勝井町長の「最近の出来事」
月 日 内 容
8月31日(木)池田町  帯広まで運転するが途中のガソリンスタンド。 価格が高騰し、レギュラーガソリンが単価142円と店もあった。 このような状態が続くと生活や産業、経済に及ぼす影響も大きい。 夜は一部議員の皆さんと、財政指数の状況を説明しながら、町立病院や課題の事業など現在の課題について意見交換する。
8月31日(木)帯広市  道路改修、治療機器購入などの入札を終え、午後は帯広市で民主党北海道・道民連合道議員による道政懇話会が開催され出席。 道州制、地方財政問題、当面する地域課題などがについて市町村長から意見が出された。 ・これまで意見しても何も実現しない、取り組み強化を ・繰り出しが2億8千万円に上り(広尾)病院経営が大変になってきている、地域医療の運営に配慮すべき ・看護師比率など法改正の度に町村負担が増えている ・地域総合整備債が使いづらくなった ・道の事務事業見直しによる町村負担が増加している ・合併しても交付税が減り、財政は厳しい ・新たに指標として実質公債比率を使用したがどうしようとしているのか ・下水道整備が終了し起債償還中でありそれが上乗せされた・・・などの意見。 私も参加し、民主党のシンクタンクを使用し、単価(補正係数)の算出など地方財政基盤、地方交付税の具体的提案を望む、・水道料金など町民の皆さんの負担が限度、人件費も北海道職員の10%カットよりずうっと早くから給与カットを行なっている、助役不在など行財政改革の取り組みが限度、医療法の改正により町立病院の赤字負担が激増、療養病床38万床を15万床に減らすとは乱暴すぎる、公立(町立)病院の経営について十勝一円でサテライト化など道の具体的取り組みが必要、農政転換3本柱のひとつ「農地水環境対策」の町村負担の政府保証が無くては進められない、自給率40%を100%にするとも言っている小沢民主党に期待する人もいるので無いか、問題解決を期待したい、と発言。 最後に三津団長が、諸課題解決に向けてがんばりたいと結ばれた。
8月30日(水)池田町  同じ時刻の告別式が予定されている元町議故多田武雄さんのお参りをし、現職課長だった故上井公憲さんの葬儀委員長を務める。 弔辞を読み上げたので、挨拶は葬儀副委員長の小林町内会長(元教育長)が行なった。 本当にあまりに突然の急逝に、何ともお悔やみの言葉が出てこない。 お経を読まれた高久住職(新得町)は池田町役場に7年ほど勤め、上司が上井さんだったこともあり、通夜の説教も池田時代の個人に関わる思い出を含めながら、いい内容であった。 「夜にかけても仕事をまじめにするひとだった。 浄土に往き仏となる 上井さんが皆さんの背中を押し 奥さんお母さんに声をかけていただく役目をする。 皆さんも健康に十分注意をしてください・・・・・」など、住職に個人の思いも混じった話しであった。 奥さんが最後に、「3日間の出来事。 定年まで一生懸命に仕事し、退職後を楽しみにしていた。残念でなりません。」と涙声で挨拶。思いを凝縮しておられたが、何とも悲しみ 無念の極みである。 皆さんも 健康チェック 医師・保健師の指導に従い 御身大切にしてください。 写真は、くりあげ法要のお骨を待つ間 本堂で高久住職と記念撮影。 夜は、農村議員の皆さんと定例会前に出たばかりの財政状況の表を示し、いろいろな課題に意見交換する。 
8月29日(火)池田町  JA十勝池田町の農産センターに行き、調整中の小麦(写真上)、事務所で山内部長さんに様子をお聞きする。 収量が少なく最終的に8割を切るかなとのこと、小ぶりだが品質はいいようである。 作業事務所に立ち寄り挨拶すると、アルバイトの皆さんが休憩中であった。 馬鈴薯の受け入れも始まっているとのことで、施設ではこれから本格稼動の期間である。 作業事故の無いように終えて欲しい。 この後、JA池田本所に寄り、所得保障制度の進んでいる欧州に視察研修に出かけた鈴木組合長に代わり、藤田常務と少し懇談する。 前日に新エネルギーである、氷結エネルギーを利活用した施設整備の予算を審議する臨時総会が開催されると聞いていたので、その結果がどうだったか伺う。 一部反対もあったようだが提案内容で可決。NEDO(新エネルギーおよび省エネルギー技術などの開発をおこなう経済産業省所管の独立行政法人)の補助も決定したようで、いよいよ十勝の冬期の気候条件をいい方向に利用する具体的展開が始まる。 地球上の環境、限りある化石燃料に代わる無限のエネルギー利用施設となる。 全道的にも注目されているようであり、これからもそういった施設も増えてくるものと予想される。 品目横断の申請も始まる9月を目の前に、JAの仕事も増えてくるのでその対応が忙しくなる。 遅れたり、漏れることが無いように願いたい。 携帯電話に呼び出しが入り、帰庁する。
8月29日(火)池田町  工事が着々と進んでいる千代田大橋の架け替え工事。 両橋台から先の道路延長、そして既存国道に連結する工事、道路拡幅工事の様子を見る。 橋梁については、すでに発注されているが、工場で作成が進んでいるようで間もなく、その姿が両脇の橋台から橋脚に向かって伸びてくる。 平成19年度中に完成予定と聞いている。 
8月29日(火)池田町  農協施設、本所に向かう途中、千代田のワイン用ブドウ栽培の様子を見に立ち寄る。 順調に生育していたが、十勝川が見える南斜面、陽当たりのいい傾斜でありヨーロッパのワイン産地に似た風景となっている。 研究の結果、有望と思われる交配品種の中規模試験栽培を行なった来た圃場でもあり、最近、28年前に交配した「山幸」の品種登録が決定され(新聞記事にもなっています)たが、山葡萄(ヴィティスアムレンシス系)の性格を強く受け継いでおり、将来の主たる品種に育っていくと思われる。
8月29日(火)池田町  東京の会社が、千代田堰堤横にある町の建物(旧千代田パークホテル)の利用可能性があるか検討に見えたので現地で挨拶し、概要を説明する。 建物を壊すにも7,8千万円の費用がかかると報告を受けており、改修し再利用する会社があれば、町として望ましいと考えている。 これまでも活用したいと現場視察した社がいくつもあったが具体的な反応は無かった。 この土地は、エコロジーパーク構想に付随して「道の駅」構想があるが、エコ財団の財政支援も予定したことでそれも無理の状況である。 町独自の費用で全て整備するには多額な費用がかかり、行財政改革推進の中では実現が難しい。 エコパーク一帯に道立公園およびセンターなどが建設され、建物横に物産販売の店、パークゴルフ場もあり、道の駅そのものを考え直す必要がある。 関係する職員に建物内の視察、現状説明をお願いし、農協施設、本所に向かう。
8月29日(火)池田町  写真は朝の清見の小豆畑。 株の上、先の方に花が付きだしている。 今開花している物は、収穫の秋まで結実し熟するのだろうかと思ったが、それも天候しだいかも知れない。 今日は少し崩れがちな天気予報である。 昨朝、役場の建設水道課長が心臓の病で急逝し、今晩はお通夜である。 58歳であったが、あまりにも急であり、残念至極である。 町内会と検討の結果、葬儀委員長を務めることになった。 
