勝井町長の「最近の出来事」
2008年5月分バックナンバー
 月日場所        内 容
5月31日(土)京都市  ワイン会のシーンですが、上はプロ野球近鉄で現北海道日本ハムの梨田監督と一緒だったと話され、今は高齢者福祉事業に関わり、介護保険施設理事長を運営されている奥野さん(中)と大阪市保健福祉センターの大熊さん(左)。 下は高井会長(右)さん、大野商工会参与さんなどと。 高井さんは、A4版 「十勝ワイン通信第3号」をご自分で印刷用意いただくなど、池田町や十勝ワインの歴史や現在、各種十勝ワインを紹介され、池田町のワイン事業を中心とした町づくりに共感しこれまで地域間交流を行なっている。これからも十勝ワインを応援していきましょう。」と開会の挨拶されるなど、本当に親身に応援していただいている大切な方です。 他に、はしだのりひこと一緒のグループで歌っていたギターの弾き語りがあったり、小児科医の若い先生、八幡市職員労働組合の執行委員長さん、元助役さん、福祉保健関係の職員のみなさんなど多くの皆さんとお話しする機会をいただき、深く感謝しながらの一夜でした。
5月31日(土)京都市  昭和46年に池田町に見えられた時からの交流で、八幡市職員の皆さん中心に十勝ワイン友の会を結成し、応援していただいている「京都十勝ワイン友の会15周年記念会」に出席しました。 10周年の際以来ですので、5年ぶりになります。 皆さんが池田町ワイン祭りなどに来訪されたり、十勝ワインを応援してもらっていることに感謝申し上げ、ワイン城レストランが民間者にお願いしたこと、ワインが苦戦していることなど池田町の現状を話し、用意された十勝ワインのおいしさを説明させていただき、更なるご支援をお願いしました。 お世話いただいている高井会長さんと西脇さん、お忙しい中、八幡市市長代理で横田理事さん、鷹野市議会議長さん、八幡市商工会の大野参与さんなどにも出席いただき大変うれしく思い、お礼を述べ、乾杯後は各テーブルを回り、参加に皆さんにもそれぞれ挨拶、お礼とお願いをしながらの賑やかな十勝ワインパーティーとなりました。
5月30日(金)大阪市  町内の食肉会社十勝ハンナンの本社、池田町食肉センターの指定管理者でもあるハンナン本社に社長さんなどを訪ね、先般食肉センターに高額な設備を最新の機械に更新されたお礼を述べ、道産牛、国産牛の流通が増える傾向にあるなか、いけだ牛(褐毛和種)含め、これからも使用してもらうようおお願いしました。 夜は、急にもかかわらず集まってくれた旧知の友人グループとも近況報告、十勝ワインではありませんでしたがチリなどのワインを飲みながら久しぶりに懇談、友人の奥さん(教頭先生)にご馳走になってしまいましたが、話が弾み遅くなってしまいました。
5月30日(金)大阪市  前日、大学時代の同期の友人と久しぶりに会い、学生時代を振り返ったり、近況や今の状況など懐かしく懇談しました。 その一人は、大阪の結婚式に出席以来、33年ぶりに会う澤野氏で、今はジャズCDやDVDなどを作り全国のファンに届けています。 一部海外にも販売されているようです。 優秀な彼でしたが、大学卒業後、工学部醗酵生産関係の会社に就職せず履物屋さん4代目を継ぎ、好きだったジャズレーベルの会社澤野工房を興し、フランスに渡った弟さんと一緒にヨーロッパジャズメンを紹介している。 時おり、大阪や東京などでコンサートも開催しているということでした。 もう一人はサントリーウィスキーのチーフブレンダー輿水氏で、一昨年NHKのプロフェッショナルにも出ていました。 いろいろと話しながら勉強になることばかりでした。 写真は翌日朝、通天閣近くのお店をお邪魔、新世界の喫茶店でコーヒーをご馳走になってきました。
5月28日(水)池田町  夜は、池田地区労働組合連合会の役員の皆さんに時間をとっていただき、労働福祉会館で、副町長と「池田町の現状と課題」、「池田町立病院のあり方とこれからの方向」について説明し、意見をちょうだいしました。自分が現状と課題そして方向を担当、多田副町長が病院関係のことを話しましたが、本別国保病院が療養病床20床を経営の為に一般病床に転換し60床としたことも紹介していました。 繰出金の推移、療養病床の方の行くところがないのでないかなどと質問をいただき、意見交換させてもらいましたが、病院の診療報酬と運営詳細、経営の関係は専門的で、病床数と医師、看護師数の関係など十分説明しきれないところもありますが、過疎医療と経営に精通した地域医療振興協会の提言を信頼しての方向です。
 レストラン会計の清算で残ったお金を子ども夢基金、起業や観光など民間の皆さんの取り組み支援に生かすよう元金も利用する基金造成をしたいことなどを話しさせていただき、アイデアを出してもらうようお願いしました。
5月28日(水)池田町  午後から、農業委員会事務局のある庁舎分室の2階会議室で開催された池田町農業後継者対策推進協議会の定期総会。 この協議会は農業委員会の松浦会長が会長となって進めている。 農業は家族経営といっても過言でなく、花嫁対策が大切な課題である。 おせっかい・お世話役が必要、JAのネット直販産物にいいショットの顔を乗せて商品と生産者を一緒に紹介し、いい嫁さん候補の紹介(自薦・他薦)を期待してはどうか提案する。 皆さんの周りにいい候補がいましたら、是非、農業委員会局などに連絡下さるようお願いいたします。
5月28日(水)池田町  昼休みに社会福祉センター西外壁そばに植えた清舞ブドウの芽が徐々に成長しています。 横に張った針金に回りついた蔓を、昼時間を利用して少しづつはさみで切り落としていますがだいぶきれいになってきました。 昭和63年頃に植えたブドウですので樹齢20年になります。 農薬も殺虫剤も肥料もやらずこのように手入れしているだけですが、西陽が当たるせいか、毎年、糖度が乗っておいしいブドウです。
5月27日(火)池田町  森林組合総会後の懇親会に出席して合併後の池田町との関わりなどについて役員の皆さんと懇談、時刻が近づき商工会館2階で開催の池田町ワインスタンプ会の通常総会に急ぎ、出席。 総会の議事終了後、挨拶を要請され、本日の森林組合総会で三つの組合が合併することに決まったことと加工場再編も課題になっているようす、最終処分場の工事が始まること、地上デジタル開始に続き光ファイバー通信が利別から始まったこと、レストラン会計の清算で残ったお金を子ども夢基金、起業や観光など民間の皆さんの取り組み支援に生かすよう元金も利用する基金造成をしたいことなどを話しさせていただきました。 次の急な用事が出来て、後に用意されていた懇親懇談会は「時間があればと戻ります。」と言いながら、失礼させていただきました。時計を見ると遅くなってしまい帰宅した時には23時を回ってしまいました。 上は自ら議案説明、質問に答弁している田岡理事長さん。 役員改選で再任され、引き続き、理事長の任を担うことになりました。 スタンプ5倍の日の取り組みも確認されましたが、是非皆さんもご利用下さい。
5月27日(火)池田町  連合北海道から、非正規雇用・不安定労働者の改善、地域医療の充実の要請に見えられた。 制度が廃止された冬期講習制度のこと、地方交付税と公共事業の大幅な減少が地域に及ぼしている影響は大きすぎる。 昨年夏の参議選に自民党大敗の原因と表わされた構造改革の痛みだと思う。 本町においても、地方交付税が40億円から27億円に減り、収支合わさざるを得ず、町の仕事、予算が80億円超から55億円と30億円も減り、町内の会社や店に大変な影響を及ぼす結果となっている。 上下水道料金など町民の皆さんにこれ以上は無理と思うほど負担を願っている。職員給与ベースも十勝で最低ランク、職員数も大幅減なども町内経済に影響している。医療問題はまさに池田町立病院の現状問題を、30年40年先を見て医師対策、3億円近く、限度かなと思われる額に増えてきた赤字を減らす必要に迫られている。そのようなことを訴えました。
