2005年3月分バックナンバー

月 日 内 容
3月31日(木)池田町  定年を迎えた5人の職員、自己都合による二人の職員の皆さん、3人の嘱託の方それぞれ退職辞令を交付させていただいた。 40年前と現在では、役場の仕事は大変な変わっている。 予算は平成11年頃まで増え続け一般会計82億円となったが、平成17年度は53億円と約30億円も減り、経済的にも町全般に影響が出ている。仕事に要した多額な借金(地方債)は簡単に減らず、組織の急なスリム化もできない。町民の皆さんの負担増、職員の給与カットなどの協力をいただき、何とか収支を合わせてきている近年である。 現在の行財政改革真っ只中とは正反対に、新しい事業をどんどん取り組んだ時代もあった。 皆さんそれぞれ、いろいろな想い出があることであろう。 役場の中庭の雪もどんどん融け、その白い面積も減ってきており、土色の芝生がすぐ緑になってくる。
3月30日(水)池田町  年度末ぎりぎりになったが、新年度の農業関係の事業、総会に向けて協議した池田町農業構造政策推進協議会の役員会。 好調だった昨年の生産状況、研修費をゼロにするのはいかがなものか、補助金を整理することが必要、牧場事業の今後に対する考えを整理して示すことが必要などとの意見を頂戴した。普及センターの所長さんが転勤なされることもあり、久しぶりに皆さんで焼肉を食べながら懇親会を行なった。
3月30日(水)池田町  池田警察署長に着任された鈴木新署長さんが挨拶に見えた。 交通事故死亡者ゼロが続いていること、放火犯罪も解決したことなどにお礼を言い、これからもよろしくとお願いした。 年度末近く、決裁書類が多く、異動・転勤で池田町を離れる方、新たに赴任される方の訪問が多い時期でもある。
3月30日(水)池田町  第31回になる利別保育所の修了式が行なわれた。 保育所に残る子供達の送ることばや歌、修了生24名のお返しの歌もよかった。 4月から、新たなお友達が待っている小学校に元気で通うことだろう。 喜びと不安そうに見ている多くの保護者の皆さんの姿もあった。
3月30日(水)池田町  十勝毎日新聞社事業局長の高橋さんが今年6月に帯広で開催される『ナチュラルチーズとワインパーティー』など一連のイベントのパンフレットをもって来て下さった。 新たに作った十勝年鑑のデータベース(CD)のピーアールもいただいた。 行財政改善の取り組みで補助金削減、使用料増、購入調整など本当にさまざまな形で町長に要望、復活折衝が上がってくる。
3月30日(水)池田町  前日、春一番の雪が降ったが、10センチほどであった歩道の雪が、日中の暖かさで数センチになっていた。 太陽の力、エネルギーはすごい。
3月30日(水)池田町  近所の垣根の下に咲いていた福寿草。春が間近である。
3月29日(火)音更町  山口さんが音更町長選挙に三度出馬、堅実な町政の展開で無投票3選を果たした。 十勝町村会副会長、土地連会長など公職も多く、仕事振りを勉強させてもらっている。 十勝一大きな人口の音更町でも行財政改革を進め、財政的に豊かにする任期4年にしたいとの抱負があった。 右端の女性記者はルーマニアにワイナリー巡りをした時、ブカレストで駐在していた商社の方の幼いお嬢さんだった。 忙しいらしく、なかなか池田に見えない。
3月29日(火)池田町  定例町議会を終え、新年度を迎え課題確認の全体庁議。 監査委員の指摘、一般質問、予算委員会の意見などの対応、ふるさと銀河線、町立病院介護事業の今後、公共建物の耐震調査およびその後の計画的対応などを協議した。 近年、地震災害の発生が多く、地震に強い建物にする国の対策が強化されている。阪神淡路大震災以後も十勝沖地震、新潟中越地震、九州南部と発生頻度が高い。 公共施設の耐震化は、財源の限度があり、耐震調査それを受けての改築や補強工事など中期長期的な計画を立て実施するしかない。
3月29日(火)池田町  帯広開発建設部の小林部長さんが退官の挨拶に見えた。勇退されて札幌にお戻りになられるとのことでさみしく思う。 千代田大橋の架け替え、農業基盤整備、頭首工の将来など3年間、大変お世話になった。 帯広の庁舎にいつも連絡せず突然現れる失礼な町長であったが、大事な会議を中断してどうぞどうぞと快くお相手いただくなど、心広い部長さんであった。 迷惑な訪問者だったことを反省している。 部長さんはアウトドア派であり、仕事ばかりでなく、渓流つり談義などいつも楽しい話をさせてもらった。お酒にもなかなか精通されており、ワイン城も何度かご利用いただいた。 札幌では、第二の職場でも大活躍されるものと思う。
