2005年6月分バックナンバー

月 日 内 容
6月30日(木)池田町  ワイン城レストランで開かれた新旧監査委員さんの歓送迎会。 下は挨拶する新監査委員の岡田竜太郎さんと2期8年お務めいただいた丸山さん(手前)。 道職員(最後の職場は池田にある東部農業改良普及所の所長)だったこともあり、農業全般の行政に明るく、牛肉はいけだ牛を購入されているなど池田町の農畜産物の消費拡大、販売促進もいただいているようである。地域や団体役員を務めるなど幅広く活躍もされているが、しばらくは町全体の監査にご尽力いただけるものと思う。 丸山さんは絵画分野でも長年活躍されているが、今後はさらにいい作品が増えることだろう。
6月30日(木)池田町  池田町出身の方から手紙を頂戴し、返事をと思って久しぶりに万年筆をとり手紙を書いた。 他にも依頼されたコメントを3通書いたが、原稿をパソコンで作り、それを見ながらペンで書く。パソコンでなく、落ち着いて便箋に向かって手紙を書くのもいいものである。
6月30日(木)池田町 今年で18回目となる「利別川いかだ下り実行委員会」の委員長の北さん、山添さんが支援の要請と、役場で何隻でもとの参加の案内に見えた。今年は7月30日の開催で、十勝川のいかだ下りと同日開催となり、参加が少ないことが予想されるが河川の関係で早まるということでしかたが無いことである。今年も一緒に参加し、川面をゆっくりと歩く(流れ)ることにしたい。河壁のショウドウツバメにも一年ぶりに再会できる。
6月30日(木)池田町  先日の体験フェスティバルでいきがい焼きに絵付けして焼いたものが出来上がった。下手なまきばの家がしっかりとのっていた。
6月30日(木)池田町  くっきりと晴れ渡り、帯広市街がきれいに見えていた朝の清見。上 下は我が家の入り口に種が飛びきれいに咲いたポピー。強い花である。

6月29日(水)池田町  特段の行事が無く、北海道新聞帯広支社、NHK帯広放送局、帯広開発建設部、十勝支庁土現、旧帯広保健所など帯広にあいさつ回りをした。 久しぶりでもあり、時間がかかってしまった。写真下は道新ビル一階のふるさと弁当市で上士幌の物産が置いてあり、応援に韃靼そばの乾麺と鹿肉の缶詰を購入し、竹中町長によろしくお伝えいただくようお願いする。 
6月29日(水)池田町  今年初めて見る利別川の川霧。すっきりと晴れわたり、遠く帯広の市街が見える朝であった。
6月28日(火)池田町  JR釧路支社の亀井支社長が挨拶に来庁された。東京から赴任されたが釧路出身とのことで、転勤で地元に戻られたことになる。 以前、十勝ワイン還元用ロゼをお飲みになられたとのうれしいお話を伺い、他の美味しいものもあります。 また10月2日の十勝ワイン祭りにもおいでくださいとお
誘いした。
 ふるさと銀河線の廃止が決まったが、そうなると特急列車が池田駅に止まらなくなるのではないかと大変心配しており、そうならないように配慮をとお願いさせていただいとお願いした。
6月28日(火)池田町  25年以上前から、ワイン関係で知っている日本のワインづくりを代表される皆さん。サントリー、メルシャン、サドヤさんの社長さんなどである。 下は、若手の醸造技術者の皆さんと頑張りましょうとの記念写真。
6月28日(火)池田町  山梨県から、山梨県果実酒(ワイン)酒造組合の皆さんがワイン城の視察に来町された。 挨拶するメルシャンの上野さん。 受入れした池田町側には、ぶどう研究所の現メンバーだけでなく、技術者同士の研修研究交流や、かつて東京滝野川の醸造試験所で研修が一緒だったり、ワイナリー理事会などで面識のある職員も混じり、30年近く前のワインやブドウ関係の教授や先生、すでに会社をリタイヤされた方々の名前が出たり、楽しそうな懇談だった。 もちろん現在の状況、そしてこれからが一番の課題であり、自社の製品、醸造などの意見交換が主である。 出席者それぞれが印象を含めての自己紹介がなされたが、「山梨は(ブドウづくりの環境が)恵まれている。がんばらなければならないと思った」、「3年間ドイツで研修したがヨーロッパを思い出した」、「畑や醸造施設の規模が想像以上に大きいのでびっくりした」、「北海道に追い付かれないように、負けないようにしなければならない」・・・などと話されていた。 山梨も以前と比較するとだいぶ変わったので是非見に来て、案内しますと誘われたが、自信と感じさせる若い醸造家(若い女性も5人ほど含まれる)がたくさん参加されており、頼もしく感じた。
6月28日(火)池田町  池田町商工会館で自衛隊協力会の通常総会が開催され、その後のまきばの家での懇親会にも出席した。 総会の後、第5旅団小板橋第5施設中隊長がPKO(国連平和維持活動)に派遣され、ゴラン高原における体験をパワーポイントを活用して、45分程度説明された(下)。 上は開会の挨拶をする平訳会長。
6月28日(火)池田町  沖縄県から、東村助役さんなどが観光活性化のための視察研修に見えた。 サロマ100キロマラソンを視察した後で、池田町ではワイン事業、福祉関係のいきがいセンターを視察とのこと。 町の概要、広域行政の課題、合併協議などの経過、町村の行財政課題など全般的なこと、そして視察いただく二つの事業が始まった経過、現況課題などを簡単に説明させていただく。 イベントについては、取りやめや縮小している最近町村の情勢から、実行部隊・裏方の継続的確保、行政に頼り過ぎない財源が必要と感じていますと加えた。
6月28日(火)池田町  未明に雨が降り、まだ曇りがちの朝であった。 朝6時、畑では、防除、除草作業が始まっていた。 上は我が家の清舞だが、ブドウの花が咲き出している。
6月27日(月)池田町  池田警察署に免許証の受け取りに行く。署長さんが居られたので、少し懇談して帰庁した。写真は署の前に樽が積んであり、暴力追放、交通安全などをアピールしている。
6月27日(月)池田町  青翔亭近くで、池田小学校の低学年から高学年の合同遠足の子供たちに会った。 4班に分かれて行っているとのことだが、このようなお姉さんお兄さんと一緒の遠足もなかなか工夫しているなと感心した。
6月27日(月)池田町  パークゴルフ競技は失礼して、懇親会に出席した役場を退職された皆さんの会北海道市町村職員年金者連盟十勝支部池田分会。 会場は清見の青翔亭、町立病院などを挨拶で話した後、焼き魚や焼き肉を懇談しながらちょうだいした。
6月26日(日)池田町  田園ホール二階にお菓子類、バター造りコーナーが盛況であり、自分もおはぎ作りに挑戦した。
 河川資料館にも子ども連れの家族の姿があり、久しぶりに三次元映像も見たり、他にもたくさんの体験コーナーが用意され、全般的に好評のように思われた。 広い会場を歩き回った一日であった。
6月26日(日)池田町  同じ田園ホールロビーで数学者、伊知地さんによるロボットをプログラミングにより動かす体験。 自分も挑戦したが、説明が分かり易く、簡単に動いた。 ロボットを動かすなんて夢のような話だったが、機械(車両)を動かす命令も基本を抑えておく必要がある。
6月26日(日)池田町  今年で4年目になる「いけだ体験フェスティバル」が治水公園、田園ホール、ワイン城など広範囲な中でゆったりとしてイベントとなっていた。 上は開会前の、元気なワイン樽太鼓の披露。 下は、田園ホールの体験、陶芸「いきがい焼」の絵付けに挑戦。 何を書こうか迷ったが、結果としてワイン城とまきばの家を簡単に書いた。

