勝井町長の「最近の出来事」
 2010年7月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
7月31日(土)池田町  パーティー終了後、ワイン城4階のカフェの予約室をお願いして丸谷名誉町民の奥さん、元町長大石さんの奥さん、元町議会議長の泉田さん、元助役の斉藤さん、元企業部長の嶽山さん、現町議の大本さんの各ご夫婦の皆さんとにぎやか二次懇談会。 ロゼブルーム、清見、山幸、清舞と黒和牛ステーキやハンバーグなどを楽しみました。86歳の丸谷さんも行きましょうとなり3次会のお店でもさらなる懇談を行い、家内と歩いて帰宅しました。
7月31日(土)池田町  ワインパーティー会場の様子です。 右上は香港から北海道に商品開発に来ていたご夫婦、その下は92歳(最高齢と思います)で参加の内藤さんを囲んで、左上と下は町民の皆さんのグループ、下は愛知県と東京から参加のライダーお二人と。




7月31日(土)池田町  午後15時、暑さもやわらぎ、町民ワインパーティーがワイン城南芝生広場で行われました。町民の皆さん主体に300名とたくさんの皆さんに参加していただき、そのお礼と今後の十勝ワインに対するご愛顧、支援をお願いして乾杯しました。
7月31日(土)池田町  午前中農業経営をされていたお婆ちゃんの告別式に出席し弔辞をささげたました。 午後、外回りの仕事の準備をしていると、町議で電気工事が専門の窪田さんがLEDの電灯を持ってきてくれて、このような仕組みになっていると教えてくれました。右の8つが光源になっていて、その裏側(左)にはそう多くない部品が見られました。今は結構高価なLED製品ですが、いずれ安くなることを期待しています。
7月31日(土)池田町  町営テレビにスイッチを入れますと月刊勝井町長7月が放送されていました。また懐かしのテレビで10年前のこの時期の様子が放映されており、中学校のバドミントン部が全国大会に出場することになり、当時の畠山教育長が励ましのあいさつをされていました。
7月31日(土)池田町  朝、車庫に戻りますと、内側の窓に若い雀が窓に止まり、親雀が入り口で待っている様子でした。 毎年、わが車庫のトタン屋根の隙間で巣作りしますが、今日は子雀の飛び立ちの日だったようです。
7月31日(土)池田町  朝の清見、まきばの家キャンプ場には5,6組の家族連れの姿がありました。以前はたくさんのキャンプが見えていましたが、残念ながら、だんだんと少なくなって来ているようです。左は、炭焼きが行われている伝承広場です。
7月30日(金)池田町  高島駅付近の舗装など完成した町道を見に行くとr高山さん親子の姿を見てあいさつすると「町長!うちに寄って行けと言われお邪魔、おいしい缶コーヒーをごちそうになりながら少し懇談しました。高山さんは、ばんえい競馬で何度も優勝した名馬を育てあげ、優勝旗や楯、表彰状が飾ってありました。また、座敷にはたくさんの賞が積まれ、珍しい貴重な馬の飾り物(左)も見せてもらいました。
7月30日(金)池田町  右は、高島農協の受け入れ施設で、下は新品種「キタホナミ」です。 実入りもいいように思うのですが、穂先の部分が実の入っていない穂も見られるようです。左は、常盤地区南高台町道から松本さんの畑で2台のコンバインが動き刈取りが進んでいました。

7月30日(金)池田町  午前中は工事中の町立病院改築に伴い、アナログ波の難視聴になる市街地の各戸にチューナーなどを助成することについて打ち合わすを行い、午後は、小麦の刈り取り状況を見ながら、両農協の小麦受け入れ乾燥調製する農産センターを訪問し状況を聞きました。低温による遅れを取り戻した作況でしたが、急速な高温が続いたことが原因したのか粒が細く小さめで歩留まりも低くなり、収量が減るようだと心配な今年の秋まき小麦です。 小麦も冷涼作物の一種ですので、登熟まである程度の期間が必要です。

