勝井町長の「最近の出来事」
 2010年5月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
5月31日(月)池田町  いつものように総会後の十勝ワインなどが用意され、懇親会が開かれました。各組合長さんなどとそれぞれの組合の特徴ある作物などを話題に懇談しました。 4町で回り番で、次期は池田町が会長となり、締めのあいさつの役割でした。このあと、豊頃、幕別、高島の組合長、専務さんと二次会でも懇親し、少々遅くなってしまいました。
5月31日(月)池田町  東部4町6JA、行政関係で構成している十勝東部地区農業改良推進協議会の総会が開催され、事業報告と決算、新年度計画予算が審議されました。総会の後、改良普及センターの高田係長から、冷湿害で大きな被害があった東十勝の作物ごとの分析、暗渠など排水促進の必要性が説明されました。
5月31日(月)池田町  池田町農業後継者対策推進協議会の総会に出席し、先送りしている土地改良事業の推進や新たな戸別所得補償制度について働きかけしていることなど農業を取り巻く状況を報告し、さまざまな出会いの場の確保とおせっかいと言われても背中を押すようにしましょうと話ししました。写真は農業改良普及センターの高田係長が、若い後継者から相談を受ける家族協定のことについて説明しています。
5月31日(月)池田町  池田中学校改築の基本設計経過説明、6月町議会定例会を前に上程案件、行政報告、各課からの報告などを行いました。 
5月30日(日)音更町十勝川温泉  十勝エコロジーパークにはたくさんの家族連れの姿があり、水遊び、ふわふわドームでとても楽しそうに遊んでいました。暖かな天候だったこともあるようですが、夏休みの時期も大活躍することでしょう。先日の子育て世代の皆さんとの懇談会で水遊びのできる公園を近くに欲しいとの要望があった時に運営している財団に池田町も入っており、十勝でも幕別町と同じくらい近く、もっとも利用しやすい距離にあるので遠慮なく利用してくださいとお願いしたところでした。住んでいる近くにこのような公園があることは理想ですが、少し離れていても整備された公園は積極的に利用して欲しいと思っています。
5月30日(日)音更町十勝川温泉  先週の理事会で来場者が毎年増えていることが報告されていましたが、7月まで毎週日曜日に各地区のそば研究会、同好会による手打ちそばの十勝エコロジーパーク「第5回つる〜り十勝そばめぐり」が開催されています。今日は幕別町の皆さんで、昼過ぎに行きますと冷たいソバは売り切れで、暖かい鳥ゴボウソバを食べました。先週は少なかったとのことですが、本日は大変な盛況でした。薄く延ばしている様子と細く切っている様子(左)です。専門店と変わらないおいしい手打ちそばでした。
5月30日(日)池田町  池田中学校体育祭が盛り上がっている池田中学校グラウンドに到着、いつものように応援しながら、外周を散歩。 最後に平野校長先生のいるテントに行ってお茶をごちそうになりながら、前半最後の学年毎、学級全員出場のリレーまで、校長先生の生徒の部活所属などの説明を受けながら応援しました。元気いっぱいの生徒のがんばりでした。
5月30日(日)池田町  一日延期してグランドコンディションもよく、運動会日和のとてもいい天候になり、高島小学校、高島中学校そして北部保育所の合同の大運動会に出席しました。 昨年も北議長と一緒に参加しましたが、昨年のこの日、議長と共に前日と同様、士幌町の町葬に出席したのでした。中学生の赤青組みの応援合戦と踊りはメインの一つで毎年ながら応援に皆さんを楽しませていました。下は小中学生の元気いっぱいの選手宣誓です。全国にたくさんあるなか学校で、地区の保育園児、小・中学生が一緒になった運動会もあまり無いかも知れません。地域一体となった楽しい運動会になっています。役員の皆さん、大変ご苦労さまでした。
 マイマイガの小さな幼虫が外でもテント内でも飛んで来て服に付着していました。 餌になる樹木などの芽が出るこの時期に風に乗って移動しています。植物に付着するこの時期にすべて駆除するには、空からの殺虫剤や農薬散布はどうかと思いますが、住宅地周りが入りとても無理です。可能な限り卵や幼虫を駆除することと、天敵のウィルス、虫の発生を待つ他ないようです。風船割り競争に出場して(最も遅い順でした)、次の池田中学校の運動会に向かいました。


5月29日(土)士幌町  丸谷名誉町民と共に士幌町の名誉町民加納一郎翁の士幌町葬に出席し、献花してきました。昭和19年士幌町西上地区でゼロから農業をスタート、木炭焼きで生計を立てながら疲弊した農村経済のなか真に筆舌に尽くしがたい苦労をされ、1億円を超す農業収益を達成、それ以後も着実に経営拡充し、3人の息子さんに引き継がれ、農業経営のモデル「加納農場」を作られました。農業経営の傍ら、町議会議長、農業委員会会長も務められ、老人クラブ連合会会長時代に「ぴんぴんころり(入院や施設を利用せず天国に行く直前までぴんぴんして元気に過ごすー元気な老後をめざす)の会」のリーダーとして活躍するなど長年の幅広い功績ある立派な方でした。写真は、献花の後に委員長としてお礼のあいさつをしている小林町長。いつも一緒にワインを飲み冗談を交わしながら懇談していますが、今日は町を代表する頼もしい公式の姿でした。
5月28日(金)池田町  帯広から急いで帰り、指定管理をお願いする公益社団法人地域医療振興協会の中島常務理事(市立なら病院の事業管理者)、そして新たに理事に就任され池田町立病院の運営開始に向けて指導いただいている井上先生(湯沢町立病院事業管理者)などの訪問を受け、来秋の竣工後の運営開始に向けて6月1日に町内に設立する準備室の冨田室長と町野さんを紹介されました。お二人とも町内にお住まいになる予定です。 夜は、社会福祉法人池田光寿会の役員及び管理職の皆さんの研修懇親会にお呼ばれして池田町の状況と今後について短くお話させていただき、席を回りながら主に法人運営の施設についての話題で懇談しました。
