勝井町長の「最近の出来事」
 2009年10月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
10月31日(土)池田町  20年前に虫歯を治療し詰めた部分が取れてしまい診察してもらい、他の部分も治療が必要となり、予約して朝一番に行き治療しました。油断していたせいか治療が必要な個所が増え、この際、すべてお願いすることにしました。
 歯科から帰り、急いで清見のテニスコートに行くと片づけが終わってしまっていて、南側のワイン用ブドウ清舞の剪定を半分ほど進むと昼のサイレン(メロディ)がなり、後半は別の日に回して帰宅。周りの畑では、ビートの収穫が残っている様子で、播種を終えた小麦は順調に育っているように見えました。 来年は一年を通していい天候を期待したいものです。
 午後から夜にかけては、いつものようにラジオを聴きながら、家の周りの人参やヤーコンなどの収穫、剪定そして枝の片づけするなどゆっくり外仕事で体を動かしました。


10月30日(金)帯広市  北議長と共に帯広市役所議事堂で開催の十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、そして十勝中部広域水道企業団議会の定例会に出席、それぞれ平成20年度の決算、人事案件などが承認されました。 写真は、議会棟一階に帯広市議会建物の変遷や歴代議員の皆さんの写真などが掲示されていました。
10月30日(金)帯広市  十勝圏複合事務組合の第1回市町村長会議が開催され、消防広域化に関する検討経過が報告され、今後について協議されました。 大まかな方向、今後のスケジュールの確認について、協議時間がないので検討を続けることで閉められました。 検討事務局に池田町から職員一人を派遣しているところですが、広い十勝、身近な救急体制、火災に対する消防団との関係もあり、一体的広域化の取り組みについて不安の内容に進める必要もあります。
10月30日(金)池田町  町議会臨時会の開催をお願いし、冷湿害対策についての行政報告を行い、農地の排水対策など急を要する工事に町と農協が40%ずつを補助する「冷湿害対策緊急土地改良整備事業」、新型インフルエンザに罹患した場合重篤化する恐れのある、妊婦ほか国が定めた優先接種者に対し行うワクチン接種に係る費用の助成として「新型インフルエンザワクチン接種費用軽減事業」の補助金などの補正予算を審議、可決いただきました。
10月29日(木)斐川町  乗り継ぎ時間があり過ぎるので出雲空港近くの斐川町にある荒神谷遺跡と博物館を見学しました。遺跡発掘現地をボランティアの福島さん(左)という方に案内いただきました。質問にも丁寧に説明いただくなどうれしい対応でした。 羽田空港でも3時間ほどの待ち時間があり、ラウンジでに入り、ゆっくりとワインを飲みながら置いてあるすべての新聞に目を通すことができました。
10月29日(木))隠岐の島町  北海道の視察団一行と一日早めに別れ、航空機を二度乗り継いで帰町しました。 上は隠岐の島空港で山口誓子が後鳥羽上皇などが遠流の島(隠岐の島)に流されたこの地が訪れたときに詠んだ句「天高く 遠流の遠を 飛びてきし来し」の碑の前で、本別の高橋さん、清水の高薄さん、士幌の小林さんと記念撮影しました。 下はフェリー港近くのホテルから見た朝日の様子です。 海から昇る朝日のようすがいいそうですが、位置的に海の向こうの島からの登ってくる様子もきれいに感じました。

10月28日(水)松江市  宍道湖と隣接する中海の干拓事業の歴史を視察、その先端の大根島に移動し、200年前から始まったという高麗人参の栽培と商品化、収穫後連作できない畑に苦労の末、今ボタンを栽培して特産品としたようです。 庭園をつくり、高麗人参の各種商品、ボタンの球根や染め物などの物産コーナーが用意されていました。
10月28日(水)松江市  第32回全国土地改良大会の開会式、農林水産省の農政次長の基調講演、島根大学生による決議文の読みあげ提案と採択、浜田市職員で構成する芸能保存会によるみごとな伝統芸能『大蛇』の披露があり、閉会されました。 食糧自給率向上、食糧を生産する農地、不可欠な農業用水の確保など農地維持、保全、整備する農業農村整備の重要性、水・土・里を守り次代に引き継ぐため、農業・農村整備の重要性をあらためて確認し、事業推進する運動です。 地域主権国家でも、食料自給率を高め、多面的機能を持つ農村を活性化を図り、国民の安定した食糧生産が基本です。


10月27日(火)松江市  地元の伝統ある荘厳な「合わせ太鼓」が披露され、思わず一番前に出て行って聴き、撮影。 代表の方に近寄り、「とても素晴らしかったです、ありがとうございました。」とお礼を言いながら名刺を渡し、十勝ワインの北海道池田町から来ました、北海道でも太鼓会の活動をがんばっていますと紹介しました。

10月27日(火)松江市  下はケヤキのうすですがとても色合いのいい、頑強なうすに見えました。 上は小さなお好み焼きのようなネギ焼きなどが見られましたが、十勝でもいろいろな野菜を利用したものがあるのでないかと思いつつ、ごちそうになりました。

10月27日(火)松江市  食糧自給率向上、食糧を生産する農地、不可欠な農業用水の確保など農地維持、保全、整備する農業農村整備の重要性、水・土・里を守り次代に引き継ぐ運動を確認し、運動強化する全国土地改良大会が島根県松江市で開催され、十勝の役員の皆さんと出席しました。 歓迎会が開催されました。
10月27日(火)占冠村  千歳空港に向かう途中の様子ですが、先週開通した占冠から、その向こうの夕張間の工事も進んでいます。 橋脚の工事の様子が車中から見えました。
10月26日(月)池田町  町営有線テレビ『月刊勝井町長10月分』の収録風景です。近況として、豆類、ビートなどの収穫作業が終盤にかかっているが冷湿害対策として暗渠や明渠など緊急土地改良に両JAと共に助成する姿勢を述べ、111年にあたる開町記念日で消防功労者として5名の方に表彰状を送り、池田高校と姉妹校のカナダ3校から21名の高校生が池田町などのカナダ訪問生徒の家庭にホームステイしながら生活環境や文化交流、盛況だった『第36回ワイン祭り』に高橋はるみ知事が来訪、翌日の知事公館で開催の北海道産清酒、ワインを応援していただく「酒チェン」に出席、千代田大橋架け替え、直轄事業などに尽力いただいた故中川昭一元財務大臣のお葬式に出席、故山本ツル・故小原四郎さんCD作成を記念したカラオケ・舞踊チャリティーで故人の活躍・功績を偲び、たくさんの寄付を受けた、満100歳を迎えるお二人に内閣総理大臣長寿表彰状と銀杯を伝達、町内で9人になる、平成20年度全会計を認定いただいた決算審査特別委員会のことを話しました。 項目としては、「介護予防フォーラム」と占冠村で行われた道東自動車道占冠IC〜トマムIC間開通式、そして小山教育長(この前に収録済)に池田中学校改築のこれまでの推移とこれからについて話してもらいました。
10月26日(月)池田町  全体庁議を開催し、30日開催予定の臨時議会に上程する案件、町立病院と池田中学校改築の推移とこれからの予定、管理職としての所轄職員の時間外勤務の処理、新年度予算編成の基本方針などについて協議しました。
10月25日(日)池田町  久しぶりに行事がなく、シーズン残りわずかとなり、大樹・広尾方面に渓流釣りに行きました。 昼を挟んでの短い時間でしたが、きれいな川の中を歩いて、少し風がありましたが、いい天気の下で秋の風景を楽しみながらの釣りでした。
10月24日(土)占冠村  図書館が併設されている占冠コミュニティプラザでの開通記念祝賀会に出席、中村占冠村長、ネクスコ東日本の八木会長、佐々木隆博代議士(農林水産大臣政務官)、蝦名大也釧路市長(北海道横断自動車道中央地区建設促進期成会長)、藤倉夕張市長(北海道横断自動車道建設促進期成会長)と名刺交換して挨拶したり、山本副知事(下)や十勝支庁長などの皆さんと池田町に関することもお願いするなど、道路以外のことも話題にしながら懇談させていただきました。

