勝井町長の「最近の出来事」
 2009年11月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
11月30日(月)本別町  午後から、本別に向かって運転、帯広開発建設部長、十勝支庁長、池北・東部6人の町長が集まっての「十勝地域づくり連携会議ブロック別会議」が本別町体育館2階で開催されました。 今回は高速道路ネットワーク進行と観光戦略、環境対策を踏まえた森林づくり施策をテーマとして意見、情報交換されました。自分のほうから、全国の仲間と20年ほど前から運動している『全国森林環境税創設』運動のことを説明し、暫定税率を含めた税制度改革の動きがある中でもあり、国・道の理解、運動についての後方支援をお願いしました。

11月30日(月)池田町  朝、阿寒から戻り、役場に立ち寄った後、町議会議員として指導いただき、また畑作、肉牛生産、そして池田町(ワイン用)ブドウ生産組合員として清見や山幸を栽培されている中島洋一さんの奥様がお亡くなりになり、前日に続いて告別式に出席、弔辞をささげ、お参りさせていただきました。
11月29日(日)釧路市阿寒町  二次会にお呼ばれして、またワインを飲みながら、熱田さん、大西さん、そして各地の鶴雅グループソムリエの皆さんと懇談の続きでした。 ソムリエ試験のことやその前に必要な基本(品格?)、大西さんがお好きなピノーノワール種ブドウについて、池田でおいしいブドウができませんかとの質問をいただき、かつて単品として商品を出したことはありますが、池田の気候では難しいことを説明、山幸種などで高品質のワインづくりを目指していることをお話しました。話しながら4杯ほどのワインを頂戴してしまいました。その後、池田のグループに加わり、さらにワインを2杯重ね、ワイン尽くしの夜でした。
11月29日(日)釧路市阿寒町  お祝いを終え、家内の運転で阿寒湖温泉に向かい第9回になる鶴雅ワインの夕べに参加しました。池田町からもワイン友の会の世話人の皆さん(右下:鶴雅の大西社長、日本ソムリエ協会名誉会長の熱田さん、帯広の長屋ソムリエなどとPRしながら提供したダブルマグナムのセイオロサム赤と共に)、士幌町長小林さん夫妻、本別の高橋町長夫妻などともワインを飲みながらの楽しい懇談会(右上)でした。 上は司会に促され、熱田さん大西さんと3町長でステージで皆さんと乾杯、その左は池田の皆さんと記念に乾杯している様子です。

11月29日(日)池田町  場所を西部地域コミセンに移して、午後から利小開校30周年記念祝賀会が開催されました。 ワイン太鼓の会の元気な演奏もあり、お祝いを申し上げながら各テーブルを回りました。 下は、20年ほど前に地区労執行部でご一緒した斉藤元校長先生で、以前を懐かしく思い出しながら懇談しました。

11月29日(日)池田町  昭和55年4月利別小学校が開校して30年となり、協賛会主催の記念式典(下:挨拶する塩谷会長)が利小の体育館で行われ、感謝状授賞式の後にお祝いの挨拶をしました。「利別は池田町の発祥の地、今年で111年になるが明治32年の前の年に利別に小学校が出来た歴史があります。その地の小学校で開校30年ですが誇りある学校です。卒業生も活躍していますが皆さんも学校の目標に努力してがんばって下さい。教職員、PTAの皆さん、地域の皆さんに感謝し、これからもよろしくお願いします。・・・など」とお話しました。 最後に全校生徒が歌った「ハッピイ・バースデイ」(上)がハーモニーよく、元気ありとてもいい合唱でした。左は、毎年の行事、歴代校長先生などの思い出が載ったすばらしい記念誌でした。

11月28日(土)札幌市  地下鉄東札幌駅から会場に歩く途中に大きなスーパーがあり、立ち寄ると酒売り場が目にとまり、とかち野赤白など各種十勝ワインが並べられ、思わず撮影したものです。道央札幌圏の消費者の皆さんに地元ワインを支えていただいています。
11月28日(土)札幌市  朝、札幌に向かい、東札幌にある大きな札幌コンベンションセンターで開かれた自治労北海道本部・北海道自治研究所主催の「2009自治・分権セミナー〜新政権における分権・地域主権の展望と課題〜に出席し、内閣府特命担当(行政刷新)大臣秘書官の松本収さん、逢坂誠二衆議院議員の現状とこれからの取り組みについての講演、石川北海道戦略会議準備室石川事務局長の現在までの報告がありました。 
11月27日(金)池田町
左は仕込み倉庫の徐梗破砕機と約40年使用しているフランス製圧搾機、地階熟成室。 右は衛生的なボトリングラインのある工場(上)と本格シャンパン方式のスパークリングワインがおいしくなるシャンパン酵母と共に熟成させる秘訣を中林所長が説明しています。その後、ワイン城カフェレストランで生ハム、ステーキ、ハンバーグを食べながら十勝ワインを飲み、見送りした後、中林所長と町内2軒ほど十勝ワインを飲みながら、職員とも一緒になり懇談、午前様になってしまいました。


