勝井町長の「最近の出来事」
 2008年8月分バックナンバー
 月日場所        内 容
8月31日(日)池田町  月間勝井町長8月号が放送されていました。毎月末の金曜日から日曜日までの放送となっています。 作況、秋まき小麦畑の状況を調査、JA乾燥調整施設稼動の様子、池田高校出身の沖選手がオリンピックに3度目の出場し、31位と健闘、反核平和の火リレー集会に出席して皆さんの活動の継続が力となることを信じていると激励、第20回の利別川イカダ下りに参加、ショウドウツバメが舞い、川面では鴨が餌探しに潜水、帯広商工会議所、十勝商工会連合会共催の「原油高騰対策及び北海道開発局存続に関する総決起大会」、資材高騰に対する農業危機突破十勝大集会に参加、東台で農業を営んでおられた村瀬為義さん100歳のお祝いするも牛に餌やり、バス汽車で通院治療とのことでビックリするほどお元気、第29回目の池田町夏祭りは小雨の中きれいな花火、盆踊りの熱気で雨が止み工夫を凝らした衣装や振り付けでした。 項目的には、町立病院について新しく内科医に総合診療として活躍の斉藤医師が赴任、町立病院の基本計画策定が進み、議会特別委員会が本州の病院を視察するなど継続調査中、予定通り進めたいこと、池田保育園増改築工事について起工式が行なわれ、子どもが少なくなっているが子育て支援として保育サービス充実、58年間の長い運営の歴史ある池田町の社会福祉法人として、利別保育所と交流スムーズな一園化をお願いし、事故無く施設が完成し、58年間という伝統ある池田社会福祉事業協会、大熊理事長をはじめとする役員の皆さんに質の良い保育サービスをお願いしました。
8月31日(日)池田町  大野靖之さんを囲み、実行委員会の有志による懇談会が開催され、出席し、前に座った大野さんにお礼を述べ、特別に用意された十勝ワイン“とかち野”をお勧めしました。 懇親会に来る前も休んでいたとのことで、スケジュールが強行軍でお疲れの様子でした。 懇親会には、町内の小学校長と池田高校校長も出席され、翌日開催される池田小学校における小学生全員を前に大野さんのコンサートが予定されていますが、是非とも中学生や高校生に聞かせてあげたいものだとの話しも出ていました。
 大野さんは、お父さんと一緒に来道されたこともあり、北海道に住みたいと思っているとも言っていましたが、将来、実現するよう期待したいものです。 会場でも話題になっていましたが、是非ともNHK紅白に出てもらい、子どもたちにいのちの大切さ、出会いに意味がある、夢を実現に向ける努力、勇気、元気を与えて欲しいと願っています。  実行委員会に初めて参加した元気いっぱいの商工青年部役員と社会福祉協議会事務局員の皆さん(上)と“いのちの森”の実行主体の代表の山陰さん(下)。山影さんが、子どもたちのメッセージにあると思っていた「町長になりたい」が無くて残念と話されていました。 大野さんも、当日、いのちのメッセージを寄せてくれました。 本当にいい取り組みだったものと思います。
8月31日(日)帯広市  今日は、帯広市内で『とかち野誕生祭』が開かれており、田園ホールのコンサート終了後、帯広に向かい一時間遅れで「とかち野誕生祭inOBIHIRO」パーティーに入り、お礼とお願いの挨拶の後、今回は赤ワインで乾杯しました。 8割ほど入ったグラスを“乾杯(盃を乾す)”で全て飲みましたが、空腹状態のことで、その後全てのテーブルに、ご挨拶とお礼、お願いや話ししながら、乾杯しながら回りましたので少々進んでしまいました。
 いつも応援していただいている旧知のお客さんの姿をうれしく感じながら、発売前日の、公営企業(池田町ブドウ・ブドウ酒事業)社長としての勤めのひとコマでした。
 新ラベルのデザイナーや十勝ワインバイザー、藤丸社長、元池田町議会議員の皆さんなども参加していただきました。
 十勝ワイン新製品“とかち野”が9月1日に発売されます。これまでの十勝ワインに加えてのご愛顧をお願いします!
8月31日(日)池田町  開会式終了後、池田駅前に移転新築する北洋銀行池田支店の地鎮祭に出席し、工事の安全、農林畜産を基本とするものづくり、地域の中小企業の発展に寄与して欲しい、池田町として古くから指定金融機関として取り扱いをお願いしている銀行でもあります。 地鎮祭終了後、すぐに田園ホールに戻り、大野靖之さんのこころのコンサート会場に入り、最後部中央、壁を背に最後のアンコールまで立って聞きました。 ピアノ、ギターを使用し、全国のコンサートもとても盛況と聞いていますが、その理由が分かるような舞台コンサートでした。 全国各地たくさんの小中学校や児童施設でコンサートを行い、そこでNHKの紅白歌合戦に出場すると約束しているそうです。 是非皆さんも応援してください。 子どもたちに夢を送ることにもつながり、全国の視聴者の皆さんに聞いていただきたい大野さんの曲です。大野さんはブログココロのノートでも発信しています。 上は実行委員会の一員、桑原商工青年部長から、紅白に出場できるようにとコメントがあり、新製品“とかち野”紅(赤)白が贈られました。
8月31日(日)池田町  田園ホールで開催のふれあい広場2008池田の開会式に出席、福祉関係の功績や多額の寄付に対し、表彰や感謝状が贈られた後に、お祝いの挨拶をしました。 前夜の映画「ふみ子の海」の印象を述べ、町内40団体近くの皆さんからなる実行委員会の準備から本番のご苦労に感謝、いのちの森の取り組み、大野靖之さんのコンサート、ふまねっとなどの内容の濃い20回目のふれあい広場になりました。 このような継続した取り組みが、いのちを大切にするこころややさしさ、助け合いの地域づくり、夢を希望のある子どもを育てることにつながるものと信じています。 
8月31日(日)池田町  朝一番、十勝農協連家畜共進会場で開催された第40回になる十勝総合畜産共進会(今回は乳牛の部)の様子を久野課長と見に行く。 池田町から出陳の牛を応援しながら、いい評価を期待しながらであり、今回は所定の時刻まで戻らなければならず、丸山さん、高橋さんの2頭が出場する第2部、3部に入ったところで中座させてもらった。 丸山さんが第2席に入った様子でしたが、その後の結果がどうだったのか、翌日の報告を待ちたいと思います。
8月30日(土)池田町  ふれあい広場2008池田の田園ホールの映画祭、夜の部「ふみ子の海」を見に行きました。 目が見えない障がいを持ちながら、幼い頃からマッサージの仕事を身に付け、苦労しながら盲学校を開いた実在の女性をモデルにした幼い頃を映画化したものです。 友だち、さだちゃんが自分を探しに出かけて雪に埋もれて亡くなったり、お母さんが結核で早死にしたりと涙を誘う展開でハンカチが濡れてしまいました。
