勝井町長の「最近の出来事」
 2008年9月分バックナンバー
 月日場所        内 容
9月30日(火)池田町  利別町内会長の日野さんからお聞きしていましたが、札幌で池田町出身の前田信與さんが絵画を池田町に寄贈したいとのうれしいお話しで、日野会長と共に町内に住む弟さんの前田豊明さんがお見えになりました。 F150号(1800×2400)の大きさで、緻密な油絵のようですが、今後、改築を予定している町立病院や池田中学校、または現在の施設に掲げ町民の皆さんに見て喜んでもらえるのでないかと思い、快くお受けしたいとお伝えいただくようお願いしました。豊明さんは7人兄姉の末っ子になり、お兄さんにプロはだしの写真家前田謹悟さんもおられ、かわいい幼いふくろうが写った大きな写真をいただき、田園ホールに飾らせていただいています。 芸術的才能あふれるご兄弟で、お気持ちをうれしく思います。
9月30日(火)池田町  お昼前、30分ほど、生活安全推進協議会、交通安全協会、町内会等の役員などたくさんの皆さんに集まっていただき、「交通事故死ゼロを目指す日」旗の波街頭啓発運動を実施しました。 田中署長さんのお話に、これまで全道で管轄3町の人口と同じ程度、1万8千件の交通事故が発生していますとの報告で、その数に驚きましたが、スピードダウン、全席シートベルト着用、ゆとり運転で事故を限りなくゼロにしたいものです。
9月30日(火)池田町  池田町都市計画審議会の開催をお願いし、公共下水道事業について、「社会経済情勢等の変化に伴う必要性及び投資効果等の再評価」について事業評価を諮問しました。 池田市街、利別市街とも終了し、区域外の浄化槽設置促進の助成を行なっているところですが、終末処理場の機械類の更新事業が予定されているところです。 これらも6,7年間で実施する計画ですが総額約7億円と多額な費用がかかる見込みです。
9月30日(火)池田町  我が家の棚ブドウの清舞、山幸がどんどん色づいて糖度が乗ってきているものと思われます。 明日から10月ですが、ぎりぎりまで頑張ってもらおうと思っています。 近頃、周りから小鳥が飛び立つのを見かけていますが、いつでしたか、ムクドリの群れのご馳走になった年もありました。このように棚にしてからはありませんので、食べづらいのかもしれません。
9月30日(火)池田町  朝の太陽を浴びて朝露に濡れた小麦の芽がピカピカ光り、寒さに強い冷涼作物、小麦の強さを感じた光景でした。 
9月29日(月)池田町  校長、教頭の経験もあり教育委員を務めていただいた奈良俊夫先生の任期が終了し、退任の挨拶に見えられましたので、これまでのお務めにお礼申し上げ、少し懇談させていただきました。 奈良先生は、函館出身とのことですが、今は、池田町利別に居を構えられていますので、これからも町づくりや教育関係にもアドバイスいただくようお願いしました。 初めて教育委員に就任された時は大石町長の時だったので大石町長の肖像画を入れて記念撮影しました。
9月29日(月)池田町  地産地消の一環で池田町の物産(十勝ワイン白・ベーコン・とうもろこし)を利用した新製品「十勝ワインラーメン(塩味)の新製品発表会に出席し、お祝いの挨拶をさせてもらいました。 麺とスープに十勝ワインの白、具材に十勝池田食品のベーコン、とうもろこしを使用し、開発製造者の説明によりますと、最後にカツオだしを使用し和洋中のバランスの取れたスープが完成したようです。 麺とスープにほのかなワインの風味が出ているように感じましたが、としてもいい味をかもしていました。

 開発された企画室長さんが、ワインを使用するのは初めてで苦労されたようにお話されていましたが、あっさりタイプできっと評判を呼ぶに違いないと確信しました。 10月5日のワイン祭りに初登場させる予定と聞いています、池田町の小麦、小豆など豆類などすばらしい食材がたくさんあり、十勝沿岸ではおいしい魚介類もあります。第2、第3のカップめんも期待しますとお話しました。 
9月29日(月)池田町  池田町自衛隊協力会の皆さんが第5旅団の隊員と一緒の懇親パークゴルフ大会を行ない励まそうとの取り組みで、清見ヶ丘公園パークゴルフ場に挨拶に行きました。 とてもいい天候の中、スコアよりも楽しんでくださいとお願い、帰る途中にバスの一行と会い、挨拶しながら「どちらからおいでになりましたか?」と訪ねますと「釧路からです。町長さんですか。いい環境のパークゴルフ場ですね。」と返ってきました。 使用料が無料なこともあるのでしょうか、町外からもいろいろな団体が利用されているようです。
9月29日(月)池田町  朝6時、昨日もかなり冷え込んだようですが、今日も水霜が降りたように思います。 写真はすでに豆の収穫作業が始まっていた清見の畑ですが、隣に小麦の播種を終えたばかりの畑や既に芽が出ている小麦畑も見られます。 収穫の秋真っ盛りですが、燃料費や肥料など生産資材が経営できるレベルに早く戻って欲しいと思います、食糧自給率向上対策でも、永続的に農業をまもる安定的政策が不可欠です。
9月28日(日)池田町  池田町開町110年記念田園コンサートは池田町に在住のピアニスト、ヴァイオリニストのお2人に帯広の演奏家を加え、 2時間弱、本格的クラシックのすてきなコンサートでした。 身近なところにいらっしゃるので、子供たちのためにも、是非、定期的なコンサート開催があったらいいなと思ったしだいです。
9月28日(日)池田町  夕方、田園ホールで開催の池田町開町110年記念田園コンサートに行き、始まる前と終わった後にやはり110年を記念した『歴史と資料展』を見て回りました。 開拓時代の家の様子や農機具などの展示、戸帳役場が置かれた町として明治32年からの歴史、市街地の通りや建物、消防団の演習など活動のようす、町発展の原動力だった鉄道のこと、前の役場庁舎、映画館など懐かしい写真の説明の画像も流れていました。 町民の皆さんも是非一度見ていただきたいと思います。 110年の流れがあって、今の池田町があります。
9月28日(日)池田町  池中文化祭の昼食時間になったので、学校を後にして今度はまきばの家の『風とひつじの丘フェスティバル2008』in 清見 に行き、羊のスープやカレー、ソーセージなどおいしいメニューと“とかち野”、清見や山幸のグラスワインでランチをいただきました。

 昨年より来客数が少なめのようでしたが、家族連れなどお客さんがゆったりと楽しんでいる様子でした。
9月28日(日)池田町  美加登から帰宅、急いで着替え、昨日に引き続き、家内と一緒に池田中学校文化祭の合唱発表の様子を見、展示物も再度見てきました。

 始まって小一時間過ぎており、合唱の後半2年生の部から見せてもらいましたが、それぞれ課題曲と自由曲の2曲を合唱し、審査されるようでした。 指揮、ピアノ伴奏は、それぞれのクラスの生徒が担当し、練習時間が十分で無いと校長先生がおっしゃっていましたが、しっかり揃って力強い合唱でとてもすばらしく感じました。

 自分たちが中学生時代には、このような発表会のような場はなかったように思いますが、小学生の時に学校の合唱団にメンバーとして強制的に入れられ、仙台市で行なわれたのコンクールに(補欠だったように思いますが)参加した思い出があります。
9月28日(日)池田町  畑回りの途中、久しぶりに顔を見たいと美加登の早川さん宅にお邪魔すると、「町長良く来た。お茶でも飲んでいきなさい。」と少しの時間おいしいミニトマトを頂戴しながら、町立病院のことなど懇談しました。

 豆類やカボチャなどいろいろな作物を作る名人のような方で、この虫食いがうまいのだとカボチャを一ついただいてしまいました。 80歳になられますが、自作しながら農作物の研究をされている早川さんです。
9月28日(日)池田町  美加登地区の町有地に十勝環境複合事務組合の最終処分場の建設が始まろうとしていますが、そのアクセス道路の改良工事を終了し、舗装工事が予定されている区間の様子を見に行きました。 きれいに改良され、舗装工事の準備がなされていました。 沿線の畑ではカボチャの収穫作業が行なわれ、車を止めて挨拶しに行くと「ネズミにかじられ商品にならないものもある。山奥だからしょうがないか。 ネズミを防ぐ薬品を撒くわけにも行かないし・・・」と困っている様子でしたが何か手立ては無いものだろうかと思いながら後にしました。
9月28日(日)池田町  JA十勝高島農産センターでは、馬鈴薯や大正金時豆の選別、そして袋詰め作業などが行なわれており、今年の品質が良く、量もまずまずで後は相場環境が良ければと言ったところでしょうか。