10月24日(土)占冠村  開通式のため、皆さんと一緒に現場に向かい、テープカットそして自動車で試走しました。トンネルが多いとの説明でしたが、かなりの時間きれいなトンネルの中を走り、途中で戻りました。 占冠、十勝(トマムは誤りでした)の小学生が鳥の巣箱と苗木の交換を行った後、テープカットとくす玉が割られ、完成を祝いました。 高校生の吹奏楽も予定されていたそうですがインフルエンザの為に中止しましたとの説明もありました。実は池田小学校4年生もお呼ばれしていましたが、やはりインフルエンザの為に結成になった報告を受けていました。 下は、歴代の工事事務所の所長の皆さんと記念撮影しましたが、前日、ネクスコ東日本の八木会長さんが入っての懇親会で十勝ワイン各種を飲んでいただいたとのことをお聞きし、お礼申し上げました。 元所長の岩崎さん(左から二人目)は十勝ワインバイザー取得第2号の名刺をお持ちいただき、ワインの性格や楽しみ方を説明されたようで、本当にうれしく思っています。

10月24日(土)占冠村  早めに到着、式典会場に一番のりで、帯広工事事務所奥所長さんなどと懇談して開始を待ちました。 十勝からも道東道が走っている市町の市町長、副町長が出席し、お祝いしながら、2年後に予定されている夕張への延長し、待望の札幌圏内にネットワークが完成することになります。 今回は、北海道横断自動車道の占冠とトマム間26.2キロ、4つのトンネル、19の橋があります。札幌がより近くなります。 残りの占冠、夕張間は35キロで、現在、着々と工事が進んでいるとのことでした。

10月24日(土)池田町  朝7時前、占冠村で行われる道東自動車道占冠IC〜トマムIC間開通式に出かけました。 朝の青山の畑の様子ですが、大豆でしょうか刈り取りの済んでいない畑も見られましたが、今年は不順な天候で、池田町で冷湿害対策本部をつくり、緊急土地改良に対する助成を行う予定にしています。
10月23日(金)池田町  東京から農林水産省計画課の我部山さん(中:かべやま)と帯広市の農政係中田さん(右)が挨拶に見えられました。今年の夏、霞が関省庁に要望行動をしていたおりに農水省に立ち寄り、旧知の係長さんから、我部山さんが十勝の農家に研修に行くのでよろしくと紹介されておりました好青年です。帯広市の畑作農家で実体験研修をなさっている記事が出ていましたが、ひと月間と短い経験でも今後の日本の農業政策を進める上でも参考になることと思います。実家が香川県でブドウを栽培しているとのことで、品種を聞きますとワイン用でなく高級生食品種のピオーネなどを使用しているそうです。農政を含め、将来の十勝、日本を支えていく3人の若き公務員に期待しています。この後、管理庁議を開催し、インフルエンザ予防ワクチン接種、総合体育館の指定管理導入予定などを打ち合わせ、夕刻には北議長と共に次週に予定されている十勝中部水道企業団定例議会の議案書の事前説明を受けました。
10月23日(金)帯広市

 十勝大学設置促進期成会理事懇談会に十勝町村会の立場で出席しました。全国の18歳人口と進学率の推移、大学数などの状況、定員割れしている私立大学の動向、筑波大や早稲田大からの受け入れ実績と今後の予定など報告されました。 今年一年の取り組み経過が説明された後、帯広商工会議所から医療福祉系の可能性を追求するため、視察調査した結果の報告がなされ、皆さんの興味を引いていました。私は、十勝町村会のまとまった意見ということではないが、十勝北海道の高齢化が進み医療介護の必要性が高まるなか、札幌医大の学長が道内に医学部が必要と提言されてもいるように、十勝に大きな病院に併設するなど医科大学の可能性も追求すべきでないでしょうかと、過疎・辺地、公立病院の医師不足の状況も加え、これまで考えている医大設置の必要性をお話しさせていただきました。 商工会議所の医療福祉系大学設置の提言も、これまで公設民営から誘致へと転換して進めてきた経過から、すべて方向転換することはいかがなものかと意見もあり、検討を続けることになりました。

10月23日(金)池田町  朝、歩いて役場に行く途中、舗装工事の後、きれいに白線が引かれました。 冬の除雪、排水がうまくいくことでしょう。 我が家の前は解けた水が溜まるようになっていますが、いつかこのように舗装し直しが実施されること待っている状況です。 道路改築の交付金事業など、融通性のある事業制度が期待されています。
10月22日(木)札幌市  昼食後の昼休み時間を利用して、道議会議員控室に十勝選出道議を訪ね、自民党の大谷道議、民主党の三津道議にお会いし、不在の道議の皆さんに町立病院改築についての財政支援のお願いをして回りました。 政策懇談会終了後、夕刻には、保健福祉部の担当主幹、総合政策部に新過疎法の拡充について池田町の考えを説明し、政府に向かって一緒に政策提言していただくようお願いしました。
 札幌駅に戻り、18時前の列車に乗りますと士幌の小林町長が同じ4号車で同席し、意見交換しながら帰町しました。
10月22日(木)札幌市  午後から、各部門に分かれて地区各町村から提出された課題を共通認識し、政策提言、実現に向ける政策懇談会に出席しました。 今回は保健福祉部会で、介護保険制度関係として介護従事者の処遇改善、要介護認定方法、障がい者自立支援制度として地域生活支援事業に対する財政措置、生活保護受給者の人工透析に係る町村負担、妊婦健診、がん検診の財政支援などについて国の暫定措置を恒久的なものに求めることなどの意見が出されました。 上は道の保健福祉部の野村局長(マイク)、池田町の病院運営についてお世話になっている白川医療保険局長(その右)が道としての考え、政策推進についてのアドバイスをされました。

