2004年9月分バックナンバー

年月日(曜)場所 出 来 事
9月30日(木)本別町  池田に帰る途中本別市外に見えたきれいな夕焼け。 十勝ワインの置いてある本別の居酒屋店に立ち寄り、本別町長などと意見交換。 写真は経営者の息子さんの小倉一輝君。 バスケットボールの名選手で一緒の高橋町長は米国NBAでプレイすることになった田臥のようになると言っていた。敏捷でな動き、ボール捌きが上手なようすで期待されている。 店の手伝いもしていて、受け答えもはきはきして小気味よかった。
9月30日(木)陸別町  陸別町庁舎の町長室横の応接間に交通事故死ゼロの日が2千500日続き、高橋知事から送られた感謝状。 会議ではワーキンググループで検討している、ふるさと銀河線存続運動連絡会議から出された地域再生事業についても話題になった。 専門のコンサルタント3社にもその資料を出すできではと意見。
9月30日(木)陸別町  銀河線関係の首長会議のため、陸別に向かう。 その日に使う分をその日に挽き、お客さんに提供している秦食堂。 昼食にざるそばをいただく。 下は陸別役場横に診療所と保健センターが工事中で、通りかかった職員の方に聞くと本日が完成日とのこと。 金澤町長からベッド数10程度、医師2名、建設費14億円、繰出金約1億円などとお聞きした。町民の皆さんの安心の拠点である。
9月30日(木)池田町  (財)広域関東圏産業活性化センターの皆さんが、グリーン・ツーリズムや地元農産物を活用した特産品の開発・販売等の視察研究で来町され、応接間でイケダチョウの取り組みの概要を説明。 続きはワイン城で所長が説明。
9月29日(水)池田町  町内の家畜品評会を経て、十勝総合畜産共進会に出陳し、先日、北海道の肉用牛共進会も終わり、関係者が一同に会して入賞及び出場に対する慰労会が開催された。 池田町和牛生産改良組合(清水豊会長)の呼び掛けで行なわれ、松本さんのがんばろうの乾杯で始まり、最後は若き後継者、秋田さんの音頭で一本締め(写真)。
9月29日(水)池田町  国土交通省河川局防災課長 中村眞さんが帯広開発建設部の次長さん治水課長さんと来庁された。 三位一体改革が論議されているが地方6団体で提案する国庫補助負担金削減案の町村に対する影響の説明を受けた。@河川関係事業は災害発生に応じて機動的・集中的に事業実施する必要があり、全国的な資金の時間的・地域的調整を的確に行う補助制度以外での対応は困難。A河川関係事業の補助金は建設国債でまかなわれており、税源移譲の対象外。B河川関係事業は、災害予防と災害復旧が一体不可分で地域の安全・安心を向上させていくもの。との論点から、今年の豪雨災害など大災害に対する河川等の緊急対策についても廃止対象である河川関係事業と廃止対象の事業は一体不可分。廃止となると再発防止が困難になる、とのこと。 案が実施されると、河川事情の約7割、砂防事業の約9割が廃止対象となり、水害・土砂災害が多発する中で災害対策ができなくなるなど、町村にとって大きな影響が発生することになる。町村会でも早急に論議してしかるべき行動を起こすべきと考える。
9月29日(水)池田町  ワイン城南側に臨時郵便局が出ている。ワインの地方発送や記念切手などを販売している。 後ろは大きく成長した清舞と山幸のブドウ。来年は房を付けるものと思う。
9月29日(水)池田町  中学生の総合学習で6人ほど役場の各部署の仕事を勉強に来ている。 写真は総務係で。告示文書の情報公開作業に挑戦しているところ。
9月29日(水)池田町  老人クラブ連合会の秋季ゲートボール大会が開催された。 少し霧雨が降ってきたが、雨を吹き飛ばすよう元気に、全チームが一位になる気持ちで楽しみながらゲームしてくださいと挨拶。
9月28日(火)池田町  清算処理が最終に近づき、経過報告の挨拶に関西十勝の内田社長が見えられ、一緒にワインパブに立ち寄る。 店に先のペンティクトン親善訪問団で大変尽力された堀さんや中川消防団長さんもおられ、席に着き懇談。 だいぶ以前になるが、町民文芸誌「フンベ」に投稿した小さい頃の名前の印象なども言われた。 席には沖縄の焼酎、泡盛があり、美味しくいただいてしまった。
9月28日(火)池田町  十勝全体の社会福祉法人経営者懇談会、施設見学会が池田町で開催され、ワイン城レストランの懇談会にお呼ばれし、歓迎の挨拶をさせていただいた。 特別養護老人ホーム、デイサービス、老人保健施設、保育所など高齢者、子どもの福祉事業を経営しておられる。 元新得町長の佐々木さん、元帯広市議会議長の嶺野さん、幕別町長だった林さんなど首長経験をされた大先輩方の姿が見られた。 福祉事業は十勝住民の皆さんが安心して暮らせる基本、それぞれの地区の皆さんのためによろしくお願いします、自治体からあまり援助が無くても健全経営できるようにと挨拶に加えた。皇太子殿下行啓の際、特養・保育所福祉施設視察の後、ワイン城でスパークリングブルーム、清見、セイオロサム白など8種類を試飲いただいた様子なども披露した。
9月27日(月)札幌市  千歳空港で泉田議長、水野さんと別れ、説明会出席のため札幌に向かう。 農林省課長から、平成17年度予算概算要求の概要説明と三位一体改革が農業補助金見直しが北海道などの関係する事業に及ぼす影響について説明があった。 町村会および議長会、市長会議長会など地方6団体で進めた経過もあり、これから11月までのまとめに向けての運動で難しい面があるが、北海道町村にとって実施できなくなる事業が多く発生する模様である。 そのような具体的な影響が起こることなどこれまで伝えられていなかったので、町村長がそれらの内容を理解し、継続・予定する事業など次年度以降に備える必要がある。大変な改革であるが、農業行政、農業者を含めてその影響は大変である。 農業だけでなく道路や河川、災害、教育、福祉などにどのように影響してくるのか本当に不安である。 詳細をな諸情報を得て、町村会で現在可能な限りの対応をとらなければならない。
9月27日(月)福井県池田町松空港  旅館の感夢里ホールで大阪府池田市倉田さんの次回大阪で会いましょうとのあいさつで締めくくられた。 「新たなる明日へ・・・」とも。
