2005年5月分バックナンバー

月 日 内 容
5月28日(土)池田町  JA十勝池田町で新組合長の鈴木さんと1時間ほど懇談し帰宅。 帰りの池田大橋北側歩道。歩道脇のライトは街路灯の明るさで歩行に支障が無いとのことで消灯することとなった。 
5月28日(土)池田町  PTAの皆さんだと思うが、池田小学校校舎前の菜園、グラウンドを整備している様子が見られた。 池田大橋付近の堤防から。
5月28日(土)池田町  自転車に乗り、町議会議員、公区長さんなどを務めていただいた方の告別式に向かう途中。 役場近くの4線踏切で見る、札幌方面に向かうスーパーおおぞらの勇姿。
5月27日(金)帯広市  終了後、場所を変えて懇親会が開かれ、その後、町村長有志、帯広土地改良区の山田さんなどと、十勝ワインの販促拡販も兼ねて3店を歩き、帰宅。 農業、地域医療、広域行政などいろいろなことを話しながらでワインが少々進んでしまった。写真は左から音更山口さん、帯広山田さん。
5月27日(金)帯広市  午後から、北海道国民健康保険団体連合会十勝支部の定期総会、北海道土地改良事業団体連合会十勝支部の理事会の後の総会。 国保連で十勝保健福祉事務所長、土地連では十勝支庁長にもお会いした。
5月27日(金)帯広市  総会の終盤にかかっている。十勝の町村と関係団体で構成する林業関係各種団体の総会がとかちプラザで開かれ出席。 造林協会十勝支部、林道協会十勝支部、治山協会十勝地方協会、そして十勝流域森林・林業活性化センターと午後まで続いた。林業と治山の合併が議決、来月から一本化された。4年前、池田町が林道協会の支部長を務めていた時、林業関係3団体を一本化してはどうかと提案していた。 写真は道の会長も務め今回退かれた金澤造林協会会長(先の大会で道町村会の副会長に就任している)。足寄町が会長となり、池田町が副会長となった。