10月22日(木)札幌市  朝7時台の特急に乗って札幌に向かい、開始時刻に少し遅れて会場ポールスターに到着。 北海道町村会政策懇談会の午前の部、北海道新聞報道本部三浦辰治編集委員のご自分のワシントン支局経験を基にした「アメリカから見えた日本・北海道の可能性」と題する講演を聞きました。トイレが頻繁に故障する、インターネット整備も遅れている、米国で発明されたサランラップの質が悪い、破綻したGM社・クライスラー社に代表されるように大型車から日本車など海外の車の方が多くなったなど、超大国アメリカの実態がある。 在米日本人が、「清掃作業をする人、ホテルで働く人、店員の対応など普通の日本人の心や姿勢、誠実さ、思いやり、もてなし」が“日本の評価”と言い表している。 アメリカでは「リーマンショック」を言う人はいないが日本では過剰に反応し、委縮している。アメリカ人の楽天性を見習って、自信を持って進んでいい、とまとめられていました。 米国経済の『危機の深層』の連載記事のコピーが用意されていましたが、「1990年代に電気自動車の開発がされていたが、大型車による収益が優先し開発を封印した経過がある」と読んで驚きました。そのまま進んでいれば環境自動車の先端を行っていたのではないでしょうか。また、過剰消費問題の指摘では、2004年のメディア調査でカード保有者1億4千500万人のうち一括払いは5千500万人、残り9千万人は一部しか払わない、さらにうち3千500万人は2%のミニマム分しか払っていない、、カード大国は裏返すと借金大国でもあり、現在一人平均78万円のカード負債が米国経済に危機をもたらす「次の爆弾」とされていると指摘していました。 今後の展開が心配されます。
10月21日(水)池田町  関係者に集まっていただき、池田町湿害対策会議を開催。 被害状況の報告の後、参加された皆さんの合意を得て、池田町湿害対策会議を発展的に解散し、冷湿害対策本部を設置しました。 冷湿害発生の畑の明渠、暗渠など排水促進工事等に対する緊急整備補助事業として、個人(2割)両農協(4割)と町4割と負担割合を決めて支援する方向を確認しました。 今後、臨時町議会の開催をお願いし補正予算審議を経て、年度内に実施していく予定としています。 豆の一部、ビートなどの収穫作業が残っていますが、十勝の東部、東北部の被害が大きい結果となっているようです。 減収対策として、営農資金の必要性についても意見が出て、そのことも視野に入れた対策を講ずることも確認しました。
10月21日(水)池田町  大樹町の議長さん他、議会運営委員会の皆さんが来町され、池田町立病院のこれまでについて町長の思いを中心に伺いたいとのことで、1時間ほど、課題解決策の樹立、調査と基本計画づくり、そして現在に至るまでを建物、運営、財政の3点にわたって整理し、説明させていただきました。 いくつかの質問に答えた後、ワイン城の展示圃でブドウの剪定のやり方についてポイントを説明し、ワイン城4階のカフェレストランで昼食をご一緒しながら更なる懇談を行いました。 大樹町でも国保病院を経営されており、建物が老朽化し一番の課題になっているとのお話でした。 漁の様子や町営牧場経営のことをお聞きしましたが、大樹町には港があり、きれいな川があり、酪農も盛んで産物が豊富です。
10月21日(水)帯広市  朝一番に久野課長と帯広市の北海道電力株式会社帯広支店を訪問、以前池田営業所長をお勤めになられた経過もある岡村支店長にあいさつにいきました。 池田町時代、植樹祭や神輿担ぎなど地域活動に積極的に参加いただいた、とても行動力旺盛な方で敬服していました。 夜間電力気利用の家屋もかなり増えていることもお聞きしていますが、新エネルギーも含めて公共建物にも有効な様子です。上は支店長のおられる4階から見えたきれいに紅葉している木々と、下は玄関につながっている太陽光発電のソーラープロムナード(太陽の遊歩道)です。 平成7年に設置し、発電能力は11キロワットとのことでした。

10月20日(火)池田町  夜は地域内の労働組合からなる池田地区労、池田連合で長く議長、会長を務められ退任、退職された田中実さんのご苦労さん会に参加しました。 二次会をふくめて、自分も副議長、事務局長時代を務めた頃、ちょうど田中さんが役員でもあり、一緒に活動したことを思い出しながら懇談しました。 
10月20日(火)池田町  他に、幕別町で消防事務組合の議会に出席したり、管理庁議や病院関係の打ち合わせを行うなど、時間に余裕のない一日でした。 写真なし
10月20日(火)池田町  ボランティア団体のソロプチミストワイン池田を解散し、身近なところでできる行動をしようと設立した“小さな星”の神谷会長とソロプチミストワイン池田の創立メンバー5人のおひとり高田さんが今後の取り組みの提案に見えられました。とても素晴らしい提案に思えましたので、調査検討するよう課長にお願いしました。
10月20日(火)池田町  地域企業家の皆さんが研修し互いに勉強しあう「山幸大学」を開設する報告に見えられた中小企業家同友会事務局と会員の高森さん。 何度か講師にお呼ばれして町行政などについてお話させていただいたことがありますが、十勝、北海道でも熱心な取り組みが行われていて、経済活性化、将来の地域自立にむけても大きな役割を果たすものと期待しています。
10月19日(月)東京都23区内  国土交通省を訪ね、担当課長、北海道局長、審議官に、池田町で事業予定の利別川左岸直轄排水事業と川合地区排水機場の更新事業について工事着工をお願いして回りました。新規来年度予算の見直しを行っているところであり、中止や延期にならぬようお願いしているものです。
10月19日(月)東京都23区内  北議長と議員会館に地元選出国会議員を訪ね、町立病院の財政支援や新過疎法の事業拡充について説明し、要望行動を行いました。ちょうど部屋にいらした石川代議士と記念撮影しました。
10月19日(月)東京都23区内  前日、ふるさと会の会場、霞が関ビル35階から見た(上)国会議事堂、衆参議員会館方面の様子と、議員会館から見た(下)霞が関方面の様子です。

10月19日(月)東京都23区内  北議長と共に地域医療振興協会の吉新理事長を訪問した際に事務所に展示してありました『月刊地域医学』を議長分と二冊ちょうだいしてきました。10月号には協会が主催する「へき地・地域医療学会」のようすが紹介され、岩手県の達増知事の地域医療改革に関する基調講演、吉新理事長の「地域医療不全」と題する理事長講演では、一年間に約100の自治体から相談や依頼内容から実態問題・課題を挙げられ、協会の果たす役割を「総合医を中心とした研修病院、地域病院、複合施設などのネットワークを活用してこれからの地域医療に対する社会の要請に応えたい」と述べておられます。 シンポジウムとしては、北海道の利尻島国保中央病院の中川先生の「離島における研修医教育」や地域医療研究所山田先生の「公益法人としての協会の取りくみ」などの概要が掲載されていました。また、協会の情報センターのネットワークの様子も紹介され、全国40数箇所の施設間を結ぶことにも取り組まれているようです。2年後に池田町で開始される時にはかなり進んでいるものと思われます。光ファイバー整備は全国を結ぶインフラとして、情報の共有にとても役立つ時代になりました。
10月19日(月)東京都23区内  いつも一人で訪問していましたが、議長と共に池田町立病院の指定管理をお願いした地域医療振興協会に吉新理事長を訪ね、あいさつし今後の運営移行についてよろしくお願いしました。

