来期は移し変えなければならないが、狭い敷地なので、その場所を考えなければならない。
8月13日(金)池田町  池田社会福祉事業協会の改修終了、理事会評議員会の後の懇親会に出席。 大熊理事長から保育園、児童養護施設、特別養護老人ホームなどの施設の運営近況を聞く。理事長の話によると、痴呆専門の医師が施設に見え、全体の印象を聞いたところ、施設の環境がよく、特養特有の臭いが少なく、改修したばかりのトイレも含め大変なお褒めをいただいたとのことである。そのことをいつか報告させてもらいますと答えた。 理事さんの中で施設周りの環境整備で怪我をなされた方も出席されており、理事長を含め理事さん方自ら動いていらっしゃることに頭が下がる。
8月13日(金)池田町  虫にずいぶん食べられてしまった我が家のキャベツ。パオパオをかけて侵入を防いでいるつもりだったが、どこかに隙間があったのだろう。少し食べる部分があったのでまず良しか。
8月13日(金)池田町  まきばの家テニスコート脇のワイン用ブドウ清舞。気候がよくどんどん脇芽が伸びており、バッカステニス会長自ら摘心をされていた。 時間があったので周りのゴミ掃除をして帰宅した。 きれいなコートで汗を流すのは気持ちがいい。 
8月12日(木)池田町  夕方から、清見ヶ丘の青翔亭でセンマイ、ミノ、ホルモンなど牛内臓の焼肉を楽しんだ。 久しぶりだが精肉と異なる美味しさがあり、ワインともよく合う。 ネギをたくさん散らしたコンニャクの入ったモツ煮込みも好きだが、最近、店でそのメニューを見かけなくなってしまった。 夜9時には消えていたが、二組ほど夜のパークゴルフを楽しまれていた。 ライトダウンの公園の色合いもいい。
8月12日(木)池田町  以前から見ると、花のボリュームが増え、鮮やかになってきた長谷さんのガーデン。 通りかかる人の目を楽しませているものと思う。
8月12日(木)池田町  旭通り、旭町3丁目の地震で被災した擁壁の復旧工事が進んでいる。被災から一年近く経過するが、ようやく完成に向っている。
8月12日(木)池田町  二番成りの清舞の房。 天候のいい今年だが、秋までどの程度になるだろうか、楽しみである。
8月11日(水)池田町  東部4町の町議会パークゴルフ交流懇親会。 さすが発祥の地、幕別町議会が団体優勝。 我池田町議会、奮闘及ばず準優勝。 4人の町長が組みとなり、4コースを廻ったが、幕別の岡田さんが106とトップ。 自分は、まぐれ的に2打で入るホールもあったがその次はオービーと何とも変化の激しいスコア。 久しぶりに他町の議員の皆さんの元気なお顔を拝見できた。 コースを廻ると、実をたくさんつけた山ブドウの蔓が目の前に現れた。 今年は農作物が順調だが山ブドウもいいようである。 池田に帰り、いい結果だった議長の祝い懇親会から、二次会、三次会と廻り、ワインが過ぎてしまった。
8月11日(水)池田町  朝家を出ると路面が濡れていた。夜分、少し雨が降ったらしい。 空が澄みわたり、帯広方面がきれいに見えた清見が丘からの風景。
8月10日(火)池田町  河道掘削を本別勇足方面まで進めている利別川大森7線地区。 刈り取った小麦畑を次の作物の植付けのために準備を始めた吉田さん。次は何を植えられるのですかと聞くと、緑肥として燕麦をと思っているとのこと。緑肥も畑の地力を復活させるのに有効である。 その向こうには、土砂を運ぶダンプトラックが連なるように走っていた。十勝川堤防の地震災害復旧工事にその土砂を活用するとのことだが、秋頃まで運搬が続くと聞いているが事故なく終了して欲しい。 台風の大雨などで増水すると作業が遅れることになるので、終えるまで洪水が来ないで欲しい。
8月10日(火)池田町  一般ゴミ堆積場を後にして、リサイクルセンターの様子も見に立ち寄る。 順調に稼動しているが、来年4月からは帯広市を中心とした環境複合事務組合で処理をお願いすることになっている。 中は缶を潰して四角にまとめる圧縮機。 下はきれいにまとめられたペットボトルなど。