5月27日(火)池田町  午後一番に西部地域コミセンで開かれた池田町森林組合の通常総会に出席し、高橋組合長(上)の後にお祝いの挨拶をしました。 私は、議案書の中に触れてあった洞爺湖サミットで大きな課題になっている地球温暖化の問題、京都議定の森林吸収の大きな役割、全国森林環境税創設の取り組みをとりあげ、森を守るべき造林・治山・林道各種施業の必要性と予算確保、建築偽装やサブプライム問題と木材市況の展開、予定通り合併に向けた進展と将来展開にも期待、堅実な決算に敬意を表し、挨拶としました。 通常の事業報告・決算・予算に加え、十勝中央(芽室帯広中札内)、豊頃森林組合と10月1日本合併に向けた経過、合併の承認、合併予備契約および合併後の事業経営計画などが挙手により可決されました。
5月27日(火)幕別町  幕別町議会議場で開催された東十勝消防事務組合の臨時会に出席。 札内支署に配置される消防ポンプ車の購入について議決されました。 その後開かれた議員協議会にも出席、30万人をその規模とする国の消防本部の広域化、十勝グランドデザインでも取り組みが確認されている広域連携の大きな課題、自まかない方式を解消し、十勝5消防事務組合と帯広消防本部を一つにしようとする調査研究結果の報告説明が行なわれました。 それぞれの市町村や議会などでその方向でいいと確認されれば、具体的に協議する組織をつくり、進めることになります。写真は幕別町庁舎前のオンコの木と岩永右八翁の胸像。
5月27日(火)池田町  朝、役場に向かう途中、JA十勝池田町倉庫北空き地に秋蒔き小麦収穫の準備か、大型ハーベスター7台の姿が見られた。 7月の稼動に備え、機械の点検を行なう時期なのでしょう。 右の機械が一番大きく、丸みを帯びてより頼もしく感じます。
5月26日(月)池田町  福祉センター1号会議室で開催された池田ペンティクトン会の総会。 昨年30周年記念で北議長他とカナダを親善訪問し、ペンティクトン会から物心両面にわたる支援協力を頂戴したお礼を述べ、今年10月にカナダから20数名見える際の受入れについてお願いをした。 新会長に元助役の斎藤さんが選任され、訪問団の事務局長、団長として参加、官民交流から民民交流に進め、断る理由がなく受けましたと挨拶されていました。 この後、懇親会で交流のお話し、そしてさらに二次会と続き、事務局で参加した20年以上前のワインツアーに参加した方から、あの集まりをやっていないね、久しぶりにやろうと提案を受けました。
5月26日(月)池田町  役場中庭の4種類のジャガイモが芽を出し、その芽の数もだんだんと増えつつあります。 昨日は雨で、今日も雨がぱらつく肌寒い気温で、十勝らしい天気が欲しいところです。
5月26日(月)池田町  午後に、月刊勝井町長5月の収録を行ない、有効期間を超えた水道メーターを使用していたことにお詫び申し上げ、一軒一軒お詫びと説明に回っていること、・全面供用開始になったエコロジーパークの池田公園内で町民植樹祭を行なったこと、渡れるようになった管理橋、「ととろーど」と命名された魚道観察室のこと、・復活販売されたいきがい事業団のおが屑有機堆肥「いきいきエコアース」のこと、・町議会調査特別委員会で調査されている「町立病院あり方」と今後の方向についてお話ししました。 近況としては、秋まき小麦が順調に成長している様子、豆類の植付けもこれが放送される時には終えていると思われるなど農作物の状況から始まり、生涯学習、池田町シニアカレッジ「遊ゆう大学」の入学式や修学式の様子、老人クラブ連合会の総会、79回になる池田地区メーデー、安全大会に続いて実施された建設工事安全連絡協議会の交通安全パレード集会、池田消防団第一分団の春季演習、池田中学校体育祭のようすをとりあげました。 
5月26日(月)池田町  ふるさと銀河線跡に、撤去してまとめ、販売予定の枕木が見えます。 表面に塗られているクレオソートの含有成分が発がん性の恐れあるととして、家庭用品として使用することが出来ない可能性があります。 北海道が成分を分析していただいていますが、その結果が心配です。 沿線市町でも既に販売に向けており、すでに販売し使用されているものの扱い、これからの対応を検討中です。 法的に家庭用が対象とのことで、当然のことながら鉄路、産業用は問題ないと聞いています。 踏み切りなど人間に身近な所にもありますが、それらはどうなのでしょうか。少し疑問に感じます。
5月25日(日)池田町  池田中学校の第61回になる体育祭の様子を見に行きました。 いつものようにグランド周りをぐるっと一回りしながら、リレーの様子を見、校長先生にこちらへと案内され、小山教育長とテント内で応援しました。 朝6時に開始の花火が上がりましたが、小雨の降る一日でとても元気な生徒の皆さんでしたが、風邪を引かないか少し心配の運動会でした。 事前準備から本番まで、先生方、PTA役員の皆さん、保護者の応援も大変だったと思います。 ごくろうさまでした。 手前にグランド整備に使用している様子のジープに平成3年竹中林業寄贈とありましたが、ジープは結構長い間活躍する有能な車両ですね。
5月25日(日)池田町  我が家のワイン用棚ブドウの清舞と山幸の芽が写真のように徐々に成長しています。 出来るだけ棚全面にブドウの房が下がるように調整したいところなのですが、枝の花芽と方向付けに工夫を要します。 秋の黒く色づいてくる時期が今から楽しみです。 今シーズンもこのホームページで、成長の様子を紹介したいと思っています。
5月24日(土)オンネトー  小林夫妻と茶屋で別れ、となりの雪の塊が残っていた野営場の駐車場に車を止め、湖畔の様子を見ながら散歩する。 台風か強風で倒れた大きな松(左)や1メートル近い直径の広葉巨木など松の色と若葉の色がふんだんにあり、気持ちのいい林でした。 帰りは足寄、本別の店に寄り道しながら、国道242号線をゆっくりとドライブした一日でした。 
5月24日(土)足寄町オンネトー  一緒に朝食をとりながら、寄って行きましょうと小林夫妻と共にオンネトー湖畔をドライブ。 少し風があり鏡のような湖面ではありませんでしたが、深い青緑のきれいな色の湖でした。
 茶屋で抹茶セットを飲みながらおしゃべりしましたが、ご馳走になってしまいました。 休憩所で家内と小林ご夫妻(右ふたり)。
5月23日(金)釧路市阿寒湖  前日に続いての懇親ワインで家内のグラスも片付けながらのピッチが早い飲み比べで酔いが進んでしまいました。 最後の挨拶をと依頼され、「『神の雫』は、ワインに自然や人生の事が比喩されとてもすばらしい内容です。16巻発売も皆さんで応援しましょう。 フランスワインもいいですが、十勝ワイン、道産ワインもブドウづくりからとてもがんばっていますので皆さんも応援下さい。十勝ワインも『神の雫』に取り上げていただくととてもうれしいです。」と話し、講演でお姉さんの樹林(きばやし)ゆう子さんが十勝ワインの日本橋レストランを利用されていたことも話されていましたのでそのお礼を述べながら、「味がよかったら連載に取り上げていただくとうれしいのですがと、十勝ワイン清見1994と十勝ブランデー1979年原酒をプレゼントしました。 パーティー後、ホテル前通りのコンビニ、セイコーマートとローソンにお酒のコーナーを見ると十勝ワインがあるのでそれぞれからトカップを求め、トカップとさらに一本を部屋の池田から参加の4人で空け、一日の終了となりました。 このようにいろいろな会議の懇親会、パーティーで十勝ワインの宣伝をしています。 町長としての行動に限界もありますが、赤字経営を何とか好転させたいと頑張っているところです。
5月23日(金)釧路市阿寒湖  池田町出身で十勝管内で教頭、校長を務められた教育一筋の方で、校長会や大学学友の会を発足させ、お世話されるなどとても信頼のある先生だったようです。 同窓で同期に校長になられた方の文面なしの弔辞がありましたが、人柄や十勝教育局長さんや仲間とのことが紹介されていました。 午後、食肉センターの指定管理2年目に入った食肉会社十勝ハンナンの一年目の運営状況について報告を受け、お誘い受けていた阿寒湖のワインパーティーに夫婦で参加する。 ご存知の皆さんも居られると思いますが『神の雫』というワインを題材とした連載漫画の著者、亜樹直(アギタダシ:姉弟2人)の講演も聞き、その後、ホテル鶴雅のバイキングスタイルの料理で連載に出てくるワインを楽しむ。 士幌町長の小林夫妻も一緒のテーブルで、ワイン以外の話しが主のワイン会でした。 上は、大西社長の娘さん、若女将さんの挨拶で始まりましたが、正面のテーブルで大西さん(左端)が、頼もしそうに(心配そうに?)挨拶を聞いておられたように見受けられました。 りっぱな開会の挨拶でした。講演会で前北海道頭取の藤田さん(手前の背中姿)ご夫妻ともお会いしましたが、以前本店にお邪魔してお茶をご馳走になりながらワインの話しもさせていただいたことを思い出しました。