5月28日(金)帯広市  毎年、この時期に開催れる十勝市町村と関係団体で組織する各種十勝の会議に出席しました。午前中の「十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会(右下)」から始まり、「十勝情報化推進協議会」、「十勝川治水促進期成会」、「十勝スカイロード利用促進協議会」、「北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会(左)」、「十勝エコロジーパーク財団理事会」、そして最後に「十勝大学設置促進期成会(右上)」の順でした。 大学設置会議で「(26日に訪問し話されていた国対委員長代理の三井代議士(道選出)の言葉も紹介し、)九州を例にした北海道に3医学部・医大では少なく、道南、道東などに必要。300億400憶円が必要とも言われるが管内2,3か所の土地改良事業でその程度の金額であり、不可能なことでないと思われる。現政権も医師数を1.5倍にする方針、現に300人づつ定員を増やしており、大学3校分。そのような取り巻く環境もあり、是非、米沢新市長のこれまでの経過を確認しながら新たに検討する課題の一つに加えていただきたい。」と提起させてもらいました。十勝活性化期成会、地域連携会議、民主党・自民党の政策懇談会などで同様の内容を話していることも加えさせてもらいました。

5月28日(金)池田町  朝8時半から、利別の池田町ゲートボール屋内競技場で田町老人クラブ連合会主催のゲートボール大会に出席し、激励のあいさつをさせてもらいました。80歳以上の参加者が27名、90歳以上の方も現役選手として参加しています。参加者が減ってはいますが、身体を使うだけでなく試合の展開を考えたりと、とてもいい軽スポーツです。減ったり増えたりするもので、そのうち増えてくる時代が来るものと信じています。
5月27日(木)池田町  福祉センター1号会議室で開催の池田町ペンティクトン会総会に出席、昨年度オリンピックに合わせて募集しましたが参加者が少なく中止した経過で、今年度はカナダペンティクトン市から訪問を受ける年でしたが、相互訪問交流とのことで今年は交流を延期することになりました。あいさつで、今年2月、長島選手の銀メダル獲得の翌日、その報告と新市長就任祝いを兼ねてバンクーバーから日帰り訪問したことを報告させてもらいました。
5月27日(木)池田町  叙勲を受けられた前池田消防団長の中川忠隆さんの『叙勲を祝う会』の発起人会が開催され、代表を務めお祝いすることになりました。6月26日(土)午後2時からの予定で、その後、池田高校の同窓会総会が予定されていることもお聞きしました。
5月27日(木)池田町  先週の会議を経て、池田町まちづくり会議の陶久会長、平井、松浦両副会長から、付帯意見が付いた可とする答申をちょうだいしました。今年度までの10年間の計画期間は小泉政権の骨太方針、三位一体改革で地方交付税が激減し(3割減)、職員数や給与カット、事業廃止・縮小・先送り、町民の皆さんの上下水道負担増など行財政改革まっただ中で、総合計画課題を実行できず先送りせざるを得ず、継続するものが多く残っている現状です。今度の期間には、固有の財源としての地方交付税が守られることが前提と思っています。政権与党マニフェストも財源がなければ、そのとおり実施することには無理が生じます。至極当然のことです。陶久会長から、「行政にばかり頼らず、できることは町民自身や団体・組織などがやる。役割分担が必要」とおっしゃっていただきましたが、各種会議で、協働の町づくりとして、私からも日ごろお話させていただいているところです。
5月27日(木)池田町  午後からは、行政区として芽室・帯広・中札内・豊頃・池田市町村の組合員からなる十勝広域森林組合の通常総会が池田町西部地域コミセンで開催され、地元でもありお祝いのあいさつをさせていただきました。新政権の成長成長戦略の柱として国産材自給率の向上(24%から50%に)、炭酸ガス削減など環境問題など、取り巻く環境は追い風のように感じます。池田町内に計画されている工場増設について、組合長中心に需要の見極めをし、遅れすぎないように取り組んでほしいなどとお話しさせてもらいました。
5月27日(木)池田・士幌町  南アメリカ、JICAシニアボランティアとして競争率の高い試験に見事合格、パラグアイに行くことになった宮崎敏男さんの激励送別会に参加できず、宿泊先の士幌に朝6時前に出発、フロントで呼び出してもらい、健康に気をつけて役目をはたして来てと熟成十勝ワインを飲んで出発するようプレゼントしてきました。東京から帯広畜産大学を卒業、在学中にオーストラリアで研修した後池田町役場に就職、畜産を中心に農業全般、町の主要プロジェクト、福祉課保育所、町民課を経て今年3月に定年退職されました。大学の馬術部、バスケットボール、テニス、ワイン太鼓、家畜飼養ボランティアなどなどマルチ的に大活躍した宮崎さんです。JICA派遣の任務遂行も問題なくこなされるものと確信しています。ホテル駐車場で一緒に行く予定の愛犬リバティ(右)です(私も入って自分で撮りましたがうまく入りませんでした)。左は、士幌から高島に帰る道ですが、昨年から改修工事が始まった北海道道です。
5月26日(水)東京都平河町  行動終了して時計を見ると3時半を過ぎており、農水省などを回るには時間がなく、近くの公益社団法人地域医療振興協会に理事長を訪ね、少し懇談をして羽田に向かい、最終便で帰町しました。右は理事会を開く広い会議室とのことで一人づつパソコンで資料を見ることができるようになっていて、外は政治家の事務所が入っている砂防会館です。その隣は建設工事中の農業関係の団体本部の入るビルのようです。
