2005年7月分バックナンバー

月 日 内 容
7月31日(日)池田町  夕方、試合はすでに始まっているが、道新帯広支社長さんに都合が付いたら見に来て下さいと招待券を一枚いただいていたが「日本ハムオリックス戦」を見に行く。会場の帯広の森野球場付近は来るまでいっぱいであったが近くまで行き、席を聞きながら入っていく。
 会場は満員のようで、選手のひとつひとつのプレイに拍手や残念な声、励ましや期待が送られていた。 もちろん北海道基盤の日本ハムを応援したが、席に着いたときは2対4で負けており、席に付くと共にオリックスの谷選手のホームラン、最終回3対8で終わりかと思ったら、代走で新庄選手が出場、ヒットと小笠原のホームランなどで1点差まで追いついたが、残念ながらそれでゲームセットとなった。 下の写真は最終回、新庄選手がホームに入る前のシーンである。腕と靴の部分に真っ赤なアクセントが見え、さすが人気選手、大きな拍手を浴びていた。 池田高校の新人戦全道大会を応援に行ったことはあったが、これまで機会はあったがプロ野球観戦は生まれて初めてであった。席の近くで支社長に礼を言い、満員の会場を後にした。
7月31日(日)池田町  JA十勝池田町の農産センターの小麦受け入れ施設入り口の様子。 山内部長さんのお話しを聞き、邪魔しないように施設を見て廻る。 高島と同様二日前に収穫作業が始まったとのこと。 畑の小麦水分のこともあるのか見ている間に入ってくるトラックは見られなかった。 受け入れ口では職員などが準備万端整っている様子だった。
7月31日(日)池田町  小麦の刈り取り作業はどうかと両農協の農産センターの様子を見に行く。 高島では、様子を見ている間に5,6台の刈り取ったばかりの小麦を積んだダンプトラックが搬入されていた。 写真上はコンクリートバケットに開けられているところ。 天候のせいで倒れた部分があり、部分刈りなど作業も大変のようであり、小麦もまだ水分が高く、天気が恨めしい。 少し風の伴う晴れた日が続いて欲しいと願うばかりである。 この時期、地域の学生さんの活躍も必要で、頑張ってと声をかけると元気な笑顔が返ってきた。
7月31日(日)池田町  第18回となる「利別川いかだ下り」。今回は体調がすぐれず、挨拶のみにさせていただいた。聞くと同じく予定されていた「十勝川いかだ下り」は水量が多いとかの理由で中止されたとのことである。 途中のショウドウツバメが待っていると思います。転倒せず全艇無事に到着するようにとあいさつ。
7月31日(日)池田町  道路わきの倒伏している小麦畑を見、刈り取り作業、品質はどうかと心配しながら、高島に向かう。
7月31日(日)池田町  町の有線テレビで『月間勝井町長』7月分が放送されている。北海道と国土交通省開発建設部の事業に採択されて調査などが行なわれる「観光と食の支援事業」と「木炭活用のプロジェクト」の項目の場面。身振りもあったが無意識に手が動き出してしまうのである。他に、NHKの取材、合併問題などを20分ほど話ししている。このホームページを見ていない、見ない町民の皆さんに、ひと月分を幾つかに要約してお話しているつもりだが、テレビカメラを町民の皆さんと思って分かり易く話すことは容易ではない。
7月30日(土)池田町  歩いて帰宅する途中に見る、年々花台など付属品も加わり、きれいなガーデンになっている長谷さんの庭。 今年のコンクールでも入賞間違いなしだと思われる。
7月30日(土)池田町  昼、清見が丘の青翔亭で発酵食品クサヤを焙ってワインと楽しみながら、懇談。 クサヤは東京都新島の名物でナチュラルチーズに似た強い匂いがあるが、発酵食品独特の旨みがありうまい。ワカサギ釣りをしながら、氷上で焼いて食べるとまたオツなものである。 すっかり天候が良くなり、パークゴルフ大会が開催されていた。2打でカップインする人は、当たり前だが一打目が着実にポールに近づいている。なかなかそれが難しい。
7月29日(金)池田町  まだまだ活躍いただけると思っていた石田さんが急逝され、民生委員児童委員が欠員となっている。 残された任期を務めていただく委員の推薦をお願いした推薦会。 午後には、十勝町村会「行政のあり方会議」における市町村合併に関するグランドデザインについて管理庁議を開催し、国と道の姿勢、十勝においての検討事項と方向付けを経過報告し、私案を示しながら、池田町としてどう臨むべきか意見を頂戴した。合併は避けられないのではないか、合併協議を終えたばかりで難しい、広域連合・広域行政で臨むべきと概ね二通りの意見のように受け取った。 薬を飲みながら一日を過ごしたが、体調が本調子でなく、青翔亭の夜の懇親会は失礼させていただいた。
7月28日(木)池田町  午後、恒常的な決裁、補正予算などの打ち合わせの他、数件の来客、他は札幌講演を録音したものを聞きながら少しまとめながら再確認した。 教育委員会関係の夜の行事は欠席させてもらい、利別保育所の納涼祭りに出席、挨拶後、間違いながら盆踊りとよさこい踊りを子ども達と一緒し、早めに帰宅。 気温も温かで天気も良く、絶好の宵であった。