5月23日(金)池田町  池田町水道協会と地震などの災害時に、応急対策ができるようにする支援協定を締結。 会長に合掌さんと市川設備の浅水さんが来庁され押印、協定書を交わしましたが、町内全体にどこのどのように敷設されているか、会員の皆さんに事前に把握していただくことも必要と思われます。 池田町でも大きな地震が平成5年、15年と続き、平成15年には本管繋ぎが腐食し漏水、町内でも何箇所か断裂、漏水し長い地区で3日間断水した経過があったばかりでした。 十勝中央広域水道企業団に加盟し全量受水体制となり、市街地はもとより、一昨年に全町農村部にも営農用水事業で配水が可能となりましたので、有事の際に被害を最小限にとどめるよう、迅速に対応できることは身近な生活環境の安心です。
5月23日(金)池田町  アナログ回線8チャンネル、CATV有線テレビで『池田町の現状と課題(後編)』が放映されています。 画面は5時半からの一回目の放送です。 平成20年度の事業概要、経常収支比率の改善と行財政改革の必要性、町立病院の経営課題、さらなる組織のスリム化(職員数減)、並行して指定管理や委託の導入の必要性、直営は無理だがものづくりの支援、地域内経済循環などを画面内容に沿って説明しています。 早いもので、来週には『月刊勝井町長』の収録が予定されていますので、ぼちぼち話す項目を考えなければと思っています。 その後には、町立病院の委託調査結果を踏まえた改築や財政推計など町の方針の収録が予定されています。 先日の老人クラブ連合会で「月刊町長、現状と課題を有線テレビで説明しています。 見ていただいていますか? 見ておられる方は手を上げてみてください。」とお願いすると一人も居られず残念に思いました。 昭和47年から、多額の費用をかけて機器類の整備、敷設した町営有線テレビです。 議会中継だけでなく、町の状況や課題をお知らせしたいと思います。 このホームページもそうですが、積極的に情報公開に務めることが町づくりの基本と考えています。
5月22日(木)池田町  声かけあって、二次会懇親会で更なる意見交換、懇親会。 チーズなどをつまみながら十勝ワイントカップ、ブランデーの話にもなり、お店にあった十勝ブランデー開町100年記念ボトルをフランスコニャックと比較しながら、試飲する。 十勝ブランデーは20年近く熟成したしっかりした原酒を使っています、贈り物などに使ってください、とお願いする。 帯広市議長、音更町長・議長、清水、士幌などの皆さんとの懇談でした。 その後、北議長と共に、北の屋台村の池田出身の方のお店に顔を出し、帰町しました。市町村長、議長さん方の話題もいろいろな方面に展開します。
5月22日(木)池田町  総会終了後、選挙、人事異動などで新しいメンバーも入れ替わり、顔あわせ立食懇談会。 写真は大場議長会長、(音更町議長)の音頭で諸課題があるが十勝全体で頑張りましょうと締めの乾杯。 
5月22日(木)池田町  十勝管内市町村議長が揃った十勝圏活性化推進期成会の定期総会。 質問、意見なくスムーズに進みまして議題は終了。 砂川(市長)議長から、何か無いですかと言われ挙手、先の部会で話した医科大学、付属病院の誘致運動に取り掛かるべきではと発言させていただきました。 「全国的に医師不足(偏在も指摘されています)が叫ばれており、とても大きなことですが、釧路・北見地区を含めた道東地区の中心、十勝の国づくりの視点で取り組んではどうでしょうか。 400億円以上かかると言われていますが、3,4町の起債残高の合計程度のものです。 役員として発言するものどうかと思いましたが、十勝の議長さん方が揃っているので、全十勝的な課題と思い、提起させていただきました。」 大学誘致の委員会で可能性を探っていることも報告されました。 医科大学には教授、先生、学生、患者そして住宅やお店など一つの町が出来るような、大きな影響力を持つことになるものと思っています。   
5月22日(木)池田町  十勝圏活性化推進期成会の総会前に開かれた役員会。 総会に諮る議案の確認、課題を話し合う。 ばんえい競馬の町村支援、道州制と地方分権についても話題となりました。
5月22日(木)池田町  午後、帯広の会議に行く前に急ですが全体庁議を開催、先日の特別委員会で説明した町立病院の将来改築と中期財政推計、水道メーター交換問題、銀河線で使用していた枕木の腐敗防止のクレオソート含有問題などを経過状況報告もらい、確認する。 全庁的に適正な事務処理、遂行を指導するようお願いする。 合わせて、町議会6月定例会で予定する議案、行政報告内容も示されました。 
5月22日(木)池田町  午前中1時間違いの2件の告別式に出席した後の帰りの歩道にドラムが見えましたが、作業現場の方に聞くとNTT東日本の光ファイバー通信用の太めの基幹配線ですと言っていました。 利別地区はすでに5月15日から光通信が開始されていますが、池田地区は7月25日からと伺っています。 自分も申し込んでいますが、機械装置のある基本局からはなれるとその通信能力が落ちる今のADSLと異なり、光ファイバーはどこでも同じ速度と聞いていますので、動画や音がスムーズとなり、ニュースや野球中継、映画などもパソコン画面で見ることが出来るようになるようです。 今から楽しみにしています。
5月22日(木)池田町  垣根の下にきれいに咲いている桜草ですが、赤系が強いのでしょうか、黄色、白がわずかに咲いています。
5月22日(木)池田町  清見が丘、上水配水場下の4基ある炭窯(上)。煙がおさまっていますので、火を止め、炭焼きの最終段階に入っているものと思われます。 その西側の町道をきれいに出そろった若葉がきれいなシラカバ並木が案内しています。
5月21日(水)池田町  役場中庭の4種類のジャガイモ。 土から濃い緑の芽が出てきましたが、大きく育つのが楽しみです。 入札や各種打ち合わせ、JA十勝池田町の農業施設を対象としての会計検査に組合長と応対しました。 
5月21日(水)池田町  芽が出て少しづつ大きく成長している我が家入り口のワイン用ブドウ山幸、棚の上は清舞です。 山幸も棚に這わせたいと思っていますが、あと2,3年はかかるようです。
5月20日(火)池田町  夜は、池田地方食品衛生協会池田支部の定期総会に出席、食の偽装や輸入食材、加工品の農薬問題、食糧自給の問題など、今、食に対して大変注目されている状況です。 会員の皆さんのお店、商品については問題ないものと思いますが、今年度も衛生的な配慮をされ、安全安心のメニュー、商品を提供いただくようにお願いします、と挨拶させていただきました。
5月20日(火)池田町  議会終了後、議場で開催された町立病院あり方調査特別委員会。 前回、資料不足と★無床診療所+老人保健施設、★有床診療所、★入院病院60床の病院など途中経過で検討されたプラン、庁舎内病院問題検討会の検討経過、町内民間病院との患者比較、施設整備した時の町全体の財政推計などの要求された資料と自分がいつも話している十勝管内の高齢者人口や介護認定者の推移の資料、町内の医療機関や訪問看護、特養など現在の医療福祉資源を図にしたものを追加させていただく。 担当が説明する前に、最初に挨拶させていただき、議員の皆さんも新聞等で道内の医師不足の問題を理解されていると思うが、池田町でも数年定着しない状況で、指定管理導入は安定的経営に医師確保の可能性を期待することが大きい、と加える。
 午前中で説明を終えず、午後は老人クラブ連合会総会出席の為、退席させていただく。 説明後、60床は多い40床でいいのでないかとの意見が出て、事務長が答弁したようだが、一看護単位で効率のいいベッド数、将来老人保健施設などへ転換する可能性を含めて1床あたり広めにとり、地域密着型介護施設と共に赤字の出ない経営規模もにらんでの病床数と報告受けている。 医療法上の収入と専門的経営内容、地域医療に精通した調査機関の提言であり、その方向で進むべきと考えています。
