勝井町長の「最近の出来事」
 2009年9月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
9月30日(水)池田町  本別の高橋町長に池田町まで送ってもらい、一軒スナックで十勝ワインをPRしながら少し懇談させていただきました。
9月30日(水)音更町十勝川温泉  夕刻から十勝町村会の役員会が開かれ、その後、石川知裕衆議院議員と行政懇談会が開催、夜は食事しながらの懇談会でいろいろなとお願いやら意見の交換の場となりました。 池田町としては、地域主権国家を目指すのに基礎的自治体として分権の受け皿として市町村連合などがいいと考えているので、後期高齢者医療制度の広域連合の例から課税権を認める連合、後期高齢者医療制度廃止の制度変更に応じて、長年の懸案事項である国民健康保険を統一すべき、札幌医大今井学長も北海道に新しい医学部(医科大)をと提言されているので、是非十勝に設置すべき。北海道、厚生病院(厚生連)と連携をとり進めれば不可能でないと考えるので政治的な力を期待したいと話しました。

9月30日(水)池田町  林野庁から研究・保全課の佐藤課長補佐、安藤係長、徳永主査が来庁され、森林国営保険の加入促進の依頼を受けました。 池田町も加入していますが対象林について拡大して欲しいとのお話でした。 池田町は26ヘクタールほどの加入で対象となる面積について検討するとお答えました。 最近の異常発生しているマイマイガの森林被害について尋ねましたが、カラマツなど葉が食べられた後に葉が出て枯渇には至らないそうで一安心しました。 道内では赤腹ハチの被害もあるそうです。
9月30日(水)池田町  引き続いて、場所を池田農協Aコープ前に移り、利別小と一緒の運動した団体に生活安全推進協議会、更生女性部、役場職員も加わり「交通事故死ゼロを目指す日」旗の波街頭啓発を行いました。 秋の運動旬間は9月30日までですが、常に「交通事故死ゼロを目指す日」が必要です。畠山署長が池田町では事故死ゼロが527日続いているがケガを伴う事故が増えていることが報告されました。 皆さんも、是非、スピードダウン、全席のシートベルト着用、夕暮れ時の歩行者、自転車乗用の注意など安全運転に務めてください。
9月30日(水)池田町  西部地域コミセンで行われた利別小学校全校生徒による交通安全キャンペーンに参加し、一緒に交通安全の啓発運動を行いました。 交通安全協会、利別町内会役員の皆さん、池田警察署の皆さんも多数参加されていました。 下は始まりの集会の様子ですが、校長先生から運転者に啓発のために説明して渡す品(上)は、生徒が廃食油殻作った石鹸が入っていますと話されましたので、私のあいさつに「資源再利用、環境を守る運動としてもとても有意義です」と加えました。


9月30日(水)池田町  朝、出がけに我が家の棚ブドウが路面に落ちているのに気がつきました。 鳥が食べたのか、いたずらしたのかだろうと思います。 鳥の来訪に気がついたときに追い払う程度が対応と考えています。

9月30日(水)池田町  清見ケ丘、町道南4線から見る市街、幕別・帯広、日高山系方面ですが利別川の濃い川霧が発生し、ほとんど見えませんでした。 夜から明け方にかけてかなり冷え込んだもようです。 十勝の秋らしい気持ちのいい天気でした。
9月29日(火)池田町  耐震調査、病院車庫建設などの入札のあと、情報インフラ整備導入の要請、今日も中期投資的事業のヒアリング、協議を行いましたが、今回は道路維持改修や公営住宅解体・建設など建設課関係の課題でした。
 写真は、秋深まる役場中庭の様子です。これから徐々に日が短くなってきます。
 
9月29日(火)池田町

 朝8時半開始のシーズン終盤のゲートボール大会に北議長と共に出席しました。 前夜降った雨で、競技するのにグランドの状況がどうかと心配していましたが、十勝らしい秋の天気で水溜りも見られずいいコンディッションでした。 藤田会長が早朝6時に様子を見た時には少し水溜りがあったが、開会には大丈夫で何事もなかったようにいい状態でした。 参加の会員には、88歳米寿のお祝いを差し上げた方から「いただいた湯呑茶碗を使っていますよ。」とうれしい言葉も掛けていただきました。 さらに90歳を超えている方の姿もあり、本当に元気を生み出すゲートボール競技です。 これから屋内競技場が活躍する時期に入りますが、生涯学習施設、体育施設のなかでも利用率が高い施設になっています。 