5月26日(水)東京都霞が関・永田町  左は谷口国土交通省事務次官、右上は三井民主党国会対策委員長代理、右下は鈴木宗男代議士です。 他に馬淵副大臣、衆議院第一、第二、参議員会館の国会議員の皆さんを回ってお願いして歩いています。

5月26日(水)東京都永田町  民主党幹事長室を最初として、北海道選出国会議員の皆さん、国土交通省に北海道横断自動車道早期建設促進期成会として中央要請行動を行いました。 写真は、市長・町村長さん皆さん一人づつどうぞと丁寧に聞いてくれた大阪選挙区の吉田おさむ副幹事長です。北海道に見えたことがあるそうで、「池田のワイン城にも行きました。大阪の池田市との関係もおありですね。」とも言われ、倉田市長ともご一緒したことがありますとお話ししました。道路以外でもと話しされましたので、「先週も要望したところですが、土地改良事業、基盤整備事業としての国営排水、かんがい事業は戸別所得補償と同様重要です。並行して実施してもらわないと行けません。三位一体改革で地方交付税が激減し、疲弊した地方財政を今年度のように維持してほしい。」と追加して強くお願いしました。
5月25日(火)千歳空港  夕方、要望行動を終え、千歳空港から東京に移動しました。写真は千歳で十勝ワイン各種を販売しているお店ですが、あいさつに行きますと「勝井町長さんは3度目になりますね」と言われましたが、できるだけお礼とお願いに立ち寄るようにしています。東京に着いてから幕別町出身のおかみさん経営する五反田のお店で訓子府の菊池町長さんとワインを飲みながら懇談、町づくりなどに話が弾み、ホテルに着くと23時を過ぎてしまいました。
5月25日(火)札幌市  副知事(右:高井副知事)、建設部をはじめとして、開発局長、ネクスコ東日本高速道路株式会社北海道支社(左)に対して、北海道横断自動車道早期建設促進期成会として要請行動を行いました。期成会は釧路市長を会長に、北見市長、夕張市長、帯広市長が副会長、関係する町村長が理事になって毎年、運動を継続しているものです。
5月24日(月)札幌市  各社ワインのワインを試飲した後、ワインの勉強に2軒の店を歩きました。写真は最後の店ですが大きな特徴あるグラスを用意されているソムリエでワインセミナーで講演されるなど活躍している女性のお店です。
5月24日(月)札幌市  朝、役場の顔を出して書類を整理して出札、道産ワイン懇談会総会に出席し、会長としてあいさつして議事を進めました。 顧問として、札幌国税局鑑定官室長、北海道食品加工研究所部長(右:あいさつ)さんなどにも出席していただき、取り巻く環境や研究内容の報告を受け、「北を拓く道産ワインの夕べ」を含めた事業報告と決算、そして計画と予算を協議しました。 そのあと、旭川医科大の若宮教授と大谷先生から道産ワインメーカーのワイン用ブドウとワインの機能性成分、プリフェノールなどの分析研究経過、データベース作成などの報告(左)をいただきました。文科省の知的クラスター創生事業として進めておられます。
5月23日(日)池田町  町営テレビCATV池田に「池田町の現状と課題と今年度予算について」の後半の部が放送されてします。先週金曜日の月刊勝井町長5月については、来週月末の金・土・日に放送される予定になっています。日中は前日の外仕事の続きにからだを動かしました。
5月22日(土)池田町  合併しない宣言や議員報酬日当性など全国的に話題の前福島県前矢祭町長の根本良一さんを囲んでの懇親会に出席しました。とかち市民オンブズマンの会(会長:長谷川亮弁護士、)の呼び掛けによるものでした。 「十勝は私どもの町よりずっと豊かで、前に来た時の印象を改めます。全国で合併しなかった町村はたくさんあるように合併しなかったのは特別なことではない。議会それぞれのやり方があっていいと前置きし、町村議員は実態として日当報酬でいい。3人目4人目に100万、150万円と誕生祝い金を出しているが、第2役場を作って職員を新規採用せず減らし人件費を12億円から7億円に減らすなど行財政改革で生じたお金を充てた。議会を段差のない議場で議論し合ったが、今はその前に戻ったようだ。・・・」などこれまで聞いていた内容をご本人から直にお聞きすることができました。 保育料と町立病院はと尋ねますと、保育料も標準で8千円から1万円台とかなり安く、病院は民間が経営され町の特別な財政支援はしなくともよくいい地域医療の環境のようです。用意された十勝ワイン「山幸」「清舞」「とかち野白」を飲みながらの有意義な懇談で、2次会スナックで士幌、清水、音更町長と一緒にトカップを飲みながら、さらなる懇談の続きをして池田からタクシーを呼び帰宅しました。

5月22日(土)池田町  昨年剪定した小枝を役場から電気チョッパーを借りて、枝を小さく粉砕し土に戻す作業を行いました。職員から使いずらく評判があまり良くないようですと聞いていたので、歯に問題はないのか見てみるとやはり歯が減っているようなので外して砥石で研いで装着します(左)と以前使用した時の切れ味に戻って大丈夫なようです。しかし、一度にたくさんの枝を入れたり無理に押し込むと運転が止まってしまうので、根気よく使いこなすことが必要です。
5月22日(土)池田町  隣家のきれいに咲き誇っているチューリップと我が家の垣根下のサクラソウです。
5月21日(金)池田町  JA総会や役職員の皆さんとの懇親会を欠席がちでしたので、急遽池田に戻り、途中でしたがJA高島の懇親会に参加、八木組合長や沼田参事などの皆さんと少しの間でしたが懇談をさせていただき、もう一軒立ち寄り、歩いて帰宅しました。ついつい注がれるままにわが社の十勝ワインが進んでしまいました。
