勝井町長の「最近の出来事」
 2010年10月分バックナンバー
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10月31日(日)東京都霞が関  霞が関ビル35階東海大学校友会館で開催された東京池田会の懇親会の様子です。 先に開催された総会で、11年務められた鈴木会長から副会長だった清水洋二さん(右上)にバトンタッチされました。懇親会では、あいさつの前に、浦幌町から池田高校卒業し東大医学部、米国に留学当時多かった消化器系疾患医療に携わり、東京女子大教授を務められた森治樹さんの「健康に留意すること」と題する講演(右下)をいただきました。早期発見、健診、かかりつけ医に相談、がん発生の要素・原因をいかに抑えるかが大切、糖尿関係のA1C、前立腺がんのPRA、悪玉コレステロールLDN、血圧など健診結果数値を覚えておく、たばこはガンや心臓など血管疾患によくないから是非止めること、ビールや清酒は太るがワインは太らないなどと話され、会場の皆さんが熱心に聞かれていました。 私は、小麦・小豆ほかの猛暑の悪影響、ブドウなど作況、町立病院改築と運営、池田中学校改築に向かっていることなど町の様子をかいつまんでお話して、引き続きの物心両面のご支援をお願いしました。 左上は、池田侯爵の子孫である社団法人霞会館の水野忠俊さん、阿部正紘さんなどと、左下は、故大石町長と同期、池高卒28会の皆さんとです。

10月31日(日)東京都霞が関  東京池田会総会に出席するため、東京に向かい、同じ会場で開催の東京帯広会の野呂会長さん(右から二人目)に「最初だけでも出席してあいさつを・・」とのこととで、少し遅れて参加。 川田帯広商工会議所副会頭の後に、「十勝ワインをはじめ十勝の町村の産物をご愛顧、応援いただていることにお礼。フードバレー帯広・十勝の運動も御旗、目標でとてもいい取り組み、池田町も一端を担っています。皆さんも応援をお願いします。」と短く話し、北海道新聞の高橋東京支社長、北海道東京事務所生駒観光企業誘致推進室長(後列左端)などの皆さんと名刺を交わし、少し懇談して、池田会の会場に移りました。和井内前会長から、ふるさと会はじめての女性会長、野呂さんに替わりましたが、十勝管内のふるさと会長さん方と一緒に、いつも池田会に出席していただいていました。写真は、帯広から参加の嶋野副市長、安田市議会副議長、石川代議士上垣秘書、岩野全商工会議所会頭、小森市議と一緒に記念です。
10月30日(土)池田町  式典後の祝賀会そして二次会懇親会の様子です。左は林教授を中に、田岡会長(左)と新津副会長、商工女性部と北議長(左端)と記念撮影です。 右はワインパブでさらなる懇談となりました。
10月30日(土)池田町  商工会法施行50周年を記念して講演会、式典と祝賀会が開かれ、出席してお祝いを申し上げました。講師には、農村女性の集いで講演いただいて以来池田町で2回目になる慶大大学院SDM研究科教授の林美香子さんをお迎えして、「食による地域づくり」と題して、農家レストランや農村体験など地域の物を生かした全国の例、ヨーロッパの取り組みを紹介するなど提言を頂戴しました。 十勝ワインバイザーもとてもよく町民の皆さんが取得することもいいとも話されていました。その後の式典で、林さんの講演内容から、成長戦略の一つで農業と観光があげられていること、商工青年部など商工会関係でワイン祭りを37年も続けていること、十勝が道路、空路、十勝港の整備など池田町もいい地域条件で、これまでの取り組みや伝統を生かして頑張りましょうと話しさせてもらいました。
10月29日(金)札幌市  こんな機会でないといけないと思い、タクシーを拾い琴似の焼鳥純平に行き、各種串焼きをすこし食べながらワインと焼酎を飲み、若き経営者南谷さん(右から3人目)と顔合わせしてきました。先に札幌で開催した十勝ワインパーティーに、おとうさん(泌尿器科病院長)、おかあさん、妹さんがそろって参加された時にお店の紹介を受けていました。
10月29日(金)札幌市  いつもの会場、ホテルノースシティで開催された札幌池田会の第34回総会・懇親会に出席して、日頃の支援にお礼を申し上げ、農作物やブドウの作況、町立病院改築工事と最終処分場「うめーるセンター美加登」工事の進捗状況、池田中学校の改築実施設計など最近の町のことをお話しさせていただきました。堀内会長のあいさつで少なくなってきたということですが76名とたくさんの皆さんの参加があり、各テーブルを回りながらさらに近況を話しながら懇談させてもらいました。 右下は、今回も参加いただいた坂上さんご夫妻です。左上は会終了後、役員の皆さんなどで二次会ご苦労さん会でお礼を述べながら乾杯の音頭を取っている横田大輔くんです。

10月29日(金)札幌市  JR札幌駅デパート大丸の地下、いつものようにワイン売り場に行き、名刺を出しながら十勝ワインをお願いしました。デパート内の商品棚の様子ですが、ラベルがお客さんにしっかり見えるように直して撮影した各種十勝ワインです。別のコーナー(左)に十勝ワイン樽熟成梅酒も見られました。
10月29日(金)札幌市  昼から札幌に向かい、北海道開発局の農業水産部の高峰部長、担当課長さんなどに池田町内の直轄排水機場整備事業のお願いに回りました。右は部長室にあったカレンダーですが、10月は池田町千代田のぶどう圃場で収穫している写真が使用されています。
10月29日(金)池田町  右腿の肉離れのその後の診察と湿布薬をもらいに町立病院に行き、外科の中野先生に診てもらいました。 内出血が表面に現れてきたようすから、内出血の量も多かったようでまだ時間がかかるとの診断でした。 じっとしているわけにいかず、歩きすぎないように注意しながら治るのを待つしかないようです。
10月29日(金)池田町  役場庁舎一階に今年バンクーバーオリンピックスピードスケート500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎選手のユニフォームと第2レースで最高タイムを出しその後にリンクに転びガッツポーズをしている姿を展示しています。この後、母校も含めて町内の小中学校などに順番に展示してもらう予定にしています。
10月28日(木)池田町  福岡空港から羽田、とかち帯広空港を経て帰宅前に池田町役場庁舎に立ち寄り、一時間ほど決裁や報告に目を通して、帰宅。ホームページの文書更新を途中ですが、空欄は後で文章を入れます。
10月28日(木)雲仙・諫早市  朝7時半ホテル出発、帰途に就く前にこれも大きな事業の諫早湾干拓事業の視察を行いました。300年以上前から取り組まれており、8キロの湾横断道路、堰と漁業への影響が出ているようです。
10月27日(水)雲仙温泉  夜は103度の温泉が湧いているという雲仙地獄を視察し、その下のホテルに宿泊、大会で採択された緊急動議を提案した水土里ネット北海道間野理事長のあいさつでこれからのよりいっそうの事業推進に向け行動することを確認しながらの懇談会でした。右に、雄武の田原町長、弟子屈の徳永町長、本別高橋町長、清水高薄町長です。
10月27日(水)長崎県島原市や雲仙市など  一日いっぱい県内の土地改良事業箇所や雲仙普賢岳災害記念館、火砕流の熱風で破壊した小学校跡などの視察に参加しました。平成3年に発生した自然災害ですが、その大きさに驚かされます。







