勝井町長の「最近の出来事」
2007年8月分バックナンバー
月日場所 内 容
8月31日(金)池田町  木村さんの後任として十勝毎日新聞池田支局に9月1日から赴任される小林支局長が挨拶に見えられた。 明日1日にはカナダペンティクトン訪問団に取材も兼ねて参加いただく予定である。 赴任早々だが、北議長や田井議員、児玉議員も一緒なので、地域間交流以外にもいろいろなお話をすることもできると思う。 道新池田の大槻支局長も同行いただく予定であり、私も若き両支局長さんと懇談しながら、勉強させてもらうことになる。
8月31日(金)池田町  月刊勝井町長8月分が放送中。前に掲載したように、小麦の収穫が終了、大豆が悪いようですが後は順調に推移している作況、道警音楽隊とカラーガード隊(ステージドリル)、池高の吹奏楽部の迫力ある合同演奏、交通安全防犯運動の啓発した「池田町生活安全と交通安全の夕べ」、大勢の人出があり盛況だった「池田夏祭り」などを近況として話し、以下の項目についてそれぞれ説明する。
---@町議会で関係する条例、補正予算を提案し、全件原案可決された北海道ちほく高原鉄道株式会社の清算状況A集会場所の中央公園から役場駐車場までゆっくり走った『反核平和の火リレー』に参加、親戚に被爆者、戦死者もおり、反核・反戦・平和運動を訴える。B臨時財政対策債などを含め、昨年度決算比較6千375万円も減った今年度の地方交付税額が決まったこと。減り続くこの交付税が町の仕事に大きく影響。道路や橋の改良・改築工事、維持補修など町のいろいろな仕事を減らしたり、補助金を減額、職員数の減少した。国の骨太方針・改革が、池田町まで大きく影響、町内商店や町の仕事に関係する会社にも大きな影響が出ている。C病院や中学校などの大型投資も含めた中期投資的事業計画の協議を行なっていること、Dアイスワイン山幸の自主回収のお詫び。レストラン民営化に伴い、選定委員会の結果、管理庁議を経て札幌の農家レストランタイプでスローフードメニューを展開している会社に決定した。ワイン城1階の民間2社とも連携し、ワイン城来訪のお客さんが再度訪れるような経営を展開して欲しい。
8月30日(木)池田町  農林水産省に交換派遣している今井さんが、担当している農林白書(統計)部門の仕事で、上司の大臣官房情報課安田係長さんと池田町に立ち寄った。 ワイン城レストランで、農林水産省から池田に派遣されている河邉さんと所属の久野課長、神補佐と記念撮影。 ナチュラルチーズ、シチュー、ローストビーフと清見、山幸などワインと共に汽車出発時刻まで懇談する。
 今井さんは、FM北海道(エアーG)で農業関係のインタビューがあり、今井君が30分ほど話しするとのこと。 翌日札幌で収録と聞いたが、後で内容を報告して欲しいとお願いした。

 下は、応接間から見る池田市街の夕日の様子(18:30)がきれいでした。 うっすらとフンベ山が見えていますが、少し幻想的にも見えます。
8月30日(木)池田町  道路改良など入札を行ない、時おりの来客があったほか、資料の整理、カナダでの挨拶文に目を通す。 夕方、就業時刻過ぎての役場中庭に注ぐ夕日が、秋らしいやさしい色合いになって来た。 日もだんだんと短くなりつつあります。
8月30日(木)池田町  清舞の種から増えたブドウの熟度が少し早めに色づいてきた我が家。 棚ブドウの“親清舞”はまだ緑である。 房付きは親のほうが良く、大きめでもある。 これから秋に向かうに従って気温が下がり、少しづつ色づき、黒く熟してくる。 今年もいいブドウができそうで楽しみである。
8月30日(木)池田町  朝、まきばの家キャンプ場では、ハーレーダビッドソンのグループがテントを片付けていた。 ツーリングでもゆったり走るスタイルが多いと聞く車だが、広い北海道にも似合っているのでないだろうか。 
8月29日(水)池田町  夜は十勝毎日新聞池田支局長木村さんが本社整理部に異動となるので、お世話になったお礼と激励の懇談会を行なう。 帯広勤務なので、池田にも足を向けていただきたいとお願いした。 優秀な記者のお一人であり、これからも十勝の住民の為に元気な話題、楽しい話題をたくさん提供いただけるものと思う。
8月29日(水)池田町  先ほど完成した千代田新水路の説明するパネル展が役場1階ホールに展示しております。 来庁の時にご覧になってください。
8月29日(水)池田町  残暑が続き、役場中庭の芝が乾燥気味で雨を欲しがっている。 畑の作物は大丈夫だろうか。
8月29日(水)池田町  月刊勝井町長8月の収録したばかりだったがマイクの調子が悪く、もう一度収録することとなった。 実は前日に2度目の収録を行なっており3度目の正直で今度は大丈夫のようでした。
8月28日(火)豊頃町  地方統一選挙が終わり東部十勝4町の理事者、教育長がそろい、顔合わせ懇談会をしようと幕別町岡田町長から提案があり、日程を調整しての開催となった。 自分が町長になってからこのように揃うのは初めてのことであり、あっという間に時間が過ぎてしまった。 それぞれ町、それぞれに問題、課題を抱えており、ひと時も気の休まることのない皆さんであり、意見交換も含め定期的に開きたいものです。
8月28日(火)池田町  帯広開発建設部道路課長、調査官が来庁され、道路整備の中期計画作成に向けた骨子案についての意見を述べる。 第1回の問いかけ結果では、「渋滞対策」「生活幹線道路」「交通事故対策」をもとめる意見が多かったようである。 たまに東京で行動するとタクシーにはほとんど乗らないので分からないが、車の渋滞、鉄道の開かずの踏み切り問題も報道されており、改善が必要である。 これから、第2回目の問いかけを行い、さらに案を詰めて行く予定と聞いている。 十勝では、今年11月に清水町からトマムまで開通になる十勝スカイロードの夕張までの貫通、 帯広から十勝港のある広尾町までの高規格道路などの課題がある。 人口規模の大きい都市部の道路整備が優先順位が高くなり、過疎の北海道などは後まわしにされるような気がする。 国土の均衡ある整備、計画的な実施を期待したい。
8月27日(月)池田町  清見が丘公園内の青翔亭で開催された酪農振興会の交流会に出席。 乳牛ではないが牛舎での事故発生があったばかり、これからの収穫作業等のトラクター作業も含めてくれぐれも注意して欲しいとお願いする。 前日の音更町家畜共進会場で開催された乳牛品評会で、伊藤会長からお聞きしたことも披露し、乳量確保の努力もあわせてお願いする。
 懇親会で「町長さん、よく桃ができましたね。」と話され、どうして知っていますかと言うと「町長のブログを見てますよ。」と返ってきた。 桃づくりの経過を話し、さらに今日のホームページに掲載した水ナスのことも追加する。 
 乳牛農家の皆さんの中には冬場にナチュラルチーズを試作されている方もおられて、以前試食したものがとてもおいしかったのでお礼を述べた。 フランスでは、農家の小屋でチーズが作られていたと、本で読んだことがあった。
8月27日(月)池田町  朝8時から管理庁議を開き、継続課題のワイン城レストランに参入会社のけってに関して協議を行う。 選考委員会の結果報告を受け、庁議メンバーからそれぞれ意見を求め最終決定する。 翌日、研究所の方からマスコミ発表を予定しているが、4階飲食部門は、ワイン城に見えられる(来場は年間30万人ほど)多くのお客さんに、地元産物を利活用し十勝ワインと共に喜んでいただく単価・料理の提供を期待している。 既にワイン城一階に民間参入している2社とも連携して、いい商品はもちろんの事、人的サ-ビス、心のこもったもてなしもお願いしたい。
8月26日(日)池田町  町内の肉牛生産農家のおじいちゃんが事故で亡くなったとの事を聞いたので、フェスティバルを中座し、お参りに行く。 84歳になられるが本当に元気印の方だったのでびっくり、心からお悔やみを申し上げ、帰宅。 
8月26日(日)池田町  ワイン城横のイベント広場で開催された3年目となる池田ミュージックフェスティバルに行く。 特製ラーメンやラム肉、コロッケなどをおいしく食べ、山幸、アムレンシス、トカップのワインを飲みながら迫力ある演奏を聴く。 鹿追の農業経営者など管内のミュージシャン、池田町のグループが懐かしい曲を含んだ元気な演奏を展開していた。 暑い夜で明るい電灯に虫がいっぱい群れて、演奏者の邪魔をしてしまった。 暑い時期の野外はどうしてもそうなりますね。 演奏された皆さん、実行委員会の皆さん、大変お疲れ様でした。
8月26日(日)池田町  近所の方が、関西の特定地域以外は難しいと言われている“水ナス”を上手に栽培している(上)。

