勝井町長の「最近の出来事」
 2010年12月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
12月31日(金)池田町  調理師免許を取得し、町内で飲食店を営んでいた62歳の方が急逝され、告別式に行き弔辞をささげました。咳が続き町立病院で診てもらった時に肺がんがかなり進んでいたようです、と葬儀委員長の挨拶にありましたが、何ともまだまだお若く残念の極みです。定期的な健康診断が本当に大切です。
 大晦日、地下の薪ストーブを炊きながら残っている整理・整頓を行いました。
12月30日(木)池田町  夜は、民宿まきばの家の忘年会にお呼ばれして、十勝ワインとシェリー酒を持参して参加。 今本さん特製のもつ鍋(左)やアイヌねぎの漬物、深瀬さんの黒豆オカラの春まきなどをごちそうになりながら懇談しました。
12月30日(木)池田町  日中は挨拶の来客が一組のみで、書類に目を通し、資料の整理と身の回りの整理清掃を行いました。

 終業時に今年一年の仕事納め。今年特有の事務事業に日頃の大切な恒常的な仕事に適切に処理していただいたことにお疲れさまと感謝、来年は50年60年という長い行政期間に取り組む老健併設町立病院改築と指定管理運営、中学校改築、光ファイバー全町敷設など池田町にとって大きな転換、再生の年になるだろうと加え、お正月の交通事故、飲みすぎなどに注意するようお願いしました。 最後に来年うさぎ年の年男、消防署鈴木君の音頭で一本締めで解散しました。
 
12月29日(水)池田町



 夜、理事者管理職にも案内もらい出席した池田町職員労働組合の忘年会の様子です。 各班に分かれて工夫を凝らしたメニューが揃い、スイーツを除きほぼご馳走になりました。十勝ワインヌボー、バッカス、山幸、シャトーなどワインとの相性がいいおいしいメニューばかりでした。


12月29日(水)池田町  十勝毎日新聞社の林社長と系列である北海道ホテルの工藤総料理長が来庁され、新年から取り組む十勝の牛肉とワインの定番料理を作りたいので協力をと要請に見えられました。東京でも有楽町と銀座の十勝屋展開で池田牛と各種十勝ワインを集中的に扱っていただき感謝しているところでもあり、来秋に道東道が道央に貫通する年でもあり、地元十勝の自慢の食材を使ったメニューを北海道を代表する工藤総料理長が調理されることは願ってもないことです。これまでのお礼申しあげ、これかもよろしくとお願いしました。勝毎社が主催する十勝最大の新年交礼会が1月7日に予定され、その席で披露されるとのことでとても楽しみにしています。
12月28日(火)池田町  1件の見積り合わせ、年末の挨拶に来訪する業者の皆さんのほかは特段の行事がなく、机周りの資料やコンピュータ内のフォルダの整理などを行いました。写真は、冬至もすぎ、これから少しづつ日が長くなるので夕刻の移り変わりの変化を確かめることになります。
12月28日(火)池田町  7時半過ぎ、作業を終えて帰り支度につく参加者の皆さんと朝陽にあたる千代田の山と山幸などの垣根ぶどうの様子です。朝のひと時、色合いがとてもきれいに見えるぶどうの丘です。
12月28日(火)池田町  朝、昨日役場の庁舎内ネットグループウェアにアイスワイン用ブドウの収穫案内があり、早朝5時半に起きて、千代田圃場の作業に6時過ぎから参加。マイナス12,3度だったようですが今年は雪が降ったので氷が付いている房もあり、それを落としながらでしたが豊作のせいか一本の樹に付いている房数が多いようでコンテナがすぐいっぱいになりました。収穫3日目で連続して参加の方、初めての参加とたくさんのボランティアの皆さんによる収穫でした。きっとおいしいアイスワインに仕上がるものと思います。
 ワイン友の会、若手ノムリエの会、一般・農家の方、役場職員の皆さん、寒いところの作業、大変お疲れさまでした。
 左は朝陽が上り、収穫作業との対比がきれいで、思わず撮影しました。すぐ右に陽を受けているのは川口前ブドウ・ブドウ酒研究所長です。


12月27日(月)池田町  12月25日から実施している池田消防団の歳末警戒の激励に回りました。池田町消防署の池田消防団本部から始まり、北部第2分団高島そして信取、第一分団利別と巡回してお礼と年末まで、5日池田に統一して行う出初式に無火災で元気にお会いしましょうとお話して歩きました。写真は、一回りして池田消防署に戻ると、玄関に乾燥したぶどうの房が出迎えてくれました。
12月27日(月)帯広市  池田町の課題推進に協力、事業推進でお力をいただいた帯広開発建設部(右)に一年間のお礼と新年度も継続してよろしくお願いしました。 続いて、十勝総合振興局合同庁舎(左:一階に各町のポスターが掲示)入り口で竹林局長にお会いしお礼と挨拶、各部長、帯広保健所(所長は不在)、副局長(旧土現所長)、町村会事務局などを訪問して同様にお礼申し上げ、懇談してきました。久しぶりでもあり、いろいろな話をしているうちに夕刻となり、帰庁したとき17時近くとなり、ほぼ一日帯広にいたことになります。
12月27日(月)幕別町  帯広に車で往復。霧が発生したのか、きつい冷え込みで通りから見える樹氷がとてもきれいでした。 冬に何度かこのような風景を見ることができますが、陽が当たり溶けるまでの一時的な風景です。
12月27日(月)池田町  高島中学校閉校記念事業協賛会が新聞記事になっていましたが、沼田会長と斉藤PTA会長、上田校長が来庁し、総会を開き平成23年12月18日(日)に記念式典を行うこと、協賛会事業に対する町の財政支援などの協力要請を受けました。地域の人口減少で子ども数も徐々に減り、長い年数をかけて統合が決定されました。 壁新聞やスポーツなど数々の素晴らしい成果を上げてきた高島中学校でもあり、その伝統を池田中学校に反映されることを期待しています。
12月26日(日)池田町  町営テレビの放送日、先の12月町議会定例会の質問と答弁(左下)、10年前の懐かしのシーン(左上:平成13年1月5日の池田消防団の出初式の様子)、月刊勝井町長12月が流れていました。
 残念ながら、今年度で昭和47年から放送してきた町営有線テレビが終了することになりますので、月間町長ではそのこともお話しさせていただきました。 懐かしのCATVでは、ほかに成人式やスケート大会の様子も流れていました。