10月26日(火)長崎市  夜は長崎市内で30年以上前から十勝ワインのビンテージ類を扱っていただいているステーキハウスおかのを訪問し、店自慢の長崎牛の鉄板焼きで十勝ワインセイオロサムを飲みながら、小峰チーフにこれまでのご愛顧にお礼と山幸ワインを説明したりこれからもお願いしてきました。お店は池田町のワイン事業が始まった1963年より3年ほど後に開店したとのことで、思案橋でも老舗のお店になるようです。左は池田町に訪問いただいた井上さん(今はリタイヤされました)がみのもんたさんと一緒の写真が廊下に飾られていました。
10月26日(火)島原市  島原復興アリーナで開催された第33回全国土地改良大会に出席しました。昨年、この大会後に農業関係戸別補償予算との兼ね合いなどから、土地改良予算が大きな幅で減額され、北海道にも大きな影響が出ています。池田町の川合地区排水整備を含め十勝の計画的推進にも影響が出ており、遅れを取戻すよう緊急の推進課題になっています。左は県内の災害復旧工事など各種改良事業とその効果のパネル展、右は長崎県立農業大学2年生の前田さんと早崎さんが大会宣言を行っている様子です。
10月26日(火)長崎県島原付近  第33回全国土地改良大会会場の島原復興アリーナ付近の畑の様子ですが、この付近一体的に土を入れ替えして栽培している馬鈴薯生産地だそうです。他に芽が出てまだ小さいニンジンやレタス、ブロッコリーが見られ、これから成長して収穫可能な温暖な気候風土であることが理解できます。 馬鈴薯生産としては、北海道に次ぎ日本第2位に位置すると説明されていました。
10月26日(火)長崎市  大会前に市内の平和記念公園を案内され、短い時間でしたが当時23万人の人口の長崎市にあって13万人の市民が被爆死したと説明されていましたが、人間の世の地獄のような原爆被害でした。 日本人、いや地球上の人類にとって決して忘れてはいけない想像を絶する恐ろしい原爆です。左は『原爆殉難者の碑』です。右は十勝から参加のの皆さんでこの世から原爆が無くなり平和の地球になることを祈念した後の記念です。
10月25日(月)長崎県  長崎県島原市で開催の第33回全国土地改良大会に十勝支部の皆さんとともに出席のため、羽田空港経由で福岡空港に到着、長崎県の宿泊所に向かう高速道路からの田畑の様子です。千枚田のような棚田もあり、多くが刈取った後に残っている稲や大豆、ブロッコリーなどの作物が見られました。
10月24日(日)池田町  士幌町小林さんご夫妻に我が家に立ち寄ってもらい、収穫したワインぶどう果を見てもらい、食べてもジュースにしてもと差し上げました。士幌町下居辺の緑風荘近辺でも果物栽培が始まっています。先輩町長の小林さんにはこれまでもいろいろと教えてもらったり、意見交換をしています。お昼のご馳走のせいか、右の二人のおなかが気になります。
10月24日(日)池田町  町長の日程に合わせたからと、千代田の杉山さん倉庫で開催されている地元選出、池本道議の後援会役員の皆さんの懇談会にとかち野赤・白を宣伝に持ち参加しました。池本道議は士幌町在住でもあり、小林士幌町長ご夫妻も参加され、いろいろと池本道議自ら手づくりの鮭のチャンチャン焼きやアサリの味噌汁をごちそうになりながら、お願いごとも含めて懇談させてもらいました。
10月24日(日)池田町  今日は我が家位置の棚ぶどう、清舞と山幸を脚立を使って二人で収穫、毎年家内が手づくりしているジュースの原料としました。今年も分けてほしいと言われている方もあり、家内の腕の見せ所となります。今年は例年よりも甘いジュースになると思っています。左の棚に残った葉がこれから枝の登熟に関係するようです。
10月23日(土)帯広市 帯広駅前の会場インザスイートで開かれた村瀬浩章くんとゆかりさんの結婚祝賀会に出席し、お祝いの挨拶をしました。 入場の時、誰かに似ているなと思いながら、隣の席の村瀬君が最近まで6年間務めていたコカコーラ(株)の上司だった部長さんに尋ねますと“ダルちゃん”と呼ばれていましたというほど、野球投手のダルビッシュに似た感じの新郎と素敵な新婦のお似合いのお二人でした。村瀬君は新得町の生まれですが、お母さんは池田町清見地区のご出身で池田町役場に勤めるようになったことも大きな縁のようです。新婦ゆかりさんは池田町のワイン城カフェレストランにお勤めで(お祝いのあいさつで道産食材でお安い価格で評判と利用をお願いしました)、5人兄妹の末っ子でお母さんの誕生日のお祝いもありました(右上)。 とても明るく、楽しく、素敵な祝賀会でした。

10月23日(土)池田町  ワイン城にぶどうを納めに行くと、山幸を原料にしてジュースを製造する作業を行っていました。 右は、西坂さんやテニスクラブバッカスの皆さんが栽培管理している清舞や山幸が運び込まれている様子で、地元勝毎支局とテレビ局の取材が行われている様子です。