9月26日(日)福井県池田町  開発センターで開催された町民による「スローフードバイキング」による町民交流会。 各議長からサミットの感想が述べられた(写真上は北海道池田町泉田議長)。 写真中は、長野、岐阜などから参加した事務局の皆さん。 それぞれの町で地域振興の課題を抱えられ、職員としてそして町民としての立場で大いに活躍している模様。 下は、手づくり料理の一角に杉本町長のお母さんがおられ、記念撮影。 以前、北海道サミットの時に参加されたようでお礼を言われたが、交流が継続している証しだと思う。
9月26日(日)福井県池田町  事例報告者7人に中西啓之教授、コーディネーターの伊藤東海大教授を加え、パネルディスカション。 それぞれの事例にまさに住民の皆さんが主人公の取り組みですと高い評価があった。
9月26日(日)福井県池田町  日本社会事業大学 中西啓之教授の「住民が主人公となって進める地域づくり活動」と題した基調講演で長野県栄村、新潟県高柳町などの例をあげられ、都市と農村の交流、独創性、常なるアイデア、思い付き、独創的に考えることが求められるとのお話。 住民参加ではエネルギーを持っている女性、市町村合併では農山村の地方交付税が減り、住民自治、コミュニティが悪くなる・・・とも。  
9月26日(日)福井県池田町  市長、町長が揃った本サミットのようす。 来年大阪池田市の第21回で開催される全国池田サミットで幕を閉じること決まった。 3年前の北海道で私の方から、行政の交流は別のあり方を検討すべきと提案させていただいており、これまで何度も協議なされていた。 これまでの人、もの、それぞれの取り組みの交流は財産であり、本サミットは無くても民間交流はずうっと続いて欲しい。 また、毎年開かれている東京における全国町村長大会などでお会いできる(池田市長には申し訳ないが・・・)。
9月26日(日)福井県池田町  サミットのテーマ「個性あるまちづくり」〜住む人が主役となって進める地域づくり〜であり、 各市町から事例報告があった。 池田から8丁目町内会水野さんから子どもを中心とした各種取り組み、 中は長野県から蛍の生育環境をつくりみごと復活させ、「ホタル祭り」に発展させたこと、生ゴミ収集をNPOで行なっている福井県の例などが発表された。 それぞれに素晴らしい取り組みであり、これからの協働の町づくりの参考になるものと思う。
9月26日(日)福井県池田町  サミット会場の交流会館ホール。 北海道池田町に何度もおいでになったことのある牧利保画伯の大きな能の絵画が壁に飾ってあった。 下は、会場の廊下に豪雨災害を受けた町内各地の様子がパネル写真にあった。 本当に大変な被害である。
9月26日(日)福井県池田町  生ゴミと牛の対比を混合発酵して有機堆肥を製造している・あぐりパワーアップセンターや製品化販売、野菜や花卉づくりを行なっているファームF(地域農業施設の拠点施設)を視察。 交雑種(F1)180頭を飼っているという肥育センターが隣接している生ゴミ堆肥製造センタ−で牛堆肥4に生ゴミ1の割合で発酵させ、その温度は85度に上昇するとのこと。 自動的に堆肥を混ぜる機械や出来た堆肥をふるいにかける機械などが揃っていた。 堆肥の名前が土魂壌(どこんじょう)と素晴らしい命名。職員が仕事をしながら浮かんだ名前と言う。 派生して出来る液肥を「土魂壌の汗」。 もう一つの開発中の製品は「土魂壌の力」を予定しているとのこと。
9月25日(土)福井県池田町  開会式場から、開発センターに場所を移し。歓迎レセプションが開催された。 会場では蕎麦打ち大会で見事全国優勝されたという名人の手打ちが披露され、会場でごちそうになった。 大根おろし、かつお節、ネギが添えされ、おいしかった。 下は信州そばの本場、長野池田町長の山崎さんが切っているところ。 私も少し包丁を握らせてもらった。 名人の仕業はなるほどきれいで揃っていて、味も格別であった。 水田の減反もあり、空港から池田町に向かい、花が咲いているそば畑が多く見られた。
9月25日(土)福井県池田町  福井県池田町は、7月18日、4時間で実に800ミリもの大変な集中豪雨があり、山あいの地区の土砂崩れ、河川、道路が決壊するなど、非難を余儀なくされた。 携帯電話などでお見舞いの連絡を入れていたが、杉本町長の適切な指揮で人的な災害は免れた様子。 治山・道路・河川など公共被害で総額75億円とのこと。 無理しないでと思っていたが、福井県池田町の元気を出そうとの思いで開催された。 開会式では、徳島の俵町長から杉本町長に木製プレートが引き継がれ、忙しいところ、西川知事(下)が歓迎の挨拶にも見えられた。自治省時代、香川県に出向され、香川八木町長が20年前にお世話になったらしい。
9月25日(土)福井県池田町  千歳経由で小松空港に着き、福井県池田町の宮谷課長さんの迎えをいただき、全国池田サミット開催地に向かう。 途中、同行した川合の八田さんのお父さん、おじいちゃんの出身地である池田町大本地区の豪雨災害のあった被災状況を視察させていただいた。 北海道から泉田町議会議長、発表者の8丁目水野晃夫さんと一緒に参加。 福井県池田町は7月の大災害で、山あいの大本地区で河川、道路が決壊するなどして、ヘリコプターで非難されたという。 下は、八田さんの縁戚(中)の近くにあった八幡神社。 杉とイチョウの大木が神社を守っていた。
9月24日(金)池田町  北部地域コミセンの告別式に出席。 様舞、近牛地区の畑の様子を見ながら向ったが豆類の収穫、小麦の播種準備、デントコーンの収穫(写真下)と、今が秋の一番忙しい時期でもある。 上はコミセンのゲートボール場とその向こうには芝生の管理が良く評判のいいパークゴルフ場。 夜には後援会団体の会議に出席し、町の状況、これからの町づくりについて話しさせていただいた。
9月24日(金)池田町  地元北海道新聞特集版に10月16日夕から夜にかけて開催される帯広屋台村での池田産品と十勝ワインのイベント記事が載っていた。 十勝の町村で北海道新聞販売店と共催で「十勝ワイングルグルメ」が続いており、中札内と陸別の日程も紹介されていた。地元十勝でも大いに楽しんでもらいたいと、十勝ワインを説明し、その地区の産物を使用した料理との食べ飲み合わせを行なっている。