5月21日(金)十勝川温泉 池田町ブドウ愛好会創立50周年記念式典に出席し、池田町のワイン事業、ワイン城があるのは皆さんのゼロからの挑戦があったなればこそで、心から感謝の意をお伝えしました。半世紀にわたる今、山ブドウ、導入品種清見を使用から池田町独自の交配新品種2万種類のうちの567番目の「清舞」、3197番目の「山幸」が樽熟成も行う商品となりました。ドイツでは糖分が乗らず(上がらず)に秋を迎える“石ブドウ”の歴史が100年もあったとのことで、十勝ワインとして、これからもより良質のワイン専用ブドウを交配育種、栽培研究する取り組みが欠かせないと考えています。このことは途切れずに追求する永遠に続く基本だと思います。今回50周年を機に、発展的解消すると記事に載っていましたが、残念な気持ちもありますが一時代の区切りとして受けとめたいと思います。奥様方の支えが合っての会員の皆さんの活動で、心からお礼を述べました(左)。

5月21日(金)池田町  池田町老人クラブ連合会総会に出席。陶久会長さん(右上)が挨拶で、「クラブを継続でき名ところが出るなど老人クラブ会員が減少傾向が課題、65歳以上の人口は増えているのだが加入率が3分の一になってしまった。」とおっしゃっていましたので、私は、現役世代として農業や会社の仕事をしている人が増えているのでないでしょうか、クラブ活動を続けていれば、会員の数も増えてくると思いますのでぜひ継続していただきたいとお願いしました。 社会福祉協議会の畠山会長は「21世紀は高齢者の時代。現役で活躍している73歳加山雄三が『若さを保つ秘訣は、三つの“感”で『関心を持つ 感動する 感謝する』“感”だと言っていた。」ととてもいいお話をされていました。保健センターから職員横田さんが来て、元気アンケートを皆さんの健康づくりに生かすこと、これまでの脳梗塞の予防kら、実際に脳梗塞になった時、救急車内のことなどから実際に対処したことを取り上げます、保健センターの健康教室に参加、連絡をしてくださいとの話しがありました。また、生活安全推進協議会の坂東副会長が見えられ、町内で起きた交通事故死のこともあり、簡易的な腕に巻きつけ何度も使用できる簡易な反射板(左)がクラブ会員全員に寄贈されました。

5月21日(金)池田町  月刊勝井町長5月分の収録を行いました。低温で作業、生育が遅れているので今後の回復を望むこと、町内・十勝地区の総会がまだ続いていること、消防団の演習、マイマイガのことなど近況を話し、川合地区の国営造成土地改良施設整備について農水省、国交省、民主党、各議員に政策提言、要望行動を行ったこと、総会が開催され活動の展開が始まる十勝圏活性化推進期成会のこと、第4次総合計画を諮問協議されている町づくり会議のことを説明させてもらいました。
5月21日(金)池田町  十勝広域森林組合の猿渡組合長、加藤、高橋両副組合長が来庁され、次週に予定されている定期総会の資料をちょうだいしました。二年前の金融ショックで梱包材などの製品需要が激減し、工場を休まざるを得ないなど経営が大変だったようですが、どうやら利益を確保できたとのことです。大企業でも損失を計上している会社が多い中、相当な経営努力で敬意を表します。先日、東京の取引先の会社を訪問したことを報告しましたが、ちょうど組合長が訪問したすぐ後だったようです。 場所が分かりましたので次回は社長さん専務さんなど役員の皆さんにお会いてしっかりお願いしたいと思っていることもお伝えしました。  写真なし
5月20日(木)池田町  特別養護老人ホーム光寿苑で3人目となる板東ヌイさんの100歳を迎えられ、長寿祝金を贈りながら誕生祝いに行ってきました。 少し目を開けていた時間もありましたが、疲れているのか目をつむっていることの多いヌイさんでした。職員の計らいで、ハピバースデイの歌、くす玉、お祝いのケーキを前にしての楽しそうな誕生パーティーでした。左は、久しぶりにデイサービスにも立ち寄り、皆さんに挨拶して歩きました。建設した20年前にちょうど福祉担当でしたが、少し広めにしておいてよかったなと感じます。通所の皆さんや家族にも評判がいいとのことで安心しています。
5月20日(木)池田町  前日に続いて、役場職員のお父さんの告別式に出席し、弔辞を捧げました。農協に務められ、現役時代各種大会で優勝するなど大活躍、剣道錬士5段を取得され、長く剣道連盟や少年団の指導をいただきましたので、そのお礼も含めながら生前の姿を思い浮かべてお参りさせていただきました。
5月19日(水)帯広市  引き続き、帯広市役所の開かれた十勝大学設置促進期成会理事会に高橋会長とともに出席し、協議に加わりました。 平成5年当時から30億円の基金を積み上げましたが具体化していない課題で、理事の皆さんから前に進めるよう意見が出されておりました。米沢新市長は、これまでの経過を踏まえ意見を出してもらい、時間をかけずに方向性を見出し、再出発したいとお話しされていました。前回の会議で医学部・医大誘致、設立のことについてお話しさせていただいていましたので今回は控え、再検討が始まる時に再度話させてもらうこととしました。
5月19日(水)帯広市  帯広市長が交代し、役員(組合長、企業長)選任が主の十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、そして十勝中部広域水道企業団の議会臨時会が開催され、3つの団体とも帯広市長の米沢さんが就任されました。次の会議までの間、池田町から派遣している十勝圏複合事務組合事務局を訪問して熊谷君の元気で活躍している姿を見て、道見副市長さんの部屋を訪問し、懇談しました。右は副市長室の壁の書と中国の水墨画ですが、姉妹都市の画家が帯広に見えた際に即興で書いてくれたものだそうです。