 沖縄料理で有名な野菜ゴーヤもビニールハウスでうまく大きくなっているようでそれもちょうだいする。 早速、水ナスを切って生で食べてみると、なるほどみずみずしくサラダ感覚でも食べられるようである。 20年ほど前になるだろうか、大阪の友だちに「勝井 このナスを食べたことあるか。生でも食べられるのよ。」と言われてご馳走になったことがあった。 それから、関西空港や新大阪の駅で一個づつ袋詰めされた漬物が見られるようになった。 たまにお土産に購入したがとてもうまかったことを思い出します。 茄子の栽培は難しいようだが、池田の露地(マルチ)でも栽培できるとは驚きである。 我が家のナスもあまりうまく出来ないのですが、種から植えたものが成長し、実が少しづつ大きくなってきています。
8月26日(日)音更町  農協連の家畜共進会場に行き、池田町からも出陳している乳牛の審査を見に行く。 ちょうど大森の丸山さんの牛が出ているところだった。 会場にJA幕別の飛田組合長(中央会の副会長)も来られており挨拶、来賓席で十勝農協連の伊藤会長(JA新得組合長)の隣に座らせていただき、管内の酪農状況を聞く。 夏の暑さが続きどうですかと聞くと、暑さによる熱中症で死亡する牛も出ており、搾乳量も減っているようである。
 池田町の酪農家島木さん(ハピネスデイリー社長)も現われ、一緒に見学しながらいろいろ懇談する(上)。

 搾乳量を減産調整しているところでもあり、お菓子類が好調で生クリーム、バターなど在庫が減ってきているようであり、そのことが関連する商品価格上昇に展開しなければと懸念するところです。 牛乳を増やせと言っても、大家畜の乳牛、そう簡単にはいかない。

 外の会場では収穫祭(下)も同時に行なわれ、近牛の小林さん夫妻の姿もあり、戸口さんがヤーコン販売も行なわれていた。
8月26日(日)芽室町  JAめむろの広い敷地内で開催された中川昭一ファミリーパーティーに議長と共に出席。 高橋知事、中川、山田両参議、道議、市町村長・議長など来賓、たくさんの皆さんが参加されていた。  翌日は自民党の党役員、内閣人事が行なわれる予定であり、衆参ねじれ国政の推進も難しい展開となり、党役員もよりっそう大変となる。 参加者の皆さんは、もっぱら次の役割はどうかとの話しが聞こえていた。 池田町後援会のところで懇談し、次の会場に向かう。

8月26日(日)池田町  町外に出る前に田園ホールのふれあい広場の始まる前の様子を見に立ち寄り、それぞれのコーナーに挨拶して回る。 50を越える町内各種団体による実行委員会体制であり、それぞれおいしいもの、地域活動センターで作製した品々の展示販売、血圧測定、採りたて野菜の販売などなどいろいろな楽しいコーナーが用意されていました。 購入したいものもあったが「10時半からです」とのことでした。 開会式の挨拶は多田副町長にお願いして、議長と一緒に芽室町のパーティーに急ぐ。
8月26日(日)池田町  昭栄小学校後のコミセングランドで開催の、“敬老者と集う昭栄地区ふれあい大運動会”にお祝いの会い挨拶に行く。 久しぶりにお会いする皆さんも多く元気そうな姿を見てうれしく思う。 次のパーティーの為、1時間弱で失礼させていただいたが、いつも可能なものは参加した競技に、今回は参加できなかった。

 敬老対象の皆さんは、子どもさんが動き回る姿を見ながら、話しをしたりされていた。 こういった形で、地区の皆さんで祝う敬老会もいいものです。
8月25日(土)十勝川温泉  町長になってほとんど参加できなかったテニスクラブ“バッカス”の合宿に参加。 雲のない清見のテニスコートで夕刻まで、連続して試合を楽しむ。 その後は温泉に入り汗を流して、ワインで各種試合の印象を話ししながら、楽しい懇親。
8月25日(土)池田町  清見ヶ丘パークゴルフ場に向かい、地元選出喜多道議の道政報告会並びにパークゴルフ大会に行き、お礼とお願いの挨拶をする。 プレイが始まり、がんばってくださいとワンショット撮影して会場を離れたが、。
8月25日(土)池田町  保育園となりの特別擁護老人ホームとデイサービスセンターにも立ち寄ると、ちょうど迎えの車がセンターに到着したところで入り口で挨拶しながら一緒に迎える。 土曜日の今日は25名の皆さんが予定されているとのことで意外に多いなと感じる。  黒板を見ると昼ごはんに冷やしラーメンのメニューも載っているのでおいしそうですねと言いながら、後にする。
8月25日(土)池田町  土曜日の池田保育園はどうかと様子を見に行くと、本田園長自ら子どもの相手をされていた。 ウィークデイよりはずいぶん少ないが、それぞれ元気に遊んでいるようすであった。


 1年半後には、現在、利別保育所に通所している子どもたちもお願いすることになり、保育時間の延長、土日曜・祭日などの一時保育の充実もお願いしたいと考えている。
8月25日(土)池田町  北工業団地にあるコアックス池田工場。 海外にも輸出されるケーブルなどを製造しており、世界的にも品質の高いものづくりを行なっている。 なにか誇り高く感じる。 
8月25日(土)池田町  消防署に立ち寄り、続いている猛暑・残暑で熱中症の救急出動はなかったかどうか聞くと、一人もありません、とのこと。 全体の出動も前年度同期との比較で1割弱減っているようで、少なめに推移して欲しいと願っている。
8月25日(土)池田町  『ふれあい広場』の会場となる田園ホールでは、その旗が立てられテントなど準備がなされていた。 周りの花々もきれいに咲いており、気持ちよくお客さんを迎えることができるものと思う。
8月25日(土)池田町  23回目となるNHK杯ペタンク大会が堤外のペタンク場で行なわれ、歓迎の挨拶をする。 全道各地から42チームの選手が参加、天候のいいなかで熱い戦いが繰り広げられた。