8月30日(土)池田町  天気が急に回復したせいか、色あいが夏に見られるようなとてもきれいな夕日でしたので家の2階北側の窓から撮影したフンベ山の向うに見える日高方面です。
8月30日(土)帯広市  昨年同様、帯広グリーンステージで開催された「鈴木宗男夫妻を囲む2008野遊会」に北議長と一緒に出席、池田町から参加の皆さんと懇談して、途中で失礼させていただきました。 いつも迫力のある演説ですが、ロシア、アフリカと日本との政治関係に努力してきた理由を、原油や天然ガス供給、北方領土返還などの交渉の可能性を求めんがためであると分かりやすい話でした。 また、全国の内外調査会(自治通信社主催の時局講演会)やロータリークラブ、ライオンズクラブなどからの年間40回に及ぶ講演依頼に応じていることも紹介されていた。
8月30日(土)池田町  清見ヶ丘パークゴルフ場で行なわれた地元選出喜多道議の道政報告会、及びパークゴルフ大会に参加、喜多道議と一緒のグループで2コース回りましたが、だんだん進むにしたがって心配していたオービーが発生、最終的には道議に2ポイント多いスコアで終えました。  写真は常にいいポイントに飛んで行った喜多道議の形のいいショット。 私はできませんが、喜多さんは本ゴルフも上手なものと思います。
8月29日(金)池田町  山幸・清舞など道内産ブドウ100%使用の新製品「とかち野」が生まれました。720ミリリットル1365円、ハーフ360ミリリットルが777円と比較的お求め安い商品価格になっていろと思います。 
 詳細は、十勝ワイン 「とかち野」をご覧下さい。
 今日は、久しぶりのパーティー会場の社会福祉センター2階大ホールで開かれた『十勝ワイン「とかち野」誕生祭』の様子です。 5種類の中から3種のワインを当てる試飲、ビンテージワイン各種の有料試飲にも参加。 飲み当てではすべておいしく飲んでしまいましたが、残念ながら一つ外れてしまいました。 下は、北大時代の友が今は同じ道職員(左:池田高校校長と東部十勝農業改良普及センター池田支所長)として、宿舎が隣同士となっているようです。 お二方には池田町の教育、農業について先頭に立ってご尽力いただき感謝しています。 中は、各テーブルを回り、新製品の印象をお聞きし、ご愛顧をお願いしている一シーンです。 上は9月1日秋季演習本番に備え、演習を終え参加いただいた団長他池田消防団幹部の皆さんと十勝ワインビンテージで乾杯。
8月29日(金)池田町  帯広市市議会議事堂で開催された十勝環境複合事務組合議会の臨時会に北議長と共に出席、帯広市中島地区の処理場前諸施設の故障修繕に関する予算補正の専決処分、そして池田町美加登に建設を予定している(仮称)クリーンセンターの落札者について決定し、建設工事請負契約締結の議案が説明され、両件とも原案可決されました。 いよいよ工事が始まることになりますが、酪農家や畑作営農されている町民の皆さんが往来する道路を使用することになるので、交通を含め、事故無く工事が進んで欲しいものです。 総合評価方式入札の結果、鹿島、帯広の川田工業、そして池田町の鈴木建設工業3社の共同企業体が35億7千万円で落札し、工期は平成23年3月31日となっています。
8月29日(金)池田町  池田地区連合から原油・食糧など生活品の物価高騰に対する緊急対策を求める要請を受けました。 商工業界、農業界の決起大会とデモンストレーション行進が行なわれたところですが、働く人びとを代表する全国的な労働組合である総連合、北海道連合と連携した運動を展開しているとのこと。 生活保護申請受付等の運営改善、生活困窮世帯に対する福祉灯油支給制度の充実、道の地域政策総合補助金活用の冬期支援事業促進など緊急対策を講じるよう、北海道と連携をとって対策を講じ、政府に対して制度要求をして欲しいとの内容でした。 生活物資の高騰については全国的な問題ですが、原油や飼料・食糧など地球に暮らす人びとの生活安定に深く関係するものに投機マネーを先物参入を制限するなどの対策が必要では無いでしょうか。 最近、原油価格も下がり気味、飼料からも投機筋が避けてきているとの報道もありますが、まだ高いのも現実で何とか安定するシステムになって欲しいと願っています。
 今日も雨が降ったり止んだりの天候で、早くすっきりした十勝の天気が待ち遠しい気持ちです。
8月28日(木)池田町  農林水産省から、大臣官房情報評価課のお若い2人の企画官(左から4,5人目)と十勝ワインを宣伝しながら懇談しました。 トカップ、清見、ツバいゲルトなどを飲みながら、日本の食糧自給率のあり方やこれからについて意見交換しました。 農水省に交換派遣して2年目になりますが、今井さんが情報評価課で仕事させてもらい、農水省から池田町農政係に河邉さん(左から3人目)が来ています。 日経新聞の経済教室欄に食糧自給率を向上する内容に問題提起のような見解があったことを話題にしましたが、北海道、十勝、池田町の農業経営がこれからの後継者も含めて安定するような政策を望んでいます。
8月28日(木)池田町  前線が停滞しているためとのことですが、時おり止む時間もありますが雨降りの天候が続いています。 畑の豆類など作物に悪い影響が出ないようにと心配です。 庁舎内から発生するゴミ類を各課でかわるがわる所定の場所に運んでいますが、今日は産業振興課の商工観光係の皆さんで処理していました。 収穫の済んだ花壇は耕されて、次の植え付けを待っているところです。

8月27日(水)池田町  夜は、行事などであまり出席できないライオンズの例会に出席しました。 今回の会場は商工会館2階会議室でしたが、会館周りの棚ブドウ、垣根ブドウがしっかりと管理され、雨に濡れていましたが花壇の花もきれいで趣の感じる夕暮れ時の池田駅前でした。 土曜日には、ホテル米倉の隣に北洋銀行池田支店の移転改築の地鎮祭が行なわれる予定で、お呼ばれしていますので工事の安全祈願と地域の銀行として産業界、地域住民の皆さんの金融に安心と経営の安定・発展に寄与するようお願いしてまいりたいと考えています。
8月27日(水)池田町  作業を終え、いきがいセンターの通所されている皆さんの作業している部屋をお邪魔し、皆さんに挨拶しながら作成中の製品の説明を受けました。 お一人だけ体調を崩しているほかは皆さん元気です。 昨日は、研修会が行なわれた東部十勝の民生委員児童委員の皆さんが寄ってくれた、と報告を受けました。 お客さんが作業の様子を見学されながら、商品をお買い求めいただくことにもなります。 うちの町でもこのようなものがあればいいなと感想を述べながら帰られた方もおられたとのことです。藤田指導員に様子を聞くと、中にランプを入れて玄関などに飾る大型の「ランプシェイド」が好評で展示販売室にその姿が見られなくなっていました。