5月20日(火)池田町  今年、4回目となる臨時町議会が開催され、税条例、国民健康保険税条例の一部改正、一般会計補正予算について審議いただく。 提案した議案、賛成多数と全会一致で可決いただきました。 町民税、国保税の年金からの引き去り、特別徴収について反対討論があり、否決されると困るなあ、どうなるのだろうと考えながら内容を聞いていました。 後期高齢者医療制度について、今、国民から「制度に異議あり、収入の少ない人からどうして強制的にとるのだ、反対だ。廃止すべし。」との意見、野党が廃止法案を提出予定との報道もあります。 そのような意見もしかたないなと思いつつ、保険者の町としては、地方税法の改正に伴う措置で、そのように実施するしかありません。 後期高齢者医療制度との関係もあり、国保税の改定し全体的に6%弱の値下げになります。 国保事業については、町村会などで、少なくとも道、県単位で運営すべきと提言・訴えていますが、何とも前に進みません。 過疎の町や村の少ない人数で運営する保険事業でなく、多くの加入者の助け合いでリスクを少なくすることが必要と考えています。介護保険もそうですし、国保について言えば、他の健康保険事業とも一本化すべきでないかとも思います。しかし、それぞれ保険毎に負担と給付の度合いが違い、なかなかそのような展開にならないのが現実です。
5月20日(火)池田町  陶久会長が功績のあった方々に表彰された後、挨拶。 医療制度の改悪とも思えるような厳しい制度、ドライバーにマークの義務付けの交通ルールの改正など余りもののように扱われている。 高齢者数が増えている状況の中、昨年から100名減っており、会員増は永遠の課題でしょうか。交通安全運動の取り組みは、各単位クラブに推進安全員を各クラブ1名を置いて春秋のシーズンだけでなく日常的に、年中取り組みましょう、などと挨拶されました。 高齢者の皆さんのみでなく、運転するすべての皆さんに共通することですね。 私は、後期高齢者医療制度の問題点の改善の運動をすること、町立病院の改築、介護施設の併設について、地域医療・介護など安心の町づくりの取り組みをはなさせていただきました。 総会終了後、保健センターの横田保健師が、認知症予防の教室や脳トレーニング、閉じこもりやウツ防止活動の宣伝を行ないました。 隣の社会福祉協議会の玉置会長さんのあいさつで、苦しい時だからこそ知恵を出し合い助け合いましょう、ふれあい広場の取り組みが今年で20年になりますので多くの皆さんが参加してください、などと話された。 8月末の講演の予定をお聞きすると、大野康之さんという若いシンガーソングライターを招き、歌を歌いながら福祉活動を説明する評判の方のようであり、今から楽しみです。
5月20日(火)池田町  このたび、いきがい事業団のおが屑有機堆肥「いきいきエコアース」が復活し、さっそく生ゴミの堆肥化促進、菜園の肥料にと注文し、届けてもらいました。 15年前、町営牧場の有効土壌微生物を牛に給与、高温(短期間)醗酵で臭いが少なく、かつ良質堆肥に造り上げ、家庭の生ゴミ堆肥化そして庭や畑に使用して有機物の循環に取り組んだものでした。 町有牧舎を利用してもらい、民間の力により復活したことをとてもうれしく思っています。
5月19日(月)音更町  50周年まで続けることが確認されている十勝ワインの生みの団体「池田町ブドウ愛好会」の懇親会にお呼ばれし、川口所長、内藤課長とともに参加。 自分も家庭や役場周り、身近なところでいつもワイン用ブドウを育てていること、先の道産ワイン懇談会のこと、ワイン専用ブドウ品種の生産面積、量が全国一になり十勝ワインの果たしている役割は大きいことを話し、北海道産ぶどう100%使用の新製品“とかち野”がトカップに替わるよう支援いただきたいとお願いしました。
5月19日(月)池田町  今日は一つの会議、第1回目の機構改革検討部会に出席し、はじめの挨拶をする。 役場は町民の皆さんに対する組織的な仕事だが、これからの行財政遂行、中期財政推計を念頭に置き、これからの課題である病院や学校の改築などを実現しながら、90%を越している経常収支比率の改善、人件費総体のことも考えて欲しい、組織をスリム化するには、同時に指定管理や委託も図っていかなければならないことも話し、町民に分かりやすく、責任体制のとれるこれからの組織を検討いただきたいとお願いしました。 写真は、中庭の花壇に植えられた馬鈴薯の一部が芽を出してきました。 我が家のじゃがいもは、植えるのが遅かったのでまだその気配がありません。
5月19日(月)池田町  炭窯に火が入れられ、木炭作りが続いています。 隣町浦幌町の炭窯づくりのようすが新聞で紹介されていましたが、森林資源の豊富な北海道、十勝で多様な活用できる木炭づくりがその技術の伝承もふくめ続いて欲しいと思います。
5月19日(月)池田町  先週土曜日に行なわれた植樹祭は多田副町長に代わってもらいました。 まきばの家駐車場上の、川田工業の“池田200年の森”。 社員の皆さん50人ほどで、カエデが千本植えられたと報告がありました。 20年以上前に“学習林”を造ろうと始められた会長さんも、杖を突きながら様子を見に現場に見えられたようです。 大きく成長すると、きっときれいなカエデの森になることでしょう。
5月19日(月)池田町  清見の島田さんのダイオウ畑とワイン用ブドウ。 ダイオウは成長力が旺盛ですが、ブドウはこの時期、まだ芽が小さい状態です。
5月18日(日)池田町  昼食後眠くなり久しぶりに昼寝をしながら、畑や庭の草取りなどをしてゆっくりした一日でした。 外でブドウの誘引する棚を整備していると、目の前の桃の木に花が咲いているのに気がつき、撮影しました。 桜もきれいですが桃の花もまた美しいものです。 
5月18日(日)池田町  エコロジーーパーク千代田堰堤池田公園内の町民植樹祭に出席、周りにエゾ紫ツツジを植えてから、札幌池田会から設立30年を記念して寄贈いただいたエゾヤマモミジと花緑協議会からのエゾヤマザクラ(上)の記念植樹を行ないました。 少し肌寒い気温でしたが、札幌池田会の堀内会長、石黒事務局長さんがわざわざこのために来町されましたので、心からお礼を申し上げました。 下は、昭栄地区出身で酪農学園大学教授を務められ、このたび嶋さんに替わり、札幌池田会の会長に就任され、この植樹祭にわざわざ参加いただいた堀内さんが挨拶されています。 その向うに寄贈いただいたヤマモミジの姿が見えます。 今回は町場から離れた場所、千代田堰堤脇の公園の作業となりましたが、無事終了できました。 エコロジーパークが全面共用開始した年でもあり、池田会寄贈の植樹も重なり、記念になる植樹祭でした。 たくさんの皆さんの参加にお礼申しあげます。 ありがとうございました! シーズン開始で、同時刻に清見が丘で開催の池田パークゴルフ協会の今年第1回目のパークゴルフ大会は小山教育長にお願いしました。
5月18日(日)池田町  今朝は町内会の資源回収日で、朝8時、我が家は古新聞紙とビン、カン類を持参しました。 役員の皆さんは内容ごとに区分けし収集トラックを待っています。 地球の有限な資源、身の回りに再活用できる資源も多くあります。 使用できるものは極力、再利用に向けるよう努力したいものです。
5月17日(土)池田町  そろそろと思い、我が家の菜園も耕した畑に畝を作り、トマトやキウリ、ナス、長ネギなどの苗を移植、トーモロコシなどの種まきをしました。 ハウスを閉めたまま、気温が熱くなり、中の苗が一部痛んでしまったことがありますが、ビニールを天候によって明けたり閉めたりの管理も欠かせません。 今年も順調に育ってほしいと願っています。 
5月16日(金)札幌市  各社が持ち寄った白・赤のワインを試飲し、印象を意見交換する。 白のケルナー、赤のツバイゲルトやメルローなど香り、味から、問題のないいい原料ブドウを使用していること、醗酵や熟成の醸造技術もしっかりしているものが多く、このような商品を多く出していればお客さまに喜ばれるだろうと感じました。 品質のいいブドウ栽培に務め、しっかりした醸造・熟成で高品質の北海道産ワインづくりが安定すれば、日本のワインのメッカになるのもそう遠くないように思います。