 下は食べるカボチャではないようで、これは難ですかと聞くと“ハロウィン”ようですとの答え、そうかと納得しましたがいろいろな利用と流通があるものです。 種類は分かりませんが、とても大きく成長するデカカボチャの種類と似たような色に思います。
9月28日(日)池田町  朝7時過ぎから、JA十勝高島の農産センターの受け入れ、作業状況や大森、常盤の畑の様子を見て歩きました。 南部地域と同様、豆の収穫作業、小麦の播種作業、カボチャと収穫の最盛期でした。 道路や屋敷に姿を見かけた方に挨拶し、状況を聞いて回りましたが、肥料や燃料、飼料の高騰の状況で皆さん同じように厳しい経営状況を話されていました。 
9月27日(土)池田町  池田中学校の改築に向けて、基金をつくり、教育委員会が事務局になり改築検討協議を始めているところです。 40年以上経過している建物もあり、6年ほど前になりますが、体育館で中学生と懇談した際に、「雨漏りもしています。老朽化している校舎を早く建て替えて下さい」とお願いされて経過もありますので、できるだけ早めに完成してあげたい気持ちです。
9月27日(土)池田町  舞台発表の後、壁新聞や各種作品類を展示、掲げてある部屋に校長と教育長を一緒に見て回りました。 壁新聞は、異常発生したマイマイ蛾のこと、オリンピック、池田町の財政のこと、進学のこと、環境問題と今の世界や自分たちの池田町のことなど生徒の視点で各種問題に関心を持ち、自分たちも関わりを持とうと積極的な姿勢が出ていて、中学生も的確に社会情勢を見ているのだなと思ったしだいです。

 明日は吹奏楽部の演奏、合唱コンクール、バザー、作品鑑賞、工夫を凝らした学級企画など楽しい催しが予定されているようです。 町民の皆さんもたくさん来て、励ましていただきたいと思います。
9月27日(土)池田町  役場に立ち寄り、何かあったように思って予定を見ると池田中学校の文化祭で、終わっているかなと思いながら学校に行くと最後の方のプログラムで、その元気なヨサコイ踊りやショートミュージカルを見させてもらいました。 校長先生が閉会に挨拶をと促され、正装ではありませんでしたが、短く感想を述べました。 毎年、後ろの方で見て応援し、壁新聞や作品も楽しみにしています。 明日の合唱発表も期待していますし、これからの勉学と部活に一生懸命頑張ってください、と励ましの話しをしました。 このような活動を見ると、頼もしさを感じます。
9月27日(土)池田町  農業委員会事務局の分庁舎南側道路脇にあるワインブドウ山幸がどんどん濃い色に熟して、糖度が上昇しているものと思われます。間もなく収穫できるものと思います。
9月27日(土)池田町  大通りの電気屋さんに掲げてある関口さんの魚の水彩画を見に立ち寄りました。 ご本人はおられませんでしたが、釣りの好きな息子さんが送ってくれる魚をモデルに書かれているそうで、魚の特徴が良く表されている一枚一枚のみごとな絵に感心し、サイン帳に印して帰りました。 片岡鶴太郎さんの魚の絵を見たことがありましたがそのような雰囲気がありました。
9月27日(土)池田町  月刊町長9月の放送の様子ですが、ふれあい広場2008と9月定例会に決算認定を上程している件で、各種資料を示しながら、池田町の平成19年度末の財政状況に触れさせてもらいました。 
9月27日(土)池田町  帰宅後、パソコンのテレビで町営放送CATVに入れると9月定例会の一般質問および答弁の様子と月刊町長9月分が放送されていました。 
9月27日(土)池田町  昭栄地区の畑では豆をニオ積みしているところもありましたが、このように自然乾燥するといい品質のものになると聞いています。
9月27日(土)池田町  朝、清見まきばの家から東台、昭栄方面を畑の様子を見ながら、車やトラクター、畑にいる方などに挨拶をしながら一回りしました。 清見が丘の展望会から見るこの時期の畑などの風景がとてもきれいです。 傾斜した草地では羊さんたちがおいしそうに朝食を食べていました。

 明日は、二回目の羊フェスティバルが開催され、珍しいシープドッグショーやおいしい料理も用意される予定になっています。 昨年と同様、たくさんのお客さんが見えられることを願っています。 
9月26日(金)池田町  北海道開発局 帯広開発建設部から特定道路事業対策官の多田さんと道路課道路調査専門官の西岡さんが来庁され、急遽、これからの道路計画について意見聴取に見えられた。 「道路特定財源等に関する基本方針」をふまえて、「必要と判断される道路は着実に整備する」、「道路の中期計画は5年とし、最新の需要推計をなどを基礎に新たな整備計画を策定する」との方向で、北海道開発局として各市町村に今後の道路行政についての意見を出してもらいたいとのことでした。 昨年は北海道開発10カ年計画でも意見を出しているが、高速道路ネットワークの道央に向けた早期完成、釧路、北見方面へのネットワーク延長、地域医療の救急対応や農林漁業の重量物産の物流、観光アクセスなどについて必要性を提出しているところです。 災害発生時や冬期間でも安全なアクセスが確保できる道路網が必要です。 そんなお話しをさせていただきました。
9月26日(金)池田町  2年前に十勝で初めての会議を開催しましたが、その後の法の規定により開催した「地域公共交通会議」です。 道路運送法が改正され、市町村が有償運送する運送者として陸運局への登録するために、この会議で路線図や時刻表、料金などの報告と予定、委託状況や運転者の運転履歴などが添付されている申請書を検討いただくことになっています。 地域交通会議は、地域の需要に即した乗合運送サービスが提供されることにより、地域住民の交通利便の確保・向上に寄与することが目的です。
9月26日(金)池田町  今朝、8時半から今期のワイン用ブドウの仕込みが始まりまして、作業事故の無いよう、安全祈願をしてまいりました。 新製品“とかち野”白赤も池田、帯広、札幌、東京の発表会の印象では、大変好評のようすも報告し、山幸、清舞などのビンテージワインの展開にもいい影響が出ることを期待したいこと、今年もいいワインを造ってもらうようお願いしてきました。 今日の仕込みは仁木町契約栽培のモリオマスカットという品種で、セイオロサム白の原料となるワイン用専用種ブドウ、7トンでした。一粒摘みましたが、酸も糖度もいいように感じましたので、気が早いようですが今年のヌボー、新酒が楽しみです。 上はコンテナをステンレス製のバットに入れたブドウがステンレスの受けバットに入れられ徐梗破砕機へ、そしてフランスVaslin社製プレス機で搾汁されます。