9月23日(木)池田町  神輿担ぎの中心、池田神輿会の慰労会に呼ばれ、いつもながら一緒にご苦労さん会となる。 会場から見た町立病院方面の夕陽が当たりきれいな町の様子。 今回は高校生の参加もあったが町内で40名ほど参加された模様。以前からの顔ぶれが多く、40、50歳台が中心となっており、町内の若い人たちが多く参加してくるといいだが・・・とのいつもながらの期待。違う話題では大通り道々脇の花壇をワイン用ブドウの棚に替えたらどうだろうかとの話しもあった。 除排雪、剪定などの手入れ、色合いなど検討課題があると思われる。 一緒に来ていた原未奈美ちゃんと記念撮影。 この後、二次会にも出席、町の中を散歩しながらコンビニで十勝ワインと野菜ジュースを買い求めぶらぶら帰宅。
9月23日(木)池田町  旭通の擁壁復旧工事が最終段階に入っている。 強い地震にも耐えることができるだろう。
9月23日(木)池田町  西部地域コミセンで開催される利別地区の敬老会に出席し、お祝いの挨拶と準備実行される役員の皆さんにお礼を述べた。 地域の女性団体、会に集まられた皆さんの踊りや元気な太鼓が披露され、会場の皆さんを楽しませていた。 下は、町議会議員、地区商工会長、民生委員、小学校長、郵便局長さんなど来賓の皆さん。 会場で体調を崩した女性が居られ、救急車で病院に向った。意識が戻っていたので大事には至らないと思う。
9月23日(木)池田町  神社神輿を役場前で迎え、町民の皆さんの健康・安全、農商工業、産業の発展安定を祈った。 各町内会の子ども神輿も数多く参加。町内会の役員や親御さん方が担いだり、山車を引いたり賑やかであった。 釧路から参加された三五四会の皆さんによる、子どもさんが神輿に乗ってうちわを使い、見ごとに先導していた。 見送った後、課長と共に敬老会に参加。
9月23日(木)池田町  恒例の池田神社の秋祭り。神輿に魂を入れ、安全祈願、会社繁栄、豊穣祈願などを願って威勢のいい掛け声と共に市街地各地を担いで練り歩く。 玄関前に担ぎ手正装のいでたち?(下)。身長、肩の高さに合ったところに入り主に左肩で担いだ(中:後方二人目)。 上は、神輿を支える4本の横木の右から2本目を担ぎながら、携帯カメラで撮影した消防署前でのワンショット。 昨年、一昨年同様、役場で神輿を迎えるために中座。 特別養護老人ホームまでの1時間ちょっとの参加であった。
9月22日(水)北見市  出席者の都合により17:30からの会議となった「北海道ちほく高原鉄道」取締役会、その後の首長会議に出席。 会議を終え、帰途についたが帰宅が午前零時を少し過ぎていた。 取締役会では、7月までの運輸概況、運賃の値上げ踏切の冬季休止などが協議された。また専門家による経営分析の中間報告、営業推進策の実施状況などが報告された。 7月までの銀河線利用者数は団体の利用が倍近く増えているが7%ほど落ち込んでいる。 営業推進策を支援団体や株主に報告すると共に各種策に協力をお願いするよう速やかに対応してと意見した。
9月22日(水)池田町  ワイン城東側に完成した建物に、製品倉庫システム、ワイン城からタンクの移設、瓶詰ラインの移転など11月工場稼動にむけて整備が進んでいる。 上は衛生的に瓶詰めするブースの周りで瓶を運ぶコンベアーを調整していた。 下は詰めるワインを貯蔵するステンレスタンク、ろ過機の設置調整を行なっていた。
9月22日(水)池田町  朝、ワイン城の仕込み作業が始まった。作業の安全祈願の後、仁木町契約農家からバッカスやモリオマスカットなど白ワイン用原料が入荷。 今年は道南の方も天候がよく品質も良く、いいワインが期待できる。 お昼前にすでにネットニュース毎日新聞話題0922になっていた。NHKや地元新聞も取材されていた。
9月21日(火)池田町
 北洋銀行本社公務金融部長の中村さんと藤池支店長が挨拶に見えられた。 部長さんは、道庁支店長を務められ、人事企画部門を中心に担当されてとのことで、北見出身の若き部長さんである。 市民町民債を検討する時には相談くださいと勧められた。 住民による財政的関与・参加の意味合いも含めて、病院や福祉施設建設に発行するなど、全国的に適応する自治体が増えているようである。
9月21日(火)池田町  池田警察署前駐車場で行われた秋の交通安全運動の出動式。 望木署長の訓示の後、それぞれの管轄地区に出発していった。 署長さんの話によると、連休中管内で人身事故が3件あり、1秒の差で死亡にも結びついたと思われるケースであり、十分注意して欲しい。 道内の最近事故死の報告では歩行者が死亡する件数、高齢者も多いようである。 所轄3町の交通事故死ゼロの日が長く続いているとのことでもあった。 出動式の後、西部地域コミセンの前でシートベルト着用調査、取締りを行った。交通安全協会の役員の皆さんが式に出席、調査されていたが各地区での交通ボランティアの役割も大きい。高齢化で役員に入ってもらうよう町長からも働きかけてとお願いされた。
9月21日(火)池田町  すでに播種が済んで、芽を出してきた小麦畑。 来期は適当な雨があり、天候も良く順調に成長して欲しい。
9月20日(月)池田町  夜10時前、池田駅に戻ると、全国池田サミットの民間交流、ゲートボール大会に出場し帰町された皆さんとお会いした。 毎年、本会議に先立って、交流試合が行なわれている。
9月20日(月)札幌市  三越前で昨年に引き続き、道内市町村長自らピーアールする番組「いちおし わが町自慢」に出演。 池田町商工青年部の皆さんと10月3日に予定されている秋のワイン祭りの宣伝をした。 下は若き売れっ子インタビューアーの藤尾さん。聞くと兵庫県出身だそうである。
9月20日(月)札幌市  札幌に着き、駅から散歩しながら生放送現場の三越横に向う。 上は大通り公園で花壇コンクールが行なわれており、きれいなにセットされたものがたくさん見られた。 下はきっと先の台風18号で折れた街路樹の株だろうと思う。
9月20日(月)池田町  池田駅に入ってくる振り子列車「特急スーパーおおぞら」。 向こうに清見ヶ丘のワイン城と観覧車が見える。