5月19日(水)池田町  午前中、道路改修の設計委託など6件の入札を終え、JA職員、いきがい事業団事務局長を務められ72歳というまだまだお若くして亡くなられた職員のお父さんの告別式に出席し、弔辞を捧げました。札幌から見えた友人代表の弔辞もあり、「JA販売部で重い肥料をかついで運んだり現場で働いた後に夜半まで一枚一枚伝票を手でまとめ、若くして組合役員を務めたり、野球部をリードしたり仲間にとても信頼の厚い友だった。」ととても心のこもったお話しでした。良い天候が続き、清見2線川の雑草が伸びてきています。
5月18日(火)帯広市  高橋新十勝圏活性化推進期成会長、音更町大場議長、水澤浦幌町長、田村議長、北池田町議長などと二次会、そして三次会・・・と回って、販促も兼ねながら店にあいさつして十勝ワインをお願いして歩きました。写真は、二次会場の様子ですが翌日の農業団体との会議に見えた北海道議会議員の皆さんでシャンパンタイプ、十勝ワインブルームを飲んでもらいながら、十勝ワインのPRと土地改良事業を停滞することのないようお願いしました。
5月18日(火)帯広市  十勝圏活性化推進期成会定期総会を終え、米澤新帯広市長(中央)が加わり、全体の懇親会が開催されました。米澤市長とも懇談しましたが、ワインも飲まれるそうで、そのうちご一緒しましょうとお誘いしました。写真は皆さん、パーティーに用意された十勝ワイン清見、清舞を持って乾杯です。(左から石井帯広市議会議長、三津道議、市長、木村総合振興局副局長、私)
5月18日(火)帯広市  続いて、政策課題をまとめ、十勝全体で政策提言、実現に向けて行動する十勝圏活性化推進期成会の役員会(左)、そして全体の定期総会(右)が開かれました。今年度の課題を確認して、政策提言、活動が確認されましたが、行財政環境、産業建設に続いて、自分が委員長となっている文教福祉部門の重点要望を説明提起させていただき、全体で確認し、さらなる役員会を経て具体的な行動に移すことになりました。前段検討された5月10日委員会で大樹町議長から出されていた、医学部が必要ではとの発言があったことも付け加えました。
5月18日(火)帯広市  帯広で十勝総合振興局、帯広開発建設部、市町村、経済産業界の代表がメンバーとなった十勝地域づくり連携会議が開かれ出席しました。各市町村から出された課題、三地区に分かれての会議結果を経ての協議です。 それぞれの団体が連携して取り組み、協力して“魅力・活力ある十勝”にしようとの取り組みです。何でもいいのでとの座長、総合振興局長の言葉に、この場でも提起しておこうと十勝、道東の医学部・医大の誘致、設立が必要で、まずその調査研究を行っていこうとの話をさせていただきました。前日の三井代議士、道庁でも話していることを報告し、九州に国立公立私立9医学部・医大があり、広く人口規模もある程度ある北海道の3医学部・医大は少な、十勝を県と同様に考える必要があることも付け加えました。また、森林整備も課題も出されていたので、具体的に農業の戸別所得補償のように長い期間ではあるが林業生産費を補償する国家政策が必要と考えることも発言しました。
5月18日(火)池田町  いい天気の一日で畑の作業も進み、馬鈴薯、小麦などが成長しているものと思います。役場中庭でも、丸い花壇に産業振興課職員が植えた春まき小麦の芽が出てきました。
5月17日(月)池田町  最終便でとかち帯広空港に到着後、状況を聞きながら、第4期総合計画を諮問している『まちづくり会議』の最終段階に出席し、最後に結成したこと出張のことを説明しながら詫び、「第三次計画では地方財政が骨太改革、三位一体改革で交付税が激減し、職員数二割以上の減員、水道料金値上げなど町民の皆さんの負担など行財政改革の期間でした。町立病院や中学校の改築に取り掛かれるとは思ってもみませんでした。次の計画期間初期にこのような大事業を進めることになりますが財政の安定も基本です。答申を受けることになる総合計画をひとつひとつ実現して、子どもからお年寄りまで町民の皆さんが安心して住むことができる町づくりに努めて参ります。一年間の協議、大変ありがとうございました。」とお礼申し上げました。
5月17日(月)西新宿  合併した十勝広域森林組合の製品流通促進の為、新宿に本社のある購入いただいている会社を訪問をしてお礼やお願いをしました。新成長戦略に国産木材自給率24%を50%に高める政策も出ており、具体化も期待しながら、道産材カラマツの取り付加価値の高い製品流通の拡大が基本的な課題です。写真は会社入り口にナラ材の机が置いてありました。先日池田町富岡の倒木、350年のミズナラも直径60センチ以上の立派な材のようで、中学校改築などに使用できないものかと検討してもらっているところです。
5月17日(月)東京都永田町  午後は、衆参議員会館と国会に事業に関係する政府役員と道選出与野党の関係議員に、下記同様の農業予算を確保していただくよう要望、提言して回りました。
 左上は国会民主党国対三井副委員長(右上・中)を待つ間に4人の町長で記念撮影したものです。 4町長の合同行動です。三井代議士は、医療と福祉関係にも力を注いでおられ、小林町長が医学部の十勝設置について話題にしますと、「北海道に九州同様、道南、道東などに医学部があるべき・・・」と頼もしい思いをお聞きすることができました。 十勝全体での運動を起す必要があると考えているところです。右下は新党大地の鈴木代議士ですが、公立病院の過疎債事業適応拡大についても昨年度からお願いしています。長く議員を務められておりますので与党、官僚どちらにも人脈が広い政治家です。




5月17日(月)東京都霞が関  池田町川合地区の国営造成土地改良施設整備事業の着工を計画通り進めてもらううよう予算編成取りかかっていると聞く担当省庁に音更、士幌、上士幌の町長さん方と一緒に行動しました。 農水省農村振興局、国交省北海道局などです。
5月17日(月)東京都日比谷公園  ホテルから歩いて農林水産省に向かう途中、日比谷公園の様子ですが、色とりどりのバラがきれいに咲いていました。 向こうに、日比谷公会堂が見えます。