7月28日(木)池田町  帯広開発建設部の次長さんが退官の挨拶に見え、時間がないので後にゆっくりお話しすることとし、55歳と若くしてお亡くなりになった方の告別式に出席した。最近、葬儀が多いように感じている。 傘は持参したが札幌で雨だったり、冷房の効いた部屋に出入りしたり、列車内の冷房が効いているなと思ったが、自分の体調のせいもあるのか、夏風邪のような症状になってしまった。 咳・痰と喉の調子が悪く町立病院で診察を受け、うがい薬、飲み薬をもらう。 写真は病院からの帰りに見る、美容室の工夫を凝らしたきれいなガーデニング。今年も近くを通り人の目を楽しませている。
7月27日(水)札幌市  朝8時から、宿泊ホテル近くの会場で第2回ふるさと銀河線沿線自治体等連絡協議会が開催され、第1基金の使途、会社清算・バス転換の基本などを協議する。 終了後、道庁に立ち寄り、あいさつ回りをして一便早めて帰町する。写真は知事室の待合室。久しぶりに上川支庁長から移られた青木知事室長にお会いし、お茶をご馳走になりながら少し懇談し札幌駅に急いだ。
7月26日(火)札幌市  引き続いて、北海道市町村長交流懇親会に出席。 上は世界遺産に登録されることになった知床のある斜里町長の午来さんと合併が決まっている生田原町長の林さん。 下はパネラーの林美香子さんを歌登の深井町長(左端)、美幌の大庭町長(その右)で囲む。
7月26日(火)札幌市  毎年今の時期に開催される北海道市町村長交流会議に出席し、講演とパネルディスカッションを聞く。 講師は慶応大学経済学部教授の島田春雄さんで「北海道経済再生への展望」〜地域経済活性化策を探る〜と題して、貴重なお話し(下述)であった
-------------------・日本は依然としてデフレ経済だが、その逆境の経済状況で利益を出しているのは、これまでと同じことをやっていない。構造改革イノベーションしているから。過剰債務、過剰設備、過剰雇用を克服している。・変化を先取りして実行したところが相当あって、景気回復を牽引している。・地域によって経済状況が異なり、東京に集中し、九州、北海道などは悪く、地域格差・温度差がある  景気対策としてのケインジアンミックス@金融対策A財政対策が近年、社会主義国を含めて有効である。・日本では6年前から、まったく作用しなくなったのは預金者金利がゼロになったからであり、金融対策は6年間停止している。・国債発行した景気対策を不用意にやるといけない。500兆円経済で750兆円の国債を発行済み、82兆円予算で43兆円の税収しかなく、返済の見通しが立たない国家。 地方のための4大政策<@(地方交付税)交付金、A補助金、B税制の優遇、C工場誘致>は終焉した。消費税を上げるしかない。税制優遇があるはずがない。 人口動態を見ると、東京は減らないが北海道など地方が減る。☆具体的な策として移住促進の可能性が高い。 首都圏等(東京、埼玉、神奈川、千葉、愛知、大阪、兵庫)から、北海道への移住の1万人アンケートを行なったが「北海道に住んでみたい」11%、「北海道に一時的に住んでみたい」37%と約5割あった。
7月25日(月)池田町  平成18年度以降の農林関係の補助事業について検討打合せを行なった。 月曜日は決裁書類の他に来客、打ち合わせの多い曜日でもある。 土曜日、日曜日も私的、公的にいろいろな行事があったが、1週間の区切りに気持ちの切り替えが必要でもある。
7月25日(月)池田町  7月「月刊勝井町長」の収録日。 ミュージックフェスティバル、NHKのプロジェクトXの放映が9月20日(夜9時15分)に決まったこと、その10日前、9月1日午後1時半から同じNHKのラジオ番組「深夜便のつどい」が公開録音されること、町村合併の新法、道の合併構想、各町村、町村会自らの「行政のあり方」の検討が始まったこと、開発建設部の地域支援プロジェクト、道の観光食の「地産地消」のモデル事業の検討が今年度採択になり、実施されることなどを話題とした。収録時間は計19分であった。今回はインタビューアーが異動してきた阿部君が務めた。
7月25日(月)池田町  池田側で指定するワイン用ぶどうを25年以上も前から契約栽培し、十勝ワインの原料として醸造しているが、その新おたる農業協同組合の組合長さん、常務さん、部長さんが挨拶に見えられた。 衆議院議員だった島本虎三さんが仁木町の町長を務められたこともあり、組合長さんが町の事業を振り返られた。自分も島虎町長さんが池田を訪問された時、食事をご一緒したことがあり、気さくな町長さんだったのを思い出す。
7月25日(月)池田町  北見市から、先日訪ねて説明いただいた「ピアソン記念館」を運営するNPO法人の水津仁郎理事長さんが挨拶に見えられた。 水津さんは北見で長く市議を務められ、丸谷名誉町民とも現役時代共に政治活動をしていたこともあり、オホーツクワインをつくっていたとのことでもある。またこのたび、8月1日から町立病院の内科医として勤務いただける奥山先生の奥さんが娘さんでもあり、水津さんの奥さんは池田町内のお酒屋さんと親戚とのことで、何か縁を感じる。 私の左が奥山先生で、右に水津さんご夫妻と奥山先生の奥さん。