5月16日(金)札幌市  2月に東京で開催した「北を拓く道産ワインの夕べ」、この総会と年二回、会長として出席している道産ワイン懇談会の総会に出席し、協議しました。 事業報告と決算、パーティー決算、事業計画と予算を承認、決定し、道立食品加工研究センター、国税局鑑定官室長に同席いただいており、研究項目や酒類製造についての指導をいただく。 ワインラベルに関して、道外で道内産ブドウを醸造しているメーカーで「北海道」と大きい文字で表記している商品の表示が問題あるのでないかと提起され、ワインの商品表示について山形、山梨、長野などのメーカー全体で、日本のワイン表示を消費者の皆さんに理解されるようにする必要があります。  会長としての挨拶に、「全国の都道府県で北海道のワイン醸造用ブドウの栽培面積生産量ともに日本一になりました。各社ともこれからもワイン用専用ブドウの栽培、醸造技術ともに研究を重ね、消費者の皆さんに評価される道産ワインづくりに務めましょう。」と話し、「先に町村長と知事の懇談会の際に、時間とたくさんの費用がかかる育種、品種改良研究が停止している農業技術研究所のの復活を求めるお願いをしました。」とも報告させていただきました。
5月16日(金)札幌市  セイコーマート本社(写真は一階にあった彫刻)を訪問、急な連絡にもかかわらず、忙しいところ時間を割いていただいた丸谷専務さんにお会いして、道内はもちろん関東にも進出しているコンビニエンスストアに十勝ワインを置いて下さることになったお礼を述べる。 その後、会議に少し時間があるので、北海道酒類販売竃{社も訪問、あいにく幹部の方は留守だったがよろしくお伝えいただくようにお願いし、会議場に向かう。
5月16日(金)札幌市  会議に同席されていた尾山さんに久しぶりにお会いして、介護の後に事務所におじゃまして懇談する。 十勝支庁長、北海道企業局長を歴任され、行政経験の長い林業関係にお勤めである。 尾山さんは道林政局長を経験され、池田町に台風激甚災害適用の際にアドバイスいただき、支庁長として堀知事と共に皇太子殿下を十勝冬季国体、池田ワイン城、特別擁護老人ホーム光寿苑にお迎えした際に、ワイン城レストランで十勝ワイン各種と食事した経過があります。 そんなことに触れ、十勝行政の現状、地域医療などについて報告、お話させていただきました。 その後、道庁に保健福祉部に医療関係統括の後藤技監、高齢者福祉課を訪問、池田町立病院の今後、改築申請、地域密着介護施設整備の際の許認可など、指導のお願いをしました。
5月16日(金)札幌市  北海道林業構造改善推進協議会の通常総会に出席し、議事に参加。 だんだん事業量が減り、上部団体も解散している傾向にあり、この協議会もあり方を一年かけて検討し結論を出すことになった。 木材資源活用事業などの林業関係整備が補助事業から交付金事業になり、協議会の役割も小さくなってきているが、既設事業をチェックする役割の受け皿をどうするのかの課題があるとも意見が出ていた。
5月16日(金)占冠付近  北海道横断自動車道の整備が着々と進んでいます。 昨年、清水・トマム間が開通しましたが、来年11月末には占冠まで開通、そして平成23年11月までに夕張に通じ、十勝(現在は足寄まで)と道央のネットワークが出来上がる予定です。 道路財源の問題もありますが、足寄から陸別、北見方面に未定であり、必要な道路は完成すべきと思っています。古代ローマは道路のネットワーク、下水の整備を行なっていたようですが、期間の問題はありますが、国づくりの大計を持てるかどうかが基本のように思われます。
5月16日(金)池田町  池田駅発の列車で札幌に向かうた、朝7時42分のおおぞらに乗りました。 札幌の午前中の会議に、とても便利な便を増やしてもらい、とてもうれしく思っています。 JR北海道釧路支社、本社に感謝しているところです。 今日は行事が重なってしまい、いつも出席し懇談している池田町商工会の総会に副町長にお願いし、そして毎年楽しく参加させてもらっている十勝高島農業協同組合の野遊会には残念ながら欠席することになってしまいました。 池田駅の自転車置き場の5台ほどの自転車が倒れていたので起こして、車ささえに収めました。 長い期間放置しているように思われる自転車も見られました。  上は利別の梅田さん作のお客さんを暖かく送迎している花置き“ぽっぽや号”です。
5月16日(金)池田町  今朝5時半過ぎにテレビを見ると、CATV池田町有線テレビで、昨年に引き続き「池田町の現状と課題」(前編)が放送されていました。 30分ほどですが、町内の家庭のテレビ8チャンネルで見ることが出来ますので、多くの町民の皆さんに知っていただくためにも是非見てもらいたいと思っています。 4月の公区長会議で使用したパワーポイントを使用し、ほぼ同様にお話しています。 後編は次週になる予定です。
5月15日(木)池田町  50周年2008年原水爆禁止国民平和大行進の一環で、通し行進者の渡邉正郎さんが年金者組合十勝支部の高岩さん、窪田町議ほかと来庁されました。 5月6日に北海道礼文島を出発し、7月24日東京に到着するようコースを歩く予定と聞きました。長旅であり身体に注意して、最後まで無事に成し遂げてくださいとお願いしました。 また、G8洞爺湖サミットにおいて核兵器の完全廃絶に向けた道筋を作るよう、日本から提言することを求める申し入れにも賛同いたしました。 祖母の弟夫婦が、当時退役軍人で広島に住んでおり、被爆者でした。子どもがいなくて小さい頃から宮城の生家に一緒に住んでおり、「ピカッ!ドーン」と大きな声で恐ろしい爆弾だったことを教えられ、被爆した広島の町の悲惨な様子を聞かされたことがあり、そのことも紹介させていただきました。 人類を滅ぼす悪魔の核兵器を、地球上から必ず無くすようにしなければなりません。
5月14日(水)浦幌町  隣町、浦幌町で十勝町村会の臨時総会が開催され出席、職員研修、採用資格試験の予定、支庁制度改革に対する要請活動、などの各種報告、役員の補充が議決、意見交換で後期高齢者の世帯分離のこと、消防の広域化調査報告などが出ていました。 その後、広尾町長の歓迎会を兼ねた懇談会が開催され、病院経営など今後の医療・介護のことなど町長さん方と意見交換。 水澤町長にお誘い受けた二次会後、新得町長と清水町長の車で帰町、自宅に招き、ツバイゲルト1991年を紹介がてら、池田ハピネスデイリーのチーズで試飲、新得の浜田町長から新得の銘酒(本格焼酎)『北海道』(下)を頂戴し、それも試飲しましたがとてもいい香りの焼酎でおいしくいただきました。
5月14日(水)池田町  屋外ゲートボール競技場で開催の4半世紀、25回目になる池田町春季ゲートボール大会に出席、お祝いの挨拶をする。 後期高齢者医療制度が始まりましたが、国政でも問題になっていますが、対象年齢の方もたくさん参加されていますが、皆さんは元気高齢者の模範です。天気が崩れると予報が出ているようですが、試合に臨む熱気で雲を寄せつけないで下さい。 全部のチームが優勝するよう、頑張ってください、と短い挨拶しました。 北議長は、高齢化率(60歳以上40%)が高くなる池田町で、町民の皆さんが安心して住める町立病院にするようにしたいと話されました。
5月13日(火)池田町  二次会にも顔を出したらと言われ、参加、皆さんの顔を見て後にする。 あまり食べずにワインばっかり飲んでいたので腹がすき、帰宅の前に焼き鳥屋さんに立ち寄り、トカップに大好きな砂肝、ハツを数本食べて帰宅。今回も十勝ワインの量が進んでしまいました。 
5月13日(火)池田町  十勝川温泉ホテルで開催された役場の大先輩、配偶者の皆さんで構成されている年金者連盟池田分会の定期総会に出席、町立病院の今後、中学校の改築など行財政の現状と課題をお話させていただき、懇親会でいろいろなご意見を頂戴しました。
5月13日(火)池田町  十勝圏域の横断的な課題、政策を検討、実現に向ける活動をしている十勝圏活性化推進期成会。 産業経済、行財政、文教福祉など部会に分けて進めているが自分は文教福祉委員会に属し、新規1件他は継続課題を確認した。 課題には無かったが、先の大学誘致委員会の様子が報道されていた十勝・道東の医科大学誘致について金額(400億円ほど)に恐れず、北海道の第2の道都にすべく、付属病院を含めて取り組みの芽出しをすべきでないかと提案させていただく。 後期高齢者医療制度についても、それぞれ住民の皆さんからの意見や問題をまとめて政策提言してはどうかと加える。
