勝井町長の「最近の出来事」
 2009年5月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
5月31日(日)池田町  今日は予報どおりの雨天で池田中学校の運動会の花火は上がりませんでした。 他に特段の行事がなかったので、小雨に中雨合羽を着て、屋根からの雨水を受けたポリバケツが無くなるまでビニールハウスの苗に水遣りをしました。 夜は、夫婦で駅前のラーメン店にピリ辛味噌野菜ラーメンを食べに行きましたが、店で使用する麺は道産小麦を使ったこだわり麺(写真)です。一日ゆっくりと自宅パソコン内の資料を調整、ホームページを更新したり整理したり、内の資料も調整すのに時間を使いました。
5月30日(土)池田町  夜は前日に続いて十勝ワインを囲みながらの岩手山田町、秋田県北秋田市の皆さんと懇親会。 今日はギターやカラオケを使っての自慢の歌の交換も行なわれました。

 人口約2万人の漁業の町、山田町からの佐々木克彦会長、佐藤澤副会長、佐々木一己事務局長さん方(中)は町活性化のイベントを寸劇や合唱で盛り上げているともお聞きしましたが、何を歌っても声量がありお上手ですので評判なのが理解できます。 副会長と事務局長さんが三橋美智也の「達者でな」を歌っていらしたので、ワインも進んだ勢いも手伝い、自分も「哀愁列車」を佐々木会長といっしょ(上)に歌いました。




5月30日(土)池田町  昨年末に亡くなった義父の納骨の日で清見の墓地に納められ、6年前に亡くなった義母と一緒になりました。 そのとなりに勝井の用地を確保してあります。 写真は用地が狭くなり、要望に対応するため造成を予定している土地です。
5月30日(土)士幌町  古くは池田町だった下居辺地区にお住まいで、弟さんも町長だった故飯島和吉元士幌町長、議長の町葬に北議長と一緒に出席しました。 低迷していた農業共催組合を町に移管し充実、土地改良など大型プロジェクトに取り組み土づくりに重きを置く農業振興、病院事業の充実などに努力され、馬が好きで議会、役場の仕事以外は馬の世話をされていたそうです。 小林町長が葬儀委員長として挨拶しているところです。
5月30日(土)池田町  高島小学校グランドで開催された保育所、小学校、中学校合同の地区を上げての大運動会の開会式に北議長と共に出席しました。 少し肌寒く雨も心配されましたが雨も止み、子ども達が動き回るので気温もは大丈夫なようで、小中学生の元気いっぱいの選手宣誓、一緒に準備体操を行ない、さっそく100メートル競走が行なわれていました。 高島は小学校が赤白組、中学校が赤青組に分かれての競技になっています。

 挨拶の場はありませんでしたが、保育所から小中学校合同の運動会は珍しいと思いますが小さい頃から、お兄さんお姉さんと一緒にできることはいいことです。生徒数が少なくて出番の多い運動会ですが、うまく行かないことにも負けずに最後までやり通してください、応援の皆さんも全員に声援をお願い、勉強も頑張るようにと願いながら、まもなく士幌町に向かいました。


5月29日(金)池田町  二次会にワインパブにも立ち寄り、皆さん歌がとてもお上手で、民謡など手拍子で合唱しながらの賑やかな懇談になりました。
5月29日(金)池田町  ワイン城カフェレストランで岩手県、秋田県からの十勝ワイン友の会の皆さんを歓迎する懇親会に出席し、日頃のご支援に感謝して二日間楽しんでいただくようお願いしてゆっくりと懇談しました。 秋田、岩手両方のワイン会に出席したっことのある大石前町長の奥さんにも参加いただき、会を盛り上げていただきました。

5月29日(金)池田町  幕別・豊頃・浦幌・池田の4町からなる十勝東部地区農業改良推進協議会の総会に出席、ヤングファーマーズ講座、食育事業などの事業報告と決算、引き続き同様の取り組みを確認した予算を決め、会長職などが回り順で時期は幕別町が担当することになりました。 上は、普及センター職員から2件の報告があり、長いもの収量や品質など経年変化を調査・分析、土づくり、輪作体系を守ることが指摘されていました。 この後、懇親会が開かれ、地区6JAの組合長、専務さんなどとワインで乾杯し少し懇談、地元町にもかかわらず失礼しますとお許しいただき中座し、次のワイン城の懇親会に急ぎました。

5月29日(金)池田町  委員会の休憩中に、岩手県陸中山田町や秋田県田沢湖、東京(一人)から十勝ワイン友の会の皆さんが来庁され、応対しました。 ワインのみでなく、地域振興、町づくりに挑戦してきた池田町を応援しているという藤島顧問他の皆さんです。 変わらない支援、協力に感謝申し上げ、ワインを囲んでさらなる懇親を深めていただきたいとお願いしました。
5月29日(金)池田町  午後から、見積もり合わせの後、前日に続いて開催の町立病院改築基本計画審査特別委員会に出席、指定管理者制度導入する経営形態、病院と老人保健施設運営の人員体制と財政計画を審議いただきました。 規模を縮小すべきとの意見が続きましたので、次のように取り巻く環境と考えを説明しました。・池田町よりも人口規模の少ない管内の町が検討しいた診療所を止め病院に残す方向になったこと、療養病床(20床ほど)を持っている管内複数の病院が療養病床をやめ一般病床60床に転換している状況。・すでに昨年5月に議会提出している北海道医療計画(10年)で十勝の病床を800床ほど減らす計画、と30年後を見込んだ地域ケア体制整備構想で十勝管内で要介護度3,4,5の重い介護認定者数推計が約30年後200%を超え、介護と入院数は同一ではないが減るよりも増えるものと思われる。・管内一般60床病院の町でも80床、100床の老人保健施設がある。・町民の皆さんの中で町外の病院に入院している人、介護施設に入所している人もいるが町内の施設があればその方がいいと思う。・池田町外からの利用もこれまでもこれからもあると思われる。・辺地・過疎医療に通じ、スムーズな運営移行も考え運営実績が多く、地域医療に精通している地域医療振興協会に受託してもらえれば、池田町立病院として最善と考えている。・ 町長として、この基本計画が、家族を含めた町民の皆さんの生活の安心の要、リハビリ中心の在宅支援であるの中間施設(老人保健施設)をふくめ医療保健介護の拠点として必要と考える。・・・・などと説明し、基本計画について理解を求めました。 公立病院経営について、建物整備と交付税措置など運営についての財政支援が厚くなり、池田町立病院改築、介護施設整備に絶好の機会と捉えています。 さらに国会で補正予算が決定し、雇用の受け皿や経済対策として、教育施設、介護施設整備についての緊急対策もあるようで、それもプラスになるように思っています。 病院病床を縮小しようとする国の姿勢・誘導に賛成するわけでないが19床の診療所にすべき、今の実態から老人保健施設はいらないなどとの反対、基本計画どおり街なかに整備、規模も老人保健施設も計画通り進めるべきとの賛成討論があり、採決の結果賛成多数(反対二人)で認めていただきました。 今後、町営有線テレビや広報紙、町民説明会などを行ない、新たな要望が出ることなども予想されますが、基本計画に沿って進めたいと思います。


5月29日(金)池田町  管内の会員の皆さんが集まり、林業グループ設立50周年記念植樹祭に参加、竹林支庁長に続いて半世紀に及歴史ある活動にお祝いとまきばの家、木炭焼窯のあるこの地に植樹していただくお礼の挨拶をし、小原会長(中)、支庁長(左)とナツツバキを記念植樹、その後皆さんと一緒にミズナラ(どんぐりの樹)の苗を植樹しました。 この苗は、町内会員など町民の皆さんから集めていただいたどんぐりを育苗畑で育てたものであることも紹介しました。

5月29日(金)池田町  まきばの家がシーニックバイウエイの受け入れ施設の一つにもなっており、今年新しく整備したツリーデッキ、シーニックデッキも見ながらデッキの上で記念撮影しました。 
5月29日(金)池田町  十勝管内林業グループ(北海道、十勝共に池田町の小原さんが会長となっています)の設立50周年を祈念した植樹祭にわざわざ十勝支庁長が来町されました。 炭やき伝承広場に一時間ほど早めに到着し、ちょうど窯についておられた本郷孝雄さんを紹介、炭焼き窯の様子や窯に残っていた焼き鳥用木炭や池田町のグループが試作したカラマツ木炭を手にとって見るなど説明を熱心に聞いておられ、その後、レストランやカフェ、ホールなどまきばの家周辺も視察されました。 小原会長は褐毛和種、「いけだ牛」の一貫生産農家でもあり、竹林支庁長が道庁で畜産関係も担当しておられ、小原さんがその関係で代表を務められており、お会いしていることを思い出されたようでした。