7月25日(月)池田町  町議会条例審査特別委員会の前に時間を頂戴し、市町村合併に関する姿勢について報告と検討をお願いした。 合併新法により、1万人未満の町村などを対象に都道府県が審議会を設置して市町村合併構想を作ることに動き出した。北海道町村会そして十勝町村会としてそれぞれの地域における行政のあり方について「グランドデザイン」を示すことになった。 行政だけでなく、議会としてもどのようにあるべきか一緒に考えて欲しいとお願いした。
7月24日(日)池田町  午後からは、午前中と異なる地区の後援会の親睦パークゴルフ大会に出席、地区会館で懇親会に出席。 今日もオービーを出してしまったが、遠目のパターを入れたり、調子のいい部分もあり楽しい競技であった。 懇親会では、短めにあいさつをと注意(?)を頂戴したので、病院の現状やワイン事業、千代田大橋の架け替え工事の進行状況、農地の排水対策事業などを話させていただいた。
7月24日(日)池田町  ペタンク会場に戻り、試合に参加。 会館で昼食をたべながらの懇親会にも時間までご一緒させてもらった。久しぶりにお会いする皆さんもお元気の様子で安心した。
7月24日(日)池田町  今回は池田町の皆さんは列車に乗ることが出来ず、駅から直接バスに乗り込み、帯広市内の昼食会場に向かった。 鉄路銀河線に乗ってきて、バスに乗車した池田以外の沿線の皆さんが全て出発するのも見送って、競技会場に向かう。ボランティアの皆さんも含めて、体調を崩すことなく、無事帰宅されることと思う。
7月24日(日)池田町  ペタンク競技を中座し、池田駅において「友情列車『ひまわり号』」の出発セレモニーに出席。 挨拶とテープカットを行なう。 保健福祉課長に代理の挨拶をお願いしていたが銀河線の廃止が決まったこともあり、説明のしなければと思い、急遽出向いた。
7月24日(日)池田町  町内地区後援会のペタンク大会及び懇親会に出席。 クルミの樹の下で涼を取りながら、午前中競技する。 なかなか思うように球がビュットに近づかないかったが、連続4試合に参加。 久しぶりのペタンクだったが、町内でも各種大会がこれから予定されている。 
7月23日(土)池田町  イベント広場で3つのバンドに出場していただいた広場活用の音楽フェスティバル。 このような催しが増えることが、ワイン祭りだけでなく、イベント広場が生きることになる。 釧路からのJRバンド「スィングトレイン」の皆さん、帯広中心のブルーグラスバンド、ゴスペラーズの皆さん、それぞれ野外ならではの開放的な雰囲気で、楽しく、すばらしい演奏を楽しまさせていただいた。 実行委員の皆さんも大変ごくろうさまでした。
7月23日(土)池田町  清見のパークゴルフ場で開かれた池田消防団第1分団後援会主催のパークゴルフ大会に参加。 今シーズン初めてコースを廻る。協会員の皆さんがゴミ拾いや各コースのカップの移動作業を行なっていた。 今回の成績は、2打でカップインしたコースも何度かあったが、オービーが3回も出てしまった。 成績の順位は当然のことながら番外であった。 懇親会の後、ワイン城横で開催されているイベント広場のミュージックフェスティバルに向かう。

7月23日(土)新得町  朝札幌を出て、特急の車中。 新得スキー場のようすだが、傾斜地にあった花畑が無くなっていた。
7月22日(金)札幌市  会場に見えていた方がいるというスナックに顔を出し、落ち着いた雰囲気のバーにも立ち寄る。 十勝ワイン清見を嶋池田会会長、久しぶりにお会いする八柳さんと共に懇親。 スナック内の方とも名刺交換をしながら池田町の物産をピーアール。
7月22日(金)札幌市  懇親会終了後8時過ぎ、会場のホテルを外にでると、付近では花火大会が開催され、通路、空き地は観客の皆さんでごった返していた。 交通整理の立ち止まらないでとのマイクで、河川敷堤防まで行くとものすごい人数で、何万人もいたように感じた。 花火は終わりの部分がいいもので、その頃が最高潮で、立ちながら終わりまで見てしまった。 
7月22日(金)札幌市  上は昭和43年池田高校卒業の皆さんと一緒。 中は、参加の女性群の後ろに十勝池田食品の製品、骨付きロースハム。 会場で切り分け、その場で食することが出来るようになっていたが、切りたてはいっそう美味い。 他に大樹町の半田ファームの3種のナチュラルチーズが出ていたが池田町の嶋木さんのおいしいチーズも紹介させていただいた。 ワインは町民ロゼ、ツバイゲルト1999、清舞スウィートなどであったが、テーブルを見るとツバイゲルトが空になっていたようである。 下は、以前池田町の職員だった三本(旧姓奈良)さんと息子さんも参加していて、記念撮影。 親子ともども、お元気な様子で何よりである。
