勝井町長の「最近の出来事」
 2010年3月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
3月31日(水)池田町  就業時刻が過ぎて閉庁前に役場玄関ホールに職員が集まり、退職される皆さんに皆さんの名入りの記念ワイン(マグナムサイズ)が贈られ、拍手で庁舎を送りだしました。 本当に長い期間のお勤めお疲れ様でした、そしてありがとうございました。 
3月31日(水)池田町  新年度から教育委員会のAET(Assistant English Teacher)として赴任するフランシス・テッド・パイチェックさん(左から二人目)が挨拶に来ました。ペンシルベニア州ナーバース出身24歳、テンプル大学(ペンシルベニア州フィラデルフィア)を優等で卒業と履歴書にありましたが、明るそうでしっかりと役割を果たしてくれる気がしました。本社東京の(株)インタラックという会社からの派遣ですが、全国に2千名、北海道42名、十勝は上士幌町と池田町になるそうです。日本語は中級で日本に留学中に英会話指導講師をされているとのことです。元気な生徒が多いので明るく楽しく教えてくださいとお願いしました。
3月31日(水)池田町  今年度を持って定年、途中退職の職員の皆さんに退職辞令を渡し、長年のご苦労に感謝、お礼を述べました。特に私が町長に就任してからの10年間は職員数の減少、給与カットなど行革の嵐の中で中心的な役割を果たしていただき、今の池田町、大きな事業に取り組める財政があります。これからも元気で行政にご意見、協力をお願いしました。 3代前の丸谷町長時代からの皆さんがほとんどですのでその歴代町長の前で記念写真を撮りました。
3月30日(火)池田町  第4次総合計画の策定に向けて、池田農協、高島農協、池田町商工会の各青年部の役員の皆さんに集まっていただいて、農業や商工業そして6次産業化など連携、コミュニティ活動の課題について意見をちょうだいしました。いろいろな話題になり予定時間を大幅に過ぎ、10時近くになってしまいました。3団体一緒の席は初めてで、このような機会を繰り返し持ち、もっともっと町づくりに意見を反映してもらいたいとお願いしました。  
3月30日(火)札幌市  レストラン十勝で十勝ワインを添えて日替わりランチをちょうだいし、久しぶりにJA厚生連の原専務、中央会の飛田会長(写真左)とぎりぎりの時刻まで懇談して帰町しました。相変わらず飛田さんは元気いっぱいの様子で、戸別所得補償制度のことについてもお願いしました。
3月30日(火)札幌市  葬祭場から道庁に戻り、ちょうどお昼時間でしたが、保健福祉部や総合政策部などを訪問し、部長や局長、担当課長や主幹の皆さんなどにお礼やお願いをして回りました。勇退される山本副知事にも伺いますと外出して留守でしたが、道庁の入り口でお会いすることができ立ち話でしたが、これまでのご配慮にお礼してお別れしました。
3月30日(火)札幌市  池田町出身で道職員となり、退職後、札幌池田会の会長など役員を長く務められ、池田町を応援していただいた故嶋さんの告別式に参加して、これまでのお礼を述べながら、町を代表して哀悼のお参りをしてきました。今年6月で満91歳になる丸谷名誉町民もおひとりで東京から見えていて、ずいぶん前から心臓疾患があったようで、最後は眠るように静かに逝ったと報告されていました。
3月30日(火)札幌市  前夜、到着が遅れ、ホテルのベッドに着いたのが午前一時近く、ふと朝目が覚めると5時前、部屋のラジオを聴きながらうつらうつらして朝を迎えました。写真は部屋から見えた道庁ですが数階に灯りがともっていました。 徹夜のように仕事していたのでしょうか、まだ灯りがついていました。
3月29日(月)札幌駅へ向かう列車内  病院関係について打合せを行い、池田駅から最終便に乗り札幌に向かいました。 左は池田町大通り市街の信号が駅前通りまで一斉に青色になったところです。 左は窓際に座っていると足が冷えるので、読んだ新聞を足に巻いて札幌まで行きました。 新聞も結構断熱効果があり暖かなものです。 千葉
3月29日(月)池田町  浦幌の千葉さんが見えられ、仕事しながら趣味の書を続け、このたび若い時からのご自分の作をまとめられた貴重な一冊をちょうだいしました。 一枚一枚めくりながら説明いただき、途中まで見せてもらいましたが味のある字ばかりで、見ているだけで落ち着く気持ちを感じました。
3月29日(月)池田町  前から案内を受けていた料飲店経営の故鈴木豊さんの一周忌法要に出席し、忠類の村長だった遠藤前幕別副町長も故人の友人としてお参りに見えられていて、食事しながら懇談もできました。 若い時からの写真が画面で紹介され、故人を昨日のように偲ぶことができました。
3月29日(月)池田町  このたび、中標津署から池田警察署に赴任された福田新署長が挨拶に見えられました。 交通、防犯共に署の力をいただきながら、安心で安寧な町であって欲しいと思います。 
3月28日(日)池田町  毎月末、金・土・日に放送している『月刊勝井町長3月』が有線テレビCATV池田に流れています。先週の番組審議会で、アナログ放送終了(平成23年7月)と共に町営テレビも終了する予定を再度話させていただいております。 その後は、国の地方ICT(情報通信技術)交付金を活用して今年、池田町全町的に敷設する光ファーバーを活用することにより、議会中継や町ホームページで地域情報の充実を図るなど、(デジタル)通信と放送の融合(政府インターネットテレビなど)の可能性が出てきます。使用契約など費用がかかりますが、光ファイバー利用の大容量高速通信により、デジタル端末(画面)でアンテナ(放送電波)無しでテレビ放送、多チャンネル放送を見ることができるようになります。すでにインターネットで国会(衆)インターネット審議や収録を見る(開催当日は回線が混雑して繋がるづらいことがあるようです)ことができ、十勝管内の町で議会中継するところも出てきています。 政府地方ICT交付金などによる光ファイバーや無線通信など農山漁村、離島を含めた全国の過疎地域で大容量通信が可能となり、携帯電話も全地域活用(使用可能地域拡大)し、無線・有線のU-ジャパン構想をこれから茶の間での利用を普及するには、画像やきれいで音がはっきり(光ファイバー容量も100メガから200メガに、将来には1ギガに)、利用料も安く、高齢者を含めてだれでも簡単で使いやすい機器などの仕組みが大切だと思います。
3月27日(土)池田町  午後は、陸別町の社会福祉法人北勝光生会が旧利別保育所跡に改修して新しく整備した『就労支援センターこんぱす』の見学会にお呼ばれして見学、各種補助金などを活用してきれいなセンターになり、すでに運営が始まっている様子を説明受けました。トイレもホール内に作られ(右上)、作業所内も明るく、暖かで問題なく商品、作品づくりができるようです。また隣接して、政府の緊急経済対策のうち森林資源活用を図り建設した生活寮二棟(使用材をそのまま表した「カラマツ」と「トドマツ」と命名されていました)も見せていただきましたが、板材がふんだんに使用され暖かく落ち着いた感じの部屋のつくりになっていました。理事長さんが、しばらくは見学用の部屋を用意するようなお話をされていました。