9月20日(月)池田町  町長就任4年目にしてようやく出席できた地元11丁目緑苑町内会の敬老会。 全員による記念撮影のあと、懇親会。 踊りあり、歌ありの楽しい会であった。札幌に向うため、1時間半ほどで中座せざるを得ず、古い歌だが岡春夫の東京の花売り娘を歌って失礼させてもらった。 下は会館前のきれいに手入れされている花壇。その東側にはワイン用のブドウも植えてあった。
9月20日(月)池田町  ペンティクトン市親善訪問団の皆さんが、池田を離れ、次の予定地マレイシアに向けて出発。 池田ペンティクトン会や子供達がホームステイした家族の皆さんなどたくさんの町民の皆さんが見送りに見えていた。 前回、今回の二人の団長さん、内藤さんと記念撮影。 皆さん口を揃えたように、「心あたたかで、親切に受入れてでくれてありがとう。来年は日本庭園が完成する予定。池田から来る年であり、是非来て欲しい。」と話されバスで帯広空港に向かった。
9月19日(日)池田町  まきばの家コテージで、岩手三陸沿岸の生ボヤ、焼きホヤ、遅積みコクワから造ったジャムなどをごちそうになりながら、ギターの弾き語りや初参加された方のみごとな津軽三味線を聞き、少し懇談。 外へ出ると、空の星がきれいに見え、満点の空だった。
9月19日(日)池田町  ワイン城レストランで開かれている2004September 十勝ワインの集いinワイン城に出席。 地元のみならず東京、札幌、帯広などから約100名のお客さんに集っていらした。 上は間野料理長が料理の説明の後、テーブルでお客さんの質問に答えている。 料理説明の次に、営業課赤松くんが山葡萄清見の交配新品種「清舞」のスイートタイプの新製品を明快に説明していた(中上)。試飲会等で好評のようだが、ブドウの品種特性、酸味と甘みのバランスがいいからだと思う。 昨年と同様、札幌市で活躍している森崎ひとみさんがピアノの弾き語りで花を添えた(中下)。 「冬ソナタ」「なだそうそう」などアンコール曲を含め6、7曲ほどクラシック出身の美声を聞かせてくれた。 オークション、抽選を終え、時計を見ると予定が1時間をオーバーするほどだった。 また顔を出しますと約束した、まきばの家コテージに向った。
9月19日(日)池田町  阿寒方面を視察された後、宿泊しているホテルで開催されたペンティクトン市親善訪問団のお別れ会に出席。 挨拶だけで次の予定のため中座させていただいた。 皆さん疲れも見せず、元気な様子であった。
9月19日(日)池田町  敬老会に最後の万歳まで同席し、まきばの家にコテージ村に向う。 到着し、すでに始まっている千歳市などからセプテンバーワインの集いに毎年見えている阿部さん一行に挨拶に行く。 23年前から毎年、欠かさずに来ていただいている。 下は岩手県久慈市から参加しているなつみちゃんがスケッチが好きで似顔絵を書いてくれたので記念撮影。
9月19日(日)池田町  千代田小学校跡のコミセンで開かれた千代田西地区の敬老会。 北部高島地区でも同時刻に開催されているが、任期中に人数の多少にかかわらず、できるだけ多くの地区敬老会に出るようにしている。 地区の女性もメンバーに入っているボランティアの皆さんの大正琴やフラダンスが披露されたが、隣の席で武智会長さんがありがたいねと言っておられた。
9月19日(日)池田町  歩道脇の擁壁修繕工事もブロックを積み上げ、完成に向かっている。 昨年の地震発生の日9月26日が1週間後に迫っている。
9月18日(土)池田町  二次会を町内ワインパブで開催。 黒川会長が大学時代に友人から習ったと言うドイツ語の歌が披露された。 50年以上も前になると思われるが、良く覚えておられるものだと感心。
9月18日(土)池田町  ロビー入り口に神輿を展示しておいていただいたので、その前で記念撮影。 上は、ペンティクトン市池田会のお世話役のハーベイさんご夫妻とメアリー団長。 下は、ペンティクトン市池田会のロス会長(左端)、私の右が2年前に団長として見えたダン市議会議長。 交流会が始まる前であり、担ぎ終えたばかりのサシコ姿が私。開会の挨拶もすぐだったのでこの姿で挨拶、すぐ着替えた。
9月18日(土)池田町  交流会では、 池田大正琴の会の皆さんの揃ったサクラサクラなど会場に響き渡る演奏(上)。 ペンティクトンからは高校生の皆さんのコーラス、皆さんでの合唱(中上)。 昨年訪問団の一員として訪問された町議会議員の伊藤さんが「ひょっとこ踊り」を披露(中下)。 ステージから会場の中まで入り、身近に踊りを披露され、大きな拍手を受けていた。 町内で見るのも珍しい。 料理は、「池田企画」の皆さんの現場でつくる握りずし、蕎麦、天ぷら、おでん、ジャガイモ餅、焼き鳥など日本的なメニューがたくさん並び、大丈夫かなと思い、最初の挨拶で「食べられないものは無かったですか」と聞いたが、皆さん美味しそうに楽しんでおられた。 最後のフィナーレは恒例になった「秋味音頭踊り」(下)。 会場いっぱいに、カナダからの皆さんも見よう見まねで上手に参加していた。 会の皆さん、そして演奏、踊り、神輿かつぎなどで交流会を盛り上げた皆さん、大変ご苦労さまでした。
9月18日(土)池田町  池田ペンティクトン会主催の親善訪問団 交流会。 挨拶する黒川会長。 昨年10月、民間親善訪問団団長としてカナダペンティクトンを訪れている。 ペンティクトン池田会のロス会長から紅葉したオカナガン湖、ペンティクトンの風景の写真をいただいたが、建設中の日本庭園が来年完成するので是非来てもらいたいとの要請もあった。 庭園には池田町からの訪問団の皆さんがバッグに入れて持参した十勝石が利用されることになっているそうである。
9月18日(土)池田町  ペンティクトン市親善訪問団の皆さんを交流会会場の西部地域コミセン玄関前で「池田神輿会」の威勢のいい掛け声と共に神輿かつぎで迎えた。 前々日、電話があり「町長も担ごうよ」との電話があり、9月23日神社祭本番の練習も兼ねて参加。 中のサシコを着ているのが私。
9月18日(土)池田町  馬鈴薯、豆類の収穫、小麦の撒き付け準備と農家の皆さんは繁忙期にある。 下はスピナーズファームの羊さんたちがビート畑の遠くに見える。
9月18日(土)池田町  まきばの家キャンプ場の周りの様子を見る。台風のせいか折れて残っていたトドマツの樹。根が強いので幹の中間で折れる被害となる。カラマツは根ごと倒伏する。