 NHK帯広放送局の副局長さんが挨拶(中)に見えられ、日曜日に放映予定とおっしゃいながら、収録のため自らカメラを操っておられた(下)。 
8月24日(金)池田町  「月刊勝井町長8月」を収録。 小麦収穫他の作況、道警音楽隊とカラーガード隊、池高吹奏楽部との合同演奏「池田町生活安全と交通安全の夕べ」B恒例の池田町夏祭りのことを近況として話す。 北海道ちほく高原鉄道株式会社の清算についての町議会、反核・反戦・平和運動 『反核平和の火リレー』参加、今年度の地方(普通)交付税額が決定され、関係する歳入が昨年度比較6千300万円ほど大きく減ったこと、中期投資的事業計画の協議、そして報告があったばかりのアイスワイン山幸の自主回収に対する内容とお詫び、レストラン民営化の参入会社選定について話す。
8月24日(金)池田町   写真はきれいに咲き誇っている図書館前の花壇の白いユリ。 もう少し楽しめると思います。 昼、図書館に借期間の更新と新たな本を借りに行く。
8月23日(木)池田町  オフィスコンピューターソフト関係の見積り合わせ、町内で栽培している漢方薬の原料のダイオウを収めている京都福知山から武田ヘルスケアの部長さんなどの来客があったほか、9月町議会定例会の行政報告や当面の課題を管理庁議で打ち合わせする。
8月23日(木)池田町  清見地区、吉田さんの小豆畑。 中に白い“御座候”の看板が立っているが、かなり前から回転焼(お焼)やアイスなどあずき使用のお菓子類にJA十勝池田町の小豆を使用している。 ワイン城に勤めている時に、会社のたくさんの社員の皆さんの視察研修を、何班にも分けて何ヶ月かの期間にわたって受け入れしたこともがあった。 お店を全国展開している会社でもあり、多くの社員がおられるようだ。 原材料にこだわりを持って使用されており、その生産地を知りお客様に提供している。 それだけ池田町の小豆は品質がいいということです。
8月22日(水)池田町  池田市街の排水機場の点検状況を見学し、次に昭栄地区の排水機場(写真2枚とも)を見て回る。


 気象変化で大雨災害の発生が増えており、100年後も見据えた大きな災害対策事業である。

 最後に、本別町の皆さんと共に皆で、早く「利別川左岸(勇足大森地区)直轄排水機事業」の着工、竣工に向けてがんばりましょうと記念撮影をする。

 十勝でも残暑とも言える32℃を越えた一日でしたが作物の高温障害がでないか心配でもある。 詳細の報告はまだだが、酪農関係では牛の死亡等その影響が発生しているようである。
8月22日(水)池田町  利別川左岸(勇足大森地区)直轄排水機事業」期成会の説明会及び見学会に出席。
 開発建設部の基本的な農業地域の河川際の大雨で家屋や農地が浸水・冠水する被害を無くす排水路の整備と流れて集まった大量の水を本流にポンプアップして排水する排水機場整備の説明をいただき、さらに現地で水の流れや機械類を見学する催しを行なった。 福祉センターの会議室で資料や映像を見て現地に車で向かう。 機械についてはメーカーの設計技術の専門の方が説明する(写真)。
8月22日(水)池田町  帯広開発建設部農業関係の次長さんが交代され、前の農業事務所長だった横川仁伸さんが赴任され、その挨拶に来庁された。 2、3年ぶりの十勝勤務ですかとお聞きすると「1年だけでした」との話しでそうだったかと思い起こした。 排水機場設置や明渠排水事業、各種農業関係の事業で大変お世話になっている。 残暑が続く十勝池田町(横川さんとの写真はなしで、役場中庭)。
8月21日(火)池田町  池田町昭栄出身の堀内さん(前酪農学園大学教授)がJICAジャイカの皆さんを食肉センターなどの研修にお連れいただいた。 堀内さんは札幌池田会の副会長でもあり、ワインを初めとする町内物産販売の応援もいただいている。
8月21日(火)池田町  いきがい焼の原料となる常盤高台から採取した粘土を水に浸し、雑文を除いているポリバケツ。 手を入れてその粒子を見てみるととても滑らかで、陶芸に適した粘土である。 単独でもいいのだが、作業しやすいように信楽の土を3割混ぜて調整したものを使っていただいている。 上は容量が中、小のビールジョッキだが、決めの細かい泡が出来、おいしさをよりいっそう楽しめる陶器とのこと。 指導している藤田さんから、ご飯粒の付きにくく評判がいいというご飯茶碗のことも報告受けた。

8月21日(火)池田町  昨日も顔を出した『いきがいセンター』に自転車を走らせ、米寿のお祝いの茶碗に、一人ひとりのお顔を浮かべながら「いつまでも お元気で」の言葉を記した。 今回は41名の88歳の皆さんだが、隣で見ていた辻主査によると、今年誕生した赤ちゃんは40名とのことで自分が福祉課に勤務していた時は70名から80名出生があったのでここ20年程度に半分程度に減っている。
 子育て支援策も充実することも必要と思うが、国の児童手当も増えたが、医療や福祉の心配が無く、教育費用が少なくて済む時代が必要と思っている。
8月20日(月)池田町  結団式と言うか、優れたカラオケセットのあるスナックで十勝ワイン清舞、セイオロサム、トカップなどを飲みながら、カナダに思いを浮かべ懇談。英語バージョンのカラオケも披露しながら、練習。北議長のジャズボーカルもとても上手でびっくりした。歌っているのはビリーホリデイのようである。 懇談会が解散されてから、近くのスナック(下)にも立ち寄り、英語でない白いブランコなどを歌い帰る。 少々ワインが進んでしまったがペンティクトン市のオカナガン湖周りには60ほどのワイナリーがあり、おいしいワインを飲めることも楽しみにしている。



8月20日(月)池田町  カナダペンティクトン市の親善訪問団の説明会に出席。国際交流財団からの助成があり、町長として公式訪問できることになったが、中期財政計画の今後から見ても、単独費用の支出が必要な公式訪問は最後になるのでないかと思われる。 30年の節目、ペンティクトン市民の皆さんと思い出に残る交流を行なって来たい。

8月20日(月)池田町  この度、帯広本社整理部に転勤になると挨拶に見えられた十勝毎日新聞池田支局長の木村さん。 9月1日からのカナダペンティクトン市の親善交流に参加いただくことになっていたが、今度の新しい小林支局長が参加されるとのこと。 残念な気もするが、本社の責任ある立場となれば仕方がないことである。 行政についても助言、いろいろ参考になる意見もいただいていたところであり感謝している。
8月20日(月)池田町  生きがいセンターに立ち寄り、作業を始めようとしている皆さんに挨拶して回る。 茨木さんがかわいらしいフクロウの形作りをしているところだった。