11月27日(金)池田町 十勝支庁長の竹林さん一行においでいただき、品種交配で独自のワイン用ブドウの育成しているところから、苗の越冬する地下保存所(左)、圃場(右:中学生の皆さんとドリカムの中村正人さんに植えてもらった山幸ブドウ)、そしてブドウから醸造する仕組み、熟成倉庫、本格シャンパン方式のスパークリングワインがおいしくなる瓶内シャンパン酵母と共に熟成させること、ブランデーやポートワイン熟成と樽の関係などなど隅々まで約2時間、ゆっくりと視察いただきました。
11月27日(金)池田町  熱心に取り組んでおられる中小企業家同友会の農業振興を図る部会の皆さんが池田町まきばの家で開催されるので、出席して歓迎の挨拶をしてほしいとの要請を受けました。行事が重なっていなければ参りますと返答し、これまで十勝の全体会合にも案内いただいていますが欠席しており、10年に一度は出席しなければと考えていることもお伝えしました。池田地区代表の酪農家小林さんと十勝の事務局長さんが見えられました。
11月27日(金)池田町  12月町議会定例会を前に管理庁議を開催し、行政報告、審議いただく議案、補正予算などについて報告、協議してもらいました。新政権になり地方財政計画がどのようになるのか、地方交付税をどの程度見たらいいのか不確実のこともあり、来年度の予算協議はこれからですが、12月は来年度に関係する大まかな方向性を示し、3月予算定例会の前に議論していただこうと思っています。
11月26日(木)士幌町  温泉宿の懇親会では、町の状況を簡単に説明させていただき、皆さんと清見・清舞・山幸・トカップと各種十勝ワインを飲みながら、いろいろな話題に意見交換させていただきました。 満90歳の丸谷元町長も参加され、一期目に議会で苦労し議会は無い方がいいと思ったが、2期目からは町民に仕事が進むのも進まないのも町民の代表である議会によるものと説明し、町長としての仕事がやりやすくなったと50年前のことを思い出しながら締めの話をされていました。二次懇親会は失礼して早めに失礼させていただきました。レストラン入り口にとかち野(お店で買うと1365円)が2千円と大きく宣伝してあり、ずいぶん安い値段設定だなと感心しながら、昔から十勝ワインを応援していただいている士幌町ならではとうれしく感じました。小林町長に会った時に忘れずにお礼を言わなければと思います。
11月26日(木)池田町  午後から、議員経験者に町3役、事務局の皆さんによる池田町自治交友会の研修会、そして士幌町の緑風荘での懇親会に議長、事務局長と共に出席しました。 美加登地区に建設中の最終処分場(仮称:クリーンセンター)の様子を奥まで入れてもらい現場所長さんから詳細の状況をお聞きしました。屋根工事も思ったより進んでいて、8割ほどの進捗であると言っておられました。 焼却灰など埋め立てしたものを安定化させる水の確保についても課題でしたが、士幌町緑風荘の例を参考にして200メートルほど掘ったら、期待したとおりのきれいな水が出たことも聞き、安心しました。上の写真は端のほうから撮影したものですが幅約100メートル、長さ300メートルの建物の中では人間も車両もとても小さく見えてしまいます。これまで無事故無災害とのことでこれからも継続してくださいとお願いしました。

11月26日(木)池田町  林野労組北海道地本帯広分会の執行委員長と前委員長(退任されるとのこと)が来庁され北議長と応対、政府に対して国有林の森林整備の停滞を防ぐよう、国有林野事業改革に関する要請をしているので理解と協力を求めたいと要請受けました。 新政権の雇用の受け皿として、130万人の雇用を生み出したドイツを例に上げ、マニフェストにある政策の推進を期待されているようです。十勝の伐採が進み、計画的な造林、森林資源保持の運動も確認したことも説明し、是非ともそのように進むよう同じ思いであることをお伝えしました。
11月25日(水)池田町  夜は10数年前にフランス一周のワインツアーに参加した仲間のワイン会に出席、それぞれ一本づつ持ち寄ったワインを試飲すると結構な量になり、失礼しようと思っていた二次会でもワインを飲み、少々過ぎてしまいました。でもいろいろなワインを体験でき、勉強になりました。自分は先日購入した山梨勝沼の新酒を持っていきましたが、熟成した皆さんのワインの方が高い評価でした。
11月25日(水)池田町  前日に続いて池田地区交通安全協会の坂東会長ほか役員の皆さんが協会の補助金の要請に見えられました。釧路地区本部や北海道本部の負担金や交付金との関係も説明いただいたが、ボランティア活動に要する啓発のための旗や用品の費用が問題になっていること、運転免許更新時の協会会員加盟が激減している状況もお聞きしました。
11月24日(火)池田町  11月分の月刊勝井町長の収録でした。 近況として、農作物の収穫作業も終盤で冷湿害の結果が心配、品目横断経営安定対策を期待するが個別保障の池田町米作地の今後が心配なこと、池田町文化祭の諸行事・展示、全国町村長大会出席し各種意見・要望を行ったこと、まきばの家で開いた第39回卒業生を祝い励ます会、北海道コカコーラ鰍ニ協定し「災害対応型自動販売機」を設置したこと、十勝支庁と十勝流域市町村が連携して森林計画制度の適切運用や造林事業推進すべく「十勝流域民有林の資源管理連携協定」を結んだこと、国土交通省観光庁長官が来訪し「十勝に期待すること」を意見され池田町にも来訪したこと、道東自動車道の本別−浦幌間の開通式に出席し、早期ネットワーク完成に期待することなどをお話しました。 項目として、町立病院改築の経過と今後、建設に向けて協議にかかった地域密着型小規模特別養護老人ホームのことについて概略を説明しています。
11月24日(火)池田町  時間があったので久しぶりに農業改良普及センター竹田支所長を尋ね、作況を聞き今後の国の農業政策の動向などを意見交換させていただきました。水田耕作の多い地帯であった池田町にとって、モデルとして個別保障の第一段階、米部門に対する保障制度の内容が厳しいように聞こえていますので心配です。写真は警察署とセンターの間の町道ですが改良と舗装工事が終了し、きれいになりました。
11月24日(火)池田町  池田警察署の畠山署長さんが見えられ、交通安全協会の各種運動、免許証更新手続きなどに要する協会事務事業の助成について要望をいただきました。浦幌、豊頃と3町で協議しながら補助を実施していますが、行財政改革を進める中で補助金・交付金見直しで減額しているところでした。交通安全運動だけでなく、地元での免許申請を可能にすることで特に高齢者に利用しやくしています。全般を考慮し、予算編成のなかで協議することになります。  写真なし
11月24日(火)池田町  第10回になる臨時町議会が開かれ、人事院勧告、閣議決定に伴い、職員給与、手当の変更について条例改正、各事業会計の予算補正を審議しただき、全件可決されました。 池田町は今年度も本給3%削減の協力をもらっていますので、給与の削減分はその中に含め内数とし、手当の削減についての減額補正になりました。
11月23日(月)池田町  西部地域コミセンの告別式に出席し、農業経営の旦那さんを支えたおばあちゃんが92歳でお亡くなりになり、心からの弔辞をささげ、役場庁舎の決裁書類に目を通し処理して帰宅しました。 写真は、10年づつ4回続き今年度で期限が切れる過疎対策について、来年度からの新たな制度を求める決起集会の時に使ったハチマキです。左が今月4日に使ったもので、右は今年春に使用したハチマキです。今、詳細が詰められている頃と思われますが、鳩山首相が先週の全国町村長大会で、「制度を拡充して延長する」と言っておられたので、大きな期待をもっているところです。
11月22日(日)池田町 まきばの家、ボーヤファーム共催のイベント「池田産 羊肉&ワイン三昧」に夫婦で参加。 羊肉を利用した特別メニュー10品(カルパッチョ、刺身、シューパウロウ、スペアリブのダッチオープン煮、レバーの佃煮、睾丸の煮込み、ソーセージ、ミンチ肉サンド、スープラーメンなど)と山幸、とかち野など十勝ワインを楽しむ集いで、札幌、標茶、帯広など町外からのお客さんも含め参加者約80名が集まり、皆さん、珍しいメニューでおいしいねと言いながら、楽しまれていたようです。左は、自家製のソーセージやミンチ肉のサンドイッチなど工夫を凝らした料理を考え、出されたスタッフの皆さん。