8月28日(月)池田町  清見が丘公園、青翔亭で開催された池田町酪農振興会の交流会。 消費拡大運動が盛んに行なわれているところだが、消費の減少傾向が続いているニュースもでていた。 明治乳業の担当の方が見えられ挨拶をしていたが、芽室町で生乳を20万トン使用するナチュラルチーズ工場の地鎮祭が行なわれ、平成20年春には稼動する予定とのことである。 私は、作況、きれいな生乳生産の記事に触れながら、町内ハピネスデイリィーのおいしいチーズがあるがナチュラルチーズについてもテーブルに並ぶよう消費拡大販促の取り組みが必要ですねなどと話した。
8月28日(月)池田町  十勝環境複合事務組合から最終処分場の候補地美加登を地質調査や環境調査の結果、問題が無いと判断し、設計などを進めたいので協力要請に見えた。
8月27日(日)池田町  皆さんをレストランでお送りした後、池田町商工会女性部の皆さんと記念写真。 この後、町長も二次会だよと誘われ、一件寄り道して帰宅。 公私共にいろいろあった土日がようやく終わった。 でも翌日から、定例町議会準備、各種懸案の課題対応と一週間が始まる。
8月27日(日)池田町  夕方は、ワイン城レストランで十勝管内商工会女性部連合会の研修会終了後の懇親会。 各テーブルを回って挨拶、少しお話をしながら意見交換する。 ワイン城の営業課の職員が案内したようだが、説明が上手で良かったですとうれしい評価をいただく。 入った時に職員に話しすると、「1階の物産コーナーではたくさんのものをお買い求めされました」との報告で、そのことも大変うれしく感じた。 写真は、池田のマツケンサンバの後、士幌と池田合同のキヨシのずんどこぶしを披露する余興があった。 最後には自分も誘われ、皆で盆踊りを行い終了。
8月27日(日)池田町  午後1時からは、西部地区コミセンで開かれる「十勝管内商工会女性部連合会の十勝ブロック女性部員研修会」に行き、お願いされていた講演をする。 以前に作成したパワーポイント資料に最近の話題も少し入れてみる。 演題は、ワインを中心とした町づくりで、終えたときは1時間40分ほど経過していた。 下は、開会の挨拶をする豊頃町の杉村会長さん。
8月27日(日)池田町  田園ホールで開かれた『ふれあい広場2006』に出席し、挨拶する。 表彰状、感謝状が贈られた皆さんにお祝いとお礼の挨拶をし。 上は池田高校のボランティア活動をしている「Sクラブ」に感謝状が贈られているところ。 下は外の出店風景だが、お昼に200円の「なつかしラーメン」を食べ、イモ団子、焼き鳥、焼きソバを買い込み、帰宅。
8月27日(日)池田町  朝9時から、昭栄地区の敬老会と地区運動会合同の集まりに出席する。 敬老のお祝いと子ども達から高齢者まで集まって祝い、運動会そして懇親する、町内でも模範的な地区の取り組みである。 次の挨拶のため、40分ほどで中座し、後は今野課長にお願いした。
8月27日(日)池田町  月刊勝井町長8月分が放映されていた。 前に掲載したように、作況や夏祭りなどの近況、滞納対策と行財政改革に内部会議、そして最終処分場、9月定例会の議会審議などについて話している。  
8月26日(土)池田町  夜は、NHK杯ペタンク大会終了後の交歓懇親会がワイン城レストランで開催されており、レストラン利用と翌日の競技にもがんばっていただくよう激励させていただいた。  昨晩に続いて、大学時代のバスケットボール部先輩後輩と共にワインやブランデーを飲みながら、学生時代の話、今がどうかなど楽しい懇談。 大手企業、出身に戻り地元会社の役員をされるなど、それぞれ活躍のようであり、楽しいひと時を過ごすことができた。 写真は、帰る前に我が家に立ち寄ってもらい、このような時にと確保してあった91年、95年の十勝ワインで歓迎。 写真は雑然としているが、我が家の地下宴会場(応接間?)で記念撮影。
8月26日(土)池田町  告別式に出席、見送りした後、土日の両日開かれるみんなで支える福祉「ふれあい広場」の映画「3丁目の夕日」を見に行く。 前商工青年部長のお父さんが71歳とまだまだ若くしてお亡くなりになった。 葬儀委員長が、お客様への奉仕を常に第一義的に努力、大通り商店街に用品店として進出され大通り商店街の活況にも貢献された、と挨拶されていた。 映画は、自分がちょうど小学校低学年だった時代であり、当時を思い出しながら楽しく見ることができた。 映画舞台の東京と比較すると、私が育った田舎、農村地帯はまだまだ遅れていたと思われるが、家庭にテレビが初めて入りだした時代であり、相撲の千代の山、栃錦や若乃花、力道山の全盛時代プロレスをやはり他の家で見せてもらったことを思い出した。 映画会場の田園ホールロビーには、映画の昭和30年代の池田町の様子を町民の皆さんからの資料や写真が展示(写真)され、映画が終わった後も多くのお客さんの足を止めていた。
8月26日(土)池田町  朝8時から、池田ペタンク場で第22回となるNHK杯ペタンク大会の開会式に出席、歓迎の挨拶を行なう。 札幌、北見、士別、鵡川、美幌など道内各地から43チームとたくさんの参加があった。  北海道すべて天気のよい日になった。 競技と共に夜のワイン城レストランでの交流も楽しんでください、とお願いする。 1時間ほど予選の様子を見て回り、告別式出席の為帰宅。 今回はNHK帯広放送局チームの参加もあり、加藤放送局長、赴任されたばかりの放送部長さんも加わっていた。 加藤さんは、一緒に見ていた武内協会長が感心するほど正確な投てきをされていた。 結果はどうだっただろうか。
昨晩に続いて8月26日(土)池田町  清見が丘、まきばの家テニスコートで軽く汗を長し、次の予定があるため早めに帰宅。 コート内整備はもちろんのこと、南側にある垣根ブドウ「清舞」の世話も行なわれ、今年の北側にはひまわりが植えてある。 朝かなり気温が下がったようで、川霧が発生したようで、帯広方面に流れる低い雲が見えた(上)。
8月25日(金)音更町十勝川温泉  夜、大学時代のバスケットボール部先輩後輩の皆さんが十勝に来てくれた。 ゴルフを楽しみながらのようだが、大学卒業後、初めて会う同期、後輩もいて実に32、3年ぶりに懐かしい懇談であった。 国公立関東10大学の大会前に合宿したり、信州大学新潟大学との定期戦で長野に行ったり楽しい想い出がある。 仕事で北海道の拠点市を訪れているメンバーもおり、その際に立ち寄るように誘うがやはり仕事日程はそれぞれハードなようでなかなか叶わないようである。翌日はワイン城に来てもらえるようでそれも楽しみにしている。
8月25日(金)池田町  とても気持ちのいい秋らしい朝(清見が丘から日高、帯広方面が透き通ってきれいに見えた)であったが、日中は29℃まで上がり、お盆を過ぎるとすぐ秋のような天候になる十勝で言えば、残暑厳しい日となった。 各種打ち合わせがあったが、決裁中心の一日であった。 上は、朝から日差しが強く当たる南側から見た役場庁舎。