3月28日(月)池田町  事務局のあるふれあいセンターで開催された、『町内会連合会』の皆さんとふれあいトーク。 行財政改革の取り組み、新年度事業のこと、ごみ収集などについてお話し、子どもの施設の将来、防災訓練などについて質問意見をちょうだいした。 町民のご負担をいただく分の8倍3億2千万円ほど歳出削減を図り予算をつくらざるを得ない状況、5年ほど前に80億円台が平成17年度は53億円となり約30億円の予算が減っており、町内の経済に与える影響が大きいこと、町立病院のこと、千代田大橋架け替え、ワイン城のリニューアルグランドオープンのことなども説明させていただいた。 あっという間の2時間だった。 終了後、場所を変えて懇親会でふれあいトークの続き。
3月28日(月)池田町  9期27年の長きにわたり民生委員児童委員を務められ、厚生労働大臣から特別表彰を受けられた佐野さん(左)と稲毛さん。 代読し、感謝申し上げた。 福祉課勤務時代、お二人は副総務を務められ、役員会などでご一緒させていただいた。 大変ごくろうさまでした。そして受賞おめでとうございます。 必要な時には後任委員にアドバイスもいただき、これからも老人クラブなどでご活躍してくださいとお願いした。
3月28日(月)池田町  恒例の管理庁議の後、高島小学校の補強工事の設計費の補正予算を審議いただいた平成16年度最後になると思われる町議会臨時会。質問なく可決。 管理庁議では、監査委員から指摘された項目の改善、前日のふるさと銀河線の様子、新年度から11名となるこの会議のこと、町立病院事業のことなどについて報告、全体庁議について会議。
3月28日(月)池田町  8時前、伊藤川と清見二線川の合流点付近の様子。だいぶ雪が融けてきた。 草の芽が伸びようと待っている。
3月27日(日)北見市  関係者協議会の総括、協議会終了を経て、同じ会場で開かれた第84回北海道ちほく高原鉄道(株)取締役会。 この場で結論を出すべき、存廃は重大な決断であり株主に説明すべきとの意見。社にとっての再建策でもあり精査すべきとの意見もあったが、協議会で合意に至らなかったので、現実的に存続は無理となった。 「ふるさと銀河線を廃止することとし、鉄道事業法に基づき廃止の届出を行なう。来月17日に臨時株主総会を開催する。」ことが可決された。平成17年度の予算概要が報告され、営業収益1億8千850万円、営業費用5億3千735万円で運行される。 車両も15年経過しており、故障も多いことが報告されているが、安全運行のための修理は惜しまずに行なうようお願いした。 鉄道の町池田としての歴史から、鉄道マンなど関係した町民の皆さんが大勢おられる。 本当に残念であり、万感の思いである。 転換交付金からなる第二基金の元本に手が付きだした平成9年10年頃、中さん提案のような策を進めながらも、元になる資金を取りくずすのでなく、元になる資金を積むことが不可欠だったと考える。それも北海道や沿線自治体、そして多くの皆さんの資金的な援助を得てのことである。想定される金額数百億円は、あまりにも膨大な金額である。
3月27日(日)北見市  今年度で結論を出すことが迫られている「ふるさと銀河線関係者協議会」。今回で13回目である。 朝5時に起き、6時に職員と共に出発。寝不足もあり、車中で寝ながら北見に向かった。 会場に着くと一番乗り、暫らくして北見の隣の訓子府深見さんが見えた。 陸別町長から最終段階で出された鉄道経営計画案に対し、それぞれの考えが述べられた。 ・即効性のある具体的な案として取り組むには至らない、・再建策として取り組むべきものとは評価できない、・老朽化施設の更新費を負担する主体が不明、・運行会社の負担ならば分離方式のメリットはない。・第1基金は設置目的が異なる、新たなる出資はできない、・黒字化の具体性に欠ける、などの考えが出された。池田としては、「国鉄網走線、池北線そして第3セクターとして経営を展開してきた。公共交通として安心運行が必要。 提案に対し、安全性、経営の具体性・確実性に疑問を感じる。鉄道経営については第三セクターとして基金利子で穴埋めすることで始まった歴史、これまで取締役として北見市長に社長をお願い、民間も含めて専務に経営をお願いし、乗客数が半減する中赤字幅も減らしてきたことは評価する。 これまでの協議の経過から、鉄道の経営は困難と考える。」と意見。 予定の時間を大幅に越え、最後に座長である道から「真摯な提案にお礼を申し上げるが、協議会で一致結束して継続する判断には至らなかった。銀河線運行を継続するのは難しい。」と協議を総括し終了した。
3月25日(金)幕別町  浦幌、豊頃、幕別との4町からなる東十勝消防事務組合議会の定例会が開催され、今年度補正予算、平成17年度予算が審議された。 新年度予算では、いずれの消防署においても人件費で大きな削減がなされて、救急救命士の配置が増えている。 昨年の大津、幕別に次いで、池田消防団が今年100年となり、記念行事を予定している。 いずれの消防署においても、救急出動、火災出動が少なくなることを祈っている。