9月28日(月)池田町  役場社会福祉センター産業振興課横のワイン用ブドウ清舞です。 長さ15センチほどで、黒く色づいてきていますが、今、太陽の光を浴びて有機酸が糖分に変化してどんどん甘くなっている頃合いです。 先週に続いて、地籍調査事業、教育委員会関係の事業に関する中期投資的事業のヒアリング、協議を行いました。
9月28日(月)池田町  道道のJR陸橋歩道から池田保育園の方を見ていると、池田駅方面から普通列車が走ってきて、保育所を向こうにタイミングを見ながら撮影してみました。アールがきついカーブなので少し傾いている様子が分かると思います。
9月28日(月)池田町  種まきが済んだ小麦畑の芽が出てきました。 畑では作業真っ盛りで、今日の夕刻からの傘マークのついた予報ですが少ない雨で終わって欲しいと願っています。
9月27日(日)幕別町  幕別農協の参事だった杉山さんにお誘い受けていた「幕別そば祭り」に立ち寄り、冷たいそばを食べて帰町しました。 会場はJR幕別駅前の広場で、とてもいい天気の下で、今年収穫のソバで挽きたてでもあり、風味があってとてもおいしくちょうだいしました。
9月27日(日)帯広市  昨年同様、帯広市グリーンステージで開催された『石川ともひろと野遊会』に北議長とともに出席し、お祝い申し上げました。 前日も、鈴木代議士のパーティーでお会いしていますが、十勝の町村の安定した財政運営のための地方交付税交付金、真の地方主権に向けた推進など各種課題解決に政権与党としてご支援いただくことを願っています。 5年前100名の参加で始まったこの野友会が今回は3千名となった。政権交代となったが、公共事業の見直し、日本航空の経営、高齢者医療制度、年金問題と大きな課題の転換はそう簡単に行かず、一つづつ進めるのに時間がかかる。あせらずに見守って欲しい、などとお礼をお願いのあいさつをされている石川代議士(下)。 上は池田町から参加の皆さんなと石川代議士(中:贈られたきれいな首輪を付けています)を囲んで記念撮影しました。



9月26日(土)帯広市  総選挙で、新党大地鈴木宗男代議士が当選、外務委員長に就任したお祝いもかねてのパーティーに出席、残念ながら落選した元郵政大臣の八代英太さん、石川知裕代議士、三津・喜多・池本・佐々木各道義、砂川帯広市長、高橋町村会長(本別町長)などがお祝いのあいさつをされ、最後に鈴木代議士が政権交代になったお礼とこれまで北方四島返還に努力した経過と今後の外務を中心に、いつもと変わらない熱弁をふるわれました。
9月26日(土)池田町  帯広に行く前に、北議長といっしょに始まったばかりの田園ホール祭りの様子を見に立ち寄りました。おいしそうなメニューが揃った屋台が用意され、ワイン・ジュースのグラスを手に町民の皆さんが集まってきていました。 ホール内の様子を見るとリハーサルの最中(上)でした。 ワインを飲みながら元気な演奏をゆっくり楽しみたいと予定していましたが、残念ですが急なパーティーが入りました。 きっと楽しいイベントになるだろうことを想像しながら後にしました。


9月26日(土)本別町  わざわざ本別町の澤田教育長さんが「ほんべつ学びの日光風事業『相田みつを展』」の入場券を持ってきてくださったので、夫婦で見学に行きました。 東京の美術館をいつか見に行きたいと思っていましたところでした。 「ものの見方、考え方、とらえかた、感じかた」を「独特の書」、「ろうけつ染」にあらわして見る人に共感、人生社会観を新たなものとして与えてくれているものと思います。 会場の公民館を出ると、明るくいい色合いの役場庁舎が見えました。


9月26日(土)池田町  朝の畑の様子です。 好天が続き、大豆などが成長し、収穫作業と秋まき小麦の準備、播種作業が進んでいます。

9月25日(金)池田町  田園ホール運営が指定管理者(ドリームワーク)になっての初めてのイベント、「田園ホール祭り」が翌26日の予定され、その様子を見に行きました。 おいしいメニューとジュースやワイン、ホール内のおやじバンドも用意され、外の田園村屋台とホールの連携を取った楽しみが企画されています。

 ロビーには、風景や花火などきれいな写真、アイヌ文様刺繍などが飾られていました。



9月25日(金)池田町  帰りの途中、町立病院の隔離病棟など老朽建物の解体を進めていますが、その作業をしているようで重機が動いている音が聞こえました。
9月25日(金)池田町  毎年、総合体育館を会場に開催されている老人クラブ連合会主催の高齢者スポーツ大会に出席、町立病院の改築、指定管理運営などを含めて状況を混ぜながらお祝いのあいさつをさせていただきました。 下は選手宣誓をしている白組(利別)の吉川洋子さん。 陶久会長が今回の出場は約300名の参加とおっしゃっていました。

 一時間半ほど様子を見て帰りましたが、皆さん、驚くほどお元気な方ばかりです。 あいさつで話したように医療も介護もお世話にならない方が多いと感じました。


9月25日(金)池田町  ワイン城一階の物産館(下)に立ち寄り、連休の客入りの様子を聞きながら、自転車で次の高齢者スポーツ大会の会場、総合体育館に向かいました。途中、JR陸橋、道道脇の街路樹下の雑草の草刈作業(上)が行われていました。

 午後は投資的事業のヒアリングと協議を行いましたが、全体的に50年60年に一度の大きな事業である町立病院や中学校の改築を含めて、総務省の指導を受けない範囲の健全財政を保つ中期財政計画に沿って毎年、状況を確認しながら進めることが肝要と考えています。