 事務所の入り口に昭和47年にこの事業をはじめ、その説明が記されている。 
8月20日(月)池田町  ゲートボール場駐車場に隣接している下水道施設のポンプ室に職員の姿があり、どうしたのと聞くとオイル交換を行なっているとのこと。 可能なところは自まかないで実施し、維持経費節減に努力している。
8月20日(月)池田町  利別の屋外ゲートボール場で開催された第24回追悼・納涼ゲートボール大会の開会式に出席、試合の様子を見て帰庁する。 気温が30℃近くになるので身体にくれぐれも注意して、全てのチームが優勝するように願っています、とあいさつ。  90歳を過ぎた人、昨年88歳のお祝いをされた会員二人の姿も見えた。 参加の人数は少し減りつつあるようだが、参加の皆さんは本当に元気そうである。
8月20日(月)池田町  清見のカボチャ畑。 盛り上がるように葉が繁っている。 葉の中には、おいしく熟する大きなカボチャがたくさん成長していると思う。
8月19日(日)池田町  我ビニールハウスの中のトマトがだんだんと色づいている。 これまで栽培した中で今年が一番うまく行っている。 赤くなったトマトのもぎ取り味はおいしいように思います。

 夕方には久しぶりに洗車し、ハルに求めたカーワックスをかけるが、もっと大切にすべきと反省(自分としては1年ぶりか)。
8月19日(日)池田町  懇談会からの帰り、久しぶりにDCTガーデン池田(ドリカム展示館)にいき、様子を聞いて記念撮影。 8月初旬のワンダーランド公演シリーズの札幌公演の時には、本当にたくさんのドリカムファンが来館されたようで、グッズや記念ワインもお求めいただいたようでありうれしいことです。 この建物を建てる時、議会で民営圧迫するとの理由で反対された経過もあった。 ここで販売していたTシャツを着て2回目だが、このタイプの販売はもう無いそうで、お客さんから求められることがあるそうである。
8月19日(日)池田町  自分の地区後援会の皆さんとパークゴルフを行なった後、太陽の下で焼肉をちょうだいしながら懇談会。  今期、初めてのプレイするパークゴルフ場だが、挨拶の時に中間から上のほうに入りたいと目標を話したが、結果はやはり少し後部の方だった。 芝はきれいに管理され、気持ちのいい運動でした。
 懇談会では、プレイや公園管理、光ファーバーの使用可能予定、地上デジタルテレビとCATV池田の2011年廃止予定などが話題になり、現状をお話しした。 光ファーバー通信は町内市街区で400戸の仮申込み運動をしているが200戸に達していない状況で現在はまだ取り上げていただけない、地上デジタルは10月1日と報道されているので難視聴地域がどのようになるかその対策が必要となる。 最近、政府はデジタル化で視聴できなくなる世帯を対象に策を検討している報道があったところである。 「町長のホームページ、毎日楽しみにしているよ」との声もいただいたが、更新を続ける励みになる。
8月18日(土)池田町  メインレース前に十勝ワインフィーストを振る舞い、レースを応援(下)、優勝馬の馬主、騎手、厩舎の皆さんそれぞれに、表彰状と長熟ブランデー原酒など協賛品を贈る。   騎手の入澤さんは7レースのうち4勝されこれまで最高とのこと、帯広市部長から本日の馬券の売り上げが始まって以来の売り上げですと伺い、いい記念になりました。



 中央競馬が馬のインフルエンザで中止、札幌の道営競馬も同様で、ファンの皆さんが帯広に来た人もいると聞きましたが、インフルエンザが拡大せず、早めに収まって欲しいものです。
8月18日(土)池田町  十勝の町村会でもお応援しようと、3階の観覧席で6千円会費で十勝ワン赤白をのみながら、終盤のレースを応援する。 もちろん3階にも販売所があり、競馬事業の収入は馬券の売り上げであり、町村長の皆さんがそれぞれ予想しながら求めていたが、結果的中の率は高くないように感じた。


 自分も、新聞を見たり、周りの様子を聞いたりで終盤4レースを印の付いているもと池田町で育った馬との組を求めた。 応援しながらの期待の結果、10組ほどのうち一つだけ的中、勝率1割。 収支は当然マイナスでした。

 3階にはビールやお茶などに混じって十勝ワインのピッチャーも用意(上)されていて、写真のように砂川市長もいらしたが町村長の皆さんとワインを飲み、オードブルを食べながら観戦。 下は、1階のテレビに十勝ワイン記念ラベルの画面が2画面映されていた。 是非、来場記念に求めていただきたいところである。 しかし、今、会場では事情があり販売できず、十勝管内のコンビニで販売すると報告受けています。
8月18日(土)池田町  会社、団体や個人の協賛が増えている帯広ばんえい競馬。 今日は十勝ワインばんえいラベル発売記念として長熟ブランデー原酒、記念ラベルトカップを提供し、メイン11レースを協賛。  また、レースが始まる前に、100名の皆さんにスパークリングワイン、フィーストを振る舞いワインとして営業課の安井主査、赤松主任と宣伝しながら提供する。
8月18日(土)池田町  会場に出席の池田の新郎新婦に同級生仲間の皆さんと記念写真。 このようにホームページに紹介しますよと言いながら撮ってもらった。

 若者は元気いっぱいで、つい若返った気持ちになる。

 挨拶のときに十勝ワインの事にも触れると 「池田の町長は またワインの宣伝だ!」と大きな声が飛んできていた。
8月18日(土)池田町  池田町で建設会社にお勤めの新沼力男さんと田郎沢友理さんの結婚祝賀会に出席し祝いを述べなが。 人前結婚式で親族、地友人など出席者の前で近いと述べ署名(下)、結婚指輪を交わしてパーティーに移る。


 上はお祝いの挨拶をする池田町鳴海建設の鳴海社長。 商工青年部など団体、地域でも活躍されている。

 新婦のお婆ちゃん、田郎沢とよ子さんは町有林の維持、ブドウ栽培など役所で長年働いていた経験から、案内をいただいた。 丸谷元町長(参議2期)も隣に同席され、一緒に熟成した町民還元トカップをうれしい会でおいしくちょうだいした。
8月18日(土)池田町  我が家の残りの桃二つ。 もうそろそろ落ちる頃だが、ぎりぎりまで置いている。 どの程度甘味が乗るかの興味があるところです。
 釣れているよとの報告が入り、朝3時半起きして広尾方面にヤマベ釣りに出かけ、午前中に帰町。 川の水がとても澄んできれいで、石や砂利の上を歩きながら水上での釣りはとても楽しい。 久しぶりの渓流釣り、成果はまずまず(写真なし)でした。 
8月17日(金)池田町  町立病院で7月に総合検診を受け、結果、昨年までの中性脂肪やコレステロールが下がったが体脂肪25%で相変わらず減量指導、バリウムレントゲンの形が気になるので胃カメラで見てはとのことで、生まれて初めて胃カメラを飲む。その時、念のため調べましょうと2箇所ほど組織を採取、今日はその結果と問診に行く。 これまで心配しながらもワインを飲んではいたが、悪性ではありませんでしたとのことで大きく安心する。
 病院からの帰りに増築最中の家を見に立ち寄ると、梁部分に幅のある集成材を使用していた。カラマツかどうかは分からないが、集成材が一般の家まで普及してきているようである。
8月17日(金)池田町  朝、起きて外を見ると少し雨が落ちていたようで、路面がぬれていた。
 6時過ぎ、出かける時には止んでいて、まきばの家方面をドライブ。 
 上は、高台からの畑、市街の様子だがフンベ山中腹に少しの雲が見える。 黄色っぽい部分は小麦を刈り取ったばかりの畑、黒いところはその小麦畑を起こし次の植え付けの準備をしている畑である。 今、GPSなどのシステムを使用し、畑の管理、データ集積活用に利用しようと検討が行なわれている。