6月26日(日)池田町  池田町有線テレビCATVで先の定例町議会の一般質問と答弁の様子が放映されている。 町立病院の問題が主であり、町長の報酬削減、補正予算などの追加議案と合わせてたくさんの質問を頂戴した。 下の写真のように、普段よりも自席で答弁する機会が多かった。

6月25日(土)池田町  まきばの家に二次会懇談中の「札幌池田会」の皆さんの所に行き、遅れたお詫びと日頃の支援のお礼を述べ、少し懇談。 さらに辰巳さんをご案内いただいた田辺さん広瀬課長の待つワインパブに急ぐと直前に帰った後であった。 札幌から元道新支局長の小園さんがおいでになり、懐かしく懇談し早めに帰宅した。小園さんは年だとおっしゃっていたが、ジーンズがよくお似合いで若々しく感じた。十勝ワインの30年記念誌を編集していただいたり、池田町で硬式テニスを普及された方でもある。
6月25日(土)北見市  いつもの会場、きたみらい農業共同組合北見支所で開かれた「ちほく高原鉄道(株)株主総会」に出席。営業報告、役員改選などが議案審議され可決され、終了後に取締役会が開催され、役員は留任となった。 新たな会社参入の可能性、国鉄から無償譲渡された土地の評価などに対し、たくさんの質問があり、当初予定していた時間が大幅に伸びて帰町時刻が遅くなってしまった。 前日、帯広でお会いし、池田にお誘いした辰巳さんを案内、ワインを試飲いただくなど、約束したお相手をすることができなかった。
 また帯広で午後に開催された自民党の地域政策懇談会の出席、池田地区の要望、夜の札幌池田会の歓迎の挨拶も泉田議長にお願いした。
6月25日(土)池田町  大森地区では、小麦畑で防除作業をしていた。夜に雨の予報が出ているが、全般に旱魃気味であり、恵みの雨になるものと思われる。
6月25日(土)池田町  体験フェスティバル会場の前日の様子。丸焼き機械も用意されていたが、たくさんのお客さんを待つことだろう。
6月25日(土)池田町  ワイン城北側にあるブドウ栽培研究のガラスハウスに清舞。 畑や庭の清舞ブドウはまだ花も咲いていないが、ハウス内のブドウはすでに粒が2、3ミリに成長していた(上)。
 下は、農技研裏のヤーコン畑にも苗が順調に育っている。
6月25日(土)池田町  清見の畑から帯広方面がくっきりと見えた。今日もいい天気のようだ。
6月24日(金)帯広市  道産ワイン懇談会の皆さん、ソムリエ協会の皆さんの懇親会に出席し、帰宅。  司会に促され、若手の皆さんのワイン造りの決意と富が良かった。
 下は、20年前から一緒のメンバーである、函館ワインの浅利さん、北海道ワインの古川さん。お二人とも醸造の専門、東京農大出身で、ご自分の経歴とワインに対する情熱を述べ、若い皆さんにワイン用ぶどう、ワイン造りへの努力・期待を訴えてられていた。 いい意見発表の場となったようだ。 国税局の鑑定官室の先生方、中央農試の技官、日本清酒の技術部長さんなど、20年前、会発足当時の皆さんの顔を思い出す。
6月24日(金)帯広市  フランス、スイス、イタリーなどヨーロッパから持ち込まれたチーズのコーナーにお客さんが切れることが無かったようである(下)。 反対側は十勝産だが、日ごろ十勝産は味わっているので、海外コーナーの様子を注意してみていた。 主催者としてお客さんに挨拶をして回っているうちに終了となり、4,5種類しか体験できなかったが、ブルーチーズ、コンテなど、なめらかなで特徴がしっかりして大変おいしかった。さすが本場の製造メーカーであり、食べ頃のものばかりでいずれも最高の味だったと思われる。 お客さんは十分満喫されたことであろう。 最後に、フランス政府の担当官から海外から参加のメンバーが紹介され、大きな拍手が送られていた。