7月29日(木)釧路市  合同庁舎(右奥)に帯広開発建設部から移動された安田部長を訪ねると留守でよろしく伝えるようお願いし、近くの北海道新聞釧路支社(左:一階に飾ってあったアイヌのきれいな着衣)に以前池田支局長だった報道部佐藤デスクを訪ね、久しぶりにゆっくり懇談させていただき、夜帰町しました。
7月29日(木)釧路市  昼食後、釧路市役所を訪問、連絡なしでしたが副市長さんにお会いしあいさつ、市長と東京で道路関係の要望を一緒行った時に話題となった医学部医大の誘致の姿勢などについて少し懇談させていただきました。懇談していますと留守にしていた蛯名市長が戻られ、お忙しそうだったのであいさつだけして庁舎を後にしました。写真は市長室の壁に掲げてあった、釧路の学校で教鞭をとられた方の絵画です。
7月29日(木)釧路市  JR北海道釧路支社を訪問し、JR池田駅の利便向上について、豊頃町と池田町の議会、商工会との連名で要望を行いました。 また、今年から池田駅に出発到着の時にドリカムの曲が流れるようになったこと、来たる9月4,5日に池田駅と帯広駅間にSLイベント列車を走らせることににお礼を述べました。
7月28日(水)池田町  夜はフランスを一蹴したワイン友の会ワインツアーのメンバーによるワイン会が開催され出席、二次会を含めて当時を振り返りながらの楽しい会になりました。
7月28日(水)池田町  バンクーバーオリンピックで見事銀メダルを獲得した長島圭一郎選手(お父さんが持参されました)から、大会で身に着けた金と黒のスーツやジャケットと靴、そして記念写真を整理したりっぱな楯の寄贈を受けました。町内の小中学校、池田高校の生徒の皆さんに見てもらい、飾ろうと思っています。
7月28日(水)池田町  伝統ある池田小学校野球少年団ポニーズが全道大会に出場する報告に見えた。19名の編成で赤のユニフォームが力強く思えました。日本ハムの拠点球場、札幌ドームが会場とのことで、子どもたちにとてもいい思い出になるものと思います。
7月27日(火)池田町  月間勝井町長7月分の収録風景です。作況を含めた近況、十勝で優勝するなど大活躍の池田町内小中学生のこと、マイマイガのことなど40分ほどお話しました。
7月27日(火)池田町  帯広市の産業連携室都鳥主幹と副主幹があいさつに見えられました。先週に昨年続いて東京から志賀シェフと栄徳シェフが見えられたようで、パーティーでは十勝ワインも使用していただいたようで感謝しています。志賀さんは十勝ブランデー原酒、ポート的ワインのシルモ、ハーブリキュールのミステールの評価が高かったと聞き、うれしく感じながらお礼を申し上げました。産業連携室は米沢市長の目玉政策『フードバレー』の中核推進母体になると聞いています。3人から6人に倍増になったようですが、都鳥さん方に実践の期待が集中しています。都鳥さんは、帯広市との交換派遣で企業部で一年間一緒に仕事した経過があり、積極的に提案、実行する姿を見ており、米沢新市長の期待に必ず応えることでしょう。
7月27日(火)池田町  お昼時間に池田警察署に行き更新したICチップ付免許証を交付され、署に備え付の機械(右)があり説明を受けながらパスワードを入れると本籍が表れICチップが働いていることを確認しました。 道路交通法の改正で普通免許から中型に変わり、若いときに取得した大型自動二輪との二つに印が付いています。IC免許証では本籍が空欄になりましたが、ほかにも効率的なことがあるのだろうと思っています。
 その後、警察署前の農業改良普及センター(左:駐車場入り口に口蹄疫防疫のための消石灰が敷いてあります)を訪問し、刈取りの始まった小麦の状況を聞き、役場に戻りました。
7月27日(火)池田町 与野南ミニバスクラブの皆さんが挨拶に来ました。3つの小学校(鈴谷小、大戸小、与野南小)の3年生から6年生の生徒からなるミニバスクラブで、 写真の旗にあったように「明るく! 楽しく! 元気に! ファイト!!」をモットーに頑張っているそうです。奥池監督は6度目の監督としての随行で、埼玉県大会で3度制覇、全国大会に駒を進めた名監督です。池田のミニバスと練習試合をしましたが、池田も男女共に来週の全道大会に出場することが決まっており、いい練習試合だったようです。
7月27日(火)池田町  朝7時過ぎ、南4線町道からの日高方面ですが右のビート畑も順調に成長し、左は収穫を待つ秋まき小麦の様子です。
7月26日(月)幕別町  意見交換終了後、町村会主催で北海道知事との管内町村長との夕食懇談会も行われ、さらなる懇談、意見交換が行われました。右は十勝ワインを持って、高橋知事の左から豊頃宮口町長、広尾村瀬町長、浦幌水澤町長です。左は、締めの後に車を待つ間少し懇談の続きに残り、残った十勝ワインで最後の乾杯です。池田に帰り玄関前で電話の呼び出しがあり、町内の店に行きワインを飲みながらの懇談で、いろいろな課題について意見交換した長い一日になりました。
7月26日(月)幕別町  幕別町で開催の東・東北・南部町村長と知事との「地域づくり推進会議 in 十勝」に出席し、それぞれの町村長と一緒に要望や意見交換を行いました。私は、総合振興局の町村に対する相談や指導や働きに感謝し、国営排水事業を含め土地改良事業の強い後押しと医学部・医大の必要性を説明させてもらいました。いずれも前向きの姿勢で、頼もしく感じながら実現を期待したいと思います。
7月26日(月)池田町  高橋はるみ知事の就任後3度目の訪問を受け、今回は栽培、新しい品種交配研究・育成の大変さ、樽熟成、瓶内二次発酵本格的スパークリングづくり、ブランデー蒸留と熟成など、短時間でしたが約半世紀になるぶどう栽培から各種ワインづくりについて現地案内、試飲もしていただきました。北海道内のワイン業界の発展のために農政部における品種改良の中止している研究の再開を、前回の懇談会の時に発言していましたが昭和60年代に行っていた職員が戻ったようで知事の姿勢、農政部中央農業試験場の取り組み開始に期待しています。
7月26日(月)池田町  出張明けの月曜日、「町長に相談がある」とのある町民の訪問。30年以上前からの移転補償の不満、隣地である町有地維持に対する町の姿勢について聞き取りと説明を行いました。関係する職員を同席してもらいながら、午前中3時間以上要しましたがなかなか納得いただけない様子でした。町有地の維持と処分の検討することを約束し、理解いただきました。以前にも、3代前の町長に約束したことだが今もそうなっていないが・・・とのご意見を頂戴したこともあり、町民の皆さんにとっては行政は継続も長期間にわたるものです。問題生じたその時に、文書で残すことや解決が長引く課題は引継ぎをしっかり行っていなければならないと自分に言い聞かせ、役所全体でも同じだなと思いながら、役場中庭に刈取りに近づいている春蒔き小麦の成長を見ました。
7月25日(日)池田町  前日に続いて地区後援会にお呼ばれして出席し、昨日同様、池田町立病院と介護施設の整備、池田中学校の改築など町の概況を話し、懇談させてもらいました。池田中学校に隣接する地区でもあり、工事の予定や工事中に迷惑をかけることに理解と協力をお願いしました。いつもはペタンクを行ってからでしたが朝の雨で中止、その後晴れて実施との連絡がありましたが、今回は懇親会のみにさせていただきました。役場の大先輩もおられ、昭和30年代の池田町人口が1万7千人台で国鉄や製紙工場、亜麻工場などで賑わっていたこと、役場ではコピー機がなくすべて手書きの書類だったこと、職員が少なく一人でいろいろな仕事をこなしたことなどをお聞きしました。役所の事務仕事もここ40年50年でだいぶ変わっています。
7月24日(土)池田町  夜は、「いけだDEナイト」に合わせて「社会を明るくする運動」の一環として池田町実施委員会による街頭啓発運動(右下)を行い、その後、会場を回り、町民のみなさんと懇談させてもらいました。右上は、町内の谷瀬技研さんがリヤカーを土台に屋台に改修したとても素敵な池田町大通りの本物の屋台村です。他のポイントでは、農協女性部の新鮮野菜、焼きながら提供するブロック牛、子どもの喜ぶ綿菓子、射的やヨーヨーすくい、町議会議員有志の皆さんのグルメコーナー、焼き鳥などなどおいしい料理、メニューばかりでした。社明運動の啓発活動を始める6時半ころから雨が降り出し、家に戻って上下雨合羽に長靴と万全の構えで各コーナーを回り、スナックに立ち寄って帰宅しました。左は、町内出身の医師や釣りなどを話題に懇談をしている様子です。