12月26日(日)池田町  どこまで進んでいるだろうかと、社会福祉法人池田光寿会の地域密着型特養の工事現場を見に行きました。 一階の床から壁を立ち上げる準備をしている様子で、現場監督の方と挨拶して状況を聞きますと、これから玄関脇の床にコンクリートを流し込み、今年の作業を終える予定とのお話でした。事故の無いように作業を行ってくださいとお願いしました。 右は、西側から見た様子で、左からデイサービスセンター、特養、ショートステイ、グループホームと繋がっています。在宅、居宅両方の施設が集中して、高齢者の介護施設として利用しやすい施設状況になっています。なお、南側の道路向こうには池田保育園と子どもセンターが隣接し、高齢者と園児の交流も容易にできる環境です。
12月26日(日)池田町  秋のイベント 『泊まっていけda! 』 の最終日、購入したいけだパス”使用期限で夫婦でイベント参加のお店2軒を回り、スタンプを押してもらい、抽選にも参加しました。 写真は、甘味レストラン、豆地蔵で久しぶりに「究極のしるこ」をおいしく食べた後に、店で見た通所されている皆さんの力作、いきがい焼きの数々です。
12月25日(土)池田町  土・日とも行事がなく、家の地下に溜まっていた段ボールや紙類を資源再利用に出す用意など、選定した枝を薪ストーブで燃やし暖を取りながら地下の整理清掃を行いました。写真は、福祉課担当時代、団体の随行で泊まった時にホテルでいただいた夫婦茶碗です。ばあちゃん、じいちゃんの絵と長寿のかぞえ歌が描いてあり、「60歳で人生まだまだこれから 70歳で迎えが来たら冗談はやめてと言いなさい 80歳で迎えが来たらまだまだ早いと言いなさい 90歳で迎えが来たら 80歳で迎そんなにせかすなと言いなさい 百歳で迎えが来たらただ今準備中と言いなさい 百十歳で迎えが来たらそろそろゆずろうか 日本一 」 とありました。百歳を超える長寿の方が増えてきましたが、まさにかぞえ歌のような人生でありたいものです。
12月24日(金)池田町

 この128日で町内における交通事故死が無かった日が300日続き、池田警察署福田署長も立ち会い、釧路方面交通安全協会から池田町交通安全協会へ、交通事故死ゼロ日数300日達成記念盾が贈られました。これからも4桁に向って、安協の皆さんの引き続きの交通安全啓発活動もいただいて、永遠に死亡事故が発生しない町であって欲しいと願っています。 午後に消防車両と救急車の出動のサイレンが鳴り、後から、町内道道での車両事故と報告を受け、夕方に残念な報告を受けることになってしまいました。福田署長から少し前にも車両が横転する事故があり、チャイルドシート、シートベルトで大きな人身事故に至らなかったと聞いたばかりでした。何とも残念なことです。

