勝井町長の「最近の出来事」
 2010年4月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
4月30日(金)池田町  右は組合会館で懇談している様子ですが、元気な新入職員の皆さんとも十勝ワインを飲みながら、スポーツしていることを聞き、町内の子どもたち、職場の大会などでもがんばるようお願いしました。野球、バスケットボール、バレーボールなどなど新人3人は皆スポーツマンです。「町長!優勝したら呼んでください!」とのことで「よし!わかった」と言いましたが、早めにその日が来るの楽しみに待ちたいと思います。
4月30日(金)池田町  中央公園(左:池田保育園から寄贈受けた遊具があります)で開催された第81回メーデー池田地区集会に出席し、あいさつをしました。決議案や宣言が採択された後に市街パレードにも参加して、町職員組合の誘いで副町長と共に懇親会に出席して懇談しました。今回のスローガンは「平和・人権・労働・環境・共生」を主に、現実の問題を反映しし「雇用確保・創出する政策制度実現」などがあげられていました。
4月30日(金)池田町  数件の来客とICT(情報通信基盤整備)交付金事業の打ち合わせを行い、商工会館2階で開催の池田警察官友の会の定期総会に出席し、挨拶しました。 豊頃、浦幌、池田3町の会社、団体などの皆さんによる組織で、歳末警戒や銃剣道大会の激励などを行っています。総会の後、福田池田警察署長の経験を基にした貴重なお話を聞いたあとに懇親会に入り、メーデーに出席の為、早めに中座させていただきました。
4月30日(金)池田町  朝、役場に歩く途中、電柱のところで町内電気工事社の窪田さん(町議でもあります)が作業されているのを見て、あいさつしながら何の工事ですかと問いますと「防犯灯をLEDに取り換える工事で、高島地区はもう終わりましたよ。」とのことでした。政府の経済対策によるもので前年度予算の補正部分での実施です。新年度予算でも用意していますが町内に防犯灯が1,200灯ありますので今の計上のしかたですと7,8年で入れ替えを終えることになる予定です。 
4月29日(木)帯広市  帯広陸上自衛隊第5旅団、第5施設中隊の創隊6周年記念式典(右:式辞を述べている阪田中隊長)に出席して、お祝いの挨拶をしました。国際平和協力として国連平和維持活動でゴラン高原、大地震大被害のハイチへ救援活動に隊から派遣されています。阪田中隊長のお話によると施設隊となり増員、充実することになるそうです。第5施設中隊は、池田町・豊頃町・浦幌町の災害・広報等の任務を有する隊区担当部隊に指定され、給水停止になった平成15年十勝沖大地震の被害連絡やタンク車による給水のお手伝いもいただき、海岸を持つ豊頃、浦幌では先のチリ津波予報の時も待機していたようです。大災害の際に応援いただく最大の頼りになる組織です。先のオリンピック銀メダル獲得のお祝いパレードでは音楽隊の先導として花を添えていただきました。そのようなお礼とこれからの任務遂行をお願いしました。式で池田町の協力会の河合さん、武智さん、嵯峨さんに感謝状が贈られた報告がありました。下は中隊長室で開始を待つ間懇談しましたが、部屋には歴代大隊長、組織変更後の歴代中隊長の写真が掲示されていました。朝あいにくの雨のなか帯広に向かいましたが、途中札内でみぞれになり、帯広市内に入ると結構の雪が積もっていました。式の開催中に会場の体育館屋根から雪が滑り落ち、地面を叩きつける大きな音が何度か聞こえました。今年は寒い春ですでに1週間ほど作業が遅れているところで、早い天候の回復が切望されます。