7月22日(金)札幌市  午前中、時間差で二件の告別式に出席し、弔辞を述べさせていただき、昼に札幌に向かう。 札幌池田会と十勝ワイン友の会合同の第4回十勝ワインの夕べに出席し、ワイン城改修が完成し、その後の状況、NHKプロジェクトXの取材と放映(9月20日21:15予定)などワイン事業のことを中心に町の概況を挨拶でお話しした。豊平川の花火大会に合わせていると聞いたが、夏のワイン会に参加するのは初めてである。 6月末に池田町に訪問いただいた時はふるさと銀河線の会議で歓迎交流会に出席できなかったが、今回は各テーブルを回りながらゆっくりとお話しすることが出来た。いろいろな面でご支援いただいており、これからもよろしくお願いした。
7月21日(木)池田町  田園ホールで会議中の国際ソロプチミストワイン池田の皆さんに、先日寄付いただいたことに対する感謝状を贈呈に行く。 会20周年を記念して、ワイン城リニューアルオープンに際し、ブドウ展示圃脇とワイン城一階の壁に時計一式を頂戴した。 高田会長と八重原実行委員長。
7月21日(木)池田町  葬祭場の炉の修繕についての入札、町有林カラマツ立木の売り払いの見積り合せを行った後、要望に見えたJA十勝池田町の鈴木組合長、長島前常務理事のお話を聞く。 JA池田農産センターへのアクセスは国道242号線から町道東32号を通るが、この道路交差点を集出荷のダンプトラックなど多くの車両が行き交う。 交差点付近の町道道幅が狭く、車両通行に支障が出ているので、国道あるいは町道を拡幅するなど安全に通行できるようにして欲しいとの内容である。 担当の報告によると、平成11年頃に町道を整備したばかりだということだが、その時であれば比較的容易に対応することが出来たのではないだろうかと振り返っている。 国道を管理する開発建設部に対処していただけるか、交付金や補助事業があるか、はたまた町単独起債(借金)で行なわなければならないか、要検討である。
7月20日(水)池田町  夜は、顔合わせを兼ねて、農業委員の皆さんと事務局も混じり懇親会。 会長に川合の松浦さんが再任され、会長代理には近牛の森さんが就任された。二次会、三次会を経て帰宅したのは零時を廻ってしまった。
7月20日(水)池田町  第1回目の池田町農業委員会総会が開催され挨拶。 会長、及び会長職務代理者の選出、委員の議席決定が案件である。仮議長選出まで議長を務め、議会の例にならい、年長委員の議会推薦の坪坂委員に仮議長をお願いして退座した。
7月20日(水)池田町  3年の任期が終了し、選挙そして各団体から推薦を依頼し、農業委員の委嘱状を交付させていただいた。 担い手、農地の流動化に加え、食料農業農村基本基本計画実施による品目横断支援策に転化など農業を取り巻く課題が多く、役割が重要である。
7月20日(水)池田町  昼、機械の音が聞こえたので外を見ると、総務課長が伸びてきた芝を刈っていた。 最近、雨が多いので草の伸びも早いようである。
7月20日(水)池田町  「豊かな森林づくり、水と緑と担い手を守る」テーマとしている全林野労働組合幹部の皆さんがあいさつに来られた。帯広地方本部が北海道地方本部の帯広支部に組織が変わるとのこと。 経済成長率が高い中国の需要増が原因するなど国産・道産材市況が上向きであるが、昨年の台風被害による倒木が多く、普段より多く出回り、価格に影響しているとのこと。今後の展開の中で好転することを信じている。 テーマにあるように担い手の確保も必要である。
7月19日(火)新得町  以前10年ほど池田町役場に勤め、生家のお寺を継がれた高久宅を訪ね、新しい寺、邸宅をバックに娘さん方と記念撮影した。 そば道場でセイロそばをご馳走になりながら懇談し、帰町した。
7月19日(火)新得町  新得町長選挙に出馬し、無投票当選された浜田さんのお祝いに参じた。 新得を基点に気概を持って十勝を活性化させたいと豊富を述べられていた。 50歳と管内で一番若い首長の誕生となったが新得町は、地方交付税不交付団体の泊村(原子力発電所が存在)を除き、全道で経常収支比率が最も低い数値で財政的に優れた状況と言える。 町の行政を長年展開してきた結果であるようだが、そういう面で、今後のことをじっくり考える余裕があり、少し羨ましくも感じる。
7月19日(火)音更町  新得町に向かう音更町の小麦畑の様子。 雨や風の影響だと思うが倒れている面積が多いようで無事熟して収穫できるかどうか心配である。
7月19日(火)池田町  管理庁議開催の後、告別式に出席。 曇りの予報がはずれ、快晴の中で霊柩車を見送った。 その後、昼頃から雲行きが怪しくなり、雷を伴う雨となり、荒れた天候の一日となった。
7月18日(月)池田町  午前中、101歳で逝去なされた方の告別式に出席する。100歳のお祝いに行った時は残念ながら入院中でありお会いできなかったが、祭壇の写真は大変温和なお顔のように見えた。 お寺でお別れした後、清見の畑を見ながら帰宅する。 先日の雨と風で一部倒れている小麦畑も見えた。 昼ころ、雷雲が押し寄せ、我が家の地域が停電したので役所関係はどうかと心配で連絡をとる。間もなく電気は復帰したがその後の連絡がないので大きな影響は無かったものと思う。