 上は、地域医療振興協会のフロア15階(5階にも事務所があります)に同居している北海道移住情報センターのショーウィンドウです。

 下は、宿泊した都市センターホテル19階の窓から朝の市街の様子を眺めますと、偶然ですが、地域医療振興協会が入っている都道府県会館(左茶の重厚な建物)が見えました。


10月18日(日)東京都23区内  東京池田会の懇親会の様子です。 各テーブルを回って挨拶し、お礼を申し上げながら懇談して歩きました。 上は、終了後、ふるさと会に参集された皆さんと記念撮影しました。右から二人目はギターを持って池田に関連する歌を披露された、吉田富男さんですが、先日田園ホールでチャリティーショーを行った作詞家故小原四郎さんと完成した局「いけだ音頭」「ぶどう仕込み唄」「ワインまつり」の作曲家“渋谷みのる”さんです。 現在は、ヘブンアーティスト“雪 次郎”という名で福祉施設の慰問などボランティアとしても活躍しているようです。 ふるさとの詩のCD(私が手に持っています)をちょうだいしました。

10月18日(日)東京都23区内  今回で第39回になる東京池田会に北議長と共に出席、日ごろの池田町に対する物心両面にわたる支援にお礼、農作物、ワイン用ブドウなど異常に雨に多い中の湿害が発生している今年の作況、町立病院改築や翌日訪問する予定の地域医療振興協会に指定管理を決定したこと、池田中学校の改築について設計が始まったことなど町の現状を話し、これからの応援をお願いしました。 写真は挨拶している鈴木会長です。
10月17日(土)池田町  終了後、地面座談会に出席の皆さん、そしてパネルディスカッション参加の皆さんと十勝毎日新聞社の皆さんと一緒に、夕食をとりながら、一日を振り返っての懇談会に出席しました。 テーブルには、十勝毎日新聞社グループの地ビール、十勝ビール3種(小麦原料のバイツエン、黒ビール、ラガー)、十勝ワインセイオロサムも並び、たのしい懇談になりました。 JA組合長から池田町に伸びて来ていないOCTVの要請もありましたが、OCTVは帯広市内から一部音更木野付近までのようです。勝毎グループは、全国的にも高い評価を得ているホテル展開、地ビールやナチュラルチーズ、千年の森づくり庭園づくり、東京の十勝食材の情報発信のレストラン展開など、十勝の中で大きな役割を果たしています。 これからも十勝、池田のこともよろしくとお願いしています。
10月17日(土)池田町  長谷川先生の著書が販売されていましたので2冊求めサインをちょうだい(下)、北澤先生(左端)の本も一冊購入した後、小野寺報道局長(左から二人目)と長谷川先生と記念撮影(上)しました。

10月17日(土)池田町  長谷川先生も小野寺報道局長の横に同席され、第二部として、地域でできる活動として積極的に取り組まれている“ふまねっと”とNPO法人虹の家の活動紹介を話題にするパネルディスカッションに町長として加わりました。 北澤北海道教育大学釧路分校准教授のふまねっと、パネルディスカッションに町長として加わりました。 皆さんからこれまでの取り組みの経過、そしてこれからの予定が話され、私はふまねっとの北澤先生の講演の印象を述べふまねっと体験も紹介、とてもいい運動であり町内に広げて欲しいこと、町立病院の改築に合わせてこれまで町内に無かった老人保健施設を4階に併設すること、在宅支援としてホームヘルプ、デイサービス、ショートステイ、施設として4ユニット(36人)に増えるグループホーム、増床的に地域密着型が予定している特別養護老人ホームなど、医療・介護の受け入れ施設整備を進めることも話させていただきました。 後日、十勝毎日新聞に詳細のまとめが紹介される予定ですので見てください。 
10月17日(土)池田町  午後からは、紙面座談会と同じ田園ホールで「介護予防フォーラム」に出席し、認知症介護の分野で著名な長谷川先生(認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授)の『誰もが生涯現役をめざして』と題して「認知症理解と予防に向けて」の講演がありました。 ご専門の長い経験からでしょうか、表情・表現豊かでとても分かりやすい先生のお話でした。  認知症の予防には、高血圧、高脂血症、肥満、糖尿、喫煙、運動不足などの危険因子をなくす減らし、運動、囲碁やマージャンなどのゲーム、文章を読む、日記(短すぎず10行ほど書くのがいい)など緩和因子を増やすことが大切。 認知症の人の話もあったが認知症の人との関わりとして「目を見て話しかけてください。ゆっくり話してください。聞くことを第1にしてください。」などと話されたのが印象に残りました。最後に、『老いることは生きること 生きることは老いること 支えあう仕組みを創る』、すべて自分のことですとまとめられました。
10月17日(土)池田町  管内を回って紙面についての感想や要望・意見を受ける「十勝毎日新聞紙面懇談会」が今年は池田町だそうで、両JA組合長、商工会長、文化協会長、助成団体会長と一緒に参加して、日ごろ感じていることを述べました。 全国、世界的なニュースも十勝に関連づけたものとして捉えている。何と言っても、十勝各地域の情報満載の地域版ニュースがいい。支局長が住民の皆さんとの日ごろのフットワークよく、身をもっての情報網を作られている。子どもたちの活躍状況の取材が詳細にわたって把握され、励まししているように思われうれしく感じている。十勝管内を4ページに分けて地域それぞの取り組みが紹介され、お互いにいい参考になる。地域を活性化する明るく元気な情報提供、紙面づくりに努めてほしい。これからネットニュース、電子書籍、電子新聞などの時代が来訪すると思うが、身近な新聞として努力して欲しい。光ファイバー、十勝圏域のネットワーク化に期待したい。元気になる話題を豊富に載せ、十勝の住民をリードして欲しい。と話しました。 皆さんからは、最新の農業情報が参考になる。二つの小説、歴史・人物紹介、文化欄の充実について、市町村が一体的に活動するオール十勝として広域の課題などについて評価、意見が出されました。



10月16日(金)池田町  夜は、10年ぶりとのことですが、売り始めた当時から十勝ワインを扱っていただいている北海道酒類販売鰍フ支社、営業所など現場の若き社員の皆さんを迎えての現地研修歓迎会に出席し、お礼とお願いの挨拶をし、それぞれのテーブルを回って名刺交換、乾杯しながら懇談させていただきました。 十勝ワイン各種を試飲してもらいましたが、さすが酒類全般を扱われている優秀な皆さん、すぐに特徴を理解されたようで頼もしく感じながら、楽しく歓迎会になりました。


 田園ホールで、世界各地を回って演奏活動しているトラベリングバンド「ひのきや」のコンサート終盤を聞きに行くので二次会は失礼しました。 これまでにない独特のスタイルのバンド音楽のように感じました。