 下は、ボーヤファームによる全国にもまれなシープドッグショーが行なわれている場所で、10匹ばかりの羊さんたちが朝食時間のようだった。
8月16日(木)池田町  羽磨さん(左)と牧野さんが来庁され、9月始めにカナダペンチィクトンに公式訪問団として行く時、30周年記念に持っていって欲しいと珍しい十勝石の置物を受け取った。 ご両人とも、親善交流が始まった時から、永年にわたって主な役割を担ってこられた方である。 説明を加え、しっかりと思いを伝えたいと思う。
8月16日(木)池田町  午前中は予報どおり雨。 昨日までの猛暑が嘘のような過ごしやすい気温であった。 畑起こしされていた役場中庭の小麦の収穫した後が雨で湿っていた。 次は何を栽培する予定だろうか、気になるところである。
8月15日(水)池田町  祭り会場でメインイベントの仮想盆踊りを見る。 ビールばかりでワインの販売が見つけられなかったので、急遽、焼き鳥屋さんに入り、トカップ・ウィズ・ザロックを飲み、会場に戻る。

 伊藤観光協会会長(上)と共にお礼とお願いの挨拶をし、表彰を見守る。 昨年に続いてJA十勝池田町女性部(男子職員も含まれる)がみごと優勝。 厳正な審査の結果であるが、小麦の刈り取りが順調に終わったことも良かったのでないかとの話しもあった。 他の団体の皆さんも、良かったです。 大変ごくろうさまでした。

 ご苦労さん会は夜遅くまで続いたものと思います。
8月15日(水)池田町  農業青年の出店で、収穫したて"インカのめざめ”のジャガイモ団子もとても味が濃くておいしかった。 
 他に、ソーセージや焼ソバ、焼き鳥などおいしいものがたくさん並んでいました。
8月15日(水)池田町  恒例の池田町夏祭り。 今年は開始前から北端に座り、打ち上げを待つ。 風向きが南西で観客席の方に流れてくるので大玉が頭の上で爆発するような感じに見えた。 最後の大スターマイン(下2枚)までゆっくり楽しんだ。

 打ち上げの時間が長すぎず、ちょうどいい時間のように思いましたが、2千人を超える観客でないかとのことで大盛況でよかったと思います。
8月15日(水)池田町  池田町道東38号線南6線と5線の間にはハルニレで覆われた森の道があります。 歩いたり自転車でワイン城に通っていた時には1.5メートル程度の苗だったものが今は5メートル以上に育っている。 時の力は偉大です。 札幌池田会の皆さんの寄付により苗を購入し、池田町にいらした際に記念植樹しているものであるが百年単位で散歩のスポットになることでしょう。
8月15日(水)池田町  ワイン城一階、物産階の奥では、蒸留や樽熟成などブランデー製造の説明が行われ、15名ほどのお客さんが熱心に聞いていた。 長熟ブランデー原酒も販売したばかりで、その商品も試飲でき、ほとんどのお客さんは初めてだと思われ、口に含んでの印象は意外と良いようである。 3リットル容の凋寒(セイオロサム)のダブルマグナムボトルが一日5本限定発売で毎日開館を待って求め、あっという間に売切れてしまっているとのことでうれしいことである。 多めのワイン好き仲間で、大瓶ならではのゆっくり熟成した味を楽しんでもらいたいものです。
8月15日(水)池田町  ワイン城北側にある農技研、ブドウ栽培研究の様子を見に行く。 成長点培養、育成の苗木も順調に育ち(下)、挿し木で増やした苗もビニールハウスの中で大きくなってきている(中)。 上は、ガラスハウスの中で既に色づき始めたワイン用ブドウ『清舞』。 我が家の清舞はまだまだ緑でハウスと外では成長の程度がかなり違う。 今年も豊作のようである。

8月15日(水)池田町  池田商工会で大通り商店街の活性化対策の一環として、空き店舗を活用した憩いの場「桃李」の開場式に出席する。 挨拶する伊藤会長。 昭和30年代の町の様子、埋もれ橋だった川合橋、大雨洪水で壊れた利別橋など古い池田町の様子を写真で見ることが出来る。  高齢者のみならず、若者も立ち寄るような趣向を期待したい。



8月15日(水)池田町  道々脇と宅地内にたくさんの花々で飾ってある高島の中村牧場。 奥さんは、手作りの菓子類を販売しており、一部東京にも流通していると報道されていた。 自然の味を生かした造りで評判のようである。
8月15日(水)池田町  今朝はJA十勝高島の農産センター(上)に行き、休みでも「絹さやえんどう」の集荷をしていた職員に少し話を聞く。 調整に入った小麦は旱魃気味で収量が少な目かもしれず、猛暑が続き高温障害や病気の発生が心配とのこと。 様舞、近牛地区でも防除作業を行なっているトラクターの姿が見られたが、適期の対応で被害の発生を未然に防いでもらいたい。 下は施設に隣接してふるさと銀河線の高島駅舎があるが鉄路跡にはヨモギ、カツラの木などは生えつつあった。 今年度移譲され、5年間の間に撤去作業を行わなければならない。

8月15日(水)池田町  朝、清見が丘にある義母の墓にお参りに行く。 70歳前半で亡くなってしまったが平均寿命にはまだまだ間があった。 千の風となって池田町の上も舞っているのかもしれないし、宮城の父母も北海道まで飛んできているだろうか。
8月14日(火)池田町  我が家の菜園の一画にある一本の桃の木。 今年もおいしそうな色になってきた。 摘果して6個だけにしているがもう少しで落ちそうに熟している。
8月14日(火)池田町  漢方薬草ダイオウの主な生産地である池田町にある武田ヘルスケアの乾燥施設。 川合の旧肥育センターの隣地にあるが秋深まると収穫が始まりフル稼働することになる。 
8月14日(火)池田町  事務所に山内部長の姿があったのでこれまでの状況をお聞きする。 最終運び入れが8日で終わり、小麦の調整が盛んに行なわれているとのこと。 1月の凍害で小麦の収量減が心配されるが、品質・量共に良いようで被害があった分をかなりカバー出来るのではないだろうか。 最終報告の結果を期待している。 大きな機械類もそう大きな故障もなく最終段階の調整に入っており、何よりである。
8月14日(火)池田町  朝食前に、川合地区の畑の様子、JA十勝池田町の農産センターの様子を見に行く。 上は川合第1会館の手入れされきれいに咲いている花壇の花。 先日団体の部で表彰されたばかりだが地区の皆さんの植え付け、草取りがあればこそである。