3月25日(金)池田町  今年度で満68歳になり、町立病院を退職される小関院長が挨拶に見えた。 札幌に戻られることになるが、体力が限界とおっしゃっていたが体調が整ったら現役に復帰して、地域医療のためにさらに活躍して欲しいと願っている。
3月24日(木)池田町  全国大会に出場する池田剣道少年団5人が頑張ってきますと挨拶に来庁した。 一生懸命稽古したことに自信を持ち、全力で試合に臨んで欲しい。全国の少年少女剣士とお友達になってきてくださいともお願いした。 記念に応接室で連盟の指導者阿部さんと5人を挟んで撮影。
3月24日(木)池田町  ことばのセンターの記念誌「チャイム」18号が届いた。 一年間、保護者の心配や期待のなか、通って楽しかったこと、お母さんお父さんから寄せられた想い出、行事の楽しそうな写真が手づくりでまとめられている。
3月24日(木)池田町  町内の小中学校の卒業式に出席しているが、同じ日に行なわれるので、学校を順番に廻っている。今回は生徒数22名の池田町立高島小学校。 卒業生が3人だったが、名前を呼ばれ大きくはっきりした返事、証書をもらいに行く礼などの動作が、緊張の中にもしっかりしていて頼もしく感じた。 在校生が、運動会や給食、通学などでやさしくしてもらったこと、楽しかったことなどを大きな声でありがとうの合唱、卒業生からは中学生になっても頑張ります、みんなもすばらしい高島小学校にしてくださいと返礼。 大変すばらしい、第96回の卒業式であった。
3月24日(木)池田町  歩いて行くといつも会う、ごみ収集をお願いしている生きがい事業団の皆さん。先月収集車両を1台増やし、2台となった。見えにくいが窓から手を振って挨拶してくれている。
3月23日(水)池田町  役場に戻る前に、すべて工事を終えたワイン城1階の工場の様子を見る。  30年以上経った工場が物産ホールに模様替えし、来城されるお客さんに少しはゆっくりしていただけることになるだろう。奥にブランデーの蒸留器、町100年記念で道産ナラ材で製作したワイン樽たなどを見ることもできる(中)。下は、大腸障害などのある方々にも安心して使用いただくことが出来るゆったりトイレ。 求めたくなる商品、品揃えに、評価される人的サービスも求められている。 朝、町民の方の訪問があり、「帯広の病院で診察し、池田町立病院を紹介され手術し退院したが、医師、看護師に大変親切に対応してもらった。本当に良かった。」と、うれしいお話をちょうだいした。 役場関係の仕事は適切な執行は当たり前だが、町民の皆さんへの対応、親切な親身なサービスも期待される。
 少し前の物産協会懇親会で、会長から「最初、いらっしゃいませ、ありがとうございます、が大きな声でいえなくてね」と聞いたばかりであった。 病院、ワイン城だけでなく、役場本庁舎、すべての部署において同様である。 職員の皆さんには、いつも、元気な挨拶を・・・、親切な対応を・・・とお願いしているが、お褒めいただく時ばかりでなく、時にEメールやファックス、投書でご指摘いただくことがあるのも事実である。 町民の皆さん、町を訪れていただく観光客の皆さんにとって、気持ちのいい親切な町であり続けたい。 
3月23日(水)池田町  午後、来訪者や職員人事異動の内示を行い、総会には間に合わなかったが、ワイン城レストランの懇親会に駆けつけ挨拶させていただく。 今回で解散となったが、池田物産協会は昭和50年代初期に発足。 物産展やセプテンバーワインの集いを会員結束して事業を展開してきた。 収入役だった横田さん(右隣)が企画課長だった時代、「補助金は要りませんと辞退してきた」と言っていた。事務局としてしばらくお手伝いをしていたが、資金的な自立が早い団体である。 良い商品を持っていても、一つの会社ではデパートなどになかなか相手にしていただけないのを、品揃えと共に、店ぞろえも必要とされるのが物産展であった。 解散総会はさびしいが、それぞれ定着した流通を活用、研究開発新商品づくり、これまでの実績、経験を踏まえ、これからの経営に生かしてほしい。 これからも頑張りましょうと挨拶。
3月23日(水)池田町  大通1丁目の小林スゞヱさんが満100歳を迎えられ、お祝いに行った。 訪問した時に新聞を読んでおられ、そのお元気な様子に驚いた。 「耳が遠くなったけれどご飯もお風呂もひとりでできますよ」とおっしゃっていた。「毎日が退屈でね」とも言っていたが、身体も特に悪いところもないようであり、新聞を読んでいることは認知症の心配も無用のようである。模範的な百歳のおばあちゃん。ますますお元気で長生きを!!