6月24日(金)帯広市  会場のウェルカムドリンクが何かを充てた方のプレゼントを贈る抽選を行った。 急遽、会場に現れた辰巳さん、日本ソムリエ協会の小飼会長さん、ワイン&ワインカルチュアー代表田辺由美さんと私が抽選を行った。 正解に池田のメンバーが多く、必然抽選の当選も多くなってしまった。
6月24日(金)帯広市  ワインパーティーの会場に急ぎ、「北を拓く道産ワインとチーズの夕べ」に出席し、主催する道産ワイン懇談会の会長として挨拶(上)。 いつもは札幌のホテルで開催しているが、今回は「コミテ・プレニエ・フロマージュ」に参加した社の自慢のおいしいチーズ、それに劣らない十勝産チーズの数々と共におよそ500人のお客さんの舌を楽しませていた。 会場で、ほくほくテレビの森本アナウンサー、NHK帯広放送局新旧局長さんなどと記念撮影。

6月24日(金)帯広市  コークショーの後、会場を探し回り、ワインの場所をようやく見つけてその他観客に混じる。 チーズなど物産販売に十勝ワインのコーナーがあり、川口主幹が説明し、辰巳さんがワインを試飲しているところであった。
6月24日(金)帯広市  朝から昼過ぎまで7月人事異動の内示を行う。 担当している職員の仕事の課題などを直接聞くことができる場でもある。 その後、産業振興課川口主幹がNHKほくほくテレビに出るとの話を聞き、早めに帯広に向かう。 行くと十勝プラザでテーブルにワインを置きながらチーズやワインに関するトークを行っていた。後で聞くと、テーブルのワインは十勝ワインロゼだったようで、うれしく思った。

6月24日(金)池田町  今年で第55回になる「社会を明るくする運動」実施委員会に出席。実行委員長として挨拶。CATVを使用してビデオを活用、学校でビデオ映写などの取り組みをできないかなどと意見があった。
6月24日(金)池田町  豆や小麦が成長はしているが雨が欲しいと訴えているように見える。
6月23日(木)池田町  NHK帯広放送局の加藤局長(右端)、石島企画副部長さん(私の左)が着任の挨拶に見えられた。 NHKラジオ深夜便のつどいが9月10日の池田町田園ホールで開催されること、趣味の渓流つりなどに話しが弾んだ。お生まれはと聞くと、自分と同じ1950年でひと月違いの寅年。初めてあった気がせず、渓流つりもご一緒しましょうとお誘いしたが、十勝ワインを飲みながら、ゆっくりとお話ししたいものである。
6月23日(木)池田町  再度、西部地域コミセンで十勝池田地区納税貯蓄組合連合会の定期総会が開会され、税務署長、十勝支庁税務部長さんの後の行なった。 池田の組合は、今年度退会しており、今は6町のうち陸別と本別の二つの町の納畜が残っているが、退会した町の町長が挨拶するのも変な感じであったがそんなことも言いながらこれからの取組強化をお願いした。挨拶は池田税務署長。
6月23日(木)池田町  役場中庭で開かれたペンティクトン市に送る日本庭園の看板。 池田ペンティクトン会の黒川会長、佐々木事務局長さんなど役員の皆さんもお集まりになられた。 役場退職されたばかりの石母田さんがクルミの一本木に看板を彫ってくれた。 題字は机に入っていた筆で書いたものである。今年はペンティクトン市を訪問する年になり、参加者を募っているが参加が今ひとつである。
6月23日(木)池田町  西部地域コミセンで開かれた池田町生活安全推進協議会の総会。 上は挨拶する松野会長。 池田警察署の長尾さんから、札幌から転勤されたばかりで池田地区は静かで落ち着いたいい町との印象を述べられた。 交通事故死ゼロが続いているが、後の結果としての数字であり気にしないで事故の無いように願いたい。車上狙い、ATMから下ろしたばかりの現金がナイフを突きつけられ盗まれたが、こういった事件は続くことが多い、ATMなどの後、周りを見回すゆとりが欲しい、などと話された。
6月23日(木)池田町  町内の料理店で開かれた池田町遺族会の総会。 追悼式の出席者が少なかったが、高齢化し、この会の将来はどうなるのかとの心配の声が出ていた。沖縄で開催されている慰霊祭、沖縄の戦死者の碑が最近新聞で紹介されたことなどを話題に挨拶。
6月23日(木)池田町  田園ホールで開催された池田町戦没者追悼式。 かけがえの無い地球で、テロ、国内紛争など争いが絶えない現況で、日本は被爆国として、世界に戦争の悲惨さと平和の尊さを訴え、積極的に発信していく姿勢が必要である。
6月23日(木)池田町  先の議会で選任に同意いただいた岡田監査委員さんに辞令交付を行なった。 北海道職員として各地の自治体で農業行政を推進、最終的に住まいを池田町に置かれた。行財政改革の今、内部改革、町民の皆さんとの協働の町づくり、池田の進む将来の方向など忌憚無いご意見を頂戴したいとお願いした。
6月23日(木)池田町  朝、清見ヶ丘から見る日高山系、帯広方面。ラジオを聴いていると、今日の気温は34℃まで上昇するとの予報。 今日6月23日は沖縄終戦の日だが、池田町からもこの沖縄戦で戦死された方が多く、この日に池田町戦没者追悼式が行われている。 終戦後60年経過する年であり、未来永劫、人類の不幸な争いが無くなることを念じたい。
6月22日(水)池田町  21日に始まった「コミテ・プレニエ・フロマージュ」に参加されたヨーロッパの皆さんをワイン城にお迎えした。 池田のハピネスデイリー嶋木さんなどチーズ生産者、酪農・農業関係者の皆さんとレストランで交流、、管内のチーズを含めて十勝ワイントカップ、清見、野生スモモブランデーなども試飲いただいた。 お土産にコニャックと果汁とコニャックを使用したリキュールを料理用にと頂戴した(写真上)
 各種決裁、打ち合わせも行いながら来客の多い忙しい一日であった。
6月22日(水)池田町  京都、大徳寺聚光院住職の小野澤さんがワイン城の見学にお見えになり、施設を見てもらった後レストランで昼食をご一緒した。  聚光院は、武将三好長慶の菩提を弔うため1566年に建設、国宝である狩野永徳と父松栄が描いた襖絵がある。 美術の教科書にあった永徳の絵、「花鳥図」がある。千利休のお墓があり、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の菩提所でもある。 この春にその機会を得て訪問、説明いただく貴重な体験をさせていただいた。昼食をとりながら、いろいろなお話をお聞くことができ、お土産に、自筆「本来無一物」との書を頂戴した。町のとっても貴重なものになるだろう。
6月22日(水)池田町  中札内村の和田前村長さんが退任の挨拶に見えた。 助役を3期務めた後の村長であったが、合併協議、行財政改革と大変な時代だったとおっしゃっていた。 和田さんは建築士、技術畑であり、改修後のワイン城はいいですねとうれしい印象を頂戴した。ワイン城にも何度かお見えになっているようであり、ワインを含めて今後もご指摘をいただくようお願いした。
6月22日(水)池田町  日本郵政公社北海道支社長の壷井さんが来庁された。壺井さんは小豆島内海町のご出身であり、隣町池田町の八木町長さんとも旧知の間柄だそうである。 旧郵政省入省で旧大蔵省、内閣府、総務省でお仕事をされ、ITジャパン構想、自治体事業と第3セクター、地方財政部門も担当なされていたとのことで話題が大変豊富な官僚である。 地方財政の中期計画の必要性、広い十勝のような農山村過疎地の合併後の行政サービスの財源である基準財政需要額、地方交付税のあり方などの考えを聞いていただいた。 東京でテニスも楽しんでいるとのこと。中川昭一大臣ともプレイしたこともおありとのことで、年に一度夏にご一緒していますと話し、機会があればと約束した。 写真は応接室に飾ってある小豆島池田町のスモモを使用したブランデー、リキュールを持って記念撮影。