10月23日(土)池田町  前夜、座りっぱなしの懇談会で肉離れ症状が悪化、我が家のぶどう摘みは家内にお願いし(右)、ワイン城に届け、その足で教育委員会庁舎の南の垣根ぶどう山幸(左)は一緒に収穫、悪い粒を除いて再びワイン城に持って行ってもらいました。 清舞も含めて、いずれも糖度が高くいいワインになるものと期待しています。道路脇のぶどうは、通りかかる町民の方が味を見たりしているせいか、房数がだいぶ少なくなっていました。
10月22日(金)池田町  秋が深くなってきています。今日も十勝らしいいい天気でした。夕方、公益社団法人地域医療振興協会の中島先生、井上先生が見えられ定例の協議の後、社会福祉法人池田光寿会の大熊理事長、片山常務とともに懇談しました。 医療と介護の連携が重要で、協会が全国で運営している例などを参考にして、対象者と家族にとっていいように池田でも参考にしてほしいと願っています。
10月22日(金)池田町  前日に続き町議会特別委員会が再開され、残り2項目の基本目標について質問と意見をいただき、商工関係の部で政策的な事項を構想から削除、国、道及び社会情勢の変化によって変更する時は変更議案を議会に提出すること、町内行政機関、各種公共団体、民間団体と連携を十分に図り計画遂行することの2件の付帯決議が採択され、可決いただきました。 総括質疑で町長にとの質問で、田井委員から「少子化、高齢化の10年安心して暮らせる町づくりを目指しているが、財源のこともあり全体的に均等には行かない。取捨選択が必要と思われる。町長として前期5年に優先する課題はどのようなものか?」との質問で、「具体的な課題への取り組みの意見がたくさんあったが、町長としてはこの期間にすべての課題を実現したい気持ちです。平成13年度からの第3期計画の実績報告書で、地方交付税が10年前と比較して12億円も激減していること、現在の半数の議員の皆さんがその場におられた10年前の委員会審議で、当時の助役が『交付税が10億円も減ると何もできなくなる』と答弁している。この計画期間は、厳しい行革に迫られ、町民の皆さんに上下水道料金の値上げやごみ処理の有料化をお願い、議会発議で議員報酬の削減をいただいたり、職員数も10年前の240名弱から180数名と激減(子どもの交流事業が休止せざるを得なかったり事業の休廃止、縮小も行なった)などして現在の財政がある。しかし、ここ終盤には、行革が厳しくて正直、取り掛かれるとは夢にも思えなかった50年60年と長い期間の大きな事業である町立病院、池田中学校の改築にも取りかかれるようになった。国でもマニフェストの見直しが議論されている。財源が伴わなくては計画が絵に書いた餅になる。国の地方財政の指標推移も見ながら、中期財政推計に現実の数字を入れ確認しながら臨む必要がある。建築中の病院や老人保健施設、運営する公益社団法人、民間社会福祉協議会などとの保健・医療・福祉の連携推進が必要でこれから、学習環境の整備も進め、安心の町づくりが中心となり、加えて少子化に対するハード・ソフト両方の緊急課題への取り組みになると思われる。」と答弁しました。
10月21日(木)池田町  歓迎会を終えた後、民宿まきばに駆けつけ、レストランにお勤めのさおりさんを送る会に清見ワインを持って参加。珍しい丹波の黒豆や赤い色のセロリをごちそうになりながら懇談して帰りました。
10月21日(木)池田町  夜は、全国的に卸流通をお願いしている全国で最大の日本酒類販売株式会社の本部や営業所など第一線で、十勝ワイン各種を取り扱いいただいて営業マンの皆さんを歓迎、いろいろな十勝ワインを試飲いただきながら よりいっそうの拡販をお願いしました。山幸やバッカスなどによりいい印象をいただきました。通常の飲み方のほかに、ワインにたくさんの氷を入れたり、ブランデーをサワーで割って飲み方(仮称:ブラハイはどうかと提案がありました)はどうでしょうと話題にしました。
10月21日(木)池田町  今日、午前からは夕方まで一日いっぱい、9月町議会定例会継続審議になっていた第4次総合計画基本構想を、特別委員会として審議いただきました。 一日目として、総論から、将来像、人口指標、土地利用の方針、そして大きく5つに分けた基本目標について提案説明、質問や意見を受け、審議が進みました。翌日は、教育分野の残った部分から最後の住民参加・行財政運営までと総括的な審議がなされることになります。
10月20日(水)池田町  札幌から帰町し、急いで項目をメモして臨んだ月刊勝井町長10月分の収録風景です。近況として、作況、10月1日の開町記念日の町表彰、第37回の池田町ワイン祭り、行財政改善推進委員会からの第4次行財政改革大綱の答申、岩手県知事、総務大臣を務められた増田さんの講演と施設案内、まきばの家祭り、項目として第4期総合計画の議会審議と新年度予算編成、最終処分場『うめーるセンター美加登』の状況をお話しました。この番組も今年度いっぱいですので、あと残すところ半年、6回となりました。
10月20日(水)池田町  名誉町民の丸谷さんと広報担当や企画室長を務められた役場の大先輩、東城さんが東京の中村太郎さん(元毎日グラフカメラマン)ご夫妻とともに来庁され、懇談しました。 中村さんが取材され、ブドウ栽培やワイン製造、千代田堰堤の秋アジ(鮭)収穫、褐毛和種の池田牛、生きがい陶芸や町営バス運行など池田町を大々的に掲載された38年前、1972年の毎日グラフ(中村さんご夫婦が持っています)を見ながら、当時を振り返って、取材に至ったことなどをお聞きしながら、池田町の大恩人のお一人としてお礼申し上げました。 写真は、遠慮されましたが丸谷さんと一緒にそうしてくださいとお願いして、前にお二人並んで記念に撮ってもらったものです。
10月20日(水)札幌市  池田に帰る前に道庁を訪問、水産林務部、農政部、保健福祉部を訪問、次長、技監、局長、担当の皆さんにお礼やお願い、あいさつをして回りました。
10月19日(火)札幌市  場所を町村会館6階の会議室に移し、十勝町村会の臨時総会が開催され、各種報告、道町村会関係団体への役員派遣、町村会事務局などの管内町村職員の派遣などについて協議されました。
10月19日(火)札幌市  朝一番の特急スーパーおおぞらで札幌に向かい、北海道町村会の政策懇談会(右)に出席して、政治評論家の有馬晴海さんの「時局展望」と題して、最近の民主党政権の様子、これからの予想について持論を聞きました。 その後、午後からの具体的な政策懇談会(左)では、十勝から出している課題の道路・河川関係の修繕が二次改築期に入っており、それに対する交付金や補助など財政支援のあり方について提案しました。道内、国内の市町村共通の課題だと思っています。 池田町からいくつかの提案を行なっており、地域医療の確保についての分科会で医学部・医大設置について取り上げられていて、体一つなので、本別の高橋町長(十勝町村会長)に提案してもらいました。後で聞きますと全体としての反応は大きくなかったようです。
10月18日(月)池田町  釧路から総務省北海道管区行政評価局の山田行政評価分室長が同席され、行政相談懇談会が開かれました。池田町担当相談員である高島の阿部一晶さん(右)が冒頭に挨拶され、山田さん、そして私の順に挨拶し、国・道、法人等に関する要望をいただく内容となっていました。町長は挨拶だけと言われていましたので、中座させていただきました。
10月18日(月)池田町  土曜にまきばの家のテニスコートで練習試合中に内腿を負傷し、シップだけしていたので町立病院外科の中野先生に診てもらいに行きました。日曜日に我慢しながらブドウ摘み作業をしたり、懇親会で歩き回ったりして、養生していなかったことがあまりよくなかったようです。 診断は肉離れとのことでシップ薬と包帯を巻いてもらい、替えもちょうだいして、今後は先生の指示通り無理しないよう自分に言い聞かせて病院を後にしました。
10月18日(月)池田町  手塩町議会議員の皆さんが池田町立病院の改築、運営の様子を視察に見えられました。これまでの経過から来年10月から新病院になり、公益社団法人地域医療振興協会に指定管理をお願いするに至ったこと、そして現在、職員の皆さんに新病院に移っていただくようお願いしていることなどをこれまでの経過と将来に向けての思いを話しました。
10月18日(月)池田町  美加登地区で今年度工事が完了に向っている最終処分場「うめーるセンター美加登」に行き、防水ビニースシートの水が漏れないようシートの接着工事を行なっている様子を見せてもらいました。最終段階ということで庁舎内の職員も多く参加し、一緒に見て回りました。 いよいよ来年度、4月から稼働する予定で工事が進捗し、来月から水処理(逆浸透膜機)装置の設置され、完成に向かいます。防水シートは二重になっておりクッションになる部分を含めて5層になっているとのことです。左上は2枚のシートを防水仕様に熱で繋ぎ合わせ、空気テストして漏れのないことを確かめてくれました。幅90メートル長さ300メートル、高さ15メートルは現在、日本最大の規模と伺いました。行政視察の際には、十勝ワインなど地元産物をお求めいただいてから案内してはどうかなどの話も出ました。