3月27日(土)池田町  玄関で元気な園児を毎日迎える池田保育園で第59回の卒園式が行われ、お祝いと4月から交通事故にあわないよう元気に通って勉強もしっかりするようお願いしました。 右下は42名の卒園生が一人づつそれぞれの在園期間を報告されしっかりと大きな返事をして壇上に上がり、本田園長から卒園証書を受け取っている姿です。もうりっぱな小学生らしく見えました。上は在園生からおくる言葉や、一緒に歌いお別れの歌を交換してお別れしている様子です。

3月26日(金)池田町  役場3階の会議室で開催した今年度最後の全体庁議風景です。 町議会定例会後の質問や課題について、職員超過勤務の法改正内容、池田中学校改築、総合計画・行財政改革、4月臨時会上程案件などについて協議しました。自分からは、新年度に入るにあたって行財政のこれからの運営について、これまで進めてきた行革を振り返り、@改廃した事務事業の今後(新規課題もあります)、A上下水道料金など町民の皆さんの負担、B職員数や給与水準など総体人件費の3つの項目のバランスをとって進めるべきと基本的な考えと述べ、少し先行きを見た仕事の推進をお願いしました。
3月26日(金)池田町  十勝支庁の鈴木林務課長(中)が転任の挨拶に見えられました。後任は、林務係長で北海道森林インストラクター会の会長(全国理事)、グリーンインストラクター、緑の協力員、山菜アドバイザーなどの資格を取得され、森林に関係するボランティア活動も熱心な工藤森生(もりお)さんとのことです。名前もとても仕事やボランティア行動にもすばらしくぴったりの工藤さんです。政府の成長戦略の大項目に需要拡大として国産材自給率24%を50%に高める方向ですので広い分野で活躍していただけるものと信じております。鈴木課長さんは本庁総合政策部に異動されるとのことでこれからもお世話になるものと思いよろしくお願いしました。
3月26日(金)幕別町  新年度予算を中心に審議する東十勝消防事務組合の議会が開催され、全件可決、新年度の体制に入ることになりました。岡田組合長(幕別町長)から昨年一年間の火災発生や救急出動件数と内容などの報告もありました。 4町とも高齢化が進んでいることもあり、救急出動が少しづつ増えています。定期的な講修を受けることも必要ですが、救急救命士も必要な人数が各町とも揃ってきています。
 写真は議会議場のある幕別町庁舎入り口ですが、オリンピックに出場した中学3年生木美帆選手健闘を讃えるチラシが貼ってありました。 全国的にこれからも世界で活躍する選手として期待され、注目を集めます。プレッシャーに負けず自然体で頑張って大きく成長して欲しいと願っています。
3月25日(木)池田町  夜7時から、行財政改善推進委員会に出席、「委員の皆さんに意見をちょうだいし、各種課題を進めた。町民の皆さんに上下水道料金の負担増、職員数の減、給与カットなどこれまでの行革を進めてきてはじめて現在の池田町の財政状況である。とてもできると予想できなかった病院や学校改築の大きな事業に取り組むことができる。これからの行財政にもご意見いただきたい。」と挨拶し、委員会に終わりまで出席し、ワイン事業などの質問に答えるなど久しぶりの参加となりました。21時過ぎまで熱心な意見交換が行われました。
3月25日(木)池田町  夕方、池田町農業構造政策推進協議会の役員会が開催され、会長として会議を進めました。新年度の町行政の農政中心の取り組み、農業振興計画と経営基盤強化促進基本構想との一体化、町の第4期総合計画、コメの戸別所得補償などについて報告、協議されました。4月の農業構造政策推進協議会総会で諸案件が協議され、年間の取り組みが進むことになります。
3月25日(木)池田町  午後一番に池田町有線テレビ放送の番組審議会(平野会長:池田中学校校長があいさつしています)が開催され、平成23年7月24日で終了するアナログ放送と共に町営テレビも終了する予定で、町全域に光ファイバーを敷設して同時に難視聴地域も解消すること、議会中継などデジタルテレビ端末などで見ることができるようにインターネット方式で検討していることを話しました。
3月25日(木)池田町  十勝池田食品鰍フ会議室で開催の株主総会に出席し、21年度決算報告を受けました。ベーコンやローストビーフ、ボロニャソーセージなどのおいしい食肉製品を製造販売していますが、新規販売店開拓の効果もありほぼ前年同様の販売結果、原料肉の値下がりもあり利益を維持できました。さらなる品質向上の取り組み予定も聞き、評判のいい商品でお客様に喜ばれるものであって欲しいとお願いしました。ワイン城一階などで置いてありますがワインとの贈り物にもいいようです。写真は、十勝池田食品工場に隣接して老朽化していた旧屠場の解体撤去工事を行っている様子です。長年の懸案の一つが処理できます。
3月24日(水)池田町  先日のお祝いや訪問を受けた時に撮影してもらった写真が届きました。左は及川選手がオリンピックで着用したユニフォームを貸してもらったもので、右は長島選手が役場に来た時に銀メダルを借りて首に掛けて一緒に撮影させてもらったものです。 二枚とも貴重なショットになりました。
3月24日(水)池田町  夜は食事をしながら町内会連合会とトカップを飲みながら、皆さんと懇談させていただきました。 町内会は、町内各種行事のほかふれあい訪問・助け合い、災害など有事の際の共助に大きな役割を果たすことが期待されています。
3月24日(水)池田町  午後は、前日同様、ふれあいセンターで町内会連合会の「町長とのふれあいトーク」に出席し、パワーポイントと資料を用いながら、池田町の過去10年程度の財政推移、新年度の取り組み状況を話しさせていただきました。その後、保健福祉課から、災害時の支援対策として要援護者把握のお願いをしました(左:説明している君島係長)。質問と意見がでていましたが、個人情報保護と有事に際しての対象者把握の兼ね合いに課題があります。
3月24日(水)池田町  今日は町内小学校一斉の卒業式の日ですが、今回は高島小学校に出席してお祝いと校長先生はじめ教職員の皆さんにお礼を申し上げました。 卒業生は一人ひとり左に掲げた言葉を上げ決意を述べましたが小人数の学校ならではのいい卒業式でした。