9月26日(金)池田町  昨夜雨が降り、朝起きると止んでいたので出かけますと霧の濃い状態でした。 天気予報は晴で、昨夜の雨量が数ミリ程度でしたので畑作業に影響が少ないものと思われます。 豆馬鈴薯の収穫、小麦の播種作業に追われているようですが小麦畑では小さな芽が出て少しづつ畑の色合いが緑になってきます。 池田町では、今年はホクシン種に新品種キタホナミが加わるとお聞きしています。 写真はダイオウとワイン用ブドウ清見ですが、本日から仕込み作業が始まりますのでこれから顔を出すことにしています。
9月25日(木)池田町  来客が数件あったほかは原稿締め切りが近づいている町長日誌10月号の原案を作成するのと議会の予算審議の質問などをまとめ、職員の皆さんに掲示しました。 職員の皆さんには、議会であったこと、帯広や札幌における会議報告など速やかに掲示して伝えることにしています。 全ての職員に関係するものばかりではありませんが、町全体の問題・課題もできるだけ共有してもらいたいと思い、8年前に町長に就任した時から継続していることです。
9月25日(木)池田町  昨年食肉センター前の一画に移設した獣魂碑前で行なわれた第35回の獣魂祭に出席し、家畜飼養肥育現場、食肉センター、枝肉処理と作業現場の事故の無いこと、飼料高騰、消費低迷、枝肉価格下落など厳しい環境の中ですが何とか耐え食肉や食肉加工品の流通にも頑張りましょう、と挨拶させていただきました。 十勝ハンナンの長島さんから、指定管理している食肉センターの設備を改善し、衛生的処理が向上、作業条件も向上、効率的な運営にもなりましたと話され、施設の有効活用に展開しているように感じました。 
9月24日(水)池田町  十勝森づくりセンターの寺島次長さんと平間課長が来訪、4月赴任以来なかなか来る機会がありませんでと挨拶と状況報告に見えられました。 森林組合の合併や加工場再編、木炭づくり、木炭流通のアドバイスなどをいただいており、お礼やお願いをさせてもらいました。
9月24日(水)池田町  子どもたちの未来を考える十勝連絡会の役員の皆さんが見えられ、義務教育費国庫負担制度維持・2分の1に復元、公立高等学校配置計画の撤回、30人以下学級の早期実現、豊かな教育の実現などを要請に見えました。 (十勝)町村会で、同様の内容で政策提言しているものも多く、これからも努力することをお伝えしました。 子ども数が少なく、40人学級が30人学級になっている学年もあります。 高校の1学区制の課題も話させていただきました。
9月24日(水)池田町  本日、午前中に一般質問要旨と答弁を行い、午後は補正予算など議案審議をすべて終了、意見書もすべて採択して定例会を閉じました。質問要旨と答弁にすべてのことをまとめきれていませんので、詳細は有線テレビの収録を見ていただきたいと思います。 現在の町長としての任期内において、最終の一般質問に対する答弁となりました。 新たな過疎対策法の制定、道路整備に必要な財源確保、帯広測候所存続・拡充、北海道開発局の存続、原油等価格高騰に伴う経済安定化への早期対策、農業用生産資材高騰、社会保障関係費2千200億円削減方針の撤回、特例一時金を50日分に戻し、季節労働者対策強化、国営土地改良事業制度存続、後期高齢者医療制度を廃止、介護労働者の人材確保と待遇改善など11件の意見書を採択、補正予算では燃料費や時間勤務手当ての増額、人事異動による調整など今年度の各会計の予算補正を審議、可決いただき、平成19年度の全会計の決算認定を決算審査特別委員会に一括議案として付託し、閉会となりました。
9月24日(水)池田町  昭栄の佐藤さんが香川県綾川町から見えられている王尾さんと来庁され、議会開会前でしたので少しの時間、懇談しました。 佐藤さんの奥さんが同じ町の出身というのも奇遇だったようで、2週間ほど馬鈴薯の収穫体験をして家族と一緒に生活されたそうです。王尾さんは、佐藤さんの家族がとっても暖かでいい家族でいい経験をさせてもらいましたと話され、土佐和紙のすてきな冊子に何か書いてください、お願いされ、突然でもありさて何を考え農作業をされたこと樵の会と名刺にあり森づくり運動もされているとお聞きしたので「食の宝庫十勝 農地も森も人がつくります 十勝池田町にようこそ」と添え書きをさせてもらいました。
 前夜、神輿会懇親会から早めに帰り酔いもあり早めに就寝、寝ながら電話を受けメモを取らずに寝てしまい、訪問を忘れて失礼してしまいました。
9月24日(水)池田町  強風のため、屋外ゲートボール場で開会式を行い、本試合は外のコートで開始されました。 藤田会長が、今年最後のゲートボール競技大会になるとおっしゃっていたが、90歳になるプレイヤーも参加され、元気老人パワーが強風でもなんのその、打つボールも風の強さも計算に入れてのコース読みでした。 自宅から役場、バッグを置いて即ゲートボール場へと自転車で向かいましたが池田大橋の上は向かい風で強く漕がないと前に進まないほどでした。 そのかわり、帰りは追い風で、とてもらくちんの自転車でした。
9月24日(水)池田町  風がの少し強い朝でしたが気持ちのいい秋です。 播種した小麦畑ではもはや芽が出てきています。 小麦の種類はホクシン種のようでしたが、順調に育ち冬を迎えることでしょう。
9月23日(火)池田町  午後から池田町御輿会の皆さんとの懇親会に出席。 十勝ワイントカップの年代ものを飲みながら、御輿会の歴史やこれからについての話しもあり、久しぶりに活発な懇親会になりました。
9月23日(火)池田町  光寿苑を終え、家内の車で家路に急ぎ、汗を拭き拭き着替えして役場に向かい、より威勢のいい御輿を役場玄関で迎えました(上)。 お払いの後、岩崎宮司の町繁栄、町民の安寧を祈る祝詞の後に、無災害・無事故、町民の皆さんの健康、農作物の豊作、観光産業の繁栄を祈り、二礼二拍一礼で祈願しました。
 
 下は自宅で着替える前に、メモリーとして撮影しておきました。
9月23日(火)池田町  恒例の秋季秋祭り、神輿担ぎに参加し、特別養護老人ホーム光寿苑、グループホーム清見前の駐車場までかつぎ、その後役場の受け入れのため抜けました。 声をかけながら担ぎとだんだんと汗が出てきて、気持ちのいい秋祭り、楽しいひと時を過ごさせていただきました。 写真は朝の出発式の様子と、特別擁護老人ホーム「光寿苑」とグループホーム「清見」で歓迎を受け、お神輿かつぎの元気さを見せていました。 この欄左は、岩本頭を中心に、元気な神輿担ぎの皆さんと。
 左上は、道路から消防署に入り、署長団長の待つ所定の位置まで行くところで左肩で担ぎながら右手で撮影したものです。
 左下は、池田神社岩崎宮司の息子さんで剣道でも頑張っています。 早いもので小学6年生になるとのことです。 鏡開きで私のひざに抱っこして記念撮影したことがありました。
9月22日(月)池田町  管理庁議を開催し、当面の課題を話し、開会中の議会定例会における3人の議員から事前通告をうけた質問に対して、答弁案をもとに担当課長を含め打ち合わせを行ないました。 その後、月間町長9月号の収録を行ないました。近況として、行政報告した後の作況、敬老月間として米寿祝や30回高齢者スポーツ大会の様子、雨の中、決行された池田消防団の秋季演習、帯広市で開催の『道民生活、経済・産業危機突破十勝住民集会』、利別保育所の収穫祭、池田と帯広市で開催した「とかち野」誕生祭、今年最後の「いけだデナイト」、十勝総合畜産共進会、ツールド北海道表彰式と公用自転車の寄付を受けたこと、「まきばの家本館」がきれいに修復、ホールとして利用再開されたこと、大項目として、ふれあい広場2008池田、平成19年度決算書や詳細の事業報告書、監査委員の意見書などの資料も示しながら、概要を説明しました。
9月22日(月)池田町  今朝はとても濃い霧で視界が悪い状況でした。 いい天候の中、豆の収穫、小麦の植え付けやその準備が進み、植え付け作業の終了した畑では土表面から蒸気が立っているのが見られました。 
9月21日(日)池田町  ライオンズクラブ主催の東部十勝少年野球大会の様子を見に、堤外グラウンドに行きますと、残念ながら池田町の二つのチームは残っておらず、浦幌と忠類のチームが準決勝を行なっているところでした。 白熱した試合になり、最後は時間切れ同点で選手による抽選で忠類が決勝に進む結果となりました。 浦幌の会長さんから、「3年生の選手が悔し涙を流しています」と聞き、悔しさが強い選手をつくることが多いので、2,3年後にはきっとチームを牽引するリーダー的に選手になっていることでしょう。
 役場職員の姿も多く見られましたが、協会や少年野球を指導されている皆さんがあっての大会運営でもあり、ボランティア活動に感謝しながら途中で失礼しました。
9月21日(日)池田町  朝、テニスコートの周りの草を刈り、一時間半ほど運動して汗を流し、木炭づくり伝承広場に立ち寄ると本郷さんと久野課長が、先週土曜日に火入れした小型炭窯の木炭を出したり、不十分な窯にさらに火を入れる作業を行なっていました。 今回の4つの窯は少し高い位置に作られ、使いやすいようになっています。 そう簡単に身に付くことにはなりませんが、体験を通じて木炭づくりが広まり、土壌改良など多様な用途に活かすようになることを期待しています。 周りの小さな音に目を向けるとエゾリスが木登りし、松ぼっくりを抱え実を食べているようでした。 冬も近くなると越冬するエネルギーを体内に確保しておくことが必要です。
9月20日(土)池田町  夕方から、我が家の小さな菜園の馬鈴薯と人参の収穫を行いました。 人参のできはいいようですが、キタアカリ、男爵、メークイン種は前と比較すると少し粒が小さめで数も少ないように感じました。