10月18日(月)池田町  郷司池田地区防犯協会長と池田警察署の福田署長が見え、署内においている地区防犯事務局の人件費等の補助の依頼に見えられました。これまでの大変な行革の中で、地区防犯協会の補助金も毎年減額して今年度に至っています。 これまでの経過、管内の他地区の状況なども見ながら、3町で検討させてもらいたいと返事しました。子どもに対する声かけ事件、車上荒らしの件数増、振り込め詐欺などこれまでにあまり無かった事件も発生しており、地域の住民の眼による見守りと早期の連絡体制が求められています。
10月17日(日)池田町   ワイン城、旧研究所での収穫後のワイン友の会懇親会に参加。懇談した後、やはりワイン用ブドウ収穫して懇親会をしていると聞いていた昭栄地区、原さんの旧家(左)を押しかけ訪問し少し懇談して三次会の自宅に戻り、各種年代の十勝ワインを飲みながら懇談の続きとなりました(右)。今日で三日続きのワイン懇談となりますがワイン、ブランデーの量には注意しているつもりです。
10月17日(日)池田町  恒例の『まきばの家祭り』終盤に、車を走らせ参加。 全国でもまれなシープドッグショー(右下)、とても賢いワンちゃん(ボーダーコリー犬)による、山の手からの壮大な全頭大移動(右左)に多くの観客に歓声が上がりました。