3月23日(水)池田町  最近の陽射しが道路わきの雪を融かし、みるみるうちに小さくなっている。 池田駅前通りの様子。 春が早足で近づいている。
3月23日(水)池田町  帯広開発建設部農業事務所の横川所長さんが来庁され、今年で大きな事業である昭栄地区の排水機設置、直轄明渠が終了すること、これからの事業方針などについて説明をいただいた。 頻繁に起きていた昭栄地区の大雨時に滞水被害を今年から回避することが可能となる。 しかし、これから約5%負担1億円の地元負担の償還が必要となる。
3月22日(火)池田町  有線テレビ放送番組審議会で挨拶した後、NHK正亀記者の取材に応じる。 ふるさと銀河線の今後についてだったが、経過と考えを述べ、あなたが沿線の町長だったらどうしますかと、逆に返した。 「道民の一人として、・・・」という考えを聞いた。
3月22日(火)帯広市  支庁、保健福祉事務所などに立ち寄り、お礼や挨拶をし、NHK帯広放送局で行なわれている第80回放送記念日の式典・祝賀会に初めて出席。 局長さんなどにお祝い申し上げ、林勝毎社長、有塚JA十勝組合会長さんなどと懇談。 林さんと、テレビのデジタル放送と通信の融合、光ファイバー、無線と携帯電話端末などの技術革新などを話しした。
3月22日(火)池田町  帯広開発建設部の高橋次長、池田河川事務所の見延所長さんが、国の事業と道、町村の河川整備についての、課題と意見交換に見えた。 近年、大雨災害が多く、堤防整備、内水排除などが地域住民の皆さんの生命や財産を守る。
3月21日(月)池田町  池田町に帰り、大森のピザやスパゲッチィ、カレー、牧場アイスなどおいしいメニューいっぱいの国道脇の赤い壁のお店。
3月21日(月)足寄町   北見からの途中、今度は足寄駅に立ち寄り、休息。 最近、駅そのものが「道の駅」の指定を受けて、好評のようである。 松山千春さん記念館にもなっている。 バス路線の出発・到着駅にもなっている。
3月21日(月)北見市  関係者協議会にはたくさんのマスコミ取材の皆さんが会場に来られていた。 下は取締役会開始前の待合室の中まで入ってきて、「町長、何とかひと言お願いします」としぶる金澤町長に何度もお願いしていたマスコミの方々。
3月21日(月)北見市  首長会議の後、第12回ふるさと銀河線関係者協議会が開催された。 陸別町から出された提案に対する質問に対する説明を受けた経過を報告。 道、座長(部長)から、次回27日に総括をしたい、との提案があった。 その後、第83回北海道ちほく高原鉄道株式会社取締役会が開催され、決算見込み、平成17年度経営予算などが提案、可決された。次回には会社事業そのものについて議論が予定される。 乗車人数が前年度比マイナス7.5%、運賃収入がほぼ同額と報告された。
3月21日(月)北見市  前回、陸別町から提出された、ふるさと銀河線存続に向けた「経営計画案」に関する意見交換会。 事前に提出を求めていたが、当日協議会前の文書提出による説明となった。 陸別町出身の村松弁護士、私的にプランを練ったという中博さんが説明なされた。 中さんは、東京で会社を再建された経験をお持ちの実業家で、再生が可能だと話されていた。 新たな会社経営は、24時間経営責任を持つ無報酬の最高経営責任者(CEO)執行責任者(COO)を選任、人件費はゼロベースから見直し(会社員現87名を60名程度に減など)、徹底的なコストダウンを図るなどの考えであった。 あくまでも沿線自治体の支援とマイレール意識が前提と強調。説明後の意見交換では、道がまとめた質問の答えに対する質問、民間会社の経験もある神田市長(銀河線社長)の会社経営実態から、社員の確保と運行の安全性、減らすことが出来る金額の根拠などについて質問があった。 人数、給与など人件費、修繕費など徹底的なコストダウン、収入増で再建を図る、民間会社が立ち直った例は聞くことがあるが公共交通、第3セクター経営からの転換としてどうか、経営試算の具体性・確実性を考える必要があると思う。
3月21日(月)陸別町  朝6時半に家を出て北見に向かう。 銀河線に乗って行かなければならないが、時間の都合上どうしても車で会議に出席することになる。 途中陸別駅に立ち寄り、休息。 駅の中にある、道の駅の指定も受けているようで、光ファイバーを使用している開発局のリアルタイムな道路情報が端末で見ることができるようになっいる。
3月20日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝民謡連盟の春季競演大会に来賓として歓迎の挨拶をする。 十勝全域から集まっていただき、35年間継続し春秋と70回目の大会になったとのことであった。 三味線と尺八、太鼓の民謡は良いものである。小さい頃、結婚式や宴席などで近所のおじさんおばさん方が歌っていたことを思い出した。楽器はなかったようで、時に拍子のある歌だけだったように記憶している。 告別式に出席しなければならず、残念ながらすぐ退席させてもらった。
3月19日(土)池田町  太陽が昇るのが日に日に早くなって来ている。 朝6時の清見方面の様子。 ADSL47メガに設定、ルーターとの調子が回復せず、インターネット設定をいじっているうちに混乱。 どうやら使えるので良しとした。 4月1日は組織機構の変化、退職に応じた人事異動、定期的な異動は7月とする予定である。 