5月26日(木)池田町  池田町ペンティクトン会の定期総会に出席、挨拶する。 昨年は訪問団を受け入れし、今年は9月初旬に派遣する年となる。 以前は、訪問団に公費を充当して特別職や職員を派遣していたが近年の財政状況からそれも叶わない。 少しづつ整備していた日本庭園が今年8月位に完成する運びとなり、完成披露式に合わせて是非来て欲しいと熱烈にお誘いを受けている。  終了後、皆さんと懇親会。 少し時間をお借りして町立病院のことや取材のことをお話しした。
5月26日(木)池田町  ワイン城物産階のいきがい焼き(上)。 売れ行きが好調のようであるが、30年前、どのような製品を作るか考えながら手先を動かし、出来たものを販売し小遣いにする、通所している皆さんとたくさん話しも出来る、いろいろな効果をねらった高齢者福祉物産振興事業である。 現在改正が予定されている介護保険で筋力トレーニングなどが上げられているが、楽しみいきがいづくりをこのような形で行なうのが人間にとって自然なように思う。 これまで90歳を越えて陶器作りをされていた方も何人もおり、耳が遠くなったり、動作がゆっくりになりながらも、皆さんいきいきと作業をされている姿こそが介護予防の取り組みである。現在、介護保険報酬は充当されていない。なお味のある「いきがい焼き」の文字は名優森繁久弥さん書である。
5月26日(木)池田町  十勝で行政全般を勉強されている女性議員グループの皆さんがワイン城の施設見学に見えられた。 ワイン事業、いろいろな反対がありながらの目的を持って説明し、今回のリニューアルグランドオープンした経過、これからの問題、十勝地区の観光のネットワークの必要性などを話しさせていただいた。 また、議会における質問や委員会活動に対し、調査、追求の質問でなく、現状を把握しながら政策提言型であって欲しいとお願いした。場所はワイン城2階のセミナールーム。料金をいただき、ワインづくりや歴史を説明、清見、清舞、山幸などのワインを試飲いただく部屋である。
5月25日(水)池田町  電話を頂戴し、池田社会福祉事業協会の決算理事会後の懇親会に立ち寄り、少し懇談。 高齢の方が増えるに従い、認知症のかたも増え、町内二箇所目のグループホームを建設中である。町長もう帰るのかを言われながら、11時前に失礼した。
5月25日(水)池田町  浦幌・豊頃町から戻り、即ワイン城レストランの広報連絡協議会懇親会に出席。 駅長、郵便局長、税務署長、警察署次長、新聞社両支局長、商工会事務局長(会長)などがメンバーである。 町のいろいろなことをお話し、また質問をいただき答えた。
5月25日(水)豊頃町  豊頃町役場町長室から改修中の茂岩大橋を見る。 宮口町長さんが在室で浦幌町同様に予定される介護保険事務のこと、広域行政などの意見交換をさせていただく。 
5月25日(水)浦幌町  午後時間があったので、浦幌町と豊頃町を訪問。 写真は浦幌町の保健福祉課事務所と機能回復訓練の様子。振り向くと社会福祉協議会事務所、隣に学童保育所など児童関係もあり、保健福祉総合的に行なえるそうで便利になっている。 浦幌、豊頃町からの池田町立病院に入院している患者がおり、道からの予定処分により介護保険者(町)に迷惑をおかけすることになるので、そんなことも含めて挨拶に行く。 町立病院でもらい過ぎ(減額が必要)だった平成12年度9月月分介護報酬の返還、そして平成16年2月から最近まで不足する(減額する必要がなく、今回請求できると指摘受けた)分を納入していただく必要が生じる。 計算の誤りは指摘されるとおり修正しており、過誤請求は必要に応じて行なわれていると報告を受けている。誤りは速やかに修正する必要があるが、少なかった分のみ不正というのは何とも不可解である。
5月25日(水)池田町  池田町老人クラブ連合会としてははじめての春季ゲートボール大会。優勝旗返還を行なう前回優勝チームの川合クラブ松浦さん。町立病院のことに触れながら、今国会で介護保険法の改正により、介護予防サービスが出ているがゲートボールやいきがい陶芸作業、パークゴルフなどは健康の維持、予防に大変効果あります。今シーズンも元気に身体を動かしてくださいとあいさつ。
 朝、ホームページの更新を行なっていると時刻が迫っているのを気が付かず、開始時刻に5分ほど遅れてしまった。気をつけなければならない。
5月24日(火)池田町  三次会のスナックにも立ち寄り、話しして時計を見ると23時。 これはまずいと即退散するが、運動のため歩いて帰宅。役場付近から見る利別方面の様子。 静かな夜の道々帯広浦幌線。  
5月24日(火)池田町  町立病院の夜を見ながら二次会スナックに向かう。 午後8時を過ぎていたが4階まで灯りがついていた。 医師、看護、介護する職員の皆さんに入院している皆さん約80人の異変がないかどうか、24時間常時見守ってもらっている。 昭和40年代建設の病院施設環境で部屋の面積、廊下の幅など基準以下のため、報酬計算、医業収益が減点になっている。 外来と入院患者を、土・日など大学から応援をいただきながら、常勤医師4人で何とか維持しているが、入院や救急に対応する医師にかかる負担も大きい。 3階が介護指定の48床となっている。経営では、町からの繰出し1億8千万円、うち1億1千万円ほど交付税措置されているが、診療所に対する交付税措置はわずか710万円である。
5月24日(火)池田町  町議会の常任委員会が3委員会から二つになり、それぞれ委員会が開催された。 夜、関係する管理職の皆さんにも声がかかり、意見交換懇談会。 委員会が所管する各種課題に新聞報道された病院の問題も話題となる。
5月24日(火)池田町  天候不順が続き、小雨の混じった曇りがちの一日であった。 役場中庭の芝も少し元気が無いように見える。 時おり、来客があったが、積み置いてある書類を少し整理した。
5月23日(月)池田町  『月刊勝井町長』5月分を収録。27日から放映される予定。今回は3項目のことについて話させてもらった。
 一つは、4月5月の各種団体の総会のこと、特に経営結果の良かった池田・高島両JA、今年の豊穣な出来秋を期待していること、それぞれの団体の今年度の方針のとおり、順調に展開されることを期待した。
 二つ目は町立病院のことで、今月末に3階介護保険適用がこれまでの運営内容により、指定取り消し処分が予定され、介護保険施設に転換前の医療療養型に、戻る準備を進めていることを話した。 池田町立病院はこれまでの長い間、内科医師2名、小児科1名、外科1名、計4名で運営してきている。平成12年度日本で新たに導入された介護保険制度に申請の際、転換前と同数の入院患者数に対しても運営している常勤医師4人の倍、8人の医師数が必要で、確認書を添付の上の嘱託医師数を上乗せ申請、許可を受け、その後勤務の実態が無く、道の運営指導も得ながら介護報酬を減額するなどして現在に至っている。 その勤務実体の無いことが申請時に虚偽の申請であるということ、導入後の一時期平成12年度の9ヶ月間ほど書面調査で医師数の誤り数字の記載で不正に介護報酬を多く請求したことが指定介護診療施設を取り消しに値するというものである。
 平成11年当時の町立病院の診療、入院患者の介護、負担の軽減でき、医師体制を大きく変えずに介護保険施設に転換できると考え、介護保険適用施設指定申請に至ったものと聞いている。 誤った書面提出による不正請求を指摘されたが、最近の平成16年度分については減額する必要が無く、請求できますとこれまでと異なる見解で、この件については現在、その分を追加していただくよう進めている。 通院、2階の入院ベッドについては古くから医療保険適用で運営しており、その医師数は実態の4人として医療報酬の請求申請している。 新たな介護保険法の介護保険診療報酬の請求事務には分かりづらい解釈もあると報告を受けている。 申請時の医師の勤務実態が無かったこと、誤った解釈から多く請求 したこと、(現在は不足分を追加請求している)は事実であり、誤りは訂正しなければならないが、それで指定が即、取り消し処分になることは、担当職員の故意な誤りやお金の私的流用でないが故に、公立病院として今回予定される処分を痛恨の思いで重く受け止めている。
 入院されている患者さんの今後など混乱しないよう、道から処分予定を聞きながら進めているが、継続して入院できるよう、正式に決まり次第、すぐに医療保険に転換するよう準備をすすめている。 指定介護施設から医療療養型に戻ることになると、患者さんの負担が介護度によって負担が増える(介護度の重い方(月約500円)から介護度の軽い方は多くなることを説明させていただいている。 現国会で、平成12年度導入の介護保険の改正が審議中であり、宿泊食事料、ホテルコストといわれる患者負担増が今年10月から始まるようでもある。(収入によりその負担額が異なるようだが、当面、医療療養型の方が少ない可能性が高いと思われる。)
 3つめは、ワイン城グランドオープン後の状況など観光シーズン、出足好調だったことこれから続いて欲しい。と今回は短めに終えた。ワイン城の連休の来場者は昨年比較、180%約倍近い数字であった。 一階、民間の皆さんの物産コーナーにもたくさんのお客さんが集っていたことを報告した。
5月23日(月)池田町  3期9年間の職務を全うされ、勇退したJA十勝池田町の前組合長の神谷さん、常務理事の長島さんが退任の挨拶に見えられた。 任期中は台風や地震・冷湿害、小麦乾燥施設整備など大変な時代をリードされた。私もたびたび訪問し、町の行財政の話しを聞いていただいたりしていた。これからもご意見を賜ることをお願いした。
5月23日(月)池田町  歩いて役場に行く途中の近所の庭先の芝桜。 週末の天候がよく、きれいに咲き広がっている。
5月22日(日)池田町  池田町に入り、帰宅途中、一緒に会議に参加した議長宅に立ち寄り、親御さん夫婦と共に記念撮影。 福祉課を担当していた時代、老人クラブなど各種ゲートボール大会で、お二人仲良くプレイされていたのを思い出す。 
5月22日(日)陸別町  タウンホールも隣接している陸別町役場の庁舎。大変立派な建物であり、耐寒性、機能などいろいろとすぐれた建物のようである。 町全体の基金が36億円もあると報道されていた。規模としても割りと裕福な自治体に見える。
5月22日(日)陸別町  事業報告、決算、新年度の取り組み、予算が提起され、原案可決。 挨拶する置戸町議会の山本議長。 9月4日本別町で行なわれる「ふるさと銀河線祭り」、銀河線メモリアルDVDの作成などが決まった。