9月25日(金)池田町  関係者が集まり、今年のワイン仕込みの安全祈願を行い、醸造作業が始まりました。 山岸係長がスパークリングワイン(シャンパン)を開栓し、自分が受バット4隅に塩とワインを撒いて、事故のない仕込み作業、安全祈願を行いました。 また、新製品のとかち野が発売一年を過ぎ、昨年度の決算は良かったが、国産ワインの販売が厳しさが続いている。(新酒)ヌボー、とかち野、各種ビンテージワインなど、お客様に喜ばれるいいワインづくりに務めて欲しいとお願いしました。

 今回は契約栽培している道南からバッカス種が搬入され、徐梗の後、フランス製搾汁機バスランに運び込まれ果汁をタンクに導き、酒母(糖をアルコールに変える酵母)を入れワインとする工程が醸造作業です。 これから10月にかけて清見、清舞、山幸など各種ブドウが収穫した後直ちに運び込まれ、おいしい赤ワイン、白ワイン用の醸造作業が続きます。 また北国ならではのアイスワインの仕込みも予定されています。


9月25日(金)池田町  久しぶりに自転車で清見が丘の道路を通ってワイン城に行きました。下から途中の様子ですが、朝日を浴び静かな公園内のパークゴルフ場、今年開催された小学生の野球大会の会場をとなった清見が丘球場、町道東38号線の春ニレ並木がトンネルのように成長した路です。

 いつも使用すると雑草も生えないだろうなあと思いますが、利用が少なくないのか野球場では中央部分に小さな雑草が生えてきている様子でした。 春ニレはワイン城勤務の時に歩いたり自転車で通っている時、2メートルほどの苗を植えられた木でしたが、それから約10年間、このように太く高く大きく成長しました。 




9月24日(木)池田町  今年第3回目の町議会定例町が再開され、議員4人の一般質問に答弁した後、補正予算を議案審議いただき、全件原案通り可決されました。平成20年度各会計決算審査は特別委員会に付託され、10月中旬の委員会で審査となりました。 議会質問と答弁概要を添付しますが、詳細はCATVの録画を見てください。
9月23日(水)池田町  お神輿が宮入りし、応援の町外からの神輿会の皆さんとの懇親会の後、恒例の池田神輿会のご苦労さん会にお呼ばれして出席、いそがしいところ帯広から参加の元北海道電力池田支店の岡村支店長(現:帯広支店長)、南さん(上:右から三人目、二人目)も駆けつけていただき、最後まで参加されていました。
 十勝ワインの神輿会記念ラベルトカッププレミアムで乾杯している様子です。

 盛り上がった頃でしたが、同じ神輿会会員のお父さんの帯広でのお通夜に出席のため、中座させてもらいました。


9月23日(水)池田町  池田社会福祉事業協会で中座し、家内の迎えの車で急いで帰宅、着替えて役場庁舎玄関前で神輿をお迎えしました。 各町内会の子ども神輿も5,6団体参加していまして、役場から町中に繰り出して行きました。町内会の子どもの数が減っている様子が分かりますが町内会役員やお母さん、お父さんと一緒のお祭りは一生の思い出になります。

 庁舎で一般質問について課長さんに作成してもらった答弁(案)を読み返し、少し資料を調べ、帰宅しました。 


9月23日(水)池田町  下は、池田消防署前で小杉団長と藤原署長が揃ってお参りをしている様子で、上は高齢者と児童の福祉施設を運営している池田社会福祉事業協会で外に出て待っていた入所者の皆さんのために、威勢よい“かつぎ”の様子を披露しているところです。 右中央の部分で神輿をかつぎながら、右手で撮影したものです。 右上に神輿の置き台に乗って誘導している池田神輿会の小川代表です。

9月23日(水)池田町  池田神社秋季祭典、恒例の神輿担ぎに参加。 朝7時半集合時刻に行くと徐々に集まりつつありましたが意外とひっそりとしていましたので、催し前に町民の皆さんの健康と安寧、災害のない町、今年は湿害でできが心配ですが今後の豊饒を祈念、安定する町の行政に努力するよう思いを込めお参りをさせていただきました。 下は、今回購入した帯を北さん(中)といっしょに、祭り服装に精通した江崎さんに締め直してもらい、締まった感じ(?)で記念撮影しました。


9月22日(火)池田町  夕刻近くワイン城に行きますと駐車場もいっぱい、たくさんのお客さんが観光に訪れ、夫婦など家族連れの姿が多く見られました。 一階物産コーナーのコルクプールも子どもたちの楽しい遊び場になっていました。 下は十勝管内の小学生の総合学習でワイン城が課題でその報告が寄せられ、掲示されていました。 

9月22日(火)池田町  まきばの家、町営牧場そしてワイン城の様子を見にドライブしました。 曇りから雨の予報でしたが傘のいらない程度で、畑では遅れている農作業に追われている様子です。 豆や馬鈴薯の収穫、小麦を蒔く準備の畑起しなどのようです。 いい天候が続くことを祈っています。
 上は、久しぶりに登ってみたまきばの家展望台で、下は町営牧場の堆肥場(有効土壌微生物使用の有機たい肥「いきいきエコアース」も製造中のようす)です。
 展望台から(上)は、連休のお客さんがシープドッグショウの様子を観ている様子が見られ、牧場では黒牛とあか牛の親子が牛舎におり、鹿牧場では中腹に二頭、基地南側の西斜面にはたくさんの羊がおいしそうに草を食んでいました。