4月28日(水)池田町  第4期総合計画に生かすべく子育て世代の皆さんとの懇談会の夜の部。町内会管理の児童公園や町の公園を子どもがすぐに使いやすいように、こどもの居場所を確保すべき、スクールバスの乗車キロ(範囲)の設定基準や朝勉時刻に間に合わないので早めること、学童保育のおやつの量を少なくてよい、病院の対応の問題などこれまでの子ども対策にきつい意見や指摘をちょうだいし、まずい点にお詫びしながらの意見聴取になりました。「もうご意見はありませんか」と促しながらの発言を求め終了しましたが、すでに21時(2時間)を過ぎていました。最後に「地方交付税の激減で第3次総合計画が実施というより行革が中心のこれまででした。町民の皆さんに負担いただいたり、職員数を50名以上減らしたり、子どもに関する事業を休止したりしました。普通の財政状況になれば一番に子どもの関係の取り組みをしたいと考えています。意見は担当職員を通じて、またEメールでも寄せてください。できないものがありますが、できるものは課題に応じて対応します。」と言い、お礼を述べて終了しました。
4月28日(水)池田町  午後、生活安全推進協議会と花と緑推進協議会(撮影なし)の総会が続いて開催され、お礼とお願いの挨拶をさせていただきました。生活安全推進協議会では、池田警察署の福田署長さんが、交通安全運動、帯広市を中心にオレオレ詐欺、振込め詐欺事件が増えていること、山菜とりシーズンの注意の三点にわたってお話されました。オレオレ詐欺では、柏葉高校、工業高校の卒業名簿を手に入れ無差別に電話していること、電話口に救急車やパトカーの音を鳴らして臨場感をつくるなど巧妙な演出もすること、山菜取りでは一人でなく複数で行くこと、目立つ服装をすること、携帯電話やラジオなど音の出るものを持参すること、腹を減らしている熊や車上狙いに注意することなど、貴重な話をされました。 また、池田警察署のホームページに「池田警察署長メール」をつくり、福田署長の安全・安心情報を載せているそうです。皆さんも是非ご覧になってください。
4月28日(水)池田町  保健センターを会場に、第4期総合計画の子育て支援関係の部に生かすよう子育て世代の皆さんとの懇談会をもちました。小さい子どもも遊べる遊具の整備、成長してチャイルドシートなど不用になった子ども用品を譲り合い情報交換、一時的な公住宅の用意、子育て支援の行政・民間情報の冊子、予防ワクチン接種助成、町立病院の小児科維持、歩道整備と道路の計画的整備推進などの要望が出ました。 すぐできるもの、来年度実施に検討するもの、年度計画を作って対応することなどを話し、約2時間、有意義なご意見をちょうだいしました。夜も同様に懇談会を用意しています。
4月28日(水)池田町  朝一番にCATV町営テレビ「月刊勝井町長4月分」の収録を行い、近況として、新年度に入って保育園、池田小学校、池田高校の入学式でお祝いと激励、各種総会に出席して一年間の活動に期待しながら挨拶していること、戸別所得補償制度の意見聴取に見えた道庁農業経営局長に要望したこと、マイマイガ対策の質問があった公区長会議、消費者協会の設立、新帯広市長が誕生し十勝全体への連携した取り組みを期待することなど、30分ほど話しました。来月には、毎年の特集として「池田町の現状と課題」を2回に分けて私が説明することも加えています。
4月27日(火)池田町  幕別、豊頃、浦幌、池田の東部4町の町長、副町長、教育長が一堂に会して情報交換、意見交換を行いました。それぞれの町を順番に会場にして開催しているもので3年目も今回は池田町が担当になりました。教育長の皆さんと一緒になることはそう無いので、とても勉強になります。写真は乾杯の挨拶をする豊頃町の宮口町長です。 地元町として「とかち野」を中心として商品のピーアール、お店で開発した新メニュー「わさびチーズ」も皿に載っていました。
4月27日(火)池田町  川合の鈴木みどりさんが満100歳になり、町の祝金を持って、君島係長と一緒にお祝いに行きました。町立病院の奥山先生がかかりつけ医で、検査の結果どこも異常ないとのことで、足が痛いのよと言っていましたが本当にお元気のようすで、「100歳万歳!」と言いながら、お茶で乾杯をしました。9月には北海道知事からのお祝いもあると思いますので楽しみにしてくださいとお話ししました。
4月27日(火)池田町  総会終了後、十勝製餡社に立ち寄り、佐藤工場長と少し懇談、その後、屋内ゲートボール場にもお邪魔して元気に試合している様子を見ながら挨拶して歩きました。
4月27日(火)池田町  午後からも農業関係団体、池田町水田協議会の総会が続き、開会の挨拶のなかに、昨年から今年はじめにかけての水田利活用交付金で減額になる分の激変緩和策として、種々運動したことも報告しました。しかし激変緩和策は今年限りとのことであり、池田町に来訪された農業経営局長さんに継続をお願いしてしましたが、そう簡単ではない印象もお伝えしました。
4月27日(火)池田町  池田町農業構造政策推進協議会(略称:農政協)の定期総会が田園ホールで開催され、会長として議事を進め、挨拶では先週札幌で開催された農業生産基盤整備促進緊急集会でオール北海道として強い運動が確認されたこと、池田町としての先送りになった川合地区の排水機場の再整備、利別川左岸の排水事業の計画通りの推進など土地改良事業の課題についてもお話させていただきました。 総会では、企画・経営・農産園芸・畜産・教育生活の各部会の取り組み、予算が決まり、一年の活動が始まりました。九州の口蹄疫発生のことで品評会開催や防疫のことが話題となり、消毒や衛生面で自らできることは取り組みましょうと提案しています。同じ会場で、次に池田町担い手育成総合支援協議会が開催され、会長として議長を務めました。品目横断的経営安定対策、水田・畑作経営所得安定対策の受け皿として認定農業者の育成が必要となり、担い手育成確保と経営改善のための組織です。決算では一軒の農家がビニールハウス建設に対する補助が報告され、新年度は採択の可能性をもっての予算としています。

4月27日(火)池田町  先週の建設安全大会に続いて、今日は朝から池田町建設工事安全連絡協議会の交通安全啓発の集会と安全宣言が行われ、その後会員の皆さんの会社の工事車両などで町内を啓発パレードが行われました。残る皆さんと一緒に、出口で車両が出発するのを旗を振りながら見送りました。
4月26日(月)池田町  新しく管理職に就任したメンバーを加えて、今年度初めての全体庁議を開催し、国や道の新しい事業を池田町としての利活用、第4次総合計画、行財政改革の継続、池田中学校改築の基本設計などについて協議しました。
4月26日(月)池田町  午後からは、西部地域コミセンで開かれた4町5地区(忠類、幕別、豊頃、浦幌、池田)の保護司の皆さんで構成する池田地区保護司会の定期総会に出席してあいさつしました。更生に向け難しい指導する保護司活動に対し敬意を表し、昨年のこの総会の後に急逝された松野会長のことを残念に思いながら皆さんも健康に留意されるようお願いしました。
4月26日(月)足寄町  田岡商工会長と共に足寄に向かい季節労働者の通年雇用に向けた事業を6町(池北、東十勝)共同で取り組んでいる「ふるさと東十勝通年雇用促進協議会」の総会に出席しました。 足寄町に事務局を置いて、研修や企業に対する要請、研修事業などを行っています。「通年は無理。短期雇用者は暫定40日で、同条件の一般雇用者の一時給付90日と差がある。各自治体で1週間から10日間でも短期就業が可能な事業を実施するなどの実行ある対策をとるべき」との意見が実態を表しています。町村会でも継続して運動していますが、実現に至っていない現状です。新政権での前進を期待し、強い運動が必要です。
4月25日(日)帯広市  地元選挙区の石川代議士の集会に出席、代議士があいさつされた後、佐藤優さんが40分ほど話されました。 その後、「石川さんと 本音でトークショー」で感想や報告のやり取りがあり、お二人に対する検察の取り調べの様子などが語られました。石川代議士には、土地改良や水田モデル事業の激変緩和策、町立病院の財政支援などお願いしておりました。無所属ですが、地元のことを知っていただいているので、課題推進に力をお借りしたいとお願いしています。
4月24日(土)池田町  10年前最初の時から私の後援会の役員を務めていただいた飯田さんが川崎の息子さんご夫婦のところに移住されるとのことで、激励会に出席して10年前を思い出しながらお礼を述べ、東京のふるさと池田会や十勝ワイン友の会が開催されるので可能な範囲で参加くださいとお願いしました。奥様手製の福神漬けなど漬物がお上手で何度かごちそうになったこともありました。昭和10年生まれ75歳、すぐ地域に慣れて友人もできるでしょう、町立病院や介護施設が必要となったら池田町に戻られることも考えてくださいと付け加えさせていただきました。
4月23日(金)帯広市  夜は、数日前に帯広市長に就任した米沢さんを励ます会の案内を受け、急きょ出席しお祝い申し上げ、これからの十勝の中心として一緒に取り組むことをお願いしました。環境複合事務組合としてのごみ処理、中部広域水道企業団としての上水供給、滞納整理、今検討中の消防の広域化、これからの課題の国保や介護事業など広域連携、新しい定住自立圏構想の取り組みなど目の前の大きな連携に中心的役割を期待しています。自分が提起している十勝の医学部(医科大学)誘致、整備に帯広の理解を求めているところです。次に予定される十勝の会議で取りかかる提起をしていきたいと考えています。
 4日分の整理、更新をようやく終わりましたが、朝から夕方まで長い時間がかかってしまいました。出張中も、ワインはほどほどにして一日づつ整理しておくべきだなあと痛感したしだいです。
4月23日(金)帯広市  夜は、数日前に帯広市長に就任した米沢さんを励ます会の案内を受け、急きょ出席しお祝い申し上げ、これからの十勝の中心として一緒に取り組むことをお願いしました。環境複合事務組合としてのごみ処理、中部広域水道企業団としての上水供給、滞納整理、今検討中の消防の広域化、これからの課題の国保や介護事業など広域連携、新しい定住自立圏構想の取り組みなど目の前の大きな連携に中心的役割を期待しています。自分が提起している十勝の医学部(医科大学)誘致、整備に帯広の理解を求めているところです。次に予定される十勝の会議で取りかかる提起をしていきたいと考えています。
 4日分の整理、更新をようやく終わりましたが、朝から今まで長い時間がかかってしまいました。出張中も、ワインはほどほどにして一日づつ整理しておくべきだなあと痛感したしだいです。
4月23日(金)池田町  午後は、西部地域コミセンで公区長会議を開催し、日ごろの活動にお礼を述べ、新政権の地方財政に対する姿勢、職員の給与約3%カットの協力などで財政調整基金を崩さず新年度予算を組んだこと、縮小先送りされた農業基盤整備を着工完成に向けても強く運動すること、町立病院の老健併設の改築、民間社会福祉協議会の地域密着型特別養護老人ホーム、NPOの訪問事業やグループホーム増設など在宅、施設の整備、人的体制も含めて地域包括的取り組みを進め、家族を含めての町民の皆さんの安心のまちづくりに向かうことなどを話し、池田町の現状と課題、新年度公共事業、要援護者の地域での支援協力など、お願いすることの多い会議となりました。「いろいろ役場からお願いされるが、公区長も町内会の役員も高齢者が多くなっている。その現状を役場は分かって欲しい。」と、『協力にも限りがある』と言われているように感じました。池田町の高齢者人口率(65歳以上)が3割に上っている現状です。できる範囲での協力になりますが、元気な町民の皆さんでできる範囲の協力はお願いしたいと思っております。町民の皆さんに、健康の維持、予防や検診を受けて、疾病や障害が重くならないよう、ご自分でできることもお願いしなければなりません。全国的に高齢者が多くなる日本社会で、これからは「高齢者標準の日本社会」との表現も出ています。 限りある財源で各種行政推進にも限度がありますので、お互いにできることは自分でという「自助」もお願いしています。