10月16日(金)帯広市  北議長と共に地元帯広市で開かれた故中川昭一元財務大臣の『哀惜の会』に出席し、献花して奥さん、息子さん・娘さんにお悔やみ申し上げました。 麻生太郎、安倍晋三前元首相、高橋知事などから弔辞がささげられましたが、政府で担われた重責、北海道サミット開催などそれぞれの立場からの急逝を惜しむ言葉が捧げられました。
10月16日(金)池田町  帯広自衛隊の施設中隊長が来庁され、いつも届けてくださっている最新の「防衛白書」をちょうだいしました。 池田町の協力会の皆さんとパークゴルフで運動した後、懇親会が予定されているそうで、よろしくとお願いしました。 先日の池田町のワイン祭りにも参加していただいたとのことで会場を二度三度と回りましたが御見かけできず失礼してしまいました。ゆっくり楽しんでいただいたようでうれしく思います。
10月15日(木)池田町  町内美加登地区に建設工事が進んでいる最終処分場「(仮称)クリーンセンター」の視察に加わりました。 十勝環境複合事務組合を構成する市町村の担当課長会議が池田町で開催、それに合わせて現地視察が行われました。 春に様子を見たときからだいぶ進んでおり、被覆型の施設で上屋の部分が現れてきました。 幅96メーター長さ310メートルで聞きますと日本で最大の処理場になるそうで、工事中から全国からの視察が来ているそうです。 池田町に来た際に、ワイン城などにも寄られていると思いますよと伺いました。 観光施設ではありませんが、人間社会の可燃ごみの焼却残さを主とした貯留、外部に浸出水を出さずに環境に配慮した施設としてモデルになり、多くの行政関係、市民団体などの施設は受け入れ、池田町内のお店やワイン城などにも立ち寄っていただきたいと思っています。
10月14日(水)池田町  決算審査特別委員会終了し、夜に議員の皆さんと管理職の懇談懇親会が開かれ、摘まみを用意しトカップ、お茶を飲みながら今の課題や来年度予算などを話題に意見交換させていただきました。 二次会、三次会とグラスが重なり、スナックのお客さんとの挨拶や懇談ともなり、帰宅は零時を回ってしまったようです。
10月14日(水)池田町  今年度、満100歳を迎える川合の塚本たつのさん(明治43年3月9日生まれ99歳)と近牛の松浦新一さん(明治43年2月20日生まれ99歳)のお二人に内閣総理大臣長寿表彰状と銀杯を伝達し、お祝い申しあげました。 入院中の池田町立病院に行き、部屋を尋ねますと、お家族も同席され、お二人とも起き上がって表彰状と銀杯を受け取られました。

 松浦新一さんは自分が社会係、福祉課職員の時に老人クラブの会長さんを務められ、ゲートボール大会や運動会などいろいろな行事でご一緒しました。 当時の姿を思い出しますが、冗談話も出てとてもお元気な様子でうれしく思いました。


10月14日(水)池田町  日本製粉株式会社の豊田専務、中央研究所の清水所長、研究担当の皆さんがおいでになられました。 ブドウ・ブドウ酒研究所のワイン製造経過で発生するパミス(ブドウ圧搾残渣))の機能性成分を利活用した商品化を研究しています。その成分はブドウ果の水分蒸散を防ぐ役目を果たすオレアノール酸 自分が大学時代、ブドウ果皮成分であるオレアノール酸の研究を行ったことを思い出します。 ブドウの搾りかすから抽出し、ブドウ園や市場を訪問し腐敗気味のブドウからボトリティスキネレア菌を分離・同定し、それを使用して分解機能を調べる卒論でした。 果皮からの成分が研究の結果、機能性成分もあるようで何かに利用できればすばらしいことと思っています。
10月14日(水)池田町  「なくせじん肺」キャラバン要請行動として、北海道石炭じん肺訴訟第3陣請求原告団のお一人釧路代表の延澤副団長、全日本建設交運一般労働組合十勝労災支部福井書記次長が署名など支援要請に見えられた。 延澤さんはご自分が患者でもあるとのことで、失礼とは思いながら症状をお聞きすると肺活量が三分の一になったり呼吸困難になるなど大変な病であり、お大事になされるようお話して署名しました。
10月14日(水)池田町  前日に引き続いて、決算審査特別委員会が開かれ、企業会計と公共下水道事業特別会計の審査をいただきました。 流動資産のうち半製品のブランデー原酒など長期貯蔵品、過年度未収金を固定的に処理すべきでないかと監査委員の意見に対する対応などの質問をちょうだいしましたが、全件決算書どおり決しました。
10月14日(水)池田町  朝、久しぶりに木炭焼き伝承広場に炭製造の様子を見に行きますと、焼きあがった炭出し(下)と長さ1メートル50センチほど10センチほどに割ったなら材を写真(上)のように壁に沿って整然と並べる作業を行っていました。 少し手伝って、帰りました。

10月14日(水)池田町  降霜が続き、我が家のワイン用ブドウも収穫間近に迫ってきました。摘まんで口に入れ甘さを見ますとすでに20度ほどはありかなり糖度が高くなっている様子でした。 絞ってジュースにする予定ですが、かなり甘い果汁が取れそうです。
10月13日(火)池田町  9月町議会定例会の継続審議となっていた決算審査特別委員会が開かれました。 平成20年度一般会計から始まり、委員から質問がいくつかあり午後中盤で認定され、続いて国民健康保険、老人保健、介護保険の特別会計と進みました。 次回は公共下水道特別会計と水道、町立病院、ブドウ・ブドウ酒の決算審査が行われる予定です。 十勝圏での滞納整理機構の実態、公共工事の分離分割発注の考え、工事の設計変更理由、請求されていた資料を基に異常に時間外が多いことの実態と取り組む姿勢を厳しく問われました。定額給付金支給事務など国の緊急経済対策、町立病院改築、災害発生処理などもありましたが、理事者の認識の問題、管理職の把握指導の問題であると厳しく指摘されました。定例会の一般質問に続く、数年前から指摘されているところでもあり、災害など突発的な事務は除外しても、なんとか課・係の事務を配分、時間内に処理するよう役場全体で取り組みたいと思います。構造改革による地方交付税の削減で経常経費である人件費まで影響し、10年間で240名が185名程度の職員数まで減っており、事務事業の整理や指定管理者制度導入も行っていますが、小さな役場の事務処理は少ない職員で処理するには、大変になってきています。 間違いなく処理、町民のサービスが低下しないように気をつけ、必要最小限の事務処理を時間内に処理することが求められています。

10月12日(月)池田町  十勝らしい秋晴れの天気、強めの霜が降りたようで秋が深まってきています。 畑では大豆、小豆、デントコーンなど各種収穫作業、遅れている小麦の播種などが行われているようです。
10月11日(日)池田町  午後1時から、前日に続き田園ホールの催し、故山本ツル・故小原四郎さんCD(春秋おんな傘など)発表記念、おふたりを偲ぶ「町民カラオケ・舞踊 チャリティーショー」に行き、堂々としてすばらしいカラオケ、踊り、小原さんの詩の朗詠、ほらふき、合唱などを楽しませていただきました。
 後半に入ってすぐ、実行委員長の石川さんから、池田中学校改築資金にと、貴重なご寄付をちょうだいし、委員会、会場の皆さんにお礼を述べさせていただきました。 ツルさんは、北大医学部付属助産婦科を卒業、町内でオートバイを駆使した助産婦業、また清掃業を起こし衛生面の実業家として、更生保護など十勝、全道でも主要な役員につき、大きな社会貢献をされました。 小原さんは、昭和22年同人と共に北海道作詞家協会を設立会長に就任、、NHK歌謡作詞に「夢の十勝」が当選、以後「あきあじ音頭」「ぶどう仕込み唄など数多くを作詞し、日本作詞大賞・新人賞も獲得、昭和49年退職まで池田町役場にお勤めになりながら、活動されていました。池田町の歴史に残るお二人を偲ぶいい催しでした。
 石川委員長の出演「ほらふき」(中)は、ほらでないご自分のことを紹介したうえで、「このままいけば地球は持たない。世界に蔓延する“わいろ病”患者四千人、保菌者が六千人いる。十勝にその病を治す病院をつくり、平和な地球、持続する世界にする。」と、さすが以前、池田町まきばの家で開催された「ふらふき世界大会」で優勝した経歴の石川さん、政治、人間社会を正し、十勝の人口増と活性化になるとてもすばらしい構想でした。
 下は、小学生4人が一緒の傘踊保存会の傘踊り「池田しゃんしゃら・とかちしゃんしゃん」ですが、芸能保存に小学生の皆さんが入り活動することはとてもすばらしく、うれしいことです。
 上は小原四郎さん作詞の曲を中心に披露されたハーモニーの男声合唱団『ワインブラザーズ』です。 リーダー(?)の平先生(音楽教師として伝統ある池高吹奏楽部を長年指導)が、それぞれのワイン用ブドウを使ったコーラスメンバー名(清見山陰、バッカス小林、ケルナー川口、ツバイゲルト小山、ピノ平、ピアノ伴奏マスカット川端)とユニークな名前披露もありました。