7月24日(土)池田町  早朝の雨で開催があやぶまれましたが、開会時刻に雨が止みパークゴルフを三コース回わり、その後に私の行政報告(右)を行い懇親する旭4町内会の後援会に夫婦で出席しました。昨年は私が生まれて初めてのホールイン、今日は家内が経験させてもらったようです。残念ながら、最終結果はさほどで無かったようです。私は、町立病院事業を中心に30分ほどお話しさせていただきました。
7月23日(金)池田町  東京から大阪に足をのばし、食肉センターの指定管理をお願いしているハンナン本社を訪問し、羽田で乗り継いでとかち帯広空港に到着、池田に帰町しました。小麦の刈り取りが始まったと聞いてJA十勝池田町の農産センター(右)に立ち寄って状況を聞いて帰宅しました。
7月22日(木)東京都新川  夜は、新川のグリル十勝で開催される東京十勝ワイン友の会の懇親会に出席し、日ごろのご愛顧に感謝して池田町のワイン中心とした概要について報告し懇談させていただきました。久しぶりにお会いする皆さんに加えて、大学時代のバスケット部OBのみなさん(右下)にも出席してもらって賑やかな懇親会に参加させていただきました。いろいろな厳しい意見もちょうだいしますがほんとに楽しい会です。

7月22日(木)東京都平河町  予定された提言活動を終え、議員会館、議事堂前で別れ、池田町立病院の運営をお願いする公益社団法人地域医療振興協会に立ち寄り、吉新理事長にお会いして先日の京大名誉教授吉田先生の講演会開催のお礼を述べ、少し懇談して次の行事に向かいました。写真は、地域医療振興協会事務所がある都道府県会館とその横の海運ビルです。
7月22日(木)東京都永田町  このコマは政権党民主党の副国対委員長で、幹事長だった小沢さんと関係の深い三井代議士、松木代議士、そして地元石川代議士の皆さんを前にして、各種課題の推進要望している様子です。
7月22日(木)東京都霞が関   お昼時刻の午後零時半、総務省に集合して逢坂代議士に各種要望提言活動を行いました。今年度の地方交付税交付金、臨時対策債の考え方を述べられましたが、来年度そのまま継続されるかはこれからです。そのほかの北海道、十勝の課題についてもお願いしました。これからの予算編成で厳しい状況が伝えられていますが、優先順位で取り上げられることを話されていました。
7月22日(木)東京都霞が関  自分は士幌の小林町長と同一行動で、厚労省、環境省を中心に行動して回りました。一番項目数の多い地域医療関係の要望が主でした。
7月22日(木)永田町  今日は、十勝圏活性化推進期成会として東京の行動日です。東京事務所近くのビルで行動の確認を行った後、参議員会館に集合し小川首相補佐官(右)を始めとして、道内選出議員、関係機関を5つの班に分かれて行動しました。
7月21日(水)東京都五反田  東京には、十勝町村それぞれの“ふるさと応援団”がありますが、日本橋のレストラン十勝とふるさと池田会の事務局のお店(右)に顔を出しました。右は五反田のお店ですが銀メダルを取得した長島圭一郎の記念ワインと色紙が飾ってありまして、今年2月バンクーバーの時の興奮を思い出します。
7月21日(水)千歳空港  行動終了し、予定のフライトから3時間ほど早い便に変更して羽田に行きました。 写真は、出発を待つラウンジで野菜ジュースを飲みながらの昼食としましたが、以前にも紹介したことのある千歳空港の弁当『いけだ牛弁当』です。特に関西のお客さんに評判と聞いています。
7月21日(水)札幌市  町村会館会議室を拠点に、午前中いっぱいを予定して十勝圏活性化推進期成会としての各種課題の推進の要望行動を行いました。 私は大樹町の伏見町長を中心とした要望団に所属、厚生労働省、環境省関係の要望をして回りました。

7月20日(火)札幌市  十勝の町村長に米沢帯広市長も同席された懇談会も用意され、各種課題に深みを増す意見交換の場に出席しました。 十勝ワインは置いておらず、どこかのハウスワインを飲みながらの懇談でした。右は乾杯の音頭を取っている米沢市長で、左はこだわりの焼き鳥屋の店で有志によるさらなる懇談の続きでした。池田町の備長炭、十勝新得の地鶏をピーアールし使ってもらうようお願いしました。
7月20日(火)札幌市  講演会終了後、いつものように出席市長村長と道庁幹部職員の皆さんとの懇談会が行われ、それぞれの課題の意見交換やあいさつなどが行われまいた。右上は、右から私、高橋知事、米沢帯広市長、高井副知事、飴谷白老町長です。左上は、剣淵など上川の町村長と十勝にいたこともある窪田総合振興局長。左下は、道高橋教育長などの皆さんと十勝ワインの入ったグラスで宣伝しながらの記念です。