8月27日(水)池田町  午前中、利別のいきがいセンターの作業所で町内51名の米寿を迎える皆さんに、お祝いにお持ちする“名前入りの湯のみ茶碗”に「いつまでも お元気で」と気持ちを込めて茶色の釉薬で文章を加えさせていただきました。 ひとりひとりお名前を見て、知っている方はその顔を思い出しながら、お茶を飲みながらも元気で長生きして欲しいとの気持ちを込めたものです。 行財政改革の一環でお祝い金をお持ちすることができないようになり、それでは町長でできることは何かやろうと4、5年前に始めた取り組みです。
8月26日(火)池田町  校舎の外に出るとテニスと野球の練習の様子が見えてきて、テニスコートに近寄って挨拶すると、大会が近いとのことで、頑張ってくださいと励ますと「ハイ!!」と元気な声が返ってきました。
 きっと悔いのない試合をしてくることでしょう。
8月26日(火)池田町  池田中学校に相談員の先生にお願いがあり、話しを終え校長先生の部屋から廊下に出ると、元気に練習する音が聞こえていました。 吹奏楽部の練習の部屋の様子を見に立ち寄ると、「こんにちわ!」と大きな挨拶が飛んできたので、「こんにちわ」と答え、「練習に一生懸命ですね。頑張ってください。」とお願いする。 
8月26日(火)池田町  田園ホールロビーに展示されている命のカード。子ども達から850枚、大人の皆さんからと合わせて約千枚のカードが寄せられているという説明でした。 池田町社会福祉協議会事務局で活躍している二人(畠中さん:左と佐藤さん)。 カードの中には依頼されて書いた私のカードも入っています。 8月30日、31日本番には映画とコンサートが予定されていますが、詳しくは池田町社会福祉協議会のホームページにありますので是非見てください。
8月26日(火)池田町  早いもので、今月の月間町長の収録日が来ました。 作況などの近況(池高出身の沖選手がオリンピックに3度目出場し健闘、反核平和の火リレー集会に参加、第20回利別川イカダ下り、帯広商工会議所・十勝商工会連合会共催の「原油高騰対策及び北海道開発局存続に関する総決起大会、「資材高騰に対する農業危機突破十勝大集会」に参加、東台の村瀬為義さん100歳のお祝い、第29回目の池田町夏祭り)を話し、続いて町立病院と池田保育園増改築工事について、現状とこれからのことを説明しました。
8月26日(火)池田町  田園ホールで開催された幕別、豊頃、浦幌、池田4町の組織からなる東部十勝民生委員児童委員の研修会に出席し、歓迎の挨拶をしました。 職員時代5年間民協の事務局を担当した経過もあり、このような研修会に参加して勉強させてもらったことがあります。 私は、現在の少子高齢化社会、環境変化の激しい時代、それぞれの町地域において住民の皆さんの相談・アドバイス、行政など関係機関の橋渡しなどに敬意とお礼を述べ、研修内容に入っている認知症、身体の機能低下を防ぐ『ふまねっと』と『いきがいセンターの陶芸作業』、新製品を出すワイン事業のことに触れ、挨拶とさせていただきました。 写真上は、池田町の“ふまねっとサポーターズ”の皆さんがふまねっとの説明、体験のお手伝いをするため6つのグループに分かれて、始まろうとしているところです。下は開会の挨拶をしている河合池田民協会長です。
8月26日(火)池田町  朝の清見の畑では、ビートが順調に成長、その向うにはデントコーンも背高くそろって旺盛に見えます。 池田町の最近の作況では、大豆が少し遅れていますがその他については平年か少し早めの成長と報告を受けています。 天気予報ではぐずついた天候が3,4日続くようですが、秋に向かって十勝らしい天候を期待したいものです。
8月25日(月)池田町  町立病院基本計画の途中経過報告を受け、給食事業など教育委員会関係、建設水道課の道路改修などの打ち合わせを行い、森林組合長の訪問などがありました。
 お昼は、清見が丘青翔亭において、毎年この時期に開催される池田町酪農振興会の交流会に出席し、挨拶した後、皆さんと懇談しました。
 写真は、開会の挨拶をしている矢柳会長さん。
8月24日(日)池田町  二つの地区後援会の懇親会で、町立病院改築と老人介護施設、池田中学校の改築、介護保険の4期計画、財政問題など、3期目に向かう課題を話しさせていただきました。 「町長のホームページを見ているが、写真はどのようにして写すの?」と訪ねられましたので、携帯電話のカメラでこのようにして写していますと撮影したものです。 
8月24日(日)池田町  清見公園のパークゴルフ場に戻りもう一つの地区後援会のプレイに入り、2コースだけを回りました。 相変わらず、数回のオービー、2打も2回のみ、なんとも上手になれないパークゴルフでした。 
8月24日(日)池田町  特設ペタンク場で開催の第23回全道ペタンク大会の歓迎、健闘を期待する挨拶を行ない、地区後援会のパークゴルフ大会開会式の挨拶をして昭栄地区の『敬老を祝うふあい交流会』に出席し、町立病院の改築と介護施設の事、ふまねっと活動などで、身体を動かし、ますますお元気にとお祝いのあいさつをして、中座させてもらいました。 写真は、代表してお礼の挨拶をする中島嘉良さん。
8月23日(土)大樹町  池田のテニスクラブ“バッカス”の合宿懇親会に遅れて参加、続けて4試合で汗を流し、夜は十勝ワイントカップ、シルペーク、清見(中:3リットルのデカボトル)、ツバイゲルト、セイオロサムなどで懇親会。 試合を振り返っての楽しい懇談で、会の名前のごとく、かなりの量のワインを消費されたようです。
8月22日(金)奈良市  夜は奈良駅前のジャズの流れるワインを置いてある居酒屋で夕食。 店長さん(上)に、十勝ワインや焼き鳥用の備長炭を使用してくださいとお願いの宣伝、焼き鳥、モツ煮などを食べながらグラスワイン、地酒を楽しみました。 
8月22日(金)奈良市  ホテルから歩いて、興福寺国宝館、国際博物館の特別展、東大寺大仏殿、春日大社、新薬師寺などを見学、数多くの国宝、重要文化財を見ながら古をたどりました。 上は、東大寺法華堂(三月堂)の外に実を付けていたザクロの樹。 