10月11日(日)池田町  地元地区後援会のパークゴルフ交流、そして総会のあとの懇親会に出席しました。 自分のチームは自宅近くの高橋さん、竹内さん、秋山さんで清見が丘パークゴルフ場2コースを回りました。 相変わらずコントロールの効かないオービーもあり、結果、チーム中3番目でしたが、まぐれが今回もまぐれがあり、柏A6コース(前回の隣)で今シーズン2回目となるホールインワン(恐る恐る見ると我が赤い球がありました)が出てびっくりしました。
 総会終了後、挨拶させていただきましたが、昨年2月に竣工した新千代田大橋の架替工事や国営直轄排水事業採択に尽力いただいた故中川元財務大臣の通夜告別式に出席したこと、町長日誌10月に触れているが鳩山さんと同年代仲間と懇親懇談した経過もあり、地元道義、代議士とも交流していることなども話し、政権交代しても、与党に関係する事業推進を働きかけしていくこと、町立病院や中学校改築など大きな事業推進に取り掛かっていること、町全体で中期財政の計画を確認しながら進むようになってきたことなどを話しました。 限られた会費内で、食べ物も飲み物もあるだけですよとの説明でしたが、おいしいおにぎりやあきあじ鍋の差し入れもあり、ごちそういっぱいの懇親会でした。 このように運動し、トカップを飲んだり、これから10年、20年元気で行きましょうと一緒に乾杯しましたが、このようにお元気な方が増えていけば、高齢地域社会の心配が薄まります。




10月11日(日)池田町  霜が降りる時期になってきました。町内のブドウ収穫も始まっていますが、我が家の棚ブドウ「山幸」「清舞」も、葉っぱの色が黄色ずんできて、そろそろ収穫時期となってきました。今年の糖度はどの程度に上がるか楽しみです。
10月10日(土)池田町  翌11日に、助産婦・清掃業・相談など町民の生活に深くかかわり亡くなられた山本ツルさんと池田町の「あきあじ音頭」、ツルさんをモデルにした「春秋おんな傘」など多くを作詞した小原四郎さんのおふたりを偲ぶ「からおけと舞踊 チャリティー」が開催予定です。 田園ホールロビーに、お二人をたどる手作りの説明看板が掲げられていました。 行事のため途中から出席する予定になっていますが、明日も楽しみです。

10月10日(土)池田町  夜は、事前に案内もらっていた田園ホールの「第3回おやじ DE ナイト」のワインなどドリンク付きの演奏会に行き、トカップを飲みながら懐かしく感じる加山雄三、ベンチャーズなどオールディーズナンバーを楽しみました。 実に35曲も用意され、平均年齢56歳といっておりました“おやじバンド” ザ・ブルーサンダーズのそれぞれ忙しい仕事をこなしながらの練習を経ての充実した演奏会でした。
10月10日(土)池田町  二日分のホームページの更新、メール返信の整理、日中は垣根や庭木の剪定、後片付けなどしながらゆっくりさせてもらいました。
10月9日(金)東京都23区内  葬儀を終え、ホテルに急いで戻り、着替えする間がなくネクタイだけ取り換え、永田町の都道府県会館(下:エレベーターの壁の案内板に各県の事務所のほかに自治医大事務局などが入っています)に向かいました。 15階にある地域医療振興協会事務所に。るにお願いした吉新理事長さんを訪ね、少し懇談させていただきました。 8月に町立病院の指定管理者契約を締結しましたが、建物の基本設計や医療機械の選定、運営について協議を進めています。

 鳩山新政権に代わりましたが、厚労省には地域医療の維持に力を入れていただけることを信じていいるところです。

 再び、議員会館に北海道選出代議士を訪問、今年度で期限を迎える過疎法に替わる新過疎法制定を求めているなかで、公立病院は住民の生活安心の砦、拠点整備であり、財政支援の厚い過疎事業債適用拡大をお願いして歩きました。



10月9日(金)東京都23区内  前日に続いて、十勝の市町村長議長の皆さんと共に、告別式に出席、式を終えた後、たくさんの皆さんと共に外で見送りをしました。 小1時間ほど前に行きましたが、国会議員などたくさんの方々が見えられるようで、本会場の隣室(下)に通され、焼香の番を待ちました。 会場に次々に見えられる皆さんを見かけましたが、中曽根自民党大勲位、森、小泉、阿部、福田、麻生元前総理、大使館関係、読売新聞の渡辺会長私どもの前に座られた櫻井よしこさんなど、政界、経財界からの著名人もたくさん見えていました。
 56歳とお若く、谷垣葬儀委員長、安倍元首相の弔辞にもありましたが政治家として党のけん引する大きな役割・活躍を期待される政治家でした。あまりに早いご逝去でとても残念です。 上は最後の見送りに外で待っているところで、花園運営で有名な帯広の紫竹さんから「町長さんカメラ持ってる?」と言われ、ホームページ用で画素数が小さいですが一緒にとりましょうといって写したものです。 後ろに士幌小林町長と砂川帯広市長の姿が見えます。


10月9日(金)東京都23区内  時間があるので銀座一丁目から3丁目付近を散歩、写真は並木通りですが、朝は静かで人通りも少なくひっそりしていました。 
10月8日(木)東京都23区内  レストラン十勝日本橋店の様子を見に立ち寄り、十勝スパークリングワインフィースト、清舞などを飲みながら、お客さんの来店状況を聞きました。 全般的な景気低迷のせいか、前年よりも苦戦しているとのことで、身近なところもまで影響が出て来ていることを感じました。 その後、ホテルに歩いていると焼酎の店があり、ホルモン煮込みをつまみ、強い香りのする焼酎をお湯割りで飲み、ほろ酔い加減で帰りました。 帰るときにお客さんがいませんでしたので、十勝ワインの宣伝もしながら、頑張ってとお店の方と記念撮影しました。

