2005年1月分バックナンバー

月 日 内 容
1月31日(月)池田町  朝8時からの管理庁議、数件の来客、他は打ち合わせがあったが比較的ゆっくりした一日であった。 夜6時からは毎年恒例の私の連合後援会の新年交礼会。その前の役員会総会で会長が竹田さんから永田さんに替わった。4年半前の初回の選挙は突然の出馬要請で混乱もあったが、会長を筆頭とする強固な後援会に支えられ当選し、現在まで町政を担当している。 昨年の同時期に課題だった、千代田大橋架け替え、ふるさと銀河線の経営、町村合併や行財政のことに触れ、立食もあり短めに挨拶をさせていただいた。 今年は、地震被害のあった社会福祉センターでの開催となった。日中はステージがあった部分に窓が増え外の光がたくさん入り明るくなっている。 1時間半、終了前に締めの挨拶をしていただいた商工青年部長でもある田村さん。 この後、軽く食事して役員の皆さんと懇親。帰宅はちょうど零時となった。
1月30日(日)北見市  第10回となったふるさと銀河線関係者協議会。 協議会におけるこれまでの検討経過とバス輸送に関することが協議内容。 バスについては、北見〜置戸、北見〜陸別、陸別〜帯広、足寄〜帯広の4区間の運行として試算がなされ、バス転換に伴う逸走率(乗客の減少率)を5%、20%、50%としての数字が示された。 そんなに大きくてはいけないが、最大50%の逸走があった時として、年間経費3億300万円に対し、運賃収入は1億900万円、経常費用から運賃収入を差し引いた赤字額は1億9千400万円となる。 バス運行に対して、8割ルール補填という特別交付税措置があり、最終的な市町村負担計となる。 一番大きい逸走率50%の時で、沿線自治体負担分として沿線市町村で2千600万円の負担となる。現在、池田町内を民間バスが走っており、その運行補助対象にもなる。 山本副知事から、「重大な決断の時期である。バスシミュレーションの具体的試算も出したので検討をして欲しい。」との挨拶。 それぞれの市町長から意見や要望が出された。「バス運行を厳しく行なうべき。第1基金を充てもう一年伸ばして最大限努力すべき。昨年6月の合意前に戻すべきでない。先延ばしすべきでない。逸走率を50%にしない努力が必要。時間が無いがバス運行の検討を充分に行なう。」などの意見があり、結果として、具体的な提案を含め、バス運行試算の検討を重ねることとした。 池田からは、「池田町議会では平成10年頃から、第2基金がどんどん減り経営をどうするのか、沿線自治体や取締役会で経営のあり方を早目に検討すべきとされてきたがようやくここに至っていることが残念。 議会へ協議会の協議経過を行政報告し、町の方向を示しながら進めてきている。国の支援は望めず、道の支援が無ければ道民の足の鉄路運行は難しい。今年3月最終協議に向け、再度確認したいが、北海道の財政支援は今までの姿勢に変わりはないのか?」と質問。 吉田部長から、道の財政支援の負担増は不可能との返答であった。 本別町長から、道は今後、「ない袖は振れない」の姿勢で臨むのか?との話もあり、副知事がおられたので、国への要望を次のようにお願いした。 「町の行財政改革を財政計画を作成し懸命に進めていて、報酬給与削減など人件費を削る事態となっており、池田町では助役も置けない状況に至っている。 三位一体改革、地方交付税の姿が不明で、行方が見えず、町長として安定した指標、先行きを示せない。5年、10年の中期的地方財政の計画を示すよう、道も政府に強く働き掛けてもらいたい。」と協議会の内容とは直接関連は無いが最後に強く訴えた。 副知事から、「道も同様であり、これからも意見、行動します。」と心強い返答をいただいた。
1月30日(日)北見市  協議会会場に30分ほど早めにつき、待合室で訓子府の深見町長、置戸町の井上町長と懇談しながら開始時刻を待った。 写真は、JA会館の駐車場向こうにちほく高原鉄道(株)の建物が見える。
1月29日(土)池田町  西部地域コミセンで開かれた北海道季節労働組合池田支部の定期総会で挨拶。役員体制が若返り、より活動的な組合となったようである。 積雪寒冷地の公共事業が厳寒期に少なく、各種技術の向上を図り工事や建設工事に活かす講習が、3年毎に厳しく見直されている。受講者の皆さんから成る組合である。季節労働は北海道にとって避けられず、制度の継続が不可欠である。 いつも見ていた役員の皆さんの顔ぶれが、委員長さんを始めとして若返った体制となっていた。 私が三位一体改革で地方交付税が激減し危機的な状況であり、議員・職員などの報酬給料削減に現れている。財政が安定し、計画的に公共工事を進めたいものであると話した。 来賓の細川議員は、小泉政権のせいで地方がおかしくなったと指摘する自民党野中元幹事長執筆の本を例にとり、小選挙区制が都市部と田舎に住む国民が対抗する構造となったところに問題があると挨拶。本当に田舎があっての日本、国体だと思うが、国と地方の財政状況を見ると何とも解決策が見出せず混迷の極みである。
1月28日(金)十勝川温泉  案内を受けていた農業委員会の新年交礼会に遅れて参加。 開始1時間半ほど経過していたので、短めに挨拶。 余興(豆の箸移動、おはぎ、牛乳、鯛焼き、青汁の順にたすき結んで5人のリレー。我チームは豆移動の高橋さんから常時トップでたすきが渡り、最後の私はまだ鯛焼きをほおばっている両側の様子を見ながら、ゆっくりと青汁をおいしく飲ませていただいた。 二次会に少し顔を出し、早めに帰宅。
1月28日(金)池田町  町議会議員会主催の議員の皆さん、管理職との新年懇談会。 写真は、窪田副会長の開会挨拶。 「行財政改革の取り組みでかく管理職の皆さんは団体や町民の皆さんに説明、理解を求めたりと苦労されていると思う。 議員を相手にうっぷんをぶつけて欲しい。十勝ワインの消費も・・・。」とうれしい挨拶であった。私は、「ふるさと銀河線協議会は3月までの協議が最終に近づいている。議会前議員協議会でお話した内容で臨みたい。 窪田副会長の挨拶、本当にうれしく思います。管理職の皆さん、言葉に甘えてそうして欲しい。」とお話しし、1時間ほどで次の会出席のため中座させていただいた。