11月21日(土)池田町  家では、ビニールハウスのビニールを外したり(下)、外回りの片付けるなど冬を迎える整理を行い、夜は朝テニスクラブ「バッカス」のシーズン終了の懇親会に出席し、各種ワインを飲みながら、来期も元気に楽しくプレイしましょう!と確認しあいました。 来年はコーチの経験がある新メンバーが加わることになり、メンバーがよりいっそう技術力が上がるなあとの声も聞こえました。 今期は63回の出席でしたが、膝が少し不調だった時期もあり、清掃やブドウの世話中心となってしまいました。 来期は体調を整えて、三桁近い参加が目標です。

11月21日(土)本別町  帰りに、高橋町長から誘いがあり、旧銀河線本別駅の「道の駅」完成祝いに立ち寄り、お汁粉やソバを食べ、黒豆豆腐を買い求め、帰町しました。写真は本別町長・議長、清水町長の皆さんとの記念です。
11月21日(土)浦幌町  道東自動車道の本別と浦幌間の開通式に来た議長と共に出席し、関係者の皆さんにお祝いを述べました。
 2年後の占冠・夕張間の開通、釧路や北見へ向けての全線通行、高速道路網、道路ネットワークの早期完成に向けての期待を共有しました。 下は浦幌町農業団地センターの開通式(水澤町長がお礼の挨拶)で、上が道東自動車道浦幌IC付近での鋏入れ式、走り初めの様子です。


11月20日(金)池田町  羽田からの帰りは帯広も満席、千歳行きがようやく取れ、列車で池田駅に帰ることができました。 予定が輻輳していましたが、年一回の関係者が集まる池田町PTA連合会教育懇談会に出席、教育委員、校長・教頭先生、PTA連合会の役員の皆さんなどに日ごろのお礼を述べ、新政権の財政出動がこども手当に向いているが教育や福祉関係にも期待できるものと思っている、これからもよろしくとお願いし、テーブルを回りながら懇談しました。
11月20日(金)東京都青山  10日に96歳でお亡くなりになられた森繁さんのお葬式が青山葬儀所で行われ、お悔やみと池田町がお世話になったお礼も兼ねて、お別れに参加してきました。1974年7月にワイン城が落成した時、女優の藤村志保さんとともに来町され、落成式や祝賀パーティーを大きく盛り上げていただきました。 池田町の“いきがい焼き”の看板、商標も森繁さん筆で、今も使用されています。 森繁さんは、舞台やドラマでさりげなく名前を言うなど、小さな町、池田町の挑戦、取り組みを応援していただいた大恩人でした。喪主のご次男さんに名刺を渡しながら、これまでのお礼とお悔やみを申し上げ、町を代表して心からの御焼香をして帰町の途に着きました。 ご自分で選ばれた(とおっしゃっていました)遺影の周りには、赤いバラやピンクの胡蝶蘭、たくさんのユリや菊などきれいな花々に囲まれて、皆さんとお別れをされているように思えました。 葬儀場には、小泉元首相やたくさんの有名人が参列、名前がありましたが、会場を出ると中村玉緒さんが記者団にマイクを向けられていました(下)。