5月22日(日)池田町  案内をいただき、東部十勝吟道大会、池田公吟会の創立10周年記念大会に出席し挨拶。 吟のことは文化祭で聞く程度で深くは知らないので挨拶内容に少し苦労した。 1時間半ほど、参加の皆さんの発表を聞き、次の会議のため中座する。順番に発表される自慢の吟を聞いていると何かしら落ち着き、いいものである。
5月22日(日)池田町  本日大会が予定されている清見ヶ丘公園パークゴルフ場。 会議が重なるため、教育長に挨拶をお願いした。 花が終わりかけている桜もいいものです。
5月22日(日)池田町  まきばの家の朝。 久しぶりに早朝テニスの練習に行くと今日は休み。 静かなまきばの家キャンプ場一帯を散歩する。気持ちのいい朝であった。 下はテニスコート南側に芽を出していたワイン用ぶどう。
5月22日(日)池田町  順調に育っている薬草ダイオウ。 漢方薬の原料となる。
5月21日(土)帯広市  引き続き、会議場所の二階ホールでパネラー、の皆さんなどと交流会。 パネラー3人の方と記念撮影。 上は佐藤技監(中)と池田町出身でパソコンスクール経営の渡辺博子さん。お父さんは池田で鉄工所を経営され、自分がワイン工場勤務の時に部品修理などをお願いしたことがあった。 JA池田の新組合長鈴木さんと同級とのこと。 中は、本州出身で地元十勝毎日新聞記者の酒井花さんと加藤帯広建設部長さん。 下は地元FM放送ウィングの鈴木美佳さんと道路公団帯広所長の岩崎さんと。 FMでは何度か取材を受けたことがある。
5月21日(土)帯広市  「あなたにとって"道"って何ですか?」と女性の目から見る道に関するシンポジウムに案内を受け、管内町村長の皆さんと出席。鹿追の花街道、上士幌糠平の森を活用した観光振興の紹介、馬そり、市街道路の活用などの提案があった。佐藤技監は、海外からの観光客600万人を2010年まで1千万人にしたいので北海道もがんばって、除雪のスノーポールの説明も観光資源に利用してはどうかなどとアドバイスをいただいた。
5月21日(土)帯広市  十勝の経済産業団体が中心となった中川昭一経済産業大臣を激励する会に管内の町村長とともに出席。 この後、マレーシアで開催されるFTA会議にチャーター機で向かうということだが、国内だけでなく仕事の範囲が地球規模となっており文字どおり、縦横無尽に活躍されている。
5月21日(土)池田町  時間が無いが少しだけでもと思い、十勝高島農業協同組合の野遊会に顔を出し、乾杯の挨拶をして帯広に向かう。
5月21日(土)本別町  場所を中央公民館に移して、引き続き祝う集い。 挨拶する期成会会長でもある砂川帯広市長。
5月21日(土)本別町  北海道横断自動車道の本別釧路間工事の着工式に出席。65キロメートル(十勝管内16キロ)、東北海道の物流、広域観光の推進、地震など災害に強い道路のネットワークに寄与することになろう。白糠と阿寒二箇所にインターチェンジができ、暫定2車線、復員23.5メートルである。 上は式辞を読み上げる加藤帯広建設部長。 下は、道路公団と国土交通省直轄事業として行うようになった経過などを話された、本庁佐藤信秋技監。 道路局長さんの時に、千代田大橋の架け替えのお願いに行ったことがあった。
5月21日(土)トマム  トマムの駅から遠くの山もきれいに見えた。 暖かくなってきたので雪はじきに消えることだろう。
5月21日(土)札幌市  朝4時半、。ホテルの窓から見る札幌。 二度寝して起きたら6時半、札幌駅に急ぎ、池田へ向けて、7時出発。
5月20日(金)札幌市  各社持ち寄りのワインを試飲した後、隣の会場で懇親交流会。 上はいつも手厳しい指摘を頂戴する富永先生。 下は、しっかりとしたブドウ、道産ワインを造りたいと懇談会に新風を吹き込んでくれている若き醸造技術者の皆さん。 北海道のワイン専用ブドウ栽培は国内でも上位に入るようになった。

5月20日(金)札幌市  いつものホテルの会場で道産ワイン懇談会の総会を開催する。 会長として議事を進め、国税局酒類管理官、主任鑑定官室長、食品化学研究センター課長さんから現況を含めてご挨拶をいただく。 研究者の交流会、北を拓く道産ワインの夕べなどの事業の取り組みを決めた。 管理官から、道産清酒の巻き返しの取り組みが盛んであるが、道産ワインも大いにアピールして頑張って欲しいとうれしい激励をいただく。
5月20日(金)札幌市  朝2便JR特急で大井所長と共に出札。 北海道庁、保健福祉部の会議の後、農政部、経済部、知事室などに挨拶に行き、次の会議に向かう。 道庁庭の桜が満開、農政部階から見る道議会(上)。大変天気が良く、歩いているうちに汗が出、背広を脱ぐほどであった。このまま持続して欲しい。
5月19日(木)池田町  昨日の十勝池田町農業協同組合通常総会で理事に選任され、理事会で代表組合長に就任した鈴木雅弘さんと同じく職員から常務理事になられた藤田さん挨拶に見えられた。 食糧農業農村基本計画、町の振興計画、将来に夢や期待の持てる農業経営・担い手対策、WTOなど国外との関係など大きな課題がある現在、管内で一番お若い組合長と思われるが、若返った理事の皆さんとともに、職員組合員をしっかりと牽引されて行くものと期待している。
5月19日(木)池田町  「遊ゆう大学」卒業生による記念誌。 まだ読んでいないが、皆さんの4年間の思いが凝縮しており、毎年楽しみにさせていただいている。
5月19日(木)池田町  田園ホールで行なわれた生涯学習シニアカレッジ「遊ゆう大学」の入学・始業式に出席。 今年度は16名の新入生を加え、在校生69名、聴講生74名の皆さんである。 記念誌にあるように皆さんの経験を参考にし、積極性・目標を持って取り組んで欲しい、地域の子どもとの交流もお願いしたいとあいさつ。 会議の時刻まで、NPO法人「すきっぷ」理事長の阿部皎さんの記念講演を聞く。 アメリカ西海岸のNPOの取り組みを紹介しながらの大変興味ある内容であった。後段のレジュメには、生涯学習、地域課題とNPOの役割の項目があり、まとめを聞けず大変残念であった。 今、役場など、公共が出来ないサービスをNPOが果たす例がある。 十勝、池田でも取り組みが増えることを期待したい。 お誘いお受けながら一度も参加していないが、十勝宮城県人会のメンバーでもあるようで、参加し阿部さんに続きを聞き、お話したいと思う。