5月29日(金)池田町  朝8時半と早めに老人クラブ連合会のゲートボール大会が開催され、お祝いと励ましに行きました。 先の総会に出席できなかったお詫びも申し上げ、27人の80歳以上の参加(陶久会長から祝いが贈られました)もあり、試合の面白さもありますが健康づくりに大きく寄与しています。 町立病院改築、老人保健施設併設、政府の建物整備、運営について公立病院に対する財政支援が厚くなること、指定管理運営などの概要を話しましたが、病院も介護施設にできるだけお世話にならず、元気でいてくださいとお願いしました。
5月29日(金)池田町  昨晩早めの就寝(22:30)で4時半に目が覚め、残っていた水ナスなどの苗を植え、ぶどう房の分枝(上)を切るなど外仕事をし、朝テニスに出かけいい汗を流しました。 下は狭い野菜畑ですがパオパオがかかっている部分にはトウキビやブロッコリー、レタスなどが植え、ネギの深植えも一列植えてあります。、これから雑草抜きがありますが、これからの成長が楽しみです。
5月28日(木)池田町  午後からも引き続き、町立病院改築基本計画についての審査特別委員会。「入院病床数60床は現状からして多すぎる、昨年の検討経過の中で小規模特別養護老人ホームが3階療養病床の受け皿で十分ということでなかったか、必要で無いとは思わないがなぜ老人保健施設になるのか」、「院長として病床数をどう見ているのか」、「建設予定は現在地でなく現在の特養の北側が適切と思う」「現在地が適切と思う」「定額診療にすると記事が出ていたが池田町立病院はどうか」「隣町などとの連携はどうか」などの質問や意見が出ました。
 「昨年11月特別養護老人ホーム部分の運営、全体の事業計画の費用見直し後に検討し直した基本計画です。高齢化が進みにつれ高齢者の絶対数が増え、介護老人の待機者状況と今後増えていくことも踏まえながら、特別養護老人ホームの増床対応も考えていたこと、リハビリ中心で在宅支援、療養病床の転換として老人保健施設20床を併設することにした計画」と説明。検討経過の中で小規模特別養護老人ホームの併設を検討していましたが、すでに特別養護老人ホーム運営されている法人の運営要請に答え、待機者の増加などこれからのニーズにも対応するため地域密着型小規模特別養護老人ホームも必要。 医療、中間施設、特別養護老人ホーム、これからの小規模の種々施設やサービスもありますが老人保健施設は高齢社会に必要不可欠と提案しているものです。さらに高齢者中心の一般病床60床の病院としても老人保健施設は欠かせない施設と院長も説明しています。場所については、入院や患者家族などのアンケートでも現地の方がよい、現地で問題ないがほとんどを占めており、市街地の中心、保健センターなどとの距離、街なか整備の上からも現地がいいとした計画です。新型インフルエンザの発熱外来などの応対など町外からの患者、これまでも療養病床に隣接町から数人づつの入院がある報告も受けていて新病院になっても町民中心とはいえ、町外の患者の利用も十分あり得るとも説明しています。
5月28日(木)池田町  第6回になる臨時町議会で人事院の臨時勧告による町長、議員、職員の手当て削減を提案し、可決いただいた後、先に提案した町立病院改築基本計画についての審査特別委員会が開催されました。 人勧の臨時勧告の動きに対して町長としての見解を聞かれ、困惑しながらの人勧準拠の必要性、8月の正規勧告に減額予想される12月対応を和らげる為にも必要と考え職員に協力を求めたと説明しました。 町立病院改築基本計画についての審査特別委員会では、昨年11月特別養護老人ホーム部分の運営、全体の事業計画の費用見直し後に検討し直した基本計画を審議いただきます。 新病院の基本方針としてつぎの5点を上げています。@内科・小児科・外科・リハビリ科を標榜、急性期病院が多く存在する帯広市に隣接していることから、プライマリ・ケアを主たる医療機能とした病院へ転換。A夜間を含む救急に対応できる機能の継続救急機能については、町内にひとつだけの救急告示病院、入院医療機関であることから、夜間及び急変時の救急対応を継続して実施。B高齢患者におけるターミナル・ケア対応、急性期病院からの転換患者を受入れる。C効率的運営を可能とする施設改築。D地域医療崩壊が心配されるなか、住民の生活の安全を守るため、一定水準の医療を継続して提供し続けるため、経営健全化を図り民間的経営手法を導入する。具体的には、診療入院を継続しながら、現在の病院の南側に80床を一般病床60床に縮小、療養病床を20床の老人保健施設に転換し介護老人施設として4階に併設一体化、指定管理導入するというものです。 病院と二つの介護老人施設の整備費用と町全体の中期財政推計の資料を説明してから審議が行われました。
5月28日(木)池田町  我が家の2代目清舞。 熟した清舞ぶどうの種が落ちて生長したものですが、茎の色が赤系で緑系の山幸と枝の色で見分けが付きます。 山幸の写真は写し忘れましたが後で入れます。上に添付しました(5月29日)。

5月28日(木)池田町  朝6時過ぎ、清見の島田さんの畑では、ぶどうの植え替え作業が行なわれていました。山幸種にする予定と聞いていましたが、これまでの長い栽培経験でりっぱな山幸ぶどう園ができるものと期待しています。 下はまきばの家キャンプ場東39線町道のシラカバ並木です。シラカバの若葉が濃い緑色に変化しつつあります。 


5月27日(水)帯広市  十勝圏域の各種会議の総会シーズンで今日は、十勝情報化推進協議会、十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会(下)、十勝大学設置促進期成会、(十勝川治水促進期成会は時刻連絡の手違いで欠席)の総会、十勝エコロジーパーク財団理事会(上)に出席しました。 会場は、いつもの帯広市役所の10階の会議室、昼食は11階の食堂で、高橋本別町長、岡出更別村長などと定食を食べながら懇談。 大樹町のJAXA宇宙科学研究本部による大気球実験、陸別町の宇宙地球科学館の名古屋大学と国立環境研究所とのオゾン層などの研究結果などの報告が両町からの報告もありました。 広い十勝、海、山を含めてブロードバンドゼロ地域、地上デジタル難視聴地区をなくしたいものです。 十勝の大学誘致は大きな課題ですが、十勝活性化期成会などで発言していますが、かなり難しい問題ですが北海道道東に“農・食と医”の国づくりという視点をもって医科大学を誘致すべきでは無いだろうかと考えています。 全国的な医療問題で、今年度全国で800名ほどの医科大入学学生数を増やしたようですが、そういった状況では新規医科大学を設置してもいいような気がします。 エコロジーパーク財団理事会では公益財団法人に向け定款、規則の改正が行なわれ、エールセンター運営が加わることとなりました。

5月26日(火)池田町 この総会後、懇親会でトカップを楽しみながらいろいろ懇談、二次会を経て商工会太田事務局長と一緒に歩いて帰宅。 帰宅時には午前零時を回ってしまいました。
5月26日(火)池田町  前の会議に一時間違いで開催の池田町ワインスタンプ会の通常総会に出席し、総会終了後に来賓挨拶を行ないました。 今年度、これまでも検討されてきたようですが、スタンプからカード化が取り組まれることになりました。 田岡会長から、池田町のふるさと元気基金を使用したいとの意向も話されておりました。 会員から、在宅高齢者に商品提供の働きかけをするなどの取り組みをしてはどうだろうかとの提案もされていましたので、高齢化が進む池田町にあって高齢消費者にとっても助かるいい提案のように思います。 

5月26日(火)池田町  池田町ペンティクトン会定期総会に出席し、国際交流協議会の様子を含めて、昨年のカナダからの受け入れに対する感謝、今年度はカナダペンティクトン市をオリンピックの時期に合わせて訪問するのもいいと思います、と挨拶しました。 今でも前のイタリアトリノ市でのオリンピックスピードスケート競技場オーバルリンクを見て、大きくきれいな様子にまず感動したことを思い出します。池田町出身の長島、及川両選手が出場が濃厚ですし、他の日本人選手を含めて、地元からの応援団として大きな声援を送ることはすばらしいことです。 この後の懇親会では、ピロリ菌駆除の服薬期間、後のアルコールを控えよとの10日間を終え、おいしい十勝ワインを飲めることになりました。一段とおいしく感じました。