7月20日(火)札幌市  北海道市長村長セミナーに要望活動の為、すこし遅れて途中出席。鳥取県知事を務めた現慶大教授の片山さんとテレビにも出演している東大の御厨教授の講演を聞きました。片山さんは、地方分権・地方主権、自治体財政の改革と視点、名古屋市の減税騒動の持つ意味、地方議会改革と地方再生について、御厨さんがこれまでの1890年代原敬内閣時代のねじれ議会から出発した日本、1980年代後半中曽根政権の時などねじれがあったのがこれまでの政治。支持率を気にし過ぎる、10年前は意識が高かったが世論調査の質が変わった、官僚やメディアと対峙し無用な敵をつくり過ぎた、官僚の信頼を取り戻し引き込むことが必要、メディアに的確な情報を流すことが必要などと話されていました。両教授のような方々が政権のブレーンでがんばってもらったら良くなるのでないかと感じました。
7月20日(火)札幌市  講演の質問中でしたが、次の要望行動のため中座して北海道開発局農業水産部に十勝圏活性化推進期成会(右:高橋会長が説明)、関係4町として急がれる国営排水事業、かんがい排水事業の着工をお願いしました。先送りされた池田町川合地区排水機場整備が含めれています。今年初めからこれ以上の先送りはできないことを訴え、農水・国交省、国会関係に途切れなく運動しているところですが、来年度予算の確保がどの程度かにかかっています。
7月20日(火)札幌市  朝一番の特急列車で札幌に向かい、北海道酪農振興町村長会議に出席し、この間取り組んできた肥料・飼料高騰対策、緊急課題の口蹄疫問題など、連携して運動していくことが確認されました。 会を閉じることが検討されていましたが、緊急の課題が発生したこともあり、今後も活動を強化していこう、と再開することになりました。総会終了後、道農政部畜産振興課の西主幹による口蹄疫の発生と防疫措置、北海道としての口蹄疫侵入防止の取り組みなどの講演を聞きました。驚きましたのは世界、隣国中国の口蹄疫の発生状況のところでした。10年前に中国からの輸入稲ワラが問題となりましたが、この数年間でもかなりの発生件数があったようです。空港や港など消毒やチェックなど、防疫体制が厳しいオーストラリア並みの常なる対応が必要でないだろうかと感じた次第です。
7月19日(月)池田町  午後、家の周りやまきばの家のテニスコート周りの草刈り作業を行いました。久しぶりの刈り払い機を使って午後1時半から2時間半ほど作業しましたたが、真夏の天気のようで、気持ちよく汗をかきながらの作業でした。終わり頃、ボランティアでしょうか、まきばの家駐車場の電話ボックスを清掃している男女の姿がありました。
7月19日(月)池田町  近牛で農業を経営、若い時に旦那さんを亡くし女手ひとつで子ども5人を育て上げたおばあちゃんの告別式に出席、こころからの弔辞を捧げました。出かける前に役場に立ち寄り中庭を見る(左)と花壇の小麦の穂が立ち上がっており、そのたくましさに自然の力を感じます。右は近牛のデントコーンと小麦畑ですが両方とも順調のように見えます。予定していた大森の野友会は急遽、佐々木副町長に替わってもらい、皆さんによろしくお伝えするようお願いしました。
7月18日(日)池田町  体育館で行われた昭栄地区敬老会懇親会ですが、昨年同様、実行委員の皆さんの工夫で、地元食材馬鈴薯トヨシロ、かぼちゃえびすを使ったいも団子、もち米白鳥もちと小豆の赤飯おにぎり、牛乳・ビート糖・果汁のミルクジュース、ハンバーグなど、とてもおいしいものばかりでした。
7月18日(日)池田町  朝8時半、天気が良く外かなと思いましたが、今回もコミセン中で開催された昭栄地区の敬老会(右:お礼のあいさつをしている前道さん)に出席し、お祝いとこれからも現役でいてくださいとお願いしました。町立病院や地域密着型として特養ベットが増えることにも触れ、体調不調の時の早めの受診、そして健診、弱ってきたら在宅・施設の介護サービスの利用の相談をしてくださいとも加えました。46名の元気な皆さんで久しぶりにお会いする皆さんもおり、懇親会もふくめて1時半過ぎまで本当にゆっくりさせていただいた敬老交流会でした。左は昨年に続いて、フマネットサポーターズの指導で笑いもありの講習でした。
7月17日(土)池田町  夜はワイン友の会の例会に出席、最近評価が高くなっている甲州ぶどうのワインを試飲させてもらいました。シュールリー、樽熟成の2社4種類でしたが果実香、うっすらとした樽香があり、以前と比較するとかなり良くなったように感じました。左は2次会のようすですが紅一点参加の小林さんが「ブドウ栽培ワインづくりに感謝 ワインを楽しむ友に感謝 そしてワインに感謝」と述べながら乾杯しました。昼と夜の少し間をおいてのワイン会でしたが、少し長すぎる宴席、懇談会となってしまいました。
7月17日(土)池田町  歩いて帰る途中、道職員住宅空き地で森づくりセンターの職員が空き地の草刈りを行っていて、敷地の樹の幹にマイマイガの死骸がたくさん着いていて、いろいろなところで同様な光景がみられるようようで、マイマイガの異常発生が終息に近づいているようで少し安心しています。ただ羽化する時期はこれからですので、本当にそうかどうかは予断を許さない状況でもあります。右はマイマイガと関係なく、我が家の棚ブドウ、清舞と山幸です、近いうちに、質を高めるよう少し房数を摘み落して減らそうと考えています。
7月17日(土)池田町  外で50年を振り返って、ブドウの世話など真に支えた奥様方もひと言づつマイクを取りながらの懐かしい内容の懇談会(右)でした。終了後、片づけを終え、丸谷さんの奥さんに促され部屋に入り、山畑さんや内藤課長と共にさらなる懇談をして歩いて帰りました。丸谷さんは昭和40年代半、今の町立病院を建てた当時の町長で、建て替えが決定し工事が始まり、東京の公益社団法人にお願いすることになったことにいい方向だと先輩の立場からの印象をいただきました。大正生まれ、81歳で亡くなった私の父より5歳ほど若いですが、本当にお元気です。
7月17日(土)池田町  昭和35年丸谷町長が2ヘクタールに40種類のブドウを植えた圃場跡に閉会した池田町ブドウ愛好会がその発祥の地記念碑を作成しました。その除幕式に案内があり、副町長、中林所長などと出席し、お祝いとお礼を述べ、100年を大計としたワイン事業、交配開発した2万種類のうちの567番目の「清舞」、3197番目の「山幸」などの戻し交配、さらなる良質ワイン品種との交配を継続が必要(ワイン販売の継続も必要)、100年に向けて十勝ワインは永遠と思います。これからも支えてくださるようお願いしました。先月で満91歳になられた丸谷さん(右上)、役場で栽培指導、研究を担当した皆さんと丸谷さんを囲んで記念撮影しました(右下)。左は、右から神谷正愛好会会長、私、有田さん、河口さん、横田さん、そして嶽山さんです。昭和30年代、40年代と大変な時代に、清見、ツバイゲルト、ザラジュンジェ、バッカスなどなどワイン用ブドウ栽培を指導されてきました。