6月21日(火)池田町  花が咲いてきた我が家のジャガイモ。横のほうから掘って食べる新じゃがが待ちどうしい。 掘りたてを食するのが最高においしいのです。
6月21日(火)池田町  「月間勝井町長」の収録風景。 毎月の話題を15分程度で話するのだが、原稿なしで短く話するのは簡単そうに見えて、そう容易ではない。このホームページのことをかいつまんでまとめることにしている。今回は、農作物の作況、家畜品評会、運動会のこと、町立病院問題、そして取材を受けているNHKプロジェクトXのことを話した。
6月21日(火)池田町  町立病院で総合検診を受けて、各種打ち合わせを行った。 問診でどのような指摘を受けるかちょっぴり不安である。 結果を受け、生活改善に向けて真剣に取り組む必要がある。反省することが多い。 
6月21日(火)池田町  小麦が平年より少し遅れているが穂が見えるほどに成長してきた。朝の清見。
6月20日(月)池田町  東京、札幌から調理長さんなどからなる新世紀料理研鑚塾の皆さんの一行を迎え、数々の十勝ワインと池田、十勝の食材99%の各種メニューを食べていただく。 ブルームロゼ、セイオロサム白、清見、ブランデーと数年前に行啓いただいた皇太子殿下にお出ししたものとほぼ一緒である。 一流調理人の皆さんでもあり、少し緊張しながらも、十勝ワインの取り扱いもさりげなくお願いした。 最後に一番若い会員の方の料理のコメントを頂戴している。全体的に様子を見ていると、ユリ根のスープ、いけだ牛、温野菜が評価されていたように感じた。
6月20日(月)池田町  恒例の管理庁議。7月臨時町議会案件、全体町議の関係などを協議した。 この後、人事異動の打ち合わせを行い、町営牧場に勤務されていた町民の方の告別式に出席。
6月20日(月)池田町  順調に育っている我が家のハウス内の野菜。朝もぎトウキビはいつ食することができるだろうか。
6月19日(日)  ワイン城4階レストランでお祝いの懇親会でブルームロゼ(スパークリングワイン)や清見などと、大津秋鮭、厚内真ツブの前菜、ユリ根スープ、、いけだ牛の塩釜、長いもクレープのあずきソースなどおいしい取り合わせをご馳走になった。写真はフンべ山近くにきれいな夕日が沈む。
6月19日(日)  ワイン城2階セミナールームで開かれた国際ソロプチミストワイン池田の20周年記念式に大井所長とともに出席、お祝いを述べる。お祝いのメッセージを読み上げる高田会長。 下の時計と一階物産ホールの壁掛け時計の目録を受け取った。計50万円もする立派な長持ちする時計とのことである。外にほしいと思っていたところであり、大変うれしい贈り物である。
6月19日(日)  ワイン城前庭のブドウ展示圃場。右下に国際ソロプチミストワイン池田から頂戴した電磁時計が見える。
6月19日(日)  総合体育館で開催された東十勝少年剣道池田練成大会。 少年少女剣士が元気のいい気合とともに、日ごろの稽古の成果を発揮していた。 NHKの源義経の鞍馬山の修行に触れて激励、勉強も同様にがんばってとお願いした。 またミニSDの調子が悪く保存した写真が転載不能となった。夕方に撮影した市街方面。
6月18日(土)池田町  朝の畑の様子。 最近天気のいい日が続き、小麦、豆類もビートも遅れを取り戻しつつあるように思える。 晴れ渡り、東大雪山系がきれいに見えた。 告別式以外は特段の行事が無く、菜園の草取り、ぶどうの誘引、周りの片付け、洗車したり、久しぶりにゆっくりさせてもらった。 昼ごろ役場から電話があり、また不幸の連絡。今度も役場関係にお勤めだった61歳の方で、この方もガンと闘っておられたようである。 初期だと助かることも多いと聞く。総合健診、各種検診を受けておくことも必要である。