 下は刈り取った小麦畑に土作りの堆肥を運び入れ、次の作物の準備を行なっていた。 作物は土壌の豊かさ、持続する地力づくりが基本である。
8月14日(火)池田町  まきばの家のキャンプ場は今日もいっぱいの様子でオートキャンプ場にもたくさんの車が入っていた。 町道東40号、まきばの家付近のシラカバ並木も年を追うごとにみごとになってきている。
8月13日(月)池田町  午後はゆっくり休み、夕方西の空を見ると真夏の夕焼けがきれいなので2階から撮影する。 明日も天気が良く、気温が高い予報ですので、熱中症に注意しましょう。
8月13日(月)池田町  我が家の棚ブドウ『清舞』。 西側から写してみる。順調に成長しているがこのまま黒く熟するよう期待している。
8月13日(月)池田町  前日に報告あった告別式に出席。 今日も暑い一日、午前10時でもほぼ30℃になり、葬儀会場の西部地域コミセンでは手の甲にも汗が滲んでいた。 気持ちいいかと思い自転車で池田大橋を渡り、利別に向かう。 写真は、池田大橋から見る、先週川くだりした利別川。 水量は少な目だった。
8月13日(月)池田町  利別川堤防から見るワイン城の様子。 例年お盆の時期は大変に混む時期だが、見学者、お土産品売り場、レストランもたくさんのお客さんが見えて欲しい。 最近、新製品長熟ブランデー原酒を販売しましたが、ブランデー原酒を造る蒸留室の様子も見学できるようになっています。
8月13日(月)池田町  朝はひっそりとしているハピネスデイリーだが、おいしいアイス、ナチュラルチーズ、パンなどがあり、いつもたくさんのお客さんが見えている。
8月13日(月)池田町  まきばの家キャンプ場にシーズンを迎え、札幌ナンバーの車など駐車場が一杯で路上にはみ出すほどお客さんが見えている。 オートキャンプ場の方にも家族連れの姿が見えたが、今のテントは虫が入らないように網で覆われており快適な空間が保てるのではないだろうか。 日中は34℃にも上昇したが、今朝ほどは窓から涼しい風が入り込み少し寒いかなと思ったくらい(17℃近くに下がった)だったが風邪を引かないよう注意も必要です。
8月12日(日)帯広市  大会後の協会の懇親懇談会にも出席。 清見マグナム1999を持ち込み、楽しんでいただく。 評判も良かったようである。 デビスカップ出場経験の田辺さんと中川代議士は最終便で東京に戻られた。 私はドリカム記念グッズのひとつTシャツを着て宣伝(後ろの列左端)。 本当に暑い一日で、足や首の部分が赤く日焼けしてヒリヒリし、部屋の中でも身体が火照っていた。
8月12日(日)帯広市  朝、家周りの雑草刈りをしてから、帯広の森テニスコートのNSナイスサマーテニス大会と並行したテニス交流会に参加。 帯広協会に毎年声をかけていただいており、楽しみにしている。 今年は砂川市長が徳島の阿波踊りに出かけ不在、日銀の支店長も東京へ異動と少なめだったが、中川代議士、三浦テニス協会会長、網田理事長さんなどと楽しむ試合できた。 10時から16時まで冷やしラーメンを食べた以外は、最後まで試合に参加。  後で気温を調べると、始まった10時にはすでに32度を超え、最高気温34.3℃、大会の表彰式が終わる頃も33℃を越えていた。 まさに炎天下の暑い戦いであった。
8月11日(土)阿寒町  阿寒の横断道路をドライブ。 曇り空に雨上がりの雌阿寒岳に夏の様相を感じた。 再度、阿寒湖畔を通って池田に帰町するとすでに暗くなっていた。 天気予報では明日から30度を超える真夏日が3,4日続くそうであり、5日の池田町夏祭りもいい天候で、たくさんのお客さんが出て賑やかであって欲しいと願っています。
8月11日(土)阿寒町  阿寒湖温泉で古くから販売いただいているお店に立ち寄り、お礼と北海道独自認証の清見や山幸を宣伝、お願いする。 ここで十勝ワインを購入するのもどうかと思ったが、お礼の意味も含めてアムレンシス1999年を求める。
8月11日(土)阿寒町  阿寒湖温泉鶴雅グループの会長がお亡くなりになり、告別式に出席する。 釧路から50年前に温泉旅館の発展性を信じて阿寒湖に移り、22室という小さな旅館から、現在全国的に評価される温泉ホテルグループにした大女将さんだった。 息子さんの大西社長は銀行マンから家業を継ぎ、北海道で第1番目の観光カリスマにも選ばれている。 北海道の温泉ホテルの評価も高めていると思う。ワインにも造詣が深く、名誉ソムリエの称号も贈られている。ゆっくりワイン談義をしたことがあるが特にフランスブルゴーニュがお好きなようである。 もちろん十勝ワインも古くから取り扱っていただいている。
8月10日(金)池田町  集会場横の農業青年研修所。 行財政改革で時期被災した時には取り壊す予定となっており、春の強風で屋根が被災し、そのことを行政報告し、解体費用の補正を承認いただいたところだった。 入札を終え、落札した会社が取り壊しの準備に取りかかっていた。
 現役を引退された農業者の皆さんが若い頃、大勢集まり、泊まったりして将来の農業経営や夢を語り合った思い出の積もった研修所でもある。夜遅くまで議論を重ね、そしてカップルが誕生したとも聞いている。これも一つの時代の変化でしょうか。
8月10日(金)池田町  午後から、今年で20回目のになる『反核平和の火リレー』の引継ぎ、出発集会に出席、挨拶した後、集会場所の中央公園から役場駐車場までゆっくり走り、次のランナーに引き継いだ。 1キロに満たない距離でしたが、反核・反戦・平和運動の気持ちを少ない沿道の方に伝えながらの走りであった。 結構汗をかきました。 これを着て走ってくださいといただいた明るいグリーン色の「Tシャツ」には ”訴えよう 平和、反核、反戦”と英語で書いてあり、肩には広島、長崎、そして沖縄の文字もプリントされていた。 十勝一斉に行動しているとの話しで、池田地区は豊頃、本別の二方面から池田で引継ぎ、幕別町へと平和の火を渡す役割である。 郷司町議会副議長、窪田町議(共産党池田支部長)、春井町議(上:左の3人)が励ましの挨拶をされた。

8月10日(金)池田町  福祉センター会議室で『滞納金徴収事務推進本部』の会議を行なう。 助役不在時点から3年弱、本部長の任にあったが、副町長就任に伴い、従前どおり本部長を副町長にお願いする。 帯広で大き目の会社の倒産が続いているが地方の経済的疲弊の表れと感じている。これまで職員の皆さんに状況を知らせているとおり、地方交付税激減、交付税も関連する公共事業の減少の影響が今になって表面化してきたものと思う。 頑張りきれなくなってきているのでないか。 池田町でも経営に厳しい会社もあるし、貧困が増えていると言われている。しかし、町税や使用料など滞納分を収納いただくなくてはならない。大変な仕事だが、分納約束なども対応し滞納を減らすようにお願いした。
8月10日(金)池田町  朝、テニスで汗を流し帰る途中、清見の収穫を終えた小麦畑でプラオ(土起こし)をかけ始めたトラクターの姿が見えた。 休む間もなく、次の作付けの準備作業が始まっていました。
8月9日(木)清水町  十勝管内の町村さん方の姿も見られたが、士幌の小林町長夫妻も来場し、取り組みが終えた土俵の前で記念撮影。