9月17日(金)池田町  ペンティクトン市からの皆さんを迎えるホームヴィジット、いわゆる家庭訪問、夕食懇談会。 33名の皆さんをいくつかの家庭に手分けして、夕食を共にしながら懇親を図るひと時である。 前回の団長さんと今回の団長夫妻を招き、十勝ワインと手料理で食事会。 懇親の後の方には、おみやげにいただいたカナディアンウィスキー、十勝ブランデー原酒を飲んだ。 どちらも美味しい。 いただき物の海苔巻き、町内店の特製サンドイッチも好評であった。
9月17日(金)池田町  前日に引き続き、88歳米寿のお祝いを贈って廻った。 20人ほどだが午後いっぱいを要し、町内が広く感じた一日であった。 写真上は、病気もせず元気だとおっしゃっていた8丁目の吉田さん。お嫁さんを、この人がいい人だからとも話されていた。 中は、呼んでも返事が無くいないのかと思っていたら、永田君がこっちに居られますよとの声。 家の周りの草取りをしていた現役の曽根さん。 下は旦那さんが91歳、おばあちゃんが88歳のお祝い、お二人とも外でお仕事をされていた常盤、松本一家。 老人クラブの会長を務められている時にいつもお会いしていたが元気な様子でうれしかった。 亡き父も生存していれば、同様の年齢であるが喜寿、傘寿の祝いにも行かない親不孝な息子で、反省しきり。
9月17日(金)池田町  ペンティクトン市の親善訪問団を役場に迎え、議場に案内し、歓迎の挨拶、記念に全員が桂の大きな板にサインを記した。
9月17日(金)池田町  朝霧が濃かった清見ヶ丘。 今日は川からの霧ではなく全体的な発生のようである。
9月16日(木)池田町  夜、カナダ、ペンティクトン市から約30名の親善訪問団を迎え、ワイン城レストランで歓迎レセプションを開催した。 混声合唱団の皆さんや、2年前にカナダから来た高校生のジャズバンドと合同演奏会を開いた池田高校吹奏楽部の皆さんの合唱や演奏が披露された。 今回の団長さんはペンティクトン市の女性議員のメアリーストリーさんである。前回の団長さんのダンアシュトン議長さんもお見えになった。 今年で27年目になる、長年の国際交流の取り組みである。 明日の晩はそれぞれの家庭にホームヴィジットするが、我家には3人がお見えになることになっている。
9月16日(木)池田町  高島中学校壁新聞作成のため、インタビューに訪れた3年生の二人。 高島中学校に関することが主であったが、行財政改善の取り組みにプールやスケートリンクの整備の見直しが含まれており、今後どうなるか心配している様子であった。 町の仕事の成り立ち、借金の地方債や基金の状況、地方交付税の役割など今の問題や、世代間の公平負担などいろいろなことを話させてもらった。 30分程度の予定が1時間をゆうに越えてしまった。子供達にお金の心配をかけることはいいことでは無いように思うが、節約、無駄をなくすこと、施設を有効に使用することなども一緒に考えてくださいとお願いした。
9月16日(木)池田町  青森県三戸町から、36、7年前に町長室奥の応接間を造作したと言う棟梁さん方一行が立ち寄られた。 近くに来たので懐かしくなり寄ってみたとのこと。 棟梁は前列左から3番目。 どこが一番苦労されましたかと聞くと床に30センチほどの厚さの地元産丸太材を使用し、周りに細い木を並べ仕上げた造作ですと返ってきた。上の梁の東西にドイツ文字で彫ったのもそうだと言う。 うれしい訪問であった。 
9月16日(木)池田町  2丁目の敬老会に出席し、ますますお元気で長生きをして下さいと激励。 88歳のお祝いを届けた方もご夫婦で参加されていた。
9月16日(木)池田町  米寿のお祝いを贈りに各家庭を廻る。 今回は市街地区で翌日は農村部。 写真は、今でも利別のスーパーに歩いて買い物に行くと言う元気な赤松さん。
9月16日(木)池田町  川霧が昇ってきた清見ヶ丘の林に見えた朝日。 幻想的な風景。
9月15日(水)池田町  予定の時刻に役場に戻り、池田町スケート協会の田中会長、名古屋さんが子供達の帯広市で練習するバス運行について依頼に見えた。 池田町内のシーズン前の期間であるが、練習を早く始めると成績にも影響してくるようである。今年も練習を積んで自らの記録を更新することだろう。
9月15日(水)池田町  場所を特別養護老人ホーム池田光寿苑に移し、長寿を祝う会に出てお祝いを申し上げた。 お二人に米寿のお祝いも贈呈し、家の近くの小母さんや知っている方々も多く、元気で長生きしてくださいと声をかけながら廻った。 上は入所者を代表してお礼の挨拶をはっきりと述べた101歳の荻生さん。本当にしっかりしており、まだまだ元気でいられそうな気がする。
9月15日(水)池田町  10丁目地区の敬老会に出席し、久しぶりにお会いする皆さんの元気な顔を見ながら楽しく懇談させていただいた。 場所は10丁目町内会館だが武藤町内会長さんによると昨年の台風で屋根のとたんが飛ばされ、修繕したばかりと言う。そう多くない人数だがカラオケを歌ったりたのしい敬老会であった。
9月15日(水)池田町  清見の豆畑では収穫作業が開始されていた朝、6時過ぎ。 種類は手亡だろうか。
9月14日(火)池田町  午後、北部方面に様子を見に行く。 デントコーンの収穫も始まっていた(写真上、近牛付近)。 下は、昨年台風10号の集中豪雨で作物と土壌が流され大変な被害を受けた畑(下)。 復旧され、ビートが順調に成長しているようすであった。
9月14日(火)池田町  継続議案だったゴミ有料化を含む条例審査特別委員会の報告があり全件可決いただき、ほかゴミ処理関係の費用を含む補正予算もすべて原案どおり全会一致で可決され、定例町議会が終了した。 平成15年度各事業の決算認定については、議長、監査を除く14人の議員による決算審査特別委員会による一括審査とし、意見書3件が採択された。 常任委員会の閉会中の調査事項として次の項目があげられた。・公共工事の入札、契約関係・委託業務・学校調査・除排雪、土木、災害調査など。