 下は、棚ブドウの清舞、山幸ですが色合いがすこしづつ強くなってきています。
9月20日(土)池田町  午後は清見の畑の様子を見て歩きました。 豆の収穫作業の様子が見られ、下は長いも畑ですが土中の芋はどんどん大きく育っているものと思います。

 上は久しぶりに農業技術研究所周りのブドウの様子を見ましたが、順調に生育しているように見えます。
9月20日(土)池田町  札幌から列車が池田町に入ったところの千代田地区の様子ですが、収穫されたタマネギが大きな鋼製容器に詰められ、いくつも置かれていました。 きっといい出来だと思います。 
9月19日(金)札幌市  パーティーが終了してから、十勝ワインバイザーの皆さんと札幌駅近くのレストラン十勝に場所を移し、残った十勝ワイン各種で印象をお聞きしながらの懇談会にも出席。 ソムリエの資格をお持ちの十勝ワインバイザーもおられ、ワイン以外の新エネルギーのことなども話題にして懇談、最後の連続3回の乾杯の段階では少々アルコールが回って来ていました。 ぶらぶらと歩いてホテルに戻り、バタンキューという状態で就寝に至りました。
9月19日(金)札幌市  取材が会場隣の小さな部屋で、取材を終え会場に入ると100名を越える参加者の皆さんが続々とお出でになり、入り口で挨拶しながら向かえ、十勝ワインパーティーが始まりでお礼と新製品も含めた十勝ワインのご愛顧をお願いしました。 会は、札幌在住の十勝ワインバイザーの皆さんが司会や十勝ワインの説明紹介をしてもらい、営業課長など研究所の職員はサブ的な役割で進みました。 私はいつものように全てのテーブルを回り、挨拶懇談しながら新製品“とかち野”を中心に説明、お願いをして歩きました。

 初めて参加された方、札幌池田会や十勝ワイン友の会の会員の皆さん、十勝池田税務署で試験製造免許や本免許取得など前例の無い免許申請を扱っていただき自治体に初めて酒類製造免許取得など、初期の十勝ワインづくりを指導いただいた方、池田町出身の札幌市議の鈴木さんご一行、経済産業局、道職員の皆さんなども駆けつけていただきました。 心強い応援団の皆さんですが、新製品も総じて評判が良く、「とてもおいしいので今日欲しい。なぜここで買えないの!」とおっしゃられる女性もいらしたが、市内デパートに置いてありますのでよろしくと弁解する場面もありました。 100名ほどのパーティーでしたが、申し込みが多く止む無くお断りしたとのことで、次回は会場も要検討です。
9月19日(金)札幌市  家内に用意してもらったおにぎり一個とトウキビを列車に持ち込み、車中で昼食をとりながら札幌に向かいました。 札幌の雑誌“ウィング”から電話で取材の申し込みがあり、池田町や物産の宣伝にもなるので、十勝ワインパーティーの前でよければと応じました。 国産ワインの動向と十勝ワインのこれまで、新製品“とかち野”のこと、小豆や馬鈴薯など自慢の産物、そして餡子などの加工品や本州有名店にも使用されていること、カラマツなど森林資源の活用や木炭製造多様な利用展開、新鮮な生乳を活用したアイスクリームなど加工品製造や本州展開しているなど町内民間の活躍、羊牧場や日本で珍しいシープドッグショーや良質羊肉の本州流通、ワイン城レストランなど民間開放、子どもの夢をはぐくむなど人づくりの大切さ、町村合併や地方分権と道・支庁制度の関係、町立病院経営と地域医療の関係など質問に答える形で1時間半ほどお話しさせていただいた。 10月号は、今、衆議選挙に出馬すると報道されている釧路の伊東市長が釧路の事をお話されているのが紹介されていた。 4ページ程度のようですが、テープに録音されていましたがどのようにまとめられるのか興味があります。 いずれにしても、読んでいただき、池田町の物産や十勝ワインや一つでも一本でも多く売れて、一人でも2人でも多く池田町に来ていただくことになればいいと期待して話しました。
9月19日(金)池田町  総合体育館から帰る途中に署におられるかなと思いながら、久しぶりに池田警察署に田中署長を訪ねました。 ちょうど廊下から戻られたところで少し懇談させていただきました。 署管内で大きな事件が重なったばかりで、署長としての対応や指揮は大変だったものと思います。 お茶をご馳走になり、帰りに官舎の塀脇に植えられているブドウ「清舞」の様子を見せていただきましたが、とても上手に手入れされていて写真のように黒くなりつつあり、収穫が近づいているようすでした。 余計なことでしたが、家内の作るジュース製造法の概略を説明し、試してみていただくようお願いしました。 
9月19日(金)池田町  総合体育館で開催の、今年で30回目となる高齢者スポーツ大会に出席、久しぶりにお会いする皆さんの元気な顔ぶれを見てうれしく感じながら、挨拶しながらぐるっと一回りしました。 開会の挨拶では、88歳の米寿のお祝いに回っての感想や100歳の村瀬さんなどのことを紹介し、老人クラブ活動やフマネットも利用されるようお願いしました。

 陶久会長、村田、八木両副会長と作物の状況や米国の金融と日本への影響、国政のことなどを話題に懇談しながら、ゲートボール競技、大玉ころがし競争などの笑いを誘いながらの楽しい競技の様子を見させていただき、一時間を過ぎたところで中座させてもらいました。
 元気いっぱいの皆さんの様子をうれしく思いながら、先般、ツールド北海道の実行委員会から寄付いただいた新車の公用自転車で乗り体育館を後にしました。
9月18日(木)音更町十勝川温泉  夜は、東京から故大石町長の池田高校同期の方々がお見えになり、十勝川温泉に押しかけ、十勝ワインの新製品のピーアール、ふるさと納税のお願いをしながら席をまわり懇談させていただきました。 同期の皆さんの中に、6,7年前に多額の累積欠損で清算した第3セクター鰹\勝の役員として支援してもらっていた方、ふるさと会である東京池田会の会長さんや会員の皆さんも含まれ、これからのふるさと支援にご意見もいただきながら支援をお願いしたしだいです。 中は、高校時代の思い出、故大石町長に対する思いが主の記念誌も頂戴しました。 野球部が十勝で前年に甲子園出場した柏葉高校に勝ち、全道大会に出場した当時の応援団長が大石さんだったようで、多くの友人がそのことが綴られていました。 また、大石さんは池高演劇部の立ち上げや演出、役者にも大活躍されたとのことで、本人から伺ったことはなく、弁論部だったことも含めて初めて聞きました。 高校時代から、リーダーを務められていた皆さんの記憶にも大きく残っている同期生だったようです。

9月18日(木)池田町  改良工事を終えた町道の舗装工事1件の入札があり、その後、後援会事務所開きに出席し、午後は、来客対応、資料整理の一日でした。 きれいな役場中庭の様子ですが、刈った草を集める必要の無い程度の草丈の頃に町民課長が昼時間に草刈り作業を行なっています。  町議会定例会の一般質問事前通告が何件かきているようで、来週24日の議会に備えることになります。
9月18日(木)池田町  今朝は、少し冷え込みましたが気持ちのいい天気で、利別川には厚い霧が発生していました。
 畑では漢方薬の原料となるダイオウの収穫作業が進み、金時豆の収穫を終えた畑を耕す作業、小麦の蒔き付けを終えたところも見られました。