8月21日(木)奈良市  (社団法人)地域医療振興協会が指定管理受け、運営されている市立奈良病院を訪ね、見学、現況をお聞きする。 そして今、協会に池田町立病院の基本計画を委託していますが、担当の中島常務理事(小児科医)が市立病院の事業管理を行なっており、病院の夏祭りに十勝ワイン、そして十勝のナチュラルチーズ、ジャガイモ、トウキビ、馬鈴薯などを購入いただきましたので、そのお礼を兼ねての訪問でした。 ひととおり病院の状況を説明いただいたあと、祭り会場(中)に加えていただくと、お仕事を終えた稲葉院長、武田副管理者(総合診療科)、副院長も兼ねている荒樋看護部長などたくさんの医師の皆さんと名刺交換、ワインや農産物など十勝の宣伝もさせていただきました。 学生時代、池田のワイン城で飲んだ町民還元用ロゼワインがおいしかった、幼児の時帯広で過ごしました、娘が札幌にいます、来週北海道に行きます、などとのお話を受け、身近に感じた楽しい一夜でした。 また、会場で奈良市の病院を担当している市民生活部長、次長さんにもお会いし、老朽化した病院を池田と同様に市で改築する計画を立て、近々設計から工事に取り掛かる予定とのこともお聞きしました。  上は院長、看護部長さんなどと記念撮影したものですが、携帯電話のカメラにフラッシュ機能がないので、暗くなってしまいました。 院長先生が持っているのは池田町産の2本のトウキビです。
8月21日(木)三好市  朝、徳島駅から1時間半ほど列車に乗り、阿波池田に向かい、2年半ほど前、池田町を中心に4町2村が合併してできた三好市を訪ねました。 合併後の様子や地域医療のことを勉強しようと副市長の武川さん(上:右)を訪ね、いろいろと懇談させていただきました。 一時間半ほど近況、課題などいろいろ情報交換し、夏休みで留守の俵市長さんによろしくお伝えいただくようお願いして、一路今度は奈良方面に向けて約4時間の高速バスで移動。 下は、早めに着いたので、阿波池田駅のへそっ子公園を散歩し、平成15年のサミットの時を思い出しながら、1市6町を表した野球カエルの前で写しました。 北海道池田町は、一番右端に上に掲げたグローブでボールをキャッチしている様子になっています。
8月20日(水)鳴門市  以前、徳島県池田町で開かれた全国池田サミットの懇親会で地元大学の先生と同じテーブルになり、是非とも一度は見たほうがいいですよと聞いていた大塚国際美術館を見学に行きました。 世界の名画を陶板に描いて実に3千点を展示してある美術館で、一点あたり3円で見ることが出来るのですとも聞きましたが、本当に名画ばかりで、全て見るのに朝から夕方までほぼ一日要しました。 陶板は2千年は維持できるそうで、どの部屋も絵画も撮影自由となっておりました。 管内を案内する説明員の方について回りましたがその分だけでも2時間かかり、あとは自由に見て回りました。 レオナルドダビンチ、ミケランジェロ、ピカソなど歴史に残る大作ばかりで、建物や環境展示という模倣とはいえ圧倒されました。特に最後の晩餐は修復前と修復完成後(下)を比較して見ることが出来、その修復作業に日本和紙が活躍したというのも興味深い説明もありました。  中は、かわいらしく表現されているカラヴァッジオの"バッカスの神”の前で記念撮影したものです。
8月19日(火)池田町  役場中庭の花壇に栽培した4種類の馬鈴薯(シャドークイーン、ノーザンルビー、インカのひとみ、男爵)を収穫している野球少年団ポニーズの皆さん。 じゃがいもの中の色が紫、赤、黄色など4種類の色でそれぞれ味も少し異なるようです。 収穫したものをすぐゆでて、色や味を確かめたものと思います。 休みをとり、勉強を兼ねて、午後の便で関西空港から徳島市に移動しました。
8月19日(火)池田町  朝、清見のブドウ畑では脇芽が伸びた枝を剪定していた島田さん。垣根下に、切り取ったかなりの枝が見られます。
8月18日(月)池田町  帰宅する途中の旭町4の町内会で丹精こめた花壇整備が行なわれています。 コンクールで団体最優秀賞を得た年もありました。とてもきれいに咲き、色合いを考えたデザインもいいですね。 
8月18日(月)池田町  役場中庭の花壇に栽培されている4種類の馬鈴薯の収穫が間もなく行なわれます。 どの程度の収量か楽しみです。 子どもたちの楽しそうな顔が目に浮かびます。
8月18日(月)帯広市  資材高騰に対する農業危機突破十勝大集会に北議長と共に参加。「原油先物市場は高値傾向で推移しており、肥料原料の国際的な需要増大うや穀物相場の高騰の下で農業生産資材はかつて無い上昇を見せており、農業経営に甚大な影響を及ぼしている。自らさらなる努力を続けるが、限界を超えた部分は政策面での対応・支援を強く求める。 消費者、他産業団体と広く連携しつつ、わが国の食料安全保障の確立と農業経営の危機的状況の打破に向けて粘り強く運動を展開する。」との大会決議を採択し、全員で“団結ガンバロウ”を三唱して集会は終わりました。 その後の、デモ行進に来賓は遠慮下さいとのことで、北議長共に帰町しました。 ざっと見ますと3千500人ほど参加している大決起集会になりました。 有塚組合長会長、山田農連会長の主催者挨拶の後、飛田中央会長、そしてJA十勝池田町の鈴木組合長が堂々と意見発表(下)を行い、地元選出3代議士、中川参議から激励の挨拶があり、財政出動も含めて対策が急務であり頑張る趣旨の話しがありました。 十勝支庁、帯広市、十勝町村会・議長会、農業委員会連合会、連合十勝、漁協組合長会など産業界、消費者、労働組合など十勝管内のほとんどの組織の協賛を得ての集会となりました。上は、JA十勝池田町とJA十勝高島の皆さんを写真の両端にすえて撮影しました。
8月18日(月)池田町  今朝はとても霧の濃い天候で、清見から幕別帯広方面はまったく見えませんでした。 畑ではビート畑で防除作業を行なっている様子でした。 大豆が少し遅れているようですが、他の豆類もまずまず順調の様子です。 今日は、帯広市で開催される農業団体主催による『資材高騰に対する農業危機突破十勝大集会』に参加する予定ですが、食糧自給質自給率向上のためにも生産資材の高騰は大問題です。単価アップの調整など、何らかの対策が不可欠です。
8月17日(日)池田町  自分の地区後援会のパークゴルフ懇親会に出席し、プレイをした後、焼肉でお茶をいただきながら、町の現状と課題、そしてこれからについて主なことを話しさせていただき、懇親させていただきました。 パークゴルフは、今回も参加者メンバーの下から数えた方が早い順番(28×2で、私の後におふた方のみ)でした。 自分としては悪い方で無いと思うのですが、皆さんが上手なのだと自分勝手に思っていますが、距離感とコースの正確さが必要と実感しています。 皆さんのいいショットをほめる役割が主となっています。
8月17日(日)池田町  朝、1時間半ほどテニスのシングルス2試合で汗を流し、次の集会に参加。 (写真)清見の刈り取ったあとの小麦畑では次の作付けの準備で堆肥を撒いた後にプラオで土起こし、ロータリーをかけているところでした。