4月23日(金)池田町  先の土地改良区総会で役員改選があり、理事長が川添さんから野尻修二さん(左から二人目)に替わり、そのあいさつに来庁されました。 札幌での土地改良事業推進大会や道に対して運動をしていることも説明しました。
4月22日(木)札幌市  十勝町村会のメンバーが場所を変えて集まり、トカップを飲みながらさらなる身近な話題で懇談の続き、そして、右の写真は、その後の店で清水、士幌町長と三次会、今金町の外崎町長をお誘いしての長い懇談になってしまいました。ホテルのベッドに着いたのは午前零時を回ってしまいました。
4月22日(木)札幌市  夜は町村会定期総会終了後に恒例として開催される北海道幹部職員の皆さんとの意見交換、懇親会に出席し、高橋知事に長島圭一郎選手の表彰のお礼、町立病院の財政支援のお礼や引き続きの指導をお願いし、多田新副知事(右上:右から二人目:前総務部長)、高井(左下:右端:元帯広土現所長)、高原(左上)両副知事にも同様のお礼やお願いをして回りました。 高原副知事は仙台の出身で宮城県同郷でふるさとのことを話題にワインで乾杯です。左下(左から二人目)は先日池田町に農業政策の戸別所得補償の意見聴取に見えられたばかりです。 今日も、池田町では総合計画を検討いただいているまちづくり会議、商工会青年部の通常総会が重複していまして副町長にお願いしています。

4月22日(木)札幌市  鹿追の吉田町長と昼食を一緒しながら病院や高校、財政のことなどを話題に懇談し、午後の北海道町村会定期総会に向かい、参加しました。いつものように、寺島会長、高橋知事、道議会石井議長のあいさつの後、今年一年の政策課題の確認と強く行動することを承認し、今回の記念講演は鳩山政権、政治記者として鳩山総理に詳しい朝日新聞編集委員の星浩氏で「日本政治の行方」と題する興味深い内容のお話しでした。
4月22日(木)札幌市  午前中、再度道庁(右上:3階知事室前の彫刻)を訪問し、総合企画部成田部長、瀬戸次長さん、岩間地方行政局長さんなどに挨拶、財政支援などにお礼を述べ、さらに道議会(右下、階段吹き抜け)を訪問、民主党、自民党議員控え室を訪ね、町立病院の耐震交付金にことについてもよろしくお願い、お礼を述べ、北海道農業生産基盤整備促進を求める全道緊急集会(左)に出席しました。土地連の真野会長に続いて、高橋知事、町村会の北農政委員会会長、中央会の飛田会長(JA幕別組合長)、道農連の山田委員長(帯広土地改良区理事長)のあいさつで、それぞれ食糧自給率向上のため農地や水利施設の計画的整備推進が必要と訴えられました。あいさつに立たれている皆さんにお会いして話ししており、壇上にお話しされていながら、身近に感じる皆さんでもあります。 本日も池田町では、JA十勝池田町とJA十勝高島、両農協の総会が同日開催され副町長に代理をお願いしての札幌になりました。