8月24日(木)本別町  介護保険推進全国サミットinほんべつの交流会に出席。 いつも池田町の十勝ワインを利用宣伝してもらっており、今回の宣伝も兼ねて会場に提供。 高橋町長も挨拶で十勝ワインの紹介をいただいた。 交流会参加の町長として、士幌・上士幌町長と共にスピーチも場もあった。 介護福祉は地域社会で不可欠なこと、研修交流を機会に課題解決に向け進めましょう、広域連合で介護事業を行なっている奈井江町の北町長(上:右から3人目)もがんばっているが本別の高橋町長も十勝でがんばっている、昨年のNHKプロジェクトXの事にも触れながら、十勝ワインの紹介もさせてもらった。 会場には、福祉課職員時代、いろいろと教えていただいた道の生活福祉部長、上川支庁長、大学病院事務局長などを歴任され、現在は北海道社会福祉協議会の常務理事(兼:事務局長)を務めらている湯浅国勝さん(下:中央)にもお会いした。 十勝支庁の地方部長の時代もあり、池田町にも知人がおられ、今はどうされているかと問われ、説明する。平成初期、国のゴールドプランが作られた時代、池田町保健福祉計画をコンサルタントにかけずに自まかないで作成したことを思い出す。
8月24日(木)本別町  高橋知事が足寄の木質燃料ペレット、建設中のカラマツ集成材を使用した役場庁舎を視察した後、本別町で急遽、知事を囲む集会が開かれ、臨席、挨拶も要請される。 サミット会場で隣り合わせの席だった金澤町長と共にサミットを中座して出席(本別、足寄は助役さんが出席)。

 池北4町の課題に加えて、行財政改革に取り組んでいる姿勢、私が挨拶で触れた療養病床の激減、医療法改正による病院経営の問題に対する介護保険の問題、北方領土、十勝が他の地区から比較すると元気があること、働く女性、普通の主婦、道民の視点に立って道政を進めていることを話された。 下は、足寄の議長さんに続いて、就任したばかりの本別町議会笠原議長さんが「地方と都市部の格差是正に努めてもらいたい」などと意見要望を述べた。
8月24日(木)本別町  『介護保険推進全国サミット』の開会式風景(上:挨拶しているのは高橋知事。横で手話通訳も行なわれている)。 厚生労働省から大臣官房参事官の石黒さん、老健局総務課長の山崎さん、介護保険課長の桑田さん振興課長の古都さん、行政や介護事業関係者の皆さんが全国、管内外から参加され、高橋知事、管内の町村長議長さんも参加されていた。1400名の参加とのこと。  開会式の後、東京で精神科医として認知症の患者を数多く診られている齋藤正彦先生の基調講演(中)、パネルディスカッション(下)を途中まで聞く。 介護保険事業は、平成12年度から始まり、現在の見直しにより3年毎、3期目の介護事業展開であり、いろいろな課題がある。 今回出てきた、介護保険の介護療養病床15万床をゼロにする、医療の療養病床を23万床を15万床に減らすと言うのは、あまりにも唐突、大きすぎる国の転換である。 医療法の改正も療養病床の医療報酬激減もあり、特に多額な繰り出しを行なっている地方の過疎病院の療養病床の維持が特に難しくなる。 健康づくり、運動や趣味の継続など自分でできる介護予防が基本的で一番重要なことのように感じる。 齋藤先生の講演はとても参考になり、交流会でも名刺交換しながら少し話させていただいたがったが、アルツハイマーなど予防できないことにはやはり早期発見、家族や関係者の理解と進行を緩やかにする対処が求められる。
8月24日(木)本別町  今回で7回目になるという『介護保険推進全国サミット』が隣町本別町で開催され、初めて出席。 開会式前の帯広市保存会の皆さんにより、ムックリの演奏、アイヌ民族の踊りが紹介された。
8月23日(水)池田町  郵政公社の融資担当の方が監査に見えられたほか、9月定例町議会の行政報告内容と原案、道路改修予定の地区要望の対応、レストラン事業の現状と今後などの打ち合わせを行なう。 曇りの予報だったが、厚い雲が見え始め、予報に無かった雨が降ってきた。 小麦収穫の後、土起こした花壇用地の周りが雨で濡れている。
8月22日(火)池田町  夜は、ほとんど欠席状態が続いているライオンズクラブの例会に久しぶりに出席。 決算予算、10月の行事、以前寄付した町の案内塔の塗装経費について相談があった。 二次会も含めて、まちづくりのいろいろな話、提案をお聞きした。
8月22日(火)池田町  今日は特段の来客も無く、決裁処理をする合間をみて、積んである紙資料、パソコン内にあるデータなどに目を通した。 写真は役場隣にある図書館。 昼に借りていた本2冊を返し、新たに3冊借りてきた。 近くにあるので、本庁舎勤務の職員時代からよく利用している。  公的施設の指定管理者制度の資料を見ると、図書館もその対象施設にもなり得るようである。
8月22日(火)池田町  刈り取った小麦畑が次の作付けに向けて土起し作業が進んでいる。 左隣のデントコーンは順調に成長している様子である。 農業新聞を見ると、沖縄などのサトウキビ、北海道のビート、規格外小麦などを原料とした農作物から作るバイオアルコールが全国で3箇所製造拠点を作る方向で検討されている記事が出ていた。有資源である化石燃料、原油価格の高騰による代替エネルギーの確保に策が求められている。
8月21日(月)池田町  早いもので放送予定の今月末が迫り、月刊勝井町長の収録。 近況として、小麦収穫や農作物の様子、先日の夏祭り、そして花壇コンクールの表彰などのことに触れる。 最近開催した二つの会議について概要を説明。 税や使用料など横断的に調整する「滞納金徴収事務推進本部」の会議と普通交付税も決まり、中期財政計画の見直し、行財政改革の実施計画(集中改革プラン)の進捗状況を報告、今後について協議を行なった。特に反対書名のあった保育所の一園化や食肉センターの運営方式の変更、池中の改築、町立病院の耐震調査と今後の経営などの新たな課題もある。 最終処分場(仮称クリーンセンター)建設の基本調査が終了して報告受けたこと、今後環境複合組合の幹事会、助役会でこれらが報告、池田町に正式に要請される見込み、地域住民の皆さん、池田町議会にも組合から説明要請したことも加えた。最後に9月定例町議会で審議いただく概要をお話し、生放送あるいは再放送を見ていただくようにお願いした。 ホームページや有線テレビ、そして広報紙と町側からの情報発信に努力しているつもりである。 先日の集りで「町は都合のいい情報の垂れ流しをしているだけとの声もあるよ」との話しも聞いた。 現状や課題、そして避けたいことでも実施しなければならないことなど、できるだけ説明・情報発信、質問にもお答えしているつもりだが、町民の皆さんの中にはいろいろな受け取り方があるものである。
8月20日(日)池田町  一次懇親会を終え、歩いて帰宅途中の北電池田営業所(上)と給食センター(下)。 北電の前には、今は本社でご活躍の岡村元所長さんの時に植えつけられた清舞ブドウで、毎年たくさん実を付けている。 給食センターの入口横に、衛生的に運び出しがでいるように前室を設置している。 そう老朽化しているのではないが、調理室の床がウェット方式で微生物対策からドライ方式に変える必要あると報告を受けている。 なおこの後、団員の方に声をかけられ、車で二次会で神輿会ラベル、アムレンシスを飲みながら懇談。そこから運動がてら、歩いて帰宅。 あまりテレビは見ないほうだが、若い時から見ているNHKの大河ドラマに間に合う。 駒大苫小牧、早実の両投手のがんばりがすごかったが、37年ぶりと珍しい決勝戦の再試合も全国を沸かせることだろう。