9月14日(火)池田町  収穫間近の豆畑。 近くに手亡豆の収穫の準備をしている方がおり、挨拶しながら様子を聞く。 小豆も半月早く収穫も早い、小麦を巻くのが遅くなるので早めに収穫するのだとおっしゃっていた。 隣の畑ではプラオ、ロータリーをかけてすでに小麦の蒔き付けの準備が整っている様子であった。生育が早いと収穫も早く、また次の準備と、複数年わたり作付け環境が変わってくる。
9月13日(月)池田町  熊本からのお客さんを向かえ、関係者の皆さんと懇親交流会。 町内交通量の多いところであか牛焼肉、寿司、蕎麦、物産などを置いたセンター風の展開の可能性など話した。 写真は、神輿かつぎ、祭りのボランティアなど地域活動に積極参加、仕事でも有能な若き道職員と乾杯。二次会にも顔を出し、久しぶりに十勝ブランデー スプレンダーを飲み、またまた懇談。スプレンだーは2年前に皇太子殿下行啓の際にワイン城レストランでお飲みいただいた。帰りに御所望され、侍従の方が購入されて行った。
9月13日(月)池田町  11月に池田で研究大会を開催する予定とのことで、挨拶に見えた(社団)日本あか牛登録協会事務局長の児玉さん、北海道家畜登改良部長の米田さん、十勝農業協同組合連合会畜産課長の西部さん。 70名ほど集まられるようで、池田に宿泊され、ワイン城レストランもご利用いただけるようで大歓迎しますとお答えした。
9月13日(月)池田町  窪田、児玉2議員からの一般質問に答弁。 その後、条例審査特別委員会が開催され、議案第73号退職手当追加負担金積立基金条例から、第88号池田町防災会議条例の一部を改正する条例まで全件可決された。 池田町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例ではいろいろな質問、意見があったが、全件原案可決いただいた。 ごみについては、議会全議員による町づくり委員会で説明してきたが、公平化、減量、財政負担の理由から有料化とする条例改正であった。来年から広域行政、環境複合事務組合で処理することになっている。最終運搬場所から離れるほど時間がかかり運搬費用がかさむが近い帯広、芽室、幕別などと。組合町村とほぼ同額である。 ・町民に事前説明、理解を求めることを実施したか。・20代、30代など子供を育てる世代、高齢者の介護している世帯など幅広く説明会を開くべき。・有料化でごみの量を減量できるか。処理運搬費用の半分程度とは多い。・いろいろな方法があり、選択の余地がほかにあったのでないか。・事業系のごみはどうするのか。・小さい袋も用意すべき。・ごみは税金でまかなうべき、・・・などの質問をちょうだいした。他に各種手数料、各施設の使用料の一部改正が行なわれ、使用料では減免率の設定なども説明した。 平成17年4月から実施となるが、議決を踏まえ、これから各種会合、集会などの場で町民の皆さんに充分な説明を行なう必要がある。
9月13日(月)池田町  朝、議会前に来客。昭栄からブラジルに移住して44年という堀内祥一さんが弟さんの勲さん、中島洋一さんと挨拶に見えた。 私は初めてだが以前新聞か広報紙で紹介されていたのを思い出した。聞くと15,6年前とのこと。 子どもさんが9人で、娘さんが長野に住んでいる娘さんのところに立ち寄られてからブラジルに戻られる予定との話であった。これまで健康を害したことが無いとのことで、勤務も終了し自適の生活を送られているようである。
9月12日(日)池田町  夜は田園ホールで、バラエティーショーなどで活躍中の清水ミチコさんを招いたトーク&ライブショー。 シンガーソングライターが夢だたと話していたが、ピアノを弾きながら風刺風エスプリの利いた物真似らしき歌も良かった。 ピアノも良く、歌も声量があり、楽しい2時間弱であった。 写真は田園ホールから見るワイン城方面の夜景。
9月12日(日)池田町  千代田朝日・栄・三日月地区の敬老会に出席、これまでのご苦労に感謝、軽い運動もしてお元気に過ごしてくださいと挨拶。 会館外では、特設土俵で恒例の子ども相撲が行なわれるなど野友会に皆さんが集って賑やかであった。
9月12日(日)池田町  国道沿いの畑ではタマネギの収穫作業を行なっていた。 天候がいいので、例年にも増して美味しい味のものができたことだろう。
9月12日(日)池田町  地元選出、喜多道議を囲むパークゴルフ大会に出席。 道・国に関する要望を支援いただいていることに感謝、財政再生プラン、道州制など大変大きな課題を抱えている現在、党政審委員長として活躍されんことをお願いし挨拶とした。 敬老会のため少しプレイを見て、中座した。
9月11日(土)大樹町  午前中、比較的若くしてなくなられた女性の方の告別式に出席、弔辞を述べさせてもらった。 高校時代から友達だった女性の弔事もあったが、女性のスポーツが好きな方であったようで、まだまだ楽しい人生が残されていただろう日と思うと残念でならない。 午後、誘いを受けていた管内町村職員のテニス大会に遅めに参加。 幸いなことにトーナメントで5回も試合することが出来、満足。 写真は、混合ダブルスでみごと優勝した小畑、内藤ペア(上)と道から来ている早川、谷本組(下)。優勝するだけあって二人の力強く正確なストロークやボレーが見られ、早川選手の豪快なサービスも時おり決まっていた。
9月11日(土)池田町  小学生の頃、コートにも顔をだしていた三浦君が、アメリカの大学を卒業し、日本の新進企業に就職が決まり、里帰りでお父さんと練習に来ていた。コート整備をした後、一緒に打ち合い、記念になるかと想い、シングルスの試合で汗を流した。 これから半年間、中国に語学研修に行くと言う。 会社は海外進出もしているようで、将来は海外支店でも活躍することだろう。さわやかな青年に成長した。
9月11日(土)池田町  朝、かなり冷え込みがきつかったようで、利別川と十勝川両方の河川にくっきりとした川霧が発生していた。 まきばの家展望台に車を走らせ、駆け足で登り、30分ほど霧の様子を見ていた。南側、川下の方にゆっくりと動いていた。 刈り取った小麦畑は次の植付けのために耕され黒っぽく、豆の収穫前の黄金色、ビートは濃い緑ときれいにデザインされた風景であった。