1月28日(金)池田町  今年4月からのペイオフ対策について出納室、それぞれ事業会計責任者担当者が集まり取り扱いの統一、町づくり会議に対して住民参加条例案の諮問について打ち合わせ。 今日は、会議の集中した一日だった。
1月28日(金)池田町  全体庁議を中座し、防災行政無線の通信訓練を庁舎1階防災無線電話を使用し、地震被害を想定した連絡を行なった。電話の感度は はっきり聞こえて良好であった。 訓練だけで終わって欲しいものである。
1月28日(金)池田町  課題確認、役場組織改変、財政などを協議した全体庁議。 助役から課題の引継ぎを受けそれぞれの管理職の皆さんと再確認し全体庁議の皆さんで町全体の課題を共有していただくようにすべて示した。 不補充、職員数減に適応する組織改変案に対する意見集約、新年度予算の概要、小学校校舎の耐震調査・結果を受けての補強工事、他の町全体の建物との関係、そして財政状況との関連を協議した。
1月28日(金)池田町  平成17年、第1回目の池田町議会臨時会が開催され、職員の給与8%、役職加算手当全額削減、寒冷地手当削減議員、議員3%、町長5%、その他非常勤特別職3%と報酬削減を提案、全件質問が無く可決された。議員の皆さんなどの率は低いように思われるが、3年間で条例改正が三度目となり、3年前と比較するとすでに20%程度落ちている。 地方交付税の削減が進むと経常的費用、義務的費用にも手をつけざるを得ない状況である。職員の8%削減は、十勝管内で決定した中では最高の率だと思う。
1月27日(木)帯広市  十勝町村会懇談会終了後、4,5人の町長さんと3軒ほどはしごして帰町が深夜になってしまった。私の横は山口さん。
1月27日(木)帯広市  会議終了後、部屋を替えて支庁長、副支庁長を迎えて町村長懇談会。今回は全員お揃いであった。写真は今度3月に予定されている町長選挙に出馬表明された、副会長の山口音更町長。
1月27日(木)帯広市  十勝町村会の通常総会が開かれ、来年度事業内容と予算、十勝町村負担金、各種団体負担などが協議された。 道州制、広域行政のことなどの意見交換がなされた。 19町村の会議であり、一人一人5分程度の意見を出すとしても、1時間半も要し、まとめることにも時間がかかる。
1月27日(木)池田町  「町長いたかい」と税の確定申告書類を持って見えた武者さん。 たまに自宅にも来られ、町の状況、質問やご意見を頂戴することもあるが、公区長さんや町内会の役員も長く務められ町内の状況に詳しい。 お元気で何よりである。
1月26日(水)帯広市  役場閉庁後、伸び伸びになっていたお見舞いのため帯広に行く。 体調を崩され年末から入院されている役場の大先輩であり、池田本別両町で教育長を務められ老人クラブの十勝会長、北海道の副会長の任も終了し、悠々自適にお過ごしだった水野さんのお見舞いに行く。 町長が来てくれたのかと手を出されたのでしっかり握手する。 力がまだまだ強く、お元気そうで安心した。 自分の亡き父よりも少しお兄さんであり、親のような気がする。 気持ちの大きな方であり、福祉課職員時代、各種会議に鞄持ちで一緒に出張し、いろいろとお話ししながら勉強させていただいた。 元気になって自宅に戻って欲しい。
1月26日(水)池田町  今期一番の寒さかと思わせるほどシバれた朝の徒歩通勤であった。思わずマフラーを耳掛けとマスク替りにした。 役場につく頃、額が痛くなり涙が凍りつく感じだった。 後で調べると8時半でもマイナス20度にも下がったようである。 これからも、晴れた日には放射現象で寒い日が予想される、北海道・十勝の天候である。 
1月25日(火)清水町  清水町長選挙が告示され、対抗馬が無く無投票当選となった高薄渡町長のお祝いに駆けつけた 高薄町長は、後援会の皆さんに対するお礼の後に、行財政改革を進める姿勢を述べられていた。 4年前の就任直後の予算編成から、いろいろな見直しに取り組み、3年前の職員本給カットの取り組みも池田町と同時期からであった。 町がこれまでたくさんの仕事をしてきたようであり、地方債(借金)や債務負担も大きいとのお話しを聞いたことがある。 基金も管内で中程度のようだが、地方交付税が激減する状況で返済も大変と思われる。元気のある高薄さんなので、しっかりと進めていくことだろう。携帯電話でたまに意見交換しているが、これからもそうしていきたい。 お酒もお強いが、お祝いの挨拶に、ほどほどにとのことばもあった。頑張って下さいと握手して事務所を後にした。 下は報告会の時刻を待つ間、高薄さん、佐々木、池本、大谷3道議と後ろに次の町長選挙の上士幌町竹中さんが入っての記念写真となった。
1月25日(火)池田町  今期で退任され、先の協議会に出席できなかった3人の池田町民生委員児童委員の皆さんに厚生労働大臣と知事からの特別表彰・感謝状を伝達させていただいた。2期3期と長年にわたって務められた糸川さん、廣部さん、高田さんである。大変ごくろうさまでした。
1月24日(月)池田町  朝8時から恒例の管理庁議があった他は特段の行事が無く、時折職員が持参する決裁の処理と報告書類や政府の地方財政予算のファイルに目を通した。 管理庁議では検討してもらっている組織改変、助役から引継ぎを受けた課題項目の整理、全体庁議に諮る事がらを協議した。 写真は厳しい寒さが続く、朝(7時頃)。