10月17日(日)池田町  創価学会の地域友好の集い(左は主催者の坂本さん)に出席、あいさつもお願いされていましたが次の行事のため、途中で失礼しました。右はとても素敵な演奏のオカリナ奏者の藤澤昌隆さん(帯広市議で民生児童委員でもあります)です。
10月17日(日)池田町  今日は朝から夫婦で千代田の圃場でワイン友の会のボランティアによる恒例のぶどう摘み(山幸)に参加しました。天候がよく、糖度もよく乗りグレイトビンテージ(とても良い出来の年)ワインを期待しての収穫でした。
10月16日(土)池田町  夜、池田消防署で池田消防団が来年7月の「北海道消防操法大会」に出場することになり、その結団式、激励会を行いました。ロングランになりますが、そろぞれ生業をお持ちの中、夜間や休日をさいて、体力づくりや基礎訓練、そして具体的な操法の訓練を重ねて本番に臨むことになります。 池田消防団は16年前に十勝代表として出場した経過があり、その時のことを参考に、体調の維持に気を付けて頑張ってほしいとお願いしました。左は新津第1分団長が団員8人の紹介、そして大会に臨む決意表明と応援依頼がありました。
10月16日(土)池田町  炭焼き窯では本郷さんが作業されており、挨拶して様子をお聞きました。小さめの茶席に使用する茶炭(右)の商品を作っているところで、ナラ材の細めをそろえることが必要とおっしゃっていました。また北陸から首都圏、本州展開している店「秋吉」に依頼された焼き鳥用の炭も順調に増えていっているようです。茶炭を焼く人が減っているようで関西の方から注文されているようですが、断面が菊のような形に見えることから「菊炭」と呼ばれることもあると記事で見たことがあります。
10月16日(土)池田町  朝、テニスコートに行きますと前夜の雨であちこちに水たまりができ練習不能で、キャンプ場周りを散歩し、炭焼き窯を見に立ち寄りました。オートキャンプ場のヤマモミジが紅葉しきれいでした。
10月15日(金)池田町  地元選出、喜多道議の政経セミナーに北議長とともに出席し、時事通信社の加藤解説委員長の講演を聞きました。 今の民主党について、尖閣列島問題の処理や重要性、中国に対する日本の対応のまずさを指摘し、これからの政権についてを話されました。宰相像として、「洞察力」「大局観」「歴史観と国家観」「長期ビジョン」の4つをしっかり持つことが必要と強調されていました。
10月15日(金)池田町  町議会定例会後の全体庁議を開催し、第4次行財政改革推進本部としての確認(左:取りまとめ代表の圓道会計管理者が報告)、行政評価結果報告、次週の特別委員会で審議いただくに第4次総合計画(右:久野企画財政課長が説明)、来年度に向けての事務事業の予算編成などについて協議しました。
10月15日(金)池田町  子どもがサッカー少年団で活動していた時代、一緒に応援した奥さんが亡くなり、その告別式に出席して弔辞をささげました。町が実施している健診で肺がんが見つかり治療、療養していたそうですが66歳とお若く本当に残念です。葬儀会場の西部コミセンを自転車で往復しましたが、写真は池田河川事務所の水防ステーションの整備が進み、最終段階の舗装を行っている様子です。左が往きで右が復路です。
10月14日(木)池田町  普段の決裁処理以外に池田中学校改築設計の中間報告を受け、可能な限りの地元産木材利用の検討をお願いしました。ほかの打ち合わせ、来客の対応もありましたが比較的ゆっくりした一日でした。写真は図書館・教育委員会前の歩道脇の山幸ぶどうですが、かなり糖度が高くなっており、収穫時期が近づいています。
10月13日(水)池田町  時事通信社の坂入支店長が来庁され、帯広に出てきて若い記者との懇談に入ってもらいたいとお誘いを受け、断る理由もなく十勝ワインなどの宣伝を兼ねて喜んで出席しましょうとお答えしました。坂入さんはタッチパネル携帯やアイパッドを仕事で駆使されているようで、これも持っていますとアイパッドを出してもらい、電子書籍としての小説「吾輩は猫である」を開けて見せていただきました。
10月13日(水)池田町  道水産林務部森林環境局 中島局長と地元森林普及室の木幡普及課長さんが来庁され、少し懇談しました。 道有林の視察と来年帯広市で行なわれる北海道植樹祭の協力要請を受けました。造植林、枝払い、間伐などを行い40年50年と樹を育てることが大切ですが、その財産を住まいや生活に利用する川下対策も重要です。元の収入役から寄贈受けた町長机も見ていただきました。 
10月13日(水)池田町  我が家の山幸と清舞ですが、今の時期、糖度が勢いよく上がってきています。昨年は、家内が20日に収穫して甘いジュースを作ってくれました。 
10月13日(水)池田町  炭焼伝承広場の窯が朝から活躍していました。この煙が回りに漂い、結果として作物に害をもたらす虫類を寄せ付けない効果もあるそうです。 
10月12日(火)池田町  会議終了後、東京へ戻られる最終便までの間、増田さんをワイン城で待ち、ぶどう畑や地下熟成庫の樽貯蔵、シャンパンタイプの瓶内二次発酵させる本格的スパークリングの製造、ブランデー蒸留、貯蔵大樽、グルジョアのクヴェブリなど設備などを案内させてもらいました。とても興味深そうに見られていました。アルコールはだめなんですよとおっしゃっていましたが、清見と山幸の新酒と熟成ワインの比較、ブランデー原酒など香りを味を見ていただきました。
10月12日(火)池田町  帯広市の米沢市長、石井議長、町村会役員、議長会正副会長と増田さんとの意見交換会にも加わりました。農業の基盤整備や試験研究機関の支援、加工物など商品のマーケット戦略の必要性、漁港の水産関係の基盤整備、国保事業への財政補てんが限度に来ていることなどの意見が出されました。自分は、都市部に一極集中しない機能分散による均衡ある国土全域での生活、政府は出口何%と毎年変化するのではなく、10年程度先の地方交付税指針を持つべきと話しさせてもらいました。
10月12日(火)池田町  北海道と行動する十勝町村議長会が共催する『地域主権フォーラム』が池田町の田園ホールで開催されました。 講師は、岩手県の知事、総務大臣の務められ、現在、北海道顧問でもある増田寛也さんです。「地域の自立〜豊かな市民社会の形成〜」と題して、地方自治の原理から、議会と首長の二元代表制による現在の地方自治、議員同士の活発な討議、住民に対するその情報公開が大切、議会側から予算の増額補正の提案する仕組みもあっていい、などと持論を含めての貴重なお話でした。
10月12日(火)池田町  今日も告別式に出席、ここのところ不幸が続いています。水道など設備工事会社を起こして頑張ってきた故新沼さんでした。会場の西部地域コミセンでは入り口のタイルがきれいになっていますが帯広の舗装会社が社会貢献で修理していただいたものです。舗装部と少し段差がありますが、車いすや足の不自由な方にとって、移動するのにこの差が大きな障害となります。
10月11日(月)池田町  旬のキノコづくし料理の場にお呼ばれし、十勝ワインを持って参加。 民宿まきばの家の今本さんが工夫した料理(右上:ぼりぼりのかき揚げ、シメジとニラの卵焼き、シメジのバター炒め、砂もぐりを和えた煮魚、ぼりぼりの味噌汁にシメジのキノコご飯など)で山菜も利用した地元産メニューでお客さんに楽しんでいただくことなどを話題に懇親しました。まきばの家レストランのさおりさん(左:右端)が、残念ながら近々地元岩手県に戻られるそうで、歓送の会にもなりました。

10月11日(月)池田町  修業を重ねご自分の建築会社を立ち上げられた鳴海さんがお亡くなりになり、その社葬に出席し、弔辞をささげました。白血病が原因とのことでしたが入院死去された帯広厚生病院長のお礼の弔辞もありました。 最後に建設協会の西坂副会長が葬儀委員長であいさつされましたが、私同様のどの調子が完全でなかったようです。のどに不調になる風邪のような症状が流行っているようで皆さんも気を付けてください。
10月11日(月)池田町  朝、前日の雨から一転、十勝晴れの日となりました。久しぶりにテニスでシングルスを2試合、1時間半動きましたが、その程度が限度かもしれません。今日は体育の日、霜が降りいよいよ冬が近づきますがスポーツの秋をできるだけ楽しみたいと思います。
10月10日(日)池田町  夕方、NHKBSの番組でワイン城からの放映される予定を聞いており、テレビにスイッチを入れるとちょうど「ぶっつけ本番生中継!夢のまるごと体感!北海道ツアー」が流れていました。 左はテレビの酪農青年の様舞の野村さんや矢柳さん、昭栄の鈴木さんがゲスト(格闘家武蔵)がジョッキに入った牛乳を飲むシーンに出ていました。 他に、ゲストによるワイン祭りに行ったと同じブドウ踏み、その場で焼いた十勝一長いピザ(右下)を食べたり、最後には武蔵さんがワイン城下で山幸ワインを注いだワイン風呂に入りながらのお別れシーン(右上)でした。終了後、「お疲れさまでしたありがとうございました。この町の町長です。」といいながら、握手しながらお礼を述べました。

10月10日(日)鹿追町  そば祭りの後に、以前千葉県にある町村職員研修所で一緒に「保健・医療・福祉の連携」を中心とした講座を受け、それ以降もいろいろ教えていただいた林さんが、自らの携わったログハウスでのあくなき地産地消を目指したメニュー(ピザ、セイロ定食、自作ジュースなど)のお店を開店しました。近くの畑で栽培した120種類の野菜を中心にした本当に手作りのものばかりです。開店は土日、祭日のみの営業でもったいように思いますが原料作物のご自分で作って加工してですから無理のない営業としているようです。道路(道道54号線)脇の店ですが店は柏の木々に囲まれ、ポニー4頭(左上)が放し飼いされ、店の前には沢が流れ、とてもすばらしい環境です。店のテーブル(左下)は500年のミズナラを輪切りにしたものだそうで、池田町富岡の自然ミズナラのことも話題にしました。林さんは鹿追町立病院の事務長もされて退職され、病院や介護施設の運営についても、進んでいる鹿追町についていろいろ伺いました。