8月20日(日)池田町  消防署前の清舞ブドウと背の低いマリーゴールド?。 雑草が除かれ、きれいに管理されている。
8月20日(日)池田町  午後は池田消防団第1分団後援会のPG交流大会と懇親会に参加。 駒大苫小牧ろ早実との高校野球決勝戦の時間と重なり、携帯ラジオで実況放送を聴きながら、プレイする。 いずれのコースも20台で自分としては良い方だったが、参加された皆さんの実力が上で、参加賞をいただくにとどまる。 野球放送を聴きながらの懇親会だったが、やはり試合の展開が気になり、再試合が決定するまで応援していた。 災害の日、9月1日に定期演習が予定されているが、団員の活動に後援会の支援が心強い。
8月20日(日)池田町  利別地区後援会の皆さんとのパークゴルフ交流、懇親会に参加。 結果は夫婦とも下から5番以内。 懇親会の席で、千代田大橋の架け替え、横断高速道路の進捗予定、町立病院の経営、利別保育所の一園民営化、行財政改善の取り組み、夕張市など話題の債務超過のことと池田町の財政状況、池中・給食センターの改築など町政の課題を話し、改革の中にも新しい取り組みも行なっていくことをお話した。 上は一緒に回った新津さんの名ショット。下は同率一位で3人のプレイオフとなり、その結果、野尻さんが優勝となった。
8月20日(日)池田町  霧雨が上がり、競技には絶好の日和になった会員の追悼を兼ねた納涼ゲートボール大会開会式に出席、挨拶をさせていただく。 今は亡き神谷富雄元会長そして神谷稔前会長、そして95歳まで競技に参加していた村中清作さんに触れながら、その皆さんを超える年までゲートボールを楽しんでくださいと激励する。 写真は、いつも挨拶をしていた老連会長だった水野平八郎の息子さん晃夫体協会長の挨拶もあった。
8月19日(土)池田町  案内をいただいていた青山の絵画、陶芸品、織物などの8人展(下)に行く。 藍染めに挑戦しているお客さんもいたり、途切れなく見学に見えていた。 離農された農家を譲ってもらい、馬小屋を展示コーナーにされている。 上は錦鯉の姿も見られたきれいな池。 蓮のような花が、なかなかいい雰囲気をかもし出している。
8月19日(土)池田町  昭栄のパパラギ、鈴木牧場にいつものメンバーが集まり、情報交換。 今回も三越椛O札幌店長、地元藤丸社長、阪神デパートなどバイヤー、企画担当の皆さんなど30人ほど集まり、物産展、商品開発、物産協会の積極的推進などいろいろな意見が出ていた。 駒大苫小牧の高校野球準決勝が行なわれており、勝ち残って拍手が湧き起こる。 昨年はちょうど優勝決定したのもこの時だった。 万歳したり、携帯電話からデパートの優勝記念セールの指示が飛んでいたようだった。下は利別川の増水状況を見回った格好(ジーパンにTシャツ姿)で参加し、挨拶をしている私。
8月19日(土)池田町  増水している利別川に流す川合排水場ではすでに樋門を閉じたが、少し逆流したようで、ポンプ一基を動かし試運転をしていた。 2、3年前にオーバーホールして、エンジン部発電機部分などを再整備してある。ポンプのプレートには昭和48年製造とあった。 下は昭栄の排水機場。 樋門を閉じたのみでポンプはいつでも動くようになっている。
8月19日(土)池田町  池田小学校のグランドでは、野球少年団の交流試合の開始前であった。 練習の様子を見ていると、なかなか様になっているプレイをしていた。
8月19日(土)池田町  6丁目の整備されたコートで練習試合の最中(下)だったが立ち寄り、挨拶をしながら様子を伺う。 90歳、89歳の男性会員もおられ、ますますお元気の様子で安心する。 年齢を感じさせない元気高齢者の見本である。 介護では、筋力トレーニングなどの予防事業が始まったが、普段から、考えながら身体を動かしたり、皆さんと共に活動することはとても大切な健康、老い防止の取り組みである。 上は利別の屋内ゲートボール場だが、やはり練習試合で翌日の試合に備えている様子であった。
8月19日(土)池田町  ふれあいセンター社協事務局に立ち寄り、ヘルパーさんに土日の行動の様子を聞く。 今日は、5人のヘルパーさんが勤務とのこと。 介護には、お正月もお盆も無い。ご苦労さまです。向こう側は
8月19日(土)池田町  開館する前に立ち寄ったドリカム記念館。 先日、叶わなかった写真を撮ってきた。 Tシャツはドリカムシャツです。
8月19日(土)池田町  未明から大雨洪水注意が出て、町内の降雨量は25ミリ程度だったが町内を流れる利別川上流域で200ミリ程度の大雨が降り、どんどん利別川の水量が増水し、堤防内の濁流水が畑や小河川に逆流するのを防ぐため、急遽町内の樋門を閉じる事態に陥った。 ポンプを動かし排水した所もあったが、そう大変な事態には及ばずホッとした。写真は河川公園船着き場の朝8時半頃の様子だが、増水し若干河川敷に冠水した。
8月18日(金)池田町  朝から、干ばつ気味の畑にとって待望の雨が降り出したが、夜遅くにかけて大雨・洪水注意報が出された。 町道拡幅工事の入札の後、行財政改善推進本部会議で中期財政計画、第3次行財政改革実施計画(集中改革プラン)の現時点での計画更新、進捗状況の確認、未実施項目の取り組みを協議、検討。 普通交付税の減額が予算計上した数字から1億円ほど少なく決定、骨太方針でも交付税の激減は避けられる見込みだが、最新の数字に置き換えた中期財政計画など全体を押さえ、行財政改善の進捗状況を確認して今後を進める必要がある。夕張市の巨額な債務発覚による再建、産炭地市町のヤミ起債問題の処理など市町村財政が全国の話題になっている。 事務事業の見直し、行財政の変化にはいろいろな問題が生じるが、町の台所、財政が変になると負担増など町民の皆さんに大きな影響が発生、役場関係に働く職員、町内経済にも悪影響が出る。 ”協働のまちづくり”には町民の皆さんの意見や要望も可能な限り、検討する必要がある。  利別保育所の民営一園化、池中の改築、耐震調査と町立病院問題検討会議、給食センター改築など喫緊の大きな課題がある。一方、障害ある方の支援、介護予防、新たな農業政策など新規の事務事業も発生している。職員全員で各種課題の解決に向かい進めてもらうよう確認する。 町の将来を思い、行財政の見直しに際し、問題を避けず、問題を先送りせず、いやがられる仕事だがしっかりと進めていかなければならない。
8月17日(木)池田町  午前中、ワイン城で一緒に仕事した女性の方が75歳でお亡くなりになりそのお葬式に行く。 十勝でDVの防止活動を目的にしたNPO代表を務められている阿部さんが来庁され、帯広市で連続3日間、集中した研修会を予定しており、池田町としても参加して相談員を育成するよう要請を受けた。 父親の母親に対する暴力が、母親が子どもに及ぶことになる例もあり子育て支援という意味においても取り組みが必要と訴えられた。相談を受ける人的資源マンパワーが不足している状況である、とのこと。是非、研修を受けて、相談を受ける体制を充実して欲しいとの内容であった。 研修費用の事もあるので検討することを約束した。 小麦を刈り取った後、ストローをロールに巻いて運び出し残りの部分を焼いて耕す予定の畑。