11月19日(木)東京都新宿  続いて、村井副所長といっしょに新宿伊勢丹デパートを訪問、ドリカム事務所の川村社長ともお会いしてお礼を述べながら、伊勢丹の商品担当、販促担当部長さんなど関係の皆さんと打ち合わせを行い、北海道物産展の参加についてお願いしました。 十勝ワイン製造を始めて、売れるかどうかわからず、流通もできていない頃、特段のはからいで首都圏で十勝ワインを取り扱っていただいた経過があり、また明治通りに面して「ワインパブ十勝」を開店、ロゼワインのジョッキ、池田のジャガイモやハム・ソーセージなどの立ち飲みワインパブでたくさんのお客さんに利用いただいたこともありました。 ワイン売り場でもとかち野、シルペークなどを国産ワインコーナーに並べてられています。会議後、バイヤーの池田さん(中)に特別に管理されたワインカーブも案内されましたが、1900年代の銘酒が年代ごとの棚に並んでいるのは驚きました。自分の生まれ年、1950年の棚にも貴重なワインが横たわっていました。
11月19日(木)東京都日本橋  昨年池田町東京事務所を訪れていただいた連絡があり、先月もお寺でお会いしたこともあり、日本橋室町の北海道銀行東京支店に片山支店長を尋ねました。 あいにく片山さんが出かけられて不在とのことで、東京事務所次長の西沢さん(右)に応じていただきました。 池田町でも、ワイン事業関係でお世話になったこともお話しながら、片山所長さんによろしくお伝え願い、十勝ワインやレストラン十勝日本橋店も紹介させてもらいました。
11月18日(水)東京都永田町  全国町村会館で石川代議士などと懇談した後、近くの店で鈴木代議士(上:中、左は陸別金沢町長)を待ち要望や意見交換しました。 そこで鈴木代議士と一緒に福井県池田町の杉本町長(下:中 福井県町村会長でもあります)が見えられ、再会を喜び、今後も意見交換していきましょうと言いながら乾杯しました。 

11月18日(水)東京都永田町  行動を終え、北海道東京事務所(下:所長の川城さんと幕別岡田町長)で開催の十勝町村会臨時総会に出席、報告事項、行事の確認と消防広域化の今後の取り組み、各町村の大まかな方向性について意見交換、協議されました。

11月18日(水)東京都永田町  政権与党として、石川知裕衆議院議員に同行いただき、国会(衆議院)の民主党小沢幹事長に挨拶を兼ねて少しの時間懇談しました。 石川代議士の始めての選挙の時、小沢さんが池田町に入られ、役場横での応援演説にこられた時、「小沢さん地元岩手の隣の宮城生まれです」と言いながらの名刺交換して以来ですが、そのことを話しますと「おお、そうでしたか」と言っておられました。

 二回目になりますが一度会っていると少し近くに感じるのが不思議です。 初め入る国会幹事長室でしたが、全室に石井一衆議、田中康夫衆議の姿がありました。
 民主党の議員会議の部屋で待ちましたが、下は、その会議室の執行部「代表、幹事長、顧問」席に座る、清水高薄さん、上士幌竹中さんと記念撮影です。


11月18日(水)東京都永田町  渋谷から永田町に移動、自民党の中川参議、国会対策副委員長の伊達参議(国会参議院の会議室で急ぎの電話に出ています)に、大会意見を持って要請しました。 
11月18日(水)東京都永田町  いつもの会場、渋谷NHKホールで開かれた全国町村長大会に出席、今回は北海道の町村長は中央前列に位置し、鳩山内閣総理大臣、横路衆議院議長の道内選出お二人から来賓挨拶を聞くことになりました。 お二人とも原稿を持たずのお話で、鳩山首相は「皆さんと共に地域主権国家づくりを進めたい」と強調されておりました。 大会は、いつもの「大会決議」と「過疎地域の発展が国家的課題であり、現過疎地域自立促進特別措置法に代わる新たな過疎対策法の制定を求める特別決議」を採択し、要望行動へと展開を確認して終了しました。

11月18日(水)東京都永田町  十勝町村長で首相官邸に鳩山内閣総理大臣に激励文(下)を持って表敬訪問しました。 首相補佐官を務めている北海道選出の小川参議(上;中で町村の課題を聞いていただいている)に代理で受け取っていただき、懇談させていただきました。 課題はたくさんありますが、構造改革で疲弊した大きな原因が地方交付税の激減。 地域主権国家づくりに期待すると共に、地方固有の財源、地方交付税の増額を・・・との発言をさせてもらいました。
11月18日(水)東京都永田町  首相官邸の入り口で皆が揃うのを待っている様子です。前日は小雨の一日でしたが、今日はとてもいい天候になりました。
11月17日(火)東京都茅場町  午前中に羽田に飛び、有楽町の北海道物産を扱っていただいているお店(下)に各種十勝ワインが並んでいる様子を見て、茅場町の池田町東京事務所に行き、村井副所長に首都圏の販売状況と課題、12月3日に予定される十勝ワイン友の会の参加状況などを聞きながら、取り組みの強化を求めました。 上は事務所に掲示してある、十勝ワインを扱っていただいている川島酒店からの「NHKプロジェクトXを見ました。北の大地の味、十勝ワインをお客さんに説明しながら薦めています。」とうれしい応援の大きな絵手紙です。

11月16日(月)池田町  数件のお客さんや打ち合わせがありましたが、昼弁当を食べた後に運動。 社会福祉センター西側の垣根ブドウ「清舞」の剪定後に残った枝をゆっくりと整理することができました。 切り落とした枝の整理はお願いすることにして、役場周りなど毎年のブドウ剪定は一通り終えることができました。 
11月16日(月)池田町  朝、道道の歩道を通って役場に向かいましたが、陸橋に登る階段近くで建設会社の方に会い何の工事ですかと尋ねますと、階段の横板部分を修理しますとのことでした。 前々から、階段の氷を溶かす融雪剤で鉄部分が錆びて穴が開いたようになっていて直さなければいけないのではと建設課長を通じて話していたものです。これから安心して上り下りできるようになります。 上は、橋の上から池田中学校に入る生徒玄関、そして左右に校舎、中に体育館が見えます。改築に向けての基本設計が進んでいますが、校舎群の西側部分に建て替えることになるように思われます。