5月26日(火)帯広市  市役所を出て、十勝支庁に支庁長、地域政策部長、地域振興部長、町村会事務局、社会福祉課、帯広保健所長を訪問、既に新聞報道されご存知でしたが、池田町立病院改築と老人保健施設併設、指定管理者制度導入の概要をお話し指導をお願い、町内の自立支援法の基盤整備事業による障がい者施設整備助成のお願いをしました。保健所長とは久しぶりに一時間ほど懇談させていただき、新型インフルエンザ対策についても池田町の民間医院と町立病院の発熱外来の取り組み予定もお話し、感染患者が増えてきた際の入院施設が問題になることをお聞きしました。既に病を持つ入院患者や一般外来の方に二次感染をしてはいけませんので、仕切ったり、階を別にしたり通常の状態を維持しながらの緊急対策に応じることはそれなりの施設が求められます。 市役所の駐車場に向かうと藤棚とライラックがきれいに咲き、ライラックのいい香りがしていました。
5月26日(火)帯広市  帯広市役所の10階会議室で開催された十勝スカイロード利用促進協議会と北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会の総会に出席、事業報告と計画、決算・予算が協議され、東日本高速道路鰍フ奥所長、帯広開発建設部三木次長から状況報告がなされました。 トマム・占冠間が今秋開通予定し2年後には夕張までつながり道央まで貫通、本別・釧路、中札内・広尾も進むが足寄・陸別間は国の整備方針に乗らず、強い運動が必要と確認されました。
5月26日(火)池田町  札幌から総務省北海道総合通信局の有線放送課長さんと担当の方が見えられ、2011年7月完全地上デジタル化を迎えるにあたり、有線テレビ放送、難視聴地区の方向性などをお話しました。 今国会で審議中の国の補正予算が活用できれば助かりますが、全国には同様の町村がたくさんあるようで補助金、交付金の率など状況の見極めが必要です。
5月26日(火)池田町  町道南4線JR踏切り交差点部分を拡げる工事が終わったようです。 桜通り、富士通りとも3車線の誘導路線となり、遮断機が下りている時にも、行き来できるようになりました。 歩道も含め、とてもきれいになり気持ちよく通行できるようになります。
5月25日(月)池田町  月刊勝井町長5月分の収録風景です。 近況として、まず農作物の作況を話し、建設工事安全大会や生活安全推進協議会の総会、池田消防団第一分団の春季演習、池田町商工会通常総会、遊ゆう大学入学式など各種総会の様子、富岡地区の皆さんと毎年恒例の富岡御神木と言われる巨木のある自然なら林を散策したこと、札幌開催の道産ワイン懇談会、道庁に保健福祉部長、保健医療局長さんなどにお願いに行ったことを話しました。 大項目として、既にCATVや新聞折込して予防などの啓発を行なっていること、対策会議を作り町内医療専門家会議も開催して新型インフルエンザ対策のこと、議会発議で計画を審議することになった町立病院改築基本計画の上程と審査特別委員会が始まったことを30分ほど話させてもらいました。
5月25日(月)池田町  午前中から夜まで、終日、各種会議の一日でした。 新型インフルエンザ対策の打合せから、食肉センターの事業結果報告、合間を縫って経済危機対策臨時交付金事業として各課から出されている課題を検討しました。 写真は、農業委員会の朝川会長が会長となって活動している農業後継者対策推進協議会の経過報告と決算報告、今年度の取り組みを確認しました。 
5月25日(月)池田町  テニス帰りの清見の畑から見る日高方面の様子。風が強めでしたが、とても気持ちのいい朝でした。
5月25日(月)池田町  テニスクラブバッカスの総会後、朝テニスに集まった皆さん。 今シーズンも体調を整え元気に参加、いい汗を流し、出席表に○を多く残したいものです。 
5月24日(日)音更町  食後、十勝エコロジーパーク内を少し散歩。 ふわふわドーム(下)は子どもたちにいつも好評のようです。 水のパークを超え、十勝川沿いの沼などを見ながら後にしました。

5月24日(日)音更町  十勝エコロジーパーク「土のフォーリー」で始まった十勝蕎麦めぐりに行き、打ち立ての蕎麦を食べに行きました。7月末までの毎週日曜日の開催とで、十勝1市5町村の手打ち蕎麦会の皆さんの取り組みです。 初回は幕別男料理の会の担当で、20年ほど前、管財課車両係の時に「真心そば」と称してまきばの家で開催されていた『池田冬まつり』に出展した時に指導いただいた杉山さん(写真右から2人目:元JA幕別専務)が代表で、10人ほどの皆さんが忙しそうに応じていました。 杉山さんにその時のお礼を言いながら、池田町高島から参加の沼田さん(左端:JA十勝高島参事)、前エコパーク財団本間所長(左から2人目)と記念写真を撮りました。 池田町の冬まつりには、今は亡き中野課長がリーダーになり、現高橋議会事務局長などと共に朝から蕎麦打ちして、牛の内蔵肉串焼きを含めての参加・出店でした。 暖かい鳥ごぼう蕎麦ともり蕎麦をおいしくちょうだいしました。 なお、沼田さんはすでに蕎麦打ち2段とのことで、今度ゆっくりその極意を教えていただこうと思っています。
5月24日(日)池田町  清見ハピネスデイリーで搾りたて牛乳を用意し(下)、あしながおじさん「交通遺児育英会」への寄付にあてますとの取り組みの様子を見に行き、小さなコップでしたがあまりにおいしいのでおかわりし、2杯半ご馳走になりました。 入り口に入りますときれいな工場が見えるようになっていて、何か分かりませんがミルクとチョコレートを混ぜておいしそうな物を作っていました(上)。

5月24日(日)池田町  雨上がりの朝、前日の雨でビートの苗が力強く成長してきているように見えます。 久しぶりに2時間ほどのテニスで汗を流し、気持ちのいい朝でした。
5月22日(金)札幌市  道内のワインメーカー12社で構成する道産ワイン懇談会の総会に会長として出席しました。 顧問に国税局主任鑑定官室長と道立食品加工研究センター食品バイオ部長にお願い、オブザーバーとして国税局酒税課長(写真右端)にも出席していただいています。 技術者の研修・交流、講演会の開催、そして670名の参加があり盛況だった道産ワインパーティーなど予定した事業を順調に終えたことが報告されました。また、建設会社が始めたと報道されていた奥尻ワインが初めて参加出席しましたが、増毛フルーツワイナリーの新規加入も承認され、新しい会員仲間が増えました。 全国でワイン用ブドウの栽培面積、生産量が全国一になった北海道です。品質のいいワイン専用種ブドウの栽培、そして良品質のワインづくりに努めることを確認し合いました。 局酒税課から、e-Tax納(酒)税のこと、果実酒と甘味果実酒の話があり、食加研の富永先生から、今期の研究項目、ものづくり中小企業製品開発等支援事業の活用についての提案がなされました。
5月22日(金)札幌市  札幌駅から道庁に直行、保健福祉部河合部長、白川保健医療局長、医師派遣対策室、高齢者福祉課に町立病院改築と介護老人施設併設の計画概要をお話し引き続いての指導をお願い、昼を挟んで町立病院改築の過疎債全適用の要請に総合政策部前川参事(写真左)や局長、市町村課長などを訪ねました。 河合部長のところでは、新型インフルエンザ対応まで話が及び、意見交換を行なってきました。
 前川参事は地域主権室長、東京事務所長、洞爺湖サミット担当時代にもお会いしており、先日は十勝に支庁制度改革の説明に来たばかりで、以前から親しみを感じています。 十勝の会議の時に発言した内容の続きで、『市町村連合』でそれぞれの財政を守りながら、国保や介護を取り組むなど合併に近い効果と権限と財源、人を含めての分権の受け皿となる方向が十勝地域では望ましいと考えていることを再度説明しますと、参事もほぼ同調されるお話をされていました。
 雨がポツリポツリ降っている曇っている景色に赤レンガ庁舎が映えていました。


5月22日(金)池田町  池田駅のホーム横の垣根ブドウも芽が成長してきています。 近くに大きな樹があり、夏場に少し日陰になってしまうのですが、秋にはお客さんの目を楽しませてくれます。
5月21日(木)池田町  十勝林業グループ連絡協議会小原会長と十勝森づくりセンター池田分室普及課の浅川主査が来訪、50周年を記念して町有地にミズナラを植樹したいとの申し出がありました。 以前、町民の皆さんからドングリを集めてもらい、苗圃に蒔いて育てた苗を使用し、木炭焼伝承広場の東側に植樹する予定と報告受けました。
5月21日(木)池田町  息子の同級生で、子どもの時に一緒に釣りに行ったりした多田君が、寄付金を持って見えたお母さんと一緒に来庁しました。小さかった子どもの頃の面影が残っていますが、今、東京都消防庁に勤務していると聞き頼もしく感じました。 仕事場が大手町で日本橋八重洲のレストラン十勝に近く、今度一緒しようと約束しました。池田高校時代野球部のエースで大活躍したことも思い出します。
5月21日(木)池田町  会長となっている国際交流協議会の定期総会に出席し、昨年のカナダペンチィクトンからの訪問団受入れのお礼を述べ、今年度、こちらから行く番であり、協力もお願いしました。 来年2月、冬季オリンピック開催に合わせていく日程がいいとなりましたが、新型インフルエンザの状況があり、双方の状況判断が必要です。
5月21日(木)池田町  生きがいセンターに通い陶芸作業を続けていた満93歳のおばあちゃんが亡くなられ、告別式に出席し、写真を見ながら元気だったころの姿を思い出し、弔辞をささげました。 葬儀委員長が、「細身だったが病院通いしたことがなく、町立病院に入院して40日ほどで亡くなられた。」と言っていましたが、“ピンピンころり”のモデルのような方でした。 人手による農作業の時代を子どもをりっぱに育て上げられました。大正4年の生まれと聞き、今は亡き父も生きていればそのような年なのかと懐かしく思いながら、車を運転して帰りました。写真は北部高島の診療所です。
5月21日(木)池田町  早朝の運動を終え、帰る途中の秋蒔き小麦ですが、ぐっと背丈も伸びました。ビート畑では除草作業を行なっている農家の皆さんの姿も見えました。
5月20日(水)池田町  会議の後、資料など少し整理して帰りましたが、南4線JR踏切り町道の舗装工事が進み、横断歩道の線も引かれていました。 この後、車線誘導の線が残っているようです。 もう少しで完成し、安全で気持ちいい通行ができるようになると思います。
5月20日(水)池田町  帯広の懇親会を中座して池田町に戻り、町内栗林医院の栗林先生、藤田クリニックの藤田先生、両医院事務長、民間薬局長に町立病院の院長、副院長が集まり、町内の医療専門家会議を開催しました。 池田保健所が廃止になる前に保健所が主導して町内の医療機関が集まった経過があると聞いていましたが、適切な医療を推進することを趣旨としています。 今回は、町立病院改築計画の資料を用意し概略を話し、新型インフルエンザの感染の疑いや発熱患者の受け入れなどについて、それぞれ医院の対応、町立病院の予定などを説明し、管内にそのような患者さんが発生した時の対応を話し合いました。 感染性は強いが弱毒性である今回の新型インフルエンザですが、患者の発生状況が日々拡大し、神戸市はまん延期のようになり、一般的インフルエンザと同様の診療体制となるなど、日々状況が変わってきています。  発熱外来としては、先行して設置する準備し曜日を決め夜の対応する予定の栗林医院、入り口を分けて対応する考えの藤田クリニック、町立病院はことばのセンター跡の建物を予定し曜日を決めず対応、管内に発生した場合の考えです。 翌日に予定されている十勝医師会の会議、帯広保健所管内の市町村担当者会議の内容を見ながら、調整することとしました。
 伝染性の予防や診療などの対応は、広域行政として北海道、保健所の指導や指示が基本です。今後も状況によって変化していますが、行政としては予防啓発、災害的対応が求められます。 神戸市の実態と見ますと、都市部とは少し異なりますが北海道内で発生の場合にも同様に進み、感染性が強いようで、すぐ第3段階(まん延期)の診療体制も考えておく必要もあるように思われます。 町長としては、患者の身になっての医療、町立病院を含めて医療を進める事業者、広域行政を保健・医療行政を行なう帯広保健所との連携という立場もあります。 町民の患者の立場、診察を受ける身としては、熱が出てきた時に検査してもらい、悪くならずに早く治して欲しいと願うのが心情ですね。
 今後、このような話し合いの場を持ち、学校生徒の健診担当のお願いや情報交換を行ない可能な連携を図っていくことを確認しました。