4月21日(水)札幌市  札幌に戻ると5時少し前で、連絡なしで失礼かなと思いながらも、道警本部に元池田署長の望木さん、田中さんを訪ねますと、在庁で久しぶりにお元気な様子のお二人にお会いすることができました。 望木さんは、この4月の異動で道警から警視正として警察庁に出向され、通信庶務課長の職に就かれていました。担当の若い方を紹介いただき、本部上階にある110番通報を受理して事件事故を初動処理する通信指令室、交通管理センターの24時間休むことなく動いていている大きな部屋を案内いただき、担当される広い地域の道民の安全安心を守られていることに敬意を表しました。 階にありました白バイに乗せてもらい、望木さん(左)と記念撮影することができました。警視庁本部も案内いただいたこともありましたが、本部と市街、町・村のすみずみまで担当する警察官と連携をとり、迅速に事件・事故を処理する一体的な本部機能を頼もしく感じたひと時でした。
4月21日(水)仁木町  三浦町長(右から二人目)に寄ってくださいと促され、仁木町役場を訪問し、新しく(平成11年竣工)立派な庁舎内部や池田の田園ホールのような多目的ホール、会議室などを案内いただき、行革の推移や現状の意見交換をさせていただきました。 内部提案もあったようですが、職員駐車場やトイレなど維持に職員個人負担、職員給与10%カットの継続もされるなど厳しい行財政改革をされているようです。高い吹き抜けで余裕ある玄関を入ると、自治労組合から寄贈された大きな置物がおいてありました。
4月21日(水)仁木町  仁木の三浦町長、JA新おたるの山田組合長、宮本常務さんなどおいしい特産品のトマトジュースを試飲しながら昼食をいただき懇談、仁木産ブドウを原料とした3種類のワイン購入(左)のお礼も述べながら、これからのワインブドウ栽培について良品質、安定供給のお願いをしました。そのあと、後志農業改良普及センター北後志支所長で果樹栽培指導がご専門の佐々木徳雄所長さんの案内で、仁木町フルーツセンターを見学に訪問、指定管理されている観光協会の津司会長(右端)から状況の説明をいただきました。ちょうど、センターに販売するべく十勝ワイン3種が届いていたところでした。佐々木支所長は池田町のセンターにも勤務されたことがあり、池田町のワインツアーにも参加していただき、今でもその回の懇親会に出席したり情報交換をされているようで親しみを感じます。
4月21日(水)余市町  久しぶりに十勝ワインのワイン用ブドウを契約栽培しているJA余市、JA新おたるを訪問し、経過と現状をお聞きし、これからもいい品質のワイン原料ブドウを栽培いただくようお願いして回りました。右は、JA余市の三宅組合長(中)、佐々木参事です。三宅組合長はお父さんも組合長で部屋にその肖像写真も飾られていましたが、直接話ができないほど威厳ある厳しいお父さんだったとお話されていました。
4月20日(火)札幌市  夜は、道議、道の建設部長さんなどと当日開催の北海道社会資本整備推進五団体の役員の皆さんとの意見交換会に出席し、懇談しました。池田町では、校長・教頭のみなさんとの新しく池田町に赴任された方々を迎える夕べ、池田町商工会女性部の通常総会が重なっています。左は、厚岸の若狭町長(中)、雄武の田原町長(右)と十勝ワイントカップの宣伝としながら懇談している様子です。 

4月20日(火)札幌市  会議のあと時間がとれたので道庁に保健福祉部を訪ね、局長、次長、部長さんに日ごろの指導に感謝、耐震交付金の採択にも感謝申し上げ、これからのご指導もお願いしながら懇談させていただきました。高橋部長さんと、十勝の医学部誘致、整備が必要と運動していることをお話しますと、道内他地区でも同様の動きが大きくなっているようでもあり、十勝として全体の動きになっていないことを残念に思いながら後にしました。九州と比較して広い北海道、政府の学生の受け入れ定数を増やしている政策展開のなか、一つもない道東、農業・産業界とも連動して十勝として実現に向けたいと考えています。
4月20日(火)札幌市  池田駅から普通列車で帯広に向かい、特急スーパーとかちに乗り換え、札幌で開催の各種会議に出席しました。池田町では、池田町農民同盟定期総会、池田町建設工事安全連絡協議会安全大会が重なりそれぞれ副町長、担当課長に出席をお願いしましたがどうしてもこの時期には各種総会や大会が重複するようです。札幌では治水・砂防・海岸事業促進同盟、災害復旧促進協会の通常総会に出席、道の担当課長から新年度事業予算の状況や国の環境などの報告を受けています。
4月20日(火)池田町  JR池田駅の改札音にドリカムの曲が流れることになりました。 昨年6月に、ドリカム20週年を記念してドリカム事務所の協力を得てワイン城東に記念圃場をつくり、「山のような幸がくるように」と十勝ワインの主原料となる『山幸』種を中村正人さんといっしょに池田町の中学3年生が植樹しました。その際、軽く懇談した時に中村さんから音楽を流す駅があるお話を伺い、JR北海道釧路支社、池田駅を通じて検討いただき、実施に至った経過です。
 その放送セレモニーのあとに恒例の池田町観光オープン式(左)が行われました。それぞれお忙しいところ、JR北海道釧路から矢崎支社長がおいでになり、さらに帯広から池田町出身でもある米山帯広駅長、柳田前池田駅長も参加いただきました。また、国鉄職員として池田駅に勤めたことがある本別の高橋町長が札幌出張で池田駅に来て、記念に撮影(右上)、右下は観光オープン式を盛り上げた郷土芸能保存会の皆さんと矢崎支社長、米山帯広駅長と一緒に撮影したものです。


4月19日(月)池田町  ワインパブに立ち寄り二種類の十勝ワインをちょうだいしながら、役所の先輩などと懇談、運動の為に歩いて帰宅しました。左は店に置いてあった「老いたのではなく良い葡萄酒のように・・・」との書です。
4月19日(月)池田町  使用を終えた町内のゴミ処分場の調査委託などの入札、来客があった他、原稿締め切りが近づいている町長日誌の案を作成しています。夜は、昨年度末に退職された管理職の皆さん(写真)の激励会、新管理職の歓迎会が行われ、お礼とお願いのあいさつをしました。お願いされ休む間なく働き出したり、音楽スクールに通い(赤間さん)、JICAシニアボランティア(宮崎さん)に行く準備するなど、第二、第三の活動を始めている様子を伺いました。 行政にも意見いただくようお願いしました。
4月18日(日)帯広市  東京から池田に戻り、十勝の中心、帯広市長選挙のお祝いに行ってきました。結果は23時、米沢さんの当確ニュースが手元に届き、事務所に入っていき、管内町村長の皆さんとお祝いの言葉を述べ、帰宅すると午前零時を回っていました。砂川市長もお祝いに駆け付け、握手しながら言葉を交わしていました。 町村を含めて、十勝一体的な「誇れる十勝」づくりにがんばっていただくよう期待しています。
4月17日(土)東京都23区内  鳩山総理、内閣府からの案内で新宿御苑で開催の桜を見る会に出席し、北海道の町村長、北洋銀行の高向会長、帯広の地連部長で現第1師団長の中川さん(右:中)ご夫婦とお会いするなどいろいろな皆さんと挨拶しながら懇談できました。 1万人とも聞いている人数の多さで、直接鳩山総理や前原、枝野大臣などに会うことはできませんでした。東京は朝40数年年ぶりの雪が降るなど寒い日で芝生に雪がうっすらと残って足元が良くない状況でした。天候もあるのでしょうか、鳩山総理が少しお疲れのように見えました。