11月15日(日)音更町十勝川温泉  午後から、地元選出池本柳次道議の「議員活動10周年 さらなる前進へ まちの“らしさ”再発見セミナー」に北議長と共に出席し、石川代議士、道議会前副議長のかつや正道議の講演を聞きました。 池本さんの10年間の活動のようすがDVDにまとめられ、報告されていましたが、3年ほど前に帯広で講演した鳩山さん(写真上)も見られ、ちょうどその時、、民主党の基礎的自治体の役割のあり方についての考えを質問したことを思い出し、懐かしく感じました。 石川代議士は、政権交代した国会議事堂の様子、政府と党の関係、地域からの要請の受け皿、試行錯誤して進むこと、消費者担当になったことなどを話されました。 かつや道議は、農業が産業クラスタの中心になるべき、支庁制度改革は財源も含めた市町村へ仕事を移譲することで支庁がなくてもいいと考える、道議は勇退し知事選挙に臨むと新聞報道されていた内容と同様の決意を話されました。

11月15日(日)池田町  時間が余りありませんでしたが、一時間ほどあればと清見のテニスコートに向かい、やり残した垣根ブドウの剪定を行ないました。 晴れの予報のように思っていましたが、時おり雨が落ちてきて作業の邪魔をしましたが、何とか剪定し終えることができました。 
11月15日(日)池田町  青山地区コミセンの葬儀に出席、88歳でお亡くなりになられたおばあちゃんに弔辞をささげ、帰りに利別保育所跡に立ち寄り、障がい者自立支援施設に改修、グループホーム建設予定の工事現場の様子を見て帰宅しました。
11月14日(土)帯広市  表彰式を終えてから、市町村長、議長の皆さんで懇親、懇談会が用意され、参加。 大樹町本店の帯広支店の焼肉店で、トカップなどを飲みながら、消防の広域化などの話題も交え、意見交換しました。 その後、さらにワインスナックを訪問、トカップを飲んだあと、浦幌行きの普通列車(車内に進学塾とレンタカーの宣伝あり)で帰町しました。

11月14日(土)帯広市  十勝町村会で帯広市運営の「ばんえい十勝」を応援する日に出席しました。 十勝の町村議長も多く参加、皆さんで十勝町村会協賛レース(写真)を中心に、購入の仕方を聞きながら馬券売り上げにも協力し、伏見町長が優勝馬を表彰、記念撮影しました。 レース場手前には、宣伝もかねて、それぞれの町村の看板も掲げてあります。 さらに、シーニックバイウェイ北海道候補ルートの運営代表者会議の連絡により、ばんえい競馬の現地視察に来訪している北海道ルート審査委員の皆さんと表彰式の前に名刺交換を行い、まきばの家など池田町もルートに入っており「見どころ、楽しむところがたくさんありますので、是非よろしく。」とお願いしました。審査員は、筑波大学システム情報工学研究科石田東生(はるお)教授、北海道大学観光学高等研究センター佐藤誠教授、兜x士通総研臼井純子室長などの皆さんです。
11月13日(金)帯広市  午後から、産業振興課長、林政係長と十勝支庁に向かい、「十勝流域民有林の資源管理連携協定調印式」に出席し、十勝流域森林・林業活性化センター理事長を務めている立場もあり、市町村を代表して挨拶(下:私に続いて挨拶されている竹林支庁長)しました。 カラマツ王国と言われる十勝管内で伐採が進み、植栽されず伐採跡地が拡大している現況で、北海道十勝支庁と十勝の市町村で十勝流域連携協定を結び、いっそう連携、情報の共有を図りながら、森林計画制度の適切運用や造林事業推進などの取組みを進めることとしました。環境を守る森林資源として二酸化炭素吸収する役割も果たし、水・漁業を守ります。 孫子に残す中長期の大切な財産として現世代には森林資源を維持する役目があると思っています。 続いて、浦幌林産協同組合に対し、「素材生産活動の適正化に向けた浦幌林産協同組合の自主的行動規範」が北海道のガイドランに適合する通知書が支庁長から代表者に渡され(上:右から二人目、支庁長、森づくりセンター所長、浦幌町長と)、十勝ではじめての通知書であり、育成に長年かかる森林資源の伐採、造林など適切管理をしながらの素材生産する模範となる重要な取り組みです。


11月13日(金)池田町  人事院勧告に伴い池田町としても取り組むべく、職員労働組合に給与と期末手当の削減などを提案し、その団体交渉を行い、北部地域コミセン会場の告別式に出席し、心から弔辞をささげました。 役場職員のお父さんでもあり、JA参事、社会福祉協議会の役員、町教育委員として委員長代理も務められるなど、教育福祉行政にも大きな貢献をいただきました。 この8月におばあちゃんのご逝去の際に喪主を務められたばかりで、後で聞くと、故人は入院して大病と闘い中だったようです。 写真は、コミセン屋外ゲートボール場と保育所の遊具施設です。 うっすらと白くなっているグランドをよく見ますと一面に5センチほどの霜柱でした。 

11月12日(木)音更町  十勝エコロジーパークで10月から11月末のひと月以上開催されている「オータムフェスタ in 十勝川」に広瀬所長、安井営業係長と一緒に出席。安井さんが山幸の由来やワインの性格などを説明した後、十勝ワイン各種を飲みながら、藤原しずかさんのピアノによるジャズナンバーの独奏を聞きました。 シャンソンやポップスナンバーも入れたわかり易い曲がほとんどで、とてもリラックスして楽しむことができました。 
11月12日(木)池田町