10月10日(日)鹿追町  今日は予報どおり朝から雨で、盛況と報道されていた鹿追町のそば祭りの様子を見に出かけました。 写真は、なるそば研究会の皆さんの水回しから、伸して切るばかりにする役、そして包丁で切る担当、そして茹で上げを提供する役とそろぞれ流れ作業のように役割分担して仕上げていました。仕事の邪魔になるかと思いつつ尋ねますと、13人からなる会員で「何十年も前からそば打ちしているよ。」、「1キロのそば粉に対し450グラムのお湯を基本に調整している。」などと話されていました。冷たいものと暖かいかけそばを食べましたがどちらも美味しかったです。
10月9日(土)池田町  20周年になる田園ホールと同年に始まった『いろりっこの集い』の『20周年記念いろりっこのつどい』が開催され、お祝いの挨拶をさせてもらいました。 各テーブルごとに童謡・唱歌を2曲づつ歌い(右)、誇るべき池田町男声合唱団『ワインブラザーズ』(左)の合唱披露、そして最後に全員で3曲(ほんとの最後は“ふるさと”)で閉じられました。中間で田園ホール開園当時教育長だった片桐正一さんの集い(会)設立の思い出や初代会長の八重原テル子さんの集いとして毎回ゲストをお呼びして歌ってもらったことこれからは池田町の歌もどんどん歌って、会を続けてほしいとの話がありました。
10月8日(金)池田町  田園ホールが建設、運営が始まり20周年になります。昨年度から指定管理をお願いしているドリームワークが主催で、昨年も行われた第2回田園ホール祭りが行われ、夫婦で参加しました。チーズとパン付きそして十勝ワインあるいはお茶のドリンク付きの落語と町内おやじバンド「サンダース」の懐かしいナンバーでゆっくりしたイベントでした。 今年、田園ホール20年の歩みを本にまとめたものを頂戴しましたが、音楽キャンプなど数多くのクラシック演奏会、著名な落語家や小説家などが来館、そのような経過が網羅されていました。田園ホール20周年を記念して、落語家などの寄書きが披露され、さらに十勝、北海道のアイヌ語地名が入った貴重な地図が掲示されていました。

10月8日(金)池田町  行財政改善推進委員会の阿部会長、丸山会長代理から、先に諮問した第4次行財政改革大綱、計画についての答申を受けました。行財政改革の真っただ中、同様に諮問し答申受け実施した平成15年の第3次行財政改革大綱があっての現在です。これまでの池田町昭和30年代初期に十勝沖大地震と2年続いた冷害により赤字再建団体に突入して再建いらいの激しい行革でした。 委員の皆さんには本当に冷静に将来を見ながら意見をいただき大綱の答申を受け、着実に進めてきました。今回はそのような経過からの第4次大綱でもあり、その精神や流れを変えることなく、これからの財政健全化があってはじめて適正な行政執行ができることを続けていきたいと思います。そのことをお伝えし、これまでの経過を振り返りながら、重要な役割を果たしていただいたお二人にお礼を申し上げました。
10月8日(金)池田町  池田警察署前の全国地域生活安全運動出動式の後、ふれあいセンターを訪問、社会福祉協議会事務局、そして保健センターに立ち寄り挨拶しながら様子を見て役場に戻りました。写真は、左に訪問看護ステーションなどの入っているふれあいセンター、向こうに現町立病院と建築中の新病院、右手前に保健センターと保健・医療・福祉の各種施設がこの地域にまとまっています。
10月8日(金)池田町  池田警察署前で全国地域生活安全運動出動式が行なわれ、地元町として出席し、お礼とお願いの挨拶をしました。 ちょうど本日、私のところに『ほくとくんメール』で池田町内の車上荒らしの事件が届き、そのことも紹介しながら、このような運動、防犯協会などの協力もいただき未然に防ぐようお願いしました。右は挨拶している福田池田警察署長です。
10月8日(金)池田町  午前中、北部コミセンで行われた故早川さんの告別式に出席し、ご本人を思い出しながらお別れの弔辞をささげました。美加登地区に住み、一種の原種だとおっしゃっていたおいしいカボチャ、「うちのトマトはおいしいぞ」と自慢のミニトマトをご馳走になったりしたことがありました。とても物知りで話を聞くのが楽しく、コミセンでお会いしたのもつい最近のように感じます。もっと話を聞きたかったと振り返り残念の一言です。写真はコミセン南の敷地に植えてあるワイン用ブドウから小学生が作ったジュースですとごちそうになりました。酸味がしっかりして濃い味でした。牛乳などで割って飲んでもおいしいように思います。
10月8日(金)池田町  社団法人 北方圏センターの横田事務局長と森内主任が見えられ、行革の一環で抜けた会員として再入会をお願いされました。町の国際交流のピーアールや町として活用可能ないろいろな事業があるようで、内部検討するようお願いしました。 横田局長は、以前十勝支庁の副支庁長をお勤めになり、十勝管内の公立病院の諸課題について道庁に訴える場を作ってもらったり、制度や支援要請のアドバイスを受けたり、池田町単独では病院運営関係の交付税積算などにご指導いただいた経過があります。
10月8日(金)池田町  晴れ上がって十勝らしい朝ですが十勝川からの川霧らしい白い雲が北の方の動いて行っていました。秋播き小麦キタホナミが芽を出し、どんどん成長しています。
10月7日(木)音更町十勝川温泉  十勝川温泉で開催された日赤奉仕団道東ブロック協議会研修会の懇親会の部にお呼ばれして、歓迎と日頃の崇高なボランティア活動に敬意を表し、池田町の十勝ワインをPRしご愛顧をお願いしました。 少しの時間でしたがテーブルを回り懇談させていただきました。左上は士幌町長夫人の小林さんと清水町の皆さん、下は浦幌町の皆さんです。池田町の大熊先生(歯科医)が道東協議会の会長を務められており、テーブルなどにたくさんの十勝ワインが差し入れしていただいたと司会が紹介していました。この後、池田に戻り、再度議員の皆さんとの懇談会に戻り、二次会、三次会とスナックを回り、十勝ワインやスナック用に販売したばかりの特別ブランデーを飲みながらのさらなる意見交換を行いました。