3月18日(金)池田町  議員の皆さんと、新製品ワインの試飲をしながら、議会と委員会の質問、意見の不十分な点、町全体のことなどをざっくばらんに話し合う懇親。 今年度で定年退職となる河口建設課長と道から出向している早川主幹が戻られるので簡単に挨拶している。
3月18日(金)池田町  田園ホールで開かれた文化賞及びスポーツ賞の表彰式。 受賞される皆さんに、保護者の皆さん、先生方、指導者などたくさんの出席があり、惜しみない拍手が送られた。 これからも目標を持ち、精いっぱい頑張って欲しい。 文化活動、スポーツ活動で努力したように、勉強の方もがんばってとお願いと励まし。 この前に、北海道ちほく高原鉄道(株)の専務さんと、次長さんがお見えになり、21日の取締役会についての説明に見えた。 取締役会は関係者協議会の後の開催になる。 今年度いっぱいで結論を出すことになっているが、鉄路存続の可能性、バス運行いずれの方向になるのか、これまでの協議内容が進展せず方向が定まらず、当日はどのように収拾するのか混迷の極みである。 協議会の一員として大きな責任を感じる。 7,8年前、転換交付金からなる第2基金を取り崩し始めた時の大きな問題が今になっている現実である。基金の利子補給が不可能になり、利用人数半減、経営努力、営業外収入も行ないながらも、多くは基金による穴埋めであった。 誰もがこの問題を認識しながら、第3セクター会社を経営する取締役が複数自治体の首長では、経営責任が分散してしまうのが根本的な問題のように感じている。 首長は、住民の皆さんの声が多い少ないに係らず、各種要望には真摯に十分に検討し、真剣に努力する姿勢が期待される。 多くの皆さんに鉄路存続の支援をいただいているが、現在までのところ、経営持続に十分な具体的策が見えなかったのが現実。 金利が低下した時点が問題の基本、どうしてこうなってしまうのか。 それが地方の政治なのだろうか。
3月18日(金)池田町  第1回池田町議会定例会が再開され、予算委員会審議を受けた採決、一般会計補正予算の審議いただいた。 予定した期間より早めに終了した。
3月18日(金)池田町  若干雪が降り、路面を薄く被ったが除雪するまでもなく助かった。 今日も早めに歩いて出勤。
3月17日(木)池田町  朝8時前から臨時管理庁議を開催、今回の人事異動の基本、学校施設など公共建物の耐震診断、対応の基本づくりを確認した後、告別式に出席。 来訪の連絡をいただいていたが、北洋銀行池田支店長さんが本社常務取締役の中尾さんと一緒に挨拶に見えられた。 常務さんは外部に出られ、関係会社で活躍されることになるとのこと。 先日、横内副頭取から頂戴した貴重な本のことやいろいろな酒類のことを話しした。 タイプやワープロはアングロサクソン文化、手書きの日本文化も大切にしなければとのお話しに同感。 お礼などの手紙は、手書きの方が喜ばれるようである。 自分がいただいてもうれしいものである。
3月16日(水)池田町  午後3時前に予算委員会が終了したので、十勝支庁、支庁長部長課長さんなどに特別交付税についてのお礼に行く。 今年度は地震や台風災害もなく、特別な事情がなく、当初から厳しいとの状況を聞いており、予算割れしたらどうしようと心配していた。  下は町村会事務局に立ち寄り、この3月で退職される結城事務局長さんの元気な顔を見に行き、これまでのお礼を述べた。 札幌にお戻りになられるとのことだが、第三の活躍場が待っているようである。難しい会議の仕切りも切れよくこなし、自分もたくさんのことを教えていただいた。 道庁幹部経験、ざっくばらんな人柄が事務局とは言え十勝町村会を引っ張ってきたものと思う。 4月からは、右の更別から来ている末田さんに替わって池田の高畠君が務めることになる。 下は、結城さんが携帯にテレビとラジオ機能が付いている最新の機種を最近求められたとのことで、始めてなのでそれを見せてもらっている様子。 さすがにどんなことにも先端を行く局長さんである。 新しいことに挑戦しながらも、古きいいことは守ることが必要。 楽しい人生でありたい。
3月16日(水)池田町  昨日に引き続いて開かれた予算審査特別委員会。 予算、決算、条例審査などの委員会審議が議場で開催されるようになったが、以前は狭い隣の委員会室で開かれていた。 下は質問をされている鈴木委員で、その右席は窪田町議。 任期の少ない議員が前に座り、何期も務められた議員は後ろの方になっている。 上は質問に答弁している飯島農林課長。 予定した日程を一日残して、全ての予算案を審議、全件可決いただいた。 病院事業会計については、「繰出金が多く、医師住宅や機器類購入の前に病院のあるべき姿を決めるべき」との理由で反対意見があったが賛成多数で可決いただいた。
3月15日(火)池田町  今日は、池田中学校と高島中学校の卒業式だが、教育委員の皆さんがお祝いの挨拶を述べに行っている。 毎年、3月定例町議会の開催の時期と重なってしまい、町長も出来るだけ出席してお祝いと励ましをしたいところだが、なかなかそうも行かない。 今日は予算審査特別委員会で、いろいろな質問と意見を頂戴した。 予算書に対して、ひとつひとつの事業の詳細の積算資料も配布させていただいたので、各課長からの説明は昨年と大きく変わった部分、新たな事務事業のみの説明とさせていただいた。 質問答弁がたくさんあったわりにスムースに進んだ。 一日目だが一般会計がすべて審議終了し、全会一致で可決いただいた。 明日からは特別会計、企業会計を審議いただくことになる。