 社会福祉センター会議室で「災害対応型自動販売機による協働事業に関する協定書」締結し、手交した後、同じ1階に入り口付近に配置された災害対応自動販売機の前で、北海道コカコーラ轄イ藤帯広事業部長、身体障害者福祉協会小松原池田分会長と共に初通信式を行いました。 自販機の上部に電光掲示板が備えられ、パソコンからの遠隔操作で災害情報や地域情報を流し平常時から防災意識の高揚をはかり、有事には災害情報の発信、そして自販機内の飲料水の無料提供を実施していただくことになりました。佐藤部長さんのお話では十勝で4番目となるようですが、平成15年の十勝沖地震の時に隣町豊頃町に2リットルのペットボトル水を提供されたそうです。その時、池田町の断水は解決しすでに通水している状態だったとのことでした。 北海道コカコーラ鰍ヘ他にも、「子どもの安全を見守る運動」や「お知らせ道ネット」「防犯ほっとインフォメーション」などの地域貢献活動を行っているようで、お礼申し上げました。 最後に、意図的に災害時の状態にして、一本づつ試験的に取り出してくださいと促され、参加した皆さんそれぞれで頂戴してしまいました。私は「い・ろ・は・す」という天然水をいただきました。

11月11日(水)池田町  帯広職業安定所の所長さんなどが来庁され、産業振興課長、商工観光係長と共に、国の雇用促進対策の一環としての「地域雇用創造実現事業」に関する説明を受けました。 十勝では帯広市や足寄町の例があるようですが、3年間を限度とする事業で、持続して経営、運営できる事業を生み出すことが必要で、これまでも努力している“ものづくり”の更なる可能性の追求、求められる新たな事業起しに活用したいものです。
11月11日(水)池田町  今日も昼食後の運動をかねて、前日やり残した農業委員会南のワイン専用種「山幸」種の剪定をしました。 下が前日の剪定前で、上が今回剪定した後の様子です。 登熟した強め枝を左右一本づつと、中に向かって2、3芽短めに枝をいくつか残しています。

11月11日(水)池田町  予報どおりの雪が降り、冬のシーズンに入ったことを知らせる景色となりました。 下は歩いて役場に向かう途中の富士通り歩道で、上は学校帰りの子どもたちが役場中庭で雪だるまを作り始めている様子です。 歩道を歩いている時、車道路面に雪だまりがあったようで、通った車から右足にビシャッと受けてしまいました。冷やっとしましたが歩きながら振り落とし、こういう日は雨傘を持って歩かなければと言い聞かせながら、以後、車の通行と路面を注意して歩きました。

11月10日(火)池田町  宮崎町民課長が、美加登に建設中の最終処分場「仮称)クリーンセンター」の『美加登だよりD』を持ってきてくれました。 10月29日時点での写真(気球により空撮だそうです)ですので、現在はだいぶ進んでいるものと思われます。今年、11月中に何とかもう一度、進行状況を見たいものです。
11月10日(火)池田町  11月末に中国ハルピンで開催されるスピードスケート、ジュニアワールドカップに千五百と5千メートルに出場する池田高校3年生の渡部知也君が、校長、顧問の先生と共に報告に見えました。渡部君は昨年2年生の時に参加した世界大会以来で、この一年で一段と力も加え、世界大会経験も経ての今回です。普段の力を発揮してもらえばきっと成績が伴ってくるものと信じています。
11月10日(火)池田町  昼時間を利用して、前日の福祉センター横の垣根ブドウ「清舞」の剪定に続き、農業委員会庁舎南側の垣根ブドウ「山幸」(写真:切る前)の剪定を行いました。今年の枝はしっかりと登熟していましたので、余分な枝を切り落としながら、来年もしっかりと芽が出て、花が咲き、糖度の高いいいブドウができるものと期待しています。
11月9日(月)帯広市  午後、帯広で十勝町村会の緊急役員会があり、消防広域化検討についての町村長協議、次週に予定されている町村長全国大会そして各種要望行動についてに打ち合わせを行いました。 会議終了後、支庁長、地域振興部長、参事さんと懇談し、集中豪雨による河川や道路の災害、農作物冷湿害対策で独自災害事業を行っていることなどを説明し、可能な限りの財政支援をお願いさせていただきました。  写真なし
11月9日(月)池田町  早めに目が覚めたので、清見のテニスコート横(上:まきばの家キャンプ場の木々が霧の中で黄葉してきれいでした)のブドウの剪定に行きました、8時までがんばりましたが全部は終了せず、5本ほど残り、今後の仕事となりました。 我が家の棚ブドウ(写真下)、垣根ブドウとも土・日の空き時間を利用して剪定、すべて終了しました。

11月8日(日)池田町  前日帯広市でご一緒した本保観光庁長官(上下とも右端)とコーディネーターの鞄d通北海道山本さんなどを池田町に迎え、旧研究所のブドウ栽培やブランデー熟成庫、ワイン庫を説明し池田町十勝ワインの日本で北限とも言える厳しい地での寒冷地向き専用種の導入と品種改良の歴史を説明、次にワイン城の仕込み倉庫や大樽熟成、そしてワイン城地階の熟成庫と案内し、池田町のオーソドックスな熟成ワイン志向をお話させていただきました。 1961年からブドウ栽培を始め約半世紀に及ぶこと、山ブドウ、清見を交配して新品種を開発し、20年ほど要してようやく「清舞」や「山幸」を商品化にこぎつけたこと、そのように育成に時間と費用がかかること、シャンパンタイプやポートワインタイプ、グルジアのクヴェブリワイン、そしてアイスワインとブドウから製造可能ないろいろな種類のワインづくりに挑戦し商品化していることも加えました。長官はパリに3年間滞在されたとのことでフランス国内はもちろんのこと、欧州のワインをよくご存じのようで、十勝ワインにどのような評価をいただけるのか興味ありましたが、「10年ほど前に十勝ワインを飲んで以来でしたが本当においしくなっていますね。」とおっしゃっていただき、とてもうれしく思いました。

11月7日(土)帯広市  場所を十勝ビールに移して、本保観光庁長官(上:中)、鞄d通北海道鈴鹿部長(上:左端)、竹林十勝支庁長、鎌田帯広開発建設部長(下:挨拶し十勝ワイン山幸で乾杯)、砂川帯広市長、上野帯広市議会議長、寺山音更町長、林社長ほか勝毎幹部社員などたくさんの皆さんとの懇談会にも出席しました。 