 先生方から、ワクチンが7月頃にできる予定ですがタミフルなど薬は日本で作ることができない現状と聞きましたが、車や電気産業が世界でトップクラスなのに国民の身体を守る薬の開発、製造能力に問題ある日本はその方面で遅れているということでとても残念に感じます。 その方面も、今国策として求められている内需拡大に当たるのではないでしょうか。


5月20日(水)帯広市  役員会に続いて、十勝圏活性化推進期成会の定期総会に北議長と共に出席しました。 来賓として清水道議、顧問として安田帯広開発建設部長、竹林十勝支庁長の挨拶があり、事業報告と決算、事業計画と予算が承認、役員改選が行なわれ、引き続き帯広の砂川市長が会長となり、副会長に十勝町村会の本別の高橋町長、士幌の小林町長、鹿追の吉田町長が就任、行財政環境委員長に大樹伏見町長、産業建設委員長に幕別の岡田町長、池田町が文教福祉委員長となりました。 池田の北議長は、行財政環境委員会所属になります。
5月20日(水)帯広市  十勝圏活性化推進期成会の総会に向けた役員会に理事として出席、議案や役員改選、来年度に向けて取り組む各種課題の協議を行いました。
5月20日(水)帯広市  帯広開発建設部、十勝支庁が主導し、市町村長が一堂に集まり、十勝としての地域づくりについて、国・北海道、市町村が連携しての取り組みを協議、推進する会議、十勝地域づくり連携会議に出席しました。 地域重点プロジェクトとして道路関係のネットワーク、食糧自給率向上に向けた食、安心安全の地域ブランド、豊富な地域資源を生かした産業の展開、豊な自然を生かした観光、住民参加型エコ活動やバイオマス利用の環境、誰もが安心して暮らせる安全安心地域として具体的な事業を展開、今回は売電価格の引き上げ、BDF・バイオエタノール混合率の向上など十勝エネルギー特区推進で取り組むことも確認されました。
5月20日(水)池田町  前日、風塵が舞う強い風が吹き荒れましたが、今日はとても風もなくさわやかな朝でした。 日高連峰の下に幕別、帯広市街が見えます。 上は我が家のブドウ棚の下に咲いた桜草ですが少しづつ奥に広げているところです。 黄色と白品種も少しありますが、赤系が強いようです。 



5月19日(火)池田町  帯広に出かけ、役場に戻り自転車に乗り帰宅しましたが、今日も役場庁舎一階と二階に灯りがつき、職員が残業していました。 部署によっては、時期的に仕事が集中したり、夜時刻の説明会だったりで最小限の残業が必要になります。
5月19日(火)池田町  ワイン城の防水工事や地籍調査委託、公営住宅改修などの入札を行なった後、第5回目の臨時町議会に出席、新型インフルエンザについての行政報告を行ない、先送りしていた町立病院改築基本計画の提案と新型インフルエンザ対策費用についての補正予算を審議いただきました。 町立病院改築基本計画は特別委員会に付託され審議されることになり、補正予算については、対策会議のメンバー構成、予防などCATVを活用した動画などを利用した啓発、関西と往来などについて質問があり可決されました。 
 議会終了後、第一回目の町立病院改築基本計画審査特別委員会が委員会室で開催され、私の挨拶の後に、担当主幹が資料を使用して説明しました。
 私が「初期・総合診療、救急、入院、厚生病院など基幹病院からの受け入れ、終末医療を行う町立病院は、地域医療の中心として、家族を含めて町民の皆さんの生活の安心の拠点です。さらに基幹産業である農林畜産業を継続発展、定住についても池田町の重要な施設であり、医療、介護支援など関連する事業は町づくりそのものでもあります。 人口は多少減っても高齢者が今後30年、40年増えていく池田町で地域の維持・発展を見据えた基本的な事業です。 政府も全国的な地域医療を支える姿勢となり、建物建設、運営面でも有利になっています。 議員の皆さんの総合的、高所からの視点もいただき、基本計画を審議いただきたい。」と挨拶をさせていただきました。 「町内医院に委託業者と町長が一緒に挨拶に回ったというのは事実か?財政問題もあったが資料が示されておらず、昨年11月の取り下げから転換した説明が無い。」などと質問があり、「財政問題については中期財政推計を含めて資料添付、説明を加える。 十勝医師会の正・副会長、町内の医院を訪問、池田町立病院改築計画の規模や指定管理導入を図る考えを説明し、同行した地域医療振興協会の常務理事が協会組織の説明と全国で40箇所ほど公立病院を受託運営していること、池田についても運営参入の考えがある話をされていることは事実。役場内で検討し外部調査に出す際も、全国で多くの公立病院を受託運営実績のある地域医療振興協会に委託、基本計画についても同様である。町立病院の公設民営と言ってもそのスムーズな移行は簡単なことでなく、公立病院の受入れの実績がある医療機関が最善と考えている。昨年、池田町議会で地域医療振興協会が運営する病院などを視察されている。自治医科大に関係する道などの地域医療振興協会に対する感想も伺ってもおり、昨年12月定例会の一般質問(病院改築関係)に答えているとおり、受けてもらえるとすれば池田町立病院の指定管理の受け皿として地域医療振興協会が日本で一番と思っている。」と答弁させてもらいました。 早苗院長にも質問があり、指定管理運営方式も含めこの計画内容で進む方向と話されていました。
5月19日(火)池田町  町道南4線JR踏み切り付近の舗装工事が進んでいます。 夜9時半頃に通りますとほぼ全面が舗装されていました。 横断歩道の線引きの目印のようなテープが貼ってありましたが、まもなく完成するものと思われます。
5月18日(月)池田町  車を役場車庫に入れて、庁舎に鍵を置きにいくと一階、二階ともに灯りがついていて職員が仕事中でした。 職場をまわりながら声をかけ、自転車で帰宅しました。 今日もいろいろなことに対応、町民の皆さんと接した一日でした。
5月18日(月)音更町十勝川温泉  夜は、池田町ブドウ愛好会の総会後の懇談会に出席、大変な苦労をしながらブドウ栽培、今日の十勝ワインをこれまで応援していただいた皆さんに感謝、これからの応援もお願いし、3時間ほど皆さんと懇談しました。 先週、町立病院で血液検査とピロリ菌を検査の結果、残念ながら生存とのこと。 菌をやっつける薬を再度飲みだし、その期間(一週間プラス3日)はアルコールを控えなければならず、テーブルに並ぶおいしい十勝ワインを前にぐっと我慢の懇親会でした。