5月18日(水)池田町  商工会会館でワインを飲みながら懇親を行なった後、場所を移してシェルター風のスナックで二次会。
5月18日(水)池田町  池田駅前の商工会会館で開かれた池田町商工会の通常総会に出席。 総会が1時間で終了し、その後の来賓挨拶で補助金の減額などに申し訳ありませんと理解を求めた。 管内のイベント中止や中心商店街の空洞化が報道されていることに触れながら、夏祭り、池田でナイト、青年部が中心となったワイン祭りなど継続は皆さんの力による。 今年は上向くように頑張りましょうとあいさつ。 同時刻に帯広で開かれる「十勝圏活性化推進期成会定期総会」を欠席、出席する議長にお願いした。 
5月18日(水)池田町  遅れて十勝高島農業協同組合の通常総会に行くと組合長の挨拶、職員の皆さんの表彰が終わり、来賓紹介のところで挨拶に間に合った。 JA十勝池田町の総会と同様のことを挨拶で話し、午前中の行事がなかったので、昼食のお弁当もいただきながら最後まで総会の議論を聞かせていただいた。 両農協とも昨年の経営結果が良かったが、会場から決算利益と組合員の手数料、役員選考のあり方などに意見が出ていた。
5月18日(水)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝池田町農業協同組合の通常総会。 開会の挨拶をする神谷充雄組合長。今期で勇退されることを聞いているが、たまにお邪魔して、行政の現況や組合の状況をお聞きしていた。大変ごくろうさまでした。 朝の農業新聞に紹介されていた「食糧・農業・農村の動向」(農業白書)の記事、食糧農業農村基本計画、生産者・消費者一体で日本の農業を守る必要があること、食物自給率向上のこと、食育の取り組みに触れながら挨拶。 天候不順の回復を祈りながら秋の豊穣を期待した。 町内もう一つのJA、高島農協の総会が同時刻に開催されており、挨拶を終えすぐに中座させていただいた。

5月18日(水)池田町  早く天候が回復しないものかと思いながら役場に歩く。 地区の資源ゴミ回収日だが、収集場所のゴミをカラスが汚していた。きっと餌になる生ゴミを探していたのだろう。 上は清見2線川の雑草が青々としてきた。

5月17日(火)池田町  寒い日が続き、寒冷作目である小麦の成長も芳しくない。 ビートも寒さでストレスが葉の色に出ているとのことである。
5月17日(火)池田町  池田町内に福祉施設を建設し、事業運営を行なっている陸別町の社会福祉法人北勝光生会の理事長さん、障害者通勤寮の寮長さんなどが要請に見えた。 法制度改正に伴う事業形態の変更を余儀なくされ、町の障害者計画における福祉事業内容の組み入れが制度適用の条件となるようである。 地域で生活するには、施設もさることながら、工場など働く場所が必要である。 陸別は、古くから福祉事業に取り組むなど福祉事業に熱心な町である。
5月16日(月)音更町  平成16年度の決算、今年度の補正、広域行政継続4課題の今後、役員改選などが行なわれた十勝町村会の臨時総会。 その後、宮口豊頃町長などの歓迎会が行なわれた。 二次会、三次会で少し懇談、早めに帰宅した(自分ではそう思っている)。
5月16日(月)池田町  お昼、ワイン城レストランで開催された自治交友会(写真下)懇親会に出席。 町議会議員、議会事務局、町3役など、町議会で議論し、今日の町政をつくりあげた皆さんであり、自然と昔話が出てくる。挨拶で現在の状況をいくつか話しさせていただいた。
5月16日(月)池田町  昭栄の農家に立ち寄り、作業状況を聞く。 ビート移植補植を終え、タマネギの移植、豆類など次の作業の準備をされていた。 早く天候が良くなって欲しいですねと言葉を交わした。

5月16日(月)池田町  昭栄の長く町議会議員を務められ功績のあった鈴木弘一さんに高齢者叙勲が伝達された。 十勝支庁の横田副支庁長が伝達に来られらが、何度も行っている家なので、自分が運転しご案内させてもらった。 旭日単光章であったが、敷地内に庭園やゲートボール場を造成し地域に開放している方でもある。