7月17日(日)池田町  青山地区の刈り取り間近かの小麦畑。 少し遅れているが、収穫終了までいい天気が続いて欲しい。 ビートは暑さと強い日差しに、少々参っている様子であった。 池田町では32℃まで上昇した。
7月17日(日)池田町  大森地区の恒例の親睦運動会に町民課長、高島支所長と共に参加。 時おり笑いを誘う場面もあった楽しいレクリエーションの後、池田牛の焼肉、自家製いか飯、焼き魚、スイカなどおいしいものばかりの懇親会。 下は懇親会の後、会場を後にして丸山章大森実践会会長さんと。
7月16日(土)大樹町  久しぶりに行事が無く、大樹町の歴舟川支流清流ヌビナイ川に行き、渓流釣り。 とってもきれいな川で、流れ込む溜りでも底まで見えるほどであった。 水の冷たさも心地よく、本当に気持ちのいい川歩きだった。
7月16日(土)池田町  出張や雨天で欠席が続いていた朝テニスに久しぶりに参加。 一時間ほど動き、いい汗を流した。
7月15日(金)池田町  産業振興課の職員と十勝高島農業協同組合のなごやかな豊穣祈願レクリエーション大会の招かれて出席。 会場の高島農協Aコープ駐車場のアスファルトが日中の暖かさが地面に残り、床暖房のようなシート花ござで座り心地がよく、懇談しながら焼き鳥、そば、漬物とビール、ワインとおいしく頂戴した。 下は挨拶する永井組合長。上は、たわし、米などの商品が書いてある回転ボードに矢を射ているようす。ビールのストロー早飲み競争に出たり楽しいひと時であった。
7月15日(金)池田町  平成16年度決算、平成17年度予算について審議いただく国民健康保険運営協議会。 挨拶をして次の予定のため中座させていただく。6時でもまだ陽が高く、会議室に日差しが入り込んでいる。
7月15日(金)池田町  西部地域コミセンで行われた十勝地方安全運転管理者事業主会池田支部の交通安全街頭啓発運動。
7月15日(金)池田町  社会保険事務所長さんが収納状況の報告と、これからも協力を願いしますと要請に見えられた。 国民皆年金制度だが若者の納付にまだまだ問題がある。それでも池田は良い方だと聞いてほっとした。その写真は後で添付します。 写真は役場中庭に遊ぶ子供たち。元気に遊ぶ子供の姿を見ると、自分の子供のころも思い出し、ほのぼのとした気分になる。
7月14日(木)芽室町  会議終了後、中札内村長に就任した田村さんの歓迎懇親会、そして二次会に参加し、いろいろな話をするうちにワインが少々過ぎてしまった。
7月14日(木)芽室町  午後、役場を自分で運転して芽室町新嵐山荘の会議に向かう。 帯広の南部を回っていったら10分ほど遅刻してしまった。 駐車場に着くと浦幌の八木町長さん運転の車もほぼ同時に着いて一緒に会場に入った。 しばらく中断していた「十勝町村行政のあり方検討会議」が再開され、第1回目の会議となった。 ※宿泊し、早朝に帰町します。送迎:不要(国民宿舎 新嵐山荘/町長/総務課) 池田地区防犯協会、十勝エコロジーパーク推進協議会、池田警察官友の会などの定期総会が重なって開催されたが、それぞれ課長さん方にお願いした。 合併新法に基づき、道が合併について新たな枠組みと合併協議会設置の勧告をすることになり、審議会によるその構想づくりが始まる予定となっており、合併、連合、広域連携など自らどうするべきか検討することになる。 地方財政計画、地方交付税の先行きを見ながら、「十勝ひとつ」として広域連合を作って進めるべきでないかと発言。事務の権限移譲の受け皿もあり、道の支庁制度との関係も検討すべきではと加えた。
7月14日(木)池田町  我が家の菜園のジャガイモの花が終わったのでもうそろそろと思い、ひと株掘り起こして新ジャガをいただいた。 ハウス内のきゅうり、キャベツも食卓に上ったが、天と土の恵みで幸せに感じた朝食であった。
7月13日(水)池田町  夜7時から、ペンティクトン使節訪問団の結成式に出席。 応募が少なく、取り止めも心配したが、最終的に12名の参加となり、ほっとしている。 交流は28年目となり、今回はペンティクトン市に日本庭園の完成式も予定されている。 団長には池田町花緑協議会の会長でもある新津さんに決まった。 役割的にもタイミングにしても申し分の無い互選結果だと思う。
7月13日(水)池田町  選挙や消防、下水道浄化槽事業などについて、会計検査院の上席調査官が検査に見えられた。 検査の前に、町の概況を説明させていただいたおりに、時間があればと視察をお願いし、ワイン事業概要について現地を案内し、説明させてもらった。 山葡萄と清見などの交配新品種開発に約20年、ブランデーの熟成にも10数年と長い年月と費用を要することなどを知っていただいたものと思う。 お若い調査官だが、当然ながら誤りについては厳しく指摘されることになる。
7月13日(水)池田町  NHKプロジェクトXの本格取材が始まり、役場庁舎もその場にということで快く応じさせていただいた。