8月16日(土)幕別町  夜は、千代田地区で農業経営の傍ら、土壌改良剤の開発研修を重ね会社を興し、事業を始められた有能な方がお亡くなられ、、隣町のお寺の通夜に出席しました。 以前、ワインやお酒を飲みながらご一緒、楽しく懇談し、いろいろ教えていただいたことがありました。 68歳とはあまりにも早すぎで、まだまだ活躍の場があったものと、大変残念でなりません。 
8月16日(土)池田町  朝、特段の予定が無かったので家から草払機一式を持って行き、清見テニスコート内の草を刈って一汗流した後、昨夜の祭り後の様子を見に一回り。 上は清見の長いも畑ですが、茎の部分がどんどん延びて最頂部に到達しています。 地中のイモも大きく太り、今年もおいしい自慢の長いもが出来るものと期待しています。 下は、夏祭りの実行主体の拠点、池田商工会事務局の入っている商工会館の駐車場に祭りのステージ用の大きな台一式が片付けてありました。 雨の中の祭りで、片付け物も大変だったものと推測します。 実行委員会の皆さん、いつもながら大変お疲れ様でした。 北海道管轄の道々の歩道植裁部分にワイン用ブドウが植えられましたが、そのブドウの処分、扱い方が問題になっている記事が出ていました。 営業の原料に供することの可否についてですが、どうなるのか聞いてみたいと思います。
8月15日(金)池田町  商工会元青年部長の田村さん、田岡商工会副会長(奥)が、子供たち相手に恒例の金魚すくいをしていました。 農業青年がボールを投げて的を射るゲームを担当していて、町長やってみますか?と促され挑戦、しかし、肩に力が入ってしまい半分程度しか開きませんでした。 なかなか難しいものですね。 上は、メーンイベントの仮装盆踊りの様子ですが、踊りに参加している皆さんの熱気が上空の雨雲を吹き飛ばしと見え、踊りが始まると雨がぴたっと止みました。 趣向を凝らした衣装と振り付け、踊り終え表彰審査に時間がかかったようですが、チームそれぞれが良く順番付けが大変だったものと思います。 小さなこどもさんも参加した4丁目の「マーチングバンド」が第1位でした。 4丁目には北町議会議長、小杉消防団長さんなどの姿も見られました。 自分も若い時に組合の青年部やバスケットボール協会のメンバー員として参加、踊っていました。 綱引き大会、団体縄飛びやムカデ競争にも出場、縄跳びとムカデ競争で優勝した思い出もあります。
8月15日(金)池田町  夕方花火の打ち上げと同時に始まった第29回目の池田町夏祭りでしたが、17時半頃から雨が降り出し、花火や盆踊りが心配されました。 傘を持って会場に行くと、雨にもかかわらず多くの人出がありテントなどで出店のご馳走を食べながら楽しんでいる様子でした。 雨の中ですが予定通り実行しますとアナウンスがあり、打ち上げ会場の堤外運動公園に家内に持ってきてもらったビニール袋を下に敷いて傘を差しながらの花火見物。 何も問題がなく、とても大きく、きれいに見ることが出来ました。 最後のスターマインですが、最後の大きな花火はカメラの画面に入りきらず、頭の上に落ちてきそうに思えるほどとても大きな花火でした。
8月14日(木)池田町  閉庁後、帰宅すると桃の熟度が上がってきたようで、もう少し全体に桃色になると収穫が可能になります。 桃の下に緑の葉が見えるのは、宮城の実家からもらってきた山椒の若木でもあります。 葉が若い時に一枚か二枚をちぎって、煮魚や筍料理に副えるとよく合います。 
8月14日(木)池田町  朝、自転車で登庁しようと、町道4線JR踏み切りで列車が通り過ぎるのを待っているところです。 銀河線廃止に伴い、町道交差点部分を交差しやすいよう、改良する予定としています。 改修に必要な土地が不足しますので、少しの用地買収とか工事に必要な諸条件を整える必要があります。
8月14日(木)池田町  清見、木炭焼き伝承広場横の駐車場もいっぱいで、まきばの家キャンプ場、ロッジ、オートキャンプ場に夏休みの家族連れの姿が多くなってきました。 以前ほどではありませんが、やはり夏は野外に触れ合う絶好の時期です。
8月13日(水)池田町  打ち合わせのほかに来客もなく、決裁以外に比較的ゆっくりし、合間を見て図書館から借りた数冊の本に目を通しています。 岩波書店の金子慶大教授と高端氏共著の本ですが、破綻した夕張など自治体財政のことが含まれており、ちょうどその部分を読んでいるところです。
8月12日(火)池田町  先日増築工事の着工式が執り行われた池田保育園周りの様子を見に行きますと、予定地に子ども達や保護者の皆さんが入り込まないようにフェンスが準備され、工事はこれからといったところでした。 今後、作業事故なく、無事に完成することを願っています。
8月12日(火)池田町  帰る途中に、様子はどうかと東台の大規模草地牧場事務所に立ち寄ると、預託されている大森の角谷さんがおられて、牧場で生まれたばかりの仔牛のことをお聞きし、立ち話しして戻りました。 写真は町有牛の肥育を行なっていた畜舎を民間会社に賃貸していますが、新しい畜舎が5,6棟整備され、牛も増えている様子です。 町で畜舎を増やすことは行政改革の真っ只中では優先順位もあり難しいところですが、必要に応じて一帯をきれいに使用してもらえることは有意義なことです。 それにしても飼料高騰、素牛・枝肉価格とも価格低下の現状ですので、育成、肥育環境も大変だと推測しています。
8月12日(火)池田町  今年100歳になられた東台で農業を営んでおられた村瀬為義さんのお宅を訪問し、町からのお祝いの金品を伝達させていただいた。 村瀬さんは、写真のようにとてもお元気で、好き嫌いのない食生活、定期的な通院をされてはいるものの普通に日常生活を送り、新聞も毎日読まれているとのことでした。 帯広市の病院にご自分でバス、汽車を乗り継いで通っておられたり、新聞の小さい字も読めるし遠くも見え不自由ありませんとのことで、さらには20頭ほどの繁殖牛の食事、牧草を給餌する仕事を今もなさっているとのことで、それにもびっくりしました。 明治41年生まれで、仕事一途の方です。 まだまだ現役、これからも元気で長生きして長寿日本の模範となる村瀬さんになること間違いないものと確信し、役場に戻りました。
8月12日(火)池田町  池田商工会の伊藤会長と太田局長が見え、町内商工業者からの物資調達購入について配慮するよう依頼がありました。 消費が冷え込んできている中、大量に扱う大きな会社と競争することは大変な面があるが努力できる点もあるので、町内の商店に声をかけていただきたい、とのことで、小さな組織で営業活動には限度があることも理解して欲しい、とも加えられておりました。 これまで議会の委員会などでも質問や意見を受けていることもありましたが、工事や備品物品の購入についても可能な限り、地元企業参入、町内商店を考えてきています。庁舎内部でもさらなる努力をしてまいりたいとお答えしました。町民の皆さん、職員の皆さんにも機会を得て、地域内での利用促進・物品購入、そして地域内の経済循環をお願いしているところでもあります。