8月10日(火)池田町  様舞の一般ゴミ終末堆積処理場。 近く能力いっぱいになり、その後、環境問題が生じないよう、堆積場の表面を土砂で厚く覆い、その処理水もきれいになることを確認する必要がある。 それを見越して、工事で不要になった土砂を堆積してある(下)。 
8月10日(火)池田町  池田町農業委員会の松浦会長、山根会長代理が来庁され、国会で「農業委員会等に関する法律の一部を改正する法律」が、農業改良助長法及び青年就農促進法の改正法とともに「経営支援3法」が成立している。地方分権推進や市町村合併の進展等の中で、優良農地の確保や農業の構造政策を推進する農業委員会について、地域の実情に応じた組織運営を図るとともに、活動の重点化と効率化を促進するもの。しかし、地方分権改革推進会議で「農業委員会の必置規制の廃止もしくは一層の緩和を検討すべき」という法改正の趣旨を否定する指摘が行われた。 食料・農業・農村基本計画に基づき「農地の確保・有効利用」、「担い手の確保・育成」という重要な使命から守る行動を取って欲しいとの要請。 重ねて、町の行財政改善の取り組みでもそういった内容を理解して、委員数を減らすなどの姿勢に憤慨しているとの厳しい意見であった。マスコミ、広報紙などで例として項目を挙げ、その他にも約70項目の事務事業の見直しを検討している最中だが、活字になると町民はそう決まったことに取るので注意して欲しいとも・・・。5年間で30%と激減している地方交付税に原因していることなどを説明し、財政改善の取り組み総論としては理解いただいたものと思う。
8月9日(月)池田町  夜、テニスの練習に参加。 疲れ気味なので早めに帰宅した。 夜のコートで汗を流すのもいい運動になる。
8月9日(月)池田町  今日も暑い日で、昼頃、庁舎の廻りを散歩すると南側の窓がほとんど開いていた。 もちろん町長室もである。
8月9日(月)池田町  倉庫・ボトリング施設完成の後は、ワイン城一階の改修も急がれており、設計変更を必要とする時など、充分な連携を取って速やかに対応するよう、関係者を集めて指示した。
8月9日(月)池田町  議会に引き続き、「町づくり調査特別委員会」に出席。 一般ゴミの有料化、行財政改善の実施計画中間状況を報告させてもらった。 まだまだこれからだが、66項目の課題を検討している。一般ゴミは環境複合事務組合に加盟している隣町幕別町と同様な設定となる試算を提出した。 30リットル90円、40リットル120円という数字である。 処理場のある所から遠く離れるほど運搬費用は余計かかるが、委託しているので十勝の中心町と同様の価格で運営する」ことができる。委員長は丸山健議員。
8月9日(月)池田町  臨時町議会が開催され、より低利へ起債借換えに関係した一般会計、下水道事業、水道事業の補正予算の専決処分、ワイン城倉庫・瓶詰工場建設の設計変更に関わる補正予算の専決の承認、公営住宅建設工事の請負契約締結、普通地方交付税、臨時財政対策債(赤字地方債)の決定による歳入調整、道路維持予算増などについての一般会計補正予算を審議いただく。
8月8日(日)帯広市  隣では、少年サッカー大会が開催中で4面のコートにお父さんお母さんの応援の歓声が飛び交っていた。 息子達が池田サッカー少年団の頃、試合にはよく応援に行ったものだ。 コート脇から大きな声で応援し、少し静かに・・・と、レフリーに注意されたことを思い出すが、子どもの成長は早いもので、あっという間の小中学校時代の後援会であった。
8月8日(日)帯広市  昨年同様、帯広テニス協会の方から声がかかったので、中川経産大臣、砂川帯広市長、小野寺道議、日銀支店長さんなどと夕方までテニスを楽しむ。 大臣のチームには昨年同様、敗退。 砂川市長も足が速く、パワフルなストロークをなされる。暑さとの闘いもあったが楽しい一日であった。ナイスサマー大会の閉会式まで会場に居て、入賞者に拍手を贈る。市長に聞くと、帯広の森、各種競技場一帯の面積が60ヘクタールもあると言う。サンドフィル(オムニ)テニスコートが20面もあり、すばらしい環境であった。小野寺道議(道議まさる)の日記にもその様子が掲載してありました。