1月23日(日)池田町  夜、町内地区後援会の皆さんとの懇談会。 町民の皆さんの負担、町の仕事の見直し人件費総体の削減など町を取り巻く状況、三位一体改革、地方交付税の減額状況、合併や町村連合、千代田大橋の架け替えや農業基盤整備など道や国のこれからの取り組みについてもお話させていただいた。この町内会では、ごみ収集ステーションを独自に造り分別すること、老人クラブと子供たちが一緒に収集活動を行なうなど積極的な取り組みをされている。久しぶりにお会いする皆さんもお元気でよかった。
1月23日(日)池田町  午前中、1月10日の老人クラブ新年会に元気で出席したばかりという83歳の方がお亡くなりになり、告別式に出席し弔辞を述べた。 朝の冷え込みがきつく、10時前でも結構なマイナスの気温だったと思う。 時間が重なったので、出席予定だった二つの福祉関係団体の新年交礼会は教育長と保健福祉課長に替わってもらった。
1月22日(土)池田町  会場から家に戻る途中の清見から見えた、日高方面のきれいな夕焼け。
1月22日(土)池田町  東台コミセンで、先にゴミの分別の説明をしていた東台地区懇談会に遅れて出席し、町の現況、これからの予定などを話しした。次々と質問が出て、予定時間を過ぎてしまい、休憩なしで3時間の懇談会となった。 質問は、町立病院の改築、町営牧場事業の今後、行財政改革では町から素直に協力を求めるべき、などの項目であった。写真(下)は、質問に対し、ていねいに分かり易く応じていた環境衛生係の阿部君。
1月22日(土)池田町  西部地域コミセンで開かれた喜多道議の後援会「新年交礼会並びに道政報告会」に出席して挨拶。 町内の道政に係る道路や河川の整備に大変尽力もらっていることのお礼を申し上げ、道州制、道から町村への権限委譲、三位一体改革の地方交付税確保についてもお願いした。道州制と農業関係の二件に絞って道政報告する道議。次の懇談会のため1時間で失礼させていただく。
1月21日(金)池田町  建連協の皆さんの二次会に顔を出し、さらにもう2軒寄って懇談し帰宅。 少し欲張りな夜であった。
1月21日(金)池田町  池田地区連合・池田平和運動フォーラムの新年合同旗開きに遅れて出席、町を取り巻く状況、町民の行政サービスを守るため、政治家の皆さんとも共同して、政府・財務省に向かって運動を展開することを約束。地域に働く仲間の代表として、反戦平和の運動を取り組んで欲しいと挨拶。
1月21日(金)池田町  池田町建設関連業者協力会の懇親会に出席。 国や道、そして町の公共事業が減り、それに連れて関係業者の皆さんの仕事が減ってきて経営が大変になっている。 新津会長さんの作業事故、交通事故を起こさず、今年も乗り切っていきましょう、と挨拶。 自分は、助役も当分置かずに執行せねばなら町の経営状況、国や道にお願いする課題には全力で行動していることなどを話し、次の会議のため30分で中座させていただいた。
1月21日(金)池田町  日中プラスに上がり、道路面の氷が解けて来ている、役場の前。 日差しが日ごとに強くなってきており、春に近づいている。
1月20日(木)池田町  池田町林業研究連合会の総会に出席し、挨拶した。農家林経営者のグループの林業技術の研修・改良に向けて活動している団体である。今年度は池田町の巨木名木の冊子を作成したが、町内で存在を再認識した方々が多かったのではなかろうか。
1月20日(木)池田町  池本道議が来庁された。町の行財政改革は5年程度の中期財政計画を元に進めている。政府の地方財政計画、地方交付税の中期計画がなければ具体性がなく行く先不明。 町村合併の問題も、将来の行政サービスがどのようになるかが問題であり、そのための基準財政需要額、地方交付税の行方が不明では説明が出来ない。合併後、農山村地帯の自治体、田舎が切り捨てられるようでは首長として良いのかダメなのか判断つかない。 日本の農山漁村の行政財政需要を守ることが不可欠、地方固有の財源が保障されなければいけない。 そのように進まない合併は、結果として住民の皆さんに不利益を強いることになる。 行革を進めながらも、地方債の残高が減少し、本当に必要な体制として行政サービスを行うことのできる基礎的自治体でなければならない。 財政の移譲を伴う地方分権、国から道へ、道から町村へと権限移譲、事務事業を受ける町村連合を急ぎ検討、完成させ、地方交付税の姿を見極め、将来合併して住民の皆さんが安心して住むことのできる自治体でなければならない。そういった考えを話し、今後のご指導をお願いした。
1月20日(木)池田町  台風で折れた清見ヶ丘公園のカシワのこぶからつくった貴重な細工物。山根さんが趣味で作成したとのことで、飾っておいて下さい、とプレゼントいただいた。
1月20日(木)池田町  雪が落ちてきて今回は除雪が必要になるかなと心配したが、午後に弱まり、一斉出動は不要で良かった。写真は役場に向かう歩道から。この時点では4,5センチほど積もっていた。
1月19日(水)池田町  青年部の二次会に顔を出し、(社福法)池田社会福祉事業協会の新年会二次会会場のスナックにも立ち寄り、早めに帰らせていただいた。
1月19日(水)池田町  商工会青年部・OB会合同の新年会。 10分ほど遅れて参加し、伊藤商工会長の挨拶の後、話し着席した。 会長が商工青年部時代、町からの10万円の補助金を返上したこと、昭和47年以来、青年部が中心となって池田町の春のワイン祭りから始め、これまで31年間60回を重ねたこと、会員数が60名もいたことなどを話され、これからも頑張っていこうと励ましのお話をされた。
1月19日(水)池田町  会場の料理店に面して昨年ガスに起因する火事で休止しているおいしいラーメン屋さんの建築工事がなされていた。 早くピリカラ・・・を食べたいと思う。
1月19日(水)池田町  夕方、浦幌、豊頃、池田3町の会員からなる池田地方食品衛生協会の新年会。 昨年の暑さの中での食の管理、最近はノロウィルスや鳥インフルエンザなども発生している。 今年もお客さんがたくさん見えて、衛生事故のないようにお願いしてあいさつ。 次の新年会の挨拶のため1時間ほどで退席させていただいた。写真は開会の挨拶をする三宅会長。