5月13日(火)池田町  帯広開発建設部農業事務所の北田所長が着任の挨拶に見えられ、久野課長と共に国の「いきいきふるさと大計画」「耕作放棄地対策」そして「新型インフルエンザ対策」について概略説明を受ける。 大計画の中に、子ども農山村交流、農業商工連携、国産バイオ燃料の導入(現在30キロリットルを2030年には600キロリットルに)の拡大、セルロース系(稲わら、間伐材など利用)などの説明があった。子ども交流では、池田町が25年ほど前に横須賀市と子ども交流「どろんこキャンプ」を行なった経過があると話し、そのときにこのような国の取り組みがあればよかったなと思いました。
5月13日(火)池田町  田園ホールで開催された今年度の池田町シニアカレッジ『遊ゆう大学』の入学式と始業式に出席しお祝いとお願いの挨拶をさせていただきました。 今年度は13名の入学生の皆さんを新しい仲間としてお迎えし、4学年まで42名に加えて、3クラス(星組・花組・宙組)77名の聴講生の皆さん、総勢132名の皆さんで月一回の講師を迎えての全体学習、そして書道、園芸、絵画、料理、ダンス、パソコン、卓球のそれぞれ多様なクラブ活動も用意されています。 毎月一回とはいえ、体調を維持し、欠かさず出席することは』大変なことですが、頑張ってくださいとお願いしました。 皆さんそれぞれ学習意欲にあふれた方ばかりで、目が輝いて見えました。 第一回目の講演は帯広大谷短期大学講師の関口好文さんでしたが、事務所で少しお話しを交わし庁舎に戻りました。
5月13日(火)池田町  朝6時、まきばの家の回りも静かで緑がどんどん濃くなってきていました。 夏、秋、これからのシーズン本番に向けてたくさんのお客さんが来るように願っています。
5月12日(月)池田町  豊頃町の高台に完成した潟GコERC豊頃工場の落成式、施設見学、祝賀会に出席する。  原料の菜種の受入れから食用油の製造、そして使用済み食用油からBDFを製造する施設を持ち、循環型農業、経済の地域内循環を目指す大いなる取り組みです。 池田町内の食用油については、平成16年度から資源回収の品目に入れて、回収したものを様舞の資源ごみ回収センターで集め業者に引き取ってもらっているところです。 再利用、BDF燃料の車に使用できることは有資源社会、エネルギー問題、環境負荷の減少などに寄与するものと思います。 家庭の身近なところから取り組みできる運動も大切です。 上はBDF燃料を公用車に補給している宮口町長ですがとてもいいお顔をされていました。 中は、祝賀会の会場で食用油製造法、燃料製造、工場概要などが紹介されました。 下は、落成式で挨拶する鷲見社長。帯広開発建設部次長時代に木炭製造利活用に関するアドバイスを頂戴するなど大変お世話になった方だが、早期退職され、この会社を興し、代表を務められる。 山本副知事が挨拶の中で、国土交通省北海道局現職時代に道としても指導いただいたと触れられていた。
5月12日(月)池田町  北洋銀行本店の小林公務金融部長と、池田支店の浜岸支店長さんと来庁される。保証金なしの返済(借り換え)許可のでた起債の新規起債を指定金融機関である池田支店にお願いしたところ。 総務省の方針として、行革を実施、財政指数の基準があり、高率の対象事業分を3年間で借り換えできる、新たな低い率の起債をすることで町の将来に向けた財政が少し楽になる見込みです。 懇談を終えてから、歴代町長の肖像画の前で記念撮影しましたが、丸谷元町長のご子息と拓銀時代は同期でしたとのこと、10年前の北洋銀行に吸収合併した時のことも話題になった。 今、国内の金融機関も悪影響を受けているサブプライム関係はいかがですかと尋ねると、北洋銀行はありませんとのことで安心しました。 池田支店も現在の大通りから池田駅前に移転改築が予定されているようで、今まで以上に町内企業などのための銀行と期待しています。 数年前、帯広で開催されたはまなす会の懇談会で、高向前頭取がお話ししていた日経新聞月初めの土曜日に掲載されるR&Iの北洋銀行関係の指数を見ていますが、A+を維持していますねと話し、これからも日本の健全経営で評価のしっかりした銀行であり続けて欲しいです。
5月11日(日)池田町  池田消防署前で実施の池田消防団第一分団の春季演習に出席。 池田警察署長、議長他議員、後援会長など来賓の皆さん出席の中、小隊訓練、ポンプ車操法、分列行進が披露され、約2時間の演習が終わりました。 きびきびと整然とした小隊訓練、水は使用しなかったが二本のホースを準備したポンプ車操法など頼もしく思われた演習でした。 有事の際の最小限にとどめるなど町民の皆さんの生命財産を守るため、定期的な訓練を行い、これからもお願いしますと挨拶しました。 終了後、本部の懇親会に参加、夕方から夜遅くまで長い時間でワインの量が進んでしまいました。
5月11日(日)池田町  利別神社境内で行なわれた利別町内会の花見会に招かれ参加。 健康福祉活動、環境美化、交通安全運動などモデル的な町内会に敬意を表し、日野会長が短い挨拶をされたが、少し時間をくださいとお願いして、町立病院の将来、利別駐在所が廃止統合を免れたことなどをお話しさせてもらいました。 中間にスピーカーの調子が悪くなり、やめようと思ったが話しが途中ではいけないと思い続け、会場を一回り、消防の演習の為、お礼を述べ中座しました。
5月10日(土)池田町  83歳でお亡くなりになられた元国鉄マンの告別式に出席する。 通りで見かけていた比較的元気な方だったように思っていたが、見送りする時の話しで、ガンが見つかった時には転移していたようだったと聞きました。早期発見には定期的な検診が必要です。 写真は葬儀場に向かう途中の伊藤川の様子ですが、川の中、端のヤナギの若葉がきれいでした。ヤナギからバイオエネルギーを作る試験が行なわれる記事が出ていましたが、このような樹種からのエネルギー生産はいいことですね。 午後は菜園に野菜を植えつける準備、一部購入したばかりのトマト苗の移植、ジャガイモ2種類の種芋を植えつけました。花が咲いた時期の小さなジャガイモがおいしいので、それが楽しみです。
5月9日(金)池田町  十勝支庁から地域政策部、伊藤参事さんなどが来庁され、現在検討されている「地方分権改革」「道州制」「支庁制度改革」に対する市町村長の意見徴収に見えられた。 今、道州制ビジョン懇談会(平成22年)、地方分権改革推進委員会(平成21年秋)、第29次地方制度調査会(平成21年7月)が、それぞれ期限(内)を設定して目標、見直し、答申内容が検討されています。
 私から「十勝町村会で検討を始めた平成13年頃、地方分権の受け皿、基礎的自治体のあり方、道州制を含めて、市町村合併を検討してきた経過がある。その時、道町村会で提案した「市町村連合」の実行が、町村の共通する可能な事務・事業、そして道からの事務事業の受け皿となるべく検討できないかと発言、提言してきたが、屋上屋、複雑になり難しい、との声で未だ進んでいない。先般、札幌の北海道町村会定期大会の際に東大名誉教授の大森先生が『後期高齢者広域連合は全員加盟の強制型広域連合で課税権が付与された。これからの北海道の市町村合併に対する策として、有効な手段と思う』と勧められていた。 自分は、今でもソフトランディング的なその方向が、十勝一つとして合併する前に必要な受け皿と考えている。」そのような考えを述べさせていただきました。 支庁制度については、「十勝支庁が十勝総合振興局になるというので、分権の流れであるので局段階で完結するよう局長に権限を付与すべき、名前は短く、簡潔の方がいいと思う。」 地方分権については、「豪腕小泉首相時代もそう進まず、現在も省庁からいい回答が出ていないと報道されている。道州制と地方分権が進むことは中央の省庁解体、革命的な変革が無いと前に進まないのでないか。」と素直な気持ちを話しました。