12月24日(金)池田町  前日の大雪で車道と共に舗道も除雪しているのですが、みぞれ混じりの重たい雪質で歩道の完全除排雪が間に合いませんでした。後で建設課長に聞きますと、ロータリー除雪車が作業中に故障が発生したとのことですぐには修理できない箇所だったようです。排雪して舗道を確保するとの説明で、夜帰宅する時にもおない歩道を歩いて帰りましたが、歩くのに支障ないようきれいに除雪されていました。今回は降水量が30ミリを超えていましたので、積雪深さはゆうに30センチを越してしまいました。平年と比較して降雪が多い12月となりましたが、今後は普通であってほしいと願っています。
12月23日(木)池田町  11月、町内のツアー会主催の第2回池田町ワインツアーに参加の皆さんが思い出の写真やワインなどを持ち寄って集まり、ひと月前のツアーを振り返りながら一人づつ印象を報告しました。 また、参加者で思い出を語り合ったり、第3回ワインツアー実施に協力することなどを決めて、印象を文章に仕上げて残しませんかとの提案も出ていました。まだ私も整理していませんので、そろそろ整理しなければいけないと考えています。左は農村青年の横山君で右は中林さんです。
12月23日(木)池田町  朝7時一斉出動の連絡が入り、間もなく保健福祉課長から独居高齢者宅の除雪出動の連絡も入りました。我が家でも前夜の3センチほど積もった雪の除雪をして寝みましたが、予報通り明け方から降り、降りはじめからの降雪は30センチを超えたものと思います。今季3度目の雪は水分を含んでかなり重い雪になり、作業にも体力と時間を要する除雪になりました。
 写真は、夜のワインツアー会場のお店の駐車場わきのイルミネーションです。写真を撮っていると、ちょうど17時で、消防の吹鳴装置がドリカムのメロディー「オールモストホウム」が流れてきました。とてもきれいなイルミネーションですが池田駅にも近く、列車の乗客の皆さんも見ることができると思います。皆さんも近くを通りかかる際には、見逃さぬように見てください。
12月22日(水)池田町  右は、旭町3富士通りから見る大通り市街の様子で、左は飾りが増えたように思われる横田電気のきれいなイルミネーションです。天気予報では、池田町が含まれる十勝中部にも大雪注意報が出され、また除雪作業だなと思いながら歩きました。
12月22日(水)池田町  夜、総会の後に開かれた池田町農業委員会の委員の皆さんとの年忘れ懇談会に出席し、日頃の活動に感謝申しあげました。発表になったばかりの十勝の農業生産高、昨年に続き今年も被害の大きかった池田の作況、政府の推進姿勢から地籍調査進行状況がネット上の資料で知ることができるようになり池田町は63%で十勝管内では全く取り組んでいないところがあるなどばらつきがあることなどを追加でお話ししました。テーブルを回って皆さんと懇談、二次会にも顔を出すとあか牛生産組合の皆さんの研修会後の懇親と一緒になり、講師の先生方が帰るのと合わせて中座させていただきました。 凍った舗道雪が降りすべりやすい路面を注意しながら、運動に歩いて帰宅しました。
12月22日(水)池田町  池田町環境審議会が開催され、新たな2年間の任期でお願いした委員の皆さんの中で新会長に栗城さん、副会長に原さんが就任して会議が始まりました。 審議会では、町から美加登地区で完成に近づいている建設中の最終処分場「うめーるセンター美加登」のこと、平成21年度のごみ処理状況、資源改修、リサイクルの状況などを報告しました。ごみ有料化を実施した際に排出量が激減し、その後落ち着いた推移でしたが平成20年から21年度の一年間で増加傾向にあることが報告され、燃やせるごみの50%は生ごみでコンポスタ利用による堆肥化、今年度から電動生ごみ処理機町内購入に助成を始めたことなどが減量に効果あり推進する必要性の意見も出ました。他に、環境対策としての、太陽光発電導入補助、町内会や自治会などで回収量が増えている資源物助成事業の単価アップも効果が表われているようです。また、集めているシュレッダーゴミについては、家畜敷き料としての再利用に問題があったことが報告され、資源物から燃やすごみに戻す必要があることも報告されました。
12月21日(火)池田町  歩いて通う高校生はどうだろうかと思いながら、役場庁舎から池高まで歩いて往復しました。 先日の雪と雨や霧で、通学する歩道の路面が凍り滑り止めの砂が撒いてありましたがところどころ、凍って滑りやすい部分もありました。 運動神経のいい高校生ですので転ぶことはないとは思いますが、注意が必要だなと感じました。 清見が丘自由広場(右)では、400メートルの競技用のスケートリンクが造成され、各種大会で子ども達が精一杯すべるのを待っているかのようでした。
12月21日(火)池田町  豊頃町と池田町の関係者からなる池田高校教育振興会に、浦幌町も加盟いただけることになり、臨時総会を開催し、会則の変更、役員体制の追加がなされました。課題として、生徒数減少の中で伝統ある池田高校の間口を守るべくその対策に意見をいただき、今後の池田高校の指導、振興会の取り組みを検討することになりました。3町それぞれの中学校長、PTA会長の皆さんから池田高校に対する印象や意見をちょうだいしましたが、生徒や保護者が魅力を感じる出口対策(進学、就職に結果を出すこと)、3年間の充実した(部)活動ができるか、生徒同士のいい関係づくりがポイントなどと、だいたい同じような内容の意見をいただきました。いっぽうPTAの丹羽会長から、総合学科に転換後の卒業生のアンケートで進学、就職ともいい評価が8割に上っていることを紹介するなど事実のPRも必要との意見もありました。策として、本州の実績ある進学塾と結ぶサテライト学習など環境整備、体験入学やオープンスクール、中学と高校教諭の交流、通学生徒の交通費の補助などが有効であるなどの意見も出され、今後、財源も含め振興会として新年度の取り組みとして検討することになります。
12月21日(火)池田町  今年度の北海道産業貢献賞に森林整備の関係で受賞された千代田の小原秀樹さんが報告に来庁されました。副賞に木製の盾に時計が入ったりっぱなものでした。褐毛和種いけだ牛の一環肥育にも熱心に取り組まれており、先日、読売新聞と北海道新聞に全面広告が出ていた陣内ファームのあか牛の宣伝も話題にしました。小原さんは、ずいぶん前から、あか牛の良さを『国民救済牛』と表現するほど飼養を拡大する和牛振興の活動もしています。
12月21日(火)幕別町  幕別町議会議場で開催の東十勝消防事務組合定例議会に出席し、副組合長として議案を審議いただき、全件可決されました。岡田組合長(幕別町長)が行政報告を行ない、火災発生件数と被害状況、そして救急出動内容の詳細などを報告されました。火災発生は前年同期と同じ件数24件、救急出動は、4消防署で1,531件、前年比96件の増加、交通事故113件、急病が978件、猛暑の夏で熱中症で14名の搬送がありました。その他、救急救命士の講習、定期研修も計画的に行なわれています。写真は、先日のアジア大会で100mと200mで見事金メダルを獲得した福島千里選手とマウンテンバイクで優勝した山本幸平選手を祝う横断幕が役場庁舎に掲げてありました。岡田町長は、スケートの高木選手も大活躍中で、夏・冬のオリンピックなど応援の機会の多い町長です。
12月20日(月)池田町  町営テレビ「月刊勝井町長」12月分の録を行いまし。内容は、除雪シーズンが始まり凍結道路の歩行や車の運転に十分意するようお願い、12月初めの全国町村長大会、代議士などに決議事項の要請、国民健康保険制度改善強化全国大会に出席、行動。東京十勝ワイン友の会、町内の行政機関、JAや商工会、北電など団体などの代表からなる池田町懇話会、池田中学校の地域公開授業参観、町議会12月定例会のこと、CATV放送が今年度、来年3末で終了することをお話しました。 この月刊勝井町長も、いよいよ来年3回の収録と放送を残すだけとなってまいりました。
12月20日(月)池田町  災害時の要援護者対策として、福祉避難所に社会福祉法人池田光寿会(右:大熊理事長)のデイサービスセンターなどの施設を利用させていただく防災協定を締結、続いて、同じく災害発生時に被災場所、避難場所への燃料供給などについて支援いただく協定を北海道エルピーガス災害対策協議会十勝支部(小杉副支部長)と締結いたしました。 それぞれの団体の理解を得ての協定であり、ご好意に感謝申し上げました。災害が無いことが一番ですが、有事の際の備え、対応を心強く思います。
12月19日(日)池田町  昨年に続き、西武コミセンで開催の「A.La 池田の祭り」に行き、町内に移住し手打ちうどん「讃岐うどん」を始める三木さんのぶっかけ(右上:列を作って待つお客さんに手際よくうどんを用意しています)、あんこう鍋(左)、コロッケとカレーライスを夫婦で分けあって食べ、農村女性部の手づくり味噌や漬物、菓子類を求めてきました。右下は、ハピネスデイリーの島木さんとワイン城で物産販売の高森さんが行っているバナナのたたき売りの様子です。お二人ともフーテンのとらさん風に装い、みごとな口上で周りに集ったたくさんのお客さんを楽しませていました。