8月16日(水)池田町  小雨が降っている朝だったが、清見が丘公園内のパークゴルフ場では夫婦連れで練習している一組だけ見られた。 雨が少ない旱魃気味であり、芝が水を欲しがっているようである。 畑の作物にとっても適度な雨が欲しいところである。 天気予報では近く雨印があったので期待できる。
8月16日(水)池田町  農技研のハウス内の様子を見ると、役場中庭で栽培した秋まき小麦「キタノカオリ」が乾燥させていあった。 頃合いを見て、脱穀そして粉に挽きおいしいパンになる予定になっているようである。
8月16日(水)池田町  旧ブドウ研究所ガラスハウスの清舞は少し色づいてきていた(上)。 房数が多すぎるくらいたくさん着いている。 下は順調に育っているケルナー、ツバイゲルトなどの苗木。 
8月15日(火)池田町  恒例の仮想盆踊り。 団体一位にはJA池田グループの牛乳消費拡大の最中でもあり、牛さんの踊りが選ばれた。 池田ワイン太鼓の指導もされている学校の先生が、順位発表の度に、太鼓で雰囲気を盛り上げてくれていたのも大変良かった。 下は優勝記念に出場者が揃って撮影している様子。
8月15日(火)池田町  携帯イスを持っていき、初めから最後までゆっくりと堤外打ち上げ花火を見学した(堤防で一貫して見たのは参加以来初めて)。 大玉は頭の上に落ちてくるのでないかと思わせるような大きさで、最後の大スターマインは、いつ見ても本当にみごとである。  下は携帯カメラに収まらないほど頭の上に大きく拡がった。 終わるたびに歓声と拍手が湧き起こり、小さい子どもの”タマヤ−!”と言う掛け声も出たりで、とても楽しい花火でした。
8月15日(火)池田町  夏祭り会場へ行くと、すでに美味いもの市が始まっており、焼き鳥やカボチャ団子、イモ団子、たこやき、綿菓子などの店に行列ができていた。 お茶やジュース、生ビール、ワイン手に持ちながら各催しの様子を見たり、参加したりしていた。 役場の若手職員、シニアの皆さんも、汗だくになって料理を仕上げ、掛け声とともにお客さん対応していた屋台もあった。 気温が適当な暖かさで、開始の花火とともに出足がよかったようであり、いつもよりお客さんの数が多かったように思う。 3千人は超えているとのこと。 商工会が中心となった観光協会の役員・会員、事務局の皆さん、大変ごくろうさまでした。
8月15日(火)池田町  今朝は曇りの天気。 夜は恒例の『いけだ夏まつり』が予定されており、サーモンのつかみどり、花火の打ち上げ、盆踊りなどが用意されています。 町民手作りの出店においしい料理にワインやビールがあり、牛乳消費拡大の取り組みも行なわれます。 お誘い合わせて、お出かけください。
8月15日(火)池田町  一昨年苗木をいただいて植えてみた桃の木だが今年6つの実を付け、小ぶりながら文字通り桃色に色づいてきた。 「桃栗3年 柿八年」と言うが予想以上に早く実のなる木に育った。 一番上のものを食べてみたら、いい香りがして、味は酸味も少しあったがまずまずであった。
8月14日(月)池田町
 朝の清見が丘、たくさんの利用者で賑わっていたまきばの家キャンプ場。近くの駐車場がいっぱいで町道まではみ出して駐車したり、舗装の駐車場の車の中で寝泊りしているお客さんも見られた。 今年から運営会社が替わり、トイレが簡易水洗化したり、環境が改善され、きれいになってきており、その効果が客数に現れているようである。 新聞などで、それらの紹介をいただいたことも大きい。 脇を通ると、憩いの家(芸術の家)も泊り客に開放しているようすであった。 休暇をもらっているが、葬儀で弔辞を読んだ後、役場に立ち寄り、決裁処理をして休ませてもらった。
8月13日(日)帯広市  試合終了後、プレイを振り返りながら懇親会。 まずは結果発表。中川大臣と私が4勝ゼロ敗、同率の成績。「同じ組の時、足を引っ張ったのでやはり大臣に」と話したが「私が受けて町長に・・・」と譲られたので、いい記念に頂戴した。 懇親会に、最近国内でシャンパンが好評らしく、池田町のスパークリングワインブルーム、ツバイゲルトなどを紹介。 三浦会長、編田さんと試合の時、逆マットポイントが何度かあり、三浦会長は勝ちそうな瞬間、勝利のうまいビールを飲めるなと思ったそうである。残念ながら、十勝スパークリングで乾杯となった。 写真は懇親会参加の皆さんと(中川さんと私の間に頂戴した優秀賞の楯がある)。
8月13日(日)帯広市  釧路など十勝管外からも参加があるNS杯テニス大会に合わせて毎年ご案内いただいているテニス交流会に参加。 帯広テニス協会の三浦会長、川端副会長、編田理事長、そして顧問の中川大臣、元デビスカップ選手田辺さん、日銀秋本所長さんなど12,3名が参加、天候がよく暑い中にも楽しい交流でした。 私にとって、朝練習のみのテニスだが奥が深く、楽しいスポーツである。 不断の練習は勿論の事だが、ミスをしない緊張、ストローク、ボレイ、スマッシュ正確さと強弱、そして時に精神面の落ち着き、冷静さが影響するようである。
 下は手前が田辺・三浦チーム、向うが中川・編田チーム。
 今回は午後のみだったが、自分は4試合楽しませていただく。
 後半に、中川大臣と組んで、三浦会長、編田さんと試合。1対3で負けマットポイントまで行く。これはダメかなと思ったがこちらの粘り(特に中川さんのリターンとストローク、ロブなどがきれいに決まる。)と相手のミスでそのゲームを獲得、その後も私のリターンやストロークミスが中川さんの足を引っ張った感があったが、何とか2ゲーム連取して勝利を獲得思わず握手。とても印象に残る試合となった。
8月11日(金)池田町  税や使用料など役所内横断的に調整する「滞納金徴収事務推進本部」の会議を行なった。 滞納する町民の方は町税や水道料、公営住宅使用料などと重複する場合が多く、連携をとって対処しなければならない。病気や仕事がなかったりで収入が無く、滞納されている町民もいるが、分納の契約を締結してもらったり、待ったりする場合もある。 たまに故意、悪質な件もあり、そのような場合には法的処置も辞せずに対応することも必要である。 会議その後、全国の市町村でその対応が迫られている「障害者自立支援法」にかかる各種事業委託などの打合せを行なった。 まだ詳細が決まっていないこともあるが10月1日からの実施が決定しており、市町村も補正予算など議会対応が大変だが、事業者は人的確保など受入れ体制、準備も大変である。 混乱が少なく始まって欲しいと願っている。 役場中庭の芝が水不足で元気がなくなっている部分が出てきた。
8月10日(木)帯広市  帯広市役所議事堂で十勝圏複合事務組合の臨時議会が開催され、滞納整理機構設置にかかわる市町村の新規負担金と委託料の補正予算、そして滞納整理機構設置条例が可決、新たな教育委員に安達伸氏の任命が同意された。続いて開かれた十勝環境複合事務組合の臨時議会で梶敏氏の助役選任、監査委員に岡田幕別町長選任が同意され、最後の十勝中部広域水道企業団議会では、公営企業金融公庫から6.3%、6.65%の率からそれぞれ2.5%の企業債の借換が行われた補正予算の専決、副企業長に帯広市助役の河合正廣氏の選任同意がなされた。 