8月12日(火)池田町  夜間照明によって来るせいか異常に蛾の死骸や卵を産み付けているところが多いテニスコートの清掃した後に運動し、帰宅。このように大量発生した蛾が生みつけた卵が孵り、来年は、そしてまた翌年はどうなるのだろうと、ふとそんなことを考えました。増え続けることは無いようには思うのですが、それにしても天候変化が原因しているのでしょうか。
 10月5日の池田町ワイン祭りに、今回は、町で炭焼き伝承事業で製造した木炭を焼肉用に使用するニュースが出ていました。 後ろの森がもやっとしていますが、朝の清見ヶ丘は時おり霧雨のふる天候でした。
8月11日(月)池田町  新おたる農協の山田組合長、森営農経済部長が挨拶に来町されました。 仁木町を中心にリンゴやサクランボ、そして生食とワイン両種のブドウ生産、ミニトマトなど果樹生産の盛んな地域の農協で、35年ほど前から十勝ワインの原料ブドウとしてワイン用専用種の苗木を購入してもらい、生産したブドウはすべて引き取る契約を結び醸造しています。 リンゴの栽培面積はだいぶ減りミニトマトが増えている様子です。 特産のサクランボは今年、仁木と余市産以外の道内産地が5月始めの凍結被害を受けたようで、仁木地域で生産されたものはとても品質がよかったようです。 ワイン用にブドウ生産農家も以前から見ると減っていますが、十勝ワインのワイン専用原料の一部として必要です。貴重な高級生食ぶどうのバッファローという種無し品種をお土産に頂戴しましたが、ふた粒試食しますと酸と糖のバランスもよくいい味でした。 生食ブドウでも品種改良が進んでいます。
 午前中は中期投資的事業ヒアリングの三日目、町民課環境衛生関係、農業委員会の地籍事業、総務課の情報システムの更新などを協議しました。
8月10日(日)池田町  石川ともひろ池田町後援会のパークゴルフ懇親会が清見ヶ丘公園、パークゴルフ場で開催され、参加。 今期2回目のパークゴルフでしたが4コース全て回ったのは初めてでした。 内容はオービーが7,8回で成績は30位(飛び賞でした)と歩く距離と歩数は、参加者の上位入賞間違いなしだと思います。
 石川代議士は25キロほど離れた帯広市から自転車で来町したとのことですが、十勝管内いろいろな町村へ、燃料高騰対策、環境問題を身をもって訴えておられます。 私も子供の時から今でも自転車に乗りますが、17キロ離れた高校へ通うのが最長で、帯広までは結構な距離で自転車で行ったことはありません。 石川代議士の若さとやり抜く信念に敬服します。
 いいですかと断り貸してもらい、少し乗った後に記念撮影しました(下)。 軽快で乗りやすい自転車でしたが、福祉や農業問題に触れて報告されていた国政の課題解決に向けて、前に進めて欲しいと思っています。 池田大森、本別勇足地区にまたがる国営事業、直轄明渠排水事業の着工についてもお願いし、中座させていただきました。
8月9日(土)池田町  夜はワイン好きの皆さんと試飲会。 今回はフランスワイン中心に、いろいろなワインの香りと味を楽しみました。
 醸造酒として、年数を経た熟成した味の変化を楽しめるのは、地球上にある酒としてワインが一番のように思います。 多くの人に楽しんで飲んでもらえると、ブドウも ワインも 造った人も 一番喜んでいるのではないでしょうか。 ブドウは、古代から存在する強い蔓科の植物で、人間社会に潤いと元気を与えてくれています。
8月9日(土)池田町  少し暑めでしたが天気のいいなか、ゆっくりと畑周りや家の草刈りなどで一日を過ごしました。 我が家の入り口の棚ブドウですが、清舞、山幸の房数が多く気になっていましたので、一つの枝に二房程度に減らしました。 もったいないなと思いがちですが、ブドウ株自体の負担を減らし、次年度以降の事も考えてのことです。 下は、摘み取った青い房ですが、申し訳ないと思いつつ土に返してあげます。
8月9日(土)池田町  清見の墓地に義理の母が眠る墓にお参りに行き、葬祭場炉の煙筒が工事中ですので、現場の方に様子を聞きながら、作業事故の無いように進めてもらうようにお願いしてきました。 強い熱に耐性のあるレンガ、粘着材とセメント風の材が積んでありました。 性質などを聞きますと、耐熱性はありますがどうしても耐久性に限度がありますと話していました。 1.2メートル×1.8メートル角の中で作業は一人で行なうことしかできず、底から一つ筒積み上げる手法で、急いでも約2ヶ月を要する工事とのことです。 この期間、どうしても隣町の施設の利用をお願いすることになります。 施設は利用範囲もありますが、可能であれば今後は広域で実施する施設として整備すべきと思っています。
8月9日(土)池田町  前夜、未明のオリンピック開会式を見聞きしながらの朝で、起床が遅れてしまいましたが6時半頃にテニスコートに向かうと、バッカステニスクラブ西坂会長が一人でコートの清掃をされていました。
 今年はマイマイ蛾の異常発生のニュースが流れていましたが、清見まきばの家付近でも蛾がとても多いようです。  写真は、ボーヤファームの西側道路から日高方面の様子ですが、きれいに晴れ上がり気持ちのいい朝でした。
8月8日(金)池田町  夜は久しぶりにワイン城4階カフェレストラン十勝に行き、夫婦でランチとビーフシチュー、生ハムでワイン赤白と夕食をとりました。 グランドピアノ演奏も付いて少な目のお客さんでしたが道職員のご家族が利用されていて挨拶し、夕日の様子を見ながらゆっくりさせてもらいました。
8月8日(金)池田町  8月15日の恒例の夏祭りですが、「ワイン温泉足湯」とか「十勝ビンテージワインの聞酒」との趣向を凝らしたコーナーも用意されるようで、お客さんも喜ぶものと期待しています。
8月8日(金)池田町  役場庁舎一階、出納室脇のガラス壁にオリンピック自転車ロードレースに出場する池田高校出身の沖選手の激励旗が飾されています。 オリンピックに3度目の出場となりますが、メダルを目指し、悔いの残らないレースをして欲しいと応援しています。
8月8日(金)池田町  普通建設事業について、今後10年間程度の中期投資的事業協議の二日目、産業振興課と教育委員会関係について行ないました。 農地水環境対策、草地改良、池田中学校の改築、利別小学校のボイラー故障対策、図書館の屋根改修、田園ホールの舞台装置の更新、体育館の屋根補修等々でした。 全体的に、昨年度から10億円、一般財源2億円ほど増加しており、財政計画の見直し調整が必要となってきます。 利別の吉田浅吉さんからいただいたサンセビリアが、以前より元気になってきました。 水分調整を怠らないように気をつけているところです。