4月16日(金)池田町)東京都23区内  夕方の便で東京に向い、昨秋に約束していた半蔵門にある熱田さん(元日本ソムリエ協会会長)のお店に本別高橋さん、士幌小林さんのご夫婦と一緒に、お勧めのワインを説明いただきながら懇談しました。以前、音更の山口町長さんともご一緒したことがある店ですが、今回も満席でした。
4月16日(金)池田町  新年度に入って、初めての池田町議会臨時会が開催され、新たに議会における説明員として出席することになった管理職の自己紹介のあと、私から、町立病院の建設によりテレビ電波の障害が発生する見込みと調査、関連して補正予算を計上する予定についての行政報告させてもらい、町税条例の一部改正などの議案を審議いただきました。光ファイバー町内全域に拡大して敷設する工事請負契約の締結についてを含めて全件可決いただきました。
4月16日(金)池田町  NPO「虹の家」代表の上田理事長(左から二人目)が来庁され、社会福祉法人池田光寿会(デイサービスや特別養護老人ホームに勤務)に長く勤務されこの3月に退職された旭岡さん(その右)が「虹の家」をお手伝いすることになった報告に見えられました。池田大通りと利別の二ヶ所で高齢者の訪問介護や茶話会など、町内の福祉関係の事業者のひとつとして活躍されています。記念にということで副町長と一緒に撮ってもらいました。
4月15日(木)池田町  日中、ふるさと元気基金の適応事業の経過についての疑義の申し出があり、基金の目的、経過などを説明させていただきました。池田町独自にワインと共に取り組んだレストラン事業の清算金の半分を生かし、起業や新規商品開発、人材育成などに支援し、疲弊した商工業などの活性化を図り、一人でも二人でも継続した雇用が生まれることを期待しています。
 夜は、ワイン城カフェレストランで開催のブドウ生産組合の総会後懇親会に出席、ワイン事業検討後のこれから、ワインはあくまでブドウの出来如何、組合員の皆さんのワインそのものの応援をお願い、天候がよく今年のいい出来を期待する挨拶をしました。二次会にも顔を出し、中林所長と早めに失礼させてもらいました。カフェレストランでは、暖かな地元産豚ソーセージ、熱したラクレット(左)の載ったジャガイモ、イベリコの生ハムサラダ、和牛ステーキも含まれた箱膳など産地のしっかりした、ワインによく合うおいしいものばかりで、ロゼから始まりトカップ、清見などついつい進んでしまいました。
4月15日(木)池田町  池田高校の向こうに幕別、帯広方面、そして日高山系がきれいに見え、気持ちのいい朝でした。 清掃作業の皆さん、早朝から大変ご苦労さまでした。
4月15日(木)池田町  清見方面に車を向けますと、地区の皆さんがきれいな沢の環境整備をされていました。 挨拶しながら、沢の奥まで散歩、芽の出そうな時期、春先の水の流れる様子もいいものです。
4月15日(木)池田町  利別川堤外の運動公園に行きますと議員や町民課長など5,6人ほどの姿がありました。 池田駅前からワイン城方面への観光道路のゴミ拾いもあり、この後、ワイン城下に行きましたがすでに解散した後でした。 
4月15日(木)池田町  犬のふん一斉掃除の朝、緑地帯を中心に家周りから公園まで。普段片づけているものと思われ、そう多くありませんでした。集める場所に来た方が、多量のものがあった所もあったと言っていましたが、一部愛犬の糞を片付けない方もいるようです。マナーの徹底をお願いしたいものです。
4月14日(水)池田町  保健センターを出てから、池田警察署に署長さんを訪ね、お茶をごちそうになりながら、少し懇談させていただきました。写真は署の隣の「ふれあいセンター」で、今年度にボランティアの皆さんの活動ルームを整備するよう予定しています。
4月14日(水)池田町  民生児童委員協議会の定期総会に出席して、日ごろの活動にお礼申し上げ、町の近況をお話ししました。「町立病院改築、老人保健施設20床、地域密着型特別養護老人ホーム29床の新設、グループホーム増え4ユニット36名の受け入れ態勢が来年度に整い、発達支援センターが保健センターに入り、保育所の一園化、併設した子どもセンターが動き出し2年目になります。家族を含めた安心の拠点である町立病院を中心に、介護施設なども整い、池田町としていっそうの福祉の町づくりに進むことになります。」 民生委員児童委員信条「隣人愛をもって、社会福祉の増進に努める」「常に地域社会の実情を把握することに努める」「誠意をもって、あらゆる生活上の相談に応じ、自立の援助に努める」「すべての人々と協力し、明朗で健全な地域社会づくりに努める」「常に公正を旨とし、人格と識見の向上に努める」」を出席した皆さんで朗読してから協議が始まります。 ホール壁に掲げてある啓発ポスター「ママ・パパ タバコはすわないで!!」(左)が早産、低出生体重児誘因防止、受動喫煙防止を訴えています。