3月14日(月)池田町  職員時代お世話になった方々をお誘いして、自宅で十勝ワインアムレンシス1990、セイオロサム2000、吟醸酒などを飲みながら懇談。楽しい話ばかりであった。
3月14日(月)池田町  平成17年第1回池田町議会定例会で一般質問にお答えしている様子。 今回は6人の議員から10項目の質問をいただいた。 一項目づつ、まず演台で答弁し、2回目からは自席での話しとなる。 昨議会までは、横に頼りにしていた斉藤助役がいて、詰まる時や答弁漏れのチェックをしてもらったが、今回は居ない。 町営有線テレビCATVを見ていただいている町民の皆さんにも理解されるようにお答えしているつもりだが、どうだったろうか。 間断なく答弁しなければならず、今まで隣でチェックしてもらった助役の存在が大きい。 がしかし、行財政の先行きが見えるまで、当分の間、頑張らなければならない。
3月14日(月)池田町  遅れ気味だった管理庁議に今日は早めに歩いて出発。 出来れば永遠に走り続けて欲しい旧池北(網走)線。 池田町の歴史でも大きな存在である。 下はJR陸橋から南、役場方面の眺めである。きれいに除雪され、歩道が歩きやすくなっていた。
3月12日(土)池田町  田園ホールの池田小学校吹奏楽クラブの第11回になる「バイバイコンサート」に行く。 インフルエンザが流行っているのか、何人か欠席したと報告があった。 6年生は最後となるコンサートでもあり大変残念なことである。 しかし、楽器を取ることができなかったなかよしの分まで精一杯、力強い演奏を披露していた。 在校生から卒業する6年生に贈り物を渡し、6年生が涙混じりのお別れのコメントもあった。中学生になっても続けますと応えていた。 夕方役所に行き、2時間半ほど答弁の整理をして帰宅。
3月12日(土)池田町  予報どおり、夜間、雪が降り続き30センチ近く積もった。HPを更新し終えて外にでると、家内が頑張ってほとんど終了していた。 日差しの強い日にはだいぶ融けて堆積した雪が減っているようだが、下の様に我が家の車庫後ろの溜りがうず高くなってしまった。 屋根と同じ高さになり屋根の雪が落ちないで凍り、それが融けて車庫の天井から雨漏りしてきた。 屋根に上って、氷を割ってようやく落とすことができた。 これ以上降ると落とすところは通路側にしかなくなってしまうので、これ以上は勘弁して欲しいものである。
3月11日(金)池田町  普段通らない町道路線を話ししながら、10センチほどに積もった雪を踏みつけながら帰り、家に着いた時には、マフラーと頭に雪がこびりついていた。 建設課長から、明日は4時から一斉出動するとの話しも受けていた。事故なく作業が完了するように願った。 除雪費が少し心配になってきた。
3月11日(金)池田町  夜、約40年の歴史を持つ、(財)池田町開発振興公社の清算が終了し、関係した役員、事務局の皆さんとの解散懇親会に出席。 二次会の後、もう1軒寄って、雪の中散歩しながら帰宅。
3月11日(金)帯広市  午後から、新聞に道幹部人事が報道され、本庁経済部長に名前が上がっていた近藤支庁長に挨拶に行く。 いろいろ的確なアドバイスをいただいており、寂しい気もするが、本庁で存分に活躍して欲しい。 不在の方が多かったが、支庁内の各部長課長さんのところにも挨拶とお願いに廻り、今度退任される隣町幕別町収入役に挨拶し帰町。
3月11日(金)池田町  明朝にかけて降り続く雪との予報。 すでに降りだしていて車道・歩道にうっすらと積もっていた。 午前中、6名の議員の皆さんから頂戴した一般質問の通告に対し、担当課長さんからの説明、案・資料を基に的確な答弁をするための打ち合わせを行なった。
3月10日(木)池田町  開発振興公社が清算会議が済んで挨拶に見えられた。陶久さん、伊藤さんと斉藤理事長(前助役)。 現金と土地・住宅を全て町に寄付いただき、おかげさまで1億円以上の基金を積み増しすることができ、これからの不足の一部に備えることができる。永い間の歴代の役員の皆さんを含めて、感謝申し上げたい。
3月10日(木)池田町  平成16年度第3回目の公営住宅入居者選考委員会が開催された。任期が終了したので、辞令を交付させていただき、公正な選考をお願いした。 3階委員会室に戻り、教育施設、病院など町の公共施設の今後の耐震調査および耐震対策などを協議した。 建築基準法による耐震、公共建物の基本調査、耐震調査及び必要に応じた計画的な実施が求めている。 大きな地震被害が発生により1981年に新耐震基準が変わり、自治体の対応が進まず、多くの児童が一日の大半を過ごし地域住民に身近、避難場所となることから学校施設の計画的な対応が求められている。 公共施設の調査・実施は対象が多く、財源対応もありいっぺんに実施出来ず苦慮する自治体が多いようである。
3月10日(木)池田町  ふるさと銀河線踏切を渡り、道々池田高島停車場線歩道を歩いて登庁。 陸橋から晴れ渡ったフンベ山方面の様子。 下は8丁目の資源回収場所。 来月から一般ごみの有料化が始まるが、今月は練習期間である。資源化に向け分別を徹底し、生ゴミなども土壌の微生物などの力で堆肥化し、土に戻すことが地球にとっても一番良いと思う。