7月16日(金)池田町  池田町田園ホールを会場に、吉田先生の講演「これからの地域医療を考える」が行われました。先だって、主催する地域医療振興協会・池田町を代表して自分が吉田先生や中島先生、開催に参集された皆さんにお礼を述べながらあいさつし、田波課長が地域医療振興協会の目的や組織、全国の辺地病院などを運営している現状などを説明されました。 京都大学医学部で38歳で教授に就任して以来、特に泌尿器系のガン(腫瘍)を専門として世界的な医療研究・普及、医大の学長を勇退されるまで長く現役として活躍、現在は世界的に注目されているIPS細胞の研究開発の特許など知的財産を医療に生かす会社の社長もされるなど幅広く活躍されています。1時間強の講演で、少し触れてくださいとお願いしたIPS細胞のことを含めて、「住民(国民)・医療者・行政(国や自治体)」それぞれの役割、医師・看護師のチームワークの大切さ、をナイチンゲールや世界的チェリストのヨーヨーマの活動や言葉を例にとり、医療関係者のみならず一般的な仕事や生き方に結び付けた意義深く示唆にとんだ貴重なお話しでした。写真上はお話しの後会場から質問はとの町立病院早苗院長の指名で、協会運営の新潟県湯沢町病院管理者兼センター長の井上先生が質問しているようです。井上先生も京大医学部の出身で吉田先生の後輩にあたり、とても忙しいなかわざわざ飛んできてくださいました。講演の様子をステージ下で取材されていた十勝毎日新聞社の小林支局長も京大出身と聞いています。京大は北海道から遠い大学のように感じますが、このように京都を近く感じた一日でした。

7月16日(金)池田町  町立病院の指定管理をお願いした公益社団法人地域医療振興協会の常務理事で市立なら病院の事業管理者の中島先生の計らいで京都大学名誉教授の吉田修先生をお迎えして『これからの地域医療を考える』と題する講演を開催しました。吉田先生、中島先生がご夫妻でおいでになられまして、折角ですので千代田の圃場、旧研究所のガラスハウス、ブランデー、ワインの熟成庫を案内して、一部試飲もしていただきました。 吉田先生は米国に留学、世界各地で医療関係の学会で発表したりしていおり、カリフォルニアナパバレイの銘醸ワイン、スパークリングワインなどなどいろいろなワインをご存じのようで、案内説明にもブドウ品種や栽培のしかたに質問をいただきました。

7月16日(金)池田町  移設した障がい者共同作業所跡を経済対策を活用して改修した、ボランティア活動の拠点『ロココ』の開所に合わせ、ふれあい昼食会が開かれ、出席しました。 社会福祉協議会事務局のアイデア、マージャン台に変身するテーブルや簡単な調理ができ、大きなプロジェクターも用意されるなど機能的で使い易いセンターになりました。畠山会長がセンターの趣旨から、土日も利活用できるように検討していることも伺いました。
7月16日(金)池田町  有害鳥獣農林業被害対策、壊されたまきばの家展望台防護柵の修理と休憩舎の撤去工事、池田小学校暖房改修に伴う電気設備改修工事などの追加補正を審議いただく臨時町議会が開催され、臨時緊急の補正であるべきと思うが見解はどうか?との質問、当初から全体を見越した積算が必要、熊・鹿被害に全庁的に取り組むべきなどの意見をちょうだいし、可決されました。  写真なし
7月16日(金)池田町  まきばの家キャンプ場駐車場にオートバイ2台が停まり、シラカバ樹の幹などにマイマイガが死んでいる様子でした。町内のあちこちでも同様に見られるようで、天敵のウィルス、蠅も発生しているとの報告が届いています。しかし、樹の葉にさなぎの姿も見られます。 早く終息して欲しいと願っています。
7月16日(金)池田町  作物が順調に成長していますが、除草、防除作業の適時適期が実施が必要です。朝6時過ぎ、トラクターが動いていました。金時でしょうか豆の花が咲き出し、小麦の穂がだんだんと濃い色になってきました。

7月15日(木)池田町  今日は役場庁舎周りの清掃日で、帰宅する前に多くの職員が出て、短時間できれいになりました。仕事場の周りが清掃されていると、とても気持ちがいいものです。
7月15日(木)池田町  9月にお祝いに持参する米寿祝いの文書にひとりひとりのお名前と生年月を書き記しました。今年度は39名の皆さんが対象となります。
7月15日(木)池田町  分庁舎南側の山幸ですが小さな房がどんどん大きく成長してきています。今年の出来もいいように感じています。
7月15日(木)池田町  商工会館2階で開催された池田町自衛隊協力会総会に出席し、施設中隊の記念式に出席したこと、本州の自然災害に救助活動や復旧に貢献されていること、今年3月のオリンピック銀メダル祝パレードに音楽隊を派遣いただいたことにお礼述べながら挨拶としました。阪田中隊長(上:講演中)は7月いっぱいで東京市ヶ谷の本省に戻られると話されました。2年4ヶ月の十勝勤務、池田のワイン祭りに参加されたり、管内町村を回り十勝を十分楽しまれたようで、ご家族は十勝を離れたくないとも言っているそうです。講和では、今年2月のチリ津波警報に対し、自ら大津海岸で対応しその様子を撮影した映像やスマトラや奥尻の津波被害の様子を紹介しながら説明され、注意を促しておられました。昼食懇親会で、副中隊長や分隊長などの皆さんが参加され、出身を尋ねますと青森市や鹿児島県指宿市の出身とのことでした。道外の隊員が北海道で結婚したり、北海道は生活環境としてとても評判がいいようです。3月のパレードで演奏いただいた音楽隊の皆さんが、音響がいい田園ホールで演奏を希望されているとのことで、うれしく感じながら、コンサートの時に一緒にできないものか働きかけしてみましょうとお話ししました。