8月7日(土)音更町  今回で第36回になる十勝総合畜産共進会の乳牛の部の審査会が十勝農協連家畜共進会場で開催された。 会場では、幕別、鹿追、浦幌、清水、音更の各町長さんとお会いした。それぞれ、乳牛を多く飼養している町である。 上は高島の中村さん。全道大会に進むことになったが、全国大会に出場し、見事入賞したこともある。 下は出番を前に、身繕いをしている丸山さん。
8月7日(土)池田町  家の前の清舞だが、脇芽から出てきた枝にブドウの房が付き花が咲き出した。 霜が降りると葉が活躍しなくなり、糖分が上昇しなくなるが、秋までどの程度育つのだろうか。楽しみである。
8月7日(土)池田町  テニスコート周りを清掃して、少し練習。 テントが4、5張りあった、まきばの家キャンプ場。
8月6日(金)池田町  今年2回目の「いけだdeナイト」。暑い日だったせいか、町民の皆さんの出も多かった。 それぞれのコーナーに恒例の出しものが用意され、料理に工夫を凝らした新メニューも加わり、たくさんの美味しいものがジュース、ワイン、ビールで楽しまれていた。
8月6日(金)池田町  利別保育所で2週間、保育研修が修了し、挨拶に見えた短大2年生の守内さん。ご自分も小さい頃、利別保育所に通ったとのこと。 実習は大学の勉強とは異なる有意義な体験をできたとの印象であった。
8月6日(金)池田町  曇りの予報から一転、晴天となり温度も30度近くに上昇。暑い一日となった。
8月5日(木)池田町 北海道電力池田営業所の石原所長さんが挨拶に見えた。 道内の風力発電の状況や電気線、コンセントを使用した情報伝達の研究のその後などをお聞きした。 電線やどこの家にもあるコンセントを利用してインターネット情報が伝わると画期的ですばらしいことであり、今は休止しているようだが、。将来可能になることを期待している。 今日は特段の行事がなく、決裁以外は町長日誌8月号の原案作り、札幌の出張報告の整理をして、職員の皆さんに掲示報告した。
8月5日(木)池田町  役場庁舎東横で盛り上がるようにきれいに咲いているマリーゴールド。 適度に雨が降り、30度Cの好天となるので花にとってはいい生育環境なのであろう。
8月4日(水)池田町  日韓内政セミナーの一行をワイン城に案内し、ブドウの品種改良、地下熟成庫で樽や瓶の中でワインがおいしくなる理由も説明した。 多くの時間ではなかったが、付き添いに総務省国際局の方々が一緒されており、交付税の話しなどにも話が及んだ。 地元食材メニュー、セイオロサム白、清見を用意し、立食形式の軽食・試飲しながら、更なる質問と説明。 一方的な面があったが、池田町の宣伝と町づくり財政問題をアピールできたものと思う。 
8月4日(水)池田町  13回目となるそうだが「日本韓国内政関係者セミナー」の一行が来町された。 役場庁舎入り口ホールで歓迎の挨拶。 その後、3回会議室で、少しの時間概況説明。  十勝、池田町の基幹産業農業のこと、今年が今のところ順調なこと、ワインや食肉製品、乳製品などの付加価値をつけた商品開発と流通、そして観光へと努力してきたこと、国の三位一体改革による財政の困難、市町村合併などを簡単に説明させてもらった。
8月4日(水)池田町  十勝地域を統括されている北洋銀行帯広中央支店支店長の白崎さんが挨拶に見えた。
8月4日(水)池田町  刈り取ったばかりの小麦畑ではもはやトラクターが入り、次の作付けの準備に取り掛かっていた。
8月4日(水)池田町  気持ちのいい環境で運動しようと、利用する側でコート内、周りの草を刈り、清掃している。 廻りに移植されたコスモスも一部花が咲き出した。 大変いい天候の朝で、作業と運動のいい汗をかいた朝であった。