4月14日(水)池田町  新年度に入り、各種団体で総会が続いています。今日は、常盤地区コミセン運営協議会総会で替わられた松本会長、木下副会長、神田事務局長さんが挨拶に見えられました。同行した永田町議から全町的な各地区コミセンの活用と修繕費など詳細について、町の姿勢を明らかにして欲しいとの意見をちょうだいしました。
4月13日(火)池田町  夕方、ワイン城に行き、連休の特別商材のビンテージワインを試飲しながら、ワインショップ役員の皆さん、研究所の職員と懇談しました。 ワイン城においでいただいたお客さまだけに特別に提供する企画も大切です。
4月13日(火)池田町  十勝森づくりセンター池田分室から、異常発生しているマイマイガの食害などについての啓発資料をいただきました。昨年、富岡や東台地域のカラマツ林が枯れ木のように葉を食べていたのを思い出します。シラカンバもそうでしたが、食べられた後に芽が出て、時期外れに若葉の色でした。山から市街に移ってきますが、幼虫が増えることで天敵(寄生蜂やウイルス病)も徐々に増え、通常1〜3年で終息すると書いてありました。駆除するのも限りがありますので、早く終息に向かって欲しいと願っています。
4月13日(火)池田町  田岡会長と太田事務局長においでいただき、池田町商工会と「災害時の物資の供給に関する協定書」を締結し、有事の際の生活物資の調達について協力願うことになりました。町内両JA、池田高校に続いての協定で、災害の際には地域の資源を活用したいと思います。
4月12日(月)池田町  帯広市長選挙が告示され選挙戦本番の最中ですが、勇退される砂川さんが退任のあいさつに立ち寄られました。十勝期成会の会長をはじめとして、十勝の中心市帯広の首長としてのお勤め、たいへんお疲れさまでしたとお礼を述べ、玄関で車をお送りしました。毎年、夏の一日、故中川昭一代議士やデビスカップ代表の田辺さん、編田(帯広市議)さんなどとテニスをご一緒した時、砂川さんのパワフルテニスに圧倒されたこともありました。アフターテニスの十勝ワインを飲みながらの懇談が楽しかったことも覚えています。機会があれば、またお手合わせをとお願いしました。  写真なし
4月12日(月)池田町  午前中、北部コミセンの告別式に出席した他、数件の来客のみでパソコン内の資料の整理や地域医療関係の雑誌などに目を通しました。 告別式は、お若い頃から長く病と闘いながら、70歳前でお亡くなりになられた奥さんでした。見送る前に旦那さんが寄ってきまして、「厚生病院の看病明けに病室不在の時に息を引き取ったが苦しまずに逝った」と説明されましたが、返す言葉が出てきませんでした。
4月12日(月)池田町 朝、道道陸橋の階段を上り、歩道を歩いて役場に行きました。右は階段の裏を撮影したものですが、融雪剤で錆びた階段を裏側から鉄板を溶接して補強した様子です。頑丈に見えますので、子どもたちが通うのに心配はなくなりました。 左は階段を上り、北工業団地・消防署方面ですが青山、美加登方面の彼方に、真っ白の東大雪山系の山頂部分が見えていました。天気のいい、朝でした。
4月11日(日)池田町  池田町母子寡婦会の総会に出席、毎年、葬斎場の清掃をしていただいることにお礼申し上げ、政府の子ども手当と高校授業料無料化の継続を期待、町立病院の改築や発達支援や子どもセンターなど福祉関係の取り組みをお話させていただきました。総会では、椿会長が議長となり進行、役員改選の年に当たり、会長ほかほとんど再任され、残念ながら昨年逝去された田村さんの代わりに新副会長に蓮井さんが就任しました。
4月11日(日)池田町  清見二線川脇の雪もだいぶ融けましたが日陰になる部分の雪塊がまだ見られ、家屋の北側、屋根の下にも結構な量が残っている状況です。
4月10日(土)池田町  日中15℃以上に上る温暖な天気で、雪どけが進んだ庭の剪定や枯れ木の整理を行いました。写真は、隣の庭にきれいに咲いていたクロッカスです。これから十勝の春、桜など一斉に花が咲く時期に入っていきます。
4月10日(土)池田町  池田消費者協会設立総会に出席して、休止していた活動再開に感謝し、「今、オレオレ詐欺や高額商法、携帯など情報通信技術が進み、子どもも含めた架空請求などネット犯罪、多重債務などの問題が池田町にもあります。行政も町民課生活係が担当となります。国、道の消費者行政の財政支援も用意されていますので検討して活用してください。国、道・十勝支庁などに相談窓口、担当もありますのでそのようなところを紹介、連携も必要です。できるところから取り組むように、今後の取り組みに期待します。」と挨拶をさせていただきました。役員選出で、会長に石田隆紀さん、副会長に児玉とし子さんと佐藤敏昭さん、事務局長に神谷かつえさんが就任されました。 左は、北海道環境生活部が発行(北海道消費生活センター(一覧)から道消費者協会が指定管理受け編集)している『くらしの知って得ガイド(消費者の豆知識)』です。クーリングオフ、インターネットトラブル、多重債務問題、健康食品誇大広告に注意、振り込め詐欺などにアドバイスが載っています。

4月9日(金)池田町  支庁制度改革で呼びなれた十勝支庁が十勝総合振興局となり、松村地域政策部長、佐藤地域政策課長、加藤主幹が来庁し、新年度に北海道が新年度に用意した地域未来創造プロジェクトとして「魅力発信事業」として十勝全体で取り組んではいかがと提案に見えました。これまでの連携会議等でこらまでもいろいろな課題があげていましたので、観光ジャパン構想、新政権の柱としても強く推進すべきと賛同しました。海外からの観光客増を図り、道央と高速道路が連結する来年度を前に交流人口、宿泊者数を増やすことも課題です。道路のみならず鉄路、空路から来訪するお客になった立場で、マンパワーとして海外客の片言でも現地語で応対する教育、十勝どこでも外国語での案内やパンフの用意、期間に配慮したを観光コースの用意などはどうだろうかと提案しています。この後、保健環境部長や次長、副局長、総務課長も挨拶に見えられ、それぞれ短い時間でしたが懇談、全般的によろしくとお願いさせていただきました。
4月9日(金)池田町  公明党女性部の皆さんが、子宮頸がんのワクチン接種に対する公費助成の要望に見えられました。町内で600名以上の賛同署名を添付しての要望で、全国的な運動にもなっているようで、先んじて取り組み始めた市町もあると報道されています。他の疾病についてのワクチンの課題もありますが、予防と検診は本人のため、医療費増高を抑えるためににも大切です。 朝ラジオで、民主党の小沢幹事長に女優の方がご自身の体験を基に要望したことが紹介されていたこと、公明新聞に載っているように全国的な問題ですねとお話しながら、導入に向けて運動、検討する考えを述べました。
4月8日(木)池田町  午後からは、池田高等学校の入学式に出席、嘉野校長先生の式辞もやはり三つのお願い「@基礎学力をきちっと身につけること、A自らの生活を律する力を持つこと、目標(進路)を決める、B心身をたくましく鍛える。生徒会活動、部活動、ボランティアに取り組む」を含めて激励と期待のお話をされました。 私は、校長先生のお話の後にお祝いと激励の挨拶をさせてもらいました。 校長先生が池高同窓のオリンピック3選手のことに触れましたので、バンクーバーで活躍した様子を報告、目標を持ってあきらめず頑張ることが成功につながる。スポーツのみならず全国で各界で活躍した(している)同窓、先輩の皆さんもそのように頑張ったからだからこそと確信する。高校3年は長いようで短い。一心不乱に勉強する。うまく行かないこともある。しかしあきらめず挑戦する。練習することがうまく行く、成功につながります。健闘を期待します、と話しました。右上は松田トモキ君がしっかりした宣誓をしている様子で、下は、4年前のトリノオリンピックで長島選手が着用し、母校の池田高校に寄付した朱と黒の鮮やかなユニフォームです。