9月21日(月)池田町  午前、農家のおばあちゃんが84歳で急逝され、告別式に出席し弔辞を捧げました。 今年7月にだんなさんが亡くなられたばかりでした。 20日前に孫の結婚式に出席したとのことで、入院してわずかの期間の突然の悲しみです。 最後に、葬儀委員長が、「お孫さん方のそれぞれの思いを寄せ書きし祭壇に添え、亡ご夫婦がパークゴルフを楽しんでおられ、息子さんが似顔絵を印した白いスティック2本を作り棺に入れてあげたようです。おおきな家族愛を感じます。」と話されていました。本当にとてもいい家族のおばあちゃんとのお別れでした。 葬儀中に住職が少しよろめいていた様子でしたが最後までおつとめされました。バスをお見送りしながら、大事なければいいがと思いながらお寺を後にしました。 
9月20日(日)池田町  以前、秋田市北秋田十勝ワイン友の会の会長さんの畑で見た赤い大根が我が家でもできました。 家内に頼んで種を探し、植えてみました。 大根は同じですが、色のせいでしょうか、これまでのものと少しの違いがあるようにも感じます。 連休を利用し、菜園と庭の草取り、清掃など家周りの外仕事とおまりに遅くなったパソコンを入替えするなど調整を行っています。
9月19日(土)池田町  清見が丘の朝、小麦の播種作業が始まっていました。 数年かけて、主品種がホクシンからキタホナミに替わると聞いていますが、この畑は何か後で聞いてみたいと思います。
9月18日(金)池田町  町内の米寿のお祝い贈答も終盤になり、特別養護老人ホーム「池田光寿苑」の長寿を祝う会に出席し、4名の米寿の皆さんにプレゼント、お祝いのあいさつをしてきました。 105歳の荻生さんを代表に100歳を超える方が3名おられるとのことで、本当に長寿の町になったようです。
 施設入り口、東側の庭(下)は理事の皆さんがボランティアで剪定や清掃作業してきれいに整えられているようで、頭が下がります。


9月18日(金)池田町  朝の清見の畑では、大正金時の収穫作業が始まっていました。 背が低かったり小さかったりして収穫機がうまく機能しない部分もあるようです。
9月17日(木)帯広市  午後、帯広に向かい、時事通信社主催の内外情勢調査会講演会に出席、インサイダー編集長、代表取締役の高野孟さんで「総選挙後の政治を展望する」と題してのお話を聞きました。‐‐‐1996年民主党設立当時、横路、鳩山両議員の話し合いから『保守対リベラル』という構図から始まったのが民主党の原点。・友愛は今日的に言えば『自立と共生』そして今後100年の国づくりを見据えた『地域主権国家』につながる。・当時の選択として、官僚体制でなければ発展途上国的な日本は生き残りできなかったが、すでに1980年代に脱している。・小沢新進党も、官僚体制打破、100年官僚体制を変える日本改造・改革がテーマであり、必然的な流れだった。・PHP「日本再建計画」で松下幸之助は遺言として地域主権を提言、地方分権を徹底し、限りなく重税国家へ向かう日本を財政再建し豊かな日本を創ることだった。・国民の生活に近いことは基礎的自治体で行ない、課税権・徴収権を含め権限をおろし、住民自治、市民自治にする。・外交・防衛・司法・裁判など5,6省庁にすることで国家公務員を70%削減可能。・財源は20%が中央で、地方が80%となる、などとの内容だった。
 ・システムの抜本転換で発想の転換で豊かな日本ができる。・鳩山、小沢の二重権力と新聞社、メディアは報道するが、全部うそ。藤井人事でも小沢は一言も言っていない。でたらめ報道である。・鳩山、小沢は深い信頼に中にある。・120年続いた中央集権国家を『地域主権国家』を目指す。その実現に近づけるのに来年の選挙、そして4年後には衆参統一選挙で方向性を確かなものにするものと予測している。‐‐‐
 などと基礎的自治体にあたる十勝の町村にとっても深い関連がある、興味ある話をされていました。


9月17日(木)池田町  前日に続いて午前と夕方に米寿のお祝いに回りました。 今日は農村部を中心でしたが、庭に出てハウスの水を見たり、防除したりと作物の世話や家事をなさっている元気な88歳の皆さんでした。 上は2年前にお祝いを贈った年上に要望の奥さんを真ん中にして高島の登藤さんご夫婦。 下は、ばんえい競馬の名馬「マツノコトブキ」、「サカノタイソン」を所有されていた中村さんと入賞した雄姿の記念写真の前で。