8月9日(水)帯広市   帯広市で、役員の補充、当面する行政課題の協議を行う十勝町村会の臨時総会が開かれた。 芽室町長が交代されたことに伴い、町村会副会長に本別の高橋町長(写真:挨拶)が就かれた。 金澤会長を山口音更町長とともに支える重量級の両副会長となった。 臨時総会終了後、宮西新芽室町長の就任祝いを兼ね、町村同士の情報交換、腹を割った意見交換の懇親会もあり、その後、十勝ワインの販促活動も兼ねて炉ばたやスナックを訪問、帰りが少し遅くなった。
8月9日(水)池田町  千代田大橋の架け替え工事が進んでいる。 会社の工場で橋梁が作成されつつあると思うが、現場では橋の両側の国道の拡幅工事が行なわれている。 入札の結果、池田町側は町内の会社が工事している。 バスの高い座席から見ると工事の様子がよく分かる。
8月9日(水)池田町  ふるさと銀河線代替バスである十勝バス スターライン号に役場から乗り込み、帯広駅に行く。外は暑いがバスの中はエアコンが適度な温度を保ち快適。座席も柔らか過ぎず、後ろに倒せるようにもなっていた。お客さんも帯広に近づくにつれて少しづつ増えた。乗用車より時間がかかり、約50分ほどかかった。 会議会場の駅前にあるホテルに少し早め到着し、新聞・資料を見ながら開始時刻を待つ。 町スクールバス、昨年乗った東京駅付近の都バス、何年か前には沖縄の那覇市でもバスに乗ったことがある。 高校時代、自転車通学の出来ない冬季間、1キロほど離れたバス停からバスターミナル、さらに列車駅まで乗り継ぎバス、列車で高校に通った。まだ暗い朝6時半頃にバスに乗り、高校には8時過ぎに着き、帰りはバスケットボールの練習後最終バスに乗継ぎ可能な列車に走って乗り込み、バスの乗り継ぎで夜7時半ころ家に着く、そんな毎日であった。
8月9日(水)池田町  十勝環境複合事務組合から所長さん他が来庁。最終処分場(仮称クリーンセンター)建設計画の基本調査が完了し、横野所長がその報告に見えた。 大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、臭気さらに質問が出ていた付近の断層帯(活断層)、動植物生育調査などの調査である。すべての項目で、影響が無い、影響が小さいという結果である。 何か問題があればと断れると期待していたが・・・。 環境複合組合の幹事会、助役会でこれらが報告、今後が検討され、池田町に正式に要請となる運びとのことである。 予定されている地域住民の皆さんはもちろんのこと、池田町議会にも組合のほうから調査結果の報告と今後をお話しいただくようお願いした。
8月9日(水)池田町  午前中、申し込みに対する決定を行う公営住宅入居者選考委員会。 帯広開発建設部から福田課長さんが見えられ、 国営事業で整備した排水機場の改修、基盤整備などの調査、そして7月末に決まった経営所得安定対策等実施要綱の説明を受け、池田町としての予定を話した。
8月9日(水)池田町  昨夜遅くまで動いていただろう清見の小麦コンバイン。 7時過ぎでも霧が晴れない朝でした。 予報では今日も30度を越えるようだが明日からは曇りがちになるそうである。 作物の回復には、夏らしい天候が続いて欲しい。
8月9日(水)池田町  豊田の豆畑では防除作業を行なっていた。 天候がよくい温度が上昇すると防虫、ウィルス微生物など病害対策も必要となる。
8月9日(水)池田町  プールの清浄化のための水循環の死亡事故があり、全国のプールの調査があり、高島町民プール(写真)も指摘された。 5,6日休み事故防止策を講じ、7日から使用再開。 おぼれ無いように指導することや目に見えない塩素濃度の調整も強すぎないなど、安全対策は欠かせない。
8月9日(水)池田町  5時過ぎに出かけるると、外はとても霧の濃い朝でした。 JA十勝高島農産センターに小麦処理の進捗状況を見に行く。 昨夜でほぼ刈り取りが終了した、終了は少なめ品質はまずまずでないでしょうかとのこと。 昨年あった倒伏も今年は無く、順調に刈り取り作業が進んだようである。 機械のトラブル、人的事故もないようで安心。 最後まで気を抜かずに終えて欲しい。
8月8日(火)池田町  役場からの帰り道、花壇コンクールの団体の部で最優秀賞を獲得した旭町4丁目の公園脇を通って帰宅した。 下は公園用地に隣接している老朽化した公営住宅。今回補正いただいたが地域住宅交付金を活用して解体し、住宅用地として販売する予定としている。 近くにスーパーもあり、ふるさと銀河線代替バス役場停留所まで歩いて10分弱、池田駅まで歩いて約15分池田町の住宅地としていい場所と思う。 特別な行政の支援は用意していないが、移住される方にも検討いただきたいものである。
8月8日(火)池田町  花と緑の推進協議会による花壇コンクールの表彰式が行なわれた。 新津委員長から表彰、そして審査の講評が行なわれたが、優劣付けがたいすばらしい花壇、ガーデニングばかりだった。 長年取り組んでいる方もあり、腐葉土を肥培するなど前の年から土づくりをしっかり行っていると花に力がある。などと続けていただきたいとあいさつ。 受賞者から、「狭い場所で花が好きで工夫してガーデニングを行っている。観光の町でもあり、一人でも多く花を飾る取り組みをして、コンクールに参加して欲しい。写真撮影の時に連絡を欲しい。」などの要望が出ていた。 花壇の写真は、職員が測量ポールを駆使するなど工夫して高い斜め上から見たものとなっており、鳥の目で見るようなものになっており、すばらしさがよくわかる写真となっていました。写真は個人の部で最優秀賞を受けた大森の丸山ミエ子さん。
8月8日(火)池田町  陸上自衛隊第5旅団第5施設中隊長に赴任された吉春さんが着任の挨拶に見えた。 東京目黒にあるという幹部学校を卒業してすぐの赴任とのことで、任務遂行の強い責任感を持つ幹部のように感じた。 知人に幹部学校の教師をしている方もおり、名前を出したがご存知ないようで、多くの先生がいるだろうし、どこか異動になったかも知れない。 地震多発地区でもあり、3年前に援助いただいた経過もお話し、これからも有事の際によろしくとお願いした。
8月8日(火)池田町  管内の8月1日現在の作況がかなり遅れている報道がされたが、その後いい天気が続き、一日一日遅れを取り戻しているかに見える。 ビート畑も土色が隠れるほど成長した畑(清見)も出てきた。 豆類も順調に大きくなってきているようだが大正金時の遅れ回復は難しいとも聞く。 今日も昨日同様30度をゆうに超える予報である。 炎天下での仕事には体調の維持にご注意ください。 帯広日高方面の様子が暑さのせいか、少しもやっと見えた。