5月18日(月)池田町  池田町商工会の新旧会長が挨拶に見えられました。 左から、田岡新会長と伊藤前会長です。 それぞれの会員数が減少し、これまでの活動・事業維持、あらたな展開を含め東十勝4町の商工会の広域連携も検討されているようです。 
5月18日(月)池田町  「池田町新型インフルエンザ対策連絡会議」の2回開催を経て、始業時前、全管理職からなる「対策会議」を開きました。 全国的な状況、5月12日に出された北海道新型インフル行動計画、十勝で関係する広域行政を担う帯広保健所の姿勢と取り組みを基に、教育施設など公共施設、これまで取り組んでいる予防の徹底、発熱・疑いある町民が発生した場合の医療機関としての対応などを想定し、町としての行動計画を急いで策定することになります。 神戸など関西の発生状況では、感染者が日に日に増え、学校の休校、糖尿病など慢性疾患の方が重くなることが報道されています。 まん延の心配がありますが、ワクチンや有効な治療薬の早期開発を期待し、手洗いやうがいなど清潔維持、通常の体調管理などそれぞれ個人行動も含め最小範囲に止まる努力が必要です。
5月18日(月)池田町  朝の清見のダイオウ畑ですが、寒さに強い植物で成長が早く、真ん中の花芽がどんどん成長してきています。根が漢方薬の原料となりますので、養分がいく芽を取り除く作業が行なわれると思います。
5月17日(日)池田町  CATVテレビで今年度の「池田町の現状と課題、新年度主な事業」前編が放送されていました。 カメラの前で画像を使い説明をしている様子です。 10ヵ年程度の財政状況の推移が主になっています。
5月17日(日)池田町  5月9日、日本で感染者が発生した時点で連絡会議を発足して検討していましたが、第2段階の神戸市(国内)での新型インフルエンザ感染が報道され、急遽、第2回目の連絡会議が召集されました。 すでに予防や注意などチラシを新聞折込やCATVテレビに掲載、周知していますが、12日に出された道の行動計画に沿い、これからの町としての対策を検討しました。 前日国内感染が報道され第2段階に入ったことになるので、全管理職からなる対策会議を立ち上げることにしました。北海道や十勝における感染予防、相談、検査などの対応、予防物品、資・器材も備えること、行動計画の策定、要援護者の把握、町内医療機関との連絡も不可欠です。
5月17日(日)池田町  池田パークゴルフ協会の今期第1回目の大会の開会式に出席、大島会長(上)に続いて、お祝いの挨拶をしました。 午後から天候が崩れるようですが、昨年までの経験をもとに、ホールインワンや各種大会の入賞回数を増加するよう今年の目標を持ち、健康づくり、健康維持にそして会長も言っておられましたようにコミュニケーション、笑いもありながらの楽しいプレーをしてください。
5月16日(土)池田町  午前中、川田工業の社員の皆さんによる「池田の森」の植樹祭に出席、十勝広域森林組合の高橋副組合長、森づくりセンターの係長さんなどと一緒にミズナラ1千本の植えました。 作業前に、森づくりセンターの係長が用意した図を使いながら、ミズナラについての説明をされました。 池田町のミズナラ面積がバランス上少ないのでもっと必要、葉がわらじの様な形から韓国ではシンガナム(名がわらじの底面に似ているところに由来)と呼ばれ実どんぐりは伝統食(日本でもあく抜きして食された)、材の加工性がよく外国ではジャパニーズオークとして重宝されている、ウィスキーの熟成にも使用された、などと話されました。 川田社長はワインやウィスキーにも造詣が深く、サントリー「山崎」の樽に使われている話をしましたので、NHKのプロフェッショナルで紹介されたサントリーのチーフブレンダーが輿水という学友が関与している、十勝ワインのツバイゲルトも道産ミズナラ樽で熟成した、十勝ブランデーもおいしいのでよろしくとにわかにいろいろな宣伝を加えさせてもらいました。 上は3年ほど前に植樹したまきばの家東側のミズナラの森で、この西側にはヤマモミジが植えられています。 この他にもいろいろな樹種が植えられていますので、将来、子どもたちや町民の皆さんにも見せていただくようにお願いしています。

5月16日(土)池田町  朝、軽く運動した後、7時過ぎ作業が始まっていた木炭焼き伝承広場に寄り、本州の焼き鳥さん用の軟らか木炭の長さ調整、次のナラ材の太さをオイル式の機械で割る作業をしていました。 下は、朝6時過ぎ、ご夫婦で小豆の種まき作業を始めるところでした。十勝の中でも池田町の小豆は品質の良いと聞いていますが、今年もいい作柄を期待しています。
5月15日(金)池田町  会館での懇親会(下:右二人目から伊藤会長、太田事務局長)、二次会の様子です。 続いているの二次会でそろそろ失礼して外に出ますと商工青年部長が出て、次も行きましょうと強く誘いをうけ、さらに二つのお店をはしごして十勝ワイン各種を飲み、歩いて帰ると零時を過ぎていました。 後で自分の写真を見ますと、私は顔に出ませんが目の様子でワインの量が進んでいる程度が分かります。 意思を強く持って、帰るようにしないといけないなと今回も反省している次第です。
5月15日(金)池田町  夕方、平成21年度池田町商工会通常総会に出席し、西坂議長の下、スムースな議案議事で、夏祭りやグルぐる池田、ワイン祭りなど各種事業の報告、決算、大通り空き店舗利用、新商品開発募集など内容豊富でありましたが、ちょうど一時間で終了しました。 今期は役員改選が行なわれ、伊藤会長が勇退され副会長の田岡さんにバトンタッチされました。伊藤さんは退任の挨拶で、3期9年会長を務めたが広域連携や合併などこれからの課題に若い会長で臨むべき、昭和47年初回のワイン祭り立ち上げ時に青年部役員となって取り組み、以来60回以上のワイン祭りに関与した、と感慨深い思いを含めながらの挨拶でした。 お父さん、平八郎さんは商工会を設立、北海道の商工会連合会創立し代表を務められたとてもリーダーシップのある方でした。 任期中、公共事業額が3分の一に減ったり、グローバルな経済影響や構造改革など消費経済の激変、はBSEの問題で牛の丸焼きやお客さんが来るかどうかと心配したワイン祭りなど本当に大変な時代でしたが、会員の皆さんなどから強い信頼を得ながらの会長だったと思います。 来賓挨拶は、総会終了後に行なわれましたが、私から「トマムから占冠に今秋開通、2年後に夕張まで全部開通します。ストロー効果で道央への消費流出を心配する向きもありますが、人口規模は道央が十勝の何倍もあります。逆の考えが大切です。魅力ある商品やサービス、店の展開でお客さんを呼びましょう。池田町では病院や介護老人の施設、高齢者住宅など街なかに整備する必要があると思います。ワイン祭りも今年もたくさん来てもらい、喜んでいただくようにしましょう、など」とお話させていただきました。



5月15日(金)池田町  遊ゆう大学入学式が開催され、14名の新入学の皆さんを、34名の上級生と80名の聴講生の皆さんが拍手で迎えていました。 昭和49年に始まった長い取り組みの高齢者生涯学習の場であり、クラブ活動にも参加、体調を調整して一年間休まずに通ってくださいとお願いしました。 町の事として、先達の皆さんが作ってくれた貴重な財産1億5千万円のレストラン清算金を子ども夢基金とふるさと元気基金で生かす取り組みを始めました。 先輩としてわが孫を育てる視点、思い思いで団体や地区での取り組み、事業のアイデアをお寄せ下さい。企業会計で生み出して、人づくりに生かす取り組みは広い日本でもまれなことと思いますし、いろいろな活性化、町づくり事業に挑戦してきた池田町ですので、直営でなく民間の取り組みをとお願いしました。  例月の学習、講演が計画されていますが、最初の授業として、釧路市の有料老人ホーム園長原澤芳男さんを講師に迎え、「笑って暮らそう」〜シニア世代の暮らし再発見〜と題する講演が用意されていました。講師の先生は、池田町と青少年の育成を目指すハーモニーセンターによる横浜市の子どもたちの交流「どろんこキャンプ」が実施している時に事務局の一員として何度も池田町に見えているとのことで、事務所でお礼を述べました。我が息子たちが小学低学年の時に二人をホームステイとして受け入れしたことがありましたが、狭い風呂場ですが4人一緒に入って身体を洗ってあげたことを思い出します。


5月14日(木)池田町  5期15年と長く高島農協の組合長を務められ、この4月に勇退された永井さんを励ます会に出席、地区のみならず道中央会の代表監事、農協組合長会副組合長として北海道、十勝、池田町の農業振興にご尽力いただいたことにお礼を申し上げながら、これからもアドバイスをお願いしました。 今回は池田町農政協の役員メンバーが主体となり、鈴木・八木両組合長、改良普及センター竹田支所長、農業委員会朝川会長、中島町議会委員長、事務局と全員が集まりまして、参加者を代表して久野前産業振興課長から花束が贈られました(下)。

 二次会にも集まり、トカップを飲みながら農政協のとりくみなどいろいろな話題に懇談しました。 永井さんは、15年間家の仕事を放っておいたので息子の邪魔にならないように仕事したいとおっしゃっていました。本当に長い間ごくろうさまでした。