5月16日(日)池田町  寒かった天気が回復し、我が家の花(ムスカリ)も咲きだしています。右は深植えして白根の部分を長くしようとしている長ネギです。 消防団本部の懇親会に出席しワインを飲みながら懇談した後、土地改良事業の推進提言活動の為、最終便で東京に向かいました。
5月16日(日)池田町  池田消防署駐車場で開催の池田消防団第一分団春季演習に出席し、お礼とお願いのあいさつをしました。小隊訓練、ポンプ車応用操法、分列行進いずれもたのもしさを感じる訓練の披露でした。中でもポンプ車応用操法は10メートルほど離れた所から直径10センチメートルの小さな穴を通し、その先になるボールを数秒ほどで落とす訓練には驚きました。
5月15日(土)池田町  午後は、家庭菜園の植え付けの準備と購入していた長ネギ100本を植えました。例年のように、平鍬で深めに畝をつくり、いきがい事業団の「いきいきエコアース」、粉木炭などを使用しています。テレビを入れ、アナログ8チャンネルの町営テレビCATV池田に合わせると『池田町の現状と課題、そして今年度の取り組み』が流れていました。前編と後篇、二回に分けてい放送するものですが今日は前編で全会計を含めた財政状況が主になっています。このように私自身がテレビで説明できるのも、地上デジタルが始まる前、アナログの段階ですので、あとわずかとなってきました。
5月15日(土)池田町  毎年恒例の川田工業グループの「池田200年の森植樹祭」に参加し、良い天候の下、皆さんと共にミズナラの植樹作業を行いました。左は、杖をつきながらも18回目の植樹に参加された川田淳会長(左端、中は息子さんの川田章博社長です)。会長から、いろいろな樹種を植えてきており、20年30年経つと子どもたちに見て歩けるよう学習林にしますと聞いており、その時を楽しみに参加させていただいています。その時まで、元気でいたいものだと思っています。
5月14日(金)池田町  商工会館で皆さんと懇親会を行った後、場所をワインパブに移して二次懇親会にも出席、いろいろな話題にさらなる懇談の続きでした。二次会で乾杯のあいさつをされる前会長の伊藤さん。 伊藤さんと秋の池田町ワインツアーに一緒に行きましょうかと検討、相談しているところです。
5月14日(金)池田町  夕方から池田町商工会の総会(右:あいさつする田岡会長)に出席し、議事終了後お祝いのあいさつをさせていただきました。町の新年度事業、大きな事業である町立病院改築、池田中学校の改築設計、地域密着型特別養護老人ホームの建設、十勝としてはとかち帯広空港のダブルトラッキングの期待、北海道横断道路の来秋の道央への全面開通へ向けての魅力づくりと町村連携などを話題にお話ししました。
5月14日(金)池田町  JAの役員を務めるなど長く農業経営をされ、地区の信頼も厚く公区長もお務めいたき86歳でお亡くなりになられた坂本さんの告別式に出席して弔辞を捧げました。自転車で行き、着替えに家に行く途中の旭通りの桜の様子です。寒い日が続いたり、一時的に暖かかったりでいつものきれいな満開の並木が見られませんが、いい天候に応えるように咲いている桜もありました。
5月13日(木)新得町  昼に新得町に向かい、十勝町村会の役員会、臨時総会に出席しました。前年度の決算、そして各種報告、土地改良事業推進や新農業政策のうごきやこれからの提言活動、要望行動などについて協議しました。
5月13日(木)池田町  原水爆禁止国民平和大行進の皆さんに一階であいさつし、田園ホールで開催のシニアカレッジ、遊ゆう大学の入学、始業式に出席してお祝いとお願いのあいさつをさせていただきました。左は挨拶をしている北議長で、右は開会の初めに池田町歌を皆さんで歌っている様子です。 その後、庁舎に戻りとかち市民オンブズマンの会の佐藤副会長と成瀬事務局長の来訪を受け、帯広での懇親会に出席要請を受け、木材関係にお勤めで木材にお詳しい成瀬さんと国産材のことで懇談しました。会では、福島県矢祭町の町長を務めた根本さんをお招きするそうで、矢祭町は合併しない宣言で有名になったり、議会定数報酬削減、職員数削減、奨励金や補助など各種金銭支援の少子化対策など行財政改革を行っています。
5月12日(水)札幌市  提言活動を終え、道庁に立ち寄り、総合政策部長、次長さんと懇談して、札幌駅に急ぎました。写真は3階、知事室前の彫刻です。
5月12日(水)札幌市  民主党道本部(左:佐野幹事長)を通じて、民主党本部そして農林水産省赤松大臣、佐々木政務官などに対する提言活動している様子です。
5月12日(水)札幌市  道議会の民主(池本道議)、自民(喜多道議)両党の地元選出道議に対して、提言活動をしている様子です。

5月12日(水)札幌市  9時台の列車で札幌に向かい、駅で昼食(そば)を食べ合同庁舎の北海道開発局で士幌小林町長、上士幌副町長、音更経済部長と待ち合わせ、開発局をはじめとして関係機関・団体に対して国営事業である排水事業(池田町は老朽化した川合地区の排水機整備事業)の工事着工の提言活動を行いました。
5月12日(水)池田町  参議選挙に出馬予定の藤川まさしさんがあいさつに見えられました。札幌市の職員から市議を経ての挑戦のようです。札幌市長の上田さんが隣町出身、池田町出身の丸谷セイコーマート社長が大学(慶応)の一級先輩とのことでそんな話題から医学部(医科大学)誘致、成長戦略としての観光振興などの意見交換をさせていただきました。
5月11日(火)池田町  消防団員を49年と11カ月務められ、団長を最後に退任された中川さんが、小杉団長藤原署長と共に叙勲を受けた報告に見えられました。飲食店経営の傍らの永年の功績が認められたものです。本当におめでとうございました。