 本州に近づいている台風13号が心配ですが、これから雨の降らない十勝らしいいい天候が続き、最盛期の作業が順調に進んで欲しいものです。
9月17日(水)池田町  第3回目町議会定例会が始まり、私から6件、萬教育委員長から1件の行政報告を行い、半数ほどの議案を提案、全件可決され、23日まで休会となり、24日に一般質問が行なわれる予定です。人権擁護委員に利別の塚谷栄子さん(前任の丹羽正彦さんが平成20年12月31日で任期満了)9月30日で任期満了となる教育委員に現教育委員長の萬さん、退かれる奈良委員の後任に西3条8丁目の佐藤敏昭さん、公平委員に現委員の嶽山和美さんをそれぞれ選任提案、同意いただきました。 平成19年度池田町健全化判断比率の報告として、公共下水道、ブドウ・ブドウ酒、レストラン、水道、病院の各事業会計の資金不足比率の報告、そして、水道関係について一連の理事者責任として町長15%、副町長10%の減給の提案に可決いただきました。 減給提案に対しては、「町民が納得したと言っても計量法違反なので基本料金に止め、それ以上の料金差額は町長以下関係職員で損害賠償すべき、減給処分の提案は賠償逃れである」との反対討論があり採決、賛成多数により可決されました。計量法違反の場合の扱いは町条例にはありませんが、水道事業として公平性を考慮し、それぞれ使用された水道量は認めていただき、収入処理とさせていただいたものです。職員の懲戒審査委員会で弁護士などの意見も参考に処分を決める際に、損害賠償に当たるかどうかも調べてもらいましたが、そこまで及ばず、理事者責任をとることとして提案した次第です。行政事務の適正執行、遵法処理、コンプライアンスは当然のことで、惰性で仕事に向かわず、各種法令等に沿った処理をするよう徹底しているところです。
9月16日(火)池田町  今日は、午前10時と11時半開始の2件の告別式に出席し弔辞を読み上げました。 同じ町内会の方であり、葬儀委員長も町内会長さんがダブルで務められていました。 葬儀委員長さんの挨拶では、お2人とも検診で見つかった胃がんが進行、転移したことが死因になった様子と話されていました。 早期発見、早期治療で致命的な状況を回避できるケースが多いと聞きます。 定期的な検診、そして検診結果による医師の指導、場合によっては再検診や治療に従うことが肝心です。
 初めの告別式会場、西部コミセンには雨が降っていたため公用自動車を運転、2件目は自転車で往復しました。 自転車は先週のツール・ド・北海道のフィニッシュ会場で協力した町にと寄付いただいたパナソニック社製のもので、早速、公用に使用してはと思い管財契約係に借りに行き、初乗りさせてもらいました。
 最初鍵の位置が自分の自転車と同じ位置だと思い鍵穴が見つかりませんでした。 困って落ち着いて全体を見ると、後ろの方に前の車輪と同時に二重に施錠される仕組みになっていました。 さらに3段変速で、頑丈そうで告別式会場、自宅で着替えし役場に戻りましたが快適で運転できました。 帰ってから外車(フェラーリ、ランボルギーニ)と比較して国産車『レクサス』と名札に印してありました。職員の皆さんに高い頻度で利用されるものと期待しています。
9月15日(月)池田町  西部コミセンの79歳でお亡くなりになられたおばあちゃんの告別式に行き、弔辞をさしあげましたが、敬老の日、平均にはまだ早い年齢でもあります。 水稲、酪農、畑作と旦那さんと共に農業経営され、お菓子店に勤められた経験から、お菓子づくりも上手で子どもさんに喜ばれたお母さんだったようです。 

 屋内ゲートボール場駐車場に車があったので、その様子を見に立ち寄りました。 シーズンも終盤に近づいており、秋の大会が間近で熱の入った練習試合をしていました。 見慣れない人が上手そうにプレイされていて、以前池田に住んでいたことのある人が、友人を誘って釧路から練習に加わっているとのことででした。

 堤外運動公園のローラースケート場では、いい天気の下で5人の選手が練習をしていました。 車の脇にコーチが様子を指導をしていましたが、たぶん池田高校のスケート部の皆さんで無いかと思いながら、今期のシーズンも目標に向かって頑張って欲しいものです。 自転車で会場に往復する途中、副町長から町内で殺傷事件が発生したようだとの報告があり、とても痛ましく、なぜ・・・と強く思いながらの午後でした。
9月15日(月)池田町  いい天候が続き、我が家の棚ブドウが少しづつ濃い色に進んでいます。ブドウの収穫はいつ頃になるか、たまに粒の甘味も見ながら棚の下を通っています。
9月15日(月)池田町  朝、清見の畑ではダイオウの収穫作業(上)や小麦の播種作業が始まっていました。  9月、10月は、生食・でん粉原料の馬鈴薯、金時豆から手亡豆、小豆、大豆など豆類、タマネギやユリネ、ビートの収穫、家畜飼料の牧草2番刈り、同時に来年の作業の準備、小麦の播種も行なわれ、農作業最盛期となります。 これから雨の無い、いい天気が続き、順調に進んで欲しいものです。
9月15日(月)池田町  小型木炭窯の一度目の火入れが終わっている様子です。 煙は出ていませんでしたが、中の材は火の気が残っているものと思われます。 
9月14日(日)池田町  音更町の共進会場近くに高速道路のインターチェンジがあり、それに乗り池田町まで帰り、降りてすぐの青山コミセン入り口の国道近くに「枝豆(祝い黒種)」と「とうもろこし」の販売所に立ち寄り、先日購入した枝豆がたくさんあるので、とうもろこし10本を購入しました。
 枝豆もとてもおいしく評判のようすですが、帰宅後、レンジで調理(一歩あたり3分から4分)して食するととても甘くおいしくいただきました。

 国道242号線沿いは、一日にたくさんの車が通りますので、宣伝にも絶好の場所でもあります。
9月14日(日)音更町  十勝地区で入選し、全道共進会に出場、みごと一等一席を獲得した東台の清水孝悦さんの自慢の黒牛「きよたかみ号」です。 上は、最優秀のみ許される撮影ステージの様子ですが、町長も入れと言われて、動き回る「きよたかみ」ちゃんの後ろに立っています。

 その後に、出場した同じ東台の河口賢悟さんの「さとみ号」牛(下;手前の赤ちゃんと一緒)は惜しくも2等一席となりましたが、「さとみ号」はこれまで何度か最優秀を得ている優秀な牛でもあります。
9月13日(土)池田町  夜は、町長になる前から友人知人を通じて知り合い、十勝ワインの応援もいただいている東京のお客さんが見えられ、木炭焼き伝承隊の皆さんの終了ご苦労さん会に混じり、焼肉、焼き魚と十勝ワインで懇親会に出席しました。 東京からのお客さんは警視庁にお勤めで、フランスや米国で関係の研修、お仕事の経験があり、ワインもお好きで、またフランスの笑いを誘う小話を経験されたことから川柳、そして俳句や短歌と幅広いご趣味をお持ちの方でもあり、話の中ででていた木炭焼きのことばなど、作品作りのためか何度もメモされていました。作品を見せていただく機会を楽しみにしています。 下は、懇親会の終わりごろに、昨年、チャレンジカレッジ事業に参加した紅一点の中村さん(右端)が立ち寄られ、中村さんが取り組んだ昨年の小さな窯づくりから炭焼きが今回の体験型伝承事業になったと本郷さんが説明されているところです。
9月13日(土)池田町  昼食に利別の関西から移住されたご夫婦が経営されている、民宿(準備中)とお好み焼きとコーヒー、紅茶などのお店に行きました。 なかなかタイミングがなくてようやく実現しました。 ご主人はライダーでもあり、その仲間もお店に見えていましたが店内に飾ってある900ccの大型バイクに乗って記念撮影(私も大学時代に取得した自動二輪車免許で大型二輪でも運転できます)させてもらいました。 下は、おいしくいただいた大き目のふわふわした感じのお好み焼き。 地元産の野菜などふんだんに使用しとてもおいしく食べました。 他に、家周りの松から採った松の実を使用したケーキや自分で焙煎したコーヒーもとても特徴があり、おいしかったです。 お好み焼きを好きでいろいろなところで食べていますが、それぞれ特徴がありますが、上位のおいしさでした。 使用している皿やカップ(販売もしていました)は町内の方の作製、店の窓に飾ってあり、希望される方に販売もしている木製のオートバイモデルも近くの方の製作でした。
9月13日(土)池田町  10月に迫った町長選挙のため、大通り後援会事務所開設の準備が行なわれ、夫婦で参加。 後援会役員の皆さんに、準備と日頃の支援にお礼を申し上げました。
9月13日(土)池田町  「ぐるグルいけだ」の一環で炭窯づくりから木炭焼きを体験されている皆さんが再度現地に揃い、火入れそして屋根づくりを完成させる作業をされた。 森の名人(備長炭を含め70年ほど木炭づくりをされている)本郷さん(作業開始にあたりポイントが説明されている)から、完成間近な窯の最終調整、最初の火入れ、釜のはたらき・生産まで細やかな指導が行なわれました。 下は、火入れが始まった窯です。
9月12日(金)池田町  夜は、上がって欲しいと思いながら、雨の中に出かけた今年最後の「いけだデナイト」の様子です。
 下は、農村青年(JA十勝高島)と商工青年部の役員が共に、10月5日に予定されていますワイン祭り本番に向けて牛のブロック焼きと4種の十勝ワインビンテージをピーアール販売しているところです。 本番祭り会場で今年も農村青年が生産した産物を会場でも料理の一つに加え、販売もする予定になっています。