4月8日(木)池田町  同一日の入学式に各学校を順番に回っており、久しぶりになる池田小学校の入学式に出席しました。6年生による体育館に一年生を迎える時の合奏、在校生徒全員による「ビリーブ」の合唱、そして式終了後、体育館から送る時も6年生の皆さんによる合奏(右下)でした。また、2年生の歓迎の合唱(右上)では、『きらきら星』の歌詞の中で「給食がおいしい 池田小学校は楽しい・・・」などに替えたものになっていました。 玉堀校長先生が三つのお願いとして、@早寝・早起き朝ごはんもしっかり食べる、Aいつも元気なあいさつをする、B交通安全に気をつける、ことをわかりやすくお話されました。 私は、「すでに廊下や、今朝の町内会や交通安全協会の皆さんとの交通安全啓発活動の際、小学生の皆さんと元気な挨拶を交わし、うれしく感じました。」と前置きして、「交通事故に絶対会わないように注意してください。たくさん勉強して、できるようになったら部下活動にも頑張ってください。」とお願いしました。 とても元気なあいさつやしっかりした動作で、ぴかぴかの一年生を受け入れるとてもいい入学式でした。

4月8日(木)池田町  朝7時半過ぎから、町内会連合会、交通安全協会、役場職員の皆さんが集まり、春の交通安全週間、小学校の入学式にあわせた交通安全啓発運動を行いました。 高齢者の事故が増えているようですが、社会の宝、子どもも事故で失わないよう各地区、団体の交通安全の取り組みを今シーズンもよろしくとお願いしました。
4月7日(水)池田町  隣の部屋で同時刻に開催の池田町観光協会の総会にも出席、挨拶して席を離れ、隣の会議終了後戻り、再び同席しました。 平成22年度の事業計画で、継続する夏祭りやワイン祭りの他に、お客さんを呼ぶ宿泊増に展開する観光誘致事業や子どもを対象にするなど数件の新しい取り組みも提案され、予算も含め確認、承認されました。その他で、修学旅行生との受け入れの協力要請もありましたが、十勝東部他の町で増えていますが池田町での受け入れが今一つ少ないようです。議会でも、このことに関する質問、意見が出ていたところでした。農家だけでなく、一般家庭や民宿でもいいような話でしたので、観光の町池田町として受け入れが増えていく可能性大だと思っています。

4月7日(水)池田町  社会福祉センター1階の2号会議室で国民健康保険運営協議会に出席し、地方税改正に伴う町条例一部改正2件の諮問をし、事務局から説明、提案通り答申と決定いただきました。協議終了しその他のところで高橋町民課長が、高額医療費などが嵩み国保会計の基金もわずかとなり、収支改善の必要あることに触れていました。医療費が予算よりも少なく済めば、保険料値上げもしなくとも収支合うことになるのですが。予防、健診、健康づくり、生活習慣改善が健全会計の基本です。
4月7日(水)池田町  農水省から道庁に出向している北海道農業経営局の森局長(説明中)が来庁され、戸別所得補償制度のモデル事業としての米対策、産地確立交付金から水田利活用交付金そして激変緩和策、十勝にとって重要でどうなるか心配している畑作の戸別所得補償制度のことについてお話いただき、JA十勝池田鈴木組合長、農業者として中島、森田、林さんが意見を述べられました。平成23年度に導入予定の制度で、時間が無くこれまでの制度からの転換で課題の大きい制度でもあり、制度の概要が見えない状況です。
4月7日(水)池田町  田園ホールで開催の池田町ゲートボール協会の総会に久しぶりに出席し、いきがいセンターや西部コミセンの行事の時、元気に競技している様子を見ていますが、今年度も仲間を増やして各種大会に参加するなど元気で運動してください、とお願いしました。90歳を超えてゲートボールを楽しんでいる会員もおられますがりっぱな介護予防の健康維持運動でもあります。
4月7日(水)池田町  町議会3月定例会で暴力団の入居を排除するよう条例改正した件について、警察署と協定書を締結して実施体制を整備するものです。福田日出穂(ひでお)署長と少し懇談してきましたが、署長室に歴代署長の名札が掲げられており、いいお名前ですねと言うと福田署長は元旦のお生まれとのことでした。神社の初詣警備の際に名刺交換すると日本らしい名前ですねと言われたことがあるそうです。3町の安心の町づくりに務めると力強い頼りになるお話をされ、心強くかんじました。
4月6日(火)幕別町  夜、隣町幕別町の居酒屋に立ち寄り、コマイ、サンマの焼き魚に十勝ワイントカップを頼み、飲みながら、バンクーバーオリンピックでご一緒した幕別町の林教育委員長(右:右から3人目)、池田町の川添さん(右;右から二人目)、近くにお住まいという高橋副町長(左:右端)もお誘いして懇談、そこへ元幕別町長の林さん(左:左から二人目)、澤田前教育長(右;右端)、井上元部長(左:左端)が二次会に立ち寄られ、以前福祉関係などいろいろと教えていただき、世話になった皆さんでもあり、話題も豊富で大いに盛り上がってしまいました。皆さんお元気で、道路向かいの店にも立ち寄り、さらにトカップを飲み懇談の続き、ラーメンを半分いただいてお礼を述べ、帰宅しました。隣町で飲む十勝ワインもおいしいものです。
4月6日(火)池田町  日中は、4月の人事異動により挨拶に来庁される方々が多い4月です。開発建設部帯広農業事務所の館石所長、川瀬第1工事課長さん、そして池田町にある十勝東部農業改良普及センター東部支所の菅原支所長さんが挨拶に見えました。それぞれこれからも大変お世話になる皆さんですので、よろしくお願いしました。 写真は共済組合から、生活習慣や予防・健診の大切さを喚起、健康に留意する冊子が一人一人の組合員に送られてきたものです。組合としても、医療費増大をなんとか未然に防ごうと健康の大切さを訴えています。
4月5日(月)池田町  センターに歩いて往復しましたが、端から見えた河畔のヤナギがきれいに伐採されていました。ペレットやバイオアルコールの原料としても注目され、試験製造されていると聞いています。成長度合いが早く、原料をいかに効率よく大量に集めることができる立地条件かが木材資源の活用のポイントと伺っています。
4月5日(月)池田町  隣の屋内ゲートボール競技場に立ち寄りますと、ちょうど昼食時間でしたが、緊迫した試合の最中でした。 身のこなしの軽やかな90歳を超える会員もおられます。
4月5日(月)池田町  今年度、生きがい陶器作り事業開始にあたり、いきがいセンターの電気窯を前にして元気でセンターに通っていただくこといい作品ができてお客さまに手にとって購入いただくことを期待していきがいセンター火入れ式でお参りしました。右下はフクロウを形どった大きなランプシェイドです。 その後、陶芸老人会主催の昼食会(左)が開催され、田中新保健福祉課長、福井さんと一緒に懇談させていただきました。 90歳を超えて通所される緑川さん、丸谷さんが今日は欠席でしたがいずれ参加の予定と聞いています。 「町立病院の改築工事が始まり、来年10月にはしっかりした地域医療振興協会に指定管理運営してもらうので安心して利用してほしい。体調に異常ある時は早めに受診し、健診にも行って新しくなる町立病院を身近なものとして活用してください。」とお願いしました。