 高薄町長にも終わりに挨拶したが、体育館に1,800名のお客さんが見に来てくれたと喜んでおられた。 70歳以上、子ども、障害ある方々は無料で招待されたようである。 受入れの実行委員会は大変だったようである。 外に出ると横綱などがサイン攻めで体育館外にしばらく留まっていたが、間もなくして北見ナンバーの車で出発していった。
8月9日(木)清水町  最後の一番は白鵬と千代大海の一番、横綱が一回り上のような危なげない取り口だった。 少し遠くから見ても、白鵬は本当に均整が取れていて強いように感じた。
8月9日(木)清水町  清水町で巡業大相撲があり、先に高薄町長から是非にとお誘いを受けており、夫婦で駆けつける。 小さい頃からテレビでは良く見ていたが、実際の土俵での取り組みは初めて。 横綱白鵬の土俵入り、新大関琴光喜の姿もあり、150キロ、180キロという体重の関取の大きさを目のあたりにして驚く。

 土俵入りもとても素晴らしかったし、幕内力士の土俵を上がる様子もひょうきんにて振る力士もいて拍手を誘っていた。
8月9日(木)池田町  朝6時過ぎからすごい雨で、このまま続いたら災害もと心配したら、間もなく雨が止み、ホッと一安心。 コウモリ傘を持って役場に歩いて向かう。 これから台風シーズンでもあり、小麦の収穫もほぼ終えたようだが、災害が発生するような雨風は避けて欲しいものです。 強い雨で舗装道路など地面が洗われ、きれいになった気がする。
8月8日(水)池田町  中庭の小麦「ハルヨコイ」に少し倒れかかった部分があり、熟度もいいようで、産業振興課の職員が部分的に手刈りしていた。

 上は、昼休みに中庭の芝を刈っている宮崎町民課長。 草があまり伸びないうちに刈ると、刈った草が短く片付けなくともいいようである。 欧米では毎週の芝刈りは男の役割と聞いたことがある。
8月8日(水)池田町  この8月、新しく帯広開発建設部長に赴任された安田部長があいさつに来庁された。 子どもの頃、お父さんのお勤めの関係で豊頃、浦幌町の小中学校に通われ、東部各町をよくご存知のとのことである。 池田駅前の米倉さんのバナバ饅頭を今でもご愛顧いただき、十勝ワインも応援いただいているとのことでお礼を申し上げながら、よろしくお願いする。 安田さんは先の佐呂間の100キロマラソンにも出場された現役スポーツマン、それも体力の限界に挑戦するマラソンである。 100キロはとてもきつかったとおっしゃていたが、完走することすら難しいと聞く。 細身だが頑強で大変なスポーツマンでもある。 今日全ての町村を回り終えたいとのことでゆっくり出来ず、すぐ次に向かわれた。 次はゆっくりお話したい。
8月8日(水)池田町  朝7時、利別川を川霧が長く覆っていた。  前日気温が高く、冷え込んだ朝に十勝沿岸方面からの霧が上ってくる。今日の日中の最高気温は29℃を超える予報で明朝も見られるかも知れない。 夏らしい一日になりそうである。
8月7日(火)池田町  役場中庭のパンに適した小麦“ハルヨコイ”が色づいてきており、収穫も近づいてきている。 楽しみである。
8月7日(火)池田町  本日も昨日から続いて、中期投資的事業計画の協議を行う。 教育委員会、消防関係の施設整備や備品購入、修繕計画などについて説明を受ける。 全体としては大きな収入を占める地方交付税の推移が仕事の借金を返済、固定費たる人件費総体を左右することになってしまう。 災害など緊急の出費に備えた財政調整基金に頼らず予算編成が出来るようにならなければならないのだが、長い年数がかかる費用が多く急な数字合わせにも限度がある。何事も無理のない収支状況を継続すること、少なくとも5年程度、計画的に行なうことが重要である。 施設は作って終わりでなくて、各施設の壁や屋根など維持修繕費用を基金として積んでおくことの必要性を感じる。
8月7日(火)池田町  清見の小麦畑で収穫作業を追え休んでいるコンバイン。 前夜フル稼働したものと思われるが、先週末に雨が降り計画どおりに行かなかったのでないかと心配していたが、後で聞くとJA十勝池田町でも9割り方終了したとの報告でホッとしている。 高島はほとんど終了したようである。
8月6日(月)池田町  午後から、中期投資的事業の協議を継続する。 計画的な道路や橋の整備、農地水環境対策向上、林道整備、放牧地や採草地の改良、基盤整備なども事業量を調整しながらも計画的に進めることが必要である。 
8月6日(月)池田町  17回目になる花壇コンクールの表彰式に出席し、お礼とお祝いの挨拶をする。 実行委員長の花緑推進協議会の新津会長が、「低温の時があり管理も大変だったと思う。アイデア、環境、管理状況、熱意を基準として審査。優劣付けがたい僅少の差でよかった」と審査講評。 中心の色、デザイン主体的色彩を固めることが必要、ともおっしゃっていた。 町内外のお客さんの見学を受入れていただくこともお願いしている。 とてもすばらしい花壇、ガーデニングです。
8月6日(月)池田町  池田高校の新AETとして赴任したTrina Fyer さんが吉澤校長とともに着任の挨拶に見えられた。 アメリカ ジョウジア州の出身でサバナ芸術大学で学び、日本に6ヶ月間勉強して今回の赴任となったとのこと。 アニメーションが専門とのことでどんなものですかと尋ねると宮崎駿のようなものですと言っていた。 滞在中に作品を見せてくださいとお願いする。
8月6日(月)池田町  中期財政計画案の調整と関連する来年度からの中期投資的事業のヒアリングを行なう。 町立病院、池田中学校そして給食センターの改築、下水道施設の機械更新など大規模投資が迫っており、あれもこれもとはならず、法務局から導入促進を促されている戸籍事務のコンピュータ化、公営住宅整備など調整が必要となっている。
8月5日(日)池田町  池田町ワイン友の会の例会でフランス各地の白ワイン各種がテーマ。 シャルドネ、ソービニオンブラン、セミオン、シェナンブランそしてゲバルツトラミナなどのワインだった。

 一次会を終えた後、たこ焼と、好み焼きとトカップを飲み、その後十勝ブランデーを一杯、早めに帰宅する。 川面をはじめ、いろいろな所を移動する長い一日だった。
8月5日(日)帯広市  実行委員長の編田さん(帯広市議)に電話すると間に合いそうなので、帯広で開催されている十勝帯広国際女子オープンテニス大会の様子を見に行く。 シングルスの決勝で、先のウィンブルドンにも出場していた森田あゆみ選手が、残念ながらオーストリアのソフィー・ファーガソン選手に惜しくも敗れてしまった。 写真はダブルスの決勝戦。  役員の中川政調会長、砂川帯広市長、三浦会長三などに挨拶し、池田のワイン会のため、始まって間もなく帯広の森を後にする。
8月5日(日)池田町  船着場付近で焼肉、焼ソバ、スイカを食べながら、懇親会。 十勝ワイントカップも一緒にいただく(中)。