5月11日(火)池田町  朝8時半から、池田町屋外ゲートボール競技場で開催の春季ゲートボール大会の開会式に出席し、お祝いと激励をさせていただきました。町立病院や老人保健施設、地域密着型特別養護老人ホームの29床増床など医療、介護施設の工事が始まり施設が充実します。体調が悪くなったら早めに病院で見てもらうようにしてください。ゲートボールで健康づくりしている皆さんには介護施設は必要ないかもしれません。肌寒い天気ですがシルバー、ゲートボール魂で熱い試合を展開してください、とお願いしました。90才を超えて参加している元気な会員もおられました。今シーズンの大会が始まりました。体操をして次の用事の為、失礼しました。
5月10日(月)帯広市  帯広のいつもの会場、東急インで開かれた十勝圏活性化推進期成会の文教福祉委員会に委員長として出席、各市町村から出された重要課題について協議していただきました。継続する課題に内容の追加、さらに新たな課題も含めて、全件採択して要望事項としました。この後、全体会議で再度協議して決定し、実現に向けて、政府や与党などに対して提言活動を行っていく予定としました。左はホテル1階のレストラン入り口に置いてあった十勝ワインセイオロサム3リットル(ダブルマグナム:ジェロボーム)ととかち野赤・白をみてうれしく感じながら、会議に臨みました。
5月10日(月)池田町  今朝で3回目の参加になる朝テニスの会の練習でした。少し肌寒い朝でしたが練習や試合をしているうちに気持ちのいい汗が出てきます。今シーズンは、体調良く何回参加し、気持ちよく動けるか楽しみです。 左は帰宅する途中の様子ですが、町道南4線道路で秋蒔き小麦が少しづつ成長し(左)、道路右には移植したビートがしっかりと根付いたように思われます。
5月9日(日)池田町  家内に利別に迎えに来てもらい、途中少し腹がすき10割そばのふじ庵に立ち寄り、ざるそばをいただき帰宅しました。そば粉は、出身の幌加内から取り寄せて手打ちされているもので風味があっておいしく思います。
5月9日(日)池田町  利別町内会の花見会にお誘いを受け、出席。あいさつでは、環境美化、子どもを含めた交通安全運動、「ふまねっと運動」など健康づくりや福祉活動など町内でも模範的な町内会で敬意を表し、ますます活発な活動をお願いしました。あいさつの冒頭で、町立病院や池田中学校の改築と財政について簡単に説明させていただきました。会場内をワイン入りのコップを持って懇談しながら一回りしますと約2時間経過お開きの時刻となり、役員の皆さんが前列に揃って締められました。 左は、3月に役場を定年前に辞められた赤間さんの自作の曲、そして関西出身で町内企業に就職したばかりの福島くんとのデュオ演奏も披露され、大きな拍手があり福島君はアンコールにも応えて声援を受けていました。

5月8日(土)池田町  家庭菜園シーズン中、ビニールハウス内の苗に水やりが必要ですが、ハウス外からタンクに貯めた雨水を小さな穴のあいたビニール筒を利用して流す試みの準備をしたり、早いかなと思いつつ耕した畑に二十日大根類の種を植えました。日中、マイマイガが孵化してブロックや隣の車庫の壁に黒い小さな幼虫が見られるようになり、殺虫剤で駆除しました。左右の写真は夜に頭にライトを掲げて後の様子を撮影したものですが、ブロックのマイマイガの死骸にワラジムシが集まっていました。ワラジムシは落ち葉や草の根、死んだ虫などをエサとするそうですので、マイマイガを餌に探しているのかなと思って見ていましたがそうでもないようでした。殺虫剤を使いましたので食さなかったのかも知れません。
5月8日(土)池田町  早めに目が覚め朝まきばの家に向かいますと雨上がりの翌朝で霧が濃く(右下)、遠くが見えない状態でした。 気になっていた役場庁舎周りのブドウ垣根(左上:社会福祉センター横、下:分庁舎教育委員会南町道脇)のところに立ち寄り、剪定した枝を針金に誘引しました。 右上は、夕方テニスの試合を楽しんだ後に帰る途中、清見の島田さんのダイオウと垣根ブドウです。旺盛な成長力のダイオウときれいに手入れされている垣根です。



5月7日(金)池田町  パンケ沢道路に入り奥に入ったところにある、以前産業廃棄物だった埋立地(右)は雑木が大きく育ち、自然の林に戻っているようでした。左は、大雨で災害が発生した常盤地区森の沢の奥の砂防ダム一号で、右手に昨年工事を終えたばかりの第2号の小さめのダムも見学しました。これで、かなりの降雨量でも下部の住宅、畑など守られるようになりました。このほか市街地区の道路改修舗装予定の場所を見て役場に戻りました。
5月7日(金)池田町  右は常盤地区三宅坂奥の町有林、50年生カラマツ林をバックに。町立病院や池田中学校のあたらしい建物内部に町内産木材をふんだんに使いたいものです。
 左は東台地区井上さん付近の東部林道入り口の工事を終えたばかりの新橋です。
5月7日(金)池田町  昨年度実施および今年度工事予定の町内現場を副町長、担当課長、係長と共に視察して歩きました。帰庁すると午後3時を回っていました。池田町392平方キロ、時間もかかります。車両係長時代、除雪などの調査で、町内主たる道路をパトロールすると約2時間要した経験があります。右は下水道浄水施設の更新機械を見学しながら今後の予定も説明受け、左は、北海道に工事を進めてもらっている昭栄の東部林道のようすです。
5月6日(木)池田町  先日工事していたLED灯への交換が終わったようで、夕方6時頃さっそく富士通りを通りますと、もう電柱のLED街灯が点灯していました。4つのLED球が光っているように見えましたが構造がどうなっているのか聞いてみたいと思います。
5月6日(木)池田町  午後、農業改良普及センターの技師もおいでになり、産業振興課農政係を中心に役場中庭に春まき小麦「ハルキラリ」の播種作業を行っているところです。秋の収穫後は、粉にして手製の”地産”パンをつくって皆さんに食してもらいたいものです。パン用小麦の国内自給率は1%だそうですが、新たに開発された期待される品種です。