5月14日(木)帯広市  道主催の「支庁制度改革等に係る地域意見交換会』の出席、改革の必要な環境や趣旨、経過などが説明され、参加者から意見や質問が出されました。
 池田町として「説明受けた支庁制度改革の3つの理念のうち、地方分権と北海道行政改革が主と思う。町も大変な行革を進め職員数を減らしているが、北海道も給与を減額したり職員数を減らしている。特に地方分権については、権限移譲と言っても職員数が減り、検討しても町村が受けるといっても難しい。“十勝はひとつ”として広域連携を進めているが、分権の受け皿として『市町村広域連合』が可能のように思われ、町村会でも提案しているところである。町村合併については全国町村会が総括をしているように、一時的な財政支援があってもデメリットが指摘されている。十勝についてはこれ以上の合併は難しいと感じており、高齢者医療制度で課税権が付与されるなど『市町村広域連合』で共通する仕事を処理し、権限移譲の受け皿になり得ると思う。北海道も十勝地区を権限移譲のモデル的に検討されてもいいのでないか。」と発言しています。
 前川参事監は士幌町長の「支庁の権限を強化すべき・・・」との発言に対し、「身近なサービスは基礎的自治体、身近な市町村で実施すべきであり、究極は“支庁がいらない”かたいでないか。」とも発言されていました。 十勝全体の市町村広域連合が多くの権限移譲の受け皿になれば、そういう最終的な姿もあるかもしれません。


5月14日(木)帯広市  十勝圏活性化推進期成会の課題解決へ向けての活動を協議する会議に出席しました。 担当は文教福祉委員会に所属し、教育や医療・福祉関係の施設整備、運営や制度改善の運動を行なっています。
 池田町から、公立病院の過疎債全適用(もともと不採算地域医療を強いられる公立病院の後年度財政支援強化)などの新しい課題を提案したところで、補足説明を求められましたので問題点を話させていただき、採択してもらいました。
5月14日(木)池田町  核兵器を地球から無くす運動「原水爆禁止 国民平和大行進」一行と関係する皆さんが来庁され、北議会議長と共に応対し、賛同する文書とリボンに署名し議会と共にカンパも行いました。北海道内を通し平和行進される札幌の浜田さん。帯広の岩さんと池田町議の窪田さんが同席されました。 亡くなった母が広島の叔父夫婦のところに疎開、帰った後広島に原爆投下され叔父夫婦が被爆者であったことを話し、米国のオバマ大統領の核縮減の提言などのいい傾向の中、被爆国日本が積極的に運動すべきとお話ししました。 通し行進に最後まで体調を壊さず完遂して欲しいとお願いしました。国際署名「核兵器のない世界を」のチラシもいただきましたが、署名済みとして十勝の町村長の名前も見られました。2010年春にニューヨークで核不拡散条約NPT(Appeal for a Nuclear Weapon-Free World)の再検討会議が予定されているようですが、具体的に廃絶に向けて、協調して強く進めて欲しいと切望しています。
5月13日(水)池田町  午前中、ワイン事業に関する客観的な分析をお願いした帯広畜産大学の教授、准教授が来庁、経過や現状・課題の概略を話し、続いて町内で福祉施設を運営している陸別町に本所がある北勝光生会の理事長、常務が見えられ要望を受け、午後一番に北海道横断自動車道期成会の会計監査を行ない、間に数件の打ち合わせと北海道の新型インフルエンザ対応の資料を調べたりした一日でした。 写真は、午後、町立病院の医師の皆さんにお願いと新型インフルエンザ対策などの打ち合わせに行った時の様子です。 遅れたかなと思って部屋に入りますと恒例の打ち合わせ中で、午前中の診察を終え関係者が一同に揃う、あまり休む間の無い会議の様子でした。 それぞれの部署から、月の在院日数、新しい検査器が使えるようになったこと、高校生の研修受け入れの報告がされていました。
5月13日(水)池田町  我が家の家庭菜園、ビニールハウスの部ですがトマト、キューリ、ナンバン、ブロッコリー、トウキビなどの苗を移植し、ハウス内でも寒い日に備えてビニール袋で囲ったり、パオパオをかぶせたりします。 これからは定期的な水やりや草取りが必要です。

 上は棚ブドウ山幸の芽が生長してきました。 脇芽と2個ついているものは小さな方を取り除きます。 役場周りのブドウも昼時間に芽欠きしましたが、小さな時に作業すると容易に済みます。


5月12日(火)池田町  スタジオの窓から見えた図書館屋根の防水工事が進んでいる様子です。 町単独費になりますので、平成20年度補正の臨時交付金事業として実施することができ助かりました。
5月12日(火)池田町  『池田町の現状と課題』として、財政状況、新年度事業と予算、町立病院と介護老人施設、池田中学校の改築、北海道と国の池田町内に関する工事などを前後編の二部編成として、昨年同様、パワーポイントを使用して約1時間説明する収録しました。 金・土・日、週末のCATV池田で放送される予定です。
5月12日(火)池田町  役場退職の先輩方、遺族からなる年金者連盟池田分会の定期総会に出席し、北林会長(左:総会協議)をの後に挨拶しました。 「新製品の“とかち野”、ドリカム記念ワインの販売もしましたが皆さんの協力もあって平成20年度ワイン会計が黒字になりましたが引き続きよろしくお願いします。町立病院と介護老人施設、指定管理運営なども進めます。子ども夢基金活用事業のご意見をよろしくお願いします。」などと報告とお願いをしました。
5月12日(火)池田町  今シーズン初めてのゲートボール大会が開催されました。 藤田会長の挨拶に続いて挨拶しましたが、皆さんの大きな声の返事に元気さを感じます。 介護老人施設を含めた町立病院改築のことに触れ、全部のチームが優勝するようにがんばってと励まし、一緒に準備体操をして役場に帰りました。 90歳を超えた会員が浅い堀を軽く飛んで元気さを驚きましたと水野体育協会長が話されていましたが、ゲートボールは競技の楽しさもありますが、健康・体力維持にも役立っています。
5月11日(月)本別町  本別町長の車に同乗させてもらい本別の店で、おいしい焼きシイタケ、イカ納豆などとトカップをご馳走になりながら、副町長と教育長も同席され、さらなる意見交換をしました。 本別町でも各種十勝ワインを消費、宣伝していただいていて、感謝しています。

 下は、店で挨拶受けた商工会青年部の方と店を手伝っている本別高校3年生の息子さん(左から2人目ハチマキ姿)。 バスケットボールが上手なようで今も続けているとのことで、これから高校最後の大会になるので精いっぱい頑張るよう励ましますと、元気な声で『はい 頑張ります!』と返って来ました。 小さい頃から店を手伝っていてとても頼もしく感じています。

5月11日(月)足寄町  新たに就任された寺山音更町長(写真:挨拶中)、相澤町村会事務局長、竹林十勝支庁長の歓迎意見交換懇談会が行なわれ、各町村共通する課題の活発な意見交換が行なわれました。
 寺山さんは帯広畜産大学林産科学の出身とのことで、かつて池田町としてワインやブランデーの貯蔵樽に使用するオーク材やナラ材と熟成成分変化分析として共同研究したことがあります。当時、いろいろ指導いただいた寺沢助教授のことをお話しすると、今年3月で北大の教授を退官され、国外大学に行かれたとのことで相変わらず精力的だなと懐かしく思いました。
5月11日(月)足寄町  5分ほど遅れてしまいましたが、カラマツ材など地元材をふんだんに使った役場庁舎の横の足寄町消防総合庁舎で開かれた十勝町村会臨時総会に出席し、前年度事業報告と決算、新年度事業と予算、支庁制度改革と町村会の協議経過の報告、当面の課題が協議されました。
 役員改選に時期にあたり、会長職を8年間務めた陸別の金澤町長(写真:挨拶しています)が勇退され、選考委員会で審議結果、任期期間の長い本別の高橋町長が新たに会長となり、士幌の小林町長と鹿追の吉田町長が副会長に就任し、北海道町村会や各種団体の役員なども決められています。十勝と札幌、道段階の役員が連動しています。 
5月11日(月)池田町  福祉センター1号会議室で開催の身体障害者福祉協会池田町分会の定期総会に出席し、町の大きな課題の町立病院、中学校の改築事業、国の経済対策補正の活用などの状況を話し、今年度も会員の交流、運動会の参加、研修など活発な取り組みを期待し、次の行事に出かけるメールが入り、急いで失礼して足寄に向かいました。
5月11日(月)池田町  今年度に入って2回目の全体庁議を開催し、当面する課題の協議を行いました。 私の方から、連休中のお客さん状況、国の大型補正予算による経済危機対策の市町村向きソフト・ハード両面の交付金事業を急いで検討すること、町立病院改築計画は委託結果が届いているので間をおかず議会審議をお願いすること、インフルエンザ対策連絡会議を設置のことにふれながらあいさつしました。 国会で予算審議が始まった経済危機対策については決定するものと予定し、あまり時間がないが、これまでの継続課題、できるだけ継続する効果的事業を目指して事業興しに工夫して欲しいと加えています。
 インフルエンザ対応については保健福祉課長(説明)が保健所からの連絡などの経過、これからの対策などが報告されましたが、発熱の際の受診は医療機関に先に電話もらい行動経過や体調・症状などを聞いて、次の検査や診察を案内する必要があること、他の患者や入院患者への感染を防ぐことが不可欠なこと、診察など患者に接する医師や看護師の予防対策や診察場所、そしてり患している場合の入院や隔離の問題などのいろいろなケースを想定した対策が必要です。 世界的な広域伝染性のインフルエンザであり、市町村、医療機関に対する国、道の対策として、速やかな情報伝達と具体的対応が重要です。池田町では9日付で、手洗い・うがいなど予防や発熱の際の医療機関、連絡電話の案内などを記した文書を新聞折込していますが、冷静に対応したいと思います。
5月11日(月)池田町  中断していた町道南4線道路JR踏切り付近の舗装工事が再開されました。 路面を削ったり、それを集める機械といろいろな機能を持つ作業機械が動いています。
 あまり日数がかからずきれいになるものと思われます。
5月10日(日)池田町  消防団本部、各部の懇親会が開催されて参加、皆さんと懇談させていただきました。下の2枚は3部の皆さんで新人団員もおられ、よく頑張った出すねと言いながらどなたかが差し入れされた十勝ブランデーXOで乾杯しました。 初めて飲む団員もいて、「これはおいしい」と評価しながら飲んでいました。 「原酒の貯蔵期間が15年以上なのでまろやかになってうまいんですよ」とその場で即、販促活動となります。