9月10日(金)池田町  ロープでバスケットボールを太い紐で運ぶ競争、ゲートボールのボールを使用し傾斜になった穴に入れる競技を見て会場を後にした。 急ぐあまり紐がボールの下をすくってしまったり、ゲートボールの名手でもなかなかうまく穴に止まらなかったり、思うように行かないようであった。 応援の歓声もあがり、楽しい雰囲気で何よりであった。
9月10日(金)池田町  第26回になる高齢者スポーツ大会が総合体育館で開催された。 陶久会長さんがおっしゃるように老人クラブ連合会で一番の行事である。 開会式で選手宣誓をする9丁目の内海さん。 元気なお顔を見れてうれしい。 皆さんから台風を寄付けないような元気さを感じる。 少し頑張って元気に楽しんで下さい。 他地区の方々とも交流もとお願いした。
9月10日(金)池田町  小豆も平年よりだいぶ生育が進んでいるようである。 天候の関係で莢数が多く顆粒は少し小さめでないかとの声も聞いている。 何とも天気が良くとも、完璧には行かないものである。
9月9日(木)池田町  役場の職員でも労使関係はまた別。 役場業務終業後、組合員の皆さんを前に、町長として臨んだこれまでのこと、そして現状を乗り越える行財政改善の取り組みの必要性、合併についての考えなどいろいろな角度からの質問に話しさせてもらった。写真は夕焼けにいやに赤くきれいだった。 明日はきっと天気になるだろう。
9月9日(木)池田町  平成17年度予算編成、A補助金交付金交付要領、そしてゴミ処理・有料化、ワイン城の改修工事の進行状況などについて説明、報告がなされた係長全体会議。
9月9日(木)池田町  東北、北海道の会員からなる(社団)東日本自家用自動車協会帯広大会に参加された皆さんが来町され、まきばの家で昼食を取っていただいた。歓迎の挨拶に行き、東北各県からのお客さんの各テーブルに挨拶をして廻った。 卒業した高校のある古川市からの方もおられた。 肉は人数が160名と多かったことからブロックで丸焼き風に美味しく焼き上げたものであり、皆さんがそろって美味しいと舌鼓を打っていた。 これから帰るとのことでお土産も求められていた。
9月9日(木)池田町  清見の畑で、朝早くから行なわれているダイオウの収穫作業。 4年間成長した根を掘り起こし、土を落とし大きめに切り分ける大変な作業である。遠くに作業している姿が見える。
9月8日( 水)池田町  夕方、台風が去った後、役場中庭で遊ぶ子ども達。 台風の影響で少し風があったが、元気に遊んでいた。
9月8日( 水)池田町  台風18号は雨の影響は少なく、先の16号と同様、風の被害が心配された。 池田では大きな被害は無かったようだが、道南西部では大変な暴風で、木々や電柱が折れ、死亡者も発生するほど大被害だったようである。
9月7日(火)池田町  午後、行財政改善の取り組み、実行プランを進めながら、平成17年度の予算編成を始めた。 地方交付税が減少する割合で削減程度が異なってくるが、三位一体の行方、総務省と財務省の地方財政のあり方検討を待ちことになるが減る方向には違いない。 過疎地の町づくりを壊すには、何のことは無い地方交付税を減らせば簡単にメになる仕組みである。 地方交付税は国で調整するのでなく、地方の固有の財源であるはずなのだが、減ってくる分、報酬や給与など人件費をへらし、身を削りながら町の予算の歳入歳出を合わせなければならないとは何とも情けない予算編成、調整である。
9月7日(火)池田町  ワイン城北側にある旧研究所の成長点培養で造ったウィルスフリーの苗づくり、ハウスの棚ブドウ、古いワイン棚、ブランディ倉などを案内しながら、池田町にある公共建物のイメージなどをお話しさせていただいた。 下は30年物も含まれるサンプルワインの棚の前で記念撮影。 上はワイン城正面入り口奥のホール。 ヨーロッパから購入した古いブドウを搾る木造醸造機の前で。ホールにはオンコの古樹、アサダやセンの木などの材を使ってある。壁には30年前に生きがいセンターに通っている高齢者の皆さんが製造した陶板がたくさん使ってある。
9月7日(火)池田町  帯広開発部から西岡次長さん、佐藤課長さんが東京に事務所を持ち全国的に活躍されている道路や橋の設計・デザイン関係の専門家、小野寺さんとお見えになった。ヨーロッパなどを見て歩いておられるなど幅広い研究、実力をお持ちの建築専門家でもあるようだ。 架け替えが決まりいよいよ工事が始まる千代田大橋の新橋について、池北・阿寒方面に繋がる幹線国道、池田町の入り口、近くを通る釧路本線の車両からも見える橋でもあり、今後100年間、皆さんに愛される橋であって欲しいものである。 地震・台風などなど災害に強いことはもちろんである。
9月7日(火)池田町  9月15日までの日程で始まった第3回池田町議会定例会。 初日は3件の行政報告と公平委員、教育委員(いずれも再任)の人事案件について提案、原案どおり同意いただいた。行政報告は池田町HP町長通信に掲載されました。
9月7日(火)池田町  役場東側歩道脇のマリーゴールド。盛り上がるように元気いっぱい咲き誇っている。
9月7日(火)池田町  清見のブドウ畑。黒々と色づいてきたが収穫はいつもより早いものと思われる。今朝は朝霧が濃かった。
9月6日(月)千歳空港付近  ふるさと銀河線の関係者協議が行われている最中だが、客観的に経営分析、団体などから出されている増収策の実現性、鉄路存続の可能性を専門家に検討いただいている。 今回はその中間報告を受け、意見交換する会議の場であった。 会場は札幌道庁別館で、道からお願いした経営分析専門家は、社団法人中小企業診断協会、新日本監査法人、財団法人運輸調査局調査研究センターの3社である。 中間報告はこれまで首長会議や取締役会や会社から出ていたものとほぼ同様な内容であったが、実行しきれていないことが指摘もされた。当たり前のことのようだが、減っている乗車人数を(今の約3倍)に増やすことができるかどうかが鍵である。 最終に種々の案に対して数字を出すなどして具体的に出して欲しいとお願いした。 写真は、乗った列車が千歳空港に着陸する飛行機の下を交差した。 初めての経験だが、偶然だなという思いとふと、もし・・・?と。 考えすぎだが、3年前の9月11日が迫っている。