3月24日(水)池田町  川田工業叶田社長から多額の寄付を受けました。池田町清見地区に『池田200年の森』、いろいろ多種の樹種を植えた“学習林”を造成されています。私も、毎年春に植樹祭にも参加していますが、20年30年経ち、池田町だけでなく十勝管内の子どもたちがたくさん訪れ、森の大切さを感じてもらえるようになること期待しています。今回の寄付は子どもたちの教育環境整備に活用させてもらおうと思います。
3月23日(火)池田町  夜は、社会福祉センター会議室で開催のあか牛振興協議会の定期総会に出席、朝の農業新聞にJA農政研究所の牛肉アンケートで高脂肪、高カロリーの牛肉が嫌われる率が高くなっている記事が出ており、国産牛の中で褐毛和種(あか牛)の優位性を信じて継続してくださいとお願いしました。東京銀座のお店、千歳空港の弁当、帯広の飲食店でもいけだ牛(あか牛)の名が見られるようになっていることも加えさせていただきました。 終了後、懇親会にも出席し、町畜産関係で関与して今月で定年退職する宮崎さん、増田さんもお呼ばれして初めて褐毛和種を導入した時分から現在までの事業推進を振り返る懇談になりました。
3月23日(火)池田町  月刊町長3月分の収録日でした。近況やオリンピックお祝い、新年度の取り組みが始まることなどをお話しています。話している風景を撮影するのを忘れ、右は片づけているところです。
3月23日(火)池田町  二日前のオリンピック出場選手の市街パレード実施にあたり、全署的に警備にあたっていただいた畠山署長、署員の皆さんに事故・トラブルなく完了したお礼に参りました。 週間予報の雪・雨は晴れて良かったのですが、本当に強い風でけがなど起きないか心配でした。 署長は今年度で定年を迎えられるとのことで、これからも元気で、お住まいの札幌でも池田町(ワインや産物など)の応援をお願いしました。
3月23日(火)池田町  午後一番に、社会福祉協議会事務局があるふれあいセンター2階で開催された社会福祉協議会理事会に出席し、日ごろの活動にお礼を申し上げ、継続する介護事業、地域福祉活動全般、新しいボランティア活動の推進を含めた新年度の事業をお願いしました。町立病院と老健、法人。NPOの認知症や在宅・施設福祉の取り組み拡大についても概略的に説明させていただきました。写真は開会のあいさつをする元教育長の畠山社協会長です。
3月23日(火)池田町  常盤で農業経営をされた奥野さんの告別式に出席、老人クラブやゲートボールで元気に運動していた姿を思い出しながら、弔辞を捧げました。葬儀委員長のあいさつで、「今年一月満93歳になる奥野さんでしたが自分で車を運転して帯広の厚生病院眼科を受診、会計するところで心筋梗塞になりそのまま入院、町立病院に転院してお亡くなりになられた。」と話されていました。90歳を過ぎてもとてもお元気だったようです。写真は団員祖父の霊柩車を見送りする地域消防団の皆さんです。
3月22日(月)池田町  夜、「アップビートとかち音楽祭2010」のコンサートパートVが池田町の田園ホールで開催され、夫婦で聴きに出かけました。田園ホールを会場とした催しは、三日前の文化スポーツ賞表彰式、一昨日の映画、昨夜のオリンピック表彰式・讃える会に続き、今日で連続四日目となりました。田園ホールは今年で建設20年目になりますが、各種行事に大活躍しています。 中札内村を拠点に池田町のほかに、幕別・清水・帯広で計5回のコンサートが開催されますが、演奏曲は毎回異なり、すべてのコンサートを聴く方もおられるかも知れません。今回は、シューマン・ショパン生誕200年を記念した室内楽連続演奏です。世界的な現役ヴァイオリニストのジェラール・プーレさん(フランス)、クロアチアのチェリスト、ニコラ・ルーツェヴィッチさんなどでした。田園ホールもそう大きなホールでなく、室内楽にもいいと聞いたこともありますが、名曲の生演奏はいいものです。
3月21日(日)池田町  夜は、池田高校スケート部など同窓会の皆さんと招待者の皆さんとオリンピック出場3選手およびご家族との賑やかなお祝い懇談会に出席しました。 右下は懇談会の席上、3選手が池田高校スケート時代の先生だった後藤先生から贈られた三人の似顔絵入りのTシャツを揃って着ての記念、その上は長島選手を池高スケート部先輩で役場職員の三宅君と囲んで十勝ワインブルーム白でお祝いの乾杯、左はやはり池田高校大先輩の川添さん(右端)池高生として初めて世界大会に出場した橋本(旧姓柏木)智子さんです。終了後、二件立ち寄りお祝いの余韻を楽しみ、中村池田高校長と一緒に懇談しながら歩いて帰りました。

3月21日(日)池田町  1時間半のお祝いの後、ロビーでたくさんの皆さんのサイン要請に笑顔で応じている3人でした。疲れていると思いますがふるさとの子どもや皆さんに快く応じている3人の姿もまたメダル獲得同様、うれしく感じました。
3月21日(日)池田町  田園ホール前広場でばんえい競馬場の人気者リッキー号が牽く馬車に3選手が乗りウィニングラン披露の後、田園ホールに入り、それぞれ表彰と副賞を贈り、3人から皆さんに対するお礼と簡単な報告が行われました。副賞はメダルの長島選手に今年収穫「山幸」で醸造するワイン一樽(約300本)と10リットル入り樽の生まれ年(1982)ブランデー原酒、及川・太田両選手には製品として一番高価なボヘミヤボトル入りブランデーと3人のサインをエッチングした清見ワインでした。
 右上は最後に締めの乾杯挨拶をしている池田高校同窓会斉藤会長で左は池田、高島両農協から贈られたナガイモとツクネイモの1年分ですがこれらの作物も池田町の自慢で誇りでもあります。