12月18日(土)池田町  午前中、郵政省池田郵便局にお勤めされ81歳でお亡くなりになられた方の告別式に出席、弔辞をささげました。退職者の会、山陰会長が人柄をよく表し、最後に俳句を加えたいい弔辞を読まれていました。 写真は、午後に降りやんでから取りかかった15センチほど降った雪の今季、2度目の除雪作業が済んでの我が家の様子です。
12月17日(金)池田町  夜は、12月定例会を終えて、年末の忘年会も兼ねて管理職と議員の皆さん合同の懇親会の様子です。春井議員の楽しい司会で、窪田議員会長(右)の一年を振り返って管理職への意見要望も加えての挨拶で始まり、席が入れ替わるなどの盛んな意見交換が行われていたようです。 終了時にはいつものように、活性化のため町内の各店に寄っていきましょうと提案あり、私も2軒の店に寄り道して帰ると前日同様、少し遅くなってしまいました。
12月17日(金)池田町  夕方、再度保健センターに向かい介護保険運営協議会、地域包括支援センター運営協議会、地域密着型サービス運営委員会に出席、平成21年度の事業報告と決算が提案され、成年後見制度などの情報交換が行われました。65歳以上の方が33.98%と人口の3分の一を超す高齢化率となり、介護認定については新規申請が109件、東十勝4町でからなる介護認定審査会は年間47回開催、認定は、在宅が507名介護施設が41名という結果です。在宅サービスには訪問看護、デイサービスによる通所介護、特養併設への短期入所などがあり全般的に増加傾向、施設サービスについては特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設がありますが空きのない状況が続いています。 これからも高齢化が進む見込みですが、笑いありのコミュニケーションを伴う“ふまねっと”やゲートボール、パークゴルフ、ペタンクなど、年を重ねても楽しみながら長く体を動かすことで「いつまでも自分で・・・」を維持、介護が必要になる時期を遅らせ、健康づくり、介護予防の取り組みも大きなことです。でも体調を崩した時には早めに病院に行って、かかりつけの医師に診てももらうことが肝要です。遅れると大事に至ったり、重大化する場合があるようです。

12月17日(金)池田町  改修整備が済んで使用できるようになった保健センター前の池田町消費者協会事務所と池田町消費生活相談室です。 隣接南側に5台の新しい駐車場もできています。 協会の活動が再開されたばかりですが、高額商品などの訪問販売などいろいろな問題が発生しているようで、協会の活動も期待されています。
12月17日(金)池田町  毎年、年末のふれあい昼食会に招待を受け、通所されている皆さんの様子を見ながら懇談しています。会場は、保健センターの広いホールでセンター内の厨房(左)でボランティアの皆さんが大きな鍋で豚汁や混ぜご飯を作ってくれます。ことしもとてもおいしいと評判でした。一人暮らしの皆さんには建築中の町立病院のことを話し、子どもセンターのお母さんと子どもが参加して各テーブルで一緒していましたので、ワクチン助成・検診のことをお話ししました。
12月16日(木)池田町  今年の収穫を終え、池田町ブドウ生産組合の共励会・表彰式及び懇親会に出席して今年の生産状況、糖度など品質の報告を受けました。他の作物同様、地域・畑によって差がある結果でした。糖度は平年より高く、いいワインができるものと期待しています。北海道のワイン用ブドウの生産量が全国一になり、そのワインも注目されてきていることもお話しし、よりいっそういい品質のブドウを作っていただくようお願いしましたました。トカップ、清見、ツバイゲルトがいつもよりおいしく感じました。
12月16日(木)池田町