1月19日(水)十勝川温泉  午前中、見積り合せ、町道歩道整備と公営住宅用地の関係で打ち合わせ行い、お昼からの道身障福祉協会池田分会の新年交流会に出席。 残念ながら会長は療養中で不在だったが、久しぶりにお会いする会員の皆さんはお元気な様子であった。 町の現状を少し話しさせていただき、1時間ほど交流、次の来客のため中座。
1月18日(火)池田町  ひっそりとしていた24時少し前の消防署玄関。 地震での出動はないようす。
1月18日(火)池田町  床についたと思ったら、強い地震があり、またかと思いながら起きて、役場に直行。すでに職員が何人か来ており、防災科学研究所の強震計を見る。 写真の通り、池田町で1月18日23時9分27秒震度4であった。 ニュースを聞くと道東厚岸沖が震源のようで震度5の先の地震の余震とみられる。家では少し小物が落ち、町長室奥の応接室では人形がひとつ破損、たいした大きな被害が無いようで安心した。 その後、病院、消防署などを見廻り、帰宅。 大きな地震はいつ来るか分からないので常に注意が必要である。町内の皆さんもこの程度の震度では驚かなくなって来ているようだが、有事の備えは欠かせない。
1月18日(火)池田町  新工場作成のお祝いとして、立派な大きなクリスタルグラスを頂戴した。製造元の親会社でもある、東洋ガラス鰍フ田中副社長がお見えになられた。 12月の十勝ワイン友の会でもお会いしたが、職員の仕事、ワイン事業の経営展開を民間に劣らないのではとお褒めのことばも頂戴した。 国産ワイン全般の苦戦傾向と同様、決して順風ではないが、ワイン城、商品、流通などワイン事業全般が町民の皆さんの財産でもあり、町営ゆえの(民間で言えば株主たる)町民の皆さんの関わり、直接担当する職員で民間に負けないような努力、町の出来ることを実行していくのみである。
1月18日(火)池田町  時折お客さんの来訪があったが、書類の整理や決裁を行い、時間の余裕があり午後にはぶらっと常盤方面に農業委員会増田局長とドライブ。 暖かなせいか路面の雪や氷が解けて、3月のような道路状況であった。 
1月18日(火)池田町  日に日に朝日が早くなってくる。まだまだ寒い日があると思うが昨日も今日も気温が時期としては高めのようである。6時半近くの様子。
1月16日(日)池田町  商工会女性部の二次会会場が家に帰る途中にあるので、立ち寄り歌い懇談して帰宅。 新年会がもう少し続くが、久しぶりにお会いする皆さんも多い。 せっかくの機会なので、できるだけ話しをしたいと思っている。 つがれるままについついワインが進んでしまうが、セーブする強い意思が必要である。
1月16日(日)池田町  同じ時刻から、池田町ワイン友の会例会の二次会会場のワインパブに顔を出す。先日、ワインエキスパートと池田町のワインバイザー両方の資格を持ち、町民として応援していることが地元新聞に紹介された農業、小林ますみさんの乾杯で締めくくられた。
1月16日(日)池田町  池田町商工会女性部の新年交礼会に出席。 終盤から歌をとのことになり、川口課長、佐々木局長などの上手な曲が披露された。 自分は20年ほど前の「ワインレッドの心」を下手なりに歌った。
1月16日(日)十勝川温泉  地元選出道議池本さんの後援会の新年交礼会に出席した。 道議から、農業の直接所得保障、食と安全、雇用創出の取り組みに頑張るなどの決意が話された。 本別高橋町長の激励挨拶(上)、士幌小林町長の乾杯の音頭(下)で始まった。 二人とも地域を代表する町長となりつつあり、いつも意見交換させていただく仲間としてとても頼もしく思いながら写真を撮った。
1月16日(日)池田町  隣の総合体育館ホールではテニス大会が開催され、田園ホールの隣のカーリング場では昨日の全道カーリング大会の二日目、多分決勝トーナメントと思うが、優勝トロフィーに向かって熱戦が展開されていた。
1月16日(日)池田町  池田柔道少年団、恒例の鏡開きに出席。 小学校前の幼児の部から中学校までリーグ戦が行なわれる。長谷川後援会長から、成績が向上しているがさらに稽古を重ねようと挨拶。 私は、先生や指導者の皆さんが言うことを良く聞き、稽古を重ねて強くなっているものと思う。昨年のアテネオリンピックでは日本選手男女とも大活躍した。皆さんも目標を持って稽古を重ねて。柔道が終わったら仲良く、学校では柔道と同様に勉強も頑張るように、と励ました。告別式出席のため中座したが、とても元気のいい試合で、周りからたくさんの大きな声援がとび、いい鏡開きであった。
1月15日(土)十勝川温泉  毎年、組合の理事さんなど役員、JA職員の皆さんとの懇談を楽しみにしており、席を廻って歩き、その様子をスクラップ。 部屋を替わっての二次会ではデュエットの歌も含めて楽しい懇親会となった。一番下は女将さんと仕事もスポーツも活躍している沼田参事と。
1月15日(土)十勝川温泉  同じホテルで30分後の十勝高島農業協同組合の新年会の会場に走り、入ったら町長が来たので挨拶を促され、出来の良かった農作物、台風などの災害がなかったが近年大雨災害の頻度が高く内水排除対策も必要、地域の皆さん、組合長と共に問題解決に向けて取り組みたいと述べながら挨拶。
1月15日(土)十勝川温泉  池田町技能者協会の新年交礼会に少し遅れて出席し、挨拶。 マスコミ報道されなかった震度が計器が更新され池田のことも公表されるようになることや千代田大橋架け替え工事着工平成19年度完成に向かうことなどを挨拶に加えた。 池田町出身の女将さんの挨拶があり、ホテルの繁盛もと加えて乾杯した。
1月15日(土)池田町  きれいに除排雪された大通り市街地。 お客さんがたくさん訪れて活気も欲しいところである。