5月9日(金)池田町  池田町国際交流協議会の定期総会が開催され、会長として会議を進める。 事業報告、決算ともに承認され、昨年9月に同席された北議長、佐々木池田町ペンティクトン会事務局長から感想を求め、私のホームページに昨年の9月分も掲載されているので見て欲しいとお願いしました。北議長、佐々木事務局長共に、これからも永い交流の継続が必要であり、子どもや若い人の交流が望まれると話されていました。 また、事務局からペンティクトン市池田会の会長にボブ・ハーベイさんが就かれたことも報告され、今年度は10月はじめにペンティクトン市から20名ほど訪問団が見える予定になっており、受入れ準備が確認されました。 姉妹校になっている池田高校では、3年ごとに高校生の交換派遣を行なっており、来年冬休み頃に派遣する予定と報告がありました。半額助成を行なっているが、予算の関係があって前回10名だったのを今回は最大9名になる予定ですと加えられました。 また3年生が参加すると、カナダからの受入れ家庭になりにくい場合もあり、苦慮しているとの報告もありました。
5月9日(金)池田町  雨上がりの朝、今朝は少し寒い感じでしたが清見のテニスコートで少し運動、炭窯や清見が丘公園の様子を見ながら帰宅。 7時前でしたが、すでに農林1号炭窯に次の材料を入れる準備をしていました。 聞きますと4度目になるとのことで、これまで固めのいい木炭が出来ているとの報告を受けているところですが、受講者の皆さんの木炭焼きも経験を重ね、体験や技術伝承が広がりを見せることを期待しています。 公園の路面は濡れていましたが、曇りの天候の中の峠を過ぎた桜の色合いとのバランスもなかなかいい感じでした。 
5月8日(木)池田町  午後、サイレンがなったので、出動して忙しいとは思いつつ署に電話すると、「豊田北3線山方向で雷が落ち、煙が上がっている連絡が入り、現地に向かっている途中です。」とのこと。 大事に至らなければいいが思いながら、夕刻に再度、課長に電話すると「100メートル(四方)ほど燃え、先に出動して地元の皆さんの働き、役場産業振興課の職員9人も現場に向かい、間もなく鎮火した。」との報告で安心しました。 平成14年ごろでしたか、昭栄地区で高架電線に伐採したカラマツが倒れ、人身事故と小さな火災がありましたが、落雷による火災は初めてです。ふと、最悪は人間が入りにくい山奥だったらどうなっていたのだろうと思ってしまいましたが、雷は怖いものです。
5月8日(木)池田町  「ここが町長室です」と商工観光の君島さんが、利別(池田と掲載しましたが違いましたので訂正します)小学校4年生の皆さんを案内してきたので、奥の部屋もどうぞ見てくださいと勧め、池田町や管内の大木の輪切りしたものを埋め込んだ床や富岡の倒れたミズナラの見本などを説明した。 「ミズナラは樹齢、何年になると思いますか?手を上げて答えてみてください」と問いかけると10人ほどが答え、「・・・、200年、300年、400年、千年、2千年」などと返ってきて、「実は数えたら350年ありました。この寄贈されたテーブル(直径が倍ほどあります)は楡の木で、やはり350年なのですよ。木の種類によって成長が違うのですね。」と話しし、町長の机の周りに集まって記念写真をということになり、最後に携帯電話のカメラで取っていただいたものです。写真で数えると24人、48の瞳(後で聞きますと25人でした)すべてが輝く元気な小学4年生の皆さんによる総合学習の訪問でした。 「ありがとうございました。」「お邪魔しました。」と大きな声で部屋を出て行くので「どういたしまして。 がんばってください。」と送り出しました。 
5月8日(木)池田町  役場中庭のつつじが峠を越え、左端のユスラウメが満開に咲いています。ユスラウメは夏に赤い実を付け、ワイン城でブランデー原酒を使用したリキュールを製造した経過もあります。 今日は特段の会議や訪問がなく、資料を見たり、確認したりの比較的ゆっくりさせていただいた一日でした。
5月8日(木)池田町  朝、清見地区の秋まき小麦が日に日に緑色が濃くなり、背丈も伸びてきています。 品種改良が進み「ほしのゆめ」や「ななつぼし」など高品質の道産米が全国的に評価され価格と生産量が増えていますが、小麦も品種改良が進み、今、「きたほなみ」という品種が生産量も2,3割増え、倒伏も少ない期待される有望品種となり、全道の中でも十勝に4割強が割り当てられるようです。ビート、豆類などの輪作体系もしっかり維持され、日本の食糧基地、十勝の安定生産が食糧自給率工場に寄与するのは国民が認めるところだろうと思います。 産地、生産者の顔も見え、安心、安定の食糧供給が社会の基本です。
5月7日(水)帯広市   道の人事異動があり、そろそろ落ち着いた時期と思い、十勝保健福祉事務所の所長(帯広保健所長)、次長、社会福祉課長、岡本支庁長などを訪ね、新聞記事になった池田町立病院の方向性と議会委員会の記事のことなどを説明させていただいた。 特に道内各地の保健所長を経験されている所長と長めの話しになったが、将来に向けての医師充足の難しさが続くこと、介護施設の必要性などを意見・指摘いただく。 都道府県会館に本部のある自治医科大系の地域医療振興協会に調査依頼した経過、厚生労働省出身の地域医療政策に精通した理事さんなどが居られること、1600名ほどの会員医師などで構成されていること、すでに全国的に30箇所ほどの公立病院を指定管理受託しておりノウハウ、実績ある法人であることなどを説明する。 道が策定した十勝ケア体制整備構想の高齢人口推計にあるように20年30年の間の総人口増、重い要介護の倍増があること、管内の帯広が近いとはいえ半数の夜間を含めた救急の対応、連携をとっている帯広の大きな病院からの急性期を過ぎた安定期患者の受け入れ、特別養護老人ホームからの常態的入退院など、池田町立病院の現状から調査結果を尊重し、入院60床、地域密着型特別養護老人ホーム29床を併設、医師充足・安定経営のため指定管理導入を図る町の方針であることを説明させていただく。 また、介護を要する高齢者が増えていく中、在宅医療や介護に限りがあること、病院と在宅の間の『中間施設』として“老人保健施設”の目的を達成していない問題施設であり特別養護老人ホームの待機が多いこと、入院も必要なことを説明し、今回の池田町立病院整備は転換など将来に柔軟性を考えた施設としていることも加える。 保健所勤務が長く、道内の医療行政を担当していた所長にこれからの指導をお願いして後にする。 その後、いつものように生活保護池田担当係、福祉課長、町村会事務局などの部署にも挨拶し、帰町すると終業時刻を回っていました。 写真は、十勝支庁庁舎一階入り口に置いてあるペレットストーブですが、春ですので長期休暇に入っている様子でした。
5月7日(水)池田町  十勝圏活性化推進期成会の事務局を担当している十勝町村会の林主査が来庁し、監査書類を持って見えた。 通帳、引去簿などを調べ、問題ないことを確認、署名と押印する。 前任は池田町の高畠さんであり、事務・帳簿も前任のものをまとめているが、適正に処理されていました。次は清水町の高薄町長であり、これから向かうとのことで、期成会で強く要望をしている北海道横断道路でもあり、池田から清水まで高速道路を通って行ったらと話したが、どういうルートで清水に向かっただろうか。
5月7日(水)池田町  いつものように総合体育館駐車場で行なわれた池田町建設工事安全連絡協議会(遊佐会長:下)の交通安全パレード出発式に出席し、挨拶しました。 私から、職場、家庭から安全運転、交通安全に対する日常の声かけ、6月から後部座席シートベルトの着用義務化、自転車・歩行者に対する注意をお願いしました。 池田警察署田中署長(上)は、風の強い中での総合体育館駐車場での集会でしたので、管内の事故発生状況、交通安全励行に加えて、「交通安全運動の追い風になるように・・・」にとつけ加えられておりました。 役所に戻ってから、役場庁舎内のグループウエアにこの集会の事を報告し、職員の皆さんにも同様に注意をお願いし、大きな事故など有事の際に、家族や時に親族を巻き込む大事件に展開することもあります。 お互いに十分注意しましょう! と掲載しました。
5月7日(水)池田町  池田市街、幕別帯広日高山系方面が、雨上がりの後のせいもあるのでしょうか、くっきりときれいに見えました。 一昨日の雨は作物によかったものと思いますが、収穫の秋までいい天候が続いて欲しいものです。