8月7日(月)池田町  北見から、銀河線再生ネットワークが改組し、あらたに応援ネットとして発足し、代表が小川さんに替わったとのことで前代表の下斗米さんと一緒に挨拶に見えた。 銀河線復活、沿線自治体振興の応援をしようとの目的である。存続運動・要請行動に対して、池田町は冷たい熱心で無いと受け取られたかも知れないが、池田町の議会を含めての議論の末であり、(国や北海道の財政支援が望めず、第1基金に手を付けてまで運行するべきでないと意見していたことを)理解して欲しいと話した。
8月7日(月)池田町  役場中庭に植えたパンに適した小麦種「キタノカオリ」の収穫作業が行なわれた。 昨年の9月20日に播種したものである。 4月に人事異動で転出した職員も産業振興課農政係の皆さんとともに刈り取り作業をしている。 この後、天日で干して脱穀、製粉作業に入り、子供たちと一緒にパンを作る予定である。きっと美味しい焼きたてのパンができ、子供たちも喜ぶことだろう。 これもりっぱな食育の取り組みである。小学生の頃、母や兄たちと稲を刈り取り、背中に担いでリヤカーまで運んだことを思い出した。後で気温を調べると、作業している時刻に30℃を超え、最高気温は33.1℃まで上がり、今日も暑い日であった。 
8月7日(月)池田町  今日は最高気温が34℃まで上がるという天気予報。 さわやかな朝、朝5時半ころ、小麦収穫、搬入そして乾燥処理操業の様子はどうかとJA十勝池田町農産センターに行く。 組合長に1日から始まったと聞いていたが、今日でどの程度運び込まれていますかと訪ねると、全体の4,5割程度が入ってきたのでないでしょうかとの答え。 いい天候で熟度も増し、水分も低くなってきている様子である。 今週いっぱいでめどが付くのではと言っていた。 全体の収量が心配だが、昨年のような倒伏が無く、今年の品質はよく仕上がるのではないかと期待している。職員、アルバイトの皆さんにより搬入口がきれいに清掃され、フル稼働の乾燥の主役であるボイラーがフル稼働している。 大きなトラックが2台が貯蔵タンクから積み込み作業も行なっていたが、十勝港にでも移動するのではないだろうか。 機械設備にトラブル、事故無く処理をと話して、工場を離れた。
8月6日(日)池田町  朝9時から午前中いっぱい、9丁目広場でペタンク交流。 漬物、野菜いっぱいのすき焼きで昼食懇談会。 後から”新じゃが”も出てきて、皮ごと食べたがとてもおいしくちょうだいした。 懇談会では、最近の町を取り巻く状況を30分ほど話させていただく。 夕張市の財政と池田町の比較、千代田大橋の架け替え、高速道路の進捗状況、制度改正による医療報酬額激減する町立病院経営、利別保育所の一園・民営化そして反対署名に対する検討、ドリカム記念館の様子、広島原爆の日などを手短に話す。 十勝でも来年2007年から地上デジタル放送になる。 2011年に現在の放送方式が無くなり、甚大な費用がかかるので有線テレビCATVも継続が困難となる。それまで、「月間町長」など可能な放送を行なう。月末金土日放送ですので見てくださいとお願いする。 ペタンク競技は今年初めてであったが、終わりに近づくに従い、何とかビュット(的)周りに寄るようになってきた。 今日も気温が上昇し、後で調べると30.9℃まで上がったようである。 暑い野天での熱い競い合いであった。
8月5日(土)池田町  営業課長から、ドリカムのお二人が記念館に見えられていると連絡が入り、公演やホームページなどでDCTガーデン池田の様子、記念の十勝ワインの販売を含め、池田町を広く知らしめていただいており、お礼も含めてあいさつとスパークリングワインマグナムをプレゼントさせていただいた。 30分ほどであったが、記念館から見る日高方面の夕日が特段ときれいだった。 きっと、中村正人さん吉田美和ちゃんを歓迎してくれたものと思う。 写真は美和ちゃんのお父さんと撮影パネルの前で記念撮影。 ガラスに一部、夕日の様子も見えている。
8月5日(土)池田町  帯広から帰町後、すぐ着替えてまきばの家に向かう。 東京在庁の国土交通省、農林水産省、厚生労働省、環境省などに派遣された職員の皆さんが、十勝に帰られてからからも情報交換や懇親を行なっている会。 まきばの家の焼肉バーべキューコーナーでの懇親会となり地元町長として参加。 それぞれの市町村の中心的な役割を担うことは勿論のこと、十勝全体の行政をリードされることだろう。 新婚のお祝いも用意されており、毎年そうしようとの声も出ていた。
8月5日(土)帯広市  帯広で開催の中川昭一農林水産大臣を激励する会に出席し、講演を聞く。  農業関係を代表して有塚会長からあいさつがあり、WTO交渉、エネルギー問題石油価格が高騰は中東戦争、中国インドの経済発展など様々なことが原因している、農業の経営安定対策に災害時の基礎積算に配慮させる、牛乳を国際援助に使用(食糧難のウズベキスタンに送り支援する)が決まったこと、水を守る森林林業を守ること、地球上で11億人が食糧難に陥っていること、3日で1トンの水を使う日本(中国は20日で同じ程度の水を使用)、牛肉1キログラムの生産に水20トン使用する、水を守るのは森林である、など豊富な内容の講演。 林野関係の職員数減については林野に働く労働組合の皆さんに感謝したい、大臣として何が一番だったかと問われると林野に働く職員組合の皆さんの協議・合意であると振り返っておられた。
8月5日(土)池田町  日本テニス協会普及指導本部主催、文部科学省、NHK後援のマナーキッズテニス教室が池田町の総合体育館で開かれ、様子を見て最後にお礼と励ましの挨拶。 テニスに限らず、スポーツには礼、あいさつ、礼儀が基本である。 あいさつのできない子どもが多くなっていると言われるが大人も見本を示す必要がある。 筑波大学の助教授、礼法師範の代表のお話もあったとのこと。 後半部を見ていたが、子ども達はしっかりと言われたとおりしていた。 以前、中川大臣、砂川市長らと一緒にテニスをした時、指導に来ている元デビスカップ選手田辺さん、スポンサーのテイジンの社長さんがお見えになっていた。 写真は幼児のコーナーで手をとり指導している田辺副本部長。
8月5日(土)池田町  昨日の雨でコートの状態を心配しながら行くと、いいコンディションになっていた。 2年ごとの持ち回りで開催されている東部十勝4町のゲートボール大会に出席、歓迎の挨拶をのべる。 日中の気温が上がるので気をつけて、緊張の中にも楽しく競技して下さいと話す。
8月5日(土)池田町  雨上がりの朝。 きれいな空気がよりいっそうきれいになり、木々も深い緑になった感じがする。 小麦の刈り取り最中だが、他の作物には恵みの雨だった。
8月4日(金)池田町  午後、いい天気が一転、大雨注意報が出たほどの雷を伴う激しい雨だった。 3,4日とドリカムの帯広公演が行なわれている最中であり、会社の社長さんが来町され、昨年10月2日以来だがお会いしてお話しすることができた。 記念館が展示物が飽きないように入れ替えがされており、何度も繰り返し見に来られるファンも多い。 リピ-ターの確保はどのような記念館も容易なことで無いが、。昨年、始まる時に社長さんから、飽きない記念館にしますとお聞きしてが、ファンの立場になってのアイデア、そして実行には敬服する。お話していても、勉強するところが多い社長さんであった。