1月15日(土)池田町  田園ホール横の池田町カーリング場で第26回目となる全道カーリング選手権池田大会が開催され、挨拶に行く。 昨年の優勝チームレッドパジャマの返還トロフィー返還の後、選手宣誓をする若手強豪チームサザンクロスの鈴木選手。
1月14日(金)十勝川温泉  池田町農民同盟の新年会に出席。 昨年は災害がなく、比較的良好な作況であったが、今年もそうあって欲しい。挨拶をする山内委員長。これからの時期、盟友の皆さんの納税事務を行うことになり、事務局の皆さんは忙しくなる。
1月14日(金)池田町  場所を移し、新旧民生・児童委員の皆さんの歓送迎会が開かれた。  厚生労働大臣と北海道知事から特別表彰と感謝状が贈呈され、代理でお礼を申し上げながらお渡しした。長い方は9期27年務められた方もお2人おられ、自分が福祉課時代、事務局を担った時に役員を務められた。 次の新年会に出席のため中座させてもらった。
1月14日(金)池田町  今年初めての民生・児童委員協議会。恒例になっているが、町長としての町の現状などを話しする場が用意されている。 三位一体改革や道州制と市町村合併、地方交付税のこと行財政健全化の取り組みなどをかいつまんでお話しさせてもらった。写真は開会の挨拶をする丹羽会長。12月に12名の方が新しく委員になられた。
1月13日(木)帯広市  北の屋台、スナックと顔を出し、ジャガイモ料理と十勝ワイントカップ、清見などを飲みながら、歌もあったりで賑やかな深夜に及ぶ懇親会となってしまった。
1月13日(木)帯広市  議長さん方も一緒になり、横山教授は十勝ワインのファンでもあり、店に置かれていた清見やアムレンシス、セイオロサムのボトルがあっという間に空になっていた。
1月13日(木)帯広市  北海学園大学の横山教授の「道州制と三位一体改革について」と題した講演を聞く。メモは表紙に掲載。 横山先生に以前、職員だった福祉課長時代にお会いし、いろいろと教えていただいた経過があり、十勝ワインも応援してもらっており懐かしくお話しさせていただいた。地方行財政の学者でもあり、北海道の特性を理解され、道などの諮問機関の会長さんなどを務められるなど、地方行政のあり方に具体的な提言をされており同感の部分が多い。 下は同じホテル内別会場で開かれた管内市町村長議長、十勝支庁、帯広開発建設部など関係官庁の皆さんも同席され、新年交流懇親会。 横山教授を囲んで本別高橋町長と。 3人は1950年51年生れの同学年組でもあり、この後も更なる懇談の場を重ねた。
1月13日(木)池田町  ミニバスケットボール十勝大会で優勝し、第36回になる北海道大会に出場し、予選リーグを勝ち上がりベスト8に入ったとの報告。 少年団結成後10年も経っていないにもかかわらず、大健闘であった。 全道の強豪との試合はいい経験となり、中学、高校と進んでがんばって欲しい。 自分も中学・高校・大学と一貫してバスケットボール部に在籍し、練習そして試合を楽しんできた運動歴があり、後輩のようでうれしく思う。小学校時代はポートボールというバスケットゴールの替わりにイスに乗った人間がボールを受け取るとポイントになる似たような競技があった。
1月13日(木)池田町  ごみ収集のための、パッカー車と収集トラック2台が納められ、人間の社会生活の発生するゴミ類の分別を進め、地球環境負荷を減少するため資源の有効利用を進め、収集作業と交通の安全を祈願した。 未来に向けて本当にそうあって欲しい。
1月13日(木)池田町  土木現業所に道々歩道の除排雪を行なっていただき、すっかりきれいになった役場前から大通り市街地。 いつもは大雪の後に実施してもらうのだが、今年は時期として早い。
1月13日(木)池田町  7時過ぎの朝。 朝日が少しづつ早くなって来ている。
1月12日(水)池田町  長野県で行われたシニアカーリング選手権大会でみごと優勝し、今年3月中旬にスコットランドで開かれる世界大会に出場する予定と、うれしい報告に見えられた「レッドパジャマ」の皆さん。 今年で結成28年になる池田町の古豪チームである。 左から松下会長、朝川悟さん、原勝雄さん、鴨川栄一さん、松浦穣さん、今回は見えていないがほかに萬一幸さんが入りフルメンバーとなる。 50歳以上の大会であり、世界的に活躍した往年の名選手も参加するそうであり、競技以外の楽しみもあるようである。大いなる目標を持ち、健闘して来て欲しい。
1月12日(水)池田町  管財契約、地域振興、総務、農林、町民、建設課の予算ヒアリングを行なった。 公営住宅の計画的水洗化、屋根の計画的塗装など、どうしても実施しなければならない項目もある。 除雪については最近の降雪が多く、要望時には苦情が絶えないこと、不足する除雪機械、乗合バスの更新など先の課題もある。
1月12日(水)池田町  2月から3月末までの2ヶ月間、一般ゴミの分別収集について試験するよう、各家庭に無料配布する準備をしている。 隣町幕別や音更町などは昨年10月から有料化を実施しており、帯広市中島地区に集め、資源の分別リサイクルを図り、焼却については発電して利用することになる。
1月12日(水)池田町  昨日は−24度、今朝は−19℃にも下がり、厳しい寒さが続いている。乾燥気味だが、我が家のガラス窓に少ない水分が結晶している。
1月11日(火)池田町  地区保護司会池田町分区会と更正保護女性会の新年交流会。 野澤会長さんの挨拶の後、来賓として、地道なボランティア活動に感謝申し上げ、昨年の放火事件など町内の状況を話し、明るい町づくりには元気で明るい挨拶を交わすことが大切と思っています、皆さんも健康に注意され、今年一年の活動をお願いしますと挨拶。