5月6日(木)池田町  CATVスタジで行った、特別番組「池田町の現状と課題」の収録風景です。かれこれ5年程度続けているもので、10数年間の財政推移、地方交付税の3割減、職員数の2割減など総体人件費の削減、町民の皆さんに負担増をお願いし、事務事業の廃止縮小など歳入増と歳出調整を厳しく行った行財政改革があっての現在であることを強調させてもらいました。総務省の4項目の経営指針もクリアしており、これからも中期財政推計を基にして、厳しい中でも50年60年に一度の大事業である病院と中学校の改築は実行することも話しています。町民の皆さんに密接に関連する新年度池田町予算、町内で予定している北海道と国の事業と予算概要についても説明させてもらいました。
5月6日(木)池田町  様舞から近牛付近の麦畑、植え付け準備の畑の様子ですが、丹頂が一羽(見えにくいと思いますが、中央に小さな点のようになっています)、えさを探しているようすです。。
5月6日(木)池田町  朝、早めに目が覚め、少しドライブして清見のテニスコートに向かいました。写真は、企業誘致したコアックス社の工場ですが先日宮崎社長がお見えになり、2年前の金融ショックの影響などで苦戦したが、今注文が増えつつあるとのことで、うれしくお話しを聞きこれからもがんばってくださいとお願いしました。コアックス社の特徴ある手作り製品は、ネットで調べた世界の会社からの注文が多くなっているようです。
5月5日(水)池田町  垣根支柱の取り換え・針金張り直し作業をしていると、依頼していたいきがい事業団の方が畑起し作業に見え、隣接する家(右上)からも「一緒に・・・」とのことでお願いし、耕してもらいました。夕方、入手していた野菜苗をさっそくハウス内に植える(左)など、菜園の植え付け準備に取りかかりました。例年どおり、今年も庭やブドウ、家庭菜園の世話に汗を流した連休でした。

5月4日(火)池田町  隣家も含めてブドウ垣根の手直し作業を行っています。今日も一日いっぱい、弱ってきている支柱を取り換え、成長著しいタンポポなど周りの雑草抜きをしながらの外作業でした。
5月3日(月)池田町  夕方にかけて今日も外仕事、20年ほどの間に不揃いだった道路に接した庭の縁石を並べ替え作業を行いました。昨日に続いて息子が手伝ってくれて、一日仕事が半日で済みました。家内が育てていた垣根の松の下のサクラソウも植え替えをしました。ぼちぼち花が咲く時期に近づきますが、気持ちよく送り迎えをしてくれます。
5月3日(月)池田町  川合、昭栄付近の畑ではビートの植え付け作業や土起し作業に追われている様子です。ようやく畑に入ることができる状態になったようで、これからしばらく、忙しい時期が続きます。昨年度、農作業事故が増えている記事が農業新聞に出ていましたが、そのようなことが一件も起きないように願っています。
5月3日(月)豊頃町  帰りに豊頃町で土建会社経営の傍ら、町内活性化の為と焼き肉、大判焼きの店を出している多田さんから案内を受け、道の駅ふうの物産直売所と食堂に立ち寄りました。新聞にも紹介されていたホッキカレーと手打ちそばをいただきましたが、両方ともおいしい味でした。
5月3日(月)豊頃町  久しぶりに隣町の湧洞湖海岸に行き、砂浜を散歩してきました。気持ちのいい天気でしたが少し風が強くなり、湖の方の釣り人も帰りだしだので早めに退散しました。聞きますと湖では砂ガレイが釣れたそうです。
5月2日(日)池田町  JA十勝池田町に予約していたビニールが届き、前日に家内に購入してもらった物を張り終えました。 ちょうど息子が帰って来ていて、今回は二人で完成することができました。やはり新しいものはきれいで気持ちよく、中がすっかり見えて太陽の光がいっぱいに注ぎます。これから耕して、今年の作物を選んで植えることになりますが、ハウス内はキュウリやナスなどいつもの野菜になるものと思っています。ブドウの支柱や横木を用意少し早いかなと思いつつも垣根づくり、ブナやブドウの小さな苗の移植、そろそろ成長してきた畑のタンポポなど雑草の除去作業で終えた時は夜7時、暗くなってきていました。暖かな日で、ラジオを聞きながら一日いっぱい外仕事を楽しみました。
5月1日(土)池田町  直径1メートル強の御神木のナラです。岩本さんが用意してきた3メートル60センチの締め飾り縄で巻き、皆さんでこれからも元気でとお参りしました。左の様子はおにぎりやつまみを食べ、お供えのトカップや清酒を飲みながら、懇談している様子です。
 今回で10年目、10回目の散策になりますが、御神木近くの老木の上部に巣のような穴が見られ、本郷昇さんが「フクロウが飛んでいるのが見えた」と言われるのでじっと見ていると、殺気を感じたのか、近くの樹に飛ぶのが見え、枝から我々を見ている姿をしっかり見ました。自分としてはこの山で見るのは初めてのことでしたが自然の林で見ることができ感激しました。
 山を下りる途中で休みながら、この自然の山に名前をつけようということになり、本郷昇さんの発案に皆さん異論なく『フクロウの里』に決まりました。次回から、春先に「メンバーに今年の『フクロウの里』は5月(4月)の○日です。」と言えば通じることになります。
5月1日(土)池田町  毎年恒例の富岡の自然なら林の散策に行きました。メンバーの皆さんはいつもの皆さんにNPOトカプチの大石理事長、役場OBの有田さんが加わり、池田町で子ども時代を過ごした大石さん(故大石町長の弟さん)の想い出も聞きながら、楽しい懇談しながらの御神木へのあいさつ、お参りとなりました。左上は今回の私の恰好ですが、剪定ばさみ、ハンドタイプのこぎり、なたをベルトに付けています。左下はマカバで家具の材として使われるようです。右上は5年ほど前に風で倒れた老木(寿命のようです)で直径60センチ、樹齢350年でした。 右下は倒れたナラにきれいに苔が生えていました。

池田町の最近の出来事