 中は、2丁目付近の会場で丸テーブルを囲み、傘を差しながらの焼き鳥、たこ焼などとワインを楽しみました。 雨がグラスに落ちてきて、水(雨)割りワインだなと言いながらの懇談になりました。

 上は4丁目会場の様子ですが、町内青山地区の皆さんと一緒になり、おいしい“枝豆”を食べながらトカップで懇談。 トーキビなども含めて国道脇の沿道で露天販売しているとのことで、自慢の産物をどんどん宣伝して購買してもらって欲しいものです。 地区では、F&B(花卉とビート)の取り組みをされた経過があります。

 この後、5丁目のコーナーの様子を見ながら恒例の(自転車改造の)ちょうちんのきれいな屋台で蕎麦を食べ、連夜、ワインを伴う懇談が続いているので早めに家に戻りました。
9月12日(金)池田町  グループホーム清見Uでは、テーブルでトランプ遊びをされているところで、皆さんお元気ですねと声かけしながら、一緒に記念撮影しました。 皆さん、明るい笑顔だったのをうれしく思いました。
9月12日(金)池田町  米寿お祝いを終えまして、今度は北海道知事からの100歳お祝い(祝い状と銀杯)を、村瀬為善さんと堀井光子さんのお2人に代理でお届けしました。 村瀬さんは牛の給餌を手伝いを続けながらご自宅で生活、堀井さんはグループホーム清見Uで他の8人といっしょに仲よく生活されています。
9月12日(金)池田町  上は、フィニッシュ、ゴールする寸前の激闘の瞬間です。右側部分ですが集団の5,6メートル左に盛選手(アイサンチーム)が抜け出してみごと第2ステージトップとなりました。 雨降りという悪天候の中、エキサイティングなレースだったようです。 表彰式も雨の中で行なわれ、歓迎の挨拶(下)では、リタイアせず完走された選手全員に健闘を讃え、余計なことと思いつつ、高校時代往復35キロを自転車通学、今も公用自転車を使用していることを延べ、第3ステージから最終6ステージまで頑張ってくださいと話させていただきました。 それぞれの選手に、発売されたばかりの新製品“とかち野”白赤を、「これを飲んで力を発揮し、また表彰台に上ってください」と、プレゼントさせていただきました。
9月12日(金)池田町  役場に戻り、急いでいつもの妻の手作り昼食を食べ、雨の中遅れているのではと心配しながらツールド北海道表彰式会場の田園ホール駐車場に向かい、山本副実行委員長とお会いし、雨降りのため、テントの中で懇談しました。 山本さんが国土交通省北海道局長を務められている時に、池田町と幕別町を結ぶ十勝川に架かる千代田大橋の架け替えが決定していただきました。 工事が決まる前、札幌、東京の国土交通省、財務省の関係部署に行き、千代田大橋の架け替えの必要を訴えて歩きましたので、忘れることができません。 そのお礼も申し上げながら、フィニッシュの歓迎町として雨の中で迎えることになりまして・・・と申し上げました。 大会でこのような雨はこれまで無かったようなお話でしたが、自然はどうしようもありませんね。
9月12日(金)池田町  北部コミセンで元気な声が聞こえてきたので子どもたちのところに行き、おはようと挨拶すると、とても元気な声で挨拶が返ってきて走って寄ってきました。 「一緒に遊ぼう」と言われましたが、「おじさんはこれからも用事があるから行っちゃうけど、写真を撮ろう。」と言って記念撮影しました。 いつも本当に元気な保育園児です。
9月12日(金)池田町  米寿を迎えられた皆さんへのお祝い贈呈、二日目。 それぞれのお宅17軒を訪問して歩き回りました。 あいにく天気が悪く、雨の中の訪問となりましたが、久しぶりにお会いする方の元気そうな様子を拝見し、これからもお元気でとお祝い申し上げました。 上は、わざわざ北部コミセンまで受け取りにいらした角谷さんですが、一言話したいと、これまで地元選出国会議員、道議に話したことだがと前置きして戦中戦後日本の食糧を支えた農業を軽んじている今の状況、高齢者を取り巻く状況の改善などを訴えられた。 町でできること、中央国政、道政に政策提言、要望を含めて運動することをお話ししました。 下は、以前から、召集受けた大戦そして長くシベリアで捕虜となって帰られたご苦労をお聞きしていました千代田の加藤さんです。 88年、日本の軍国化、大戦突入など激動の戦前・戦中・戦後、復興、高度成長を生きてこられた皆さんです。 これからも伺うご意見を大切にしたいと思います。 

9月11日(木)池田町  夜は、先週オープンしたばかりの「まきばの家本館」(ルーチェという名前に決めたそうです)がひさしぶりの懇親会会場となりました。 10月に迎えるカナダペンティクトン市訪問団のお別れ会を前回訪問した皆さんが主体になって実施するその事前打合せのためです。 まきばの家イタリアレストランで料理された各種メニュ-に、手作りの何かを加えましょうと相談しています。 カナダの皆さんに楽しんでいただく余興も検討されています。

 一階もきれいになり、階段位置が北側に移り、二階の和室が除かれホール空間に変わり、これまでより多くの人数が利用できることにもなりました。 テーブルと椅子がシックな色になりました。 多くの団体、たくさんのお客さんに利用されることを期待したいと思います。 ボーヤファームの羊やいけだ牛、自家農園の野菜も使用したおいしい料理とテーブルに用意されたのは新製品「とかち野」白赤でした。
9月11日(木)池田町  町内それぞれのお宅に伺い、51名の米寿を迎えられた皆さんにお祝いをお届けする一日目となりました。 久しぶりにお目にかかる方が多く、比較的元気に生活されている皆さんが多い様子でしたが、月一度は病院に行っていますと答える方もおられました。 

 下は、最初に訪問したお元気な谷本さんですが、お祝いを渡す時に大きな揺れがあり、後で調べると池田町は震度4で久しぶりの大き目の地震でした。 大きな被害の報告は受けませんでしが、10年間ほどの間に震度5強、6弱の大きな地震があったところですので、日頃から災害に対する備え、心構えも必要です。 