8月8日(金)池田町  刈り取り後の小麦の麦わらのロール巻処理も進んでいます。 今の時期、このような風景が十勝のあちこちに見られ、雄大な農業の象徴でもあります。
8月7日(木)池田町  行財政の計画的推進のため、普通建設事業について事業費を概算し将来負担を勘案しながら進めることが必要で、毎年、今後10年間程度の中期投資的事業の協議をしています。 今日は、消防自動車の入替更新、救急のデジタル化など消防署関係、道路や橋の改築など道路関係、下水道施設の更新などを検討しました。
 写真は、閉庁時刻前の中庭の様子ですが、夕日の陽射しですが、本州の気温を見ますと、この時期、十勝は日本の中で特に過ごしやすい所に入るものと思われます。
8月7日(木)池田町  今日も30℃を越える夏らしい一日となる予報です。 清見のブドウ「清見」とその向うに一部刈り残している小麦が見えます。 これから稔りの秋に向かいますが、作況も現在のところ平年より少しいいように報告されていますので、今後順調に推移するよう期待しています。
8月6日(水池田町  最後にJA十勝池田町の乾燥調整施設に立ち寄り、山内次長さんから処理状況をお聞きすると、2、3日最終的に5日ほどで終了するものと思いますとのことでした。 ここ当分は太陽マークが続く週間天気予報で、作業は予定どおり進むものと思います。 それぞれの搬入口を見て回りましたが、水分も低めで品質も良いようで、最終、落ち着いた時点の報告を期待して待ちたいと思います。
8月6日(水池田町  十勝川堤防から見る川合の収穫状況ですが、武智さんの畑の小麦は倒伏がなく、黄金色に整然と刈り取りを待っている様子でした。 これから、終了も2割ほど多く、倒伏が少なく、品質もいいと期待されている“キタホナミ”の作付けが十勝で増えて行くと伺っており、食糧基地の十勝、池田町の役割も大きく、需要になってまいります。 食糧自給率が39%から40%に少し上昇したニュースがでていましたが、日本人の食を守る食糧生産基地、北海道の果たす役割は重要です。

8月6日(水池田町  午前中、時間に余裕があり、久野産業振興課長と共にいつも遅めに収穫する町内南部方面の秋まき小麦畑の状況を調査、JA十勝池田町の乾燥調整施設の様子を伺いに行きました。 途中、昭栄でJA十勝池田町監事でもある中島さんにお会いするとしばらく更新していないブログ用の写真撮影もされるとのことで、あとでアドレスを聞いて見ますと農作物の成長様子や作業のこと、研修のことなど見やすい構成になっていまして、早速お気に入りに入れさせてもらいました。 ブログに書き込んでおられるように中島さんは蕎麦打ちの名手でもあり、ご馳走になってこともありますが、自分で蕎麦を栽培もしているようで正に“池産池消”を地で行っています。

8月6日(水池田町  運動の後、先日の“ぐるグル池田”体験イベント、木炭まつりで作った小さな炭窯は火入れして完成させる必要があります。 入り口を通ると炭窯のある場所に『炭やき伝承広場』と立派な看板が立っていました。 木炭をつくる技術ある方々が高齢化して去っていく部門ですが、今後も多様な需要が期待できる伝統ある木炭づくりを、基本的な窯作りから体験することはとても貴重なことと思っています。 本格的な木炭生産の受け皿となる組織や会社の出現を期待しているところです。
8月6日(水池田町  今朝は久しぶりに濃い霧の清見地区でしたが、小麦の刈り取りを終えた黄色の畑が見られます。 今日の予報では日中の気温が30℃を越える予報で、十勝の真夏の朝です。
 麦わらをまとめてロールにしたところもありますが、家畜の敷料などに使用されます。 今、新たな燃料として麦わらのセルロースを糖に分解しアルコールにする研究実験が取り組む枯れていますが、期待されています。
8月5日(火)池田町  夕方、札幌市の中心でホテル、貸しビルなどを経営されている北海道振興株式会社の毛利社長が取材に見えられました。 道内の市町村の物産やイベント、見どころを100万人ほどというお客さんに紹介していただいているとのことで、お礼を申し上げながらその取材に喜んで応じさせていただきました。
 毛利さんにどこかでお会いしたことがある感じがしていたが、幕別町のホテルで十勝ワイン会を行っていた時に一度名刺を交わしているようである。 今度の宿泊する際に、そのホテルを利用することを約束しました。2日間かけて池田町内のお店や商品を見ていただく予定とのことで、よろしくお願いしました。
8月5日(火)池田町  池田町大森と本別勇足地区の国の直轄事業に関して3年間の調査期間が今年度で終了、来年に工事着工する要望を展開してきましたが、その現地視察に国土交通省北海道局の農林水産課長、開発局の農業計画課長、帯広開発建設部の次長さんなどが来庁されました。 計画通りの工事着工をお願いし、少し前に帯広で決起集会に参加してきたことも報告し、ハチマキと旗を見てもらいました。 今後新たな10年間の北海道開発計画が閣議決定されたばかりで、地方分権も本省庁の姿と地方が一体でなければならず、国の事業として必要ならば、出先の専門・技術などの人材は減らせないものと思います。
8月5日(火)池田町  帯広駅北口から西2条通りを下り中央公園まで約1.5キロほどの行進だったようです。 最前列の高橋会頭、藤本、川田両副会頭、竹田十勝会長の後ろに陣取り、鈴木宗男代議士(下)と一緒に行動しました。 他の管内首長の皆さんも決起集会は一緒でしたが、それぞれ公務の為に戻られたようですが、30℃を越え暑い市中道路で熱く訴えて歩いたデモ行進でした。 上は、デモの後、更なる高らかな声で・・・との藤本副会頭の音頭で「原油価格高騰の対策をとれ!」「北海道開発局を存続しよう!」と訴えて閉められました。
8月5日(火)帯広市  帯広市とかちプラザで開催された帯広商工会議所、十勝商工会連合会共催の「原油高騰対策及び北海道開発局存続に関する総決起大会」に来賓として出席し、集会後にアピールするデモ行進にも参加、一緒にシュプレッヒコール「原油価格高騰の対策をとれ!」「北海道開発局を存続しよう!」とのリードについて旗を振り上げながら声を出してきました。
8月5日(火)池田町  池田保育園増改築工事の起工式に出席し、お祝いとお願いの挨拶。  「子どもが少なくなっているなど、環境の変化で子育て支援として新しい保育サービスを含め充実が求められています。58年間の長い運営の歴史ある池田町の社会福祉法人として、利別保育所と交流を行いスムーズな一園化をお願いしたい。 増築工事は技術力にすぐれた3社であり事故無く完成していただけるものと思う。 伝統ある池田社会服地事業協会、大熊理事長をはじめとする役員の皆さんであり、質の良い保育サービスを行なってもらえるものと信じています。」とお話させていただきました。 起工式が終わって暑い外に出ますと、3,4人の園児が気持ちよさそうに水遊びを行なっていました。