7月14日(水)池田町  池田消防署オービーの皆さんの懇親会にお呼ばれして参加、十勝を一本化・広域連携を検討していることを説明し、これからの行政にもご意見、協力をお願いしました。
7月14日(水)池田町  十勝環境複合事務組合の梶副組合長が来庁され、組合内の小学生から募集した最終処分場の名称選定をされたようです。梶さんは今期で勇退されるとのことですが、池田町美加登地区に整備することが決まってから、様々な協議の責任者として調整いただきました。十勝の中心、帯広市役所で重要な役割を担われました。まだ任期はありますが、記念写真のように歴代町長の前でツーショットです。
7月14日(水)池田町  池田光寿会の大熊理事長と役員の皆さんが地域密着型特養の駐車場整備の要請に来た後、今期で勇退される梶十勝環境複合事務組合の梶副組合長が来庁されたり、十勝柔道大会で池田中学校が男女ともに団体優勝し全道大会出場の報告に来たりしました。写真が今ありませんので 後で整理します。
7月14日(水)池田町  池田光寿会の大熊理事長と役員の皆さんが来庁され、特養とデイサービスセンターの間に整備するよう設計を進めている地域密着型特養について、その駐車場やバスの車庫の移設が必要となり、それらの空間確保、整備費用の追加について要請を受けました。町も入った建設委員会で全体的に進めていますのでその中で検討してもらうようお願いしました。  写真なし
7月13日(火)池田町  今日も急な来訪が何件があった他、職員組合から町立病院指定管理運営開始に向けた申し入れを受け、この7月に赴任した帯広開発建設部治水課長が来庁されましたので引き続いての町内河川改修など計画的事業遂行をお願いしました。昼食後、役場周りの垣根ブドウ(左)「清舞」と「山幸」のどんどん伸びてきたツルと枝と葉の間から出てくる芽を摘みました。社会福祉センター西、教育委員会庁舎南歩道脇との3か所を終えると一時間ほど要してしまいました。右は役場中庭の春まき小麦ですが、一昨日からの雨で今度は外周部が倒れ、少しづつ起き上がってきている様子です。
7月12日(月)池田町  夜は、池田町商工女性部が主催された、まきばの家のクリスタルボウル ヒーリングコンサートに夫婦で行ってみました。ネットで調べますと≪,クリスタルボウルなどの振動性音響に耳を澄ますことにより、私たちは心とからだの統合や平安を感じ、深い内面の情熱とパワーを再点火・刺激してくれます。それは私たちの細胞のエネルギーを目覚めさせ、充電させ、内面の至福感・充足感、精神的な開放感を創りだす≫とありました。初めての経験ですが、入り番後ろの席でしたが居眠りしながら心地よい音を楽しみました。コンサートの後は、いろいろなスイーツとソフトドリンクが用意され、おいしくちょうだいしました。ダイヤモンドとルビーが含まれたボウルを見せてもらい、試しますといい音色が出て、いい感じでした。
7月12日(月)池田町  急な来客や打ち合わせがあった他は特段の行事がありませんでしたので、資料の整理や調べものに費やした一日でした。総合健診再検査結果を聞きに行き、大腸の内視鏡も行うことになりました。少し咳が出ていた症状も話しその薬ももらい、病院の工事の様子(基礎工事が始まっていました)も見て役場に戻りました。 右は待ち時間に体脂肪計に乗って見た様子ですが、午後は下がるそうですが21.7でした。総務係から個人に配布された総合健診の結果に、中性脂肪、胴周り(89センチ)などからメタボリックシンドローム判定の欄に「基準該当」と明記されていました。次回にはクリアするように改善の努力が迫られています。
7月11日(日)芽室町  夜は、町長選挙がおこなわれた芽室町に行き、現職宮西町長が当選しそのお祝いに行きました。二期目ですが教育長や経済部長を経験され、町村会などで病院運営の課題や福祉行政など教えてもらったり、意見交換させていただいている町長さんです。
7月11日(日)池田町  池田消防団の皆さんの活性化交流パークゴルフ大会、懇親会に出席して、団活動に対する日ごろのお礼とこれからのお願いをしました。高島の特設パークゴルフ場でプレイした後、池田消防署裏での懇親会でした。今回はオービーが無く、成績は目標とした参加者の中間位置で自分としてはまずまずでした。次はもう少し高いところに行きたいものです。
7月11日(日)池田町  参議員選挙、社会保障、雇用拡大・失業率低下、農林水産業の持続経営、疲弊した地方経済の復活、地方行財政の安定など多くの山積する課題がある中、いい方向に向ける国政を期待したいものです。写真は投票所になっている我が町内会館構内の垣根ブドウですが、しっかりと手入れされていました。
7月10日(土)池田町  咳が少し出て夏風邪のような体調で、一日中雨でもあり、家内に録画してもらっていた番組を見ながらゆっくりさせてもらいました。今年初めに放送されたNHK特集「病院は建てたけれど〜地域医療・混乱と模索の現場から〜」、ドリカムの『ドリする?』、元旦のウィーンフィルニューイヤーコンサートなどをゆっくり見ました。NHKの地域医療特集では、青森県十和田市立病院、北秋田市民病院、鹿児島の自治体病院の問題、課題そして改革の方向などについて問題提起されていました。多額の赤字解消策と医師確保、そして自治体財政が主です。
右(上)は院長自ら運転し在宅患者の緩和ケアに行く車の中と、課題と今後の取り組む方向を話されている様子です。