7月13日(水)池田町  前日、JR特急スーパーおおぞらの車内誌を持ち帰った。 今月、7月号には清舞スウィートの広告が載っていた。 「冷やしても、ホットワインにしても・・・」、とあり、好みに応じてお楽しみいただけるワインである。
7月13日(水)池田町  久しぶりに気持ちのいい天候の朝。役場中庭の花壇の花もきれいに咲き出した。 会計検査院の調査官に挨拶し、町の概要を説明、その後告別式に遅れて出席、弔事を何とか読みたいと思っていたが叶わず、会場でお別れのみさせていただいた。
7月12日(火)池田町  担当だった道路公団の要望を通夜出席のため欠席させていただき、列車を2便早め池田に急いだ。 千代田から川合のJA十勝池田町の農産施設方面を望む。 ちょうどその方向に亡くなられた方の農家がある。 農業関係の役職のみならず教育委員長、町議会議員などを務められた。また、俳句、菊づくり、ゲートボール協会の会長を務めるなど文化人で大変人望の厚いお人であった。
7月12日(火)札幌市  午後は、不在の企画振興部長の代理として徳田次長さんに対して要請を行う。 昭和60年代に農林省から帯広市に派遣職員として勤務されていた経験もおありとのことで、すでに屋内スピードスケート場、宇宙実験基地関係など状況を把握されていた。 下は更別出身の大橋次長さんを中心にして、同期という足寄町長と更別村長。
7月12日(火)札幌市  3つに分かれ池田町は町村会副会長の芽室常山町長を代表とする第2班として行動。 経済部、農政部、総務部、そして午後から企画振興部を廻り、資料を提示しながら要望内容を説明、補足要請を行なった。 写真は農政部関係の皆さんと。
7月12日(火)札幌市  十勝圏活性化推進期成会の要望行動の前に河合地域振興室長さんを講師に市町村合併に関する新法や道の審議会などこれからの予定などをお聞きする。 手前は道新に観光と健康の町づくりとして記事が載っていた上士幌町長の竹中さん。
7月11日(月)札幌市  夜、士幌の小林町長と町村会に出向している高畠君とサバやホヤなどと十勝ワインシルペーク、ツバイゲルトを飲みながら懇談。 30年以上も前から系列のホテルで十勝ワインを取り扱いいただいているロイヤルホテル関係総支配人(写真右)と笑顔で迎える女子社員と記念。
7月11日(月)池田町  午後、来庁された土地改良区の理事長さんと少し懇談、十勝期成会の各種要望行動のため札幌に向かう。 道庁の交通企画課のお二人がふるさと銀河線の実質乗車調査のため池田駅で次の発車を待っていた。特急到着と共に、乗り継ぎのお客さんを乗せて陸別方面の列車に向かって行った(写真)。バス転換の協議を急ぐ必要があるが、その他に会社清算、後処理などたくさんの事がらを片付けていかなければならない。
7月11日(月)池田町  朝一番に起債関係について企画財政課と打合せを行い、告別式に出席する。 写真はその帰りに撮影した近牛地区の畑の様子。 本州中部は梅雨前線が停滞しているようであるが、そんなことも影響してか、最近不順な天候になっている。
7月10日(日)池田町  長く組合長を務められるなど農協をリードされた方がお亡くなりになり、そのお通夜に出席。 会場は午前中に運動会を行なった場所であり、人柄も含めてかたくさんの方々がお集まりになっていた。 
7月10日(日)池田町  予定されていたパークゴルフ大会が雨で中止となり、屋内での焼肉・焼き魚などの懇親会のみとなった池田消防団活性化パークゴルフ大会。 二次会にも出席、長く農協団体をリードされた方がお亡くなりになり高島の通夜に出席。
7月10日(日)池田町  昼の職員労働組合の皆さんの野遊会に道を急ぐ近牛付近の様子だが、不順な天候が続いている。 回復して十勝らしい天候を期待している。
7月10日(日)池田町  町北部地域の町民運動会。 小雨が降っていたことで、北部地域コミセンのホールで開催された。 50回を区切りにするとのことでいずれの競技も気合の入ったものとなった。 パン食い競争に中学生の皆さんと一緒に参加。 下は玉入れ競争。
7月9日(土)池田町  5年ぶりになるだろうか、秋葉原に行きパソコン周辺機器類を調達した。大変な混みようであった。 池田に戻り、決裁書類を処理、何件か電話で確認し帰宅。 周辺機器類を設置していたら、12時を過ぎてしまった。
7月8日(金)東京23区内  十勝ワインを東京で楽しむことのできる系列のお店「グリル十勝」で開催された第13回十勝ワイン友の会。 久しぶりに会を支えていただいている須藤会長、早乙女事務局長さん、東京帯広会和井内会長さんなどと懇談。 池田町の現況を少しお話し、今後の支援をお願いした。 旧知の警視庁の方にもお会いすることができうれしかった。
7月8日(金)東京23区内  霞ヶ関、議員会館に行き、工事が進んでいる千代田大橋などのお礼を述べ、来週に予定されている十勝期成会の要望行動に会計検査のため参加できないので、関連することを事前にお願いに行った。 下は、中川昭一大臣の事務所で秘書の皆さんと。 