9月17日(木)池田町  朝、役場に歩く途中の南4線踏切の様子ですが、JR北海道が傷んでいた線路付近のアスファルトを直し、ゴムのような滑り止めを敷設して、冬季でも快適な通行、歩行を確保する補修を行っていただきました。
9月16日(水)池田町  月刊勝井町長9月分の収録を行いました。近況として、行政報告をしましたが湿害対策の取り組み、ふれあい広場、米寿を迎えた39名の皆さんにお祝い、道内選出の衆参議員に病院改築耐震交付金と新過疎法や北海道全体の地域医療支援をお願いしたことを報告し、総選挙の結果、政権交代となり、池田町内の事業、地方財政、直轄事業、医療や介護など社会保障の充実を期待、町立病院改築、運営に向けて進んでいること、基本構想に沿って基本設計業者が決定し発注し池田中学校改築について取り組みが開始されたことを話させてもらいました。
9月16日(水)池田町  午前と午後に分けて、主に市街地区の皆さんの米寿のお祝いに回りました。 上は、囲碁もお強く、お仕事もなさっている今も現役の佐藤さん、下は2年前にお祝いした阿部さんと今回は奥さんの番で、一緒に記念撮影してもらいました。 いつまでもお元気にお過ごしいただきたいとお願いしながら、自筆の祝い文と世界に一つしかないお名前の入った“いきがい焼き”を贈りました。 皆さんにお会いして、とてもお元気な方が多いのにうれしく思いました。

9月15日(火池田町

 町議会9月定例会が始まり、5件の行政報告と総合体育館の指定管理導入に関する条例設置と廃止、旧利別保育所跡地の貸与、建物譲渡などの議案を審議、全件可決いただきました。 平成20年度各事業会計の決算審査もお願いしていますが、次週に一般質問と各会計補正予算などを議案審議いただくことになります。

9月15日(火池田町  我が家の棚ブドウ清舞と山幸ですがだいぶん色づいてきました。 収穫は糖度が高くなる頃あい、強い霜が降りる時期になると思います。
9月14日(月)池田町  午前中、池田町表彰者選考委員会の開催をお願いし、10月1日開町記念日に表彰する対象の皆さんについて協議いただきました。 昼前に鎌田帯広開発建設部長が見えられ、十勝の中で主たる事業がどの程度の経済効果があるかなど、情報交換をさせていただきました。
 昼ご飯を食べてから、食肉センター・獣魂碑前で行われる第36回池田町獣魂祭に行き、お参りした後に挨拶させていただきました。
 上は主催者としてあいさつをしている十勝ハンナンの長島さんですが、消費が冷え込み、牛肉市場の流れ、単価が余りよくないと話されていました。 
 空いた時間には翌日から始まる町議会定例会の行政報告案や資料整理をさせてもらいました。


9月13日(日)池田町JR車中 羽田発最終便で帰り、空港から帯広駅まで連絡バス、そして駅に着くと池田駅止まりの普通列車が待っていて、ラッキーにもすぐ乗ることができました。幕別駅を過ぎると周りに姿が見えず貸し切り状態と思っていると池田駅に到着すると高校生が一人横になっていたようで一緒に降りました。 空港から久しぶりのバスと列車の乗継でしたが、ゆっくりした旅行の一日でした。
9月13日(日)東京都  甲府駅から東京に戻り、美術館かどちらかに寄ってから帰ろうと、先に今年で最後になる歌舞伎座に行くと席があり、暗い中途中から入り、記念と思い見てから羽田に向かいました。 歌舞伎座は明治22年にでき、火災や空襲で焼け、今の建物は自分の生まれた年と同じ59年前、昭和25年に建築され、これまでの間使用されてきた長い伝統ある建物です。本当に重厚な建物で、文化庁の登録有形文化財になっているとのことでした。
9月12日(土)甲府市  山梨大学副学長を退任された横塚弘毅先生の退官記念講演(下)を聞き、その後のパーティーに出席しました。昭和45年、山梨大学に助教授として赴任後、文部省の長期在外研究員として昭和55年から4年間米国カリフォルニア大学デイビス校でブドウ・ワイン学の研究をされ、帰国後、ブドウとワインの産学(官)の現場ワインづくりのための研究に入った。ブドウの酸化によるポリフェノール類の変化、ワインの色素変化などの研究を行われ、良質ワインの製造にも貢献なされました。理事副学長就任で、大学の教官を退官され、卒業講演をする間がなかったとのことで、今回の記念講演になりました。できの良くない学生で試験結果も良くなく、その時の内容はすべて忘れてしまいましたが、約40年前、確か生化学講座だと思いますが、赴任したばかりの27歳、若く颯爽と教壇で話されていた姿を思い出します。
 中は同期生のグループと一緒のテーブルで横塚先生と、上はキッコーマン(マンズワイン)の島津先輩(左から二人目)とメルシャンの小坂田先輩と一緒に。

 サントリーの村上先輩に続いてスピーチをお願いされ、「町長と紹介されましたが、れっきとした山梨大学第3講座の卒業生です。お父さんの故横塚勇先生と親子2代にわたりご指導いただいている十勝ワインの池田町です。 北海道でワイン用ブドウの栽培に懸命に取り組んだ結果、今のワインになりました。 副学長の時は近寄りがたい存在に思えましたが、退官され身近に戻った感じです。政権が代わり、地方の時代となり、農業の園芸作物であるワイン用ブドウも注目される時代になると思います。(横塚先生の教え子として多く参加されている)第2講座には優秀な学生が集まる講座だったと思っています。お集まりの皆さんに大いに国産ワインを飲んでいただくことが大切です。横塚先生には、ワイン業界として、これからもまだまだご指導いただきたいと思います・・・。」とお礼とお願いのスピーチをさせてもらいました。
 終えてから、同期生の皆さんと、40年前の学生時代に行っていた居酒屋に行き、一期先輩の皆さんとも合流し賑やかな懇親会そして三次会となりました。