5月7日(水)池田町  5時半、目が覚めて外を見ると雨が降った後、清見に車を走らせ、6時からの早朝テニスで運動、まきばの家に立ち寄る。 展望台の下に、休んでいる羊さんたち(下:小さくて見えずらいと思います)が見え、下の囲いでは親子がやはり休んでいました。 おはようと声をかけるとかわいらしい子羊が振り向きました(上)。 池田町内の桜が満開から峠を越え、散りだしているようですがまきばの家の桜はまだきれいです(下)。 
5月6日(火)池田町  前年同様、いきがい事業団に依頼していた家庭菜園の土起こしが行なわれた。 「ゆっくりやってください。」と頼んだが、「機械が待ってくれないので・・・」と、ハウス内と隣の畑を2台であっという間に終えてしまいました。 今度は植え付けです。苗、種について、今年は何を植えようかと思案しています。 外にいるとまた天気が崩れ、西から雲が近づき雨が落ちてきたので自分の作付け準備は中止してしまいました。 後の楽しみにします。
5月6日(火)池田町  利別、西部地域コミセン会場の告別式に出席、弔辞をささげる。 奈良県生まれで酪農研修を積んだ後、単身、乳牛一頭から農業経営を始められご苦労の末、息子さんにバトンタッチされた酪農一筋の方であった。 告別式で丸谷元町長(名誉町民)が隣席で、「福知院さんとは同じ奈良県の出身が近くなんだよ。」と話されていたが、丸谷さんも奈良県十津川の生まれと聞いている。 宮城に住んでいた自分の祖父(生まれる前に亡くなっているので、写真以外知らない)も奈良出身でしたので、何か近く感じたりした告別式でした。 写真は、自宅から会場に自転車で往復しましたが、利別川に架かる池田大橋の中間から見る川の様子。 昨夜の雨が結構降ったように感じたが、濁らず水量も多くなってなかった。
5月6日(火)池田町  少し風がありましたがとてもいい天気の朝でした。写真上は清見の島田農園のダイオウとワインブドウ清見の畑。 ダイオウは強い漢方薬草で成長が著しく早い多年草です。 ブドウ清見はまだ芽が出ていないようですが、あまり早く芽が出ると遅い霜が心配です。 下は、今日もシングルスの試合を終えた後の8時半のテニスコート。 サンドフィルコート、オムニ面に10箇所ほど亀裂が入ってしまいました。 砂を埋めて使用しており、財政難で張替えの予算が難しい状況です。 業者に依頼せずに修理できないものかと思いますが、専門的で難しいようです。 シーズン初めの3日間のテニスは、シングルス2敗2勝でした。 ことしも成績にこだわらず、怪我をせず、いい汗をかき、会の名前が“バッカス”ですのでたまにワインを飲みながら練習や試合を振り返り、テニス談義をしたいものです。
5月5日(月)池田町  まきばの家、北側の展望台下に食事しているたくさんの羊さんの姿が見られた。 連休には、家族連れなどたくさんのお客さんが見えたのではないでしょうか。 放牧地の中にある桜もきれいに咲いています。 下はまきばの家、オートキャンプ場に2,3台のキャンピングカーの姿が見られました。 以前より、キャンプの方が減っているようですが、ゆったり方の大きなキャンプ専用車で回ることが増えているようです。 手前は植えつけられたビート畑です。 我が家の午後は、霧雨と小雨の天候で、車庫と倉庫の雑物片づけをした一日でした。
5月5日(月)池田町  朝8時から、大熊先生と少し練習後、テニスのシングルスの試合を二つ。 時間が経つにつれ、霧が強くなり、予報どおり雨に向かっているように感じる。 シングルスはハードですがいい運動になります。 写真はコート脇の桜がとてもきれいに咲いていました。  
5月4日(日)池田町  豊頃からの帰り、昭栄地区ではビートの移植作業が行なわれ、捕植作業を行なっているようでした。 池田に戻り、おいしい手打ち蕎麦を食べ、今期初めての清見のコートに行き、テニスの練習をする。
5月4日(日)豊頃町  久しぶりに豊頃町湧洞湖、海のようす見、散歩に行く。 湖では釣人が7,8人ほどおり、岸辺ではテーブルを囲んでいるグループもあった。 重機で砂が広く除かれ、満潮なのか海から湖に海水が入り込んでいるところでした。 以前にも同じようにしていたのを見たこともあり、定期的に海水を入れる理由があるのでしょう。 暖かな日でしたが海辺の風は意外に冷たいものです。
5月3日(土)池田町  もうそろそろ誘引しなければと気にしていた役場社会福祉センター横のワインブドウ清舞の誘引しに行きと、どなたが作業してくれたのかほとんどが縛ってあり、残りを完成、支えの針金を少し張り、枝の芽が成長しても大丈夫なように準備が整いました。 写真はその後、農業委員会との間の山幸を同じように誘引完了です。 今年も品質、量ともいい内容の収穫年であって欲しいものです。
5月3日(土)池田町  連休初日、家周りのブドウ棚の針金直し、枝の誘引、畑起しに備え大きく成長してしまったタンポポをスコップを使用し抜き取る。 周りのしつこいスギナや麦草の除草には、昨年から使用している農業新聞に何度か宣伝されていた除草剤「ハービー液剤」を使用する。 町内の桜の様子はどうかと夕方に清見ヶ丘公園、百年の森に出かける。 満開に近い桜の木もあったが、これからというものもありました。 百年の森は、赤白のツツジの向うにワイン城が見え(上)、静かでしたが、連休のせいでしょうか、道々を往来する車がいつもより多めのように感じました。
5月2日(金)池田町  CATV池田町有線テレビスタジオで、パワーポイントを使用して『池田町の現状と課題』の説明を収録しました。 連休明けの来週に放送されるい予定ですので 前編と後編に分け、それぞれ約30分づつの編集となります。 是非ご覧いただきたいと思います。 この後、『池田町立病院の委託調査結果と町の方針』を同じように説明する予定としています。
5月1日(木)池田町  委員長から声がかかり、町職員労働組合会館の懇親会にも出席し、ワインと焼き鳥、豚汁をご馳走になりながら、皆さんと懇談する。 保育所の一園化や町立病院の経営方針などについて厳しい意見をちょうだいするが、町の将来を考え、町長として行財政の改善に必要あることについては、いろいろな問題があっても進めていかねばならないと思っています。 スナックの二次会にも誘われ、零時の針を過ぎてしまうほど、いろいろな話を聞き、また話させてもらった。 今回もワインが過ぎてしまいましたが、「身体に注意しないと町長の仕事ができないぞ!」と注意されそうです。
5月1日(木)池田町  第79回になるという池田地区メーデーに出席し挨拶する。池田町に就職した34年前の様子を振り返りながら、公園緑地の3分の2も占める位大勢の参加があり、国労、動労、全逓、北教組などの後について更新したことを思い出す。小泉政権時代からの構造改革で地方交付税が激減し、厳しい行財政を強いられています。本日の決議案にもありますが、町民の皆さんの地域医療を守ることに、全国的に問題になっているように池田町でも医師の充足が安定経営に欠かせません。 新聞記事で出ているように池田町立病院の改築、組合員の皆さんも驚かれたと思いますが公設民営という経営のあり方も進めざるを得無い状況ですと病院問題にふれ、反戦平和の運動にも参加すること、地域の働く人を代表する皆さんの活動も期待して、激励の挨拶としました。 その後、連合の田中会長、3名の議員の皆さんなどとトラックの後について市街地を一回りしました。 集合出発場所の公園に戻り、手ぬぐい番号により抽選が行なわれ、十勝ワインやななつぼし(おいしい道産米)が贈られていました。
5月1日(木)池田町  とても暖かな一日で、清見が丘公園の桜も3分咲きのようですと知らせが入りましたが連休中には満開になるものと思われます。 是非、見に行きたいと思っています。
5月1日(木)池田町  ハローワーク帯広・帯広公共職業安定所の佐藤所長と池田分室の中山主任が見えられる。  管内の状況をお聞きしましたが、公共事業減が影響しているでいか、有効求人倍率が上がらないとおっしゃっておられました。  佐藤所長は、池田町内の各種イベントにおいでになられていたようで、お礼を申し上げましたが、今年も参加してくださる予定とのことでうれしく思いました。
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