3月21日(日)池田町  オリンピックで長島選手が銀メダル獲得、及川・太田両選手も健闘し、讃える町内市街地のパレードを行いました。 約500メートル程度の短い距離でしたがたくさんの町内外からお祝いに駆けつけていただき、大いに盛り上げていただきました。 利別の民宿とおいしいお好み焼きを出しているお店を経営する福島さんの所有車両でナンバーが長島選手2レース目のタイムにちなみ、3487のナンバーのジープ(左)と赤いレクサスオープンカー(右)を使用し、前のジープに長島選手が乗り込み前の席に池高時代の後藤先生が運転し私が助手席に乗りました。後ろに及川、太田両選手で役場の横田君が運転し、3千名と聞きましたが多くの声援をいただきながら、風の強い中での記念になるパレードでした。
3月21日(日)池田町  オリンピックに初めて出場した網走出身の太田選手が大会後、役場に来ましたので記念撮影しました。 オリンピック後のワールドカップで3位入賞して今期終えたようです。太田君もすがすがしい好青年です。
3月20日(土)池田町  日中は薪の整理や庭の剪定を行うなどゆっくり過ごしました。 夜は田園ホールで映画「旭山動物園」を見に行き、園長と飼育係との日本一の来園者を達するに至った物語で、アイデアをものにしていく、いろいろなことに参考になるとてもいい映画でした。
 帰宅後は地下でゆっくりしながらラジオにスイッチを入れ、そう言えばとFMエアーGの『中村正人と吉田美和の夜は庭いじり』を聞きました。以前にも聞いたことがあり、今日も吉田美和ちゃんが出るだろうかと思っているとニューヨークに居るようで東京のスタジオを結び、一緒に居で話しているように思う展開でした。明日のオリンピックパレードのこと、DCTガーデン池田に明日から初めての衣装が飾られること、特製ジュースが販売されることなども話題にされていました。パレードでは「パレードを見たいな。圭ちゃん(銀メダルを取った長島圭一郎選手のこと)の姿を見たいな、池田町だと5分もあると端まで行ってしまう、ビデオを取ってくれないかな・・・」などと話していました。ニューヨークから帰りいつか見て欲しいと願っています。また、パレードの明日3月21日からドリカムの21年目に入るそうです。息の長いグループですので、これまでと同じくらい活躍してほしいですね!
3月19日(金)池田町  田園ホールロビーに『一歩会』の会員皆さんの傑作が展示されています。パステル画は色合いも特徴的で優しい感じに受けます。 授賞式に出席した皆さんも、「とてもきれいだね」「いい作品ですね」などと言いながら見ていました。文化賞表彰式にふさわしい展示会でした。
3月19日(金)池田町  田園ホールで開かれた今年度の池田町文化賞及びスポーツ賞表彰式に出席し、お祝いとこれからもさらなる目標に向かって続けて欲しいとお願いしました。
3月19日(金)池田町  今日はオリンピックに二度出場して健闘した及川佑選手(左:中)が、報告と応援のお礼にご両親と来庁しました。日本新記録を出して間もなくのオリンピックでメダルには届きませんでしたが、日本選手4人のリーダーとしてメダル二つ獲得に大きな貢献があったものと思います。いつ会ってもさわやかな好青年で、スポーツマンシップも模範の選手です。「お疲れまさでした」と、後ろの歴代町長も健闘を讃えてくれているものと思います。
3月19日(金)池田町  二件の入札を終え総合計画方針案の打ち合わせを行い、消防団に急ぎ、社会福祉法人池田光寿会が名称を変更したことをきっかけに、このたび池田消防団に40年前の団旗(写真)を更新すべく目録の贈呈する場に立ち会いました。新団旗は鮮やかな濃い朱色(熟成赤ワインに似るのではと想像しています)になるそうで、次の出初式に団員の皆さんに披露する予定と伺いました。
3月18日(木)池田町  夜は、町内で校長、教頭の皆さんの定年退職、異動で町を去る先生方の懇談懇親会に出席し、子どもたちを育てていただいたお礼とそれぞれの地区の子どもたちにも同様に活躍お願いしました。中村池田高校校長、池田小学校島田校長先生は退任後も十勝に住まわれとのことで、池田町にも来ていただくようお願いしています。 ある先生が「池田町の教育委員会はとてもいい・・・」と挨拶されていましたが、そのような印象をいただくことはいろいろなところで勤務されている方からのお話でとてもうれしく思いました。