11月7日(土)帯広市  案内を受けていた、国土交通省本保観光庁長官を迎えて、「日本観光がめざすもの、十勝に期待すること」という演題の講演、地方の元気再生事業として国の助成を受けての取り組み経過が説明され(上)ました。 本保長官から、先に十勝についての印象やアドバイスがあった後、国際観光は「地域の良さを知ってもらい、交流することで世界平和に役立てる」ことが基本と前置きされ、国外からの観光客の動向、新政権になって目標を高くし予算を4倍に上げたこと、一泊二日型は終了し長期滞在型に、費用を抑え滞在にする工夫が必要などとのご意見を交えてのお話でした。 在日中国人が、日本に対して強い嫌悪感を持っている高齢者を呼び日本各地を旅行すると100%「日本人は親切でいい人たち、と感じて帰る」と聞くとの話が一番印象に残りました。 遠からず経済大国になる中国との交流に観光が果たす役割も大きいと思った次第です。 また、冒頭「各地で講演に呼ばれる時、一様に『我々の地でどうしたらいいか?』と聞かれるが、『そんなことは俺に聞くな。自分で考えなさい。』が基本的スタンスです」と話されたので、初めびっくりしましたが、当然のことで人に頼るようでは前に進まず、自力での努力と実行が必要なことは当然かもしれません。




11月7日(土)池田町  12時から、これも恒例の芸能の集いで、大正琴、舞踊、カラオケ、詩吟、ワイン太鼓、傘踊りなどが披露されました。 半分程度進んだところで、次の行事のため中座し、帯広に向かいました。



11月7日(土)池田町  田園ホールで開催の池田町文化協会賞の表彰式に出席、傘踊り保存会の竹内さん、愛石会の坂東さんお二人の受章者にお礼とお祝いを述べ、こらからもよろしくとお願いししました。  下は、式の後、恒例の茶席で、島影さんから、今年の宇宙衛星の話題から月を題材にした「一輪明月 照禅心」の書(掛け軸)の説明を受けながら、濃い茶と薄茶二杯をおいしくごちそうになりました。

11月6日(金)池田町  池田町商工会館2階で行われた池田町商工業関係永年勤続従業員表彰式に出席し事業主やご家族のみなさんを含めてお祝い申し上げ、これからも健康で、現場に往復するな交通事故、仕事場での事故の無いよう注意してお勤めいただきたいことをお願いしました。 その後、オードブルを囲んでお祝い・激励懇親会に出席、同席された大熊歯科医院大熊先生の歯学博士号取得のお祝いも兼ねて二次会懇親し、帰宅しました。

11月6日(金)池田町  池田社会福祉事業協会が建設する「地域密着型小規模特別養護老人ホーム」建設の打合せを行いました。 介護事業計画により、町が制度補助金を除いた費用を助成する計画になっています。 保健福祉課、町立病院の入院、リハビリ、老人保健施設と密接な関係を保ち、デイサービス、ショートステイなど在宅支援、特養やグループホームなどの介護支援入所施設など一体的なケア体制に必要な施設となります。現在の54床の特養運営に29床増えることで介護施設待機者の解消も図られることになります。看護師、介護士の仕事を含め、先の運営を考えた建物として検討してほしいとお願いしました。 
11月6日(金)池田町  まきばの家大ホール“ルーチェ”で開催された第39回卒業生を祝い励ます会に出席し、中学3年生91名(風邪などで4,5人欠席とのこと)の皆さんに残りわずかな中学生生活、各種試験に取り組んでほしい、池田町の誇りある地場産品を使用したおいしい料理を懇談しながら楽しんでくださいと挨拶しました。 上は同じテーブルになった相澤君と赤松君。 二人ともスポーツマンで来春から町外の高校に進学予定で努力しているとのこと、自分のことも話題にしながら、中学時代の友達を大切にしてとお願いしました。

11月5日(木)池田町  昼頃の便でとかち帯広空港に戻り、帰町。 池田町役場庁舎では、左記の菊花展で入賞されたみごとな大輪三本立、懸崖、盆栽が迎えてくれました。 しばらくの間、お客さんを楽しませてくれます。
11月5日(木)東京都23区内  北海道に戻る前に、再度議員会館を訪れ、具体的に改築設計を進めている町立病院に対する過疎事業拡充をお願いして歩きました。 公立病院改築については企業会計なので病院事業債と過疎債をお願いするよう計画していますが、元利償還の交付税措置に3倍の差があるので、拡充していただくよう制度変更を求めています。 何とか後年度負担を少なくし、教育や農業など他の事業にお金を充てたいとと思い、粘り強く行動しています。学校と同様、町民の生活に欠かせない町立病院であり、今年度、地域医療の崩壊という現状に総務省が公立病院運営についての交付税措置が拡充した事実経過があり、ハードの支援もそうあるべきと強く訴え続けています。写真は、衆議員会館地階に委員長室がある鈴木宗男外務委員長に要望しているところです。他に石川代議士と逢坂代議士にも内容を説明しお願いしました。
11月4日(水)東京都23区内  北海道の中富良野四方町長、上ノ国工藤町長、安平幅田副町長と共に第2班として衆参議員に対して要望して回りました。 上は国会議事堂に行き、議員会を開催する部屋で国会対策副委員長の伊達忠一参議に、中は自民党本部に移動し党改革実行本部長でもある武部代議士に、下は参議員会館の共産党紙参議にそれぞれ要望書を渡し、超党派でハード事業にソフト事業を加え、現在のままの延長でなく制度拡充を図ったうえの新たな制度をお願いしました。