7月8日(金)横浜市  午前中、久しぶりに横浜市に足を延ばし、美術館にいく。 中学生の見学もあり、大変な混みようであった。 
7月7日(木)東京23区内  熱田さんから頂戴した「ソムリエ讃歌」。北海道のワイン、元町長の丸谷さんや大石さん、十勝ワインに触れておられた。
7月7日(木)東京23区内  会場でお会いした一部の方々。 上は山形県出身の加藤紘一衆議議員、中と下は、今年春に池田町に見えられ、十勝ワインを楽しんでいただいた国際的オペラ歌手中丸三千繪さん。 他に醸造試験所の大塚先生、戸塚先生、高橋先生、ワイナリー各社の方々、北海道ワイン副社長、久しぶりに田崎真也さんにもお会いした。
7月7日(木)東京23区内  決裁書類を処理し、午前中に東京に出発。 日本ソムリエ協会の会長だった「熱田貢さんの功績を称える会」に道産ワイン懇談会などを代表して出席。 お人柄もあってか、広い会場がいっぱいとなる800人の参集と聞いた。 札幌、帯広で開催した10回に及ぶ「北を拓く道産ワインの集い」に欠かさず参加していただいたり、応援していただいた。 挨拶でも、チリでワインを飲んだことからソムリエの道に入り込むことになったとのことで、有名なワインのみならず世界各地においしいワインがあり、酒類・食があることを話されていた。 会場には、ソムリエの皆さんはもちろんのこと、ワイン研究者、醸造家などたくさん居られ、いろいろな方にお会いすることができた。 上は熱田さんとお礼を述べながら挨拶。
7月6日(水)本別町  高橋本別町長の誘いで町内の飲食店でご当地ワイン「十勝ワイントカップ 弁慶洞ラベル」、十勝限定プレミアムなどをご馳走になった。 いつもながら、決まったばかりの普通交付税の状況、広域行政のあり方、行財政改革などが話題となる。 写真は、池田出身の本別町幹部職員、途中から参加された士幌町小林町長、全国の銘(清)酒にしっかりと十勝ワインを置いていただいているお店の主人と。 本別高橋町長から、小さいころから店の手伝いをしている息子さんはバスケットボールの名選手であると聞いている。 いろいろ話しているうちに少しワインが過ぎてしまった。
7月6日(水)本別町  本別町役場庁舎で開かれた「ふるさと銀河線十勝側首長会議」に出席、バス運行時刻表案、会社清算のこと資産処分、バス転換後の鉄道運賃との差額助成のことなどを協議した。 処理する作業が大変なボリュームであり、相当急いで進める必要がある。 バス運賃助成は、本来、今年度でゼロになる第二基金で補うべきものであると思うが、関係者協議会で検討項目に載っている内容である。取締役会で銀河線運賃の値上げを決定した経過もあったが、それぞれの市町の状況が異なり、最小公倍数的に合意することが必要と考えている。 銀河線の運賃収入と費用の差、赤字を基金で穴埋めしていたことも忘れてならない。 写真は本別役場庁舎階段に掲げてあった交通事故死ゼロ448日。池田町はもっと多い数字になっていると思う。十勝、いや北海道すべてで事故死が無いことを祈っている。
7月6日(水)池田町  
 第6回町議会臨時会。 特別会計から一般会計に移したことにより、大規模草地育成牧場の使用料に消費税付加が必要なくなったことに伴う条例設置、利別市街区の歩道用地確保、町有車両の中古車購入、北海道遺跡発掘に伴う予算補正を審議、全件可決いただいた。
日(火)池田町  時折の来客があった他は特段の行事が無く、書類の整理、決裁書類に目を通した。 写真は役場中庭の花壇の花が咲き出した様子。 小雨が降り続き、肌寒い一日であった。 夜には、純米清酒、清酒古酒、沖縄泡盛の古酒を楽しむ席に招待を受けたが、日頃のワインとは別にそれぞれ味わい深いお酒類であった。
7月5日(火)池田町  清見地区の移植されたダイオウの苗が定着し、生育しだした。 いつも除草など手入れが行き届いている畑である。
7月4日(月)池田町  「フレッシュ農業人を励ますつどい」で新規後継者となる5人の若者をJA十勝池田町、JA十勝高島、農業改良普及センター、農業委員会など関係機関の皆さんの出席を得て激励した。 上は最後に挨拶する山根農業委員会副会長。 数年前に子息が継がれたご自分の経験も加え、「失敗を恐れず、取り組んで」との締めのあいさつ。 手前から、八木昭人さん、中野勇介さん、吉田宏大さん、自己紹介している山内拓也さん、鴨川武司さん。 しっかりした皆さんのようで頼もしく感じた。
7月4日(月)池田町  今年度に入って初めての全体庁議を開催した。4月組織改革後の課題、指定管理者制度、検討を重ねてきたGIS(地理情報システム)、違法行為の再発防止、元気づくり基金(仮称)などについて報告や説明、協議した。
7月4日(月)池田町 帯広市議会の鈴木孝昌議長と帯広市の大西農務部長さんがコミテ・プレニエ・フロマージュ開催で池田町としてヨーロッパからの視察れ受入、交流会を行なったこと、そして帯広市において開催した「北を拓く道産ワインとチーズの夕べ」のお礼に見えた。 チーズにワインは欠かせず、「(十勝)ワインと十勝のチーズ」としてこれからもよろしくとお願いした。 十勝の広域行政についての推進についてのご尽力もあわせてお願いした。