 池田地区連合会から、高田会長と事務局長が来庁され、転業チャレンジ支援事業の活用、医療・介護・農林水産・観光等で雇用拡大・創出、地域活性化交付金(仮称)を活用するなど、雇用対策をとるよう要望を受けました。現在、進めている町立病院と老人保健施設の建設と運営、社会福祉法人による介護施設の増設、運営が始まり、政府の成長戦略による需要が増えることによる雇用が発生することもお話しました。

12月16日(木)池田町

 今日も町議会が開催され、会期を一日残して、道路占有の実態、時間外勤務の増加についての質問がありましたが、提案議案を全件可決いただき、意見書として、北海道開発局存続に関する意見書を採択し終了しました。これから決算を見込みながら、新年度予算編成へと進みます。

 なし
12月15日(水)池田町  大晦日まで、歳末の特別警戒の出動式が池田警察署2階で行われ、郷司池田地区防犯協会会長、福田署長、浦幌・豊頃そして私の激励の挨拶のあと、署前からそれぞれの地区に向けて歳末特別警戒出動しました。
 3町の住民の皆さんの生活の安全、防犯、交通事故防止に向けてご尽力いただいています。


12月15日(水)池田町  第4回町議会12月定例会が再開され、6人の議員の皆さんから一般質問を受け、答弁しました。
12月14日(火)池田町  朝起きると、15センチほどに降る積もった雪に驚き、副町長と建設課長の携帯電話連絡、5時半出動の報告を見ながら、軽く準備運動をして一時間ほど、今期初めての我が家の除雪作業を行いました。 町内、一斉に除雪作業の姿が見られましたが、災害のような大雪はなく適度な降雪量でシーズンを終えてほしいと願っています。 日中は、新年度事業などの打ち合わせのほか、翌日に予定されている一般質問に対する答弁調整の続きを行いました。
 写真は、役場近くの浦島美容室のきれいなイルミネーションですが、通りかかる皆さんの目を楽しませてくれています。
12月14日(火)池田町  ワインツアーで昼、夜の飲食、帰ってから札幌・東京のふるさと会、ワインパーティーなどワインを伴う懇親会が続いていたのでその結果を心配しながら、朝食を摂らずに血液検査に町立病院(右:南側の新病院改築工事が進んでいます)に行きました。 高脂血症の薬の効果もあったのか、数値が少しだけ改善していたようで少し安心しました。左は、検診結果と診察に行った時の町立病院の体脂肪率計(22.4,体重81,1キロ)ですが、乗って数値を見ながら、来年は体重を70キロ台に落とし維持すると自分に誓いました。たいしたキロ数でないのですが、この壁が自分にとって厚いのです。頑張ります。
12月13日(月)池田町  今日は定例議会の一般質問に対する答弁内容について担当課長の原案や資料を基に調製しました。途中、公明党女性部からワクチン助成などの助成事業の継続要請、北海道新聞社からの国直轄事業である川合地区排水機整備事業などの今後の土地改良事業について取材を受けました。写真は、歩いて役場に行く途中、水道管の敷設工事を行っている富士通りの様子です。舗装する前に転圧した砂利など改修した部分を直火を吹き付け氷を溶かし、暖めているようです。
12月12日(日)帯広市  北海道区選出、橋本聖子参議の年末パーティーに出席。昨日の北京のフィギア大会に出席して、今日ワールドカップスピードスケート帯広大会に戻り大会長(日本スケート協会会長)として最後まとめてきましたと、挨拶。政治情勢については、30代で当選し3期15年が過ぎた。野党となったがこれからも子育て環境、スポーツ環境整備などに努めると話されました。帯広大会で解説をしていたかつての金メダリスト清水宏保さん(右)、日本オリンピック委員会の市原専務理事も応援に見えていましたので、名刺交換して池田高校、池田町出身の選手の及川、長島、太田君のことを話しこれまでのお礼とこれからについてお願いしました。。
12月12日(日)帯広市  いつも枕元のラジオを聞いていますが、朝のニュースで未明に池田町青山の国道で釧路札幌間の都市間バスがダンプトラックと衝突、救急車が出動、負傷者が帯広と池田の病院に運ばれたとびっくり、その後を心配しています。 前夜、雨が降っていましたが路面が凍っており駐車中の車を避けて衝突したようにも聞きましたが、これからの時期、十分な注意と慎重な運転が必要です。 自分も、朝8時、滑るのをおそるおそる運転して帯広市(写真は帰りの交差点の様子です)に行き、告別式に出席しました。交差点で青で進みましたが、赤でも泊まれないのか左から侵入してくる車をゆっくり走り、注意して避けることができましたが一瞬ヒヤッとしました。
 故人は古くから十勝ワインの主品種清見種を栽培する畑を貸していただいた千代田の山畑さんの奥さんで94歳でお亡くなりになり、お参りに行きました。88歳米寿でお祝いに行ってお会いしたのが最後で、グループホームに入ったとのうわさを聞いていたところでした。やさしそい働き者のおばあちゃんでもう一度会いたかった気がします。
12月11日(土)帯広市  競技の合間に水撒き車が駆動するなど空き時間にオリンピックの映像を流したり、帯広北高校のチアリーディング部が何度もその元気な応援ぶり(左)を見せてくれました。
 右は、一緒に応援した砂川前市長夫妻、帯広市議の皆さんですが、時折の選手を励ます大きな声援にそれぞれの選手がこちらを振り向き応えてくれました。長島選手が銀メダルを獲得のVを示しています。
12月11日(土)帯広市  500に続いて千メートルですがオリンピックで見で驚きましたが、後半が超人的に強い米国S・デービス選手が予想通りの金メダルでした。 観覧席でも皆さんが大きな声援を送っていました。
12月11日(土)帯広市  及川選手の世界最速の100メートルの後、長島選手と太田選手が同じ組となりすべり(左)、みごと2位と3位に入賞しました。4年前のイタリアトリノ、そして今年のカナダバンクーバーの応援に続いての世界大会の応援となりましたが、バンクーバーで買い求めたカウベルを鳴らして(周りではうるさかったと思いますが)、いっぱい応援しました。右は韓国の選手が金、そして長島が銀メダル、太田が銅メダルを授与。表彰を受けている様子です。高木美穂選手のすべりもはじめて見ましたが、世界一流選手に加わり、本当にこれからが楽しみです。
12月11日(土)帯広市  スピードスケートワールドカップ帯広大会に池田(高校)出身の長島選手、及川選手、太田選手が出場、幕別町の高木美穂選手、日本選手も一緒に応援しようと帯広に向かいました。 久しぶりに帯広で昼食をとりましたが、そのお店の売店に、カフェでも使用している十勝ワインが販売に並んでいてうれしく思い撮影したものです。スパゲッティもとてもおいしく食べました。
12月11日(土)池田町  現在実施設計が進んでいる校舎・屋体の建設に向けて、関係する野球フェンスの移設、工事道路など外構整備の工事が進んでいました。
12月11日(土)池田町  休み時間に平野校長先生の部屋で萬教育委員長、小山教育長と懇談しましたが、右は、入り口付近の廊下に野球部と柔道部の優勝旗が掲示されていて、記念撮影したものです。左は、平野校長から昨日発刊されたばかりですと学校だより「卒啄の機」を見せてもらいましたが、その表紙に池田高校と一緒に挑戦しようとしているワイン城とドリカムのの文字が入ったアートが紹介されていました。素晴らしい取り組みと思い、高島中の参加も含めて、建設が予定されている新校舎に反映することも検討されてはいかがですかとお話してきました。
12月11日(土)池田町  新聞のチラシにも入っていましたが、池田中学校の地域公開授業参観の日で、昨年に続いて様子を見に行きました。 二時間目の時間帯でしたが各学年二クラスづつ、教室を探しながらでした。 数学は二等辺三角形の証明の仕方(左下)、音楽はN響(池田町で音楽キャンプの指導をいただいたり田園ホールで演奏されたバイオリニスト徳永次男さんの姿が見えました)でしょうかコンサートの様子を画面で見ながらの印象を表わすこと(右上)、美術では絵文字を仕上げる様子(左上)、理科ではちょうど金星の軌道に探索機がうまく行かなかったニュースでしたが太陽系の金星の見え方(右下)など、子どもたちが真剣に勉強している様子でした。PTA、お父さんやお母さんの姿も見られました。