3月9日(水)池田町  田園ホールのステージでは、今度の日曜日に予定されている池小吹奏楽クラブ「バイバイコンサート」の練習を行なっていた。 頑張ってねと声を掛けると、Vサインをして応対するフルート仲良しグループ。 聴衆にきっと良い演奏を聞かせてくれることだろう。
3月9日(水)池田町  田園ホールロビーに第8回ワインツアーのメンバーが会費を集めて寄付したアルプスホルンが飾ってある。 演奏に使用可能なスイス産本物ホルンである。 実は自分も職員時代、28人の一行の事務局の一人として参加している。 すでに何人かお亡くなりになったが、ケースの中に名簿が入っており、それを見ると、昭和60年ツアー当時のことが思い出される。
3月9日(水)池田町  田園ホールロビーに展示してある「ふるさと銀河線」「旧国鉄池北線」の記念写真が掲示してある。 池北線を堂々と走っていたSL列車の勇姿、昭和天皇が乗られた列車、昭和50年の最後運行SL列車、昭和36年池田駅前で一日駅員を務めた池田中学校生徒の記念写真など懐かしいものばかりである。 中にふるさと銀河線が運行開始する日のテープカットの写真があり、当時の石井池田町長、鈴木宗男元代議士などの姿が写っていた。
3月9日(水)池田町  日中の陽射しが強くなり、歩道脇の圧雪も低くなってきた。 春も間近かに迫ってきている。
3月8日(火)士幌町  途中、士幌で小林町長夫妻と食事しながら懇談。 士幌名物の、七面鳥メニューとトカップ赤白が良く合う。 刺身、スモーク生ハム、から揚げ鍋とみなおいしく、すっかりご馳走になってしまった。
3月8日(火)上士幌町  竹中さんが無投票再選され、お祝いに駆け付ける。 「環境・観光・健康」をテーマに自然豊かな町を売り出している。 生涯学習関係のNPO専務理事の経験もあり、小さな町の町づくりを進める挨拶をされていた。 客観的、地域を離れて自らの地域を眺める時、北海道の町村にはたくさんの財産があることが分かる。 貪欲な利活用と知恵と努力が必要である。 これからも竹中さんと色々と意見交換できるようになり、うれしいことである。 
3月8日(火)池田町  平成17年第1回の町議会定例会が始まり、8件の行政報告、施政執行方針を行なった。 行政報告は議会関係に掲載しました。 執行方針は教育委員長のものと含めて、公式HP池田町に掲載されています。
3月8日(火)池田町  ここ数日暖かな日が続き、雪が融けたが前庭の積雪はまだ厚い。
3月7日(月)池田町  スナックに場所を変え、さらに店で熟成の十勝ワイン、セイオロサムやノスタルジアを飲みながらカラオケ。
3月7日(月)池田町  恒例の管理庁議で議会対応などを話し、行政報告、施政方針のチェック、打ち合わせなどで費やした。 夕方ワイン城レストランに借金払いをしながら。 昨年から約束していた、前助役夫妻とのワイン会。 夕陽に当たるワイン城壁が珍しい色合いだった。 工場だった一階の改修がほぼ終了したようである。
3月6日(日)池田町  夕方、池田高校吹奏楽部OB(オービー・オージー)による35周年記念演奏会。5年ぶりとのことだが、35年間担当された5人の先生が交替で演奏の指揮を執られた。 アメリカの指導者との話しを紹介され、これからは卒業後も楽器をとり、家族で演奏を楽しむ時代にして欲しいとの初代先生の話が印象的だった。 演奏は一部二部ともに力強く、すばらしい演奏であった。
3月6日(日)池田町  社会福祉センター1階で、池田技能者協会の皆さんによる「包丁を研ぎとまな板削り」ボランティア。 毎年恒例になっており、たくさんの方が持ち寄って、満足そうに会場を後にしていた。 大変ごくろうさまでした。
3月6日(日)池田町  上は細めのポリ袋にカップ一杯の研いだ米と水を入れ、空気を入れないようにして輪ゴムで封をして、大きな釜でご飯にする、体験であった。 中座したので出来上がりを見ることができず、後で聞くとしっかりとおいしいご飯が出来たとのことである。 袋、米、水と釜、炊きつけがあればご飯ができる。 自分でも何かの時に試してみたい。
3月6日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された「ふれあいたすけあいのつどい(ボランティアのつどい)」に出席し、大熊実行委員長(歯科医院長で、日赤の役員も務められている)の挨拶(写真上)の後、たくさんのボランティア団体の皆さんで委員会が構成・実施に感謝。 災害時の対応がテーマとなっており、震度計の設置や地震で通行止めとなった千代田大橋の架け替えについて挨拶に加えた。 消防署員が講師となった応急手当や、ご飯の炊き出しなどが実演された。
3月6日(日)池田町  利別地区後援会の皆さんと懇談。 ふるさと銀河線、千代田大橋の架け替え、震度計のことなど町の状況を簡単に報告。 写真は、室内ペタンク場におけるレクリエーション。
3月4日(金)池田町  北海道知事から「平成16年内に町内の交通死亡事故ゼロ、そして町民の皆さんも町内外で死亡事故を起こさなかった。 交通安全の推進、交通道徳の高揚に寄与した。」とのうれしい感謝状を受けた。 今後、1年1年と重ねたいものである、