9月12日(土)甲府市  山梨大学工学部付属ワイン科学研究センターが改修後されたばかりで、施設の公開とセンター製造のポートタイプの白赤ワイン、ブランデーも用意されていました。 ちょうど自分と同期の仲間とセンター入口で会い、一緒に試飲させてもらいました。  松戸技官に案内いただき、研究センター実験工場で白ワイン専用種セミオンを仕込みが始まるところで学生の皆さんと記念撮影しました。 いい色のブドウでしたのできっといいワインができるものと思いますが、どのような研究に使うのか聞くのを忘れてしましました。
 学生の皆さんには、ワイン関係に進む方もいると思いますが日本のワイン醸造界で活躍するよう励ましてまいりました。


9月12日(土)甲府市昇仙峡  前夜、山梨に入り、池田町の十勝ワインの特に醸造関係についてご指導いただいた山梨大学工学部名誉教授の後藤教授とお会いし懇談し、後藤先生にご推奨の昇仙峡に建てられた『(藤城清治)影絵の森美術館』を案内いただき、山下清のペン画のコーナーも見ることができました。 残念ながら、山下清画伯の「昇仙峡の貼り絵」が盗難にあったとのことでそのレプリカしか見ることができず残念でした。
9月11日(金)東京都霞が関  連日、新政権人事について民主党中心のニュースが報道されていますが、秘書の方でもと思い、衆議院と参議員議員会館を訪問し民主党議員中心に、病院の耐震の財政支援、新過疎法、そして北海道全体の地域医療支援などをお願いして回りました。衆議院議員会館はいつも状況と違い、人影もまばらでひっそりしているように感じましたが、道選出の議員の事務所を訪ね、池田町としての耐震改築が必要なこと、救急や災害医療の拠点となる町立病院の改築計画の交付金などの支援、過疎債拡充についてもお願いしました。 ちょうどご本人がおられたので新党大地の鈴木宗男代議士と民主党の逢坂誠二代議士に説明し要望書受取っていただき、対応をお願いしました。逢坂代議士はニセコ町長も経験されており、地域主権、地方分権の国づくりにも期待していますと追加しました。

9月10日(木)札幌市  各テーブルを回った時の一部です。 上は国税局の坂上さんご夫婦、道新池田支局長だった藤浪さん、下は帯広開発建設部元部長の小林さんと廣田さん、池田出身の牧野さんなどの皆さんです。
 坂上さんは90歳近くになりますが、46年前、十勝ワインの創世記に国税局にお勤めでご指導いただいた恩人のおひとりです。 昭和38年試験醸造申請、原料のぶどうや流通販売、経営さらには自治体がその許可を受けることは例のない酒類製造免許でもありました。 その時に池田税務署でご指導いただき、釧路税務署長、札幌局酒税課長も務められたようです。創設以来ずうっと心配しながら応援してもらい、十勝ワインパーティにいつも参加していただき、感謝しています。 開発局関係の歴代の皆さんには、水田用水確保の堰堤整備、大雨の内水排除大規模排水機場などの農業基盤整備、千代田大橋、高島橋の架け替え、河川・道路関係など災害の多い池田町として大変お世話になっています。皆さんそろってのご参加でいつもうれしく思っています。


9月10日(木)札幌市  夜は、「十勝ワインを楽しむ夕べinSAPPORO」に出席、日ごろの十勝ワインのご愛顧にお礼を述べ、今年のブドウ収穫がこれからで秋の天候次第のことを話し、アイスワインやドリカム20周年記念ポートワインなどのことを話し、ドリカムの応援、今後も引き続き十勝ワインをよろしくお願い、各テーブルを回り懇談させていただきました。 参加されたおふたりの女性(土田さんと村橋さん)から写真を使用して昨秋の池田町ワインツアーの報告、池田町営業課の赤松さんがブドウとワインの説明があり懇談に入りました。