9月6日(月)池田町  朝、役所に寄らず、地域振興課長と共に池田駅に直行、会議のため札幌に向かう。写真は池田駅噴水の様子。 樽に注ぐ噴水も見慣れてきた感がする。 先日100年記念式を行ったが、池田駅のそれを記念しての特別列車の取り組みが新聞記事になっていた。井上駅長さんに挨拶して列車に乗る。
9月5日(日)池田町  記念式典にも演台の横に展示されていたが、平成13年9月11日ニューヨークテロ災害に消防隊員の勇気ある活動をたたえるために造られた貴重な防火帽(下)。 帽子の数字はその救助活動で殉死された消防隊員数343名だそうである。 上は消防、防災ポスター募集で入選され、田所団長さんから表彰を受ける小学生の皆さん。
9月5日(日)幕別町  明治37年に始まり、団員など関係者の献身的な努力が永々と続き、1世紀、100年。 幕別消防創設100周年記念式典が行なわれた。 幼稚園児の皆さん、団員、消防車両の分列行進、大正5年頃導入されたという貴重な手押しポンプ機械の放水披露も行なわれた。 その後、記念式典、自衛隊第5旅団音楽隊によるコンサート、記念祝賀会と行事が催された。 池田消防団は来年が100年になるが、今年春の大津消防団、幕別に続くことになる。 100年と言う大きな節目に崇高な地域の防災、奉仕精神を次代に引き継がれて行くことはすばらしいことである。
9月5日(日)池田町  消防記念式で幕別に向かう途中の千代田大橋手前。 今年3月に架け替えが決定したが、この11月にも一部工事が着工する予定と聞いている。 順調に進み、早期に完成するよう期待したい。
9月4日(土)池田町  豆やジャガイモの収穫作業が盛んである。 雨が少なく温度の高い日が多く、生育が平年よりだいぶ早かったが、豆が小ぶりだあるとの報告もあり、格付け、収量が心配である。
9月4日(土)池田町  まきばの家コート南側にあるブドウ「清舞」の房が黒く色づいてきている。 WRC大会のファンが十勝に大勢来ており、町内のホテルやまきばの家キャンプ場なども利用されているようだ。
9月3日(金)池田町  夜の会議に大通り歩道を歩いて行くと外科医であった加藤医院の院長先生から寄付いただいた用地にある小公園(上)。 下は両側にある歩道の緑地を鮮やかなサルビアの花が飾ってある。 色だけでなく、盛り上がった感じが元気さを感じさせる。
9月3日(金)池田町  帯広開発建設部の福田課長さんが見えられ、内水排除など町内農業の課題解決に向けて農業関係の調査、将来を考えた計画の必要性などをお話しをされた。 私も同様に考えていたこともあり、台風など集中豪雨時の河川増水対策を進めたい。
9月3日(金)池田町  翌日、田園ホールで予定している「お楽しみファミリー劇場(腹話術・マジック等)」を取り仕切られる都市文化総合研究会の成沢さんが挨拶に来庁された。 お話しをお聞きすると、教育関係、生涯学習で子どもと元気高齢者の活動、運動のプラン作り、そして企画、実行と活躍されているようである。 企画段階から村民の方を加えて探索パンフレット作りしたという西興部村の冊子をちょうだいしたが、見やすくて村の紹介、観光にもなるいいものだった。 たくさんの話題をお持ちで、古希の年になりますとおっしゃっていたが、元気いっぱいの方である。
9月2日(木)帯広市  JR帯広駅前・平原通りで開かれた「ラリー・ジャパン2004」のセレモニースタートに出席。 世界から実力あるドライバーが多数参加している。 ファンも全国そして外国からのお客さんの姿もたくさん見かけた。 通りを歩くと飲食店はお客さんであふれていたようである。 世界大会には数万人が集まるところもあるようだが、大変多くの人数が十勝に来ているようであり、活況に満ちている。 池田町のホテルにも関係するお客さんが予約されていると聞いているが、十勝の大イベントになるのではないだろうか。
9月2日(木)池田町  清見ヶ丘自由広場のスケートリンク横の柏の木の太い枝が折れて休憩室のトイレなどを壊してしまった。 町村有共済は適応となるのだろうか心配である。冬が近いので早めに修繕する必要がある。
9月2日(木)池田町  清見ヶ丘公園内の青翔亭で開かれた池田町酪農振興会の家族で参加されていた交流会。
9月2日(木)池田町  台風で倒れた家庭菜園のトウキビと長ネギ(上)。 下は、黒く色づいてきた我が家の清舞。天候がいいので糖度が乗るのも早いようで、全般的に収穫が早くなると思う。 畑の清見も黒く熟してきたようだ。
9月2日(木)池田町  朝、清見ではタケダ漢方便秘薬の原料となる薬草、ダイオウの掘り起こし作業が始まり、隣の畑では美味しいカボチャも収穫作業が行なわれていた。 秋の収穫作業を迎えているが台風や長雨などが無いように願っている。
9月1日(水)池田町  6人の委員の皆さんに委嘱状をお渡しし、環境問題に関するご意見をいただく池田町環境審議会。 今回は条例に基づいた、環境基本計画こ対する答申、ゴミの有料化に対する意見をちょうだいする予定である。
9月1日(水)池田町  長年、北部第2分団長を務め辞められた高山さんが消防庁長官から表彰を受けた(上)。高らかな号令を聞くことができないのが寂しい。 下は消防署南に植えてあるブドウ清舞が黒く色づき熟成してきた。 今年は天候が良く、ほんとうに成長が早いようである。
9月1日(水)池田町  池田消防団の秋季演習。小隊訓練(下)、ポンプ車応用操法(上)、一斉放水、分列行進が整然としたなかできびきびと行なわれた。 先日の近年に無い大火事で団員の速やかな消火作業で最小限に食い止めたこと、近くにいた幹部団員二人の機転を利かせた対応で二人の命が助かったことなどを挨拶に加えた。
9月1日(水)池田町  豆の収穫作業が始まった。 大正金時だが天候が良く成長が早かったが実は細め、小さめであるようで量的に少ないことが懸念される。
9月1日(水)池田町  台風一過の朝。 地区によって状況が異なるようだがデントコンの倒伏、傾斜した畑が発生したようだ。  下は清見ヶ丘公園の西側入り口付近の様子。 一昨年のような激甚被害ではなかったが、倒れたり、枝が折れて落ちたりした樹木が多いようである。  作物も木々も風の向き、東南からの力で逆の方向に向いていた。
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