 中は、池田町議会議会議員を4期務められ加藤さんと奥さん。 お2人仲よく88歳を迎えられた。 

 上は、ゲートボールを長く続けられ各種大会で、金・銀・銅メダルを取得し、棚にたくさんのメダルが見られました谷瀬さんと奥さんです。 一日目は市街地区は主でしたが、二日目は農村部が主体となります。
9月11日(木)池田町  涼しめの朝でしたが、まきばの家キャンプ場では7、8張りのテントが見られました。 グループのようですが、帯広市を出発する自転車ロードレースのツールド北海道が予定されているのでその関係者なのかもしれません。 池田町は、12日お昼頃に第3ステージ釧路出発のフィニッシュ地になっていまして、歓迎の挨拶、表彰授与などのお手伝いをする予定になっています。
9月11日(木)池田町  我が家の棚ブドウ山幸、清舞がすこしづつ色づいてきています。 ことしはいつ頃収穫になるか、家内のつくる特製ジュースを飲むのも楽しみです。
9月10日(水)池田町  農村議員の皆さんとの議会前懇談会に向かう途中、電気店の壁にいろいろな魚の水彩画が展示されていましたので立ち寄ってみました。 東京で片岡鶴太郎さんの魚の絵を見たことがありましたが、そんな感じのする特徴を捉えた力作ぞろいです。 もう一度ゆっくり見たいと思います。
9月10日(水)池田町  特別養護老人ホーム「光寿苑」の長寿を祝う会に出席し、4人の米寿の方に、それぞれの皆さんの名前と私の言葉を添えたいきがい焼きの湯のみ茶碗を贈り、お祝い申し上げました。 最近まで家で生活されていた方のお顔も見え挨拶しましたが、高齢になるにつれ身体も弱ってきますので、家族環境もありますが在宅の生活にも限度があります。 
9月10日(水)池田町  木炭焼き伝承広場ではぐるグル池田の一環で行なわれた体験窯づくりでしたが、屋根をかけられるなど整備が進んでいます。 13日には火入れが行なわれる予定と報告受けています。 
9月9日(火)池田町  毎年参加している農業委員会主催の作況調査に参加、水稲、豆類を主に町内の田畑31箇所を見て歩きました。 十勝の中でも池田町は小豆の代表的な産地ですが写真上はめずらしい白小豆です。 ヨーカンなど銘菓“虎屋”の材料になるとも聞いています。 他にも全国展開しているモスフード、御座候などにも納入しており、それだけ評価の高い作物を生産している池田町です。 引き合いも増えて、お菓子類や料理の材料として使用して欲しいと思っています。 
 今年の作況は現在のところ、平年作、物によってはそれ以上のように思われます。
9月9日(火)池田町  利別保育所からいったん役場に戻り、農林漁業金融公庫北海道支店帯広拠点長の豊田さん、副調査役の川原さんに民営化され鞄本政策金融公庫農林水産事業本部のネットワークで北海道道東十勝に拠点を置くことになったようです。農産物などの流通を支援する事業も行なっており、インターネットで販路拡大に、大消費地の東京や大阪で展示商談会も開催されています。 売り込みたい自信の作物や商品がたくさんある池田町でも是非活用してもらいたいものです。
9月9日(火)池田町  利別保育所で行なわれた収穫祭の様子を見に行き、食育の一環で協力いただいている農業改良普及センター職員の皆さんにお礼を述べる。 今回は、ホールで種まきから冬を越して成長、薬(農薬)散布、収穫まで小麦のできる過程をスライドで分かりやすく説明(写真下)、実際に小型機械を使用した小麦の脱穀(上)、石臼を使い製粉する作業に子ども達が参加し、興味深そうに手伝っていました。 作業終了後、収穫したジャガイモなどに寄付していただいたトウキビやカボチャ、ミニトマトなどを加え楽しい給食、食事会となり、皆さんと共に弁当持参で参加、カレーライスを子どもたちと一緒にご馳走になりました。 保護者のお母さん方に手伝ってもらったカレーライスでしたが、牛乳を使用しているとのことでとても美味しく思いました。 農協青年部の皆さんも子どもたちとの作業を通じた活動をされていますが、体験を通じて地元生産の作物の大切さを教える食育はとても大切なことです。