9月10日(木)札幌市  午前中、公用車入れ替えなどの入札を行い、午後から札幌市に出張し道庁、町村会を訪問しました。 今、政権交代により、国の経済対策の基金事業が凍結するというニュースが流れています。その中に医療施設の耐震整備臨時交付金、介護施設緊急整備交付金が含まれています。今後、新政権でどのように推移することになるのかこれからですが、経済対策というより恒常的にあって欲しいと要望してきた懸案の大きな課題でもあり、逆に拡充をお願いしたいところです。道の保健福祉部長、次長、課長ほか担当の皆さんに病院改築に対してお願いしている耐震臨時交付金の状況をお聞きして、政権与党に要望行動することを説明しました。国の交付予定額が道の予定額からかなり減り、さらに大きな病院が優先で本町の病院分は激減することが見込みのようであり、将来負担をできるだけ軽減するためにも臨時交付金措置を求めています。また、高齢者保健福祉課も訪問、池田町でも民間施設で予定している介護施設整備交付金の進行状況もお聞きしお願いしています。町村会には、来年度から新たな過疎法制定を要望しているところでもあり、以前から政策として過疎地の不採算公立病院整備に対する過疎債適用拡充の持論を話し、これからの詳細の情報を訪ねました。政権交代もあり今後の進展は不明の状態です。この件についても働きかけしなければと考えています。
9月9日(水)池田町  東京から行政が行っているいろいろな業務を一括して受託している大新東鰍フ社長さん一行が見えられ、すでに受託しているえりも町や湧別町など道内や本州の市町の現状などをお聞きし、池田町がこれまで進めている委託業務、指定管理事業などの経過や今後の予定もお話しし、意見交換させていただきました。
 写真は昼時間に庁舎周りを散歩、福祉センター西側の清舞ブドウです。今年は天候のせいか房数が少なめのように感じています。 
9月8日(火)池田町  夜は、農村議員の皆さんと作況や湿害などを中心に懇談した後、店を出る時玉ねぎ生産一行と一緒になり、「町長 次の店に行こう」と誘われ二次会へ合流、笹野社長さんと少し話し、早めに失礼し、運動のため歩いて帰宅しました。
9月8日(火)池田町  農業委員会の作況調査に産業振興課長、農政係長とともに参加、町内一円の各地区の湿害を中心に作況調査して回りました。 地区、畑によって地形も異なり、雨量が平年の2倍、6月7月においては3倍で畑に水が耐水する日が長く枯れたり成長しなかったりと、これまで農業をやっていてこんな年はなかったという委員さんが多い状態でした。 特に以前、水田を作付していたところの排水対策、暗渠、明渠など土地改良の有効な策を探る必要があります。 上は白小豆ですがすでにいい色合いになっており、日本的ブランド虎屋の羊羹の原料になるとのことです。


9月8日(火)池田町  利別からの帰り、堤防で写生していた池田小学校の4年生の皆さんに挨拶しながら、激励しました。 校舎を描いていまして、子どもによって校舎の大きさや色使いなどとらえ方、あらわし方に独自性があるものです。 できあ上がりを見る機会があればいいなと思いながら後にしました。
9月8日(火)池田町  いきがいセンターからの帰りに駐車場に車があったので屋内ゲートボール場に立ち寄りました。 いつものように練習試合の最中で、元気な様子の皆さんに挨拶しながらぐるっと一回り、「町長 ねんりんピックに出場し、予選は突破したが宮城県に負けてしまった。」とお聞きしましたが、大健闘の部類です、これからもがんばってください、と励ましました。 石川さんは89歳で出場し、高橋知事から立派なプレゼントをもらったと喜んでおられました。米寿を過ぎてもゲートボールを楽しむこと、とても素晴らしいことです。石川さんにとって、介護保険事業は当分必要がなさそうです。 私も高齢になっても、保険料を負担しても、最後まで介護保険を活用せずに済ませるようにしたいと思っています。
9月8日(火)池田町  いきがいセンターに行き、大正9年から10年生まれの今年満88歳、米寿を迎えた39名の皆さんに、お祝いとして贈る生きがいセンター手作りの”湯のみ”に“いつまでもお元気で”と書き記しました。 字を焼きつけした後、今月中旬にお届けする予定としていますが、一人ひとりのお名前を見ながら、お会いする時にお元気でと思いながらのひと時でした。
9月7日(月)池田町  土日に開催された全道家畜共進会の入賞を兼ねた池田町和牛生産改良組合の懇親会に出席し、入賞のお祝いと述べ、これまでの会員の皆さん同士の品種改良の取り組み研究の成果が表れた結果と思う、これからも池田町和牛生産のブランドを守るように努力してくださいとお願いしました。 下は開会のあいさつをする清水会長(北海道の会長も務められています)。

9月6日(日)池田町  本部の懇親会に出席し、分団長、団長とともに3部の懇親会にも顔を出し、本部の二次会、そして東京から見えていた伊知地さんグループのワイン会にちょっと顔を出し、帰宅しました。あちこちの場が多く、少々飲みすぎの長い一日でした。
9月6日(日)池田町  池田消防団の秋季演習が行われ、お礼とお願いのあいさつをしました。小隊訓練、模擬火災放水、分列行進と整然とてきぱきとした頼もしく感じた演習でした。団員のみなさん、これからもよろしくお願いします。
9月5日(土)池田町  大通りの出店それぞれに顔を出しながら、十勝ワインを手に串焼きなどのごちそうを求め、挨拶しながら、一回りしました。 最後の5丁目屋台村(下)で中井さん特製のホルモン煮込みが乗ったおいしい蕎麦を食べ、各所でのグラスのピッチも早く、短い時間で帰宅しました。 傘を持って行きましたが使用せずに済み、たのしい屋台中心の一夜でした。

9月5日(土)池田町  日中、小雨が降ったり止んだりの天気でしたが、雑草を刈り払い機を使用して雑草の草刈りをしたり剪定したりして過ごし、夜は今年2回目の「池田でナイト」に夫婦で出かけました。JA支所駐車場、一丁目付近では恒例の子どもの射撃やダーツの賞品獲得、JA女性部の新鮮野菜販売が行われていました。 