5月16日(月)池田町  8時から恒例の管理庁議で6月定例会などの打ち合わせを行なった後、本日に延期された「100年の森町民植樹祭」に参加。 次の行事があったので、30分ほど桜の木を植え、中途で失礼させてもらった。 町民の方から提供いただいた、亡くなられたおばあちゃんが育てたメイゲツカエデ10本も植えた。 写真は挨拶する新津会長。
5月15日(日)池田町  消防団の懇親会にも出席。 久しぶりの方もおられ、いろいろと話しているうちに少々遅くなり、ワインも進んでしまった。写真は、町内新聞販売店の新旧団員のお二人。町長もと促されこの後、ワインが少し入った皿でいっき飲み。いつもながら賑やかで楽しい懇談である。
5月15日(日)池田町  池田消防団第1分団の春季演習。  雨が降り、寒い日であったが、新津さんの号令のもとのきびきびとした小隊訓練、訓練を積んだ第4部までの消防ポンプ車操法、整然とした分列行進と頼もしく感じた悪環境の中の演習であった。 団員の皆さん大変ごくろうさまでした。
5月15日(日)池田町  雨降りであったが傘をさしながら歩いて署に向かう。 署近くの北海道電力池田営業所前のワイン用ぶどう「清舞」。16本あるがしっかりと剪定、管理されていた。芽も出てきており、秋にはたくさんの収穫があることだろう。
5月15日(日)池田町  ワイン城東入り口付近で課長と担当職員がぶどうの苗木販売を行なっていた。今回から町外の方にもお分けすることにしたせいか、例年より多い売り上げだったそうである。
5月15日(日)池田町  旧ぶどう研究所、農技研に行き、ハウス内のぶどう種・挿し木やヤーコン、花 (写真上から)などの成長の様子を見る。 いずれも順調に育っているようで、植物が日々大きくなる様子を見るのも楽しいことである。 しかし、外は相変わらず寒い日が続いており、小麦、植えたばかりのビートやジャガイモ、タマネギは成長が止まっているようである。 何とか早く回復しないかと願っている。
5月15日(日)池田町  朝から雨で翌日に延期となった「100年の森町民植樹祭」。 開始時間に行って見ると、雨が弱まったりしたこともあり、現地に来られた町民の方のために職員が待機していた。
5月14日(土)池田町  まきばの家テニスコートに立ち寄ると東部中学校のソフトテニスの大会が行なわれていた。
 自分もそろそろ早朝テニスに参加しなくてはと思っている。 
5月14日(土)池田町  上は、植えたばかりのサクランボの苗木を囲んで川田家3代と高橋森林組合長、参加した産業振興課職員と共に記念撮影。
 下は、社員の皆さん、道森づくりセンターの皆さんも入って全員で。
5月14日(土)池田町  清見地区、まきばの家用地に隣接する川田工業(株)「池田200年の森」の植樹祭に参加。
 今年の植樹は、ミズナラの他にサクランボなどを植え、果樹園づくりへの取り組みが始まった。 下は、久しぶりにお会いした川田会長さんご夫婦とお孫さん。 川田会長は2年ほど療養中であったそうだが、植栽する現地で会えてうれしかった。 10年以上も前からいろいろな樹種を植え、将来の子ども達にも学習林として開放したいと聞いている。 実を付ける木も大変喜ばれることだろう。

5月14日(土)池田町  朝、利別の屋外ゲートボール場で開かれた第22回池田町ゲートボール協会の春季大会。 上位入賞チームは全十勝予選大会に駒を進めることになる。
 少し寒かったが元気な挨拶で始まったが、挨拶に廻った後、次の行事のため中座させてもらった。
 下は開会の挨拶をする藤田会長代理。
5月13日(金)池田町  NHKのディレクターが来町されており、レストランで各種ワインを試飲しながらワイン事業のことについて話しする。
 下は、模様替えしたレストラン売店部。 特製ソフトやおいしいアイス、ワイン用ぶどうから造ったもので、ここでしか購入できないビンテージジュースが並べてある。 石井さんにカウンターに立ってもらって撮影した。
 上はきれいだった夕日。 見ているとみるみるうちに日高の山々に沈んで行った。 日が長くなるに連れ、沈む位置は、もう少しフンベ山寄りになるはずである。
5月13日(金)池田町  北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会の平成16年度監査を行い、ワイン城に出向く。
 清見ヶ丘公園の桜の様子を見ながら向かったが少しだけ色づいてきているが、寒さで例年より遅いように感じる。
5月13日(金)池田町  音更から帰町し、様舞の最終処分場に様子を見に行く。 処分場として閉鎖する際に使用する土砂を、構内に用意している。 各種工事で発生する土砂を堆積している。 近く、その工事も行なわなければならない。
5月13日(金)音更町  処分場は屋根が無くいので出てくる水の処分が必要である。
 一日250トンから500トンの能力で、2段階の処理を行ないきれいに浄化している。
5月13日(金)音更町  ちょうど焼却灰を積んだトラックが来て降ろし、近くに貯めた土で覆う作業をしていた。 池田町の様舞にある最終処分場とは異なり臭いもせず、ゴミの姿も見えなかった。
 下は、私が手にとっているのは帯広市中島地区にある焼却場からの焼却灰であり、聞くと60%程度の水分を含んでおり、セメントのような臭いが少ししていた。
5月13日(金)音更町  草刈り機械、街路樹から出る枝などをチップにする機械の入札を行なった後、音更町の鎮練地区の最終処分場を視察。今年から環境事務組合に加盟し、ゴミを処理してもらうことになったが、その一般廃棄物の焼却灰、粉砕した不燃物を処理している。
5月12日(木)池田町  隣町本別町の高橋町長が役場を訪ねてこられ、広域行政・連合、今後の地域医療などについて意見交換した。 本別町や帯広で十勝ワインを応援していただいてもいる先輩町長である。
5月12日(木)池田町  午後は、西部地域コミセンで開かれた池田町老人クラブ連合会の総会に出席し挨拶。
 功績のあった役員の皆さん12名が、規程に基づいて表彰を受けられた。 八重原テル子さんが代表して「年を重ねると誰でも体力・気力は落ちてくるが、情熱・意欲は失わないように維持することが出来る。自分のいいところを見出して社会参加し、いきがいを見つけ、社会参加しましょう」とお礼の挨拶をなされた。
 総会終了まで説明や質問の様子を聞いていたが、加盟単位クラブの減少、ゲートボール大会参加が少なくなっていること、表彰規程の改正などが課題となっている。
 町からの補助金を削減しているので財政状況を話しし理解と協力を求めた。 各種研修会、スポーツ大会、ゲートボール大会に当番町としての東部地区研修会などが提起され可決されていた。 会長に説明や挨拶の中で、「町の補助が減り、会としてやりくりをしなければならない」と話される度に下を向きながらお聞きしていた。 各種総会の挨拶で、頭を下げながらそのような説明を加えなければならないが、現状ではいたし方ない。会員の皆さんのなかには、昭和30年代池田町が赤字再建団体を脱した際に住んでおられた方も多いと思いそのことに触れさせてもらった。
5月12日(木)池田町  時間が取れるようなので、急遽、美加登、常盤地区を環境衛生係吉田主査と一緒に見て廻った。 美加登から常盤へ向う林道で牧場に肥料を撒きにきたという大森の小林さん親子、近牛の森さんなどととお会いした。「町長もこんなところまで来るのか」と言われたが、「車両係長時代には町道をくまなくパトロールしていましたよ。この道路の様子も見ていました。」と答えた。 缶コーヒーをご馳走になってしまった。
5月12日(木)池田町  急いで役場に戻り、「原水爆禁止国民平和大行進団」の皆さんが来町されている皆さんに挨拶、その後、資格に合格した山本しおりさんに保健センター管理栄養士の辞令を交付し、早く職場に慣れて頑張ってくださいとお願いした。
5月12日(木)池田町  ワイン用ぶどう展示圃の交配品種「清舞」「山幸」、ワイン城壁の山葡萄を見ていただいた後、地下をご案内しワインの樽熟成、スパークリングワイン(本格シャンパン製造方式)などを説明させていただいた。
5月12日(木)池田町  朝、北海道の原田総務部長(右から二人目)と横田副十勝支庁長(その左)がワイン城の視察に来町されたので工場、地下、一階など簡単に説明しながら案内した。 お二人は、池田駅から銀河線に乗られるとのことである。 上は工場で作業前に朝礼で指示をしている山畑主査。