6月18日(土)池田町  朝のテニスコート。晴れた天気で気持ちのいい土曜日朝の運動。コート南の垣根ぶどう、清舞の芽を整理して帰宅。 役場を退職された先輩職員がガンで亡くなられ、告別式に出席。職員時代、4年近く車両係で一緒だったこともあり、用意されたものに思い出を少し補足して弔辞を読み上げた。式場には80歳以上の方の姿も見られ、73歳とはまだ早い。
6月17日(金)池田町  田園ホールで池田高等学校教育振興会の総会が開かれ、会長として会議を進める。今年度で3学年すべて総合学科の学生となるが、池田中学校からの生徒は減り、幕別中学校からの入学者の数が上回ったとの報告。 進学、農業や工業など専門高校へ進むなど地元を離れる子どもが多いということである。 今年から十勝がひとつの学区となり、池田から帯広や札幌の高校に行く生徒が増えているとのこと。 来年、総合学科として初めて卒業する学生の進む結果に期待したい。
 夜は40代とあまりにも若く亡くなられた女性の通夜に行く。 ワイン城で働いていこともあり、紹介されていたが絵を書くことが好きで、ワイン城でもイラストなどを見せてもらった記憶がある。気丈な様子のお母さんが見守っている姿に言葉が無い。
6月16日(木)池田町  夜7時から中小企業家同友会の皆さんに話をとお願いされ、小一時間話しする。 前日と同じ資料を使い管内の行財政の状況、広域行政、市町村合併と基準財政需要額、過疎地の行政サービスのことなどを話題とした。ほかに今回のワイン城周辺の施設整備の視点を加えた。清見地区の体験型観光、人件費のあり方などいろいろな意見も頂戴した。
6月16日(木)池田町  噴水後の花壇に花苗が植えられた。今は隙間があるように見えるがこれがどんどん大きくなり、きれいな花々を付けることになる。
6月16日(木)池田町  北海道新聞帯広新聞支社の岡田支社長、営業部下橋さん、池田支局長の藤浪さんが道新ビル1階で管内町村の食材を活用した弁当を紹介、販売もしたいとのうれしい提案に来庁いただいた。池田町の商店の弁当もあるし、新しいアイデアの弁当もいいですねとおっしゃっていた。農畜産物はもちろんのこと、ワインサーモンなども材料にできるのでないか、池田牛を使用した「贅沢牛丼」、「道新弁当」、レストランの「牛タンカレー」などはどうか、弁当だけでなく丼ものもといろいろ話し、うれしい企画に感謝しながら検討させていただくこととした。左から二人目が岡田支社長さんで、右に藤浪池田支局長と下橋さん。
6月16日(木)池田町  近牛地区の坪原公区長などの皆さんが、銀河線廃止に関連する地域要望に見えられた。鉄路があり河川や道路の改良などが出来なかった経過がある。
6月15日(水)池田町  夜は池田社会福祉事業協会の理事会評議員会の後の懇親会に出席し、手に入ったばかりの十勝管内市町村の平成17年度予算、国保、老健、介護それぞれの予算額と率、一人当たりの老人医療費、介護保険料などの比較表を使い、概要を説明した。池田町は管内で一人当たりの老人医療費、介護保険料が下位の方で低くなっていた。
6月15日(水)池田町  夕方、草刈りを下ばかりの中庭に子ども達が集まり、仲良く遊んでいる。
6月15日(水)池田町  テニスの朝の決戦。相手を負かそうと考えることより、着実にネットを越すことが大切である。 試合は適度な緊張感があっていい。
6月14日(火)池田町  役場閉庁後、中庭の草刈りをしている農業委員会増田事務局長。 車両係長時代、自分がこの草刈り作業を担当していた。 芝生に夕日が注ぎ込み、翌日の天気がいい予感を感じさせる。
6月14日(火)池田町  昨日に引き続き、池田町議会定例会で議案審議が続く。本日は町長の給与削減条例改正、町立病院、介護保険会計などの補正予算を審議いただいた。 条例改正ではたくさんの質問に答弁したが、反対・賛成討論の後、採決され、賛成多数で可決された。再発防止の観点で質問をしたが、町長一人が責任を取り、事態を納めてしまおうとすることは許せない。再発防止の対策を講じて、整理してからの提案でいいのではないか。介護保険法に指導機関(道)適切な指導と援助を行なうと明記してある。中間の適切な監査があるべきなど経過に疑問を感じる。恥ずかしい処分であり、金銭的のみならず、町民に精神的な損害も与えたことは大きい、などの質問。答弁は、公共団体としてあるまじき処分を受け、信頼を失った責任をとる。自らを処分して、問題を消そうとは思っていない。未来永劫、適法に進めることで当然であり、今後、誤りが起きそうな時、速やかな報告や連絡、相談・協議して処理するようにする。地方自治体として法に遵守し、適正に事務事業を進めることは当然のことである、など。 議員の皆さん、町民の皆さんの心配を無くすよう、役場組織全体で法律に抵触するすることが無いよう、危機管理という面でも取り組んでいかなければならない。
6月14日(火)池田町   朝、芽がようやく出てきた清見島田さんの清見(上)。 これからどんどん成長し、じきにぶどうの房が大きくなって来る。 下はどんどん成長している豆。 前日の雨は、作物にとってとてもいい雨だったと思う。