9月4日(金)池田町  妙見神社の歴史や今年の長雨と日照不足による作況などを話題に懇談しました。 下は、地区世話人代表の吉田和夫さんが生産している自他共に認める自慢のホウレンソウです。 お供えする予定のようでしたが、帰りに一袋ちょうだいしてしまいました。生でサラダにしてもおいしく食べることができるとのことでした。 

9月4日(金)池田町  前夜、「時間があったら来てください。」と連絡のあった東台の妙見神社秋季祭典の宵宮祭に行き、毎年行っている前夜祭きやりに同席し、懇親会で懇談させてもらいました。 日が落ちて神社が幻想的に浮き上がって見えました。

9月4日(金)池田町  来客、打ち合わせを行い、昼に池田駅に切符を求め、池田商工会に立ち寄り、留め金(プラスチック)が壊れたメガネを修理に行きました。 駅前通りの歩道にはきれいな花が咲き、垣根ブドウのしっかり手入れされていました。 
9月3日(木)池田町  夕方、当選された石川知裕代議士が来庁され、少しお話しようとしたら急ぎ足で挨拶に回っておられるようで、直ぐに退庁されました。 お待ちくださいと言って、以前にもお願いしている町立病院の耐震改築助成の件ですがと要望書をお渡しすると、「以前の耐震の件ですか?」快く持参されました。秘書の方にもお願いして、そういった制度が無いかいろいろ調べていただいた経過もあり、池田町立病院の事を覚えていてくれて、とてもうれしく思いました。 写真はその後、直ぐに開かれた管理庁議の様子です。9月定例会を前に、総合体育館の指定管理、新型インフルエンザ発生の様子などを協議しました。
9月3日(木)池田町  各種道路や河川改修工事や除雪機械などの入札を行ない、9月町議会定例会に審議いただく補正予算の打ち合わせを行ない、9月敬老月間で米寿を迎えた39名の皆さんにお祝い状にひとりひとり生年月とお名前を印しました。 毎年のことですが、お顔を覚えている方はお会いした時の様子を思い起こしながら、9月中旬にお届けする際にはきっとお元気な姿にお目にかかれるだろうことを期待しながら書き記しました。
9月3日(木)池田町  朝、8時半前に歩いて役場に出かけようと家を出ますと、我が家前の外灯の付いている電柱に付いたマイマイガの卵をお二人で清掃してくれていました。 「最近、清掃しているはどなただろうと思っていましたが、どうもすみません。ありがとうございます。」と挨拶しながら礼を言い、マスクをされているので誰だろうとよく見ると、一人は役場の先輩で町内会副会長の河口さんでした。 町内会の役員の皆さんが、それぞれ電柱を回りながら、清掃されているようです。
9月2日(水)池田町  我が家のビニールハウスの中からの朝の収穫です。 左の紫がかったものが水ナスで、15年ほど前になるでしょうか、大阪の友人にこっちの特産だよとご馳走になったのが初めてでしたが、その後、新幹線大阪駅や関西空港で丸ごと漬物が見られるようになりました。 生でサラダ風に食することもできるというみずみずしいナスです。 家内が苗を見つけてきてハウスに植えましたがまずまずの出来のようです。 その右がこれまで作っていた普通の苗からのナスです。キュウリはたくさん収穫できましたが最後の一本で、ピーマンはまだ小さな実がありますのでまだ楽しめそうです。
 役所の方は、パンフレット用の写真撮影のほか、特段の会議、行事が無く、ご寄付を受けたり資料を整理したり、夕方の報告などがありましたが、比較的ゆっくりさせていただきました。
9月2日(水)池田町  前日の雨が止み、十勝らしい朝になり、7時過ぎですが陽射しがまぶしく感じました。 9月に入り、日に日に太陽の時間が短くなってきます。
9月1日(火)池田町  設計業者を含め関係者が集まり、町立病院の建物の基本設計について基本的なことを確認している様子です。 基本計画に沿って、将来のことも視野に入れながら、診察を受けたり入院する患者さんの身になって利用しやすい病院とすることが一番の基本と考えています。

 夜は、町立病院で院長・副院長と指定管理者に決定した地域医療振興協会中島常務と病院建設設計、今後の運営の進め方について基本的なことを確認させてもらいました。
9月1日(火)池田町  指定管理者にお願いした地域医療振興協会の中島常務理事さんと十勝医師会柏木会長、そして副会長でもある池田町の栗林先生、藤田先生に町として正式に指定管理を決定したことをお伝えし、今後のご理解をお願いして歩きました。 新型インフルエンザが発生している状況であり、対応について状況もお伺いしました。 写真は、患者が見えたときに入り口を別けて対応する予定との藤田クリニックの入り口付近の様子です。
9月1日(火)池田町  ハローワーク帯広公共職業安定所の渡部所長が池田支所長とともに来庁され、バリアフリー化など建物改修の支援にお礼を受け、求人・求職、失業率の状況などをうかがいました。
池田町の最近の出来事