7月9日(金)豊頃町  東部4町議会議員の交流懇親会の様子です。各町毎に集まっていましたので、他の町議さんのところにワイングラスを持って交わり、懇談しました。右は4町の議長などと(左から私、パークゴルフ大会みごと準優勝の窪田議員、池田北議長、豊頃小野木議長、幕別古川議長、浦幌田村議長)十勝ワインとかち野、トカップで乾杯の記念撮影です。帰町後は池田の議員の皆さんとさらなる懇談、三次会にも出席してワイングラスを重ね、身近な話題での懇親となりました。
7月9日(金)豊頃町  浦幌・豊頃・幕別・池田の東部4町の町議会議員の皆さんが揃っての交流懇談会(パークゴルフ大会)に出席し、宮口、水澤両町長と一緒に全コースをプレイ(お二人ともお上手でしたした)、夕方からの懇親会で議員の皆さんと交流、意見交換、十勝ワインの宣伝をさせてもらいました。今回は豊頃町でしたが、昨年は池田町で雨の為、パークゴルフは中止となり、交流懇親会だけ行いました。左は茂岩山パークゴルフ場内のカラマツの樹にマイマイガの幼虫が見られましたが、マイマイガの天敵ウィルスが発生すると死に至り曲がった形(右端)になるそうです。池田町の清見公園でも異常発生していますが、早く天敵ウィルスが活動しマイマイガを駆逐して欲しいと願っています。十勝の前に岩手県久慈市でも異常発生し、3年目の昨年に孵化したが羽化せずに終えたようだと報告受けていましたので、十勝でもそのようになるものと思っています。

7月8日(木)池田町  池田町農業構造政策推進協議会(農政協)主催の「フレッシュ農業人を励ます集い」を行い、卒業あるいは民間会社経験を経て池田町に戻り就農された農業青年を励ましながら懇談しました。 自然環境の変化、農業を取り巻く政治環境の課題がありますがお父さんお母さん、先輩、農協組合長などに学び、誇りある農業経営をしてくださいとお祝いとお願いをしました。 池田農協の神谷英祐さん、林雅嵩さん、村中善共さん、高島農協の上口博貴さんのいずれも20代の4人です。

7月7日(水)池田町  役場中庭の春まき小麦「はるきらり」で、右は近づいて撮ったもので、先日の雨で倒れた中央部分も穂が出てきました。いい天候が続き遅れを取り戻し実が熟しつつあります。
7月7日(水)池田町  夕方、社会福祉センター2階では参議員選挙の開票事務の打ち合わせを行っていました。今回から、新たに購入した早い速度の「自書式投票用紙読取分類機」の試運転も行われていました。使用後、どの程度効果が出るものか聞いてみることにします。
7月7日(水)池田町  さらに、ふれあいセンターの方では外で工事作業を行っているようで、立ち寄りました。昨年度の経済対策事業の一環で、ボランティア活動の拠点になる部屋の改修工事中で、川口社協事務局長の説明を聞き、いろいろ有効に使用できるようなつくりになっていました。もうすぐ完成する見込みとのことで、楽しみです。右上は、マージャンもでき、会議などにも使用できるテーブル、大きな外ガラスの内側にはパソコンからの映写を移す自動伸縮ディスプレイもありました。 大勢の皆さんが集い、活動するコーナーになって欲しいものです。

7月7日(水)池田町  午前中、見積合わせと林道工事設計など2件の入札を行い、学校関係の暖房改修工事について教育委員会、財政部局と打ち合わせを行いました。 その後、町立病院に先の総合健診再検査、病院建設工事の様子を見て、久しぶりに十勝東部農業改良普及センター(右)を訪問、菅原支所長と作況などについて懇談しました。回復した作況ですが、今後、秋の収穫期まで良い天候が続き、豊作を願っています。昨年の今頃は平年の3倍の降雨量でしたが、センターでは被害状況の報告に忙しかったようだ(菅原支所長は今年春に赴任)とおっしゃっていました。
7月7日(水)池田町  朝、清見の島田さんの畑のかぼちゃが手入れも良く、きれいに横に伸びています。きっとおいしいカボチャができることでしょう。
7月6日(火)池田町  池田高校2階会議室で開催された池田高等学校教育振興会総会に出席、会長としてあいさつ、総会を進めました。少子化が進み、池田、高島、豊頃中学校の卒業生とも減少、伝統ある高校として現状3間口をなんとしても守るよう、皆さんに協力をお願いし振興会が中心となって運動を展開していきたいとお話しました。事務局の吉岡教頭先生、吉田事務長から報告・決算、計画・予算などの説明を受け、承認されましたが、新年度は池田町の財政支援として各種検定、模擬試験を受ける際の助成を増やす計画として進めていただいています。進学、就職活動に役に立つよう期待しています。広報事業では、大樹中、浦幌中、管内中学教員対象にとかちプラザで説明会を開き、町内会に池田高校だより「生きる」3号を全戸配布してもらった報告もありました。また、学校案内(右下)に大学や専門学校進学のカリキュラム例、今年3月直近の進路一覧も掲載されていました。地元の中学生や地域とふれあい、連携することで池田高校の総合学科として理解が深まるのでないか、との意見が出、私の方から池田高校同窓でバンクーバーオリンピックの応援に同行していただいた陶久さんと清水さんを紹介し、在高生徒に何かの機会に話したい意向をお持ちであることもお伝えしました。

7月6日(火)池田町  朝、清見のビート畑では葉が大きく成長し、土の部分が僅かに見える程度になってきました。昨日の作況では、小麦、馬鈴薯が数日遅れていますが、豆類をはじめとしてほとんどの作物が平年より進んでいる状況となりました。これからも順調に生育して欲しいと願っています。
7月5日(月)帯広市  急遽、ファックスで案内があり、帯広で開催の北海道開発局整理統合に反対する緊急総決起大会に出席し、高橋帯広商工会議所会頭のあいさつ、地元選出道議、遅れて参加された鈴木宗男、石川知裕両代議士の激励あいさつがあり、決議文を採択して終了ししました。国土交通省前原大臣が開発局の廃止に言及されたことから、危機感を持ってこれからの北海道開発の必要性を訴えたものです。池田町では、今開発局にお願いしているもので、大森(本別町勇足と合わせ)地区と川合地区の国営排水事業が大きな課題ですが、こういった大きな規模の事業が全道的に計画的に進むのかが心配です。現在の参議選挙で地元十勝毎日新聞に十勝地域の1998年公共事業費2千100億円だったものが2008年746億台と3分の1近くに減り、業界の廃業・転業が迫られ、雇用が激減し大きな問題になっています。鈴木代議士(右上)は「55年間の自民党政権時代に800兆円を超える借金ができ、地方交付税も激減し地方が疲弊した。・・・」と強調しておられました。