6月13日( 月)池田町  休会していた第2回池田町議会定例会が再開され、一般質問と補正予算などの審議が行なわれた。 町立病院の介護指定取り消し問題を含め、利別保育所の民営検討の今後、農村女性の社会参画、池田中学校のことについて5人の議員の皆さんから質問を頂戴した。今回は町立病院について3件あり、今回の不祥事の原因は何か、職員の意識改革をどう図るのか、職員・町民の皆さんが町立病院を活用すべき、関係機関(道旧保健所)指導が悪い、などの質問内容であった。
6月12日(日)池田町  夜には、ワイン城レストランで開催された北海道池田高等学校の同窓会パーティーに出席し、挨拶。 写真は校歌を皆で三番最後まで歌った。入学式、卒業式とはまた異なる雰囲気で、声を大にして歌い、気持ちが良かった。
6月12日(日)池田町  野外パーティーで町外から見えていたお客さんのお相手をし、役場に戻る。翌日の答弁の資料や答弁案の原稿調整に夕方までかかった。役場中庭には植えたばかりの花々がいい水を得ている。
6月12日(日)池田町  コミセンしたの水田。実際に作っているたんぼの面積は少なくなっている。
6月12日(日)池田町  東台地区恒例の第20回東台ふるさと大運動会に向かい、待っていてくれて恐縮したが挨拶させていただき、体操の後、4種目の協議を行った。 3種目に参加したが、本番になるとなかなか力が入ってしまう。焼肉懇親会にも顔を出し、次の集まりに行く。
6月12日(日)池田町  スピナーズファームタナカで開かれた「第6回ウールチャレンジin十勝」。行事が輻輳しているため、始まりの様子だけ見て廻る。雨降りにもかかわらず、次々にお客さんが見えていた。 
6月12日(日)池田町  商工会会館の周りに清舞、山幸のワイン用ぶどうが植えてあり、管理がいいせいか順調に育っている。今年もたくさんの実を付けることだろう。斉藤前助役と川口元ぶどう研究所長。
6月12日(日)池田町  朝4時頃に目が覚めて外を見ると雨が降っていたが、6時には止んでいた。大通りの花壇に花を植える日であり、出かける時に雨が降り出したのでカッパを探し駆けつけるとほぼ終わりの状態であった。雨は植えたばかりの花にもいいし、何よりも畑の作物にいい雨だと思う。この後、いい天気が続いて欲しい。
6月11日(土)池田町  我が家の清舞の芽が伸び、ぶどうの房が見えて来た。よけいな芽を除き、樹に合った芽の数に調整した。 裏のりんごの花も満開である。
6月11日(土)池田町  地区コミセン前で、地区農協理事が替わり、新旧の激励会。15年間理事を務め3期9年間は組合長の大役をこなされた神谷充雄さん、若き理事となった十河学さんのお二人である。 清見とアムレンシスのワインを焼肉と共にご馳走になりながら、病院などいろいろなことを話させてもらっていたら最後の締めまで長居してしまった。
6月11日(土)池田町  小中学校の運動会が終わり、地区の運動会を含めた懇親会にお呼ばれである。 55回目の誕生日の今日、川合地区の親睦大運動会に参加。 1時間ほど役場の仕事のために中抜けしたが、徒競走、ゲートボール、上地区下地区の対応リレーにも出場、気持ちよく走ることが出来た。 身体を動かすのは本当に気持ちがいい。元気な身体は親からもらったもの、出来るだけいつまでも運動できる身体でいたいものだ。 下は、開始早々の子どもさんの徒競走。
6月10日(金)本別町  帰りが遅くなり、8時半ころだったが高橋町長から年間4回開催予定の「お出かけナイト」のことを聞いていたので様子を見て帰る。写真は、本別のレディ、高橋町長や澤田教育長さん方と。
6月10日(金)北見市  北見駅の大きな看板。北見・札幌間が1万円往復2万円と池田からより安いようである。(往復2万円誤りで往復1万円でした。とかち割得きっぷ」(利用できるのは「とかち」,「スーパーとかち」のみ)は札幌・帯広間が1万円で同価格でした)
6月10日(金)北見市  会議場近くのデパート地階のワイン売り場に行き、責任者の方に名刺を渡し、お礼と今後の取り扱いのお願いをする。値段が高い方が良く売れていますとうれしいお話を聞いた。
6月10日(金)北見市  道と沿線自治体、銀河線会社の幹事会議が開催されている間、市内を散策し、一緒に帰る時刻を待った。 北海道遺産となっている「ピアソン記念館」を見に行く。NPO理事の方に親切に説明をいただいた。 宣教に来道された夫妻の足跡が分かる。 布教活動、坂本竜馬の甥ごさんと共に困窮の中の婦女救済運動などをされたとも。設計された方は近江八幡に住んでいた事業家でもあり、「メンソレターム」の開発者でもあるとのこと。ご夫妻に関係されたいろいろな方々、建物の保存に努力された方などが部屋ごとに実の濃い記念館であった。今は、水津さんが理事長となっているNPO法人「ピアソン会」が管理運営されている。昨年北海道新聞で報道されていたのを思い出す。 奥さんが好きなスイス山小屋風に立てた住まいだそうである、材として柏を使用してツーバイフォーの造りで建設後91年経った今もしっかりしていると話されていた。。