3月18日(木)帯広市  定年退職、新規採用等に向け、4月1日定期人事異動の内示を行い、午後時間が取れたので十勝支庁にオリンピック表彰式出席や財政支援のお礼に伺いました。 今日の支庁庁舎ロビーには、「十勝のがんばる子ども応援し隊」〜キラッと輝く活動の足跡展〜の各市町村の活躍が展示されていました。池田町では池高のスケートジュニア世界大会出場の記事が見られました。
3月18日(木)池田町  田岡池田商工会長と太田局長が来庁し、町の工事や物品購入に関して町内業者に発注する配慮要請を受けました。毎年の公共工事だけでなくここ数年の経済対策についてもそのように務めていることを話し、業者商店の皆さんにも営業活動など努力が必要と指摘されておりそのこともお願いしました。政府の6次産業化は、農業と商工業の連携でものづくりや流通、観光などに取り組む政策であり、町内にはいろいろな作物づくりに農家が頑張っているので、誇れる地元物産を利活用したものづくりへの行動が期待されることも付け加えさせていただきました。池田町独自の「ふるさと元気基金」事業の活用、需要拡大、新成長戦略による雇用拡大という大きな政策の一つにも上げられ、これからも国・道の対象事業の活用できるものが出てくると思うので町に相談してください、とお願いしました。 質の維持向上も期待されますが、可能な限り町内の雇用促進、経済地域内循環が地方の活性化につながります。
3月17日(水)池田町  夜は議員と管理職の皆さんとの懇親会。議会、委員会では十分でない各種課題を話題に意見交換がなされます。予算審査委員長を務められた三坂議員が 「内容を十分把握して答弁を短くすべき、答弁も簡潔に・・・」と感想を述べながら挨拶されました。
3月17日(水)池田町  議会の高橋局長がこのようなワインがありましたと持ってきてくれた古いワインの中にあった「昭和45年」の町立病院落成記念の十勝ワインです。量が減っていますので、多分酸化していて味が変わっていると思います。 40年前の貴重な品です。
3月17日(水)池田町  里帰りしている長島選手が、出身の利別小学校、池田小学校、池田中学校、池田高等学校を訪問、オリンピック出場の報告をした後、役場にも来てくれました。 銀メダル獲得したシーンがを昨日のように覚えていますが、とてもうれしく感じながら銀メダルにも触れさせていただきました。一キロはあるのかなと尋ねますと、「550から560グラムです」と答えてくれました。生まれて初めて見せてもらった銀メダルで感激しました。長島君 本当におめでとう!!
3月16日(火)池田町  バンクーバーオリンピック、長島選手みごと銀メダル獲得を記念して十勝ワイントカップ赤白とセイオロサム赤白を発売にむけて記念ワインの商品が整いました。皆さんも是非、お祝いの記念にいかがでしょう。申し訳ありませんが町内販売に限る商品としています。
3月16日(火)池田町  町議会定例会が再開され、予算委員会で全件全会一致でかけされた新年度予算などが議決、オリンピック出場選手をたたえるパレードや報告会などに要する費用、経済対策の執行完了、きめ細かな臨時交付金事業の追加など予算補正を審議、可決いただきました。意見書については、@協同労働の協同組合法(仮称)の制定を求める、A国の責任で制度維持を図る保育制度、B季節労働者対策の失業給付を90日にし対策強化を求める、それら3件を原案可決して閉会となりました。 新年度に入る前に庁議を開催し、新年度の執行をお願いすることにする予定としています。
3月16日(火)池田町  池田町内に住まわれ帯広市内で会社経営をされている金澤正司さんがお見えになり、個人と社で町立病院改築資金の一部にと多額の寄付をちょうだいしました。池田に移られてから27年になられるということですが会社を軌道に乗せ経営委譲し、次に別な会社を起こされると聞きました。なかなかトップを固執する経営者が多い中で欧米的な模範のように感じました。
3月15日(月)池田町  町立病院南、清見二線川脇に建設中の一棟二戸の医師住宅です。完成している様子ですが、検定が終えたら中を見せてもらおうと思います。
3月15日(月)池田町  病院の帰りに久しぶりに池田警察署に立ち寄り畠山署長さんと懇談しました。21日の日曜日にオリンピック出場3選手のお祝いパレード実施についてお願いとお礼を述べました。休みですが、全署員出動態勢で臨まれるとお聞きし、申し訳ない気持ちをお伝えしながら、よろしくお願いしました。署長は今年で定年退職され札幌にお戻りになられるとのことで、一年間のお勤めにもお礼申し上げました。
3月15日(月)池田町  満100歳を迎えた塚本たつのさんのお祝いに、入院中の町立病院に行きました。息子さんと一緒に写真を撮りましたが、おめでとうございますとの声ににこっと返してくれたお顔が印象的でした。左は病院一階でお会いした103歳になる東台にお住まいの村瀬為蔵さんです。バスや列車を利用して池田町立病院、帯広の病院に通われているそうです。お元気ですねと話すと「元気でないよ」と返ってきましたが、病院ですのでそうおっしゃったと思いますが外へ一人で出かけることのできる103歳の方は日本でもそう多くはおられないのではないでしょうか。
3月15日(月)池田町  高島中学校の会場、同じ体育館に入りますと祝いの電報が披露されていて立って待ち、その後。お祝いの挨拶をさせてもらいました。 生徒数の小さな学校ですが、スポーツ、壁新聞コンクールに毎年のように入賞するなどとても活躍している学校です。 同窓の及川選手のことを中心にオリンピックのことを話し、先輩に負けないように誇りを持って高校に通ってくださいと短い目の挨拶をさせてもらいました。 全校生徒11名のうち、卒業生4人が池田、帯広の一人づつ別々の高校に進む予定のようです。生徒会主催の別れの会では、全員でそろった最後の歌を歌ったり、運動会や修学旅行、2年間一緒だった前校長の祝いのコメント、ドリカムの中村正人さんと一緒に山幸ブドウを植えている様子など、3年間の楽しそうな活動の様子をDVDにまとめたものが披露されていました。 在校生徒の送ることばに4人の卒業生が一人づつ思い出を話していましたが、感極まり涙ぐむ場面もあり、自分も涙が滲みました。とてもいいお別れの会でした。

3月15日(月)池田町  87名の卒業生に一人ひとり証書が渡され、平野校長先生が握手をして励まされていました。 挨拶では、校長先生も式辞で触れていましたが先輩でもある長島圭一郎選手のオリンピックの活躍について感想を述べ、学校の目標でもある「全力でつくした」結果です。 これから「少子高齢化」「情報化が進む」社会です。携帯電話など情報機器は道具です。心の通い合い、意思疎通が問題の現代です。目と目を合わせて顔と顔で話すことが大切になります。全力で進むとうまく行かないこともあります。そのようなときにはお母さんお父さん、友人、時には中学校時代の先生に相談する、そのようにしてください。これからの健闘を期待します。」と挨拶しました。 高島中学校が一時間遅れで始まるので挨拶終了後、佐藤PTA会長の終わりごろに会場の体育館を退場し、高島に急ぎました。

3月14日(日)池田町  池田中学校吹奏楽部の第18回の卒業前の発表会ですが、新型インフルエンザなどで秋の開催が年度末まで延期されました。3部構成で、2時間と少し、ソロ・アンサンブル、メドレーとリズム感あふれ、とても素晴らしい演奏でした。卒業する3年生の皆さん5名が在校生から花束のプレゼントを受け、一人づつしっかりと皆さんに挨拶していました。はっきりとしっかりした話で頼もしく感じました。小学校から中学、高校と伝統ある吹奏楽ですので、是非、高校生になっても継続してほしいと願っています。 演奏終了後、5時過ぎで冷え込んできているところTシャツ姿で皆さんにお礼を言っていましたので(左)、「とてもよかったですよ。風邪をひかないでね!」と言って、田園ホールを後にしました。 