10月7日(木)池田町  夜、決算委員会を終えて、新年度に向かっての議員の皆さんと管理職との懇談会が開催されました。私の方から、ミスのことについて謝り、新年度、そして今国会で審議される補正予算について、地方交付税の増加や地域活性化交付金の予算が決定すれば、効果が大きく持続する事業に活かしていきたいと話ししました。
10月7日(木)池田町  前日に続いて決算審査特別委員会が再開され、一般会計の総括質問から入り、国保など特別会計、ブドウブドウ酒事業から町立病院会計までの企業会計すべて原案可決と決定されました。総括質問と委員長から、監査委員による出勤表の指摘、今回の多かった数値修正などの不備についての改善の指摘を受ける羽目になってしまいました。 写真はありません
10月7日(木)池田町  登庁前に町立病院に行き定期的検査のため採血して、午後の診察をお願いしました。数値が改善していればと願いながら夕方病院に行きますと、中性脂肪が基準を上回り、血糖値も限度109を少し超える114で、心して食とワイン、運動に気を付けなければといいか聞かせながら病院を後にしました。大腸検査の結果は大丈夫だったようです。
10月6日(水)池田町  先月の町議会定例会で上程し継続審議になっていた平成21年度決算審査のための特別委員会が始まりました。決算書と事業報告書に一部誤りがあり、それぞれの担当課長からその個所の説明を行い、理事者を代表し副町長が審議前にお詫び(私も席で頭を下げています)して審議に入りました。審議では、財産台帳の整備状況、有害鳥獣駆除処理、子どもセンターの将来、外部団体への職員派遣の考え、観光協会の今後と事務局体制のあり方、池田小学校東側空地の通り抜け禁止、乳幼児健診の促進などについて質問があり、それぞれ担当課長から答弁、説明しています。 一日いっぱい一般会計の各事務事業が審議されましたが、その中でも委員(議員)に誤りを指摘されるなど、数度の休憩をはさみ気持ちの落ち着かない一日目となってしまいました。決算を終了し、各種資料を作成し再点検を重ね、決算書をまとめあげるまでの仕組みを再点検して、間違いのない提案書にすることが肝要です。
10月6日(水)池田町  今朝も昨朝以上に濃い霧が発生し、まきばのコート駐車場から出た7時過ぎには西の方から晴れてきました(上)。 利別川からの川霧だったのかも知れませんが、この時期にはよく見られる天気です。

10月5日(火)帯広市  開建から十勝総合振興局合同庁舎に向かい、福祉課から保健所長、局長、副局長、3部長、関係課長、町村係などにワイン祭り参加のお礼やこれからのお願いして歩き、最後に十勝町村会事務局に立ち寄って、18時少し前に庁舎を後にしました。久しぶりでしたのでそれぞれお話して歩きましたのであっという間の2時間でした。写真は庁舎1階の掲示コーナーですが、今回は農業改良普及センターについてで池田町にある東部支所では昨年の冷湿害についての調査、考察が紹介されていました。
10月5日(火)帯広市  午後時間が空きましたので、帯広市に公用車を運転、帯広開発建設部の部長、3次長、農業事務所長、農業関係の課長、道路計画課長さんなどに挨拶と継続あるいは新規事業のお願いをして回りました。写真は農業事務所長の部屋に飾ってあったカレンダーですが10月は池田町千代田のワインぶどう収穫風景(右)で、左は再来年分のカレンダーのための写『北の農村』という題で募集(平成23年4月まで)しているチラシです。
10月5日(火)池田町  清見スピナーズファーム田中さんのところで奥様のお母さん木村きょう(日へんに景と書きます)子(96歳)さんの絵画展が行われており、家内に行ってもらって撮影した2枚です。昨年、親・子・孫4人でヨーロッパ旅行し、さらに年末には親子でカンボジアに旅行したそうで、15年前に亡くなった父と同じ大正3年の生まれですが、まことに元気です。 昭和10年ごろ池田小学校で教鞭をとっていたこともあるそうで、役場の大先輩の東城さんがその教え子の一人と聞きました。
10月5日(火)池田町  家内が撮影してくれた一昨日のワイン祭りの様子の追加です。左上は十勝総合振興局の皆さん(本日副局長から総勢53名と伺い驚きました)、その下は消防サイレン吹鳴装置のメロディーをドリカムミュージックに変更するスイッチを押している様子です。
 右上は、札幌市からおいでの創立当時から十勝ワインを扱っていただいている北酒販の常務さんと帯広支店長一行、その下は札幌から毎年おいでいただいている北海道新聞社の皆さんです。その中に、息子たちが小学生時代、同じく池田サッカースポーツ少年団員だった渡辺淳一郎さんご夫婦(左から3人目と4人目:奥さんはカナダエドモントン出身)が道新記者として偶然祭り会場に見えていました。池田から転勤して以来ですので、挨拶された時は分かりませんでしたがそのうちに子ども時代の面影が浮かび、お父さんと同じ道、青年記者に育ったことをうれしく思いました。


10月4日(月)池田町  夜7時、役場庁舎3階の西会議室で行われた行財政改善推進委員会に出席し、第4次行財政改革大綱と実施計画の素案を諮問、事務局から素案の概略説明を行い、質問と意見を受けながら、阿部会長の采配で進行しました。行財政待ったなしの平成15年からの第3次行財政改革大綱の協議経過、委員の皆さんの厳しい意見も活かした大綱や計画、そして平成21年度まで行革を実行してきました。 ほとんどの課題を実現してきた現在でもあり、一部継続している課題も含めての今回の諮問となりました。冒頭、私から諮問の挨拶で、第3次行革の推進、実現があって今日の池田町の財政があり、今、50年60年に一度の町立病院と池田中学校の改築という大型事業の取り組んでいます。それも皆さんのご意見を入れた大綱や計画の実行があったからです。今回はこれまでの経過を踏まえ、第4次総合計画、大型事業の起債(借金)返済が20年30年という長期で10年程度の行財政推計を検証しながらの行財政が必要です。今回もよろしくとお願いしました。職員数の減少や給与など総人件費、指定管理導入の町立病院のスタッフ確保の問題、公共料金の値下げ、自然保護と鳥獣駆除の問題などの意見を受けましたが、平成15年10月から引き続いて委員を担っていただいている皆さんが殆どで、ほぼ諮問内容のとおり可とされました。