6月10日(金)北見市  運輸局主催による「第1回ふるさと銀河線代替交通確保調整協議会」が開催され、意見を述べ合った。自治体、二つのバス会社とも、先の札幌において意見陳述された内容と同様であった。住民の皆さんがこの様子を心配して見守っているので公開できなければ、検討内容の様子をホームページなどで知らせれ欲しいとお願いした。
6月10日(金)池田町  隣の部屋で3件の入札を終えた後、すぐに公営住宅入居者選考委員会に出席し、挨拶。 4月は異動があったようで、公平な選考をお願いした。 現在、新10丁目団地公住の申し込みが空いているようである。
6月10日(金)池田町  今年の早朝テニスは少し遅い始まりとなったが今回で3回目となった。いつものメンバー一番多い8名の参加で記念に。
6月10日(金)池田町  小麦、豆も成長しているが、順調なペースで推移して欲しい。清見の畑。
6月9日(木)池田町  今度の日曜日に「フリースコンテスト」が開かれるスピナーズファーム田中。
 今日はお客さんが数件あった他、一般質問の内容把握と想定される内容も含めて答弁調整を行なった。
6月9日(木)池田町  豆の芽が出だした清見の畑。 例年であればもう少し大きくなっているはずである。 今後の回復を期待したい。
6月9日(木)池田町  まきばの家駐車場北側のカラマツ無くなり寂しくなったところにヒバの木と桜の木を植えて成長を待つこととなった。
6月8日(水)池田町  運転免許証の切り替え時期で、西部コミセンで講習を受けた。改正された道路交通法の内容を中心に交通課長さんがお話しされた。内容は運転中の携帯電話使用、飲酒運転、暴走族対策など処罰が重く厳しくなったこと、自動二輪車の条件付き二人乗りが可能となったことなど。また、秋口が事故の発生が多い、シートベルトを着用していれば事故死にならなった例も多く後部座席もシートベルトをすること、追い越されても”自分は自分!!”と思い、適正速度運転が肝要とも。最後に、事故死にゴールドカード所持者の割合が多い、優良運転の皆さんも会場を出てから事故を起こす可能性があるので注意をと終えた。 
6月8日(水)池田町  信取地区の松岡さんのお宅に100歳になられたはなさんの長寿者祝金贈呈に行く。 今帯広の弟さん宅で留守とのと。天気が良く、庭の匂いがよかったので息子さんご夫婦と記念撮影。 昭和天皇が昭和11年行幸の際、いただいたという五葉松の3本うちの一本をバックに。
6月8日(水)池田町  我が家裏のりんごの木の花が咲いた。強く剪定したのでどうかと思っているが、今年は摘果していいりんごを作ろうと考えている。
6月8日(水)池田町  すみれ(パンジー)がきれいに咲き出した。寒さに強く、長く楽しめる花である。
6月7日(火)中札内村  夕方、中札内村長選挙で無投票当選された田村さん(前助役)のお祝いに行く。 帯広市との合併協議を終え、村民の皆さんの自立を臨む声が多く、その方向で町づくりを進められるようである。堅実な村政を進められる方のように思える。
6月7日(火)池田町  議会終了後、着替えて再度品評会の会場に向かい、最終の審査の様子を見る。 審査が終了し、入賞された皆さんに用意された表彰状とたくさんの賞を渡す。入賞された家畜は7月の十勝大会、表彰状とたくさんの賞状表9月の全道大会に進むことになる。 審査員の皆さんに、これまでの町村と比較してどうですかと聞くと、レベルが高く評価に困りましたとうれしい話しを聞く。
6月7日(火)池田町  平成17年第2回の池田町議会定例会が始まり、行政報告0506を行い、人事案件4件を原案同意いただいた。監査委員に利別にお住まいの岡田竜太郎さん、公平委員の三宅功さん、固定資産評価審査委員の杉山照さん、小杉茂さんについては引き続きお願いすることとなった。 縁台が低めで頭が下がってしまうので、台がもう少し高いと助かる。お金をかけずに高めに調整できないものかと思っている。
6月7日(火)池田町  実行委員会主催による今年度の池田町家畜品評会。挨拶するJA十勝池田町新組合長の鈴木さん。  審査を前に、手塩にかけて育てた牛、馬の入念な身繕いをされていた。 80数頭と出陳に協力いただいたこと、3人の審査委員の皆さんにお礼を述べ、皆が一等になるよう期待しますと挨拶し、定例議会開催時刻に間に合うよう開会式の後、早めに中座する。

6月6日(月)池田町  懇親会の後、歩いて(自転車を引きながら)帰宅する途中。 11時少し前、役場庁舎2階財政係の付近の明かりが灯っていた。 5月出納閉鎖、決算の調整、資料の作成など忙しい時期である。 下はひっそりと静かな富士通り。

6月6日(月)池田町  総会後、高田さんによるデータを元にした土づくりのお話し。ペーハー、土の深さ、緑肥の大切さを説明された。
6月6日(月)池田町  池田警察署前の十勝東部地区農業改良普及センターで開かれた十勝東部地区農業改良推進協議会の総会。 各農協の組合長さん(会議のため一部欠席)、町長さんが一同に会する会議である。 中央会の副会長となる予定の飛田(幕別農協)さんも見え久しぶりにお話しさせてもらった。いつも元気な方であり、北海道の農業をリードされるものと期待している。
6月6日(月)池田町  状況報告があった後、翌日から始まる定例町議会の行政報告、提案する条例改正、補正予算などについて協議した恒例の管理庁議。 
6月5日(日)訓子府町  訓子府付近の水田の様子。もち米のようであるが不順な天候のせいか、背丈が低いように思われた。 作付け面積の多いタマネギの青く成長している畑も見られた。天候が早く回復し、遅れを取り戻して欲しい。
6月5日(日)北見市  取締役会終了後、開かれた「ふるさと銀河線沿線自治体等連絡協議会」。 会の設置、バス転換に関する運輸省主催の地元協議会のこと、経営安定基金の取り扱いなどについて協議した。
6月5日(日)北見市  パソコンの調整に苦戦していて出発時刻を忘れたところに迎えに来て、急いで着替えし北見に向かう。 決算、事業計画の株主総会に向けての第85回北海道ちほく高原鉄道株式会社取締役会(下)に出席。 乗車人数が前年度8.8%減少の45万2千人、運賃収入が2.3%マイナスの1億8千320万円であった。ほかに運転改定を止めること、取締役の選任、清算のための顧問弁護士をお願いすることなどを協議した。 上は本別高橋町長と記念撮影。
6月4日(土)帯広市  運動会を終えてから、夕方の会議まで時間があるので、開催期間終盤にかかっている道立帯広美術館の「ピカソ展」に行く。 道内岩内にあるピカソ美術館の所蔵の作品だそうだが美術の本で見たことのある有名なものもあった。美術館入り口のエミールアントワーヌブールデル作の「勝利」像。
6月4日(土)池田町  高島小中学校と保育所児童が一緒になった運動会に後半、午後から最後まで見て応援する。綱引きに出て、力を入れると足が突っ張ってしまった。 なんと運動不足なことよ。 写真は最後の挨拶をする丸山生徒会長。
6月4日(土)池田町  高島小中学校と保育所児童が一緒になった運動会に後半、午後から最後まで見ながら、応援する。 写真は中学生青組、赤組の応援合戦。少ない人数でも元気があってとても良かった。 町長も参加をと促され、綱引きに参加。 力を入れると踏ん張っていると足が突っ張ってしまった。 なんと運動不足なことよ。 