3月5日(土)池田町  土曜開館の図書館。 昼前の時間帯だったせいか町民の皆さんの姿は見えず、職員が図書の整理、図書館祭りの準備をしていた。 たくさんの皆さんに利用して欲しい。 最近は本を読む時間、精神的な余裕を持つことができず残念である。 庁舎に立ち寄り、行政報告や施政方針をチェックして帰宅。
3月5日(土)池田町  隣の家の除雪をしていた横田さんにこんにちはと挨拶すると、「町長いいところに来た。見て欲しいものがある。」と自宅に案内され、発砲スチロールとペンキでベニヤ板に製作したワイン城を頂戴した。なかなか器用でいい色合いである。
3月5日(土)池田町  役場の大先輩が92歳でお亡くなりになり、告別式に出席。 お寺から見るワイン城方面の様子。列車を写そうと取り出したが、画面から右方向に走り去ってしまい残念。
3月4日(金)十勝川温泉  昨年と同じ会場で、第51回の池田土地改良区通常総代会が開催され、農林課長補佐と出席し挨拶。 高島頭首工の維持が始まり、12年分の費用分を受けることなどが含まれた新年度の事業、予算が審議された。 帰町後、夜には農村議員の皆さんと現在の課題、定例会の行政報告概要を説明し、農業関係だけでなく、ふるさと銀河線、教育施設のあり方、病院の将来などに話しが及び、スナック2軒でワインを飲みながらはしご。 トカッププレミアムが妙においしく感じた。
3月4日(金)池田町  池田農協本所2階大会議室で開かれた十勝池田町農業協同組合女性部の通常総会。午前中の行事、急ぐこともなかったので総会終了、懇親会の乾杯まで居座ってしまった。 久保部長さんが挨拶の中で、知っている方もおられると思いますが前置きし「こし餡とつぶ餡」の話しをされた。冬を越した豆の皮が固くなるので春にはこし餡、秋には収穫したばかりなので皮ごと利用したとのこと。 昔から時期、性質の変化に合わせるなど、生活に知恵と工夫を活かしたということ。 生活、仕事すべてのことの参考になりますねと自分の挨拶にも利用させていただいた。 柏倉農業改良普及センター所長の挨拶も毎回、時宜をとらえた適切なお話しに感心している。 今回は家族協定の話しと前置き、車のガソリン代・携帯電話料などJA引去り、組勘でなく、しっかりと自分で計画を立てることが必要、と貴重なお話しであった。
3月3日(木)池田町  スコットランドで3月中旬に開催される世界大会に出場するシニアチーム強豪「レッドパジャマ」の皆さんが挨拶に見えた。 日本協会のものに混じって、JA(十勝)マークが光っていた。 ほとんどが農業関係の選手でもあり、組合長が骨を折っていただいたようである。 今、旅行団体でなく、世界のスポーツ大会でアピールすることになり大変すばらしいことである。
3月3日(木)池田町  川合2地区の敬老会に遅れて出席。 いつも和やかな雰囲気の地区であり、毎回楽しく参加しお話させていただいている。 いつも居る方の姿が見えなかったのがさびしい。
3月3日(木)池田町  田園ホールで開かれた平成16年度の池田町シニアカレッジ「遊ゆう大学」の卒業式と修了式。上は多田学長(教育長) 先日96歳でお亡くなりになった水野さんが、「生涯現役、元気老人でなければならない」と口癖におっしゃっていたことなどを紹介し、それぞれの分野でご活躍された皆さんです、遊ゆう大学の経験も加えながら、いつまでも現役でいてくださいとお祝いの挨拶をさせてもらった。 4年間の思いを述べながら卒業生を代表してお礼の挨拶をする横山仁(シゲル)さん。 懇親会で、総務部長企業部長を経験された内海さんが在籍代表でお祝い・乾杯の音頭。「今の池田町の財政は大変。町長に金のかかる要望は控え協力する姿勢を・・・」と先輩としての挨拶をいただきうれしかった。
3月2日(水)本別町  本別町役場を会場に、北海道土地改良事業団体連合会十勝支部の理事会が開催され、新年度の取り組み、事業残の処分などが審議された。 町長室で、士幌小林さん、支部長の音更山口さん、高橋町長と私。 後ろの壁に著名な洋画家の絵が飾ってあった。 下は、高橋町長は極真会空手の3段だそうで、青年時代に全国優勝した相撲は知っていたが、努力と技は多方面に現れている。 町民の皆さんとも気軽に声を掛け合い、硬軟自在の人柄でもあるようだ。
3月2日(水)池田町  第16回JA十勝池田町青年部の通常総会に出席し、挨拶。 十勝、池田全体の生産高から、皆さんの努力が基本だが、お父さんやおじいちゃんから受け継いだもの、これまでの基盤整備の結果だと思う。 これからも更なる努力を、産物の良さを異業種仲間との交流を通して発信してなどと、激励の挨拶をした。 元気な若者の皆さんとお会いするとこちらも元気になる気がする。
3月1日(火)池田町  北海道自然エネルギー研究センターの大友北大教授が来町された。 北海道内の森林資源、風力、河川水力など自然の力を生かす調査・研究、そして実現に向ける研究をなされている。 十勝管内でも、すでに調査完了、行動に向けている町もある。 先生は、北大工学部で近藤十勝支庁長の1年先輩でもあるようであり、事柄をしっかり受け止め、実行力のある頼もしい人間ですと近藤さんを高く評価されていた。良い先輩後輩の間柄であるようだ。
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