8月3日(火)池田町  最近、消防庁長官表彰を受けられ、それを記念して、中川団長さんから高価な車両1台を寄贈していただいた。 署から、長年(19年)使用しており、そろそろ新しいものに替えなければいけない、と言われていた指令車である。 財政の厳しい折から、町を代表して心から大きな感謝を伝えさせていただいた。 これをきっかけに無火災がずうっと続いて欲しですね、と中川さんと話しした。
8月3日(火)池田町  公営住宅建築工事など14件の入札、車両の寄付受領に中座した時間を除いて、昨日に続き、朝から終日、行財政健全化アクションプラン実施計画の協議。 学童保育所の費用減対策、長寿者祝い金、敬老事業の助成の削減、下水道料金の本則適用(15%値上げ)などなど、町民の皆さんに協力と理解を求める項目が続く。 大変なことだらけだが実行に移していかないとそれ以上の事態に陥ってしまう。 写真は清見地区の順調に育っているブドウ。製造課長からの報告によると近年にない生育状況のようであり、今後病虫害対策に注意を払い、秋の収穫まで進んで欲しいと願っている。
8月2日(月)池田町  先に試算した行財政健全化プランの具体的協議に入った。 3日間で実施する予定だが、削減された地方交付税額に加え、公債費(借金返済)がほぼ頂点にあり、支出を収入に合わせることが必要である。 差し引き3〜4億円程度の削減が必要であり、相当な見直しが必要である。 今日は管財契約、教育委員会、農林、総務関係の項目を協議した。 町民の皆さんに負担や協力をいただいたり、事業のやり方を変えるなど工夫して事業を組み立てて欲しいと願っている。
8月2日(月)池田町  小麦の刈り取りが順調に進んでいる清見地区の畑の朝。 収穫した後に残った小麦の茎を大きなロールに巻いて家畜の敷きわら等に使用する。 前夜激しく降った雨で濡れていた。 夕方入った連絡によると、JA十勝池田町も全地域で収穫を終えたらしいとのこと。JA十勝高島はその前に終えたようで池田町全域で終了したことになる。品質もまずまずのようすだが、後で結果を聞くことにしたい。
8月1日(日)池田町  夜はワイン友の会の例会がワイン城で開かれていたので、二次会の途中まで参加。 オリンピックも今月始まるが記念にギリシャのワインを勉強、試飲する会であった。名前がフランスイタリーなどに隠れがちだがギリシャのワインも赤・白ともおいしい。甘口、香りと味に工夫したものもあった。 下は、先週、前余市町長が来訪された時にちょうだいした余市のナチュラルチーズ。 2年ほど前に余市のワイン会で講演した時にお会いした方の商品だが、ブリー、ウオッシュ、ゴーダタイプなど、種類も増えていたがいずれもおいしく、研究が実を結んでいるようである。
8月1日(日)池田町  バスケットボールの十勝町村大会で昨年に続いて優勝したとの連絡が入り、祝勝会に顔を出した。 若いメンバーが入り、強さを持続しているようである。今年は一度も体育館の練習に行っていないがそのうち顔を出して、元気なプレイを見たい。
8月1日(日)池田町  町内後援会のパークゴルフ大会と交流会。 前日より少し弱まったがそれでもシャツ前後全面に汗がにじむ人もいるなど、スコアよりも暑さとの闘いの競技であった。
8月1日(日)池田町  しおれてきた花の部分を全部切り詰めたら、きれいに咲き出した我が家の花々。
8月1日(日)池田町  第17回になる「利別川イカダくだり」に参加。 電源開発鰍ノ水量を多くしてもらったり、開発建設部に発着場を整備していただいたり大きな協力を得ている。 事前準備、当日に何かあった時の対応、整理など実行委員の皆さんの熱意と努力がここまで継続している。 年々参加が増えているようでもある。 写真下は利別川左岸の壁にたくさんの巣穴があいており、ショウドウツバメが舞っていた。
池田町の最近の出来事へ