3月14日(日)池田町  故竹中一元さんの一周忌の案内を受け、出席。 自宅での法要でしたがその前に、外にあるお墓をお参りしました。 早いもので一年が経ちます。祭壇に手を合わせた時、外の風のせいか音がしましたので近くで挨拶されたのかと思いました。 お経を聞きながら、一緒だった頃を思い出し、ゆっくり偲んだひと時でした。
3月13日(土)帯広市  夕刻に帯広に向かい、日航ノースランド帯広で開催の十勝農業農村確立懇話会の発足会議に出席しました。 十勝町村会(右下:高橋会長が挨拶)が呼びかけ人となり、新政権による戸別所得補償制度導入に関し十勝の畑作、酪農・畜産など平成23年度制度設計にあたり要望、提言活動を農協組合長会、農民連盟など農業団体、土地改良事業団体など連携を取って一丸となって取り組むことを確認し、さっそく土地改良などの行動をとることになりました。新制度については関係団体担当者による詳細の検討を急ぎ、共通のものとして政府、党に行動し十勝の大規模農業の永続的経営発展を図る目的です。自分は土地改良団体の副会長としてメンバーに入ることになりましたが、平成22年度予算が激減している状況で、大きな湿害が発生した昨年の例を見ても排水促進の土地改良は計画的に進めることが重要です。有塚十勝組合長会長は、「@農業は自然との闘い、世界の農作物、輸出との闘いは政治の役割、B生産現場としてはコストを安く、安全安心な作物を生産が必要」と挨拶。山田十勝農連委員長(北海道の委員長で、土地連の副支部長でもあります)は「これまでもあるべき組織だった。戸別補償では正確な生産費が問題で制度に反映すべき。人の命を支える(農業)基盤整備が大切」と、竹林十勝支庁長が、「十勝は大畑作地帯(網走、一部上川あるが)で政策支援が大きく約5割から7割に上る、@直接補償制度としての戸別所得補償、畑作の(制度設計)計画が大切A基盤整備が必要だが全体として前年比6割程度で道の単独事業をするといっても12億円程度しかない」などと話され、石川代議士も同席し、「自分は離党したが北海道の三井衆議がこの地区代表として就任予定であり、遅滞ないよう民主党、政府に反映していきたい」と挨拶していました。池田町として昨年末から、代議士を通して民主党(道)本部、開発局や北海道農政部に個別に要望運動をしていますが、オール十勝として力強く運動し、生産に欠かせない基盤整備も計画的に実施し、確固とした食糧基地十勝の農業経営を守っていく必要があります。

3月13日(土)池田町  まきばの家、イタリアレストランでバイキングランチを食べに行きますと、お客さんでテーブルが埋まっていて、少し待っての席に着きました。 スープやサラダに本格的に羊のトリッパ(胃)を使ったソースのスパゲッティ、そして数種類の小さめのデザートもちょうだいしましたが十分の量でした。
3月12日(金)池田町  表彰者選考委員会を開催し、長島圭一郎選手に池田町特別栄誉賞を贈ることの可否を選考委員会に諮問(全会一致で可)、そして及川祐、太田明生両選手に池田町長特別賞を贈ることを報告しました。その後、NHK帯広放送局などの取材があり、「町で表彰条例に基づき、特別栄誉賞を贈ることができることになった。大きな感動と夢を実現する力を示してくれた。町民、町の誇りで、歴史に残ります。この後の実行委員会で3月21日に3人の選手を迎え、パレードを行い、章を贈呈するよう予定している。その時は感激またひとしおと思う。」と話しました。  写真なし
3月12日(金)池田町  表彰者選考委員会を開催し、長島圭一郎選手に池田町特別栄誉賞を贈ることの可否を選考委員会に諮問(全会一致で可)、そして及川祐、太田明生両選手に池田町長特別賞を贈ることを報告しました。その後、NHK帯広放送局などの取材があり、「町で表彰条例に基づき、特別栄誉賞を贈ることができることになった。大きな感動と夢を実現する力を示してくれた。町民、町の誇りで、歴史に残ります。この後の実行委員会で3月21日に3人の選手を迎え、パレードを行い、章を贈呈するよう予定している。その時は感激またひとしおと思う。」と話しました。  写真なし
3月12日(金)池田町  午前中、農業経営に褐毛肉牛「いけだ牛」導入時の振興協議会長、森林組合の理事、農業共済組合の役員を務められた太田さんが77歳でお亡くなり、その告別式に出席し弔辞を捧げました。 自転車に乗っている人を見かけるようになり、役場でも公用自転車を出してもらい、今年初めての会場の往復に使用しました。歩道に雪が残っているところもあるので、注意しなければなりません。 利別川池田大橋の上からフンべ山豊田、青山方面を臨む風景です。雪解け水で川の水量が増えていました。
3月11日(木)池田町  池田高校出身のオリンピック選手の活躍を讃えて懸垂幕を掲げています。3月21日に3人が揃うようで町内をパレード、お祝いの会を開催するよう進めています。町内のたくさんの団体からなる実行委員会方式で実施するよう提案する予定ですが、多くの町民の皆さんで迎えたいと思っています。
3月11日(木)池田町  前日に続いて町議会の予算審査特別委員会が開催し、継続していた教育委員会の担当から始まり、特別会計、企業会計と進み、全件全会一致で可決いただきました。 移住促進の取り組みと住宅団地開発、町営牧場の指定管理者導入検討、小中学校の英語教師事業、小学校野外トイレ、中期財政推計と必要な事業、職員の時間外勤務などについて質問が出されました。
 来週まで休会で、火曜日の本会議開催で正式な決定となる見込みです。本会議では、最終的な補正予算も審議いただく予定にしています。
3月10日(水)池田町  新年度予算を審議いただく予算審査特別委員会の一日目で一般会計の教育関係予算のところで4時過ぎになり、翌日開会と休会しました。継続する事務事業に関して数年前から質問や答弁内容に関する進展や経過、新年度に新しく取り組む事業などに質問が重なっていました。三坂委員長から「事務事業毎に詳しい積算資料を事前に配布していますので政策論議を中心に、質問答弁とも簡潔に!」との前置きで委員会審議に入りました。双方とも、出来るだけ分かりやすくとの気持ちが入ってしまうせいか、どうしても長めになってしまうようです。国会で新過疎法が通ったようで、これまで強く訴えながら要望していた、医療施設の対応拡充などの詳細が気になっています。いろいろな事業に、なんとか後年度負担を小さくできないものかと運動しているところです。
3月10日(水)池田町  いつもの歩道を歩いて役場に向かい、清見2線川の雪もだいぶ少なくなったと思って見ると一羽の鴨がゆっくりと川下に下っていく様子が見えました。 一羽だけでいる姿は珍しいなと思いしばらく見ていました。天気予報では明朝にかけて大荒れになると警報が出ていたので避けてほしいものと思いつつ役場に歩きました。
3月9日(火)帯広市  午後、十勝支庁に向かい、副支庁長、各部長・課長、保健所長、十勝町村会にを訪問、挨拶と情報交換、お願いに回りました。 写真は、支庁一階で「十勝いじめ根絶パネル展」が行われていました。 政治社会のようすも含め、いろいろな情報が氾濫し、子どもたちの社会はその時代を映しているようにも思えます。大人社会が模範にならなければならないと感じています。 道教委の募集標語に小学生の入選作が載っていますが「まんまるの こころをもてば いじめゼロ」実現ですね。
3月9日(火)池田町