 上は、二次会のスナックでトカップを飲みながらさらなる懇談、ワインの評価や若者の意見反映方法など、町を元気にするいろいろな意見を頂だいしながら、三次会も含めて長い懇談会の一日でした。



5月10日(日)池田町  消防署から歩いて帰る途中、きれいな芝桜のお庭があったので思わず撮影したものです。管理が行き届いています。
5月10日(日)池田町  池田消防団第一分団の春季演習に出席、小隊訓練、ポンプ車操法、分列行進が訓練披露されました。 新任団員が10人ほどで2度の練習を行なったと団長から聞きましたが、少ない練習の割りにしっかりした各種訓練でした。 少し気になる部分が見受けられ、挨拶で「訓練を重ねてすぐ先輩団員と同様に行動できると期待しています」と加えましたが、後の懇親会で、幹部団員に町長はきつい言い方をされたとの話しも出ていました。 このような時には表現がなかなか難しいものと感じた次第です。
5月10日(日)池田町  利別町内会の花見会にお呼ばれし、お祝いの挨拶をし、会場を回りながら懇談させていただきました。 イカやホッケなどの焼き魚、焼肉、ビールや清酒、トカップなどがおいしいご馳走が用意され、花見日和の中での懇親会でした。 町立病院と中学校の改築の大きな事業を進めることをお話しし、次の行事に中座させていただきましたが、退座する前にカラオケをと促され、下手ですが「ちゃんちきおけさ」を歌い、失礼させてもらいました。

 開会の時に、町内の方から寄贈受けたりっぱな町内会旗が披露され、感謝状が渡されていました。


5月10日(日)池田町  朝のテニスコートですが、今朝は9時前に中学生の皆さんが集まり、ソフトテニスの練習のようでした。 役場職員など協会の方々も見え中央のネット止めを外し並行に調整、指導してくださるようです。 少し風がありましたが、元気いっぱいに汗を流したものと思います。
5月9日(土)池田町  午前10時、すでにCATV池田で広報しています新型インフルエンザの関係について、保健福祉課長、病院事務長、管理庁議のメンバーなど担当課長が集まり連絡会議を開催、北海道、帯広保健所の取り組み、これまでの経過、今の取り組み状況などが報告され、町としての広報や体制をとることを協議しました。 月曜日に全体庁議を予定しており、議題の一つにする予定です。 写真は会議を終え、机で決裁、パソコン内の資料を読んでから帰宅しました。
5月9日(土)池田町  朝、運動の後、久しぶりにキャンプ場の方を様子見に行きますとお客さんはいませんでしたが、オートキャンプ場に植樹された桜もきれいに咲き誇っていました。 樹によって花の色合いが少しづつ違っていてそれもまた良いものです。
5月8日(金)池田町  夕方、十勝支庁に行き、支庁長に挨拶、少し懇談し十勝町村会事務所で役員として前年度の監査を行ない、引き続きの十勝町村会役員会に出席、新たに就任された相澤事務局長が一年間の事業報告と決算概要、急ぐ課題など定期総会に諮る案件を報告説明、協議しました。 支庁制度改革と町村の関係、職員研修予定、役員体制などの課題を話し合っています。 夜は、副会長だった山口前音更町長の送別会に出席し、十勝ワインの拡販活動。 いろいろな話題に意見交換、懇談しながら本別と士幌町長にお付き合いいただきました。十勝ワインをいつも応援してもらっていますので、前年度ワイン会計が黒字になる見込みを伝えお礼を述べています。
5月8日(金)池田町  役場に行く前に、町立病院でコレストロールなどの血液検査とピロリ菌検査をし、体重・体脂肪も測定しました。 食事と運動に気をつけているのですが、善玉は変わらず、悪玉コレストロールが少し増えていました。 尿酸、血糖、肝臓機能関係などの数値は問題なく、血圧も問題ないようでした。しかし体重が減っておらず、体脂肪は23%(後からの問診時は21%台)で体重が減ると数値がよくなると聞いておりますので、さらなる強い意志で食事・ワインの量・運動に関する努力が必要です。 桜通りの街路樹が満開です。
5月8日(金)池田町  前日に続いて告別式会場に入りますと、式が始まる前に、現職の更生保護司でした故松野雅人さんに法務大臣と全国更正保護司連合会長から感謝状が奥様に渡されていました。 それぞれの弔辞もありましたが、全国の市町村におられます更正保護司の活動は簡単なことではありませんが、葬儀委員長のお話で故松野先生が「更生保護や社会福祉活動をライフワークとするので町内会副会長を辞退させて欲しい」と言っておられたそうです。 地方、町にとってもっとながく活躍をお願いしたい大切な方でした。
5月7日(木)池田町  日中、時おりの来客対応し、夜は、罪を犯した人の社会復帰を助ける更正保護司を長く務め、池田町のみならず幕別・豊頃・浦幌・池田4町の池田地区会長、池田町生活安全推進協議会会長、この5月に社会福祉協議会の会長に就任したばかりの松野先生(高校先生でした)が急逝され、お通夜に出席しました。先月16日に池田地区更生保護司会の総会でご一緒したばかりでした(挨拶する横向きの姿を掲載しています)。その時に声が変で体調を崩されていまして、「風邪をひいたようで・・・」とおっしゃっていましたが本当にびっくりしました。 前日にお宅にお参りさせてもらいましたが、福祉・社会活動に本当に親身に取り組んでいただいた大切な方でした。  写真なし
5月7日(木)池田町  交通安全集会から役場に歩いて帰る途中、森づくりセンター池田支所に立ち寄り、勝手ではありましたが、ブナの樹を見せてもらいました。 構内北側にある4本のブナがありますが、今、芽が出そろい典型的にきれいな若葉色に輝いていました。ブナは木肌が特徴的で、北海道の北限は黒松内地方といわれていますが、林務署の技術でもっと北に位置する池田町でも大樹に成長しています。
5月7日(木)池田町  総合体育館駐車場で行なわれた池田町建設業協会の交通安全パレード出発式に出席し、利別、池田両地区のパトロールに出発する皆さんの車両を送り出しました。 遊佐会長が北海道の交通事故(死亡事故)の状況や池田町の交通事故死ゼロが350日以上続いていることを話され(写真)、よりいっそうの交通安全に取り組みましょうと挨拶されました。会長に続いて、「先日の建設工事安全大会に続いて、31年目になる交通安全運動に敬意を表します。現地仕事の往復、仕事終了後そして会社に帰る際、会社から家に帰る時の事故防止も重要です。自転車に乗る人も多くなっています。子ども、お年寄りには特に注意してください。いつもお願いしていることですが、会社や組織、家庭における交通安全、車の運転に注意しましょうとの声かけが大切で、交通安全運動だと思います。」と挨拶させていただきました。 最後に鈴木建設工業鰍フ鈴木副社長が参加者を代表して交通安全宣言を行いました。★スピードダウン★シートベルト着用★デイライト、疲れ、眠気を感じたら運転を休むことも必要です。いつもゆとりを持って安全運転に務めましょう。

5月7日(木)池田町  朝、早めに目がさめたので近牛、高島、青山・豊田方面(上:ビート畑を手前に)の様子を見にドライブ。 ビートの補植作業、秋蒔き小麦の防除作業の姿が見えました。 天気が良く、気温の高い日が続いたせいで、町内の桜が咲きどこに行ってもきれいです。
 下は、6時前、高島小学校のグランドのようすですが、南端に満開の桜が見えます。 


5月6日(水)池田町  午後から、役場職員時代、道路管理やバス運行で一緒の職場だった元職員の奥さんが69歳という若さで亡くなられ、告別式に出席し弔辞をささげました。 凛々しく感じられるいい写真が飾られていましたが、家庭菜園や花づくりを楽しまれていたようです。 写真はお寺近くから見えた桜通りのようすですがここも桜がきれいです。
5月6日(水)池田町  テニスで汗を流した後、清見ヶ丘公園の様子を見に行きますと、たくさんある桜が一斉に咲き出して、とてもきれいでした。 パークゴルフも始まっていて、10時過ぎでしたが練習にいそしんでいる姿が多く見られました。