10月8日(木)東京都23区内  ホテルで着替え、十勝選出衆議として、政府、党で中枢として長く活躍され、4日に急逝された故中川昭一元財務大臣の通夜に出席しました。 十勝から出席する予定の町長、議長など航空機の欠航や遅れによって間に合わない方々もおられたようです。十勝の皆さんが集まっている席に座り、葬儀委員長の後の奥様の挨拶のあと、前に出て焼香となり、見送りされていた奥さん、息子さん、娘さんに心から哀悼の意をお伝えして善福寺を後にしました。 外に出るとあとで約四千人の御参りがあったと報道されていました通り、参道に本当にたくさんの方がお別れに見えていました。 自民党関係以外に、鳩山首相、亀井大臣も焼香に見えられましたが、要職を歴任された大きな政治家で、仕事で関係した各界各層の皆さんがいかに多いかがうかがえました。
10月8日(木)東京都23区内  大きな台風18号の動きを気にしながら、天候次第で引き返すこともありうるとの条件付きで羽田空港に向かいました。羽田に無事着陸しほっとしましたが、台風一過、とてもいい天気でした(下)。 帯広空港で姉妹校として交流し帰るペンティくトン高校生一行と会い、挨拶しました。引率の先生にインフルエンザの生徒のことを尋ねますと、体温も平熱に回復したとの話しを聞き、元気に戻ることができ大変良かったと思います。

 写真は、ホテルに到着後、すぐに議員会館と厚生労働省を訪問、前回9月に要望した際に秘書の方も不在だった三井代議士(左)の部屋を訪ねるる本人がおられ、耐震性が問題あることから数年かけて町立病院基本計画をつくり今基本設計を進めているところで、将来の制度変更も視野に入れながら、一般病床60床と医療機関併設のリハビリ中心の老健をつくることにしたことを説明し、耐震建設財政支援に対する採択をお願いしました。ちょうど厚労省の大臣官房国会連絡調整官が来室され、同様に説明させていただきました。その後、厚労省に担当局長、課長さんを訪ね、池田町立病院の耐震が必要で地域の二次救急、災害の拠点の役割を果たすことを説明、関係する助成採択をお願いしました。


10月7日(水)池田町  午前中、教育長、教育課長から、池田中学校改築の今後の予定、総合体育館の指定管理導入の運びなど委員会関係について状況報告を受け、目標に向かって適正に進めるようお願いしました。 写真は、昭和40年代に整備した町道の雨水桝や路面の舗装が亀裂が入り、全面舗装改築の工事を進めているところです。 40年45年が経過しますと、あちこち整備済みの町道が次々と傷んできますので計画的な改築が必要になってきます。補助・交付金事業はある程度の規模以上の新設工事が中心でしたが、これからは二次改築工事が必要となっています。ハード事業は、完成・竣工した時から、作りっぱなしでなく、改修・改築費用の一般財源分を基金として用意し始めることが肝要です。
10月6日(火)池田町  池田駅に迎えに来てもらい、続いて西部地域コミセンで開催されている開発局主催の「十勝川水系河川整備計画住民説明会』の出席、30年間の治水・利水・環境対策の概要説明を聞き、最後に「池田町開町111年、災害との闘いの歴史と先輩町長から引き継いでいます。十勝開拓の父依田勉造がタイムススリップして今の十勝に来たらどこにでも鍬を下せたものと思います。今後、30年といわず、永続的な開発局の役割を期待します。」とお願いのあいさつをさせていただきました
10月6日(火)札幌市  少し離れた中村記念病院に隣接する国保会館で開催の北海道国民健康保険団体連合会の第1回臨時総会に出席、議長をお願いされ、北海道国民健康保険団体連合会の大原事務局長さん(下;左)と事前打ち合わせを行いながら、交代した政権のマニュフェストである「後期高齢者医療制度』の廃止・見直しの動きと国保など今の広域連合で運営できるようにするべきで期待したいこと、札幌医大の学長が提言している新しい医学部の必要性などを話題に意見交換しました。連合会は月1千億円、年間1兆数1千億円ほどの医療機関からの診療報酬を市町村国保に請求する膨大な事務を行っております。
 その後、5階の会場に行き、予定通り議長職を務めました。議長就任挨拶の場がありましたので、大原局長を話した後期高齢者医療制度との一体化のことを強く運動しましょうと触れながら会議に入りました。 午後からは、国保財政安定強化北海道大会にも出席し、各種決議案採択、決意表明を採択し運動することを確認し、終了しました。 時間があったので歩いて札幌駅に行き、大丸デパートの地階に十勝ワイン販売コーナーに挨拶し、弁当を求め列車に乗り込みました。


10月6日(火)札幌市  朝、会議の前に北海道町村会事務局を訪問、運動している新過疎対策事業採択に対する政府の動き、これからの運動などについて局長などと意見交換しました。 過疎法については超党派、議員立法で行われていますが、今年度で現在の10ヶ年法終了と迫っており、政権交代しましたが詳細を詰めて、早めに実施してほしいと願っています。内容については、不採算公立病院の過疎適用範囲を拡充するよう総務省にも訴えていますが、今回も同様の話をしています。
10月5日(月)札幌市  パーティーが終り、ぶらぶら歩きながら札幌駅前のレストラン十勝を訪問し、経営の山津さんとブルー厶を飲みながら情報交換し、グループのお客さんから予約が入ったようで早々に店を後にしました。写真は店の看板です。
10月5日(月)札幌市  同じ知事公館会場の様子です。上は右から東農政部長、渡辺経済部長、池田町出身で北海道「食のサポーター」でスピーチされた田辺由美さん、経済部辻次長で、 下は久しぶりにお会いした北洋銀行の横内頭取です。

 他に、農業協同組合中央会の長谷川副会長、知事室長や企業管理者だった中小企業総合支援センター青木理事長、そして商品の説明とお願いに参加された道産ワイン、清酒メーカーの代表者や担当の皆さんで短い時間ながら、有意義な懇談会でした。 更新していますと、7日付北海道新聞のコラム「卓上四季」にこの催しのことが触れられていてうれしく感じました。


10月5日(月)札幌市  知事公館で開催の北海道産の清酒、ワイン、食材を応援していただく催し『「酒チェン」もっと飲もうよ!」北海道のお酒』に出席し、道産ワイン懇談会の会長として、現状と支援のスピーチをさせてもらいました。「ワイン用専用種として面積や量が全国で北海道が一番となり国産ワインコンクールで金銀銅メダルを獲得し評価されています。北海道は北国ですのでドイツやオーストリーなどからの導入品種と山ブドウとそのような交配した新しい交配品種からワインが造られています。ワイン用ブドウの品種を作り出すには長い年月と多額の費用がかかります。このように経済界、団体が皆さんに支援していただけることこの上ない力強くうれしく思います。左手に道産清酒、右手に道産ワイン、食べ物は最高にいい品質の道産食材メニューとよろしくお願いします」と予定通り3分のスピーチをしました。
 お会いした高橋知事に前日の池田町ワイン祭り来訪のお礼を述べ挨拶、先日池田町に訪問いただいた後藤国税局長、北海道経済連合会(上は挨拶、下は懇談中、北洋銀行会長で札幌商工会議所会頭でもあります)高向会長、北海道経済連合会(北海道電力会長)近藤会長、道庁から経済部長、農政部長などに挨拶し、ワインの説明や北海道産ワインのご愛顧をお願いしました。清酒メーカー、ワインメーカーの社長、担当者も試飲用の商品を展示しそれぞれアピールされていました。