第1回定例町議会が再開され3人の議員の皆さんから一般質問があり、答弁しました。一問一答方式は10年前から実施しており、最初の答弁の後の3回までの再質問に対しては自席で答えることになっています。即座に答弁するには、質問の課題項目に対する議員の質問趣旨やその課題に対する現状や経過を把握し、そしてこれからの取り組みについて考慮しておく必要があります。生中継していますが、詳細は有線テレビ池田CATVの収録放送をごらんください。
 先日地元十勝毎日新聞に十勝管内市町村の議会情報公開の現状が掲載されていました。池田町が1973年からテレビ中継が始まり帯広市のOCTV中継、そして光ファイバーなど大容量通信が可能となりインターネットによる議会中継が行われるようになりました。ICT情報通信技術の革新で、これからも議会の議論の様子など、住民の皆さんに対する情報公開がどんどん進むものと思われます。

3月8日(月)池田町  池田高校の中村校長先生においでいただき、地震や水害など災害発生時に救助活動に協力願う協定を締結しました。高校は高台に位置していることもあり、洪水時の一時避難場所として、また他の避難所がいっぱいの時にお願いしようとするもので、地域防災計画に含める内容です。中村校長先生は今期で定年を迎え退職されるとのことですが、いろいろな話題に懇談させていただき、とても勉強になった貴重な先生でした。退職後も十勝管内にお住まいとのことでまたお会いできるものと安心しました。
3月7日(日)池田町  伝統ある池田高校吹奏楽部の第40回オービーの演奏会が田園ホールで開かれ、夫婦で聞きに行きました。40年前に創部され指導始めた米谷先生(札幌大谷短大音楽科教授)を筆頭に5代の吹奏楽部顧問の先生の指揮による迫力ある素晴らしい演奏で、アンコール2曲を米谷先生が指揮され、観客から大きな拍手が湧き起こりました。それぞれ当時を振り返ったお話がありましたが、演奏のオービーも18歳から58歳までの参加で伝統ゆえの層の厚さを感じます。とてもいい気持のうちに終え、余韻の残る田園ホールを後にしました。
3月7日(日)池田町  役所に立ち寄り、町議会定例会の一般質問に対する資料の勉強などを行いました。写真は中庭の様子ですが、3月の暖かな天候が雪をどんどん溶かしていきます。そろそろ福寿草の芽が出てくる季節となります。
3月7日(日)池田町  北海道開発局池田河川事業所の完成間近の水防ステーションです。倉庫群に加え、夜間時に活躍する高い照明灯も整備されました。大雨災害の際に活躍することになりますが、永劫、訓練時の使用のみに終わって欲しいと願っています。
3月7日(日)池田町  西部地域コミセンで開催の『ふれあいたすけあいのつどい』に出席し、お礼のあいさつをしました。社会福祉協議会事務局が中心となり、各種団体の皆さんからなる実行委員会によるもので昨年夏の『ふれあい広場』に続いてのボランティアについての講演や体験が行われます。今回で10年目(左に過去9年間の取り組みが報告)となりますが、多発地帯の池田町ですので地震の際の備え、大雨による水害などに対する対応が現実的です。非常食として「サバメシ」(サバイバルご飯)の作り方、そして昼食に豚汁を非常食として用意されていました。右は挨拶されている実行委員長の畠山社会福祉協議会会長です。
3月6日(土)中札内村 センターに図書館が併設されており、許しを得て様子を見させていただきました。とても広く、明るく、暖かく、いすに座ってみましたが、本を読みながら居眠りしそうだなと思いながら素晴らしい図書館の雰囲気を味わってきました。
3月6日(土)中札内村  田村村長さんから連絡をちょうだいし、昨年の百年農業で表彰を受けた道見さんの個展を見に行きました。 農民画家でもあり、ジャガイモ畑を中心に白樺やカラマツ林など自然画でゆっくりと楽しませていただきました。左は廊下に飾られているビエンナーレの入賞した大作で、いつ見てもすばらしい画です。
3月6日(土)池田町  午前中、職員のお父さんで85歳でお亡くなりになられた告別式に出席し、弔辞を捧げました。 見送りの際、喪主が「デイサービスや町立病院で担当医や看護師の皆さんに本当によくしてもらいました。」と悲しみをこらえて挨拶されていました。お寺の脇の道路や歩道ですが、前日10センチほど積もった雪(下)が、暖気できれいに融けてしまっていました。