1月11日(火)池田町  朝8時から管理庁儀を開催、予算編成状況、まだ不足する行財政、高島小学校の耐震対策である補強工事などを打ち合わせを行ない、その後、いつも使用する福祉センター2号会議室で平成17年度の予算ヒアリングを再開した。 農林、保健福祉、消防、下水道などの部門について特徴的な項目、課題を主に説明を受け、もう少し検討を指示するなど内容の精査をした。 わずかな財政調整基金からすでに1億円充当して収支合わせているが、現在の段階では7千万ほど不足している。 政府予算のように不足部分を債権発行(事業の伴わない単なる借金)で補うことは出来ない。仮に事業を増やすと新たな財源がさらに不足することになる。
1月10日(月)池田町  おにぎりを持って庁舎に行き、夕方まで町長日誌の整理、管理職の皆さんに問題点の再確認、新年度予算見積書をチェック。 多くの課題があるが今年も解決に向けてひとつひとつ取り組むことにしたい。徐々に日が長くなってきて、夕陽の時刻も遅くなってきた。 急ぐ仕事のようで、午後から職員がひとり仕事をしていた。
1月9日(日)池田町  若きピアノパフォーマーhajime(ハジメ)さんのメモリアルコンサート(下)の後、小林陽子さんの「池田町で生まれ育ったことを誇りに思い、ふるさとを大切にします」とお礼の挨拶があり、皆で記念写真を撮り、1時間半ほどの予定を終えた。 一生に一度の成人式、池田町は開町107年になるが開拓の血が皆さんに流れているものと思う。選挙権も持つことになるが、友人や周りの人から知識を吸収、議論をして選挙に参画して欲しい。昨年は自然災害の恐ろしさを感じ、争いが止まない年であった。宗教や歴史からの争い、地球上から争いの無くすのに若い皆さんの力も必要。Eジャパン、ユビキタス時代が進み、情報通信が発達する。心の通い合いが疎になりがち、顔と顔、目と目を見て議論することが必要。友達は心の財産、これまでの友人を大切に。ふるさとを誇りにして欲しい。限りない若き皆さんのこれからのご健闘を期待するなどと挨拶。 挨拶やコンサート中も大人らしく、静かに聞いていた。ご家族の皆さんも含めて、おめでとうございました。
1月9日(日)池田町  田園ホールで開催された成人式。対象となっている成人は、昭和59年4月2日から昭和60年4月1日生まれの90名(女54名、男36名)の皆さんである。 写真は生まれた年1984年ビンテージの十勝ワインアムレンシスを開栓し、3リットルほど入る大きいグラスに注ぎ、それをお礼を言いながらいっきに飲んでいる中井君。長い時間飲んでいたので大丈夫かいと声を掛けたら、全然問題なかったようである。式の後、仲間で懇親の席を持ったと思うが。最後まで大丈夫だっただろうか。記念品は中学時代に収穫したブドウから醸造された1999年産清見である。
1月9日(日)池田町  成人式の前に庁舎に立ち寄り、来週の予算ヒアリングに備え、平成17年度予算見積り書に目を通した。 良い天候の中ひっそりとした役場庁舎(上)。 下は日曜開館の図書館。 余裕が無く、しばらく行っていないが、読書も必要である。
1月7日(金)池田町  帯広や池田の金融関係の来賓の皆さんもおられ、二次会三次会にも顔を出し、歩いて帰宅。 カラオケで、古めの下手な歌を10曲ほど歌ったがいい運動になったものと思う。
1月7日(金)池田町  午後、帯広市内の関係官庁に挨拶回りを行なった。 新年交礼会でお会いしていない副所長さんや各部課の皆さんに対し、(仕事の邪魔をしないように注意しながら)昨年のお礼と今年もよろしくと駆け足で廻った。 夕方池田町に戻り、商工会の役員の皆さんとの新年顔合わせ会に出席。 3日から5日連続してお会いする方もおられ、話する内容も変えたいとは思うが初めての方もおられるので、伊藤会長が挨拶でお話しされた概要に少し付け足しして、ワイン城のグランドオープンで安定したお客さん増、地場産品を喜んで購入してもらえるよう人的応対、物づくりへ貪欲な取り組み、堅調な農業と商工業の連携などを話しさせてもらった。
1月7日(金)帯広市  帯広信用組合の青山理事長さん、本別高橋町長と。 青山理事長さんのお母さんは池田町にお住まいだったとのお話しもお聞きした。
1月7日(金)帯広市  会場の料理コーナーに、「いけだ牛と池田産ごぼうを使用したメニュー(ローストビーフとサラダ)があり、コックさんから「おいしく評判いいですよ」とうれしい話しを聞きながら、新得の共働学舎代表の宮嶋さんと記念撮影。宮嶋さんは、舎の運営のみならず講師として招聘されたり、欧州にナチュラルチーズ研修交流に行かれるなど大変エネルギッシュに活躍されているようす。 6月のチーズイベントにはワイン城にもおいでいただく予定となっており、取り合わせのいいチーズとワインを売り込みたいとお話しした。 道産ワイン懇談会のワインパーティーでもナチュラルチーズが定番となってお客さんを喜ばせている。池田町でもハピネスデイリーのラクレットチーズが評判を呼んでいるので楽しみな6月になる。
1月7日(金)帯広市  林社長が挨拶の中でも触れられたが、十勝のバイオアルコール製造、ガソリン燃料としての開発が動き出している。 バイオマス調査として、小麦やビートを対象として、規格外農産物及び農産加工残渣物利用におけるバイオエタノール変換システムに関する事業化の可能性調査を検討している。 そのメンバーに、ブランデーとスピリッツの製造施設(単式蒸留機、連続蒸留機)を持っている池田町も参加を依頼され、ワイン城の製造課長もメンバーに参加している。 (財)十勝圏振興機構のJA十勝会長の有塚さんと、そんな話しをしながら十勝に製造の拠点を持ってきて、運動を強化し、成功に向けたいですねと話しあった。
1月7日(金)帯広市  会場で林社長と記念撮影。私が持つワインはイタリアワイン。ホテルのハウスワインに十勝ワイン、十勝ワインパーティーの開催をとお願いしている。 「皇太子殿下にお飲みいただいた清見などはメニューに加えていただいているがスパークリングワインブルームロゼ・白もいいですよ。」と、お話しすると「飲んだこと無いな」と言われるので、「それは残念です、発売して20年以上になるのです、北海道ホテルのソムリエ吉野さんが良くご存知だと思うので是非賞味ください」と追加してお願いした。3年前に皇太子殿下行啓の際には北海道ホテルにお泊りになられ、池田町の福祉施設、ワイン城を見学いただきホテルと同様、ワイン城レストランでも食事を召し上がられた。