5月12日(木)池田町  歩いて行くとスクール混乗バスが、近くの停留所に止まったので久しぶりにワンコイン100円を入れ役場近くまで乗る。市街地の医院、病院を廻り、陶芸センターの生きがいセンターに行く方、10数名の皆さんが利用していた。途中町道南5線踏切で、帯広方面に向かう銀河線車両を見るとこのバスの方が多かった。皆さんに挨拶しながらのひと時。町立病院バス停では車掌の真似事もした。
5月12日(木)池田町  道路に面した近所の庭の芝桜がきれいに咲き出した。 朝は冷えたが気持ちのいい出勤であった。
5月11日(水)池田町  免許証の更新に池田警察署に行き、手続きを済ませた後、署長さんの部屋に挨拶に行き、少し懇談。部屋に交通事故発生状況が掲げてあり、事故死ゼロが池田町506日となっていた。豊頃町浦幌町は国道38号線が走っており通行台数も多く、町外の方の事故も多い。 下は役場中庭に咲いているツツジ。風の強い一日であった。
5月11日(水)池田町  クローバー会総会に浦幌町の八木町長が少し遅れて出席され、ついでに役場に立ち寄っていただいた。 新年度に入り4月5月は、町村長にとって総会シーズンで忙しい。 国の財政の将来と十勝町村の行財政、広域行政などについて、少し意見交換させてもらった。
5月11日(水)池田町  今年度のクローバー会の総会が 池田町ふれあいセンターで開催され、東部3町を代表し挨拶。障害ある方々が家を離れて、ものづくり等の作業を通じて社会復帰を図ろうとする会である。3町からの補助金、国の交付金会費で運営されている。作業収支としては、町からの資源分別、アイスキャンドルや押し花はがきの作成販売などで年間80万円ほどの収入がある。これから「障害者自立支援法」が予定され、事業委託の受け皿づくりが必要であり、NPO法人を結成してこれからの共同作業所を運営する方向も確認された。十勝保健福祉事務所の応援もいただいているが、行政、家族のみならず、社会福祉協議会や賛助会員などのボランティアの皆さんの大きな理解と協力を得ている。
5月10日(火)池田町  豊頃町の平井助役さんが退任の挨拶に見えられた。 行財政改革の推進、二度にわたる合併協議会では大変ご苦労なされたものと思う。 今後の身の振り方が定まっておられないようだが、まだまだお若く有能な方でもあり、どのようなしごともこなされるものと信じている。
5月10日(火)池田町  利別のスーパーいちまる駐車場で行なわれた「春の地域安全運動」の街頭啓発。 昨日行なった交通安全啓発とともに、車上荒らしや家宅進入など犯罪防止の取り組みも欠かせない。
5月9日(月)十勝川温泉  平成17年度の北海道市町村職員年金者連盟池田分会の総会、懇親会に出席。 町の現状やこれからの課題など、役場の大先輩でもある皆さんとゆっくり懇談、席を廻って話ししているうちに最後までいることになってしまった。 帰町し、早朝テニスクラブ「バッカス」の懇親会にも立ち寄り帰宅したが、少々ワインが進みすぎたようである。
5月9日(月)池田町  事故死ゼロがこの5月5日で連続500日となり、生活安全推進協議会として松野会長が北海道交通安全推進委員会(代理:十勝支庁環境生活課加藤課長)から表彰を受けた。陸別町の2800日を筆頭に、鹿追、忠類、中札内、芽室についで池田町は6番目だそうである。 大きい数を達成することが目標ではなく、事故死の無いこと自体が普通であって欲しい。このまま、ずうっと継続することを願っている。
5月9日(月)池田町  臨時町議会。下水道、水道会計の消費税修正のための補正を審議いただいた。平成6年度に調査があり、その方式で申告を行なってきたが、考え方、計算の仕方に違いがあったようである。その都度、税務署に確認して進め、修正を行なうことがないようにしなければならない。 専門的であっても解釈、方式など調査して臨むことが求められる。
5月9日(月)池田町  毎年恒例の建設工事安全連絡協議会主催の交通安全パレード。 遊佐会長さんが事故死ゼロ500日を達成してパレードを行ないたいとはなされっていたがそのとおりとなってうれしい。
5月8日(日)南千歳、池田町  上は南千歳駅ホームから見えた開業したばかりの大きなアウトレットモール。
 下はようやく着いた池田駅。飛行機と列車の乗り継ぎで
5月8日(日)宮城県加美町  長兄の一周忌に出席。 食事の前に挨拶する義姉。 61歳は短すぎる人生であった。
5月7日(土)宮城県色麻町  アカマツを伐採した後に檜を植え、下草刈、枝落としするなど管理している生家の裏山。 タランボ、ミツバ、シドケなど山菜も自生している自然いっぱいの林でもある。
5月7日(土)宮城県色麻町  小中学生の頃、木登りして小さな黒いさくらんぼを食べた山桜。 花が満開であった。
5月7日(土)宮城県色麻町  亡き父の10年祭、母の5年祭に出席。我が家で身内のみの簡素な式。 神主さんが準備しているようす。
 下は父の妹である叔母さん。父の分まで長生きして欲しい。父の兄弟は9人だが、すでに4人が他界している。
5月6日(金)千歳空港  宮城に向かう途中、千歳空港で食事しながら約2時間待った。
 空港には100円で10分間インターネットを使用できる場所が出来ていた。