7月3日(日)池田町  中川大臣の十勝地区のファミリーパーティーに出席、池田町から参加の皆さんなどと懇談し、写真は最後の本別町木南後援会長(町議長でもある)さんの音頭で万歳。 天気がいい本別町の太陽の丘であった。まだ整備中のところもあり、着々と一帯整備が進んでいるようである。
7月3日(日)池田町  音更町の名球会交流会に出席する前に立ち寄られたとのこと。 北海道の山本副知事が佐々木十勝支庁長とワイン醸造施設の視察に来庁された。 ブドウ畑からC倉庫の大樽熟成のところまでご一緒し、本別のパーティーに参加のため失礼する。 できればワインを一緒に飲みながら最後まで懇談したかったのだが・・・。 ふるさと銀河線関係者協議会で2年間一緒だったので何か身近な感じがしている。通常であれば、町長であってもなかなか副知事とお話しする機会も無い。
7月3日(日)池田町  法人経営の池田保育園の第55回運動会に出席し、お祝いの挨拶。写真は、5歳児から乳幼児まで元気な入場式であった。幼児はお母さんを探しているのか観客席を見ながらゆっくり。 来賓として出番が最後なので、短めに挨拶。 ラジオ体操第1を一緒に行い、次の来客のために中座。
7月3日(日)池田町  利別保育所の第32回運動会に出席。元気に入場、グランドの周りに大きく輪となって開会式。 お母さんお父さん保護者の皆さんに我が子、我が孫だけでなく、全員を応援してくださいとお願いした。 一緒に体操をして、次の運動会に向かう。
7月2日(土)池田町  民生委員児童委員を務められ、池田民協の副会長でもある方がお亡くなりになり、告別式に出席、弔辞を読み上げさせていただいた。 過去に脳ドックで手術なされことがあるそうだが、脳内出血が原因とのこと。64歳はお若く、ボーイスカウト、町内会などの役員も務め、ボランティア活動にも大変ご尽力いただいた方であった。先月、札幌駅でお会いしたり、町内のワインパブのカウンターでお酒をおいしそうにお飲みになっていた姿を思い出す。
7月1日(金)池田町  市街大通りで出店などで賑やかな「池田でナイト」初日に出かける。 ナチュラルチーズ、たこ焼き、焼き鳥などとワインを楽しみ、収穫したばかりの野菜、抹茶碗、特製長いすなどを購入する。
 写真はぐるっと廻って、最後の屋台コーナーで記念写真。明るいちょうちんが下がり明るく、すばらしいリヤカー屋台が5台も並び、いつも雰囲気がいい。 いろいろな夜のイベントに絶好の設備のように思う。 持ち主の社長さんに活躍させてくださいとお願いした。
7月1日(金)池田町  教科書採択に向けての要請に見えたカン・ヘジョンさんなどの皆さん。60年前の戦争、それぞれ国内の世代が変わる中でも歴史事実の捉えかた意識の違いがあり、近年の友好関係も歴史問題でもろく崩れ去る灯指摘された。 平和と人権を大切にし、戦争のない世界をつくる若者、地球人・国際人を育てる責任が現代の人々に課せられている。 出版されたばかりだがすでに3刷となるという、日本・中国・韓国共通歴史教材委員会編集の「未来をひらく歴史」を頂戴した。
7月1日(金)池田町  中札内村村長に就任したばかりの田村さんが挨拶に見えた。 広域行政や行財政改革、地方財政計画の方向、基準財政需要額の算定と広い十勝の行政サービスなどについて意見交換した。
7月1日(金)池田町  7月は強調月間であり、「社会を明るくする運動」の街頭啓発運動を行う。 場所は行き交う人の多い利別のスーパープラザいちまるの前で行っている。 更生保護司、更生保護女性の皆さんなどの参加があった。
7月1日(金)池田町  田園ホールで幕別豊頃浦幌と池田4町からなる十勝東部ブロック老人クラブ連合会の研修会が開催され、事例発表意見交換などが行われた。 写真は、開会式の後、池田の陶久会長が現状と課題と題する講演を始めている場面。
7月1日(金)池田町  4月組織改革後、定期的異動の辞令を交付した。 中には10年以上も同じ職場にいる職員もいるが、組織運営のため、職員の能力発揮、仕事の停滞・マンネリを切り拓くためにも異動が必要である。 間違いを行わないためにプロ化せよとの意見もある。確かに免許・資格の必要な専門職もあるが、その他のいずれの職場でもプロ、新たな職場の事務内容を勉強研修、経験しながら間違いの無い仕事(事務事業の処理)をしてもらうことになる。町長としては、所・課長・主査・係の皆さんが同一仕事の長年執行、内容を熟知し、慣れた担当が替わらず事務処理してもらったほうが安心して居れる。 しかし、組織の継続、資質の向上、マンネリかの防止の上から問題である。写真は辞令を交付した後の町長室。異動内容は町の公式ホームページに載ることと思います。

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