1月7日(金)帯広市  社長自慢の北海道ホテルで開催された十勝毎日新聞社グループの年賀会。 毎年の林社長の挨拶が楽しみであるが、今年のテーマは『「人間力」地域連携の人づくり』で生きる力を再生、特に京都議定書の批准を機に十勝の住民身近なところからエネルギー節約、環境付加減少に努めようと具体的な提起もされていた。 今年は6月に十勝の付加価値農産物であるナチュラルチーズの国際交流会議「コミテ・プレニエ・フロマージュ」の十勝開催、世界ラリー選手権WRCの開催も決まっており、それらに向けて全力で取り組むこと、十勝活性化への提言を行っていくことなど、力強いお話しであった。
1月7日(金)池田町  告別式に出席後、帯広の新年交礼会出席のため帯広に向かう。 予定が重複し、清舞会の総会・懇親会は地域振興課長に代理出席をお願いし、町の現況など説明するよう頼んだ。 写真は工事中の千代田大橋南側河川敷。 下の写真は、私が乗っている公用車の前を走る大型車が、橋が狭く危ないので、橋の入り口で対向車の大型輸送トラックが過ぎるのを待ってから走り出した。 架け替え工事が進み、いつも安心して安全に通行できる橋になって欲しいと思いながら橋を渡った。
1月7日(金)池田町  日中路面の雪が融け、また凍りで歩道、車道ともに滑りやすい状況となり、注意が必要な時期である。 注意しながら歩いて登庁。
1月6日(木)池田町  田園ホールで行なった恒例の池田町新年交礼会。 1時間半ほどで終了したが、参加の皆さんはスナックや料理店に流れたものと思う。 挨拶に、18時という開催時刻は、終了後の町内料飲店の利用、活性化を考慮してのことです。 是非、利用をお願いしますと挨拶に加えた。 自分も2軒立ち寄って、今日は早めに帰宅した。 表紙に話した内容を掲載します。
1月6日(木)帯広市  上は元北海道新聞帯広支社長の池田広告局長さん(中央)を帯広駅長さん(左)。 下は鹿追吉田町長と私で紫竹ガーデンの紫竹さん囲んで記念撮影。 広い花々の庭園を経営されているせいか、素敵な色合いの洋服がよくお似合いである。 紫竹さんから、紫竹ガーデンが特集されている雑誌をプレゼントしていただいた。右手に持っているのがそうである。本当に頑張り家で、大変なご苦労をされながら夢を実現したたくましい女性である。
1月6日(木)帯広市  北海道新聞帯広支社新年交礼会会場で。  藤丸デパートの藤本社長(左)、十勝ワインバイザーの資格に合格した道路公団帯広事務所長の岩崎さん(右)に挟まれた私。 藤丸には昔から十勝ワインを取り扱っていただいている。
1月6日(木)帯広市  帯広のホテルで開催された北海道新聞帯広支社の新年交礼会。 管内の市町村長、政治家、関係官庁、経済団体等々の代表の方々が出席され、それぞれ一つの会場でいっぺんに挨拶を交わすことが出来るので、大変便利でもある。
1月6日(木)池田町  福祉センター2階ホールで仕事始めの挨拶を行なった。 話したいことはたくさんあるがいつも掲示板で伝えているので行財政、市町村連合や広域行政の取り組み、各セクションで縦横斜めの連携をとり、仕事を進めて欲しいとお願いした。
1月6日(木)池田町  朝一番に行なわれた食肉センター開き。 食肉衛生検査所の次長さんがBSEや口蹄疫などのこと、トレイサビリティや衛生管理のことについて状況を話され、作業事故にも注意されるよう話された。 初日から処理頭数が多いとの報告であったが、危険が伴う作業も多いので、無事故で衛生的にも問題なく、消費者の皆さんに喜んでもらえる道産牛であって欲しい。
1月5日(水)池田町  懇親会の後、部の懇親会に顔を出すなど、二次会からお礼を廻ってしまった。 身体に気をつけろと言われながら、なかなか早く帰れない。
1月5日(水)池田町  池田消防署の2階で開かれた池田消防団第1分団出初式。 式典と懇親会が行なわれたが、上は十勝支庁長代理で来賓として挨拶された斉藤地域政策部長。 道庁でも切れ者幹部のようであり、池田町としてもいろいろな面でアドバイスをいただいたり、大変お世話になっている。 下は35年勤続表彰を受けられ、また第1分団長としてお礼の挨拶を述べられる小杉さん。 
1月5日(水)池田町  式では、35年、10年勤続、300回出動などこれまでの永年勤続の団員の皆さんに、知事などから表彰を受けらた。 写真は35年と永年勤続表彰を受けられ、また昨年分団長に就任され、お礼の挨拶をされる阿部さん。
1月5日(水)池田町  高島分遣所、前で行なわれた池田消防団第2分団の出初式。 整列、服装点検の後、地区内を警戒・啓発する巡回工法の後、第2分団の式が高島生活館2階で開催された。
1月4日(火)池田町  「バナナ饅頭」で有名なレストランヨネクラでワインスタンプ会のご苦労さん会、兼新年会に出席。 堀理事長さんの挨拶に続いて挨拶し、写真は乾杯の音頭をとる山口商工会副会長。 この後、ワインパブの二次会に出席し、翌日の出初式もあるので早めに帰宅。
1月4日(火)池田町  理髪店にで散髪後、ぶらぶら歩いて帰る途中の夕陽。 道路面が解けている部分もあったりで、時期としては比較的暖かな気温であった。 やわらかい感じがする夕陽の色のように思えた。