9月8日(月)池田町  行財政改革の進行のため職員数減に対応でき、町民の皆さんにも分かりやすい役場にする組織見直し、9月定例会に向けた行政報告、議案の確認、各課から報告と協力依頼などがあった全体庁議。 私の方からは、最近調査した道内の公的病院の運営状況を報告、来年度の地方交付税状況、衆議選挙で地方分権などが議論になる模様、その後の地方自治体運営、9月から10月にかけていろいろな行事が予定されておりそれらの対応をお願いしました。 
9月8日(月)池田町  九州鹿児島県から指宿市長の田原迫さんが来町され、ワイン城、いきがい焼きなどを視察されました。 今回の平成合併でふたつの町と合併されたそうですが、温泉地でもあり観光面でも一度行ってみたいところです。田原迫さんはトヨタに勤務された後、実家にもどり観光協会長から市長になられ、ずいぶん前から丸谷さんと交流があるようです。 指宿市内にも十勝ワインが販売されていると聞きうれしくも感じました。
9月7日(日)池田町  清見ケ丘公園の中のカシワの巨木ですが、根元の朽ちた部分に種が飛んできて宿り木のように生長した桜の木です。 自然の力は驚くべきものがあります。
9月7日(日)池田町  地元選出池本道議を囲むパークゴルフ大会及び懇親会に出席し、懇談させていただきました。 私のグループは池本道議、郷司さん、杉山後援会長と一緒で、結果、最下位に終了しました。 相変わらず毎コース、オービーとたまに入る2打の繰り返しで4コース126という成績でした。 一年ぶりにコースに出たのにもかかわらず10ポイントも差をつけられてしまいました道議は軽やかなステップと軽快な格好いいショットで納得の結果です。 上は木の下からもピン寄せのナイスショットでした(道議はサウスポーですがスイッチして右で打っています)。 下は、4人とも2打で入った桜Aコース9番ホールで記念撮影しましたが、少ないのですが少し遠目から入る場面がありました。 
9月6日(土)帯広市  農民連盟、消費者協会、連合、高齢退職者団体などの構成による『道民生活、経済・産業危機突破十勝住民集会』が帯広市中央公園で開催され、出席。中川、石川両代議士、池本、大谷、佐々木道議、十勝支庁長、帯広市長、管内町村長・議長など多くの来賓の出席の中、決意表明、集会決議を採択した後、山田農連委員長の音頭でガンバロウ三唱し、市内を皆さんと一緒のデモ行進に参加(下:前の帽子は私)しました。 日本の食糧基地、北海道十勝の農・畜・林業、水産業、第一次産業では燃料、生産資材が高騰し、経営に大きな影響を及ぼし、関連する起業などに働く労働者が多く、灯油やガソリン、食品類など、住民にとっても関連して消費商品が次々に値上がりし、生活も大変になっています。 緊急かつ効果的な経営安定対策、実効ある原油・物価高対策の実現を求めての行動です。 具体的には、投機マネーに対し価格抑制に向けた具体的手立て、便乗値上げの監視と指導、食料品を消費税対象外にする、暫定税率を廃止を含め見直し、食糧のバイオ燃料化禁止への働きかけ、生活弱者に福祉灯油支給、ペレットストーブなど省エネ対策などの政策要求でした。
9月6日(土)池田町  朝、少し運動した後、キャンプするお客さんの姿が見えなくなり、まきばの家キャンプ場を散歩しました。 下は、草わらの中に見つけた小さな野いちごを見つけました。 真っ赤に色づいていて、つまんで口に入れるとほのか甘い味がして、小さい頃、宮城の田舎で川に泳ぎに行った時に川の淵にたくさんあったことを思い出しました。 また、20年ほど前になりますか、車両係時代、延長420キロメートルなる町道をパトロールしている時、高台道路に車を止めて様子を見ているとき、道路わきに見たこともありました。 ヨーロッパでは、ジャムにしたり、醗酵させてアルコールにし(果実ワイン)蒸留してブランデーにもしています。 フランス、イタリア、スイスで商品が並んでいましたが、透明でとても香りのいい貴重なブランデーで自分も好きな酒類の一つです。 池田町ブドウブドウ酒研究所では、いろいろな果実をリキュールに研究、一部商品化したものもありますが、ブランデーにするほど量が集まりませんでした。 梨やサクランボなど他の果実などの酒類をふくめて量の少ない商品ですが、何でも可能性のある物を利用して商品につくり上げています。 加工品、ものづくりの可能性は意外と身近にあるものです。 ビート畑では、トラクターで防除作業をしているところでした。 雨が降り、天候が良くなり、いろいろな菌やウィルスが活躍する環境にもなり、作物をだめにしないようにする対応が欠かせません。
9月5日(金)池田町  池田町は今年開町110年になります。10月1日に記念式典を予定していますが、町の表彰規定により、それぞれの分野で活躍された皆さんを表彰することになっております。 5人の審査委員に2年間の任務役割をお願いし、規定により上げさせていただいた候補の皆さんに対して、ご意見をちょうだいする審査委員会を開催しました。 池田にとって夏が戻ってきたようないい天候の一日になりました。
9月5日(金)池田町  今朝も快晴の朝で、昨日よりもいっそう厚い利別川の川霧でしたが、気温の高いいい天候になり、畑の作物も力強く見え、収穫に向け熟度がどんどん進んでいるように見えました。 我が家の山幸は濃い色合いになってきています。 一粒つまみ味を見てみましたら少し糖がのってきていましたが、今年はいつもより少し早いような気がします。
9月4日(木)池田町  午後に時間がとれたので隣町、豊頃町と浦幌町の町長さんに電話して、近況の情報、意見交換に参りました。 写真はその帰りに見られた昭栄地区の馬鈴薯収穫作業中の様子です。 雨で畑に入れないのではと思っていましたが、高台の畑は水はけがよく、作業ができたようです。 馬鈴薯の後にタマネギや各種豆類、ビート、長いもなどの収穫作業と続きます。
9月4日(木)池田町  久しぶりに晴れ上がった朝で、利別川の川霧が北側、上流から霧が流れ、温度が上昇しているせいか、消えていく様子が見えていました。 これから秋にかけて、何度かきれいな川霧を見ることができるものと思われます。 帯広方面の高いビルがくっきりと見えていました。 このようにいい天候がずうっと続いて欲しいものです。
9月3日(水)池田町  このたび、サッカー少年団全道大会に十勝の優秀な選手を集めた選抜チームに入り大会に出場、みごと優勝した報告に見えた。 守内魁君(右から二人目)と鳴海裕太郎君(その左)の2人が選抜として参加、決勝戦で札幌のチームに5対1と圧倒的な得点差でみごと全道優勝したとのこと。 大活躍であり、11月の全国大会に出場する可能性もあるとのことで、是非頑張ってほしいと励まし、みんなで応援しているからと歴代町長の前で記念撮影しました。
9月3日(水)池田町  株式会社遊佐組と大同舗道株式会社、そしてぞれぞれの社員の皆さんに、5年以上にわたり町の道路や公園、河川などの草刈りやゴミ拾いなどのボランティア活動を継続され、感謝状を贈り町としてお礼を申し上げた。 具体的には、千代田えん堤周辺の草刈り・清掃作業、ワイン城周辺の町道、利別川河川敷の運動公園や側溝、町立病院の簡易舗装などです。 謝状を贈呈した後、遊佐組の遊佐社長(左端)、大同舗道の佐藤明弘専務(その右)さんと少しの間、懇談させていただきました。 土曜日、日曜日など本業の休みの日に実行されているものであり、社員の皆さんにもよろしくお伝えいただきうようにお願いした。
9月3日(水)池田町  先日、米寿のお祝いに自分でコメントを添えた生きがい焼きの茶碗と、一緒にお持ちする米寿祝い文章にお名前と生年月を書き込む作業を行ないました。 今年は51名の皆さんに対するお祝いとなりますが、9月10日過ぎに予定しています。 
9月2日(火)札幌市  特急スーパーおおぞら車内誌「JR Hookaido」に道中作文画家渡邉俊博さんが道内各地を食べ歩きの寄稿文「つるつる旅日記」を連載されていますが、今月分を見ますと、なんと池田町が紹介されていまして、うれしく読まさせてもらいました。 “伊織”と“ふじ庵”二軒のおいしい手打ち蕎麦屋さん、100年の伝統がある米倉さんのバナナ饅頭、ワイン城、河川資料館などを回られ、そのおいしい味などのようすが紹介されています。是非、皆さんも9月に乗られましたら、目を通してみてください。
9月2日(火)札幌市  札幌駅大丸デパート地下ワイン売り場に、新製品のとかち野が陳列されており、早い取り組みに感謝して、弁当を買い、列車に向かいました。 
9月2日(火)札幌市  道庁に向かい、改築、運営の基本計画策定中の池田町立病院の関係で、医師派遣対策室や保健福祉部高齢者保健福祉課に挨拶とお願い、森林組合合併の指導機関である水産林務部林政局の担当課、局長さんの所に挨拶と今後の協力と指導についてもお願いして回りました。 地下のセイコーマートの十勝ワインの陳列状況を見に行くとアルコール商品は全て撤去され、少し残念に思いましたが何か理由があるのだろうと思いながら廊下に出ると、十勝選出の喜多道議と会い、病院問題などについて立ち話し、協力もお願いして札幌駅に戻りました。
9月2日(火)札幌市  朝、集中した雨による道路や河川の災害が発生し、修繕が必要との報告、教育委員会関係の打ち合わせなどを行い、9時台の列車で札幌に向かいました。 道内各地で厚生病院を運営する厚生連の会長、専務さんが替わり、監査を勤めているJA十勝池田町の鈴木組合長に連絡をお願いし、挨拶と今後の池田町立病院支援のお願いに行きました。 帯広厚生病院は十勝の中心で、高齢化が進む今後の十勝において、その周りの入院ベッドを持つ公立病院との関係が大きくなると思われます。 道内の公立、厚生連の運営する公的病院の経営、医師不足は深刻な課題で対策に苦慮されているようすです。 その後、厚生連のすぐ下の階、中央会の飛田会長を訪ねました。 何度か挨拶に行っていましたがとても忙しく部屋にいたことがありませんでしたが、すぐ戻られるとのことで応接間で新聞を読みながら帰りを待ち、資材高騰対策、道産品消費拡大状況など、少し懇談させていただきました。 下は、会長室で、秘書の方に記念に撮ってもらったものですが、部屋の棚に北島三郎や先のオリンピック陸上100メートルに出場した福島選手と一緒に写った写真は飾ってありました。 飛田会長はJA幕別の組合長で、中央会に出られる前には東部十勝の集まりで野菜生産などいろいろなことを教えていただいた経過があります。まさに今、懸案課題が山積する中、中央会の果たす役割はとても大きい状況です。

9月2日(火)池田町  晴れ上がったテニスコートで少し運動、家に帰り棚ブドウを見ると、清舞はまだ緑ですが山幸が少し色づいてきています。 下は我家庭菜園、ビニールハウス内にきれいに咲いているオクラの花。

9月1日(月)池田町  夜は、池田消防団懇談会に顔を出し、新製品とかち野の印象や病院改築の事などの話題に懇談しました。 写真は第3部の皆さんの中に新団員のお2人と山添部長がトカップで乾杯しています。
9月1日(月)池田町  午後から、降りしきる雨の中、決行された池田消防団の秋季演習。 小隊訓練、初めての模擬火災消火活動と、本番さながらの演習となりました。 きびきびと整然とした訓練を天候もあってか例年よりも頼もしく感じながら、短い挨拶をさせていただきました。 団員の皆さんは本当にびしょぬれになっていましたので、風邪を引き成業に影響が出ないようにと心配しながら戻りました。
9月1日(月)池田町  前日、ふれあい広場ですばらしいコンサートを、今日は池田小学校体育館で町内利別、高島の小学生全員、そして先生、PTAの皆さんも対象にしたシンガーソングライター大野靖之さんの北海道ではじめての学校ライブの様子を見に行きました。 子どもたちに「僕の小さい頃はどうだったと思いますか?」「君の夢は?」とインタビューして歌に結びつけ考えさせたり、6年生の一人にギターを預けたりと会場とのふれあいも含めた楽しいコンサートでした。 写真はコンサートが始まる前に、嶋田校長先生が挨拶をしているところです。
9月1日(月)池田町  先日100歳のお祝いに行きました東台の村瀬為義さんが役場一階におられたので挨拶に近寄ると、町のしごとに使って欲しいとたくさんの寄付金をもって見えられ驚きました。 100歳の方がお一人で、それもバスに乗って来られ、この後、町立病院に歩いて行くとのことでした。 たくさんのご寄付を町立病院の改築に使用させていただくことで心からお礼を申し上げました。 本当にお元気な100歳で、女性の100歳を越えられた方はおられますが、町長になってから、男性でそれもこのようにお元気な方は初めてです。 毎日新聞を読み、牛の餌やりもしている今の元気を保ちながら、長生きして欲しいと願っています。私は、消防団演習の出席の為、所定の服装をしています。
9月1日(月)池田町  霧雨が止んでいたので、天候不順で休んでいた清見のコートで久しぶりに少し汗を流しました。 木炭焼き伝承広場の先日の木炭焼き体験で製作中の小さな木炭窯の屋根かけ作業が行なわれています。

 清見の畑では、ビートやデントコーンが順調に成長していますが、豆類には晴れ上がった天候が続いて欲しいところです。
池田町の最近の出来事