8月4日(月)池田町  10月はじめにカナダペンチィクトン市からの訪問団を迎える打ち合わせに参加後、利別方面に向かう車の中から撮影した夕日の様子です。 とてもきれいだったので助手席から急いでカメラを取り出し写しました。 見えにくいですが中央に小さな三日月も出てました。
8月4日(月)池田町  急遽、池田郵便局の局長さんが交替し、長谷川さんからバトンタッチを受けた諸橋局長が挨拶に見えられた。 北見生まれで帯広局が初任地、東京本社、沖縄でも勤められ、今回の赴任となったとのことでした。 お若い局長さんで、採算のとりづらい地方の郵便事業ですが、過疎地に住む国民の為に永遠に残して欲しい事業の一つです。
8月4日(月)池田町  池田町傘踊り保存会の武智会長さんが、今年で創立20年になるのを記念して10月はじめに田園ホールで催しを開くので出席をと要請に見えられました。 最近、5人の小学生(池田4名、利別1名)が入会して、会が明るく、元気になっているようです。 次の発表会が楽しみです。
8月3日(日)池田町  イカダが到着した時に雨が降り出し、急いだ撤収作業のあとにテントの中で焼肉、焼ソバなどで参加者の懇親会(下:水泳少年団と指導者の村崎さん)も用意され、出席。 現地懇親会終了後は準備から本日までの世話をされた実行役員の皆さんと中川さんのガーデンでご苦労さん会(上:締めの挨拶をする長く事務局を務めている辻典雄さん)、3次会にも出席し、朝から夕方まで外でゆっくりした一日でした。
8月3日(日)池田町  天気が心配されましたが、第20回の節目となる『利別川イカダ下り』に参加、雨で水量が増えているのではと心配していましたが、上流のダムから調整に流してもらうようお願いしているとのことでした。 高島堰堤下から出発し、池田利別川堤外運動公園脇のフォバークラフト、ボートの船着場に向かい約2時間、ゆっくりと川面や川べりの様子を楽しみました。 2箇所にたくさんの穴に住んでいるショウドウツバメが舞い(上)、川面では鴨が水面を羽ばたいて移動したり、もぐって餌の魚を探したりする場面も見られました。
8月3日(日)池田町  利別川イカダくだりの出発場に行く前にJA十勝高島の農産センターの様子を見に立ち寄りますと、おいしい絹ザヤエンドウ(下)の集荷出荷しているところで、小麦は前日の雨で収穫運び込み作業は休止中、工場内の乾燥機械は大きい音を立てて動いていました。 農協職員の方に聞きますと、全体の8割程度は刈り取りを終えた様子とのことですが、水分で熟した小麦の芽が動き出してしまうとか品質低下が心配されます。 何とか天候が早く回復し、問題なく終了して欲しいものです。
8月2日(土)池田町  日中は予報どおり雨で自宅、机周りやパソコン内の資料を整理し、夜、店の特製豚丼を食べに行き、続いていろいろな洋酒のコレクション展示しているすばらしい部屋で、ジャズを聴きながら何種類か試飲させていただきました。 無色(樽貯蔵していない)の果実ブランデー、ワインの醗酵残渣を水蒸気蒸留したブランデーグラッパ、アイルランドウィスキーなど、個性たっぷりの好きな酒類で香り味とも久しぶりに楽しみました。 ジャズがヨーロッパの演奏者だったので、思わず大阪のジャズレーベル経営の友人を思い出し電話、様子を紹介し遊びに来るよう誘いました。
8月1日(金)帯広市  夜は、北洋銀行に関連する行政機関、会社団体などからなる十勝帯広はまなすクラブの講演会に参加、JR北海道の柿沼副社長さんのDMV(デュアルモードビークル)研究開発の経過、旭山動物園を例に、『ハンディを逆手にイノベーション』と題するお話を聞きました。 切迫感と発想の転換そして創造へ、ハンディを個性に変える、解決には問題意識・知識・創造性が必要、本質の理解・切迫感・非常識発想が必要、ルーツ・失敗・成功体験から本質を知る・・・などと貴重な内容のお話でした。 講演会の後の懇談会では、勝毎の林社長、藤丸の藤本社長、道新帯広支社長、帯畜大の関川教授などの皆さんと挨拶、お礼やお願いを含めてお話させていただきました。 あらゆる物資が値上げされる状況でインフレと不景気かが重なる今、何とか脱却しなければならない、イノベーションで頑張りましょうなどとの挨拶がありました。 送ってもらった車の中で、天気の様子を調べたりで脇のドアに携帯電話を置き忘れ、記念の写真を取ることができませんでした。 春にも会議で十勝支庁長さんの部屋で長椅子に忘れた経過もあり、これは気をつけなければいけないと思ったしだいです。
8月1日(金)池田町  中央公園の20年ほど前から実施されている反核平和の火リレー集会に出席し、被爆者だった親族のこと、組合員時代に広島長崎の原爆記念式に参加し、人間社会のものとは思われない原爆被爆の残骸など写真を見てきていることを話し、「皆さんのこのような行動の継続が核の無い世界を実現に向けることと信じています。自分も語り継ぎ、努力していきます。」と激励の挨拶をしました。 集会後、豊頃方面と本別方面からの二つの灯を池田町で受け、次は幕別方面へと、伴走する宣伝カーを後ろに その平和の灯を掲げながら、短い距離ですが3人で役場前までゆっくりと走りながら、次の方に渡しました。 世界では、核拡散防止条約に非加盟のインドの核保有を事実上認めることになるニュースやパキスタンが既に保有、開発疑惑のイラン、大国は例外扱いが指摘されるなど、核の無い地球に向かうにはまだまだ不穏な地球です。
8月1日(金)池田町  池田町のAETを務められたグレックさんが、今度町内で英会話教室を開くのでと案内に見えたので、そのポスターを挟んで記念撮影しました。 文化、経済の面でも国際化が進んでいる日本、北海道、十勝でも英会話の必要性が大きくなっています。
8月1日(金)池田町  先月の町議会臨時会で行政報告した町立病院内科医としてお願いした斎藤先生が地元新聞2支局長から取材を受けている様子です。 今日から早速診察をしてもらうことになっていますが、道央の病院長、診療所長を勤められ、総合診療、家庭医として長く活躍されていた経歴があり、池田町立病院にとってはうってつけの先生と期待しています。 奥さんが芸大出身のチェロ奏者ということもありご自身もバイオリンで高齢者の施設で演奏ボランティアされていたとも聞き、池田町でも是非とお願いしています。 町民の皆さんの中には、すぐ帯広の病院に行く方々も多いので初期診療には、是非地元の町民の皆さんのための町立病院など町内の医療機関を利用してもらいたいと思っているところです。
池田町の最近の出来事