1月4日(火)池田町  恒例の抽選会、スタンプ交換会、お蕎麦やうどん、すし、コーヒーなどおいしい物も用意されていたワインスタンプ会。 我が家のワインスタンプ満冊台紙もたくさん持っていき、いろいろな物を交換した。抽選はティッシュとシートのみ。 鳥のうま煮も入った蕎麦がおいしくて思わずおかわりをしてしまったが、やはり2杯は少し多かったようだ。 写真は手品の時間もあり、最後に堀理事長がモデルになり頭を入れた箱にたくさんの剣を刺すテレビでも何度か見た術のシーン。後で感じはどうでしたかと聞くと「ゆっくりした動作でなく、ぐっと刺して来るのでちょっとね。」とおっしゃっていた。 今年もたくさんの町民の皆さんに購買され、会員の皆さんのお店すべてが繁盛して欲しい。
1月4日(火)池田町  今日も元旦にお亡くなりになられた方の告別式に出席。行年96才という年齢で、独学で馬の彫刻を始められたと聞いたが、祭壇に一緒に連れ添っていく立派な作品が飾られていた。運転も好きだったとのことで、期限が今年まである免許証も入れてあげると息子さんがおっしゃっていた。地域に残した足跡も大きい方だったと委員長が挨拶されていた。 写真は、式場に行く途中の三が日が明けて仕事が始まった国土交通省北海道開発局帯広建設部池田河川事務所。 昨年に駐車場の整備が行なわれたが、さすが国の機関、短期間で改良から舗装まであっという間に完了した。 台風など大雨災害が無いように臨みたいが有事の際には最大の拠点となる心強い機関である。
1月3日(月)池田町  新年の挨拶がてら、前助役などとどうぞとお誘いを受けたので、ずうずうしく、警察署長さん宅を訪問。 署長さんは蕎麦打ちもなされるようで料理や音楽の話しをまじえながら懇談。 奥さん手づくりのおでんや鮭のいずし、漬物などおいしくご馳走になった。 今年は事件が無く、交通事故も少なくあって欲しい。 署長さんの話によると、年末年始も休まず勤務された署員も多かったようであり、本当にごくろうさまです。 昨夜に続きなので早めに失礼したが、写真は歩いて帰る道すがらの様子。
1月3日(月)池田町  年末に亡くなられた方の告別式に出席し弔辞を述べた後、亡義母の3年目法要に急ぎ参加。 写真は今年社会人1年生になった甥と記念撮影。小学生だったと思ったらもう立派に働いている。子どもは成長するのが早いもので、その分、自分も年を重ねているということである。
1月2日(日)池田町  午後来客があり甕に入った清酒、少し古いワインを飲んで懇談した後、一緒にワイン城レストランに移動。 奥さん方も一緒になり食事し、その後スナックに行くと後から新年会の流れか若者の一行が入ってきて賑やかになった。 一足先に出て、灯りがついていたもう一軒の店に少しだけ寄って帰った。
1月2日(日)池田町  役所に立ち寄ると庁舎内はひっそりと静まり返っていたが、間もなく総務の永田君が上がってきた。 弔辞当番だとのことで、どなたと聞くと東台地区のおじいちゃんが亡くなられたとのこと。 94歳になるが、敬老会でも出席するなど最近までお元気だったので残念である。
1月2日(日)池田町  特別養護老人ホームの皆さんはどうかなと思い立ち寄ると、散髪に3人の理髪師の皆さんが活躍されていた。
1月2日(日)池田町  町立病院の横を通って、消防署の様子を見に行く。 入院患者の皆さんを看護・介護したり、救急に備えて休むことの出来ない施設である。 救急出動は大晦日31日に2件あったが、元旦は出動しなかったとのことである。 今年は無火災であって欲しい。出初式は5日に予定されている。 年末、年始も大変ごくろうさまです。
1月2日(日)池田町  JR陸橋の上で停車し、ワイン城に上っていく観光バスがあった。
1月2日(日)池田町  ワイン城は5日まで休みだが、今日2日だけ開放し、レストランも営業する。 改修工事中の地下熟成庫では、樽のワイン補填作業を行なっていた。 下は11時の営業時間に備え、厨房やホールでお客さんを迎える準備をしていた。 入り口には、昨年評判の良かった福袋も用意されていた。
1月2日(日)池田町  清見ヶ丘スケート場の様子を見に行くと、昨年と同様に協会役員の名古屋さんと会う。 休み中も開放するのでその準備に来たとのことであった。 下は、足元が厚めの雪で覆われ、厳しい寒さをものともせず、250年300年をしっかり生きている清見ヶ丘公園の柏。 春にはパークゴルフを楽しむ皆さんで賑わうことになる。
1月2日(日)池田町  7時半、朝日がまだ見えないが徐々に日が長くなってくる。
1月1日(土)池田町  予報では雪だったが降らずに済んで穏やかな正月で良かった。 我が家の雪を寄せる場所も山の様になっていたので粉木炭を少し撒いたらその部分だけ沈み効果はあったようである。 冬至も過ぎ、だんだんと日照時間も長くなるので、太陽エネルギーを少しでも活用したいものです。
1月1日(土)池田町  年賀はがきの配達だと思うが、明るい緑色ジャンバーを着て、バッグを持ち、郵便局前から一斉に自転車で出発して行く姿があった。 局長さんなどが見送る姿も見られた。 すべる路面もあるだろうが、便りを楽しみに待っている皆さんにしっかりと届けることだろう。ごくろうさまです。
1月1日(土)池田町  朝の太陽に向かって、争いが治まり平和で自然災害もない年になるように願い、恒例になっている「まきばの家展望台」に登る。 日高山系、東大雪山系(下欄写真3枚の右)を向こうに池田市街の様子を眺めながら、大いなる大地、十勝の農作物の豊作を期待、地震や台風など自然環境災害もなく、景気経済も底を脱して上向きになり、子どもからお年寄りの皆さんまで町民の皆さん全員が元気で明るく過ごすことの出来る一年であるよう祈念した。
1月1日(土)池田町 大いなる大地、十勝の農作物が今年も豊作であり、地震や台風など自然環境災害もなく、景気経済も底を脱して上向きになり、子どもからお年寄りの皆さんまで町民の皆さん全員が、健康で元気に明るく過ごすことの出来る一年でありますよう !! ( 昨年5月に満62歳を前した長兄が逝去し、昨年に続き今年も喪中でした)

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