12月10日(金)池田町  池田消防団恒例の幹部合同顔合わせ会に出席し、今年これまでの予防啓発活動で小さな火事一件に済んだことのお礼を述べ、来年歳末警戒活動をよろしくお願い、来年出場する操法全道大会の皆さんの激励と応援をもお願いしました。右は二次懇親会で皆さんと一緒の様子です。今回で三日連続となりましたが、ワイン量の調整・注意が必要と自分に言い聞かせています。
12月9日(木)池田町  町内の行政機関、JAや商工会、北電など団体などの代表からなる池田町懇談会が開催され、会長として情報交換の司会を務めました。池田町としては、議会で可決決定されたばかりの第4期総合計画、改築来年度指定管理運営に向かって進めている町立病院・老健のこと、農業関係の昨年に続く天候被害を話しました。出席の皆さんから、現状やこれからの取り組みの紹介や利用のお願いなどが出され、道新池田支局長は池田町第2回ワインツアー報告の載った夕刊を持参され、また札幌のワイン会も取材された印象も話されました。会の後、席を変えてワインとともに懇親会にも出席、皆さんと懇談させてもらいました。懇親の席では、引き続いた意見交換が行われ、全国的にマラソン熱が高くなっており、池田町でも情報発信を兼ねて『ゆったりマラソン大会』を開催できないかと提案がありました。豊頃町などで行っていた『サーモンマラソン』が休止した例もあり、ボランティアの皆さんの力も必要なようで、実施可能かどうか検討してみたいと思います。
12月8日(水)池田町  商工会青年部が実施するイルミネーションコンクールが始まりました。写真は役場近くの電気屋さんのきれいな飾りです。
12月8日(水)池田町  夜は、保育園・児童養護施設・特別養護老人ホームなど介護施設を運営している社会福祉法人池田光寿会の役員の皆さんに池田町の第4期総合計画などをお話しさせていただき、その後懇談させてもらいました。 町立病院、保健福祉行政とも密接な関係にあり、もっとも連携が必要な団体でもあります。
12月8日(水)池田町  第4回定例町議会が開催され、私から5件の行政報告を行ない、継続審議で特別委員会で審議いただいた平成21年度決算審査、第4期総合計画が可決されました。総合計画基本構想について、具体的な文章を省く修正が行なわれた上での可決であり、実施計画部門でその項目を進めることにしたいと思います。 行政報告は、ふるさと銀河線廃止後の生活交通路線の維持確保対策、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、農作物の状況、新病院・小規模老健開設に向けた取り組み状況、当面の行政課題の取り組み状況(新年度予算編成、定住自立圏構想、地区コミセンの今後、池田高校の支援)について行いました。  休会となりましたが、この後、来週再開されて一般質問そして条例設置、一部改正、補正予算などを審議いただきます。
12月7日(月)池田町  夜は自分の後援会の拡大役員会に出席。来年の新年後援会例会の予定などを決めていただき、近況として約一時間半ほど質問も受けながら町政報告をさせてもらいました。  なし
12月7日(月)中札内村  中札内村文化創造センターで行なわれた6期24年と永く中札内村長を務められ名誉村民の故太田一良さんの村葬に出席し、献花して来ました。丸谷元町長と同じ時代に活躍された村長さんで、十勝町村会の会長、全道の副会長も務められたりと大きな功績があり叙勲も受けられたようです。農協の専務から議員、そして村長に担ぎ出されて当選、中札内村はもちろん、十勝のためにも尽力いただきました。ちょうど自分が当選したばかりの年金者連盟の会長として会でご一緒し、励まされたことを思い出します。 写真は式の最後に葬儀委員長として挨拶されている田村村長で、その後に家族として村議会議長を務めている息子さんもお礼のあいさつをされていました。「父は生前、小中学校で挨拶できるのが村長としての楽しみ、子どもが成長して活躍する姿がうれしいと言っていた。まちづくりは人づくりが信念だった。」と話しておられました。 しおりに故人は大正2年生まれとありましたが、同じ時期に宮城県で村長を務めた亡き父と同世代、地元農協で専務を務めたことも同じで、思わず亡き父を思い出しながら98歳天寿を全うされた太田さんに心から哀悼の献花をしてまいりました。
12月6日(月)池田町  大森実践会の丸山代表と吉田さん、永田町議が見えられ、ふるさと銀河線跡地の利活用についての要望を受けました。 農地に隣接する用地が多く、有効活用してもらいたいと思っていましたので、何とか要望に応えれるように検討することをお話しました。 北部のみならず、高島駅から南側の線路部分についても利用できるところはお願いしたいものです。その他、あいさつの来客、議会の行政報告の調整を行い、夜は定例会を前に農業関係の議員の皆さんと、次年度以降の政府の農業政策を含めて意見交換をしました。
12月5日(日)池田町  12月にしては暖かな日曜日となり、昨日に続いて家まわりの外仕事をしました。 菜園の収穫残渣や枯れ草を土に還元するため、三箇所に穴を深めに掘って埋め戻す作業や庭木の剪定(左)など冬を迎える準備をゆっくりさせてもらいました。日が短くなり5時近くに暗くなり、家内が今年も我が家の2階三角窓にイルミネーションを飾ってくれました(右)。商工青年部のコンクールも今年行われると聞いていますが、いよいよ師走に入りました。
12月5日(日)池田町  保育園の発表会を副町長に代わってもらい、告別式の方に出席。お父さんを継いで建築大工さんでしたがカラダをこわし釣具店を経営、病と闘いながらも77歳とお若くして亡くなったささきさんに弔辞を捧げました。自分も若い時から釣りが好きで、道具や場所などいろいろと教えてもらっていた方で、先の10月に、使用する渓流竿を修理、短い竿を二本購入したばかりで、元気そうな様子でしたのに本当に残念です。式が始まる前に椅子にかけて待っていた住職に「その後、体の調子は如何ですか?」と聞きますと、お通夜席の説教で話していた大腸がんも「手術が順調に終わり、このように回復しました。」との返事で嬉しく思いながら、懇談して会場に入りました。境内の木々も葉を落とし冬に向かう姿になっていました。
12月4日(土)池田町  なかなか時間が取れず、放っておいた菜園のビニールハウスの片付けを行いました。水茄子や普通のナス、きゅうり、ピーマン、トウガラシなど安心な、無農薬野菜を食べることができました。左は2年前に根をちょうだいして植え、朝食のサラダといっしょにご馳走になっている食用菊ですが、暖かさで季節はずれの芽が出てきました。明年の成長に影響がなければいいといいがと心配しています。
12月4日(土)池田町  西部地域コミュニティセンターで開催の『池田町大物産展』に行き、様子を見ながら、色々な商品を求めました。 毎年、菓子や乳製品、農産品、食肉加工品などなど、それぞれ自慢の逸品を還元価格で販売しているものです。いつもの会社・団体、お店に、今年新たに加わったところもあって、例年より賑やかなな感じに思えました。十勝ワインうどんや串団子、ヨモギおやきなどを会場で美味しくご馳走になり、まきばの家で販売が始まった羊肉、つくねいもやワサビなどなど、正月にも使用できるよう色々求めました。