 下はゆっくり回転しながら肉などを焼く機械。 20年ほど前、ヨーロッパの羊料理専門店で、横からの炭火で焼く丸焼き器械を見たことがある。 見てのおいしさと、焼き立ての味、うまさを提供できる。
 内臓のスープ、いろいろな部位の乗った皿だったように記憶している。 十勝でもこのようなスタイルだと喜ばれるような気がする。
5月6日(金)池田町  朝5時半、日高方面の様子。少し冷え込みましたが穏やかな朝です。
5月5日(木)池田町  ようやく、車椅子のお客さまも見て回ることができるワイン城になった。 職員時代、土日の対応をしていると、観光バスガイドやエージェントの方に、「今どき、エレベーターもない公共の観光施設なんてありませんよ! 高齢者や身体の弱い人が多い時代を分かっていないのではないですか。」と一日に何度苦情を頂戴したことか。ワイン城に異動する前は、ノーマライゼーション、バリアフリーなどが課題だった福祉課を5年担当していたこともあり、余計にこたえたものである。 一緒に当番に当たったワイン城窓口の女性職員からは「部長、耐えられません! 早くエレベーターを作って下さい!」とも言われたが、そう言いたくなるのも無理がない状況であった。 エレベーターを利用し、地下から屋上までどの階にも行くことが出来る。 下の写真は樽の中に入って記念撮影も出来るようになっていた。家族連れもいい想い出になることだろう。
5月5日(木)池田町  こどもの日、ワイン城の観光客の皆さんはどうかと様子を見に行く。 3日、4日と近年でピークだった平成10年の時を上回る人出だそうである。 物産コーナーも混んでいたが、お客様に喜んでもらい、再度来ていただくようになることが理想である。 そのためにはお客さんの目線で考え、喜ばれる商品、心のこもったもてなし、対応が必要である。 外は風が強かったが、天気のいいこどもの日であった。
5月5日(木)池田町  アイスクリーム、パスタ類、チーズ各種、焼きたてのパンとおいしいものがたくさんあるハピネスデイリー。 パルメザンと同様の味のするチーズを作ったとの社長の話だったのでそれと、おいしそうなにおいが店いっぱいに漂っており、思わずパンも購入した。 アイスクリームなどの本館の方も盛況の様子であった。

5月5日(木)池田町  まきばの家の入り込みはどうかと様子を見に行く。 家族連れが数組「風の砦」の遊具で遊んでいた。 道具は大丈夫かと指摘があったので、自分がぶら下がりながら強さを見るが、まだまだ充分耐えることが出来るように思われた。 鯉のぼりも泳いでおり、混雑しておらず、自然の中でゆったりと自由に遊ぶことが出来る。
5月5日(木)池田町  昼過ぎに役場に行き、急ぎのものが無いかどうか様子を見に行く。 4月から土曜日曜の日直業務を職員が行なっているが、年末年始、連休は管理職が当たることになっており、今日は町民課長と保健福祉課長が当番であった。
5月5日(木)池田町  清見の椿延義さんが亡くなられ、昨日に続き、告別式に行く。 椿さんの先祖は、鳥取池田藩の流で水戸光圀の血を引く池田仲博伯爵と共に来た開拓団の一員。 大変まじめに働く一族であり、椿さんはその典型のような方だったとの丸谷さんの話。 ワイン城北の道路北側にある小学校の廃材などを集めて建設した十勝ワイン発祥の旧ぶどうぶどう酒研究所、そして現在のワイン城、そして昨年3キロほど離れた倉庫を近くに持って来た新工場、それらはすべて故椿延義さんの理解と協力により、代々伝わる命と同様に大切な土地を譲ってもらえたからこそ実現できた。そのことも付け加え、感謝しながらの弔辞とした。 丸谷(名誉町民)さんは目が不自由で弔辞を文章化できず口頭で容赦願いたいと文章なしで弔辞を述べられたが、小学校入学が一緒で爾来80年の付き合いだったそうである。写真はお寺に歩いて向かう途中の様子。
5月4日(水)池田町  帰り道、立ち寄ったハウスでみごとに成長したレタス。一ついただいてきたが、みずみずしくおいしかった。 先日、農業改良センターで幕別町の野菜生産が盛んで、どのようなものですかと聞くと、長いも、大根の他にレタスにも力を入れているそうである。 耕作面積が充分でない地帯は、手間は掛かるが生産額が上がる野菜もいいようである。
5月4日(水)池田町  耐震診断の後、その耐震補強工事の設計中の高島小学校校舎。見かけは大丈夫なように思えるのだが、2年前、十勝沖地震で被災した利別小学校と同じ工法で建設された建物である。
5月4日(水)池田町  大森、信取、青山、豊田地区の畑の様子を見ながら帰宅。 ビートの移植・補植作業が盛んな様子であった。 旗は北部交通安全協会が取り組んでいる安全運転啓発の旗。
5月4日(水)池田町  本町で農業に従事され、92歳でお亡くなりになられた方の告別式に出席。 少し風があったが、センターグランドでは、20人ほどの皆さんがゲートボール、パークゴルフで身体を動かしていた。今年も多くの皆さんが使用されることだろう。 式が終了後、厨房にごくろうさまですと顔を出すと 「町長、ちょうどいいところへ来た。ガス釜が故障して困っているの。財政が大変なの分かるけど何とかして。」と言われ、「どのようですか、担当に連絡していますか」と聞きながら忘れないように撮影(下)。管理の方に問うと、修理しても(いい状態が)長続きしないようなことのようである。 センター利用に支障があるのは問題、要検討である。