10月5日(月)札幌市  午前、札幌に向かい、道庁を訪問し、まずワイン祭りに高橋知事来訪のお礼を述べ、町立病院改築の関係について耐震臨時交付金状況、政権交代した政府の自治体向けの基金取り扱いなど状況をお聞きしました。 保健福祉部、総合政策部、農政部、経済部などを訪問、最後に突然の訪問に快く応じていただき、山本副知事(中)の部屋に高井副知事(左)もいらして、お茶をごちそうになりながら、病院改築、ワイン祭りなど池田町の状況をお話しさせてもらいました。とてもお忙しい副知事お二人とこのように話させていただくことはありませんので恐縮しながらお礼を述べ、後にしました。
10月4日(日)池田町  夕方から商工青年部、長い経験と大きな力を発揮される青年部OBの皆さん、地元銀行、農村青年部、消防や役場の職員などなどたくさんの応援ももらっての実行体制で、ご苦労さんと祭りを振り返っての懇談会でした。

 青年部員は38時間寝ていませんと言っていましたが、準備から実施、そして後段、雨にあたりながらの片づけを終えての場となりますが、お手伝いの皆さんにお礼を含めての懇親、懇談でした。


10月4日(日)池田町  約5千人のお客様の様子がお分かりいただけると思います。 中は札幌池田会の皆さんと(私は一番後ろで石黒事務局長と旗を持っています)。

 上は農林水省に派遣していた今井君の連絡で東京からおいでの若き農水省官僚の皆さんとワイン城正面玄関で記念撮影。 皆さんの応対と目を見ている、政権が代わっても、永続的に後継者が夢を持ち営農できる日本の農政を行ってくれると感じました。




10月4日(日)池田町  池田町最大のイベント『第36回ワイン祭り』が好天の下に盛大に開催されました。 後で報告を受けましたが3年連続の約5千人のお客さんでした。

 昭和47年、ワイン城前は昭和49年で始まりました商工青年部を中心に商工会、ボランティアの皆さんの力も得た丸焼き牛肉、スライス牛肉の食べ放題と十勝ワイン、ジュースの飲み放題、大パーティーです。

 忙しいところ立ち寄っていただいた高橋はるみ知事が祭り会場のステージで挨拶しているようす(上)と、祭りにいらっしゃる知事を入り口で待つ十勝支庁長の竹林さん(下:中)と会場をバックに記念撮影しました。


10月3日(土)池田町  清見から、公園内の柏(下:直径が1メートル以上ある巨木です)や鳥の様子を見ながら歩いて帰宅しましたが、途中、毎年、ホウレンソウや大根を上手につくるおばさんに挨拶し、懇談の記念写真です。

10月3日(土)池田町  お昼時間に、清見公園内の青祥亭で、ペンティくトンから交流訪問の高校生21名を歓迎するパーティーが開かれました。 餅つきの体験もあり、初めての経験にも関わらず、高校生が上手に相の手、臼の中に杵を降りおろしていました。

 上は、今回で2度目の池田訪問となる引率団長の教頭先生です。 他に英語(日本で言うと国語?)の先生も一緒です。

 サプライズで教頭先生の娘さんがちょうど16歳の誕生日に当たり、誕生ケーキが用意され、ハピバースデイの歌に続いてケーキカットの場もあり、中村校長先生から祝いのケーキを食べてとちょうだいし、おいしい記念のスイーツをごちそうになってしまいました。


10月3日(土)池田町  ブドウ研究所のブドウの様子を見た後、翌日の大イベント“池田町ワイン祭り”会場の準備が整いつつある状況を見て、帰宅しました。 天候もいいようでたくさんのお客様に来場いただき、牛肉、鮭のチャンチャン焼き、そして十勝ワインを秋空の下で満喫してもらいたいと願っています。
10月3日(土)池田町  朝、久しぶりにまきばの家オートキャンプ場付近を散策しますと、リスが食べた後と思われる、種のない松ぼっくりが3,4個見られました。 すこし朝霧がありましたが、体操しながら気持ちのいい散歩になりました。

 上はビールの苦み付けに使用されるホップの野生のもののようです。花を割ってみますと苦味成分の黄色い花粉が見られ、リプリンという物質が含まれていると醸造の勉強で習った記憶があります。




10月2日(金)池田町  保健センターに掲げてあった啓発ポスターですが、お母さんお父さんのテレビやたばこが子どもにもたらす悪影響についての注意が載っていました。

「子どもたちはメディア中毒!?」 テレビを見ながら授乳? 子どもと視線が合わない! ことばが遅れている

 「ママ・パパたばこすわないで!!」 たばこは、早産・低出生体重児の誘因になります・・・・などと注意を促しています。

 
子どもの健康を第一に、家庭でもお母さん・お父さんの我慢と努力が必要です。


10月2日(金)池田町  9月町議会を終え、緊急の課題などについて協議する管理庁議を開催し、その後、保健センターに行き、今年度一回目の介護保険運営等協議会に出席、社会福祉協議会の会長が玉置さんから元教育長の畠山さんに交代し、委員に委嘱、推薦で会長に畠山さんが就任されました。
 平成20年度の決算、21年度の予算の報告、高齢者福祉サービスと介護予防事業の状況報告、町立病院の4階に予定している老人保健施設事業についての新設と事業計画に対する見込みが報告されました。


10月2日(金)帯広市  十勝毎日新聞社グループの北海道ホテルで開催された十勝毎日新聞創刊90周年記念式典、パーティーに出席し、お祝いを申し上げ、参加されている皆さんとも挨拶させていただきました。 林社長は、勇退して副社長の息子にバトンタッチするので最後のスピーチになると断り、代々の功績を紹介し、大きく発展した十勝毎日新聞グループの事業を説明されました。 社長にお祝いを述べると、各テーブルに十勝ワインセイオロサムと清見もあるよと話されお礼を述べました。 今年満90歳と、勝毎社とまったく同じ歩みをしている丸谷元池田町長(上:左から二人目)も出席され、来賓の読売新聞内山社長(上:右から二人目)と話され、池田町の十勝ワイン創設時に親身にお世話いただいた元読売新聞社長(元自治省事務次官)の小林与三次さんのことを話されており、自分も生前の小林さんにお会いし、武道館でのお葬式に丸谷さんとお参りに行った経過もあります。そんなことを話しながら、丸谷さんと内山社長を挟んで記念撮影しました。
 会場に高橋知事も出席され挨拶されましたが、札幌で道産ワイン懇談会の会長として知事公館の“酒チェン”のパーティーに出席することを伝えました。高橋知事には、十勝ワイン、北海道産ワインを応援していただきいつもうれしく思っています。


10月1日(木)池田町  池田高校と姉妹校のカナダ3校から姉妹校訪問団が来庁し、歓迎のあいさつをしながら記念撮影をしました。21名の高校生一行で、一週間ほど滞在し、地元生徒の家庭にホームステイしながら生活環境や文化などを吸収するものと思います。 とても元気な生徒ばかりのようです。
 今日は最後の中期投資的事業のヒアリング、協議で、総務、町民課などの課題を協議しました。
10月1日(木)池田町  今日は111年にあたる池田町の開町記念日です。 表彰条例に基づき、池田消防署2階で、池田町功労者表彰状を伝達させていただきました。 今回は消防功労者5名の方が対象ですが、3人の方が出席されました。 引き続いて、東十勝消防事務組合に対する消防団協力事業所として町内5団体・社に認定されましたので表示証を交付させていただきました。



池田町の最近の出来事