5月6日(水)池田町  垣根ブドウ清見そしてその向うに漢方薬の原料、ダイオウの畑がそれぞれ春を迎える準備がされています。 ダイオウは寒冷地向きの薬草ゆえか、どんどん生長してきます。いっぽう、ワイン用専用種ブドウはまだ芽が出ておらず、昨秋に剪定した状態とあまり変わりません。 これから芽が成長し、その芽に房が付いて花が咲き、やがてぶどう房となり、空き深くなる頃には黒く熟成してきます。
5月5日(火)池田町  夜は久しぶりにワイン城カフェレストランでワインを飲みながら、家族で箱膳と生ハム(下:スペインのイベリコハムを参考に畜大教授が製造指導したものとのことです)、ポトフ(シチューが売り切れでした)、十勝牛ステーキで食事。 店の方に聞きますと、昼はたくさんのお客さんで40分待ちが続いたようで、盛況の様子で何よりです。
5月5日(火)池田町  前日に続き、朝2時間ほどテニスで汗をかいた後、今日も主に外仕事に費やしました。 コンクリート縁石が劣化してきているのでにわか補修セメントを使用し素人修理(上:でこぼこであまりきれいではありませんが・・・)。 滑って危ないので融雪材を使用して融かしていますがコンクリートをボロボロにしてしまうようです。新品でなくはね物縁石コンクリートのようでしたので劣化するのも早かったかも知れません。 いずれはやり直しをと思っていますがまだ持ちそうなので我慢しようと思います。

 下は、前日コロッケ受け取りの札を渡し忘れ、それを届けにカフェに行きますと、8時前でしたが子どもと一緒の家族が羊さんに会いに散歩していました。 桜もきれいで、ドッグランコーナーも用意されています。 右向うの駐車場に4年目には行った愛車プリウスが見えます。


5月4日(月)池田町  午後、家庭菜園を耕す準備をしました。暖かくなってきましたのでハウスの昨秋のほうれん草が花が咲きそうに成長したり、スギナやハコベなど雑草が一面に生え、除草しました。 以前は自分で耕していましたが、今はいきがい事業団にお願いするようにしています。 連休はもっぱら身体を動かす作業を楽しんでいます。
5月4日(月)池田町  10時過ぎ、まきばの家の新しく整備したツリーデッキ、チップを敷き詰めた散策路、おぼれない池などを見てきました。 一年一年、子ども連れの家族が喜びそうな施設が整備されています。 始まったばかりの時刻ですが次々とお客さんが来訪していました。 オープンカフェでは、いけだ牛や清見シープ(ボーヤファーム羊肉)などの焼き肉、インカのめざめ・清見シープ・カレールーのコロッケやコロッケバーガーなど新製品も用意されていまして、3種類のコロッケを買い求め、帰宅しました。  写真は、ツリーデッキですが、ヤグラのように木の中断をつなぎ、散歩できるようになっていました。 
 敷地内の桜も咲き始め、周りの草地にはあちこちに羊さんたちの姿が見えて、子ども達が近くで話しかけている様子はほほえましい風景です。

 夏、中学校時代、兄たちと家裏の松林に3メートルほどの高いところにやぐらを作って、縄ばしごで上れるようにして、涼を取りながら遊んだことを思い出します。


5月4日(月)池田町  まきばの家、キャンプ場に家族連れのお客さんが見えています。 オートキャンプ場、ロッジ、バンガロウで食事をしたり、散歩したり、ゆったり過ごしているふうでした。 今朝もシングルスの試合をしながら、2時間ほどテニスをゆっくり楽しみました。
5月3日(日)池田町  朝、迎えの車で富岡に行き、地区の皆さんなどいつものメンバー9人で自然ナラ林を散策。 いつもどおり樹齢約500年と言われている御神木(上)に集まり、今年もりっぱにそびえており、我々も元気で来ることができ、自然に感謝してお礼の2礼2拍1例の儀式を行ない、おにぎりやチーズを食べながらお神酒のトカップで乾杯し、1時間ほど懇談しました。

 中は、今84歳の本郷昇さんが、「これは二十歳の時、ウィスキー樽用に切り出ししたミズナラの残がいだよ。」、と教えてくれました。 戦時中、飛行機のプロペラに使用するのにもミズナラ材を使用したようです。 64年前のミズナラ材が写真のように風化してはいますが硬い木片として残っていました。 樽材としてはまだまだ使用可能な状況と思われます。 洋酒メーカーの友人から、道産ミズナラ材は熟成樽に使うのとてもいいのだと聞いたことを思い出します。

 下は、寿命か強風によるものか、4、5年前に倒れたミズナラを囲んでの記念写真です。 いかほどの樹齢か調べたくて、金岡さんにお願いして、輪切りにした材を切り出してもらいました。 町長室奥の応接間においてありますが、直径60センチほどで年輪を数えますと350年ほどでした。 今から350年前と言いますと、江戸時代初期にあたりますので、北海道開拓のずうっと前からその歴史を見つめて来ていたのです。




5月3日(日)池田町  清見の朝、ビート苗の移植が進んでいます。 まきばの家テニスコートで、一年ぶりにシングルスの試合形式で1時間強汗を流しました。 シングルスは、当然ですが一人で打ち返さなければなりません。 あちこち動き回り結構疲れますが、意外と楽しいものです。
5月2日(土)池田町  町営テレビCATVで、新(型)インフルエンザについての注意や相談窓口を文字放送で伝えています。 別の画面では、「振り込め詐欺に注意してください」と、特に定額給付金狙いに注意(下)を喚起しています。

5月2日(土)池田町  故竹中一元さんの49日法要、納骨にお呼ばれして出席しました。 お参りの後、敷地内にある代々の墓地に収められましたが、お祖父ちゃん、お父さんの名前が刻まれていましたが、まだ早いのになあと言いながらも一元さんを、よく働いたなあ、がんばったなあ・・・と迎えているものと想っています。

 宴席では、生前に買い求め地下に貯蔵していたというフランスワイン白と赤がテーブルに並び、竹中さんと一緒だったフランスワイナリー巡りなどを思い出しながら、ご馳走になりました。 穏やかな日和の一日でした。


5月2日(土)池田町  その後、農業技術研究所、ブドウ研究所のガラスハウスの苗の生長の様子を見に行きますと、棚ブドウの清舞が既に芽が吹いていました。 ハウスの中はやはり早いですね。

 苗は順調に芽を出し、その芽に小さなブドウ房もひとつふたつ付いていました。


5月2日(土)池田町  今日で二回目の早朝テニスに参加、隣の木炭焼き伝承広場に立ち寄りますと、ちょうど焼き上がりの木炭出し作業を始めているところでした。 本州の焼き鳥屋さんに注文受けた木炭製品を作っているようで、窯の中も見せてもらいますときちっと揃って立っていました。

 一人前の炭焼きは何度も経験する中で会得できると聞いていますが、技術の伝承も必要です。


5月1日(金)池田町  メーデー行進を終えてから、職員組合から一緒に懇親を誘いがあり、おにぎり、焼き鳥、豚汁と十勝ワイン各種をご馳走になりながら皆さんと懇談させてもらいました。 組合とは団体交渉で給与カットの提案や協力をお願いする立場でもあります。 国人事院の手当削減の臨時勧告が報道されており、委員長からそのような話がされている中に部屋に入っていきました。町長と職員組合は、労使という間柄でもあり、相反することを交渉することになりますが、いい町づくり、適切な行財政は共通すると思っています。
5月1日(金)池田町  第80回になるメーデー池田地区集会に出席し、塚田会長代行(上)に続いて挨拶しました。 構造改革、三位一体改革で市町村財政は大変で行革を余儀なくされてきています。米国のオバマ大統領は所得の多い層から税負担を求める姿勢、話し合いで紛争を収める姿勢に賛同します。 働く皆さん含め町民全体の安心のための町づくりを進めます。 平和、人権を守るため一緒に頑張りましょうと話しました。
 スローガンやメーデー宣言、雇用・景気回復、暮らしの安心を求める決議などが行なわれ、市街を皆さんと一緒にパレードしました。


5月1日(金)池田町  第4回臨時町議会が開催され、平成20年度の一般会計補正予算、後期高齢者医療特別会計補正予算の専決処分について報告、承認を求め、税条例等、都市計画税、国民健康保険税の条例一部改正、田園ホールの指定管理者の指定、平成21年度一般会計、国民健康保険事業特別会計、病院事業会計、それぞれの補正予算を審議、全件原案可決いただきました。 議会発議で審議することになっていた町立病院改築基本計画については、議会から現在、委託中の成果・結果を待たずに基本計画を審議できないのでないか、委託との整合性はなどの意見が出て、議事運営委員会で議案を取り下げすることにしました。すでに基本的な部分は調整していますが、すべての委託結果を受けてから、そう遅くならず議会に上程することになります。
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