5月3日(火)池田町  夜、町内を散歩すると、冬季も使用可能な町内会ペタンクハウスで競技中であった。
5月3日(火)池田町  家の生ゴミを「あか牛堆肥」を混ぜてたまにかき混ぜ発酵させて作った家庭有機堆肥である。 家庭菜園に使用し、土に戻しながら利用し、有機物の循環を図ることになる。
5月3日(火)池田町  豊頃町涌洞湖付近に砂浜の散策に行く。 以前、毎年の連休には、釣りや浜を歩きながら、浜ボウフの芽を摘んだりしていた。 釣り人、海を見に来ている皆さんの姿があった。 湖も海も穏やかな、真昼頃であった。
5月3日(火)池田町  様舞の農家にも立ち寄る。 息子さんが帰ってきて、畑起こしを手伝っておられた。 今年もいい作柄であって欲しい。
5月3日(火)池田町  牧場の基地堆肥場に立ち寄ると、これから肥料散布をするとのことで業者の方が準備をしていた。 下は傾斜のきつい草地でも散布作業が出来るドイツ製のウニモグという名前の専用トラクターである。重心が低く安定する構造なのだろう。
5月3日(火)池田町  池田町で一番太いナラだと思われる大樹の様子を見に行く。 携帯の自動シャッター設定で撮影したが3度目にうまく行った(下)。 上の写真は、北側から撮影したもの。

5月3日(火)池田町  久しぶりに放牧する草地を見る。青々とうまそうに伸びつつある日当たりのいい牧区、北側部分は枯れた色の草地の合間に雪が残っているところもあった。
5月3日(火)池田町  様舞にある町営牧場の基地。 町有褐毛牛(あか牛)の肥育生産が昨年度で終了し、ひっそりと来週の預託牛を待っている。 下は放牧牛の出産や調子が悪い時に治療したり回復のための施設。きれいに清掃され、石灰が塗布され消毒も行き届き、準備万端といったところである。

5月3日(火)池田町  林道を、ひとりでおそるおそるドライブする。 清見から東台にかけて、あちこちにこぶしの花が咲きはじめていた(上)。 折れた根の脇から、根を囲むように成長していた。 森にはいろいろな樹の生き方があるものである

5月3日(火)池田町  まきばの家本館前の水芭蕉。 コテージ、ロッジに宿泊があるようであった。 連休中にゆっくりするのに適したまきばの家である。
5月2日(月)池田町  帰る頃、少年団員が河川敷サッカー場に練習に集まって来ていた。 サッカーボールを入れた袋を肩に背負って自転車に乗っている様子を見ると、息子の少年団時代を思い出す。
5月2日(月)池田町  農業改良普及センター、保健センター、社会福祉協議会などが入っているふれあいセンターにも顔出しし、少し懇談し、町立病院に立ち寄って帰庁。 上は農業改良普及センター玄関脇のパンジーが植えてあった花壇。 下は、きれいな状況で次の利用を待つ保健センターの調理室。

5月2日(月)池田町  午後、池田警察署に赴任後の署長を訪ね、状況報告を兼ねて挨拶。 警察友の会から寄贈された旗の前で記念撮影。 釧路管内で4件、6人の死亡事故が発生し、交通安全を強化していることもお聞きした。皆さんも気持ちにゆとりを持って安全運転をしてください。
5月2日(月)池田町  先日、救急救命士資格に合格した金山由督(ゆうすけ)君に辞令を交付、新進気鋭の池田消防署員となった。 北見出身とのことだが、早く職場に溶け込み活躍して欲しい。先輩署員、消防団員の皆さんに厳しかったり、やさしかった、声の大きい方などいろんな方がおられるが慣れて欲しいと加えた。
5月2日(月)池田町  朝8時から恒例の管理庁議。上下水道事業会計の消費税処理、まきばの家施設の環境改善、町有施設の図面など管理徹底が報告検討課題。 税務署調査があり、水道下水道会計の過年度消費税の修正が発生。その予算補正のため、急だが5月9日に臨時議会をお願いすることにしている。他に行政評価委員、ワイン城の経過報告がなされた。
5月1日(日)池田町  河川敷運動公園に行くと、札幌ジュニア(中学生)の皆さんがバスで交換遠征試合に来ていた。 息子達が少年団の頃にすでに監督だった先生の姿があり、挨拶すると札幌の指導者を紹介され、「いいサッカーコートでたくさん使えますね」とコメントをいただく。見ている時間は池中サッカー部が守っている時間が長いように感じた。
5月1日(日)池田町  午前10時頃で満杯に近い状態だったワイン城東の駐車場。 家族連れも含め、連休中はたくさんのお客さんが見えることだろう。
5月1日(日)池田町  ブドウの成長点培養から、いい品種苗を増やしている。 ウィルスフリー苗である。
5月1日(日)池田町  農業技術研究所のハウス内。ヤーコンの苗などのほかに、予算削減で役所周りの花苗一部も作っている。
5月1日(日)池田町  ブドウ研究所のガラスハウスで芽を出し、成長している挿し木と新品種と思われる実生から出た芽。
5月1日(日)池田町  ワイン城北側のブドウ畑。 交配種で剪定された枝の先端から水滴が見られた。 この樹の中の水の動きが芽を成長させるのだそうである。
5月1日(日)池田町  下の左脇の樹であるがナラのように見えたが中心には山火事にあったせいか、中ほどの高さに黒くなった部分があった。 この樹も数百年経っているように思われる。
5月1日(日)池田町  朝、購入したばかりの剪定用ノコギリといつもの剪定ばさみを持ってまきばの家テニスコート付近に行き、少し整理する。切れ味のいいノコギリは使っていて気持ちがいい。 まきばの家の裏手は、川田工業さんの「200年の森」であり、植樹が5月中旬に予定されており、作業中でもあるようで邪魔しないように様子を見に行く。

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