 上は堤外運動公園サッカー場では管内女子の大会が行なわれ、池田町のクラブが1対ゼロで勝ったところだった。 最終的な成績はどうだったろうか。気になるところである。

 下は帯広開発建設部池田河川事務所の佐藤所長(前列左から二人目)ほか川くだりに参加された皆さん。
8月5日(日)池田町  川壁にたくさんのショウドウツバメの横穴巣を見ながら楽しくくだる。 下は乗せてもらった艇のメンバーの皆さんと水上で記念撮影。  イカダの先に乗って進む方向を指示されながら櫂をこぐ。 途中一箇所、埋もれた木の根に当たり、櫂を損傷した場所があったが概ね指示どおり下ることが出来た。



 上は家内が池田大橋の上から撮影してくれたもの。
8月5日(日)池田町  台風5号の影響も小さく予定どおり、「第19回利別川いかだ下り」が実行された。 昨年は河川環境から中止されたが、今回は16艇14人ほどの参加とのこと。  ダムからこのために放流もお願いし、増えてくる流れにのって高島堰堤下からゆったりと2時間、水上の旅。


 下は、帯広開発建設部河川事務所にお礼を言いながら、自然環境の事も考えながら楽しみましょうと挨拶する実行委員会の北委員長(町議会議長でもある)。
8月4日(金)池田町  夜はバイオリニスト高嶋ちさ子さんのハートフルコンサートに行く。 開演20分前に行くとすでに駐車場は満杯。 入り口に主催の池田町芸術文化協会小林会長からが案内に立っていてお客さんで一杯ですねと言うと満席ですとのこと、人気のある方であるのが分かる。 「G線上のアリア」でコンサートが始まったが、演奏だけでなくトークも評判で、「実は池田町は2回目です。桐朋学園の学生時代、先生だった徳永二男さんの音楽キャンプで池田町に来た、地平線が見え広々とした感じのところだったと印象を述べられていた。1989年第1回目のキャンプとのことである。 今や全国的に活躍、人気が高いバイオリン奏者である。 ピアノ、チェロとのトリオだったが、バイオリンは東京芸大作曲科を首席卒業のピアニスト藤満健、パリ国立高等音楽院で一等賞獲得したチェリスト江口心一といずれもすばらしい演奏でした。 イスの片づけを手伝っていたら最後にステージで記念写真をというお付の方の指示で一緒させてもらった。 話しはできなかったがまたいつか聞いてみたいと思いながらCDを2枚求め、帰宅する。
8月4日(金)池田町  町長日誌8月号の締め切りが近づいており、その原原案を取りに役所に立ち寄る。 防災関係の緊急連絡を見ると大雨の予報が解除され、大きな被害の心配がなくなりホッとする。 ふと中庭を見るとパンに適している小麦ハルヨコイが雨のせいか少し倒れ気味になっている。 両農協の収穫の残っている小麦がこの雨で大きな影響がでないように願っている。
8月4日(金)池田町  ワイン城レストランベランダから見る「山幸」と「清舞」の展示圃。 手入れも行き届き、しっかりと房が付き今年も豊作の様相を見せている。 
8月4日(金)池田町  ワイン城に『パンとチーズとワイン』の取り合わせのよさをアピールするイベントの様子を見にワイン城に行く。 おいしそうなパンとナチュラルチーズを求め、4階レストランのお客さんの混み具合を見て後にする。

 営業の職員に、「本州のドリカムファンが大勢来てくれています。ワイン城の他に町内も見て回っています。」と報告を受ける。 本日4日から、『ワンダーランド』全国ツアーが札幌から始まり、吉田美和さんのふるさと池田町、DCTガーデンインいけだを訪れているようでとてもうれしく思う。 後でドリカムのホームページを見ると全国全てソウルドアウトの文字が出ていた。 全国の多くのファンの皆さんが公演を待ち望んでいるようで、すごい人気である。 夜には田園ホールでクラシックバイオリニスト高島ちさ子さんのトリオコンサートも予定されている。
8月4日(金)池田町  台風が北海道に接近し、十勝にも影響あると予報が出ており、強風で飛ばないように我が家のビニールハウスの紐を締め直したり、開けていた下部をしっかり留める。 雨が降ったりやんだりだったが、ついでに隣家も含めワイン用ブドウの芯止めをする。
8月3日(木)池田町  清見墓地から見る市街地方面の朝の様子だが、牛のごちそうであるデントコーンも順調に育っている。 7時前からポツポツと雨が降りだしてきており、曇りから翌日まで雨模様である。 九州四国中国地方を過ぎた台風の今後も心配される。
 小麦の収穫作業の最中であり、少しお休みとなりそうである。 
8月2日(水)池田町  田園ホールで開催された「池田町生活安全と交通安全の夕べ」。 道警音楽隊とカラーガード隊、そして伝統ある池田高校の吹奏楽部との合同演奏も迫力あった。

 楽隊長ほか27名、カラーガード隊10名であり、合同演奏(下)は総勢61名で2曲、すばらしい演奏だった。

 カラーガード隊のステージドリルをゆっくり見るのは初めてだが、スタイルのいい隊員の皆さんのステップ、切れいい動きで大きなフラッグをあやつる姿がみごとだった。
8月2日(水)池田町  町議会臨時会が開催され、北海道ちほく高原鉄道株式会社の清算に関する条例、補正予算を提案し、全件原案可決される。 補正予算は土地・建物の不動産鑑定による金額で買取、建物・レールや電線など各種財産の有価分を差し引いた撤去費用と相殺した費用負担分の収入に関するもの。 会社が処分するのでなく、各市町にすべて一括譲渡する為、それぞれの市町で議会提案、審議可決を経て清算が進むことになる。 写真は審議に先立ち、6月定例会で同意された多田副町長、小山教育長(議会後、委員会で選任)が就任の挨拶を述べる。 特別職、教育長は本会議で挨拶するのが恒例となっている。

8月2日(水)池田町  台風が九州に上陸し、北海道の方に対する影響が心配だが、清見が丘の天候は快晴である。 きれいにカボチャの蔓がきれいに誘導されている(上)。

 下は昨日に収穫された小麦の藁がロールにまとめられ青いビニールシートで覆われていた。 家畜などの敷料に利用される。
8月1日(火)池田町  JA十勝池田町の農産施設の様子も見に行き、ちょうど会議を終えた組合長、常務理事、部長とも事務所でお会いすることが出来て状況を聞くことができた。
 毎日夕刻に会議をして、天候、作業の進み具合などを確認しながら工場の受入れ関係を対応しているとのことである。
 水分は20%強とのことで熟度もいい頃合いの様子。

 上は、堤防から見えた川合地区美濃さんの小麦畑でコンバインが動いていた。
8月1日(火)池田町  特段の行事もないので産業振興課長、農政係主査と共に高島、池田両農協の先日始まった小麦収穫状況、品質を聞き取りに農産施設、小麦乾燥施設を訪問する。 水分も下がってきており、品質も良好のようである。 収穫も中盤にかかっているとのことで、最後までコンバイン、受け入れ機械とも故障、事故なく進んで欲しい。 1月、冬の雨による小麦畑の表面が凍りつく被害による収量不足が残念である。 写真はJA十勝高島の施設の受け入れバット。
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