11月4日(水)東京都23区内  一便目の航空機で東京に向かい、九段会館にて開催の全国過疎地域自立促進連盟の新過疎法制定実現総決起大会に北海道十勝担当として出席しました。新たな過疎法制定に関する決議を決定し、国会議員及び国に要請活動を実施することを決めました。平成12年に現在の過疎法が制定され、10年間が過ぎ、今年度末平成22年3月末で期限を迎え失効します。 今年の夏にも新たな過疎対策法制定に向けて運動したところですが、どんどん期限が近付き、具体的な運動をすべく結集しました。
11月3日(火)池田町  懇談会から戻り、再度、田園ホールの文化祭展示最終日の様子を見に行きました。 作品撤収の時間とも重なり、製作者の皆さんが集まっているところで、作品の説明を受けながらゆっくり見て回ることができました。 下は、中本さん(中)の力作「山中無暦日」の前で菊づくり35年の平訳さんと記念撮影しました。 

11月3日(火)池田町  千代田の杉山さん宅で池本道議を囲む野友会が開催され、十勝ワインや我が家の特製ジュースを持参して出席。 前日に民主党の政策懇談会でご一緒したばかりですが、士幌町からの皆さんも迎えて後援会役員主体のゆっくりした懇談会でした。 下は新規就農した娘さん一家、田淵ファミリーが紹介されているところです。

11月3日(火)池田町  池田町文化祭の展示場所、社会福祉センターの部に行き、小中学生の作品を含めての工芸品を見に行きました。 小中学生が作ったとは思えないりっぱなエプロンやコースター、テーブルが並べられており、愛石会の珍しいメノウ、十勝石のフクロウなどの作品、隣の部屋には刺繍や池田に移住し今年で25年になる宮田さん作成の木工芸品などがたくさん並べられていました。

11月2日(月)池田町  池田町文化祭の諸行事、展示が行われています。田園ホールには小中学生の絵画や書(一年生の鉛筆書もあり)、各サークルや同好会の絵画、書、俳句、写真などなど力作ばかりです。  上は、利別から自転車で役場に戻るときに写生していた池田小学校4年生の完成画が掲示されていたコーナーです。画盤からあるれるほど大きく立派な池田小学校も見られました。

11月2日(月)池田町  例年楽しみにしている同好会主催による菊花展の表彰式に出席し、「菊花は文化祭の花形です。町民の皆さんもそうだおと思いますが、毎年見るのを楽しみにしています。花々は社会に潤いを与えます。菊づくりも大変と思いますがこれからも続けていただくようお願いします。おめでとうございました。」と挨拶しました。大輪三本立首席一等で町長賞を受賞された平訳宗雄さんが受賞者を代表し、「今年で85歳、菊を作って35年、毎年一年生です。今年は天候も不順だったが町長賞を取得したいとの思いで、毎日世話して育てました。これからもがんばりたい。」とご苦労がしのばれるお話をされました。 

11月2日(月)帯広市  会議終了後、十勝支庁庁舎を訪問、十勝町村会に立ち寄り、後から見えた鹿追吉田町長、局長と少し懇談、帯広保健所、社会福祉課などを訪問し、挨拶して、帰町しました。
11月2日(月)帯広市  政権が代わり、初めての公式な民主党・道民連合と管内市町村長との道政懇話会に出席し、発言させていただきました。十勝支庁から竹林支庁長、竹居田保健福祉事務所(帯広保健所)長、佐伯土現所長、秋山教育局長、担当の方も同席され、党側から三津団長があいさつし、斉藤政審会長が@地方分権=地域主権A農業個別所得補償B地域医療再生C暫定税率廃止D雇用対策E公共事業の6項目にわたって政策の概略が話され、各市町村長から提言や意見が出されました。自分は、@疲弊した地方と都市部との均衡ある国づくりとして財源を含めた地方分権、地域主権に大きな期待をすること、A農業の個別保障については、今年の冷湿害に今の経営所得安定制度が生きる、十勝でも農地面積が小さい農家もあり、制度改正に当たっては後継者も含めやりがいある希望もてる農業経営をできるような制度にすべき。B札幌医大の今井学長が北海道に新しい医学部を設置すべきと提言している、民主党も医師数を1.5倍にするマニュフェストと整合あり、国立、道立、民営と手法を問わず推進に策と行動をと話ししました。 もうひとつ暫定税率廃止についてもと考えていましたが時間オーバー気味でしたので止めましたが、全国の任意市町村で設立して運動展開している『(仮称)森林環境税創設』も含めて、脱二酸化炭素、環境税問題を同時に検討願いたいと思っています。

11月2日(月)池田町  新規採用した看護師に職員採用辞令を渡し、宣誓を受けた後、職場の労働組合の新旧役員の皆さんの挨拶を受け、青山地区コミセンで行われた94歳でお亡くなりになられた農家のおばあちゃん告別式に出席し、弔辞を捧げました。 満97歳になられるという旦那さんは杖をつきながらも喪主を務められておられました。以前、お宅に米寿のお祝いをお持ちした際、ご自分の句集を頂戴したことがありました。 息子さんにそのようなことをお話しますと今でも句を詠まれておられるそうです。 寒気団が押し寄せ少し風もありましたが、晴れた中で参加の皆さんと天気や作物のことなど懇談しながら待ち、お見送りさせていただきました。 
11月1日(日)池田町  月刊町長10月分が放映されていました。 今回は私だけでなく、小山教育長に出演をお願いし、池田中学校の改築についてこれまでの推移とこれからの予定を話してもらいました。

11月1日(日)池田町  我が家の3株のヤーコンとひと畝の人参の収穫です。 不順な天候、肥料調整(いきいきエコアース主体に少しの購入肥料)のせいか、細め・小さめになってしまいました。 天候はいかんともしがたいですが、土、適期に種まき、移植、間引きなどに気をつけたいと思います。

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