6月4日(土)池田町  原稿の締め切りが過ぎてしまっていた町長日誌を書き、急いで池田小学校の運動会の様子を見に行く。 昼食、間近の時間になっていたが、お遊戯とリレーで懸命に走る姿を見て拍手を送りながら応援した。 下は、池小校長先生(左端)、応援に来ていた池中校長先生(右から二人目)、教育長(その左)と。

6月3日(金)札幌市  札幌駅を離れる前に大丸デパート地下のワイン売り場を訪ね、担当の鈴木さん(写真:伊藤会長と)に十勝ワイン販売のお礼を述べ、状況を聞く。 アムレンシスや山幸などについてもお話し、よろしくとお願いし、伊藤さんが清見とセイオロサムの2本を求める。 少しのつまみも購入し、帰りの汽車の中で一杯やり、いろいろな話しをしながら帰町した。 役場に立ち寄り、決裁書類に目を通し処理して帰宅。 今日も長い一日であった。
6月3日(金)札幌市  意見陳述を終え、伊藤会長と大通りでヨサコイソーランの準備をしている様子(写真)見ながら、歩いて道庁に向かう。 道庁では経済部長(留守)、福祉局長、介護保険課長(留守)、十勝支庁で部長を務められた秘書課長、そして高橋知事にもお会いでき、町立病院のことを含めて立ち話しして道庁を後にした。
6月3日(金)札幌市  札幌駅に到着後、一緒に会議に出る伊藤征四郎さん(商工会会長、観光協会会長でもある)とレストラン十勝で昼食を取り、ふるさと銀河線に係る鉄道事業法に基づく利害関係人の意見聴取会に出席した。話した要旨は別添寄稿文などに。 帯広で開催の十勝地域連携会議には企画財政課長にお願いした。
6月3日(金)池田町  出張のため出席できないので、北部コミセンにお参りだけさせていただいた。 トラクターを動かして作業に出かけようとした時、心臓疾患でお亡くなりなったと聞く。 娘さんが役場に勤務していたことがあり、久しぶりに会場で会ったが元気そうで安心した。
6月3日(金)池田町  北部コミセンに向かう途中、豆撒きに精を出している農家のトラクター。 金時豆だろうか。
6月3日(金)池田町  我が家の桃の木の花が終わりに近づいてきた。色合いがいい。
6月2日(木)池田町  東京に転勤となるNHK帯広放送局長の横川さんがその挨拶に見えられた。 後任の方はアナウンサー部の加藤さんと言う方とのことで、お会いするのを楽しみにしている。病院の指定介護取り消し報道もあったばかりで医療法との関係も説明させていただいた。
 次はNHK系列企業にお勤めになられるようで、仕事の関係で十勝に来ることがあるものお思うのでその時はよろしくと言われたがこちらから東京に出向いた時もとお返した。新宿伊勢丹にワインパブがあった時代を覚えておられ、30年前にジョッキでロゼワインを提供する粗いスタイルの店だが当時としては大変珍しく、いろいろな方にご愛顧いただいたようである。 ワイン城から、ろ過しながら町民還元ロゼと同じワインを樽に詰めて配送していたものである。今となっては懐かしい。
6月2日(木)池田町  NPO法人「トカプチ」の副理事長の大石さん、吉田さん、望木さんそして役場職員だった有田富雄が役員として挨拶に見えた。 先日、川田工業の「池田の森」にさくらんぼなどの植樹したばかりであり、川田会長から、これまで地域一帯にたくさんの樹種を植えてあるので、将来、学習林として地域に開放したいとの考えを伺っていた。 そのお世話役にNPO法人の行動力を考えているとおっしゃっていたのを思い出す。
6月2日(木)池田町  朝一番に町立病院看護師1名と嘱託職員に辞令を交付し、地域医療を守るためによろしくお願いした。 午後には、新たな任期となり、委嘱状を交付して会議を開いていただいた池田町都市計画審議会が開催された。写真はお昼の役場中庭。暖かな一日であった。
6月1日(水)池田町  帯広空港から役場に直行、決裁書類が机の上にたまっていたので、処理してから帰宅。 写真はだいぶ片付いてから撮影した。Eメールの返事などは翌日にする。
6月1日(水)池田町  最終便まで少し時間があったので上野に向かい、世界遺産でもあるというベルリン博物館の至宝展を見に行く。3千年、4千年も前の彫刻や著名な絵画もなども見られた。国立博物館本館の出口から見る公園広場の様子。
6月1日(水)池田町  九段下の武道館で開催された「分権改革日本」実現全国大会。 挨拶する麻生知事会会長、地方6団体に商工会や女性団体、青年団体も加え、3階までいっぱいの参加であった。 橋本知事、太田知事などの姿も見えた。 最後は貫徹に向けてガンバロウで締めくくられた。
6月1日(水)池田町  北海道東京事務所4階会議室で行なわれた十勝町村行財政研修会。「今後の市町村行政のあり方について」と題して、総務省の望月市町村課長さんに講演いただいた後、質疑応答と要望。課長さんは市町村合併の現状について説明し、前日に出されたばかりの合併新法構想の概要を話された。平成11年3月31日現在3,232あった市町村が平成18年3月31日に1,822に減る。・合併を決めた市町村は1991で全体の61.1%にあたる。・大洋村の助役を務めた経験があり、その村が合併し5万人の市になったが個人的には複雑な思いがある。・合併推進の基本指針が出来、今後都道府県における検討に入るが合併を勧告するのでなくあくまでも協議のテーブルづくりであると強調されていた。・三位一体改革は秋に向って進み、地方交付税が無駄遣いと批判する勢力がある。・行政を効率化に仕事するための合併であり、国財政を良くするためとの良くない議論がある。などと話された。

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