3月6日(土)池田町  年度活動の報告と卒業生13名の皆さんの4年間の想い出や印象を掲載されている学報に目を通すことができました。 毎月の講義の印象や短い自分史にまとめたり、エッセイ風なものなどことしも楽しく読ませていただきました。
3月5日(金)池田町  遊ゆう大学懇親会を途中で失礼して、西部地域コミセンの池田土地改良区通常総会に出席、長雨で冷湿害のあった池田町、河川や道路にも被害がありました。改良区の用排水路の維持にも費用を要した年でした。農政の転換もありますが、食糧自給率向上が国の成長戦略課題の一つでもあり、持続的で安定する農業経営制度設計、補償制度が必要です。上はバンクーバーオリンピックの応援に一緒に行った川添理事長が挨拶している様子ですが、今期で勇退されるとのことですが、この改良区の皆さんで農地を守っていこうと話されていました。
3月5日(木)池田町  遊ゆう大学懇親会を途中で失礼して、西部地域コミセンの池田土地改良区通常総会に出席、長雨で冷湿害のあった池田町、河川や道路にも被害がありました。改良区の用排水路の維持にも費用を要した年でした。農政の転換もありますが、食糧自給率向上が国の成長戦略課題の一つでもあり、持続的で安定する農業経営制度設計、補償制度が必要です。上はバンクーバーオリンピックの応援に一緒に行った川添理事長が挨拶している様子ですが、今期で勇退されるとのことですが、この改良区の皆さんで農地を守っていこうと話されていました。
3月5日(木)池田町  田園ホールで開催の池田町シニアカレッジ遊ゆう大学の卒業式および修了式に出席し、お祝いと4月からも健康を保ち継続して通ってくださいとお願いしました。右は卒業生を代表して挨拶をされている三宅功さん。とても結束力のある学級でした。左は同じ卒業生の黒川さんですが85歳、獣医さんで70歳を超えてから大学院に入り直し研究論文をまとめられ、今ピアノ教室にも通われているとのことで模範の人です。
3月4日(水)札幌市  講演を最後まで聞いて、予定のJR便が一便遅らせ、駅に向かう途中、久しぶりに札幌国税局に立ち寄りました。 先の道産ワイン懇談会のパーティーにも参加していただいた鑑定官室長にお礼申し上げ、全国のワイン醸造免許許可状況や道産酒類の状況などを話題にと少し懇談、局長にも挨拶だけと思い尋ねますと出張不在で名刺だけ渡し、駅に急いで池田に帰りました。
3月4日(水)札幌市  総会終了後、国民健康保険中央会顧問の河内山哲朗元柳井市長の「新政権への期待 〜医療保険制度の行方〜 」と題して後期高齢者医療制度がそう悪い制度でなく、、「後期高齢者」の名は東大の大内元教授が造られた言葉、国保事業を救うために作られた制度でもあり、大きく変わることはないだろうと話されていました。 膨張する医療費を下げる為に、自治体の調査例を示しながら予防・健診、子どもへの健康教育、30、40歳代からの生活習慣が必要であることを強調されていました。
3月4日(水)札幌市  午後から、国保会館で開催された北海道国民健康保険団体連合会の通常総会に出席、通常の審議内容に業務処理効率化を図る電算システムの導入についての説明や関係費用が加わり、2時間に及ぶ総会となり、その後、特別講演もありました。 全道の市町村の国保事業であり、高齢化も進み約17兆円の医療費に関する処理を行っています。電算システムについては3カ年に基金とそれぞれの市町村の負担で導入することが決定されました。
3月4日(水)札幌市  ホテルにタクシーの迎えがあり、8時過ぎに北海道文化放送UHB社に行き打ち合わせやリハーサルの後、10時前からの「のりゆきの トークDE北海道」に生出演しました。 オリンピックで見事銀メダルを獲得した長島圭一郎選手のご両親、町民の喜びの声や冬まつりなど、先にリポータートミーさんが取材しており、その画面を見ながらの問いに話す番組で、現地で銀メダルを獲得した様子や池田町のお店などを宣伝する出番でした。 下はリハーサルの様子で、上はすべて終えてから出演の皆さんと記念撮影したものです。 仕事の時間帯でなかなか見ることのできませんでしたが、道内各市町村を紹介していただけるコーナーもあり、元気に活躍している様子を紹介いただくのはありがたいことです。ちなみに池田町は104番目とのことでした。左は元道新帯広支店長時代、池田町にも見えられたり十勝で何度かご一緒した佐藤正人常務さんです。

3月3日(水)札幌市  翌日の朝からのテレビ生番組出演に備え、夕方、札幌に向かいました。 駅に着き、デパート(下)やコンビニの十勝ワイン(上)の様子を見ながらお礼のあいさつをして回りました。 世界のワインが棚に占める割合が大きくなってきていますが、国産ワイン、道産ワインとしても特徴をアピールして、長くご愛顧いただきたいと思っています。

3月3日(水)池田町  午前は5年に一度の見直しを審議いただく都市計画審議会開催に際してあいさつ、午後は池田農協と高島農協と両農協の組合長に役所で災害時の物資調達について協力してもらうよう協定を締結しました(写真)。平成15年の十勝沖地震の時には断水し、町のほか自衛隊の出動も要請しタンク車で町民の皆さんに供給させてもらいましたが、お店のペット水なども多く使われたそうです。地震多発地帯の十勝で、十勝川と利別川と水害の恐れなど、いつ大きな災害があるか分かりませんので有事の際の備えでもあります。
3月2日(火)池田町  町立病院に残り、先週の定期的な検査結果の問診を受けました。首周りの血管検査に異常がないようでしたが、相変わらず中性脂肪が少し高く、血糖値も少し上がっていました。食事、アルコールと運動に務めたいと思います。町立病院の南側の第2病棟の解体工事も進み、わずかな形だけ残っていました。
3月2日(火)池田町  町立病院に入院中の松浦新一さんが満100歳を迎え、そのお祝いにまいりました。20年ほど前、私が福祉課職員だったころ松浦さんが老人クラブの会長を務められており、老人クラブ連合会の会長さんのことを話題にするなど よく覚えておられており、強い握手で本当に元気な100歳でした。 「町立病院の建築工事も始まります。来年秋に出来ますから、工事の様子も見ておいて完成したらたらそこに移ってください。これからも元気で!」と言ってお祝いしました。
3月2日(火)池田町  新年度予算主体に審議いただく町議会定例会が開会されました。 3件(うち一件は教育委員長)の行政報告の後、政府の経済対策である「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」を活用した16事業の補正予算、そして新年度の執行方針を述べました。臨時交付金事業は、ふれあいセンターのボランティア・町民活動支援ルームに改修、医師住宅改築、池小のFFストーブ設置と北側ペアガラスに断熱改修などで、ほとんどを町内に発注できる事業としています。
3月1日(月)池田町  午後からは、利別の農協本所で開催の十勝池田町農協青年部通常総会に出席し、お祝いと活発な諸活動をお願いしてきました。 上は開会のあいさつをする青木部長。子どもたちがサッカー少年団の時に一緒でしたので、大きく成長しましたがどうしてもその当時を思い出してしまいます。

3月1日(月)池田町  いつものように体育館で行われた第61回になる池田高等学校の卒業証書授与式に出席し、保護者の皆さん、中村校長他教職員の皆さんにもお祝いとお礼び挨拶をさせてもらいました。 校長先生の式辞にも含まれていましたが、オリンピックに先輩の三選手が出場し、精一杯の滑りを見せ大健闘、長島選手は高校、池田町で初の銀メダルを獲得したことを報告、トーマスエジソンンの「人間の最大の欠陥はすぐあきらめること。成功する最善の方法はもう一度やってみること」と言葉を添え、卒業後の健闘を期待してお祝いにしました。校舎北、玄関上に『各先輩 感動をありがとう!池高の誇り 』との大きなお祝い横幕が掲げられていました。

3月1日(月)池田町  朝、少し早めに開催の管理庁議に向かう町道富士通りです。 暖気の日が続き、道路の雪が消えてきました。 例年3月は春一番の雪が降ることも多く、まだまだ除雪体制の気が抜けません。

池田町の最近の出来事