12月3日(金)池田町  全国的な荒れた天候のなか、羽田空港で千歳か引き返す可能性もありますとの条件付きでフライト、機中でも機長が「帯広空港に着陸できるか、フィフチイフィチィです。」とアナウンスありましたが、揺れが大きかったものの、無事とかち帯広空港に到着。少し遅れましたが、議会定例会を前に予定された管理庁議、全体庁議に出席して、東京での会議のかいつまんだ報告をし、定例会に向けてなどのお願いをしました。
12月2日(木)東京都23区内霞ヶ関  夜は、霞ヶ関ビル35階東海大学校友会館で開催の「東京十勝ワイン友の会(右:元帯広財務事務所長の須藤会長)」定例懇親会に内藤課長、東京事務所村井副所長、中島さんと共に出席し、日頃のご愛顧にお礼を述べ、今年のぶどうの出来などを報告、発売したばかりのヌボー、山幸、清舞、シャトーなどのワインを宣伝してさらなる応援を宜しくお願いしました。いつものように各テーブルを回りながらお礼を申し上げ懇談しましたが、左は北海道新聞東京支社長や東京池田会の清水会長、東京帯広会の野呂会長と和井内前会長さんなどといっしょのテーブルです。
12月2日(木)東京都23区内永田町  池田町川合地区、大森地区の直轄排水機整備事業の計画的な事業推進のお願いに国土交通省北海道局の関局長、岩村課長などにお願いに回りました。補正予算、新年度それぞれに計上して頂いており、補正は通りましたが新年度予算は、今後、政府与党内の決定、そして国会動向によります。国会状況もあり、来年明け決定まで気が許せません。合同庁舎の前の道路で今金町の外崎町長、JA組合長などとお会いし「一緒に行動しましょう」となり、局長、課長の席にご一緒しました。今金と池田と「I:アイのつく同士で来ました。どちらもよろしく」と言いながらの行動でした。 別れた後、一人で6階に下がり、以前お願いに行った総務省自治財政局公営企業課の課長補佐を訪問、建設中の町立病院の報告とその後の財政支援についてお話を伺いました。
12月2日(木)東京都23区内日比谷  日比谷公園を散歩しながら、国保制度改善強化全国大会に出席、北海道からの参加者席に行くと一時間前でしたが、奈井江町の北町長、羽幌町の舟橋町長と隣り合わせになり、それぞれ先週の選挙で7選、4選当選されたばかりでお祝いを申し上げ、病院経営などについて懇談しました。奈井江町は病診連携、深川市立病院をちゅうしんとする地域医療ネットワークをうまく行い繰出金(赤字補填)が交付税の範囲で済んでいるとのことでした。以前、池田町で助役不在の提案をする際に当時先に行なっていた北さんに電話で状況を聞くなどアドバイスを頂戴した経過があります。羽幌町では道立病院がありますが、救急患者の受け入れができないなど課題があるようなお話を伺いました