10月4日(月)池田町  工事など4件の入札を終了後、浦幌町に向いました。 今後の少子化傾向の中、生徒数の減少傾向が続き、池田高校の3間口維持が厳しくなってきています。今日は、池田高校の嘉野校長、吉岡教頭、小山教育長と共に、浦幌町に町長と教育長を訪問、通学圏内にある生徒の確保について豊頃町と池田町からなる池田高校振興会のメンバーになっていただくようお願いしました。 現在も池田高校に40名ほど通学しているとのことで、東部十勝の伝統ある池田高校を残す取り組みに理解と協力をお願いしました。
10月3日(日)池田町  そろそろ(帰宅を)と思いましたが、二次会にも顔を出そうと誘われ出席し皆さんとさらなる懇談をし、商工青年部の皆さん(右)に挨拶して早めに失礼させていただきました。本当にお疲れさまでした。そして、祭りに来ていただいたみなさん、ありがとうございました。これからも十勝ワインや牛肉など池田町の物産をご愛顧ください。
10月3日(日)池田町  商工会館2階で恒例のご苦労さん会が開かれ、神観光協会事務局長(産業振興課長)の発券で4千800名ほどとの報告があり、祭り実施主体の稲守青年部長の音頭で乾杯し、商工青年部OB、北洋銀行池田支店、役場の職員など多くの皆さんのボランティアで会場いっぱいの懇親慰労会となりました。自分も各テーブルを“お疲れさま”と言いながら回りました。終わりごろに、「町長!ワイン会の反省会でビールばかり飲んでいるとはどうなっているのだ?」と意見をいただきましたが、未明・早朝から活動もあり、のども乾いていることでしょう。
10月3日(日)池田町  ワイン祭りのショットです。右上は東京から参加の清水オクトの清水会長(左から二人目:昭和28年池高卒と右端は民生委員の岩本さん)、右下は十勝総合振興局の副局長さんほか一行のみなさんと。
 左は、釧路、帯広、池田の税務署長の皆さんで、ワイン製造を含めていろいろご指導いただき、このように応援もちょうだいしていつも感謝しています。左下は十勝高島農協の青年部の皆さんが今年も自慢の馬鈴薯、豆類、つくねいもなどの物産販売も行われました。


10月3日(日)池田町  ワイン城で勤務時代工場で働いておられた中田さんの旦那さんがお亡くなりになり、急きょ告別式に参列して弔辞をささげ、ワイン祭り会場に11時過ぎに入りました。
 先の町議会で行政報告していたとおり、町内消防出動サイレンから12時と17時に流れる曲をワイン城西側の"DCTgarden IKEDA"ディーシーティーガーデン池田(ドリカム記念館)開館5周年の日に合わせてワイン祭り当日12時に流す式を行いました(右は東京から出席していただいたドリクマ君です)。池田町出身吉田美和さんと中村正人さんのDREAMS COME TRUEは、昨年20周年を記念して『ドリカム山幸ブドウ園』をつくり、町内中学3年生の皆さんと一緒にぶどう苗木山幸を植えていただいています。昨年末のNHK紅白歌合戦ではドリカムが白組のトリを務めるほど日本の代表するグループにもなりました。これをきっかけに、これからの活動を町全体で応援したいと思います。
10月3日(日)池田町  7時前、ワイン祭り会場に寄ってみますと、商工青年部、商工観光係、出店の皆さんなど開始準備が行われていました。6台(3頭分の半身)の丸焼き機は、未明に火を付け、回転させながらゆっくりゆっくりと焼きあげ、約4時間の祭り時間中に時刻を変えて提供されます。37回目となる今年の丸焼き牛は池田町千代田の納さんが飼養されたものと表示された看板が立っていました。
10月3日(日)池田町  スポーツの秋、清見のテニスコート外周が除草され、きれいに整備されています。 長年の使用でコート内のサンドフィルコート(オムニ)が傷み、あちこちに亀裂が入ってきており、かつて軟式・公式協会の皆さんから修理を要望されていましたが行革進行中で修繕が後回しになっています。費用は掛かりますが、ボールの弾みが変だったり、練習で転んでけがしないよう、そろそろ修理しなければと思っています。
10月2日(土)厚岸町  どのようなイベントか一度見てみたいと思っていた厚岸町の牡蠣祭りの様子を見に行きました。池田からだと約3時間、結構時間がかかり、会場に着いたときには腹ペコで焼き牡蠣、焼きツブ、牡蠣弁当、カニ汁などおいしく食べました。生牡蠣が食べれるといいな(申し合わせですべて火を通すことになっているそうです)、とかち野やセイオロサムなど白ワインがあるといいななどと思いながら会場を後にしました。池田町では牡蠣やツブなどがありませんが、ワインとの相性はとてもよく、なにかのイベントに結びつけるとお客さんも喜ぶだろうと思ったりしています。
10月2日(土)池田町  役場周り(右)と我が家の棚ぶどう(左)がいい天候でどんどん糖度が上がってきています。つまんでみますと20度程度はあるのでないかと感じています。これからの登熟度がグレートビンテージになるかどうか、おいしいワインでもその程度がどの程度になるかとなります。ぶどうの葉で光合成して酸が糖度に変わり登熟します。

10月2日(土)池田町  日曜日の天候が少し心配ですが、NHKのラジオのインタビューに池田町のワイン祭りが紹介されていました。前売り券販売もまずまずと聞いていますが、たくさんの皆さんにご来場いただいて丸焼きや商工青年部の皆さんが自ら作った炭を使用しての牛肉食べ放題で十勝ワインを十分に楽しんでもらいたいと願っています。左は町道東38号線のハルニレ並木です。
10月2日(土)池田町  町内の畑では豆の収穫と秋播き小麦の播種が同時期になってしまっているようですが、そろそろ麦も芽を出してきています(右)。 左は猛暑が終わり霜注意報が出るほどの深い秋になってきて、紅葉が平年よりもきれいでないだろうかとの話が聞こえてきます。(左)まきばの家のオートキャンプ場に行ってみますと、すでに紅葉が始まっていました。
10月1日(金)池田町  池田町表彰条例に基づき、20年以上の消防団活動された坂東敦さん(右:左)と鈴木賢司さん(右;右)に社会功労賞の表彰状を贈りました。 お二人とも農業、飲食店経営の代表として健全な経営をしながらの団活動で、模範的な団員と思っています。ご家族の皆さんにもよろしくと加えてお祝いとお礼を述べました。お祝いに北町議会議長と小杉消防団長(右中)も駆けつけて表彰を贈った後皆さんで記念写真を撮りました。
10月1日(金)池田町  前日に続いて、告別式に出席し、弔辞をささげました。今日は農業経営の夫を支えた豊田の故布目夏江さんでカラオケが得意で皆さんを楽しませてくれたようです。告別式会場は久しぶりに青山コミセンで天気のいい中、見送りさせてもらいました。  写真なし
池田町の最近の出来事