4月5日(月)池田町  我が家の庭、南端にあるブンゲンストウヒ(松)ですが土日に少しづつ選定し、ようやくすっきりした形にできました。昨年はマイマイガもついて針葉を食べていましたが、この葉を食べるとはとても生存力のつよい蛾です。
4月4日(日)池田町 池田混声合唱団、池小、池中、池高の合同演奏会のスプリングコンサートに行きました。それぞれ上級生が卒業したばかりで、いずれも少なめでしたが力強い演奏でした。右は小中高の合同演奏のようすですがぴったりと息が合っていて頼もしく感じました。
4月3日(土)池田町  夜は13年前にフランスのワイン産地を一周した時の仲間のワイン会に出席、試飲とはいえ、グラス一つで次から次に飲むので結構短時間に1本以上飲んでしまうことになります。アムレンシス1991年のほか、いろいろなワインを飲むことができました。
4月3日(土)池田町  お昼は久しぶりに利別のお好み焼きを食べに行きました。長島選手の銀メダルを祝い一番上に「銀と五輪マーク」が載っています。店主の福島さんが銀トカップと長島選手のお父さんからちょうだいしたオリンピック出場ワイン(田園の雫)を後ろに添えた写真としました。お好み焼きも出身が大阪ですので本場の味、左は家の後ろの松の実を使いアクセントのあるおいしいパウンドケーキです。店のチラシに「まいどおおきに!!本場大阪名物のお好み焼きでっせぇ〜食べな損すんでぇ〜」とありました。
4月3日(土)池田町  池田保育園の門の右にはアンパンマンが待っていますが、左はバイキンマンの姿があります。大人の皆さんも、手をよく洗い、うがいをしてインフルエンザなどを予防しましょう! 
4月3日(土)池田町  新年度に入り、今日は池田保育園の第60回になる入園式でした。 初めての園児が16名、引き続いてが107名と本田園長が話していました。 元気な歌と挨拶を嬉しく見てきました。挨拶ではいつものように、「給食を好き嫌いせず食べ、お友達と仲良く、お家周りも保育園も交通事故に注意して、元気に通ってください。理事長・園長・保育士の皆さんにもよろしくお願いします。」と話ししました。右は先生方の紹介風景です。
4月2日(金)池田町





 田園ホール、ロビーの大きなステンドガラスです。製作者は、関西から池田町東台に移住された森場さんによる大作です。夜、外から見るのと太陽光によるものと色合いが異なりますが、あらためていい雰囲気を感じました。田園ホールも約20年になりますが、本当に有効に活用されている池田町を代表する教育文化施設です。
4月2日(金)池田町  指定管理をお願いした総合体育館、2年目に入る田園ホールの様子を見に行きました。 田園ホールでは4日のスプリングコンサートの練習をしているところでした。池田高校の先生が客席で練習の様子を見ていましたので、遠くから会釈して、成功を期待して後にしました。
4月2日(金)池田町  編集委員の東城さんが池田町文芸誌「ふんべ」24号を届けていただきました。ワイン城35周年記念で現職町長にも投稿をと依頼されたものです。 初めてワイン祭りを立ち上げた商工同友会の皆さんの大変なご苦労(鈴木稔さん)、道新池田支局長だった大竹さん(元道新論説委員)が人づくりにアイデアを出しリードいただいたこと、ワイン城竣工の時に来町された森繁久弥さんご夫婦のお世話役(後に本当の秘書とお誘い受けた)を務めた畠山さん(元教育長)の想い出、畠山さんの上司だった東城さん(元企画室長)の編集あとがきや想い出など、私にとっても初めての事柄を知ることができる貴重な「ふんべ」となりました。
4月2日(金)池田町  今年度の池田町家畜伝染病自衛防疫組合の定期総会が開催され、組合長として事業計画、予算などの議事を進めました。 全国的に移動する大家畜ですので、いろいろな疫病に対する予防、ワクチン接種などが必要です。 国からの補助金が半額(一回あたり755円減)になったようで、負担が一挙に増える形となりました。
4月1日(木)池田町  池田町和牛生産改良組合の定期総会(左)に出席し、挨拶し、その後の懇親会(右上)にも参加し、二次会まで皆さんと懇談しました。安くなった時に素牛を売らず、肥育もできるような畜産地域づくりも必要でないかと感じています。例年、この会議の時に、十勝管内の販売実績や飼養のポイントなどの載った冊子が発行されるのですが少しい遅れているようで、後ほど見せていただくようお願いしました。十勝農協連部長(右下)のお話では、足寄についで池田町が多い頭数となり市場価格でも上位半分に入っていると報告され、生産組合員自身の努力が実っている様子でうれしく思います。

4月1日(木)池田町  先に完成した町立病院に隣接した1棟2戸の医師住宅を長谷川建築係長、西部技師と一緒に見学に行きました。2階も含めて光ファイバーによるネットワーク(左)ができる環境、リビングでバスルームのコントロールが可能、オール電化の厨房施設など快適なつくりになっていました。

4月1日(木)池田町  4名の看護師、1名の消防署職員など計9名の新人職員に採用、配属の辞令を渡し、先輩職員に指導受け、早く現場になれて仕事してもらうようお願いしました。そして、新年度に入るにあたり、移住促進事業に関して議会で質問や意見があったところだが、何より住んでいる方が一番大切。町民の皆さんの負担を小さく、安心して住むことのできる町づくり推進する考えを述べ、新人職員の受け入れ、指導をお願いしました。 新政権による、子ども手当てや高校授業料無料化など新制度も始まり、先の追加経済対策を含め有効な経済効果が早く現れることを期待したいと思いますし、池田町では町立病院と池田中学校改築の大きない事業の建設工事、実施設計を進める年度になります。
池田町の最近の出来事