8月3日(木)池田町  我が家の棚のブドウ(上)と色づいてきた小さめの桃(下)。 少しづつ大きくなり、熟度が進むにしたがって色づき美味しそうになってくる。 今日の最高気温は32.4℃(15:00)まで上昇した(アメダス表)ようであるが、作物が遅れを取り戻すにはこのような天候が続いて欲しい。 小麦の収穫も順調に進むことになる。
8月3日(木)池田町  池田高校にAETとして新しく赴任されたコナー フリン(CONOR FLYNN)さんが校長先生、担当教諭と一緒に挨拶に見えた。 コロラド州出身で23歳とのこと。 高校生と言ってもそうかと思うような若さである。 スキーがとても上手らしい。 
8月3日(木)池田町  10日に予定されている中部広域水道企業団議会の局長、次長、総務課長さん方が事前説明に来庁された。 6%を超える利率が高い企業債の借換に関すること、助役選任などの審議を予定しているとのことである。 この前には、毎年の状況説明にお出でになっている帯広社会保険事務所の所長さんと調査官も来庁されている。
8月3日(木)池田町  災害対策として山砂利確保、地域住宅交付金採択可能となったので公営住宅の水洗化完了に向けた改修、老朽公住の解体などの工事費補正の審議をいただいた第5回臨時町議会。 補助金制度から交付金制度に代わり、また内容も変わり、ほぼ予定していた工事を実施することが可能となった。質問があったが全会一致で可決いただいた。解体した跡地は住宅地として売却し財調基金に戻したいと考えている。
8月3日(木)池田町  町道4線踏切り部分で作業をしていたので現場の方に聞くと、遮断機を移設するのだそうである。現在は使用しない銀河線レールの手前にあり、移設することにより、いつも混雑する停車付近が広く使えるようになるものと思う。
8月3日(木)池田町  ドリカム記念館の様子を見に行く。 今日明日と帯広公演が予定されているが、きっと昨年のように満席なことだろう。 写真は、ゴンドラに乗った美和ちゃんと一緒に記念撮影することができるスポットが用意された。 ゴンドラに乗った時のベルトだと思うがそれも装着できるようになっていた。 自分ひとりでは撮影ができなかったので、次回に撮ってみようと思う。 下は、その台から西側を見た風景。 収穫が始まった小麦を乾燥し、貯蔵するJA十勝池田町の農産施設センターが遠くに見える。
8月3日(木)池田町  朝のまきばの家。 子供たちがボールを蹴って遊んでいたが、里親里子会の子どもたちも奥の方で遊んでいるようだった。 今日もいい天気で、十勝帯広が30℃を超える暑さになるとの予報だが、どこのキャンプ場でもいいシーズンである。
8月2日(水)池田町  本所が陸別町にある北勝光生会の利用者親の会の皆さんが自立支援法施行後の支援要請に見えられた。 池田町内で通勤寮、グループホームを運営されていたが10月からの制度改正で転換を余儀なくされており、利用者の行き所がなくならないようにしなければならない。
8月2日(水)池田町  十勝の里親・里子会の皆さんが、まきばの家でキャンプ集会を行なうとのことで歓迎の挨拶に行く。 その前に、帯広児童相談所の遠藤所長さん方が挨拶に来庁されたが、キャンプもご一緒されるようである。 上は、開会式の後の記念撮影。下はまきばの家管理棟に洗濯機と乾燥機が用意されている。
8月2日(水)池田町  郵政公社北海道支社の室長さんが郵便局のさらなる改革、変更について説明に見えた。 先に、十勝高島郵便局の土日休日の窓口業務休止の予定を受けたばかりで、その地元説明がまだ行なわれていないうちの追加のサービス縮小提案は公社のやり方に信頼が持てなくなる。それでは困るので無いか、再考をお願いした。 午前中は、昨日の続きとして、中部広域水道企業団から全量受水し、町内全域に配水する池田町の水道事業(受益者負担原則の企業会計)について、NHKの取材に応じた(写真無し)。 事業展開が受益者負担でなく、一般会計から使用料を上回る補填をしている自治体の経営(特別会計など)もあるようで、水道料金のみで比較するのはおかしくないですか?と単純に比較する姿勢に疑問を投げかけたが、どのように編集されるのか、NHKとして偏りの無い、視聴者にとって真の比較を行なって欲しい。
8月2日(水)池田町  銀河線の代替バス運行路線である道道池田高島停車場にバス停留所部分の拡幅工事が終了したようである。 近牛7線停留所の様子。
8月2日(水)池田町  銀河線高島駅の官舎の様子。 入居されている所もあるが、清算する段階では公営住宅かどこかに移っていただく必要があるが、会社でお願いしていることと思う。 
8月2日(水)池田町  高島神社付近の町道の改修工事が始まろうとしている。 地籍調査を終えたので以前から課題だった箇所である。
8月2日(水)池田町  JA十勝高島の農産センターでは新しく増設した小麦乾燥施設を中心に稼動し始めていた。 聞くと今日から全て本稼動とのことであった。水分が30%を少しとしている程度でこれから下がってくると思います、と言われていた。 故障や事故が無く、順調に処理が進んで欲しい。 下は集中管理室のコントロールパネルだが、端末に小麦が速いスピードで運んでいるベルトが見えた。
8月2日(水)池田町  朝早めに目が覚めたので、運動で汗を流す前にドライブ。 近牛付近の刈り取りが始まった小麦と水はけが悪く発芽しなかった豆畑(右:大正金時?)。
8月1日(火)池田町  歩いて帰宅途中の旭町4丁目公園のようす。 北側に公営住宅があるが、町内の公営住宅戸数の見直しで公営住宅団地を整理、従来の補助制度から変更となった地域住宅交付金制度に乗って取り壊し処分、財源確保に向けたい。
8月1日(火)池田町  NHK番組制作局情報番組センターの大北ディレクターが取材に見えた。 池田町の水道料金積算の仕組み、十勝中部広域水道企業団に加入した経過からなどを調べに来られた。 昨年はプロジェクトXの取材をいただいたばかりであり、今回は生活面の内容である。
8月1日(火)池田町  昨年9月20日に種まきが行なわれた小麦「キタノカオリ」である。 パンづくりによく合う小麦の種であり、もう少しで刈り取りした後、収穫した小麦をひいて小麦粉をつくり、さらに手づくりで美味しいパンができることだろう。 
8月1日(火)池田町  十勝池田町農協の鈴木組合長、藤田常務が来庁された。 旧ワイン配送センター跡地と建物の売買契約どおり遂行され、新エネルギーである氷結エネルギーを活用した豆類保存施設の整備についてNEDO新エネルギー・産業技術総合開発機構の一部助成も決まったようである。 流通調整のための貯蔵、冷温貯蔵による品質向上など付加価値化を研究されている。 本日から小麦の収穫作業が始まったとのお話しだったが、昨年のように倒伏した小麦は無いようで、穂先の実が十分でないとの報告もあり収量が心配である。写真は、朝の清見地区の刈り取りに出番を待っているコンバイン。
8月1日(火)池田町  清見が丘のダイオウ畑。 小さな苗だったがみるみると大きく生育している。 左横は3年目に入り、もう一年になろうとしている大きく育ったダイオウである。
池田町の最近の出来事へ

2006年8月分バックナンバー