7月5日(月)池田町  JR池田駅の駅長さんが来庁され、職員の出張にJRの利用促進願いたいとの依頼を受けました。高速道路の無料化に伴い、鉄路の利用が減る傾向になっているそうで、特急列車の池田駅発着維持と利便性維持のためにも地域住民の皆さんと協力して利用促進する必要があります。来年秋に道央、札幌圏まで全線開通した後も無料化が続けばいっそう道路利用に向かう心配もありますが、列車の優位性をPRしながら、相乗効果も期待したいものです。また、札幌宿泊の際にはJRグループのホテルとセットの特定期間の『得急で行こう!』とのチラシ(左)もちょうだいしました。その期間に札幌宿泊での仕事があれば利用してみなければと考えています。
7月5日(月)池田町  全道の市町村で交通事故の増える夏の時期を前に、一斉に交通安全啓発活動を行う「ストップ・ザ・交通事故死!サマーリンケージ179」旗の波街頭啓発活動を行いました。生活安全推進協議会の呼びかけで、町内会連合会、交通安全協会、更生保護女性部、社会福祉協議会などの皆さんが早朝から集まり、参加していただきました。 私からは、いつも同じようですが「家庭から、職場から、地域からの声かけ運動が一番ですのでよろしくお願いします。十勝池田署管内浦幌町で先日、死亡事故が起きたばかり、池田町でも今年発生しています。事故死の数字が話題にならないような安全の町にして行きましょう」とお願いしました。
7月5日(月)池田町  天気の良い朝で、麦畑では防除作業が始まっていました。作況がだいぶ回復しているようで、7月1日現在の状況発表が楽しみです。
7月4日(日)池田町  札幌池田会の会長を務めるなど池田町、十勝ワインの長く支援していただいた故嶋義正さんの法要が、出身の池田町のお寺で行われ出席、お礼の思いも伝えながらお参りさせていただきました。親族に若い学生さん方がおられ、住職が法名、往生に関係するご法話をされましたが、本堂に用意されていた板を使用して分かりやすいお話でした。
7月4日(日)池田町  雨でグランドコンディションが悪く、雨天の際にと予定されていた総合体育館で開催され、お祝いと励ましのあいさつを短くさせてもらいました。右は年長組のしっかりした伴奏による入場で左は二人三脚、鉄棒、平行棒など障害物競争の様子です。鉄棒は女の子の方がしっかり逆上がりできる子が多いようでした。
7月3日(土)池田町  雑草が伸び、刈り払い機の今期二度目の登場。隣も含めて庭や家周りの草刈りなどをしました。コクワの苗をちょうだいし、乾燥した暑い日に家の後ろと庭の一角に移植しましたが、根付くかどうか心配していましたが大丈夫なようで安心しました。ツル科の植物のせいか、強いようです。  写真なし
7月2日(金)池田町  幕別、浦幌などの団員の皆さんも立ち寄られ、スナックの二次会にも出席、さらなる懇談を行いました。隣同士の町でもあり、以前協議が進まず解散になった東部十勝町合併協議のことや道東高速道路の救急や災害、池田町立病院や商店の利用、十勝ワインなどなどいろいろな話題になりました。
7月2日(金)池田町  幕別・豊頃・浦幌・池田の4町の消防団副団長、団長など幹部団員の皆さんの懇親交流会に出席して、歓迎とお礼、お願いの挨拶をさせてもらいました。演習や大会参加、そして有事の際の出動に備えて各消防団の団員の皆さんを指導いただいており、崇高な消防団精神にのっとったボランティア活動に感謝しています。懇親会に先立って、高島の北部地域コミセンの特設パークゴルフ場でパークゴルフ大会が開催されましたが、来客などのためプレイは失礼させてもらいました。十勝管内市町村の消防署の広域連携が協議、検討されているところですが、各町の消防団組織はこれまでと同様、地元に根付いた団活動をいただくようにお願いすることになっています。左は藤原署長がきれいに管理している消防署前の垣根ブドウと花苗です。
7月1日(木)帯広市  二次会にも出席し、同じテーブルで京都市ワコールの塚本社長、盛岡市百貨店川徳の川村社長や山形市大沼百貨店の児玉社長さんなどと懇談しました。二次会の後は、3年前開店当時から各種十勝ワイン(左;グラス売りも含めほとんどのアイテムが飲めます)をおいていただいている「とかちビストロ マリアージュ」で十勝ワインキャッスルと田園の雫をグラスで飲み、池田のワイン交通をお願いし、帰宅しました。つまみに、ペレット燃料にした窯(右:料理長の酒井さん)で焼いた小さなピザを食べましたが、これもとてもおいしく感じました。
7月1日(木)帯広市  藤丸デパート創業110周年、100年を記念して関係業者等で構成する「藤勝会」の主催によるものです。会場は北海道ホテルで鹿児島県、京都、東京など本州方面からの参加が多く、管内では帯広商工会議所高橋会頭(左:右端)、北海道電力帯広支店の岡村支店長(左:左端)など一部の方のみのようでした。右から二人目は藤本社長でお祝いを述べながら、今後も十勝ワインなど町物産をよろしくお願いしました。
7月1日(木)池田町  組織改革で社会保険庁が廃止され『日本年金機構』(平成22年1月公法人化)に変わり、帯広年金事務所の川原所長と古川課長が来庁されました。全国・北海道・十勝それぞれの納付率、そして池田町の状況をお聞きし、調査に対する協力などについて依頼を受けました。国民皆年金制度、安心生活のための社会保障制度として、年金制度維持安定のため収納率を高める必要があることは論を待ちません。池田町は約81%で十勝、北海道よりも高く、町の取り組みにお礼を受けました。しかし、比較の数字であり、もっと高める必要があると感じています。
池田町の最近の出来事