12月2日(木)東京都23区内日本橋  日本橋八重洲に移動してレストラン十勝に昼食ランチを摂りながら、茂木代表にお客さんの状況を聞きました。都内の消費動向・景気も停滞しているようで今後に期待しながら頑張って欲しいと思います。次の大会出席のため、早めに日比谷に移動しましたが、11時半前でしたが店にはすでに二組のお客さんが入っていました。  なし
12月1日(水)東京都23区内永田町  議員会館の提言行動を終え、近くの北海道事務所の4階会議室で臨時十勝町村会に出席し、各種報告事項、今後の予定や取り組みについて協議しました。冒頭、高橋会長が町村会会議での状況報告をされ、地方交付税環境として、人件費を抑える政府の方針もあり町村職員給与水準のラスパイラス指数が注目されると報告されていました。 右下は事務所一階の入り口に北海道物産の一つとしてとかち野ワインも置いていただいています。 川城所長、先週の道産ワインパーティーでお骨折いただいた生駒室長にも挨拶とお礼を申し上げ、次年度以降も継続する方向で引き続きのご支援をお願いしました。

12月1日(水)東京都23区内永田町  町村長大会のあと、皆んなで永田町に向い、北海道区山岡代議士(右)、浅野代議士(事務所に新党大地の鈴木前代議士がおられ懇談)などを訪問して、町村長大会の決議事項についての要請行動を行いました。
12月1日(水)東京都23区内渋谷  恒例の会場渋谷のNHKホールで開催の全国町村長大会に出席。 新会長になられた藤原会長の挨拶のあと、菅首相代理で古川内閣官房副長官が代読、横路衆議員議長、枝野民主党幹事長代理、谷垣自民党総裁などが挨拶されました。 大会では、「真の地域主権改革を強力に推進」「交付税率の引き上げ、地方交付税の復元・増額」「一括交付金は地方の自主性を高め、財政力の弱い自治体に配慮」など現在の課題の実現を共通のスローガンとしています。

12月1日(水)東京都23区内茅場  前日、最終便でとかち帯広空港を発ち23時少し前に東京のホテルに到着。翌午前中、茅場町の池田町東京事務所(壁に平成14年池田町のワイン城に行啓された時の写真)に立ち寄り、村井副所長から首都圏の十勝ワイン販売の状況報告を受け、翌日の十勝ワイン友の会の出席状況、出展ワインなどを訪ねました。各デパート関係の物産展も終了し、首都圏の店がだんだんと外側に展開しているとのことで、とかち野などの販促に向けたいものです。
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